JP3140416B2 - 免震棚 - Google Patents

免震棚

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JP3140416B2
JP3140416B2 JP10065800A JP6580098A JP3140416B2 JP 3140416 B2 JP3140416 B2 JP 3140416B2 JP 10065800 A JP10065800 A JP 10065800A JP 6580098 A JP6580098 A JP 6580098A JP 3140416 B2 JP3140416 B2 JP 3140416B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地震等によって設
置床が振動しても棚上の収納物品が落下したり、棚が転
倒したりすることがない免震棚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のいわゆる単柱式の棚装置の例を図
30に示す。図30(a)(b)において、物品などが
載置される棚装置は主として、ベース72、支柱73、
棚受け74、棚板75等の部材から構成されている。こ
のうち、ベース72は、図30(b)に示すように、前
側と後側に突出した形状の部材であり、突出側に向かう
に従い、高さ寸法がなだらかに低くなり斜状となってい
る。このようなベース72は間口面方向に一定の間隔を
おいて複数並べて配置されている。各ベース72の、前
後に突出した部分の中央には、図示しないが上側に突出
した突部が設けられており、突部に対し支柱73が取り
付けられている。支柱73は角筒状で、内側にベース7
2の上記突部よりも一回り外形の大きな孔を有してい
る。このため、支柱73の孔を、ベース72の突部の外
面に挿通し、なおかつ、図示しない締結部材で固定する
ことにより、各ベース72に対して支柱73が取り付け
られている。このようなベース72と支柱73から、棚
装置の足部が構成されている。棚装置の足部は複数並べ
て配置されている。
【0003】上記複数並べて配置されている棚装置の足
部はそれぞれ、連つなぎ上部材70と連つなぎ下部材7
9によって、隣接する足部どうしが連結されている。こ
のうち連つなぎ上部材70は、支柱73の上端部どうし
を固定するのに用いられている。また、連つなぎ下部材
79は、隣り合うベース72どうしを固定するのに用い
られている。このように、連つなぎ上部材70と連つな
ぎ下部材79を間に介在させて互いに隣り合う足部どう
しを接続固定することにより、棚装置の骨格が構成され
ている。
【0004】棚装置の各支柱73の幅方向両側の面、即
ち、図30(a)において紙面の前面側と背面側には、
図示しないが、上下方向に均等な間隔で複数の孔が設け
られている。この支柱73に設けられた複数の孔のうち
特定の孔には棚が取り付けられている。棚は一対の棚受
け74、74と、棚受け74、74によって両端部が支
持された棚板75とから構成されている。棚は棚受け7
4、74の背面に設けられた鉤状の突出を支柱73、7
3に設けられた孔に掛けることにより、支柱73、73
に取り付けられている。また、棚は支柱73から容易に
外したり組み付けたりできるようになっており、組み付
けられる棚の個数も用途に応じて変更できるようになっ
ている。以上のように、棚受け74、74と棚板75と
からなる棚部を、棚装置の骨格部に複数取り付けること
により、完結した棚体が構成されている。
【0005】上記棚体はそれ自身単独で完結した棚装置
として使用することができるし、あるいは、上記棚体を
複数隣り合わせて配置して棚装置とすることもできる。
棚体を複数隣り合わせて配置して棚装置を構成する場
合、地震などによって生ずる据付床面の振動に対処する
ため、各棚体のベース72を床にアンカーボルトで固定
したり、間口面を対向させて配置された棚装置どうしを
天ツナギなどの転倒防止部材で連結し、かつ、建物の壁
や支柱に天ツナギの端部を取り付けるなどして安定させ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ベース
72を床にアンカーボルトで固定したり、あるいは間口
面を対向させて配置された棚装置どうしを天ツナギなど
の転倒防止部材で連結する耐震構造は、棚装置自身の転
倒を防止するための構造であり、棚装置の揺れを和らげ
るための構造ではない。特に、ベース72を床にアンカ
ーボルトで固定して、間口方向に隣り合う棚装置どうし
を転倒防止部材で連結した構造では、転倒防止部材はピ
ン結合に近い形態で各棚体どうしを連結するため、据付
床面が振動すると棚装置自身は転倒しないものの、図3
1に示すように、ベース72を支点として棚体は角変形
し、各棚体に揺れが生じていた。この揺れは、棚体の上
側の部分ほど激しいため、例えば、高さ寸法の大きい棚
体などでは、上部の棚に収納された物品が落下するのを
免れることができなかった。また、このような棚装置は
地震が発生した場合に多少の物品の落下はやむを得ない
との考えでもあった。さらに、振動が激しくなった場
合、収納物の落下のみならず、棚体自身も将棋倒し様の
被害が発生し、ベースのアンカー固定や天ツナギが逆効
果になるケースもあった。物品の落下を防止するため、
図30において、棚板75の前面に落下防止用の金具な
どを取り付けることも構想されているが、通常の使用時
において落下防止用の金具が、物品の出し入れの妨げに
なる等の問題点を有している。
【0007】そこで、本願出願人は、地震などによる揺
れや転倒、および、収納物品の落下を解消した免震棚に
ついて先に出願した。特願平8−171952号記載の
ものがそれである。この特願平8−171952号記載
の免震自立棚は、図28および図29に示すように、複
数の支柱81に設けられた棚受け82と、水平方向に相
対向する棚受け82相互間に設けられた棚板83で主に
構成された棚体が複数隣り合わせて配置されると共に、
互いに隣り合う棚体の上部81cが連結部材84で接続
され、さらに、棚体と据付床80との間に棚体を水平面
内に可動させる水平可動手段85が取り付けられた構成
になっている。この構成により、地震などによる棚の揺
れや転倒、および、収納物品の落下を防止している。
【0008】本発明は、上記特願平8−171952号
記載のものよりもさらに有効な免震棚を提供するために
なされたものであり、連結体によって複数の棚間を棚の
下部において連結し、さらに、この連結体に作業者が棚
に物品を出し入れする際に乗ることができるようにした
免震棚を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
適宜の間隔を置いて設置床に配置された複数の棚と、地
震による上記設置床の振動によって生じる上記棚の相対
移動を許容する免震手段と、複数の上記棚間を上記棚の
下部において連結する連結体とを有し、連結体は、作業
者が上記棚に物品を出し入れするために乗ることができ
ることを特徴とする。
【0010】
【0011】請求項記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記連結体と上記設置床との間に形成され
た空間に物品収納部が形成されていることを特徴とす
る。
【0012】請求項記載の発明は、請求項記載の発
明において、上記連結体には、上記物品収納部の上方に
開閉蓋が形成されていることを特徴とする。
【0013】請求項記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記連結体には、上記設置床と連結体との
間で作業者が乗り降りするためのスロープが設けられて
いることを特徴とする。
【0014】請求項記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記連結体と上記設置床との間には、補助
免震手段が設けられていることを特徴とする。
【0015】請求項記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記免震手段は、高さ調整が可能であるこ
とを特徴とする。
【0016】請求項記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記免震手段は、棚の一方向への相対移動
を許容するものであることを特徴とする。
【0017】請求項記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記免震手段は、棚のあらゆる方向への相
対移動を許容するものであることを特徴とする。
【0018】請求項記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記連結体には、光透過板が嵌められ、こ
の光透過板の下方には、照明手段が設けられていること
を特徴とする。
【0019】請求項10記載の発明は、請求項1記載の
発明において、上記連結体には、避難誘導表示が設けら
れていることを特徴とする。
【0020】請求項11記載の発明は、請求項記載の
発明において、上記連結体には、光透過板が嵌められ、
この光透過板には、避難誘導表示が設けられていること
を特徴とする。
【0021】請求項12記載の発明は、請求項1記載の
発明において、上記連結体は、3個以上の棚にまたがっ
て形成されていることを特徴とする。
【0022】請求項13記載の発明は、請求項1記載の
発明において、互いにとなり合う棚の上部は、上部つな
ぎ部によって互いに連結されていることを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
にかかる免震棚の実施の形態について説明する。図1に
示すように、設置床1には、適宜の間隔を置いて複数の
棚2が配置されている。図2には、図1に示すものを平
面から見たものを示している。図1および図2に示すよ
うに、この各棚2の下部には枠体3があり、この枠体3
を基礎にして棚2が組み立てられている。この枠体3
は、平面形状が長方形の枠形をなしているものである。
【0024】上記各枠体3には、ローラ4がそれぞれ取
り付けられている。このローラ4は、地震による設置床
1の振動によって生じる棚2の相対移動を許容する免震
手段として設けられたものであり、図1および図2に示
すように、設置床1に配置された4つの棚2のうち、左
側に配置された二つの棚2の枠体3には、ローラ4が棚
2の長手方向両端に一つずつそれぞれ設けられている。
右側に配置された二つの棚2の枠体3には、ローラ4が
棚2の長手方向両端に二つずつそれぞれ設けられてい
る。このローラ4によって各棚2は矢印α方向にスライ
ド移動することができる。すなわち、このローラ4は、
棚2の一方向への相対移動を許容する免震手段である。
【0025】上記ローラ4は、設置床1上に敷設された
レール(図示せず)上を転進させるようにしてもよい
し、設置床1にローラ4の幅と略同じ幅の溝を矢印α方
向に形成し、この溝に沿って転進させるようにしてもよ
い。要は、ローラ4が棚2の一方向への相対移動を許容
することができるように設けられていればよい。また、
ローラ4は、ローラ4の回転軸を上記枠体3に適宜の取
り付け手段によって取り付けることにより、枠体3に設
けることができる。
【0026】上記ローラ4は、高さ調整が可能になって
いる。これは、後述するように、複数の棚2間が棚2の
下部において連結体5によって連結されているため、連
結された複数の棚2のうち、ある棚2によっては、ロー
ラ4が設置床1から浮いてしまうことがあり、これを防
止するために各ローラ4の高さが互いに同じになるよう
に調整しなければならないからである。ローラ4の高さ
調整は、例えば、ローラ4の回転軸が取り付けられた取
り付け手段の高さを調整することにより行うことができ
る。
【0027】上記の例では、棚2の枠体3にローラ4が
取り付けられているが、逆に、設置床1上にローラ4を
設け、このローラ4上に棚2を載置することもできる。
要は、地震による設置床1の振動によって生じる棚2の
相対移動を許容するようにローラ4が設けられていれば
よい。また、ローラ4に代えて、棚2の一方向への相対
移動を許容する免震手段として直動部材を用いることも
できる。
【0028】上記複数の棚2は、隣り合う棚2どうしが
棚2の下部において連結体5によってそれぞれ連結され
ている。この連結体5は、図1および図2に示すよう
に、その外形が長方形の板状のものであり、長手方向の
寸法が棚2の長手方向、すなわち間口面方向の寸法と略
同じになっている。この連結体5は、その四辺のうち、
長手方向の二辺が棚2の下部に取り付けられた枠体3の
長手方向の二辺にそれぞれ連結されている。連結体5と
枠体3は、適宜の接合手段によって連結させることがで
きる。
【0029】上記連結体5は、複数の棚2間を棚2の下
部において連結しているものであると共に、作業者が棚
2に物品を出し入れする際に乗ることができるようにな
っているものである。従って、連結体5は、棚2間を連
結するのに十分で、かつ、作業者が乗ることができる強
度な材質、例えば、合板、鋼板、エキスパンドメタル、
パンチングメタル、簀の子、ガラス、合成樹脂、チップ
ボード、開孔板、木毛板などで成形されている。また、
連結体5と棚2との接合部分は、地震による設置床1の
振動によって生じる棚2の相対移動に耐えられ、かつ、
作業者が連結体5に乗り降りする際の振動などに耐えら
れるように強固に接合されている。
【0030】上記連結体5の下部には、上記免震手段と
してのローラ4の免震作用を補助する補助免震手段とし
てのローラ7を設けてもよい。図1および図2に示すも
のは、右側に配置された二つの棚2間に取り付けられて
いる連結体5の下部にローラ7が連結体5の長手方向両
端に一つずつ取り付けられている。このように、ローラ
7を連結体5の下部に取り付けることにより、免震手段
としてのローラ4の免震作用を補助して免震作用を高め
ることができると共に、連結体5を支持して補強するこ
とができる。このローラ7は、上記ローラ4と同様に高
さ調整を行うことができるようになっていて、これによ
り、ローラ7は設置床1から浮いてしまうことはない。
【0031】上記の例では、連結体5の下部にローラ7
が取り付けられているが、逆に、設置床1上にローラ7
を設け、このローラ7上に連結体5を載置するようにす
ることもできる。要は、連結体5と設置床1との間に補
助免震手段が設けられていればよい。
【0032】設置床1と連結体5との間には段差が生じ
るので、図2および図3に示すように、各連結体5の4
辺のうち、棚2と連結されていない2辺の一方(図2に
おいて下側の辺)には、設置床1と連結体5との間で作
業者が乗り降りするためのスロープ6がそれぞれ設けら
れ、上記段差の部分に介在している。作業者は、このス
ロープ6を使用することにより、容易に設置床1から連
結体5に乗ったり、あるいは連結体5から設置床1に降
りたりすることができ、棚2に物品を出し入れする作業
を容易に行うことができる。
【0033】また、図3に示すように、スロープ6の下
部にも上記免震手段としてのローラ4の免震作用を補助
するためのローラ8を設けることができる。この場合
も、免震手段としてのローラ4の免震作用を上記ローラ
7と共に補助して免震作用を高めることができると共
に、スロープ6を支持して補強することができる。この
ローラ8は、上記ローラ4、7と同様に高さ調整を行う
ことができるようになっていて、これにより、ローラ8
は設置床1から浮いてしまうことはない。
【0034】上述の例では、作業者が容易に設置床1か
ら連結体5に乗ったり、あるいは連結体5から設置床1
に降りたりすることができるように、スロープ6を連結
体5に設けているが、図7に示すように、設置床1の棚
2の設置部分以外に、連結体5の高さと同じ高さの上げ
床1aを設けてもよい。これによって、作業者が容易に
設置床1から連結体5に乗ったり、あるいは連結体5か
ら設置床1に降りたりすることができる。
【0035】この上げ床1aは、作業者が乗る側の連結
体5の一端と若干の間隔をおいて形成されている。上げ
床1aは、各連結体5ごとに設けてもよいし、複数の連
結体5に対して設けてもよい。また、図7の例では、設
置床1上に上げ床1aを別に設けているが、図8に示す
ように、設置床1に上記上げ床1aと同じ形状の段差1
bを一体に形成してもよい。
【0036】図4に示すように、上記連結体5と上記設
置床1との間に形成された空間には、物品収納部9を形
成することができる。具体的に説明すると、この物品収
納部9は、上面が開放された筺体であり、連結体5の下
面に適宜の固着手段によって取り付けられている。連結
体5には、物品収納部9の上方、すなわち物品収納部9
の上面が取り付けられている位置に開閉蓋10が形成さ
れている。従って、作業者はこの開閉蓋10を開けるこ
とにより、物品収納部9内に物品を収納することができ
る。図4に示す開閉蓋10は、支持軸10aを中心に開
閉することができるいわゆる開き戸式のものである。
【0037】上記開閉蓋10は、一つの物品収納部9に
対して一つだけ設けてもよいし、複数設けてもよい。逆
に、一つの開閉蓋10に対して物品収納部9を一つだけ
設けてもよいし、複数設けてもよい。図2に示すよう
に、棚2間に設けられた三つの連結体5のうち、左側に
位置する連結体5の下面には物品収納部9が二つ取り付
けられ、各物品収納部9に対して開閉蓋10が一つずつ
設けられている。また、中心に位置する連結体5の下面
には、連結体5の略全域に形成され、外形が長方形の物
品収納部9が一つ取り付けられ、この物品収納部9に対
して開閉蓋10が三つ設けられている。
【0038】上述のように、図4に示す物品収納部9
は、連結体5の下面に適宜の固着手段によって取り付け
られているが、図5に示すように、連結体5を、物品を
収納することができる深さをもつ筺体に形成することに
より、連結体5内に物品収納部9を形成することができ
る。図5に示す開閉蓋10は、図4に示す開閉蓋10と
同様に、支持軸10aを中心に開閉することができるい
わゆる開き戸式のものである。
【0039】開閉蓋10は、上述のように開き戸式のも
のに限らず、連結体5に対してスライド移動することに
より開閉可能ないわゆる引き戸式のものや、連結体5か
ら取り外し可能ないわゆる蓋式のものなどであってもよ
い。また、物品収納部9内に収納された物品の盗難防止
等のために鉤などを開閉蓋10に取り付け、関係者以外
の者が開閉蓋10を勝手に開放することができないよう
にすることもできる。
【0040】上記連結体5には、棚2の下段を照明する
照明ランプ11を設けることができる。図2には、棚2
間に設けられた三つの連結体5のうち、右側に位置する
連結体5に照明ランプ11が設けられているものを示
し、図6には、この照明ランプ11が設けられた連結体
5を側面から見たものを示している。
【0041】図6に示すように、連結体5には穴5aが
形成され、この穴5aには光透過用筺体12が嵌められ
ている。この光透過用筺体12は、その上面が光を透過
することができる光透過板12aで形成されているもの
である。この光透過板12aの下方、すなわち光透過用
筺体12内には、照明手段としての照明ランプ11が設
けられている。
【0042】上記照明ランプ11の設置についてより具
体的に説明すると、図2および図6に示すように、照明
ランプ11は、棚2の長手方向、すなわち連結体5の長
手方向に沿って一定間隔を置いて設けられ、かつ、各棚
2の下段の周辺をそれぞれ照明することができるように
各棚2に対してそれぞれ設けられている。つまり、照明
ランプ11は、連結体5の長手方向に沿って2列になっ
て光透過用筺体12内に設けられている。
【0043】上記照明ランプ11は、作業者が連結体5
に乗ったことを検知するセンサ等によって照明すること
ができるようにしてもよいし、棚2などの適宜の場所に
設けられた照明ランプ11用のスイッチを作業者が操作
することにより照明することができるようにしてもよ
い。また、作業者が連結体5から降りたら適宜の検知手
段によって照明ランプ11を消灯するようにしてもよい
し、タイマー等で一定の時間が経過したら自動的に消灯
するようにしてもよい。また、上述の照明ランプ11
は、棚2の下段の周辺を照明するように設けられている
が、棚2の下段の周辺だけに限らず、適宜の場所を照明
することができるように照明ランプ11の照射方向を変
更可能としてもよい。
【0044】上述のように、光透過用筺体12内には照
明ランプ11が設けられているが、この光透過用筺体1
2内に、危急時に作業者を出入り口の方へ誘導する避難
誘導表示13を設けることができる。図2に示すもの
は、避難誘導表示13が、右側に位置する連結体5に嵌
められた光透過用筺体12内に、連結体5の長手方向に
沿って2列に設けられた照明ランプ11の間に設けられ
ている。この避難誘導表示13には、例えば、色彩テー
プ、蛍光灯塗料が塗布されたテープ、発光体、ランプ等
を用いることができ、図2に示すように、出入り口の方
向を指す矢印表示にすることができる。避難誘導表示1
3として発光体、ランプ等を用いた場合の避難誘導表示
13の表示は、地震が発生したときなどの非常時のとき
のみに表示するようにしてもよいし、常時表示するよう
にしてもよい。作業者は、この避難誘導表示13の表示
に従って、危急時に出入り口の方へ容易に逃げることが
できる。また、図2に示す避難誘導表示13は、照明ラ
ンプ11が設けられた光透過用筺体12内に設けられて
いるが、この避難誘導表示13は、連結体5上に設ける
こともできる。
【0045】図1および図2に示すように、左側に配置
された二つの棚2は、その上部が上部つなぎ部14によ
って互いに連結されている。この上部つなぎ部14の中
心位置には、棚2および連結体5を照明するための照明
ランプ15が取り付けられている。このように、互いに
となり合う棚2の上部を上部つなぎ部14によって互い
に連結することにより、上記連結体5による棚2間の連
結を補強することができる。また、上部つなぎ部14に
照明ランプ15を設けることにより、作業者は、棚2に
物品を出し入れする作業を容易に行うことができる。上
記上部つなぎ部14には照明ランプ15だけでなく、作
業者に様々な情報を表示する表示手段なども取り付ける
ことができる。
【0046】次に、免震手段の変形例について説明す
る。図9に示すように、棚2の枠体3の所定の位置には
孔16が形成されている。この孔16には、キャスター
17の支持軸17aが貫通されていて、これによってキ
ャスター17が枠体3に取り付けられている。キャスタ
ー17は、例えば、前述の例において、ローラ4が取り
付けられた位置(図2参照)にローラ4の代わりにそれ
ぞれ設けることができる。このキャスター17は、地震
による設置床1の振動によって生じる棚のあらゆる方向
への相対移動を許容する免震手段である。
【0047】上記キャスター17は、周知の通り、支持
軸17aの軸線から側方にずれた位置に設けられた水平
軸でローラ17bが回転自在に支持され、また、支持軸
17aは自由に回転可能になっていて、ローラ17bは
任意の向きに転動することができるようになっている。
従って、地震が発生し、設置床1が振動すると、棚2
は、キャスター17の免震作用によってあらゆる方向へ
相対移動することができる。図9には、地震による設置
床1の振動によって生じる棚のあらゆる方向への相対移
動を許容する免震手段としてキャスター17を示してい
るが、キャスター17に代えてオムニホイル(商品名)
やボールスプライン、直動部材等を用いてもよい。オム
ニホイルとは、水平方向の軸を中心に回転可能な円板の
外周部にスピンドル状のローラを上記水平方向の軸に直
交する方向の軸で回転可能に支持したもので、このオム
ニホイルを取り付けた棚などを上記円板の回転方向と上
記ローラの回転方向に、従って、一平面のあらゆる方向
に移動させることができるものである。上記ボールスプ
ラインや直動部材を用いる場合は、これを相直交する方
向に配置することによって、棚を一平面内においてあら
ゆる方向に移動させることができる。また、図10に示
すようなものにすることもできる。
【0048】具体的に説明すると、図10に示すよう
に、支持板19の四隅には、孔19aが形成されてい
て、この各孔19aにはアンカーボルト18がそれぞれ
貫通されている。支持板19は、各アンカーボルト18
に締め付けられたナット20a、20bによって狭持さ
れることにより、アンカーボルト18に位置決めされて
固着されている。上記アンカーボルト18は、その一端
が、棚の下面に位置する設置床1上に形成された孔1c
にそれぞれ埋め込まれている。
【0049】図10に示すように、上記支持板19上に
は、球体保持部材21が取り付けられている。この球体
保持部材21は、球面からなる凹みが形成されることに
よって、その中心の縦断面が略U字状に形成されてい
て、上記凹みによって球体22を回転自在に保持してい
るものである。球体22は、略3分の1が上記球体保持
部材21からはみ出た状態で上記球体保持部材21に回
転自在に保持されている。この支持板19、球体保持部
材21および球体22から主に構成されている免震手段
は、球体22の上端に棚2の底部が接触するように、設
置床1上であって棚2の底部の下方に複数設けられてい
る。
【0050】従って、棚2は、その底部が球体22の上
部と接触した状態で複数の球体22上に載置されてい
て、球体22が球体保持部材21に回転自在に保持され
ていることにより、地震による設置床1の振動によって
生じるあらゆる方向への相対移動が許容されている。こ
の免震手段の高さ調整は、上記ナット20a、20bを
緩めてその高さ位置を調整し、支持板19の高さを調整
することにより行うことができる。
【0051】図10には示していないが、球体保持部材
21の上記凹みの内面に、転がり抵抗用の極小の球体を
複数取り付け、この極小の球体上に上記球体22を載置
すれば、球体22の回転をより潤滑にすることができ、
棚2の免震作用を高めることができる。また、図10に
示すものは、支持板19がアンカーボルト18に位置決
めされて固着されているが、設置床1上に複数枚のライ
ナを重ね、その上に支持板19を適宜の手段によってず
れないように重ねておき、最上に位置する支持板19上
に球体保持部材21を取り付けるようにしてもよい。こ
の場合は、ライナの枚数を調整し、あるいはライナの少
なくとも一枚の厚さを調整することにより、免震手段の
高さ調整を行うことができる。また、図10に示す免震
手段は、設置床1に取り付けられているが、逆に、棚2
の下部に上下反転して取り付け、球体22を設置床1に
当接させてもよい。要は、地震による設置床1の振動に
よって生じる棚2の相対移動を許容するように免震手段
が設けられていればよい。
【0052】図11に示すように、棚2の下面と設置床
1との間には、上記キャスター17および図10に示す
免震手段と同様に、地震による設置床1の振動によって
生じる棚のあらゆる方向への相対移動を許容する免震手
段23が複数設けられている。図11には、その一つの
免震手段23の側面を示している。この免震手段23
は、球体23aと外形が皿形の受け部材23bとで構成
されていて、球体23aは棚の下面に位置する設置床1
上に適宜の保持手段でその場で回転可能に保持され、一
方、受け部材23bは棚2の下面に皿を伏せた形で固着
されていて、球体23aの頂点が受け部材23bの内径
面の中心位置に接触するように、受け部材23bが球体
23a上に載置されている。従って、棚2は、この球体
23aを有する免震手段23によって、地震による設置
床1の振動によって生じるあらゆる方向への相対移動が
許容されていると共に、球体23aが受け部材23b内
径面と接しているため、地震がおさまると、球体23a
が受け部材23bの内径面の中心位置に自然に戻ること
により、地震発生前の元の位置に復帰するようになって
いる。
【0053】図11に示すものは、球体23aが設置床
1上に固着され、受け部材23bが棚2の下面に固着さ
れているが、図12に示すように、受け部材23bを設
置床1上に皿を上向きにした形で固着し、球体23aを
棚2の下面に回転可能に保持してもよい。また、図13
に示すように、受け部材23bを設置床1上および棚2
の下面の両方に互いに向き合わせて取り付け、この二つ
の受け部材23b間に球体23aを介在させてもよい。
この場合、球体23aは二つの受け部材23b間に介在
しているだけでよく、保持手段で保持する必要はない。
また、球体23aに代えてローラを用いることもでき
る。ローラを用いた場合は、受け部材23bの形状をロ
ーラの転進方向に対してのみ湾曲した部分円筒状に形成
すればよい。
【0054】図11および図12に示す免震手段23
は、球体23aと受け部材23bとで構成されている
が、受け部材23bを必須の構成要素としなくてもよ
い。この場合は、棚2を地震発生前の元の位置に復帰さ
せることはできないが、地震による設置床1の振動によ
って生じる棚2のあらゆる方向への相対移動については
十分に許容することができる。また、受け部材23bを
必須の構成要素としない場合、図11に示すものは棚2
の下面に、図12に示すものは設置床1上に、樹脂板や
鉄板等の摩擦抵抗の低い板材を取り付け、この板材に対
して球体23aを相対移動させるようにすることによ
り、棚2の免震作用を高めることができる。また、球体
23aおよび受け部材23bからなる免震手段23に代
えて、設置床1上および棚2の下面のそれぞれに摩擦抵
抗の低い板材を取り付けることによっても、地震による
設置床1の振動によって生じる棚2のあらゆる方向への
相対移動を許容することができる。
【0055】また、単に、設置床1上に樹脂板や鉄板等
の摩擦抵抗の低い板材を介在させるだけでもよい。この
場合は、上記板材が免震手段を構成していることとな
る。また、免震手段として、スチールダンパ、板ばね、
コイルばね、およびゴム材等の弾性材を用い、この弾性
材で設置床1と棚2とを連結してもよいし、樹脂で成形
されたパイプのようなものを設置床1と連結体5との間
に介在させてもよい。免震手段は、上述のものに限ら
ず、地震による設置床1の振動によって生じる棚2の相
対移動を許容することができるものであればどのような
ものでもよい。また、いままで述べた免震手段は、連結
体5と設置床1との間に設けられた補助免震手段に対し
ても適用することができるし、スロープ6の下部に設け
られた補助免震手段に対しても適用することができる。
【0056】上述のように、受け部材23bを必須の免
震手段23の構成要素としない場合のように、棚2を地
震発生前の元の位置に復帰させる手段が設けられていな
い場合は、図14に示すような原点復帰手段24を設け
ることにより、棚2を地震発生前の元の位置に復帰させ
ることができる。具体的に説明すると、原点復帰手段2
4は、アンカーボルト24aと4本の弾性部材24bと
から構成されていて、各連結体5の下方にそれぞれ取り
付けられている。
【0057】上記アンカーボルト24aは、連結体5の
中心に位置する設置床1上に固着され、4本の弾性部材
24bの一端が取り付けられている。各弾性部材24b
の他端は連結体5の下面の4隅にそれぞれ取り付けられ
ている。棚2は、通常は、各弾性部材24bの弾性力が
バランスした中立位置にある。地震が発生すると免震手
段が免震効果を発揮し、地震がおさまると、連結体5が
4本の弾性部材24bの弾性力によって元の位置に戻さ
れることにより、棚2が地震発生前の元の位置に復帰す
るようになっている。
【0058】上記原点復帰手段24は、各連結体5に対
してそれぞれ設けてもよいし、複数の連結体5のうち、
特定の連結体5に対してのみ設けてもよい。また、原点
復帰手段24を棚2に設けてもよい。この場合は、免震
手段の免震作用に悪影響のないように設ければよい。ま
た、免震手段としてローラ4を用いている場合は、弾性
部材24bをローラ4の転進方向に対して伸縮するよう
に設ければよい。また、原点復帰手段24は、図14に
示すものに限らず、棚2を地震発生前の元の位置に復帰
させることができるものであればどのようなものであっ
てもよい。
【0059】次に、上記連結体5の各種変形例について
説明する。図15に示すように、連結体5上には、棚2
の開口面に対して平行にスライド移動することができる
いわゆる横引き式の棚25を設けることができる。図1
5に示すものは、連結体5によって連結された各棚2の
開口面近傍に複数の棚25がそれぞれ設けられている。
図16には、図15に示すものを平面から見たものを示
している。
【0060】図15および図16に示すように、連結体
5上には、レール26が、各棚2の開口面近傍であっ
て、図16に示す矢印β方向、すなわち棚2の開口面に
対して平行な方向に沿ってそれぞれ敷設されている。こ
の各レール26上には、棚25の底部に設けられたロー
ラ25aが転進することができるように載置されてい
て、これにより、棚25は矢印β方向にスライド移動す
ることができる。なお、各レール26の両端には、棚2
5の矢印β方向のスライド移動を規制するストッパ(図
示せず)がそれぞれ設けられていて、これにより、棚2
5が連結体5から落下するのが防止されている。
【0061】上記棚25は、矢印β方向の寸法が棚2の
長手方向の寸法の略4分の1に形成されていて、各レー
ル26上にはこの棚25が3つずつ載置されている。従
って、図16に示すように、棚2の開口面が、一つの棚
25の矢印β方向の寸法分だけ、常時開放された状態に
なる。従って、作業者は、開放された間口面から棚25
に物品を出し入れすることができると共に、棚25をス
ライド移動させることにより、棚2の別の位置に対して
物品を出し入れすることができる。
【0062】図16には、各レール26上に棚25が3
つずつ載置されているものを示しているが、いくつ載置
されていてもよい。また、棚25の矢印β方向の幅は、
棚2の長手方向の寸法の略4分の1に形成されているも
のに限らず、作業者が棚2に対して物品を出し入れする
ことができるスペースを確保することができる幅であれ
ば、どのような幅に形成されていてもよい。また、図1
5および16に示すものは、各棚2の開口面に対して棚
25が一列にそれぞれ設けられているが複数列設けても
よい。また、図15および16に示すレール26は、2
本であるが1本でもよい。さらに、棚2の上部と棚25
の上部とを上部つなぎ部(図示せず)によって連結し、
棚25の転倒を防止することもできる。この場合、棚2
の上部と棚25の上部は、棚25が棚2の開口面に対し
て平行にスライド移動することができるように上部つな
ぎ部によって連結されている。
【0063】いままで述べてきた連結体5は、図1およ
び図2などに示すように、外形が長方形の板状のもので
あり、隣り合う棚2どうしの下部を連結しているもので
あったが、以下のようなものにすることができる。な
お、図面の便宜上、免震手段はローラ4を用いている
が、ローラ4だけに限らず、前述のようなあらゆる免震
手段を適用することができる。
【0064】図17および図18に示す連結体は、隣り
合う棚2の枠体3どうしを棚2の奥行き方向において連
結する複数の梁28と、この梁28上に載置された板状
の補助床27とから構成されている。図示の梁28は、
棚2の長手方向に一定間隔を隔てて3本設けられてい
て、この3本の梁28上に上記補助床27が載置されて
いる。補助床27には、作業者が棚2に物品を出し入れ
する際に乗ることができるものである。
【0065】左側に位置する棚2の枠体3と中心に位置
する棚2の枠体3とを連結した3本の梁28上には、外
形が長方形の補助床27が1枚載置されている。一方、
中心に位置する棚2の枠体3と右側に位置する棚2の枠
体3とを連結した3本の梁28上には、外形が正方形の
補助床27が棚2の長手方向に2枚並べて載置されてい
る。外形が正方形の補助床27の載置状態についてより
詳しく述べると、図18に示すように、中心に位置する
棚2の枠体3と右側に位置する棚2の枠体3とを連結し
た3本の梁28のうち、図において上側に位置する梁2
8と中心に位置する梁28の上半分上に1つの補助床2
7が載置され、中心に位置する梁28の下半分と下側に
位置する梁28上に1つの補助床27が載置されてい
る。補助床27の下面あるいは梁28の上面には、補助
床27が梁28に対してずれないように、滑り止め手段
を取り付けることができる。
【0066】このように、図17および図18に示す連
結体は、梁28が棚2間の連結をし、この梁28上に補
助床27が単に載置されているものであるため、補助床
27を梁28上から取り外すことにより、設置床1上で
あって、複数の棚2の下方に配置されているマンホール
のメンテナンスや棚に使用される配電、配管等のメンテ
ナンスを作業者は容易に行うことができる。もっとも、
上記補助床27は、梁28上に固着して載置することも
できる。補助床27はまた、梁28を含む枠体の中に落
とし込むようにしてもよい。こうすれば、設置床1と補
助床27との段差が大きくなるのを防ぐことができる。
【0067】上記梁28は、棚2の枠体3の一つの構成
要素とすることができる。この場合は、梁28を有して
なる一つの枠体上に、適宜の間隔をおいて棚2が複数載
置され、この各棚2間に位置する上記梁28上に補助床
27をそれぞれ載置することになる。従って、この場合
の連結体は、複数の枠体3が連結された一つの枠体と、
この枠体に一体成形された梁上に載置される補助床27
とで構成されることになり、複数の棚にまたがって形成
されていることになる。
【0068】また、上記梁28は、棚2に対して取り外
し可能にすることができる。例えば、梁28の両端に突
出部を形成し、この突出部が係合する溝部を棚2の枠体
3に設けておけば、突出部を溝部から取りはずことによ
り、梁28を棚2に対して取り外すことができる。ま
た、上記梁28に代えて、棚間に補助床などを介在さ
せ、紐、ロープ、チェーン、ベルト、ターンバックル等
を用いて棚相互間を締め付けることによって棚相互を連
結してもよい。この場合は、隣り合う棚2どうしが互い
に長手方向に相対移動することができるため、梁28を
用いたものに比べてより免震機能を高めることができ
る。
【0069】図19および図20に示す連結体は、係合
脚部29aが形成された補助床29と、棚2の開口面の
下部に取り付けられた溝部30とから構成されている。
具体的に説明すると、図19および図20に示すよう
に、各棚2の開口面の下部には、棚2の長手方向に沿っ
て断面凹状の溝30がそれぞれ一体に取り付けられてい
る。また、補助床29の奥行き方向の両端下部には、上
記各溝30に係合する係合脚部29aが、補助床29の
長手方向に沿ってそれぞれ取り付けられている。補助床
29は、両端下部に取り付けられた係合脚部29aが、
溝30に係合することによって、隣り合う棚2どうしを
連結する連結部材を構成している。上記係合脚部29a
は、補助床29の長手方向に沿って案内されることによ
り、上記長手方向にスライド移動することができる。換
言すれば、棚2どうしが、長手方向において相対移動す
ることができる。従って、棚2どうしが相対移動するこ
とができないものに比べてより免震効果を高めることが
できる。なお、補助床29をスライド移動させる手段と
して直動部材を用いることもできる。
【0070】連結体は、図21および図22に示すよう
な構成にすることもできる。図21および図22に示す
ように、各棚2の間口面の下部には、棚2の長手方向に
沿って溝形成部材33がそれぞれ一体に取り付けられて
いる。この溝形成部材33は、棚2の長手方向に伸びた
角棒状で、上面に棚2の長手方向に伸びた溝33aが形
成されている。この各溝形成部材33aには、断面逆U
字状の梁32の脚32aがそれぞれ嵌合している。従っ
て、梁32は、脚32aが溝33aに案内されることに
より、棚2の長手方向に沿って摺動移動することができ
る。この梁32は、棚2の間口面左右方向に一定の間隔
をおいて二つ設けられていて、この二つの梁32上に補
助床31が固着されて載置されている。従って、梁32
が溝33aに案内されて、棚2の長手方向に沿って摺動
移動することにより、補助床31は、長手方向にスライ
ド移動することができる。換言すれば、棚2どうしが、
長手方向において相対移動することができる。従って、
棚2どうしが相対移動することができないものに比べて
より免震作用を高めることができる。なお、梁32を摺
動させる手段として直動部材を用いることもできる。
【0071】いままで述べてきた連結体は、2個の棚2
間を連結しているものであるが、連結体は、3個以上の
棚にまたがって形成することもできる。図23および図
24に示すように、一つの連結体34上には、4個の棚
2が適宜の間隔を置いて配置されている。連結体34は
フラットな台車状のもので、この連結体34と設置床1
との間に免震手段としてのローラ4が取り付けられてい
る。このローラ4によって、連結体34およびこの連結
体34上に配置された棚2は、地震による設置床1の振
動に対する相対移動が許容される。
【0072】上記連結体34上に配置された各棚2の開
口面の下部には、断面L字状のアングル材35が取り付
けられている。アングル材35は、その一辺が棚2の開
口面に取り付けられ、他片が連結体34の上面に取り付
けられていて、このアングル材35によって棚2の前後
方向の倒れが防止されている。
【0073】このように、連結体34を3個以上の棚に
またがって形成すれば、一つの連結体34で各棚2間を
連結することができると共に、棚2間に位置する連結体
34を、作業者が棚2に物品を出し入れする際に乗るこ
とができる床として機能させることができる。
【0074】図24に示すように、上記連結体34内で
あって、上記棚2間に位置する場所には、物品収納部3
6が設けられている。また、連結体34には、物品収納
部36の上方に開閉蓋37が形成されている。従って、
作業者はこの開閉蓋37を開けることにより、物品収納
部36内に物品を収納することができる。図24に示す
開閉蓋37は、支持軸37aを中心に開閉することがで
きるいわゆる開き戸式のものである。
【0075】開閉蓋37は、連結体34に対してスライ
ド移動することにより開閉可能ないわゆる引き戸式のも
のや、連結体34から取り外し可能ないわゆる蓋式のも
のなどどのようなものであってもよい。また、物品収納
部36内に収納された物品の盗難防止等のために錠など
を取り付け、関係者以外の者が開閉蓋37を勝手に開放
することができないようにすることもできる。
【0076】また、上記連結体34内であって、上記棚
2間に位置する場所には、棚2の下段を照明する照明ラ
ンプ38を設けることができる。図25に示すように、
連結体34には穴34aが形成され、この穴34aには
光透過用筺体39が嵌められている。この光透過用筺体
39は、その上面が光を透過することができる光透過板
39aで形成されているものである。この光透過板39
aの下方、すなわち光透過用筺体39内には、照明手段
としての照明ランプ38が設けられている。
【0077】上記照明ランプ38は、作業者が連結体3
4に乗ったことを検知するセンサ等によって照明するこ
とができるようにしてもよいし、棚2などの適宜の場所
に設けられた照明ランプ38用のスイッチを作業者が操
作することにより照明することができるようにしてもよ
い。また、作業者が連結体34から降りたら適宜の検知
手段によって照明ランプ38を消灯するようにしてもよ
いし、タイマー等で一定の時間が経過したら自動的に消
灯するようにしてもよい。また、上述の照明ランプ38
は、棚2の下段の周辺を照明するように設けられている
が、棚2の下段の周辺だけに限らず、適宜の場所を照明
することができるように照明ランプ38の照射方向を自
由に設定することができる。
【0078】いままで述べてきた棚は、単柱式のもので
もよいし、複柱式のものでもよい。また、いわゆるフラ
ットボードのようなものでもよい。図26および図27
には、フラットボードの一例を示している。図26およ
び図27に示すように、高さが低いフラットボード40
間は、連結体41によって連結されている。この連結体
41は、上記連結体5(図2等参照)と同様に板状のも
のであり、その高さは、フラットボード40よりも若干
低く形成されている。作業者は、この連結体41上に乗
ることにより、フラットボード40に物品を出し入れす
ることができるようになっている。連結体41には、連
結体41と設置床1との間に免震手段としてのローラ4
が取り付けられていて、このローラ4によって、地震に
よる設置床1の振動によって生じるフラットボード40
の相対移動が許容される。
【0079】上述のように、フラットボード40は高さ
が低いため、作業者が連結体41と間違えてフラットボ
ード40上に乗ることがないように、上述のように連結
体41の高さをフラットボード40の高さよりも低く形
成するとよい。あるいは、フラットボード40と連結体
41に互いに異なる色を塗布したり、境界線を引いたり
することにより、作業者が連結体41とフラットボード
40との識別ができるようにしてもよい。あるいは、連
結体41上に「作業床」などの文字を形成することによ
り、作業者が連結体41とフラットボード40との識別
ができるようにしてもよい。
【0080】いままで述べてきたものは、単に、設置床
1上に棚2が配置されているものであるが、設置床1上
にカーペット、タイル、コンクリート、鉄板などを敷設
し、この上に棚2を配置させてもよい。また、棚2は、
屋内に限らず、屋外に配置することもできる。棚2を屋
外に配置する場合は、棚2の上方に片屋根、両屋根等の
雨露などを防止する屋根を設けることができる。棚2や
設置床1等にステンレスや亜鉛メッキ等が施されてる場
合は、上記屋根を設けなくてよい。
【0081】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、適宜の間
隔を置いて設置床に配置された複数の棚と、地震による
上記設置床の振動によって生じる上記棚の相対移動を許
容する免震手段と、複数の上記棚間を上記棚の下部にお
いて連結する連結体とを有しているため、地震などによ
る棚の揺れや転倒、および、収納物品の落下を防止する
ことができる。また、上記連結体は、作業者が上記棚に
物品を出し入れする際に乗ることができるようになって
いるため、作業者は、この連結体に乗ることにより棚に
物品を出し入れすることができる。
【0082】
【0083】請求項記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、上記連結体と上記設置床との間に形
成された空間に物品収納部が形成されているため、作業
者は、この物品収納部内に物品を収納することができ
る。
【0084】請求項記載の発明によれば、請求項
載の発明において、上記連結体には、上記物品収納部の
上方に開閉蓋が形成されているため、作業者はこの開閉
蓋を開けることにより、物品収納部内に物品を収納する
ことができる。
【0085】請求項記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、上記連結体には、上記設置床と連結
体との間で作業者が乗り降りするためのスロープが設け
られているため、作業者は、このスロープを使用するこ
とにより、容易に設置床から連結体に乗ったり、あるい
は連結体から設置床に降りたりすることができ、棚に物
品を出し入れする作業を容易に行うことができる。
【0086】請求項記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、上記連結体と上記設置床との間に
は、補助免震手段が設けられているため、免震作用を高
めることができると共に、連結体を支持して補強するこ
とができる。
【0087】請求項記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、上記免震手段は、高さ調整が可能で
あるため、各棚に設けられた免震手段の高さを均一に調
整することができる。
【0088】請求項記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、上記連結体には、光透過板が嵌めら
れ、この光透過板の下方には、照明手段が設けられてい
るため、特に、棚の下段を照明することができる。
【0089】請求項10記載の発明によれば、請求項1
記載の発明において、上記連結体には、避難誘導表示が
設けられているため、作業者は、この避難誘導表示の表
示に従って、危急時に出入り口の方へ容易に逃げること
ができる。
【0090】請求項11記載の発明によれば、請求項
記載の発明において、上記連結体には、光透過板が嵌め
られ、この光透過板には、避難誘導表示が設けられてい
るため、作業者は、この避難誘導表示の表示に従って、
危急時に出入り口の方へ容易に逃げることができる。
【0091】請求項12記載の発明によれば、請求項1
記載の発明において、上記連結体は、3個以上の棚にま
たがって形成されているため、一つの連結体で各棚間を
連結することができると共に、棚間に位置する連結体
を、作業者が棚に物品を出し入れする際に乗ることがで
きる床として機能させることができる。
【0092】請求項13記載の発明によれば、請求項1
記載の発明において、互いにとなり合う棚の上部は、上
部つなぎ部によって互いに連結されているため、連結体
による棚間の連結を補強することができる。また、上部
つなぎ部に照明手段や表示手段などを取り付けることが
でき、作業者の作業を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる免震棚の実施の形態を示す正面
図である。
【図2】上記実施の形態を示す平面図である。
【図3】上記実施の形態に適用可能なスロープを示す側
面図である。
【図4】上記実施の形態に適用可能な物品収納部および
開閉蓋を示す断面図である。
【図5】上記実施の形態に適用可能な別の物品収納部お
よび開閉蓋を示す断面図である。
【図6】上記実施の形態に適用可能な照明手段を示す断
面図である。
【図7】上記実施の形態に適用可能な上げ床を示す側面
図である。
【図8】上記実施の形態に適用可能な別の上げ床を示す
側面図である。
【図9】上記実施の形態に適用可能な免震手段としての
キャスターを示す正面図である。
【図10】上記実施の形態に適用可能な免震手段を示す
側面図である。
【図11】上記実施の形態に適用可能な別の免震手段を
示す断面図である。
【図12】上記実施の形態に適用可能なさらに別の免震
手段を示す断面図である。
【図13】上記実施の形態に適用可能なさらに別の免震
手段を示す断面図である。
【図14】上記実施の形態に適用可能な原点復帰手段を
示す正面図である。
【図15】上記実施の形態に適用可能な連結体を示す正
面図である。
【図16】上記実施の形態を示す平面図である。
【図17】上記実施の形態に適用可能な別の連結体を示
す正面図である。
【図18】上記連結体を示す平面図である。
【図19】上記実施の形態に適用可能なさらに別の連結
体を示す正面図である。
【図20】上記連結体を示す平面図である。
【図21】上記実施の形態に適用可能なさらに別の連結
体を示す正面図である。
【図22】上記連結体を示す平面図である。
【図23】上記実施の形態に適用可能なさらに別の連結
体を示す正面図である。
【図24】上記連結体に適用可能な物品収納部および開
閉蓋を示す断面図である。
【図25】上記連結体に適用可能な照明手段を示す断面
図である。
【図26】上記実施の形態に適用可能なさらに別の連結
体を示す正面図である。
【図27】上記連結体を示す平面図である。
【図28】従来の免震自立棚を示す側面図である。
【図29】上記免震自立棚を示す正面図である。
【図30】従来の別の棚を示す(a)は正面図、(b)
は側面図である。
【図31】上記棚を示す側面図である。
【符号の説明】
1 設置床 2 棚 3 枠体 4 ローラ 5 連結体 6 スロープ 7 ローラ 9 物品収納部 10 開閉蓋 11 照明ランプ 12 光透過用筺体 12a 光透過板 13 避難誘導表示 14 上部つなぎ部 17 キャスター 23 免震手段 24 原点復帰手段 27 補助床 28 梁 34 連結体 36 物品収納部 37 開閉蓋 38 照明ランプ 39 光透過用筺体 39a 光透過板 40 フラットボード 41 連結体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東之薗 三千彦 熊本県熊本市上熊本3丁目8番1号 金 剛株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−144518(JP,A) 特開 平7−267311(JP,A) 特開 平7−61530(JP,A) 特開 平9−104513(JP,A) 特開 平4−217502(JP,A) 特開 平8−182543(JP,A) 特開 平6−38852(JP,A) 実開 平3−841(JP,U) 実開 平3−91404(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 53/00 - 53/02 A47B 91/06 A47B 97/00

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適宜の間隔を置いて設置床に配置された
    複数の棚と、 地震による上記設置床の振動によって生じる上記棚の相
    対移動を許容する免震手段と、 複数の上記棚間を上記棚の下部において連結する連結体
    とを有し、 上記連結体は、作業者が上記棚に物品を出し入れするた
    めに乗ることができる ことを特徴とする免震棚。
  2. 【請求項2】 上記連結体と上記設置床との間に形成さ
    れた空間に物品収納部が形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載の免震棚。
  3. 【請求項3】 上記連結体には、上記物品収納部の上方
    に開閉蓋が形成されていることを特徴とする請求項2記
    載の免震棚。
  4. 【請求項4】 上記連結体には、上記設置床と連結体と
    の間で作業者が乗り降りするためのスロープが設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載の免震棚。
  5. 【請求項5】 上記連結体と上記設置床との間には、補
    助免震手段が設けられていることを特徴とする請求項1
    記載の免震棚。
  6. 【請求項6】 上記免震手段は、高さ調整が可能である
    ことを特徴とする請求項1記載の免震棚。
  7. 【請求項7】 上記免震手段は、棚の一方向への相対移
    動を許容するものであることを特徴とする請求項1記載
    の免震棚。
  8. 【請求項8】 上記免震手段は、棚のあらゆる方向への
    相対移動を許容するものであることを特徴とする請求項
    1記載の免震棚。
  9. 【請求項9】 上記連結体には、光透過板が嵌められ、
    この光透過板の下方には、照明手段が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の免震棚。
  10. 【請求項10】 上記連結体には、避難誘導表示が設け
    られていることを特徴とする請求項1記載の免震棚。
  11. 【請求項11】 上記光透過板には、避難誘導表示が設
    けられていることを特徴とする請求項9記載の免震棚。
  12. 【請求項12】 上記連結体は、3個以上の棚にまたが
    って形成されていることを特徴とする請求項1記載の免
    震棚。
  13. 【請求項13】 互いにとなり合う棚の上部は、上部つ
    なぎ部によって互いに連結されていることを特徴とする
    請求項1記載の免震棚。
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