JP3112366B2 - チャタリング除去回路 - Google Patents
チャタリング除去回路Info
- Publication number
- JP3112366B2 JP3112366B2 JP05010631A JP1063193A JP3112366B2 JP 3112366 B2 JP3112366 B2 JP 3112366B2 JP 05010631 A JP05010631 A JP 05010631A JP 1063193 A JP1063193 A JP 1063193A JP 3112366 B2 JP3112366 B2 JP 3112366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- chattering
- input
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーボード入力など、
機械接点により電気信号をオン、オフする時に発生する
チャタリングを除去するチャタリング除去回路に関する
ものである。
機械接点により電気信号をオン、オフする時に発生する
チャタリングを除去するチャタリング除去回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のチャタリング除去回路を
構成しようとした場合、入力信号にチャタリングが発生
しているかどうかの判定を行うサンプリング信号は、一
定周期のクロック信号を用いていた。
構成しようとした場合、入力信号にチャタリングが発生
しているかどうかの判定を行うサンプリング信号は、一
定周期のクロック信号を用いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
においては、入力信号がある程度一定値を示すまでサン
プリングをする必要があるため、キー入力から実際にシ
ステム内部に入力信号があったことを伝える信号が発生
するまで時間がかかっていた。また、入力信号が安定し
なければ再度キー入力しなければならないが、そのサン
プリング回数を何回にするかは、サンプリング信号の周
期に依存しており、周期が長いとキー入力からデータ確
定信号発生までの時間が長くなり、チャタリング検出精
度も粗くなるという問題があった。
においては、入力信号がある程度一定値を示すまでサン
プリングをする必要があるため、キー入力から実際にシ
ステム内部に入力信号があったことを伝える信号が発生
するまで時間がかかっていた。また、入力信号が安定し
なければ再度キー入力しなければならないが、そのサン
プリング回数を何回にするかは、サンプリング信号の周
期に依存しており、周期が長いとキー入力からデータ確
定信号発生までの時間が長くなり、チャタリング検出精
度も粗くなるという問題があった。
【0004】また、周期が長いと、チャタリング検出精
度が向上するが、サンプリング回数が多くなるので、判
別回路の構成が煩雑になるという問題があった。本発明
は、上述の点に鑑みて提供したものであって、チャタリ
ングを精度良く検出及び判定し、且つ判別回路構成を簡
易化することを目的としてチャタリング除去回路を提供
するものである。
度が向上するが、サンプリング回数が多くなるので、判
別回路の構成が煩雑になるという問題があった。本発明
は、上述の点に鑑みて提供したものであって、チャタリ
ングを精度良く検出及び判定し、且つ判別回路構成を簡
易化することを目的としてチャタリング除去回路を提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、機械接点で電
気信号をオン、オフさせる時に発生するチャタリングを
除去するチャタリング除去回路において、チャタリング
が発生しているか否かの判定を行うサンプリング信号の
パルス幅を、上記機械接点により入力信号が入力されて
からの時間経過とともに徐々に小さくするように可変し
て応答時間を早くする制御手段を設けたものである。
気信号をオン、オフさせる時に発生するチャタリングを
除去するチャタリング除去回路において、チャタリング
が発生しているか否かの判定を行うサンプリング信号の
パルス幅を、上記機械接点により入力信号が入力されて
からの時間経過とともに徐々に小さくするように可変し
て応答時間を早くする制御手段を設けたものである。
【0006】また、請求項2においては、上記サンプリ
ング信号を一定周期のクロック信号で計数する第1のカ
ウンタ回路と、上記第1のカウンタ回路のデータを入力
し、周波数変調信号を出力するPWM回路と、上記PW
M回路の出力パルス数を計数する第2のカウンタ回路
と、上記PWM回路の出力信号と上記機械接点により入
力される入力信号との電位比較を行うコンパレータ回路
とで構成したものである。
ング信号を一定周期のクロック信号で計数する第1のカ
ウンタ回路と、上記第1のカウンタ回路のデータを入力
し、周波数変調信号を出力するPWM回路と、上記PW
M回路の出力パルス数を計数する第2のカウンタ回路
と、上記PWM回路の出力信号と上記機械接点により入
力される入力信号との電位比較を行うコンパレータ回路
とで構成したものである。
【0007】更に、請求項3においては、PWM回路の
入力データをマイクロプロセッサを用いてプログラム化
し、パルス幅変調信号を出力させるようにしたものであ
る。
入力データをマイクロプロセッサを用いてプログラム化
し、パルス幅変調信号を出力させるようにしたものであ
る。
【0008】
【作用】本発明によれば、サンプリング信号を入力信号
が入力されたときはパルス幅の広いサンプリング信号を
出力し、それが数回出力されると今度は、パルス幅の小
さいサンプリング信号を出力することにより、入力信号
が発生してからシステムに入力信号があったことを知ら
せる信号が発生する時間(応答時間)を早くしている。
が入力されたときはパルス幅の広いサンプリング信号を
出力し、それが数回出力されると今度は、パルス幅の小
さいサンプリング信号を出力することにより、入力信号
が発生してからシステムに入力信号があったことを知ら
せる信号が発生する時間(応答時間)を早くしている。
【0009】また、請求項2においては、上記サンプリ
ング信号を一定周期のクロック信号で計数する第1のカ
ウンタ回路と、上記第1のカウンタ回路のデータを入力
し、周波数変調信号を出力するPWM回路と、上記PW
M回路の出力パルス数を計数する第2のカウンタ回路
と、上記PWM回路の出力信号と上記機械接点により入
力される入力信号との電位比較を行うコンパレータ回路
とで構成したものであるから、キー入力などで入力信号
が発生すると、第1のカウンタ回路が動作し、PWM回
路にデータを転送する。PWM回路は第1のカウンタ回
路からのデータにより順次周波数変調されたパルス波形
を出力していく。入力信号と上記パルス波形をコンパレ
ータ回路にてサンプリングを行い、第2のカウンタ回路
にて一定回数以上データが一定していれば出力を出すよ
うにしている。
ング信号を一定周期のクロック信号で計数する第1のカ
ウンタ回路と、上記第1のカウンタ回路のデータを入力
し、周波数変調信号を出力するPWM回路と、上記PW
M回路の出力パルス数を計数する第2のカウンタ回路
と、上記PWM回路の出力信号と上記機械接点により入
力される入力信号との電位比較を行うコンパレータ回路
とで構成したものであるから、キー入力などで入力信号
が発生すると、第1のカウンタ回路が動作し、PWM回
路にデータを転送する。PWM回路は第1のカウンタ回
路からのデータにより順次周波数変調されたパルス波形
を出力していく。入力信号と上記パルス波形をコンパレ
ータ回路にてサンプリングを行い、第2のカウンタ回路
にて一定回数以上データが一定していれば出力を出すよ
うにしている。
【0010】更に、請求項3においては、PWM回路の
入力データをマイクロプロセッサを用いてプログラム化
し、パルス幅変調信号を出力させるようにしたものであ
るから、PWM回路に入力されるデータをマイクロプロ
セッサから入力し、PWM回路の出力信号とキー入力な
どの入力信号との比較結果をマイクロプロセッサにフィ
ードバックさせることにより、チャタリングを除去した
信号を出力するようにしている。
入力データをマイクロプロセッサを用いてプログラム化
し、パルス幅変調信号を出力させるようにしたものであ
るから、PWM回路に入力されるデータをマイクロプロ
セッサから入力し、PWM回路の出力信号とキー入力な
どの入力信号との比較結果をマイクロプロセッサにフィ
ードバックさせることにより、チャタリングを除去した
信号を出力するようにしている。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1〜図3は請求項1に対応した実施例を示し、
図2はブロック図を示し、演算制御分解能1とサンプリ
ング回路2とで構成している。図1において、先ず、キ
ー入力信号が入ってくると(図1(a)参照)、サンプ
リング回路2は図1(b)に示すように、周期の遅いサ
ンプリング信号を出力する。
する。図1〜図3は請求項1に対応した実施例を示し、
図2はブロック図を示し、演算制御分解能1とサンプリ
ング回路2とで構成している。図1において、先ず、キ
ー入力信号が入ってくると(図1(a)参照)、サンプ
リング回路2は図1(b)に示すように、周期の遅いサ
ンプリング信号を出力する。
【0012】そのサンプリング信号が数回出力される
と、今度は周期の速いサンプリング信号を出力する。実
施例では、3パルスサンプリングして同じ値である場合
に、信号を出力する動作を示している(図1(c)参
照)。図1(d),(e)に示す従来例では、同じ3パ
ルスサンプリングするのに時間がかかり、図1(e)に
示す時間遅れている。
と、今度は周期の速いサンプリング信号を出力する。実
施例では、3パルスサンプリングして同じ値である場合
に、信号を出力する動作を示している(図1(c)参
照)。図1(d),(e)に示す従来例では、同じ3パ
ルスサンプリングするのに時間がかかり、図1(e)に
示す時間遅れている。
【0013】また、図3では、サンプリングの途中でハ
ザード(図3(a)参照)が発生した場合の例を示して
いる。図3(d),(e)に示す従来例では、ハザード
が発生した場合でも、サンプリング間隔が長いため、入
力信号が安定した一定値を保っていないにも係わらず出
力している(図3(e)参照)。しかし、本実施例で
は、3パルス目のサンプリングでハザードを検出してい
るため(図3(a)(b)参照)、図3(c)に示すよ
うに出力はされない。
ザード(図3(a)参照)が発生した場合の例を示して
いる。図3(d),(e)に示す従来例では、ハザード
が発生した場合でも、サンプリング間隔が長いため、入
力信号が安定した一定値を保っていないにも係わらず出
力している(図3(e)参照)。しかし、本実施例で
は、3パルス目のサンプリングでハザードを検出してい
るため(図3(a)(b)参照)、図3(c)に示すよ
うに出力はされない。
【0014】(実施例2)実施例2を図4及び図5に示
す。本実施例では、図4に示すように、減算カウンタ1
1、加算カウンタ12、PWM回路13、フリップフロ
ップ14、コンパレータ回路15等でチャタリング除去
回路を構成している。また、図5は図4に示す実施例に
おけるタイミングチャート図である。
す。本実施例では、図4に示すように、減算カウンタ1
1、加算カウンタ12、PWM回路13、フリップフロ
ップ14、コンパレータ回路15等でチャタリング除去
回路を構成している。また、図5は図4に示す実施例に
おけるタイミングチャート図である。
【0015】図4において、キー入力信号が入ると(図
5(a)参照)、減算カウンタ11が動作し、データを
PWM回路13に渡す。PWM回路13は入力されたデ
ータに従い、D/A変換された出力信号を発生する(図
5(b)参照)。この信号をクロック信号としたフリッ
プフロップ14においてキー入力をデータとしたときの
出力信号とH/L判別信号の比較によりコンパレータ回
路15から信号が出力される。
5(a)参照)、減算カウンタ11が動作し、データを
PWM回路13に渡す。PWM回路13は入力されたデ
ータに従い、D/A変換された出力信号を発生する(図
5(b)参照)。この信号をクロック信号としたフリッ
プフロップ14においてキー入力をデータとしたときの
出力信号とH/L判別信号の比較によりコンパレータ回
路15から信号が出力される。
【0016】その信号がLレベルならば、PWM回路1
3、加算カウンタ12、減算カウンタ11がクリアされ
初期状態に戻る。上記コンパレータ回路15からの出力
信号がHレベルならば、減算カウンタ11がデータをデ
ィクレメントし、そのデータをPWM回路13に渡す
(図5(b)(c)参照)。今度はPWM回路13は入
力されたデータに従いパルス幅の小さい出力信号を発生
する(図5(b)参照)。
3、加算カウンタ12、減算カウンタ11がクリアされ
初期状態に戻る。上記コンパレータ回路15からの出力
信号がHレベルならば、減算カウンタ11がデータをデ
ィクレメントし、そのデータをPWM回路13に渡す
(図5(b)(c)参照)。今度はPWM回路13は入
力されたデータに従いパルス幅の小さい出力信号を発生
する(図5(b)参照)。
【0017】先ほどと同様にこの信号をクロック信号と
したフリップフロップ14において、キー入力をデータ
としたときの出力信号とH/L判別信号の比較によりコ
ンパレータ回路15から信号が出力される。この動作を
繰り返すことによりコンパレータ回路15の信号がHレ
ベルならばPWM回路13が順次パルス幅の小さい出力
信号を発生する(図5(b)参照)。と同時に加算カウ
ンタ12は計数値が上がり(図5(d)参照)、予め設
定した値を越えると出力信号を発生する。
したフリップフロップ14において、キー入力をデータ
としたときの出力信号とH/L判別信号の比較によりコ
ンパレータ回路15から信号が出力される。この動作を
繰り返すことによりコンパレータ回路15の信号がHレ
ベルならばPWM回路13が順次パルス幅の小さい出力
信号を発生する(図5(b)参照)。と同時に加算カウ
ンタ12は計数値が上がり(図5(d)参照)、予め設
定した値を越えると出力信号を発生する。
【0018】図5に示す本実施例の場合では、その設定
値を5にしたタイミングチャート図を示している。 (実施例3)実施例3を図6及び図7に示す。本実施例
では図6に示すように、マイクロプロセッサ21、PW
M回路22、比較器23等でチャタリング除去回路を構
成し、PWM回路22の入力データをマイクロプロセッ
サ21を用いてプログラム化し、パルス幅変調信号を出
力させるようにしている。
値を5にしたタイミングチャート図を示している。 (実施例3)実施例3を図6及び図7に示す。本実施例
では図6に示すように、マイクロプロセッサ21、PW
M回路22、比較器23等でチャタリング除去回路を構
成し、PWM回路22の入力データをマイクロプロセッ
サ21を用いてプログラム化し、パルス幅変調信号を出
力させるようにしている。
【0019】図7に示すフローチャート図中、タイマー
1,2はマルチプレクサ21の内部のタイマー回路であ
る。タイマー1は減算カウンタ、タイマー2は加算カウ
ンタとして用いている。図7に示すフローチャート図に
従ったプログラムを動作させることにより、回路構成を
簡易化することができる。本実施例の動作は図7に示す
ように、先ず、タイマー1,2をリセットし、PWM回
路22にリセット信号を送り、キー入力信号を待つ。キ
ー入力があった場合には、タイマー1,2にデータセッ
トし、PWM回路22へデータを転送する。
1,2はマルチプレクサ21の内部のタイマー回路であ
る。タイマー1は減算カウンタ、タイマー2は加算カウ
ンタとして用いている。図7に示すフローチャート図に
従ったプログラムを動作させることにより、回路構成を
簡易化することができる。本実施例の動作は図7に示す
ように、先ず、タイマー1,2をリセットし、PWM回
路22にリセット信号を送り、キー入力信号を待つ。キ
ー入力があった場合には、タイマー1,2にデータセッ
トし、PWM回路22へデータを転送する。
【0020】そして、PWM回路22から信号を出力
し、HレベルがLレベルかの判別を行う。Hレベルであ
ってタイマー2がフルカウントであれば、信号を出力す
る。また、フルカウントでなければ、タイマー1,2の
データを更新し、PWM回路22へデータ転送を行い、
これを繰り返す。
し、HレベルがLレベルかの判別を行う。Hレベルであ
ってタイマー2がフルカウントであれば、信号を出力す
る。また、フルカウントでなければ、タイマー1,2の
データを更新し、PWM回路22へデータ転送を行い、
これを繰り返す。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、機械接点で電気信号を
オン、オフさせる時に発生するチャタリングを除去する
チャタリング除去回路において、チャタリングが発生し
ているか否かの判定を行うサンプリング信号のパルス幅
を、上記機械接点により入力信号が入力されてからの時
間経過とともに徐々に小さくするように可変して応答時
間を早くする制御手段を設けたものであるから、サンプ
リング信号を入力信号が入力されたときはパルス幅の広
いサンプリング信号を出力し、それが数回出力されると
今度は、パルス幅の小さいサンプリング信号を出力する
ことにより、入力信号が発生してからシステムに入力信
号があったことを知らせる信号が発生する時間(応答時
間)を早くしている。このように、チャタリング除去ま
での入力信号確定時間を短縮することが可能となった。
これはチャタリングがキー入力があった瞬間によく起こ
るためで、時間経過とともに徐々にチャタリングが無く
なることを利用したものである。従来、一定周期のクロ
ック信号をサンプリング信号としてチャタリング除去に
使用していたため、予め設定したサンプリング回数まで
の時間はキー入力による信号がチャタリングを起こして
いなくても、入力信号として確認されていなかった。こ
のサンプリング信号を周波数変調信号とすることによ
り、同じサンプリング回数でもサンプリング時間が短縮
され、入力信号確定時間を短縮することが可能となっ
た。また、経時変化でサンプリング間隔を徐々に小さく
することから入力データ確定までにハザードなどの検出
も可能になるので、より精度の高いサンプリングが可能
となる効果を奏するものである。
オン、オフさせる時に発生するチャタリングを除去する
チャタリング除去回路において、チャタリングが発生し
ているか否かの判定を行うサンプリング信号のパルス幅
を、上記機械接点により入力信号が入力されてからの時
間経過とともに徐々に小さくするように可変して応答時
間を早くする制御手段を設けたものであるから、サンプ
リング信号を入力信号が入力されたときはパルス幅の広
いサンプリング信号を出力し、それが数回出力されると
今度は、パルス幅の小さいサンプリング信号を出力する
ことにより、入力信号が発生してからシステムに入力信
号があったことを知らせる信号が発生する時間(応答時
間)を早くしている。このように、チャタリング除去ま
での入力信号確定時間を短縮することが可能となった。
これはチャタリングがキー入力があった瞬間によく起こ
るためで、時間経過とともに徐々にチャタリングが無く
なることを利用したものである。従来、一定周期のクロ
ック信号をサンプリング信号としてチャタリング除去に
使用していたため、予め設定したサンプリング回数まで
の時間はキー入力による信号がチャタリングを起こして
いなくても、入力信号として確認されていなかった。こ
のサンプリング信号を周波数変調信号とすることによ
り、同じサンプリング回数でもサンプリング時間が短縮
され、入力信号確定時間を短縮することが可能となっ
た。また、経時変化でサンプリング間隔を徐々に小さく
することから入力データ確定までにハザードなどの検出
も可能になるので、より精度の高いサンプリングが可能
となる効果を奏するものである。
【0022】また、請求項2においては、上記サンプリ
ング信号を一定周期のクロック信号で計数する第1のカ
ウンタ回路と、上記第1のカウンタ回路のデータを入力
し、周波数変調信号を出力するPWM回路と、上記PW
M回路の出力パルス数を計数する第2のカウンタ回路
と、上記PWM回路の出力信号と上記機械接点により入
力される入力信号との電位比較を行うコンパレータ回路
とで構成したものであるから、キー入力などで入力信号
が発生すると、第1のカウンタ回路が動作し、PWM回
路にデータを転送する。PWM回路は第1のカウンタ回
路からのデータにより順次周波数変調されたパルス波形
を出力していく。入力信号と上記パルス波形をコンパレ
ータ回路にてサンプリングを行い、第2のカウンタ回路
にて一定回数以上データが一定していれば出力を出すよ
うにしている。そのため、チャタリング除去までの入力
信号確定時間を短縮することが可能となる。
ング信号を一定周期のクロック信号で計数する第1のカ
ウンタ回路と、上記第1のカウンタ回路のデータを入力
し、周波数変調信号を出力するPWM回路と、上記PW
M回路の出力パルス数を計数する第2のカウンタ回路
と、上記PWM回路の出力信号と上記機械接点により入
力される入力信号との電位比較を行うコンパレータ回路
とで構成したものであるから、キー入力などで入力信号
が発生すると、第1のカウンタ回路が動作し、PWM回
路にデータを転送する。PWM回路は第1のカウンタ回
路からのデータにより順次周波数変調されたパルス波形
を出力していく。入力信号と上記パルス波形をコンパレ
ータ回路にてサンプリングを行い、第2のカウンタ回路
にて一定回数以上データが一定していれば出力を出すよ
うにしている。そのため、チャタリング除去までの入力
信号確定時間を短縮することが可能となる。
【0023】更に、請求項3においては、PWM回路の
入力データをマイクロプロセッサを用いてプログラム化
し、パルス幅変調信号を出力させるようにしたものであ
るから、PWM回路に入力されるデータをマイクロプロ
セッサから入力し、PWM回路の出力信号とキー入力な
どの入力信号との比較結果をマイクロプロセッサにフィ
ードバックさせることにより、チャタリングを除去した
信号を出力するようにしている。従って、回路構成を簡
易化することができる。
入力データをマイクロプロセッサを用いてプログラム化
し、パルス幅変調信号を出力させるようにしたものであ
るから、PWM回路に入力されるデータをマイクロプロ
セッサから入力し、PWM回路の出力信号とキー入力な
どの入力信号との比較結果をマイクロプロセッサにフィ
ードバックさせることにより、チャタリングを除去した
信号を出力するようにしている。従って、回路構成を簡
易化することができる。
【図1】本発明の実施例のタイミングチャートを示す図
である。
である。
【図2】同上のチャタリング除去回路のブロック図であ
る。
る。
【図3】同上のハザードを検出した場合のタイミングチ
ャートを示す図である。
ャートを示す図である。
【図4】同上の実施例のブロック図である。
【図5】同上のタイミングチャートを示す図である。
【図6】同上の実施例3のブロック図である。
【図7】同上のフローチャートを示す図である。
1 演算制御部 2 サンプリング回路 11 減算カウンタ 12 加算カウンタ 13 PWM回路 14 フリップフロップ 15 コンパレータ回路 21 マイクロプロセッサ 22 PWM回路 23 比較器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−110327(JP,A) 特開 平5−48408(JP,A) 特開 平4−132414(JP,A) 特開 昭63−303512(JP,A) 特開 平2−170717(JP,A) 特開 平6−224714(JP,A) 特開 昭63−127317(JP,A) 実開 平4−86339(JP,U) 実開 昭61−133831(JP,U) 特公 平4−70661(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 17/00 - 17/70 G06F 3/02 - 3/027 H03K 5/00 - 5/01
Claims (3)
- 【請求項1】 機械接点で電気信号をオン、オフさせる
時に発生するチャタリングを除去するチャタリング除去
回路において、チャタリングが発生しているか否かの判
定を行うサンプリング信号のパルス幅を、上記機械接点
により入力信号が入力されてからの時間経過とともに徐
々に小さくするように可変して応答時間を早くする制御
手段を設けたことを特徴とするチャタリング除去回路。 - 【請求項2】 上記サンプリング信号を一定周期のクロ
ック信号で計数する第1のカウンタ回路と、上記第1の
カウンタ回路のデータを入力し、周波数変調信号を出力
するPWM回路と、上記PWM回路の出力パルス数を計
数する第2のカウンタ回路と、上記PWM回路の出力信
号と上記機械接点により入力される入力信号との電位比
較を行うコンパレータ回路とで構成したことを特徴とす
る請求項1記載のチャタリング除去回路。 - 【請求項3】 PWM回路の入力データをマイクロプロ
セッサを用いてプログラム化し、パルス幅変調信号を出
力させたことを特徴とする請求項2記載のチャタリング
除去回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05010631A JP3112366B2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | チャタリング除去回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05010631A JP3112366B2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | チャタリング除去回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06224713A JPH06224713A (ja) | 1994-08-12 |
| JP3112366B2 true JP3112366B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=11755573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05010631A Expired - Fee Related JP3112366B2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | チャタリング除去回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3112366B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3373081B2 (ja) * | 1995-05-23 | 2003-02-04 | 須賀工業株式会社 | リニア弁開度による蓄熱槽の熱量管理方法 |
| US8847439B2 (en) * | 2011-10-20 | 2014-09-30 | Fisher Controls International, Llc | Multiple-contact switches |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP05010631A patent/JP3112366B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06224713A (ja) | 1994-08-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5436853A (en) | Remote control signal processing circuit for a microcomputer | |
| JP2005514604A (ja) | 広周波数範囲にわたってパルス入力信号の周波数を求める高精度な方法 | |
| US4198579A (en) | Input circuit for portable electronic devices | |
| JP2690210B2 (ja) | エレベータの速度検出装置 | |
| JP3112366B2 (ja) | チャタリング除去回路 | |
| JP2637204B2 (ja) | ランダムパルス計数装置 | |
| US6072338A (en) | Method of and device for determining pulse width | |
| JP3223884B2 (ja) | デューティ比判定回路及びデューティ比判定方法 | |
| JP3185689B2 (ja) | 周波数判別器 | |
| JP2911130B2 (ja) | 位相差検出装置 | |
| JP4122128B2 (ja) | エッジ検出回路 | |
| JP3419033B2 (ja) | パルス幅制御回路及びパルス幅測定回路 | |
| JP2824080B2 (ja) | 周期計測回路 | |
| JP3130803B2 (ja) | リモートコントロール信号受信装置 | |
| JP2580756B2 (ja) | レーザ走査光検出信号のノイズ除去回路 | |
| JPH0395484A (ja) | 電子時計の歩度計測装置 | |
| JP3248369B2 (ja) | 回転体の位置検出回路 | |
| JP3132611B2 (ja) | トリガ回路 | |
| JPH11212663A (ja) | クロック信号断検出回路 | |
| JP3284774B2 (ja) | パルス計測回路の入力論理しきい値測定装置 | |
| JPH10240374A (ja) | クロック異常検出回路 | |
| KR0161383B1 (ko) | 플로피 디스크 드라이버 콘트롤러에서 인덱스 주기 검출장치 | |
| JP2575936Y2 (ja) | 複数の温度センサの最大温度検出回路 | |
| JPH0378586B2 (ja) | ||
| JPS6335465Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000905 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |