JP3128432B2 - 都市ごみ焼却炉用耐塩性耐火キャスタブル - Google Patents
都市ごみ焼却炉用耐塩性耐火キャスタブルInfo
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- JP3128432B2 JP3128432B2 JP06146745A JP14674594A JP3128432B2 JP 3128432 B2 JP3128432 B2 JP 3128432B2 JP 06146745 A JP06146745 A JP 06146745A JP 14674594 A JP14674594 A JP 14674594A JP 3128432 B2 JP3128432 B2 JP 3128432B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、都市ごみ焼却炉用耐塩
性耐火キャスタブル(以下、単に「耐塩性耐火キャスタ
ブル」と記載する)に関するものである。
性耐火キャスタブル(以下、単に「耐塩性耐火キャスタ
ブル」と記載する)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】キャスタブル耐火物は耐火骨材にアルミ
ナセメントを添加したもので、水を加えて混練し、流し
込みして成形、硬化後乾燥脱水して使用されるものであ
る。一般のキャスタブル耐火物は、骨材としてアルミナ
質、粘土質、炭化珪素質等の1種または2種以上を75
〜90重量%と、アルミナセメント10〜25重量%と
を混合したものである。一方、アルミナセメントを10
重量%以下と少なくし、超微粉を3〜10重量%及び分
散材を0.1〜0.5重量%配合したいわゆる低セメント
キャスタブルの二方向のものが知られている。
ナセメントを添加したもので、水を加えて混練し、流し
込みして成形、硬化後乾燥脱水して使用されるものであ
る。一般のキャスタブル耐火物は、骨材としてアルミナ
質、粘土質、炭化珪素質等の1種または2種以上を75
〜90重量%と、アルミナセメント10〜25重量%と
を混合したものである。一方、アルミナセメントを10
重量%以下と少なくし、超微粉を3〜10重量%及び分
散材を0.1〜0.5重量%配合したいわゆる低セメント
キャスタブルの二方向のものが知られている。
【0003】例えば特公昭55−37515号公報には、天然
または人工耐火骨材60〜90重量部に、比較的粗粒子
で貧可塑性の未焼カオリン類100重量部に対し極めて
微粒子で富可塑性の未焼木節粘土類20〜35重量部を
配合した耐火粘土質結合材10〜40重量部を加え、更
に対時弛緩水溶性皮膜加工水酸化アルミニウムその他の
水中陽電荷電解質顆粒よりなる解膠剤を上記耐火粘土質
結合材の3重量%以下添加して加水、泥漿化、流し込み
施工するための流し込み用不定形耐火物が開示されてい
る。
または人工耐火骨材60〜90重量部に、比較的粗粒子
で貧可塑性の未焼カオリン類100重量部に対し極めて
微粒子で富可塑性の未焼木節粘土類20〜35重量部を
配合した耐火粘土質結合材10〜40重量部を加え、更
に対時弛緩水溶性皮膜加工水酸化アルミニウムその他の
水中陽電荷電解質顆粒よりなる解膠剤を上記耐火粘土質
結合材の3重量%以下添加して加水、泥漿化、流し込み
施工するための流し込み用不定形耐火物が開示されてい
る。
【0004】また、特公昭55−45519号公報には、耐火
性骨材と水硬性セメントとしてアルミナセメントを用い
て耐火物を製造する過程において、上記水硬性セメント
の1重量部に対して、少なくとも1種の分散剤の0.0
01重量部ないし0.3重量部と、少なくとも1種の少
なくとも44ミクロン以下の粒径の耐火性微粉末の0.
1重量部ないし10重量部を添加することを特徴とする
耐火物の製造法が開示されている。
性骨材と水硬性セメントとしてアルミナセメントを用い
て耐火物を製造する過程において、上記水硬性セメント
の1重量部に対して、少なくとも1種の分散剤の0.0
01重量部ないし0.3重量部と、少なくとも1種の少
なくとも44ミクロン以下の粒径の耐火性微粉末の0.
1重量部ないし10重量部を添加することを特徴とする
耐火物の製造法が開示されている。
【0005】更に、特公昭58−33195号公報には、粒径
10μ以下の超微粉を5〜30重量%含む粒度構成をも
ち酸化物、炭化物、窒化物、珪化物、硼化物及びカーボ
ン質の1種または2種以上の、しかも結合粘土を含まな
い耐火物原料に分散剤と凝集剤とを添加してなることを
特徴とする流し込み可能な耐火物が開示されている。
10μ以下の超微粉を5〜30重量%含む粒度構成をも
ち酸化物、炭化物、窒化物、珪化物、硼化物及びカーボ
ン質の1種または2種以上の、しかも結合粘土を含まな
い耐火物原料に分散剤と凝集剤とを添加してなることを
特徴とする流し込み可能な耐火物が開示されている。
【0006】また、特公昭57−38553号公報には、シリ
カ質、アルミナ質、ジルコン質、炭化物、窒化物の少な
くとも1種以上の耐火骨材に結合粘土2〜15重量%混
合してなる耐火原料に対し、解膠剤を0.01〜0.3重
量%、及び凝集剤を0.1〜2.0重量%混合してなる鋳
込耐火物が開示されている。
カ質、アルミナ質、ジルコン質、炭化物、窒化物の少な
くとも1種以上の耐火骨材に結合粘土2〜15重量%混
合してなる耐火原料に対し、解膠剤を0.01〜0.3重
量%、及び凝集剤を0.1〜2.0重量%混合してなる鋳
込耐火物が開示されている。
【0007】また、特開昭54−30213号公報には、予め
粒度調整した炭化珪素5〜40重量部と、耐火粘土、カ
オリン、微粉アルミナ、微粉シリカ等耐火性微粉末の単
独又は二種以上の混合物を5重量部以下及び残部が耐火
性骨材よりなる組成物に対し、高分子多糖類による増粘
剤を添加した珪酸ソーダ水溶液等を結合材として添加混
練して練土状で揺変性を有し流し込み可能となした不定
形耐火物が開示されている。
粒度調整した炭化珪素5〜40重量部と、耐火粘土、カ
オリン、微粉アルミナ、微粉シリカ等耐火性微粉末の単
独又は二種以上の混合物を5重量部以下及び残部が耐火
性骨材よりなる組成物に対し、高分子多糖類による増粘
剤を添加した珪酸ソーダ水溶液等を結合材として添加混
練して練土状で揺変性を有し流し込み可能となした不定
形耐火物が開示されている。
【0008】また、特開昭53−134012号公報には、アル
ミナセメントを硬化調整剤として配合し、シリカ質ゾル
またはアルミナ質ゾルの少なくとも1種を結合材とする
キャスタブル耐火調合物が開示されている。
ミナセメントを硬化調整剤として配合し、シリカ質ゾル
またはアルミナ質ゾルの少なくとも1種を結合材とする
キャスタブル耐火調合物が開示されている。
【0009】また、特開昭54−18820号公報には、10
0メッシュ以下を10%以上含有する耐火物粉末100
重量部と、アルミナセメント1〜7重量部と、シリカゾ
ル5〜30重量部とからなる自硬性流し込み耐火物が開
示されている。
0メッシュ以下を10%以上含有する耐火物粉末100
重量部と、アルミナセメント1〜7重量部と、シリカゾ
ル5〜30重量部とからなる自硬性流し込み耐火物が開
示されている。
【0010】また、特開昭52−114609号公報には、アル
カリ土類金属化合物を酸化物に換算して0.1〜5重量
%、縮合りん酸塩を0.1〜2重量%、耐火粘土を2〜
10重量%及び耐火骨材を80〜95重量%含有するこ
とを特徴とするキャスタブル耐火物が開示されている
カリ土類金属化合物を酸化物に換算して0.1〜5重量
%、縮合りん酸塩を0.1〜2重量%、耐火粘土を2〜
10重量%及び耐火骨材を80〜95重量%含有するこ
とを特徴とするキャスタブル耐火物が開示されている
【0011】また、特開昭53−18616号公報には、1〜
8重量%のアルミン酸石灰塩と、3〜15重量%の耐火
粘土と、5〜40重量%の炭化珪素及び残部が耐火性骨
材よりなる耐火組成物に対して減水剤を添加し流し込み
可能となしたことを特徴とする耐火物が開示されてい
る。
8重量%のアルミン酸石灰塩と、3〜15重量%の耐火
粘土と、5〜40重量%の炭化珪素及び残部が耐火性骨
材よりなる耐火組成物に対して減水剤を添加し流し込み
可能となしたことを特徴とする耐火物が開示されてい
る。
【0012】最近、キャスタブル耐火物が都市ごみの焼
却炉の内張り材として使用されている。急増している都
市ごみの焼却炉は各種のごみを焼却するため、その燃焼
ガスには、Na2O、K2O、HCl、SO2等のアルカ
リ性成分及び酸性成分が多く含まれている。また、焼却
炉では、その燃焼ガスを処理するために、急冷する必要
があり、直接燃焼ガスへ水を噴霧する操作も行われてい
る。
却炉の内張り材として使用されている。急増している都
市ごみの焼却炉は各種のごみを焼却するため、その燃焼
ガスには、Na2O、K2O、HCl、SO2等のアルカ
リ性成分及び酸性成分が多く含まれている。また、焼却
炉では、その燃焼ガスを処理するために、急冷する必要
があり、直接燃焼ガスへ水を噴霧する操作も行われてい
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来、都市ごみの焼却
炉の内張り材としては、従来、粘土質骨材にアルミナセ
メントを10〜20重量%添加したキャスタブル耐火物
が使用されていた。しかし、これらキャスタブル耐火物
は比較的気孔率が高く、燃焼ガス中に含まれるアルカリ
成分及び酸性成分が水にさらされると、キャスタブル耐
火物の表面より内部へこれらの成分が侵入して塩を形成
する。そして、侵入層と未侵入層の間で熱膨張の差がで
き、そして使用条件により加熱冷却が繰り返されるた
め、亀裂が発生して剥離損傷を起こしていた。
炉の内張り材としては、従来、粘土質骨材にアルミナセ
メントを10〜20重量%添加したキャスタブル耐火物
が使用されていた。しかし、これらキャスタブル耐火物
は比較的気孔率が高く、燃焼ガス中に含まれるアルカリ
成分及び酸性成分が水にさらされると、キャスタブル耐
火物の表面より内部へこれらの成分が侵入して塩を形成
する。そして、侵入層と未侵入層の間で熱膨張の差がで
き、そして使用条件により加熱冷却が繰り返されるた
め、亀裂が発生して剥離損傷を起こしていた。
【0014】従って、本発明の目的は、耐火キャスタブ
ル施工体の気孔率を低くし、かつ侵入成分を抑制するこ
とができる耐塩性耐火キャスタブルを提供することにあ
る。
ル施工体の気孔率を低くし、かつ侵入成分を抑制するこ
とができる耐塩性耐火キャスタブルを提供することにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明に係る耐塩
性耐火キャスタブルは、耐火骨材65〜75重量%、結
合セメント25〜35重量%及びシリカ超微粉1〜7重
量%よりなる混合物100重量部に、外掛で0.1〜0.
5重量部の分散材を添加、配合してなることを特徴とす
る。
性耐火キャスタブルは、耐火骨材65〜75重量%、結
合セメント25〜35重量%及びシリカ超微粉1〜7重
量%よりなる混合物100重量部に、外掛で0.1〜0.
5重量部の分散材を添加、配合してなることを特徴とす
る。
【0016】
【作用】本発明の耐塩性耐性キャスタブルは、下記の知
見に基づき完成したものである: 耐火キャスタブル施工体の気孔率を低下するために
は、施工時の流し込みに必要な水分を少なくする必要が
あり、その方法としてシリカ超微粉及びその分散剤であ
るりん酸ソーダを添加する; 侵入成分の侵入抑制は、耐火キャスタブルに結合セメ
ントを多く配合することが判明したので、この方法を採
用する。 これら2つの手法を採用することにより、耐火キャスタ
ブルに耐塩性を付与することができる。
見に基づき完成したものである: 耐火キャスタブル施工体の気孔率を低下するために
は、施工時の流し込みに必要な水分を少なくする必要が
あり、その方法としてシリカ超微粉及びその分散剤であ
るりん酸ソーダを添加する; 侵入成分の侵入抑制は、耐火キャスタブルに結合セメ
ントを多く配合することが判明したので、この方法を採
用する。 これら2つの手法を採用することにより、耐火キャスタ
ブルに耐塩性を付与することができる。
【0017】本発明の耐火キャスタブルに使用する耐火
骨材は、Al2O3−SiO2系のもので、Al2O3含量
が30〜50重量%程度のいわゆる粘土鉱物を焼成して
クリンカーとしたものを使用でき、具体的にはシャモッ
ト、カオリンクリンカーを例示することができる。耐火
骨材の配合量は58〜74重量%である。該配合量が5
8重量%未満であると強度が弱くなり、また、該配合量
が74重量%を超えると結合力が低下するために好まし
くない。
骨材は、Al2O3−SiO2系のもので、Al2O3含量
が30〜50重量%程度のいわゆる粘土鉱物を焼成して
クリンカーとしたものを使用でき、具体的にはシャモッ
ト、カオリンクリンカーを例示することができる。耐火
骨材の配合量は58〜74重量%である。該配合量が5
8重量%未満であると強度が弱くなり、また、該配合量
が74重量%を超えると結合力が低下するために好まし
くない。
【0018】次に、本発明の耐火キャスタブルに使用で
きる結合セメントは、アルミナセメントまたはポルトラ
ンドセメントである。結合セメントの配合量は25〜3
5重量%の範囲内である。該配合量が25重量%未満で
あると、施工体の外来成分の侵入に対する抑制効果が充
分でないために好ましくなく、また、該配合量が35重
量%を超えると施工に必要な水分量が増加して耐火キャ
スタブルの充填度合いが小さくなり、それに伴って気孔
率が大きくなり、外来成分の侵入を容易とするので好ま
しくない。
きる結合セメントは、アルミナセメントまたはポルトラ
ンドセメントである。結合セメントの配合量は25〜3
5重量%の範囲内である。該配合量が25重量%未満で
あると、施工体の外来成分の侵入に対する抑制効果が充
分でないために好ましくなく、また、該配合量が35重
量%を超えると施工に必要な水分量が増加して耐火キャ
スタブルの充填度合いが小さくなり、それに伴って気孔
率が大きくなり、外来成分の侵入を容易とするので好ま
しくない。
【0019】また、シリカ超微粉(0.044mm以下)
としてはシリカフラワー等を使用することができる。シ
リカ超微粉の配合量は1〜7重量%の範囲内である。な
お、シリカ超微粉の配合量は使用される結合セメントの
種類により、その好適範囲が変化する。例えば、結合セ
メントとしてアルミナセメントを使用する場合、シリカ
超微粉の配合量は1〜2重量%の範囲内が好ましく、結
合セメントとしてポルトランドセメントを使用する場合
には5〜7重量%の範囲内が好ましい。なお、シリカ超
微粉の配合量が1重量%未満では施工必要水の減水効果
が小さく好ましくなく、また、7重量%を超えると加熱
後の収縮が大きくなり好ましくない。
としてはシリカフラワー等を使用することができる。シ
リカ超微粉の配合量は1〜7重量%の範囲内である。な
お、シリカ超微粉の配合量は使用される結合セメントの
種類により、その好適範囲が変化する。例えば、結合セ
メントとしてアルミナセメントを使用する場合、シリカ
超微粉の配合量は1〜2重量%の範囲内が好ましく、結
合セメントとしてポルトランドセメントを使用する場合
には5〜7重量%の範囲内が好ましい。なお、シリカ超
微粉の配合量が1重量%未満では施工必要水の減水効果
が小さく好ましくなく、また、7重量%を超えると加熱
後の収縮が大きくなり好ましくない。
【0020】更に、本発明の耐火キャスタブルにおいて
は、上述の配合割合を有する耐火骨材と、結合セメント
と、シリカ超微粉とよりなる混合物100重量部に外掛
で0.1〜0.5重量部の分散剤を配合する。分散剤とし
てはヘキサメタりん酸ソーダ、ピロリン酸ソーダ、酸性
りん酸ソーダのようなりん酸ソーダ系のものを使用する
ことができる。分散剤の配合量が、該混合物100重量
部に対して外掛で0.1重量部未満であると、その添加
効果が少ないために好ましくなく、また、該配合量が
0.5重量部を超えると分散剤としての効果がなくなり
好ましくない。
は、上述の配合割合を有する耐火骨材と、結合セメント
と、シリカ超微粉とよりなる混合物100重量部に外掛
で0.1〜0.5重量部の分散剤を配合する。分散剤とし
てはヘキサメタりん酸ソーダ、ピロリン酸ソーダ、酸性
りん酸ソーダのようなりん酸ソーダ系のものを使用する
ことができる。分散剤の配合量が、該混合物100重量
部に対して外掛で0.1重量部未満であると、その添加
効果が少ないために好ましくなく、また、該配合量が
0.5重量部を超えると分散剤としての効果がなくなり
好ましくない。
【0021】なお、上述のような配合割合を有する本発
明の耐火キャスタブルは、従来の耐火キャスタブルと同
様の方法で施工することができる。
明の耐火キャスタブルは、従来の耐火キャスタブルと同
様の方法で施工することができる。
【0022】
実施例 以下の表1に示す配合割合で本発明品及び比較品の耐火
キャスタブルを調製し、所定量の水を添加、混練して4
0mm×40mm×160mmの型枠に流し込み、24
時間自然養生後、脱枠することにより供試体を得た。次
に、得られた供試体につき、下記の方法により加熱冷却
テストを行った。 加熱冷却テスト 40×40×160mmの供試体を110℃で24時
間、600℃で3時間にわたり加熱し、次に、15重量
%濃度Na2SO4水溶液へ浸漬し、次に、800℃で2
0分間加熱し、次に、15重量%濃度Na2SO4水溶液
へ20分間浸漬し、この浸漬、加熱のサイクルを8回に
わたり反復した。得られた結果を表1に併記する。
キャスタブルを調製し、所定量の水を添加、混練して4
0mm×40mm×160mmの型枠に流し込み、24
時間自然養生後、脱枠することにより供試体を得た。次
に、得られた供試体につき、下記の方法により加熱冷却
テストを行った。 加熱冷却テスト 40×40×160mmの供試体を110℃で24時
間、600℃で3時間にわたり加熱し、次に、15重量
%濃度Na2SO4水溶液へ浸漬し、次に、800℃で2
0分間加熱し、次に、15重量%濃度Na2SO4水溶液
へ20分間浸漬し、この浸漬、加熱のサイクルを8回に
わたり反復した。得られた結果を表1に併記する。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、耐火キャスタブルに比
較的多量の結合セメントを配合し、更に、シリカ超微粉
と分散剤とを併用したので、得られた施工体は優れた耐
塩性を有し、都市ごみの焼却炉、特にガス冷却室の内張
り材等として有効なものである。
較的多量の結合セメントを配合し、更に、シリカ超微粉
と分散剤とを併用したので、得られた施工体は優れた耐
塩性を有し、都市ごみの焼却炉、特にガス冷却室の内張
り材等として有効なものである。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 35/66 F23G 5/00 - 5/50
Claims (1)
- 【請求項1】 耐火骨材58〜74重量%、結合セメン
ト25〜35重量%及びシリカ超微粉1〜7重量%より
なる混合物100重量部に、外掛で0.1〜0.5重量
部の分散材を添加、配合してなることを特徴とする都市
ごみ焼却炉用耐塩性耐火キャスタブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06146745A JP3128432B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 都市ごみ焼却炉用耐塩性耐火キャスタブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06146745A JP3128432B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 都市ごみ焼却炉用耐塩性耐火キャスタブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0812455A JPH0812455A (ja) | 1996-01-16 |
| JP3128432B2 true JP3128432B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=15414640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06146745A Expired - Fee Related JP3128432B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 都市ごみ焼却炉用耐塩性耐火キャスタブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3128432B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7854371B2 (ja) * | 2022-08-31 | 2026-05-01 | 黒崎播磨株式会社 | 断熱キャスタブル耐火物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5545519B2 (ja) | 2009-10-27 | 2014-07-09 | Dic株式会社 | 重合性化合物 |
-
1994
- 1994-06-28 JP JP06146745A patent/JP3128432B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5545519B2 (ja) | 2009-10-27 | 2014-07-09 | Dic株式会社 | 重合性化合物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0812455A (ja) | 1996-01-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |