JP3122043B2 - 建設機械の安全装置 - Google Patents
建設機械の安全装置Info
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Description
機械に用いられる過負荷防止装置等の安全装置に関す
る。
ム起伏時にブーム起伏角度が所定の停止角度θ2(例え
ば図1)に達したことを検出して強制的に停止するもの
がある。この種の安全装置は、ブームの操作油路等に配
置したソレノイドバルブを遮断位置に切換えてブームを
自動停止する構成のため、安全装置が作動するとブーム
が急激に停止して荷振れを起こす等の問題があった。こ
れを防止するものとして、例えば実開平5−69069
号公報に開示されているように、ブーム起伏角度が停止
角度θ2に達する前の所定角度θ1になるとブーム速度
を減速し、停止角度θ2に達したときに緩やかに停止さ
せるようにしたものが知られている。
報の方法では、ブーム起伏角度がθ1を超えるときにブ
ームを自動停止解除方向(図1では下げ方向)に駆動し
た場合、角度θ1に達するまではブームが緩慢に動くこ
とになり、迅速にブームを動かしたい場合に都合が悪
い。
も速やかに自動停止解除方向への動作を行えるようにし
た建設機械の安全装置を提供することにある。
ームと、ブームの駆動速度を規定する第1の物理量を演
算し、ブームが所定方向に駆動されているときに第1の
条件が成立すると上記演算結果に基づいてブーム駆動速
度を低減し、その後に第2の条件が成立するとブームを
停止させる第1のブーム動作手段と、ブームの駆動速度
を規定する第2の物理量を演算し、ブームが前記所定方
向に駆動されているときに第3の条件が成立すると上記
演算結果に基づいてブーム駆動速度を低減し、その後に
第4の条件が成立するとブームを停止させる第2のブー
ム動作手段とを備えた建設機械の安全装置に適用され
る。そして、第1の物理量で規定される駆動速度が第2
の物理量で規定される駆動速度よりも遅い場合には第1
のブーム動作手段を作動させ、第2の物理量で規定され
る駆動速度が第1の物理量で規定される駆動速度よりも
遅い場合には第2のブーム動作手段を作動させる制御手
段を備え、第1のブーム動作手段は、第1の条件成立後
は、ブームが所定方向とは逆の方向に駆動する際の駆動
速度を所定方向に駆動する際の駆動速度よりも速くし、
第2のブーム動作手段は、第3の条件成立後は、ブーム
が所定方向とは逆の方向に駆動する際の駆動速度を所定
方向に駆動する際の駆動速度よりも速くし、これにより
上記問題点を解決する。
施の形態を説明する。図1は本実施の形態におけるクロ
ーラクレーンの概略側面図である。クレーン本体の前部
にはブーム1が起伏可能に連結され、ブーム1は本体に
設けられたブーム起伏ウインチ21の駆動によりブーム
起伏ロープ22を介して起伏される。本体の巻上げ/巻
下げウインチ23から繰出された巻上げ/巻下げロープ
24は、ブーム1の上端に設けられたシーブ1aに掛回
され、その下端にフック25が取付けられる。フック2
5に掛けられた吊り荷26は、ウインチ23の駆動によ
り巻上げ/巻下げロープ24を介して昇降される。
用油圧/電気回路を示している。31はメインの油圧ポ
ンプであり、その吐出油はコントロールバルブ10を介
してブーム起伏ウインチ駆動用の油圧モータ7に導かれ
る。32は操作用油圧ポンプであり、その吐出圧力は電
磁比例減圧弁4,パイロットバルブ5およびソレノイド
バルブ8aまたは8bを介してコントロールバルブ10
のパイロットポートに作用する。パイロットバルブ5は
レバー5aにより操作される。電磁比例減圧弁4は、パ
イロットバルブ5に通ずる操作油路L1の圧力をその開
度に応じて調節するもので、コントローラ3からの信号
により開度制御される。ソレノイドバルブ8a,8b
は、パイロットバルブ5とコントロールバルブ10との
間の操作油路L2a,L2bをそれぞれ連通/遮断する
もので、コントローラ3からの信号により切換制御され
る。
けられてブーム1の起伏角度を検出する角度センサ2
と、ブーム起伏ロープ22の張力を検出するロードセル
9と、ブーム上げ側および下げ側の操作油路L2aおよ
びL2bの圧力が所定値以上になるとそれぞれオンする
圧力スイッチ6a,6bと、ブーム1の起伏角度が所定
の停止角度θ2(図1),θ4(図4)に達するとそれ
ぞれオンするリミットスイッチ33a,33bと、シー
ブ1aの回転量および回転方向を検出するロータリエン
コーダ34とが接続されている。
/巻下げウインチ23を駆動するための油圧回路が設け
られている。この油圧回路は図1の油圧回路とほぼ同様
の構成とされ、その中の比例電磁減圧弁,ソレノイドバ
ルブおよび圧力スイッチ(いずれも図1のものと同様に
機能する)がコントローラ3に接続される。また、フッ
ク25が図8の実線位置に達したことを検出する検出器
(以下、第1フック過巻と呼ぶ)と、破線位置に達した
ことを検出する検出器(以下、第2フック過巻と呼ぶ)
が設けられている。これらの検出器は周知であるので詳
細な説明は省略する。
て、レバー5aを例えばブーム上げ側に操作すると、電
磁比例減圧弁4にて減圧された圧力がパイロットバルブ
5で更に減圧され、ブーム上げ側油路L2aのソレノイ
ドバルブ8a(このとき連通位置にある)を介してコン
トロールバルブ10の一方のパイロットポートに作用す
る。これによりコントロールバルブ10が切換わり、メ
イン油圧ポンプ31の吐出油が油圧モータ7に導かれて
油圧モータ7が回転し、ブーム起伏ウインチ21がロー
プ繰込み側に駆動される。その結果、巻上げ/巻下げロ
ープ24を介してブーム1が上げ方向(図1の矢印方
向)に駆動される。レバー5aをブーム下げ側に操作し
た場合は、上述と同様の動作によりブーム1が下げ方向
(図4の矢印方向)に回動される。
力が最大値となるように電磁比例減圧弁4の開度が調節
される。操作油路L1の圧力が大きいほど同一のレバー
操作量に対するコントロールバルブ10の切換量が大き
くなり、ブーム1の駆動速度が速くなる。
ても、不図示のレバー操作に応じてウインチ23を巻上
げ方向あるいは巻下げ方向に回転駆動し、巻上げ/巻下
げロープ24を介してフック25すなわち吊り荷26を
昇降させる。
機能を含めた動作を以下に説明する。 (1)ブーム上げ自動停止 本実施の形態では、ブーム上げ方向駆動時にブーム1の
起伏角度(対地角度)が停止角度θ2(図1)に達する
と、ソレノイドバルブ8aを強制的に遮断位置に切換え
て油路L2aを遮断し、ブーム1を自動停止させる。そ
の際、ブーム1の急激な停止を防止するために、ブーム
起伏角度がθ2に達する前のθ1となった時点でブーム
1の駆動速度を減速させる。駆動速度の減速は、電磁比
例減圧弁4により操作油路L1の圧力を調節することに
より行うが、この圧力調節は例えば図3に示すようなマ
ップに基づいて行う。このマップは、ブーム起伏角度に
操作油路L1の圧力を対応づけたもので、ブーム起伏角
度がθ1からθ2に増加するに従って操作油路圧力が直
線的に減少するようになっている。これによれば、ブー
ム起伏角度がθ1に達してから後はブーム1は徐々に減
速し、θ2に達した時点で何らショックを与えずにブー
ム1を停止することができ、荷振れ等を防止できる。
にブーム1が下げ側に駆動された場合には、上記マップ
を用いた制御は行わない。この場合は、ブーム起伏角度
に拘らず操作油路L1の圧力が最大値となるように電磁
比例減圧弁4が制御され、ブーム1は当初から速やかに
回動する。したがってブーム1を迅速に所望の角度に設
定できる。
度θ4(図4)に達すると、ソレノイドバルブ8bを強
制的に遮断位置に切換えて油路L2bを遮断し、ブーム
1を自動停止させる。その際、ブーム1の急激な停止を
防止するために、ブーム起伏角度がθ4に達する前のθ
3となった時点でブーム1の駆動速度を減速させる。こ
の場合には例えば図5に示すようなマップを用いる。な
お、θ2>θ1>θ3>θ4である。
ム1が上げ側に駆動された場合には、上記マップは用い
ず、ブーム起伏角度に拘らず操作油路L1の圧力が最高
圧力となるように電磁比例減圧弁4が制御され、ブーム
1は当初から速やかに回動する。したがってブーム1を
迅速に所望の角度に設定できる。
22の張力、その他のパラメータに基づいてクレーンの
負荷率(%)を逐次演算する。そして、ブームが下げ方
向(負荷率を増加させる方向)に駆動されているときに
負荷率が100%になるとブーム1を強制的に停止させ
る。その際、ブーム1の急激な停止を防止するために、
図6のマップに従って負荷率が90%になった時点でブ
ーム1の駆動速度を減速させる。これによれば、負荷率
が90%に達してから後はブーム1は徐々に減速し、1
00%に達した時点で何らショックを与えずに停止する
ことができ、荷振れ等を防止できる。
ーム1が上げ方向(負荷率を減少させる方向)に駆動さ
れた場合には、上記マップは用いず、操作油路L1の圧
力が最高圧力となるように電磁比例減圧弁4が制御さ
れ、ブーム1は当初から速やかに回動する。したがって
ブーム1を迅速に所望の角度に設定できる。
止 コントローラ3は、ブーム起伏角度やブーム起伏ロープ
22の張力、その他のパラメータに基づいて限界作業半
径および実際の作業半径を演算するとともに、両者の比
(%)を作業限界半径割合として求める。そして、ブー
ム1が下げ方向(限界作業半径割合を増加させる方向)
に駆動されているときに限界作業半径割合が100%に
なると、つまり実際の作業半径が限界作業半径に達する
とブーム1を強制的に停止させる。その際、ブーム1の
急激な停止を防止するために、図7のマップに従って限
界作業半径割合が90%になった時点でブーム1の駆動
速度を減速させる。これによれば、限界作業半径割合が
90%に達してから後はブーム1は徐々に減速し、10
0%に達した時点で何らショックを与えずに停止するこ
とができ、荷振れ等を防止できる。
いときにブーム1が限界作業半径割合を減少させる方向
に駆動された場合には、上記マップは用いず、操作油路
L1の圧力が最高圧力となるように電磁比例減圧弁4が
制御され、ブーム1は当初から速やかに回動する。した
がってブーム1を迅速に所望の角度に設定できる。
度,負荷率および限界作業半径割合に関して各マップか
ら求めた操作油路圧力のうちの最小値が選択され、この
最小値となるように(ブーム駆動速度が最も遅くなるよ
うに)電磁比例減圧弁4が制御される。これによれば、
いずれの要因でブームが強制的に停止される場合でも前
もって確実にブーム駆動速度を減速させることができ
る。
実施の形態では巻上げ/巻下げロープ24の過巻(以
下、フック過巻と呼ぶ)に対しても同様の制御を行う。
すなわち、巻上げ/巻下げロープ24が繰込まれている
とき(フック上昇中)にフック25が図8の破線位置に
達してフック25とシーブ1aとの距離がH2(図8)
になると、ソレノイドバルブを強制的に遮断位置に切換
えて巻上げ/巻下げウインチ23を自動停止させる。そ
の際、ウインチ23の急激な停止を防止するために、フ
ック25が実線位置に達したとき、つまりフック25と
シーブ1aとの距離がH2になる前のH1になった時点
でウインチ23の駆動速度を減速させる。駆動速度の減
速は、例えば図9のようなマップを用いて電磁比例減圧
弁を制御し、操作油路の圧力を調節することにより行
う。これによれば、フック25とシーブ1aとの距離が
H1に達してから後はウインチ巻上げ速度が徐々に減速
し、H2に達した時点でショックを与えずに巻上げを停
止することができ、荷振れ等を防止できる。
H1未満の状態でウインチ23の巻下げ動作(フック下
降動作)を行うときには上記マップを用いた制御は行わ
ない。この場合は、フック25とシーブ1aとの距離に
拘らず操作油路圧力が最大値となるように電磁比例減圧
弁が制御され、当初から速やかな巻下げ動作が行われ
る。
トを図10〜図12に示す。この制御はコントローラ3
にて実行されるもので、図10,図11のフローが上記
(1),(2)の動作を含むもの、図12のフローが
(3)の動作を含むものである。これらのフローは不図
示のメインルーチンから周期的にコールされ実行され
る。
1では角度センサ2にて検出されるブーム起伏角度およ
びロードセル9にて検出される起伏ロープ22の張力を
入力する。ステップS2では、これらの入力情報および
コントローラ3内に格納された種々の情報からクレーン
の負荷率(%),限界作業半径および限界作業半径割合
(%)を算出する。ステップS3では、図6のマップか
ら負荷率に応じた操作油路L1の圧力を求めるととも
に、図7のマップから限界作業半径割合に応じた操作油
路圧力を求める。ステップS4では上記求めた2つの操
作回路圧力のうち小さい方を選択し、これを第1の制御
圧力として記憶する。
に応じた操作油路圧力を図3または図5のマップから求
め、これを第2の制御圧力として記憶する。ステップS
6では現在のブーム起伏角度(以下、θとする)を図3
のθ1と比較し、θ1<θであればステップS7で圧力
スイッチ6aのオン・オフを判定する。圧力スイッチ6
aがオンであればブーム1が上げ方向に駆動されている
と判断してステップS8に進み、ステップS5で求めた
第2の制御圧力となるように電磁比例減圧弁4の開度を
制御する。これによりブーム1の上げ側の速度が低減さ
れる。ステップS9ではリミットスイッチ33aのオン
・オフを判定し、オフであれば、つまりブーム起伏角度
がまだθ2に達していなければリターンする。リミット
スイッチ33aがオンであれば、つまりブーム起伏角度
がθ2に達した場合にはステップS10に進み、ソレノ
イドバルブ8aを遮断位置に切換える。これによりコン
トロールバルブ10が中立位置に戻り、ブーム1が強制
的に停止される。
オフと判定された場合には、θ1<θの状態でブーム1
が上げ方向に駆動されていないと判断し、ステップS1
1に進む。ステップS11では、ステップS4で求めた
第1の制御圧力となるように電磁比例減圧弁4の開度を
制御する。ステップS12では、負荷率および限界作業
半径割合のいずれかが100%に達したか否かを判定
し、否定されるとリターンする。ステップS12が肯定
されるとステップS12でソレノイドバルブ8bを遮断
位置に切換え、ブーム1を停止する。
マップを用いていないので、負荷率および限界作業半径
割合がいずれも90%未満の場合には、θ1<θであっ
てもブーム1は最高速度で下げ方向に駆動される。
た場合にはステップS14に進み、圧力スイッチ6bの
オン・オフを判定する。圧力スイッチ6bがオン、すな
わちブーム1が下げ方向に駆動されている場合にはステ
ップS15に進み、上記第1および第2の制御圧力のう
ち小さい方となるように電磁比例減圧弁4の開度を制御
する。つまりブーム1が下げ方向に移動してるときに問
題となるのは、負荷率,限界作業半径割合およびブーム
下げ角度限界であるので、いずれかのマップで求めた操
作油路圧力のうち最小の値(ブーム駆動速度を最も遅く
する値)を用いて電磁比例減圧弁4を制御する。
半径割合のいずれかが100%に達したか、あるいはリ
ミットスイッチ33bがオンしたかを判定し、否定され
るとリターンし、肯定されるとステップS13にてソレ
ノイドバルブ8bを遮断位置に切換えてブーム1を停止
させる。
がオフ、すなわちブーム1が上げ方向に駆動されている
か停止している場合にはステップS17に進む。θ1≧
θでブーム1が上げ方向に駆動されているときには何も
問題とならないので、上記マップによる制御は行わず、
操作油路圧力が最大値となるように(ブーム駆動速度が
最も速くなるように)電磁比例減圧弁4を制御する。
より説明する。不図示のメインルーチンでは、フック2
5とシーブ1aとの間の巻上/巻下げロープ25の掛け
数(予め入力される)に基づいて、シーブ−フック間距
離がH1からH2になるまでのロータリエンコーダ34
のパルス数(以下、基準カウント数と呼ぶ)を算出し記
憶しておく。
フック過巻がオンか否か、つまりフック25が図8の実
線位置よりも上に位置しているか否かを判定し、否定さ
れるとステップS29で所定のパルスカウンタをリセッ
トする。ステップS21が肯定されるとステップS22
に進み、上記パルスカウンタによりロータリエンコーダ
34のパルスをカウントする。
ンか否か、つまりフック25が図8の破線位置に達した
か否かを判定し、否定されるとステップS24に進む。
ステップS24では、現在のパルスカウント数が上記記
憶されている基準カウント数の何%であるかを算出す
る。これは上記シーブ−フック間距離に相当するもので
ある。ステップS25ではステップS24での算出結果
から図9のマップを用いて操作油路圧力を求める。ステ
ップS26では、ロープ24の巻上げ操作回路に設けら
れた圧力スイッチがオンか否かを判定し、オンであれば
ロープ24の巻上げが行われていると判断してステップ
S27に進み、ステップS25で求めた操作油路圧力と
なるように電磁比例減圧弁を制御する。
ステップS28に進む。ここでは上記マップによる制御
は行わず、操作油路圧力が最大値となるように(ロープ
24の巻下げ速度が最も速くなるように)電磁比例減圧
弁を制御する。またステップS23で第2フック過巻が
オンと判定された場合には、ステップS30でソレノイ
ドバルブを遮断位置に切換えてコントロールバルブを中
立位置に戻し、巻上げ/巻下げウインチ23を停止す
る。
方向および下げ方向の双方の操作油路に設けたが、上げ
方向油路のみに設けても同様な制御を行える。また圧力
スイッチに代えて、例えば油圧モータ7に回転センサを
設けて回転方向を検出し、これによりブーム起伏方向あ
るいはフック巻上げ/巻下げを判定してもよい。あるい
は角度センサ2の信号の時間的変化からブームの起伏方
向を判定してもよい。また、図3,図5,図6,図7お
よび図9のマップは一例を示したもので、ブームやフッ
クの減速の仕方はこれらに限定されるものではない。
に駆動されているときに第1の条件が成立すると第1の
物理量に基づいてブーム駆動速度を低減し、その後に第
2の条件が成立するとブームを停止させる(第1のブー
ム動作)とともに、ブームが上記所定方向に駆動されて
いるときに第3の条件が成立すると第2の物理量に基づ
いてブーム駆動速度を低減し、その後に第4の条件が成
立するとブームを停止させる(第2のブーム動作)もの
において、第1の物理量で規定される駆動速度が第2の
物理量で規定される駆動速度よりも遅い場合には第1の
ブーム動作を行い、第2の物理量で規定される駆動速度
が第1の物理量で規定される駆動速度よりも遅い場合に
は第2のブーム動作を行うとともに、第1の条件成立後
は、ブームが所定方向とは逆の方向に駆動する際の駆動
速度を所定方向に駆動する際の駆動速度よりも速くし、
第3の条件成立後は、ブームが所定方向とは逆の方向に
駆動する際の駆動速度を所定方向に駆動する際の駆動速
度よりも速くするようにした。これによれば、確実にブ
ーム駆動速度を低減してブームの急激な停止を防止でき
るとともに、ブームを迅速に安全側(自動停止解除側)
に駆動できる。
側面図で、ブーム上げ方向自動停止機能を説明する図。
図。
めのマップを示す図。
停止機能を説明する図。
めのマップを示す図。
プを示す図。
ためのマップを示す図。
説明する図。
するためのマップを示す図。
ト。
ト。
Claims (1)
- 【請求項1】 起伏可能なブームと、 前記ブームの駆動速度を規定する第1の物理量を演算
し、前記ブームが所定方向に駆動されているときに第1
の条件が成立すると前記演算結果に基づいてブーム駆動
速度を低減し、その後に第2の条件が成立するとブーム
を停止させる第1のブーム動作手段と、 前記ブームの駆動速度を規定する第2の物理量を演算
し、前記ブームが前記所定方向に駆動されているときに
第3の条件が成立すると前記演算結果に基づいてブーム
駆動速度を低減し、その後に第4の条件が成立するとブ
ームを停止させる第2のブーム動作手段とを備えた建設
機械の安全装置において、 前記第1の物理量で規定される駆動速度が前記第2の物
理量で規定される駆動速度よりも遅い場合には前記第1
のブーム動作手段を作動させ、前記第2の物理量で規定
される駆動速度が前記第1の物理量で規定される駆動速
度よりも遅い場合には前記第2のブーム動作手段を作動
させる制御手段を備え、 前記第1のブーム動作手段は、前記第1の条件成立後
は、前記ブームが前記所定方向とは逆の方向に駆動する
際の駆動速度を前記所定方向に駆動する際の駆動速度よ
りも速くし、前記第2のブーム動作手段は、前記第3の
条件成立後は、前記ブームが前記所定方向とは逆の方向
に駆動する際の駆動速度を前記所定方向に駆動する際の
駆動速度よりも速くすることを特徴とする建設機械の安
全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08203699A JP3122043B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 建設機械の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08203699A JP3122043B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 建設機械の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1045383A JPH1045383A (ja) | 1998-02-17 |
| JP3122043B2 true JP3122043B2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=16478391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08203699A Expired - Lifetime JP3122043B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 建設機械の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3122043B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5169087B2 (ja) * | 2006-09-14 | 2013-03-27 | コベルコクレーン株式会社 | 移動式クレーンの安全装置 |
-
1996
- 1996-08-01 JP JP08203699A patent/JP3122043B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1045383A (ja) | 1998-02-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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