JP3141308U - パチンコ機の設置補助具 - Google Patents
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Abstract
【課題】一人の作業者であっても、水準器等を用いて、パチンコ機の外枠を、一旦設定した傾斜角度を変えることなく、島枠に固定でき、これによりパチンコ機本体を所定の後傾角度で設置できて、所期の入賞率を安定させるようにする。
【解決手段】パチンコ機を、島設備に対して所定の後傾角度で設置するための設置補助具であって、パチンコ機の外枠1の前面に平行な前面を有し、外枠の前面の実質的に全面に接当可能な略矩形の補助枠体1と、前記外枠1と補助枠体3の接当状態で該補助枠体3を前記外枠1に仮止めする少なくとも一つの連結部材4とからと成る。
【選択図】図7
【解決手段】パチンコ機を、島設備に対して所定の後傾角度で設置するための設置補助具であって、パチンコ機の外枠1の前面に平行な前面を有し、外枠の前面の実質的に全面に接当可能な略矩形の補助枠体1と、前記外枠1と補助枠体3の接当状態で該補助枠体3を前記外枠1に仮止めする少なくとも一つの連結部材4とからと成る。
【選択図】図7
Description
本考案は、パチンコ機を、ホールの島設備に設置するのに際して使用する設置補助具に関するものである。
一般に、遊技場にパチンコ機を設置する場合、島設備の島枠にパチンコ機の外枠を固定し、しかる後にヒンジ金具を固定してパチンコ機本体を固定する。
この際、パチンコ機本体は、遊技盤面を流下する遊技球を所定の確率で入賞させるようにするために、所定の角度で後傾(本体上部が島設備内側に入り込む)させている。一般に多用されているこの種の傾斜角度としては、鉛直線に対して、通常、振り幅は、3分乃至5分5厘の5厘刻みの6段階(尺貫法)である。
この際、パチンコ機本体は、遊技盤面を流下する遊技球を所定の確率で入賞させるようにするために、所定の角度で後傾(本体上部が島設備内側に入り込む)させている。一般に多用されているこの種の傾斜角度としては、鉛直線に対して、通常、振り幅は、3分乃至5分5厘の5厘刻みの6段階(尺貫法)である。
そして、このようにパチンコ機を所定の角度で後傾させるためには、外枠を島枠に仮止めした状態で、外枠の傾斜状態を検査することが必要であり、その為に、水準器(気泡利用)、錘等の手段が使用され、こうした測定手段については、種々提案されている。
そして、外枠の傾斜角度を所定角度とした状態で島枠に固定(釘打ち)するのに、先ず、作業者が外枠の上部を島枠の天板に固定し、下部を手前に引きよせて、この外枠の側部前面に水準器を当て、角度を確認してから台カマチ(島枠)に固定(釘打ち)する。
こうした取り付け作業は、作業員が一人で行うのが普通であり、従って、水準器を当て付けた状態で固定(釘打ち)を行うというわけには行かないもので、一旦、水準器を置いて、ハンマーに持ち替えて釘打ちを行う必要があり、釘打ち途中で傾斜角度が変化してしまうことが多々ある。勿論、外枠を取り付けた後に角度を再確認し、ズレテいれば、当然に固定をし直す必要がある。
こうした取り付け作業は、作業員が一人で行うのが普通であり、従って、水準器を当て付けた状態で固定(釘打ち)を行うというわけには行かないもので、一旦、水準器を置いて、ハンマーに持ち替えて釘打ちを行う必要があり、釘打ち途中で傾斜角度が変化してしまうことが多々ある。勿論、外枠を取り付けた後に角度を再確認し、ズレテいれば、当然に固定をし直す必要がある。
このようなパチンコ機の島設備に対する取り付けかかわる先行術としては、例えば、次のようなものが提案されている。
特開2005−329225。 特開2004−147752。 特開平8−19656。
上記のような従来の固定方法は、パチンコ機の取り付け傾斜角度を所定の角度とするための種々の提案ではあるが、言わば事後処理的手法であって、現実の固定作業において発生する角度ズレを未然に回避できるようにする工夫ではなかったものである。
従って、従前において、外枠の上部を島枠の上部に釘止めして仮止めし、しかる後に、水準器等を用いて所定の傾斜角度に傾斜設定させ、島枠の下部に釘止めしていたものであるが、外枠の下部を手前側に引っ張って傾斜角度をつける際に、外枠の左右方向(パチンコ機の幅方向)において傾斜角度が異なる虞があった。その結果、このような外枠に対してパチンコ機本体を、ヒンジを介して固定しても、所望の後傾角度が得られず、所期の入賞率を期待できない事態が多々あった。
従って、従前において、外枠の上部を島枠の上部に釘止めして仮止めし、しかる後に、水準器等を用いて所定の傾斜角度に傾斜設定させ、島枠の下部に釘止めしていたものであるが、外枠の下部を手前側に引っ張って傾斜角度をつける際に、外枠の左右方向(パチンコ機の幅方向)において傾斜角度が異なる虞があった。その結果、このような外枠に対してパチンコ機本体を、ヒンジを介して固定しても、所望の後傾角度が得られず、所期の入賞率を期待できない事態が多々あった。
本考案は、かかる問題点に鑑み、一人の作業者であっても、水準器等を用いて、パチンコ機の外枠を、一旦設定した傾斜角度を変えることなく、島枠に固定でき、これによりパチンコ機本体を所定の後傾角度で設置できて、所期の入賞率を安定させるようにすることを目的とする。
本考案にかかるパチンコ機の設置補助具は、上記課題を解決するために、請求項1に記載の通り、
外枠1の下部に該外枠1の略全体の前面よりも前方に突出した幕板2が突出する状態で一体的に設けられているパチンコ機を、島設備に対して所定の後傾角度で設置するための設置補助具であって、
前記パチンコ機の外枠1の前面の所定位置に接当可能な補助枠体3と、前記外枠1と補助枠体3の接当状態で該補助枠体3を前記外枠1に仮止めする少なくとも一つの連結部材4とから成り、
前記補助枠体3の下部に、前方に突出した前記幕板2に嵌合される段部5を有する前カマチ6が備えられ、
前記補助枠体3が、前記外枠1の前面1Aに平行な前面3Aを有し、且つ、
該前カマチ6には、前記外枠1の前記幕板2の上面2Aに接当する支持部材7が設けられている、
ことを特徴とする。
外枠1の下部に該外枠1の略全体の前面よりも前方に突出した幕板2が突出する状態で一体的に設けられているパチンコ機を、島設備に対して所定の後傾角度で設置するための設置補助具であって、
前記パチンコ機の外枠1の前面の所定位置に接当可能な補助枠体3と、前記外枠1と補助枠体3の接当状態で該補助枠体3を前記外枠1に仮止めする少なくとも一つの連結部材4とから成り、
前記補助枠体3の下部に、前方に突出した前記幕板2に嵌合される段部5を有する前カマチ6が備えられ、
前記補助枠体3が、前記外枠1の前面1Aに平行な前面3Aを有し、且つ、
該前カマチ6には、前記外枠1の前記幕板2の上面2Aに接当する支持部材7が設けられている、
ことを特徴とする。
本考案にいうパチンコ機とは、遊技球を遊技盤面上に打ち出し、入賞口に入賞させるものであれば、その形態を問うものではない。
また、対象となる島設備についても、島枠が存在するものであれば、どのような形態の設備でもよいものである。
そして、パチンコ機の後傾について、その角度は、3分乃至5分5厘の5厘刻みの6段階(尺貫法)が適当であるが、角度限定の必要性はなく、要望に応じた角度とする。
また、パチンコ機の外枠とは、本体の外側に位置するもので、一般に木製の矩形状の枠体をいうもので、島枠に固定され、ヒンジを介してパチンコ機本体を固定するためのものである。
また、対象となる島設備についても、島枠が存在するものであれば、どのような形態の設備でもよいものである。
そして、パチンコ機の後傾について、その角度は、3分乃至5分5厘の5厘刻みの6段階(尺貫法)が適当であるが、角度限定の必要性はなく、要望に応じた角度とする。
また、パチンコ機の外枠とは、本体の外側に位置するもので、一般に木製の矩形状の枠体をいうもので、島枠に固定され、ヒンジを介してパチンコ機本体を固定するためのものである。
本考案によれば、補助枠体が外枠に連結部材で一体的に連結されていて、その補助枠体を手前側に引っ張ると外枠の全体が一様に前方に変位してくれて、幅方向(パチンコ機)における後傾の角度変化が外枠に生じ難く(外枠が撓み難い)、外枠全体の所期の後傾角度を確保し易いのである。
これにより、一人の作業者であっても、水準器等を用いて、パチンコ機の外枠を、一旦設定した傾斜角度を変えることなく、島枠に固定でき、パチンコ機を所定の後傾角度で島設備に設置することができて、所期の入賞率を確保できることで、遊技性を公正に保つことができる利点がある。
これにより、一人の作業者であっても、水準器等を用いて、パチンコ機の外枠を、一旦設定した傾斜角度を変えることなく、島枠に固定でき、パチンコ機を所定の後傾角度で島設備に設置することができて、所期の入賞率を確保できることで、遊技性を公正に保つことができる利点がある。
そして、前記補助枠体が、前記外枠の前面に平行な前面を有しているので、両者が、連結部材で連結されたときに両社の平行性が確実に確保でき、前記補助枠体を操作したときに、外枠を平行移動させることができて、前記補助枠体を後傾させた角度がそのまま外枠の後傾角度とすることができる。そして、水準器を前記補助枠体の前面に当てつければ、直ちに外枠1の後傾角度を確認することができ、その角度調整を容易に行うことができる。
尚、爾後においては、連結部材を解除することで、補助枠体を外枠から容易に外すことができる。
本考案のその他の具体的な利点は、以下の説明から明らかとなろう。
尚、爾後においては、連結部材を解除することで、補助枠体を外枠から容易に外すことができる。
本考案のその他の具体的な利点は、以下の説明から明らかとなろう。
本考案の実施に際しては、前記補助枠体3の両側部3C及び天板3Dには、アテ棒8、9が含まれ、その裏面8A、9Aが前記補助枠体3の裏面3Bと面一となるように構成されていることが好ましい。
尚、ここにいうアテ棒とは、棒状体を指すものではなく、実際には平板状体であり、術語名称とは異なり、その外形状を特定するものではない。
尚、ここにいうアテ棒とは、棒状体を指すものではなく、実際には平板状体であり、術語名称とは異なり、その外形状を特定するものではない。
このように、前記補助枠体3の両側部3C及び天板3Dがアテ棒8、9を有することで、ここに上記連結部材4を係止させ易くすることができると共にこの部分で確実に前記外枠1に対する接当支持を行うことができる。
勿論、アテ棒が存在せず、前記補助枠体3の両側部3C及び天板3D自体が前記外枠1に接当する構成とされていてもよいことは勿論である。
勿論、アテ棒が存在せず、前記補助枠体3の両側部3C及び天板3D自体が前記外枠1に接当する構成とされていてもよいことは勿論である。
また、前記支持部材7がアングル材からなり、前記連結部材4がクランプであることが好ましい。
このように、支持部材7をアングル材で構成することは構造上、簡単に済むと共に幕板2の上面に対する当たりをスムースにし、以て、摩耗をよる両者の嵌合部位の変形(両者が木製であるので生じる)を無くして、常に角部分での接当を正確に行い、結果として補助枠体3と外枠1との接当状態を並行な状態に保つことで、外枠1の所期の後傾角度が常に補助枠体3の側に伝わるようにすることができる。
このように、支持部材7をアングル材で構成することは構造上、簡単に済むと共に幕板2の上面に対する当たりをスムースにし、以て、摩耗をよる両者の嵌合部位の変形(両者が木製であるので生じる)を無くして、常に角部分での接当を正確に行い、結果として補助枠体3と外枠1との接当状態を並行な状態に保つことで、外枠1の所期の後傾角度が常に補助枠体3の側に伝わるようにすることができる。
そして、連結部材としてクランプを用いることで、補助枠体3を外枠1に対して、連結し、又は連結解除することが容易に行い得る。
勿論、クランプについては、幅方向(パチンコ機)において距離を離して2カ所で用いるのが好ましいが、十分な連結力があれば1箇所であっても差し支えない。
勿論、クランプについては、幅方向(パチンコ機)において距離を離して2カ所で用いるのが好ましいが、十分な連結力があれば1箇所であっても差し支えない。
以下、本考案のパチンコ機の設置補助具の好適実施の形態を示し、図1は、補助枠体3の前方から見た全体の斜視図、図2は、補助枠体3の正面図、図3は、補助枠体3の背面図、図4は、補助枠体3の側面図、図5は、外枠1を補助枠体3に連結部材4(クランプ)を用いて連結した斜視図、図6は、外枠1を島枠10に固定する一工程図、図7は、同様に外枠1を島枠10に固定する一工程図、図8は、同様に外枠1を島枠10に固定する一工程図である。図9は、水準器11に代えて錘ゲージ12を補助枠体3に取り付けて使用する状態を示す斜視図、図10は、前記錘ゲージ12の別形態図、図11は、補助枠体3の別形態を示す前から見た斜視図、図11は、その後側から見た斜視図である。
この実施例で対象となるパチンコ機は、外枠1の下部に該外枠1の略全体の前面よりも前方に突出した幕板2が突出する状態で一体的に設けられているタイプのものである。
この設置補助具は、前記パチンコ機の外枠1の前面の実質的に全面に接当可能な略矩形の木製の補助枠体3(合成樹脂製でもよい)と、前記外枠1と補助枠体3の接当状態で該補助枠体3を前記外枠1に仮止めする二つの連結部材4、ここでは二つのクランプとからと成るものである。このクランプは、図5にも示すように、手操作で鉤形の操作棒を回して、スプリング力を利用して緊締を行うことができるもので、それ自体一般に用いられているものである。勿論、これに代わる適宜の連結手段を用いてよい。
この設置補助具は、前記パチンコ機の外枠1の前面の実質的に全面に接当可能な略矩形の木製の補助枠体3(合成樹脂製でもよい)と、前記外枠1と補助枠体3の接当状態で該補助枠体3を前記外枠1に仮止めする二つの連結部材4、ここでは二つのクランプとからと成るものである。このクランプは、図5にも示すように、手操作で鉤形の操作棒を回して、スプリング力を利用して緊締を行うことができるもので、それ自体一般に用いられているものである。勿論、これに代わる適宜の連結手段を用いてよい。
そして、前記補助枠体3の下部に、前方に突出した前記幕板2に嵌合される段部5を有する前カマチ6が備えられており、且つ、該前カマチ6には、図4にも示すように、前記外枠1の前記幕板2の上面2Aに接当する支持部材7、ここでは、アングル材からなる支持部材が設けられている。
また、前記補助枠体3は、この実施例では、前記外枠1の前面1Aに平行な前面3Aを有する。この構造によって、該補助枠体3の前面3Aに水準器11を当てることができ、この水準器11を見ることで、前記外枠1の傾斜(後傾)をみることとなる。
更に、前記補助枠体3の両側部3C及び天板3Dには、アテ棒8、9が含まれ、その裏面8A、9Aが前記補助枠体3の裏面3Bと面一となるように構成されている。このアテ棒8、9は、島枠10に当て付けられるものであるが、この実施例では、前面に平面が向いた平板状体で構成されており、上記連結部材4(クランプ)に対する十分な止め代となる。
そして、図11及び図12に示すのは、上記補助枠体3の変形例であって、ここでは、構成素材としてアルミ合金の角材を用いており、上述の外枠1の幕板2の上面2Aに接当する支持部材7は、そのアルミ角材を重ねて溶接(W)して構成している。
(作用)
上記の構成の設置補助具は、図6乃至図8に示すように、次の手順で使用される。
先ず、図6に示すように、パチンコ機から外した外枠1を、島設備の島枠10の内部に持ち込み、島枠10の上部に当て付け、その外枠1の上部を、島枠10の上部に対して、内側から釘打ちして仮止めする。
次いで、前記外枠1に対して、前記補助枠体3を2個の連結部材4(クランプ)を用いて、それらの上部位置で、緊締する。
この際、前記補助枠体3の前カマチ6の段部5は、前記外枠1の幕板2の上面2Aに乗るようにして嵌合された状態となる。
上記の構成の設置補助具は、図6乃至図8に示すように、次の手順で使用される。
先ず、図6に示すように、パチンコ機から外した外枠1を、島設備の島枠10の内部に持ち込み、島枠10の上部に当て付け、その外枠1の上部を、島枠10の上部に対して、内側から釘打ちして仮止めする。
次いで、前記外枠1に対して、前記補助枠体3を2個の連結部材4(クランプ)を用いて、それらの上部位置で、緊締する。
この際、前記補助枠体3の前カマチ6の段部5は、前記外枠1の幕板2の上面2Aに乗るようにして嵌合された状態となる。
図7に示すように、この後、前記補助枠体3を、その前カマチ6を把持して手前側に引き寄せ、上部の釘打ち位置を揺動中心として、該補助枠体3と共に外枠1を所定の角度で後傾させることができる。この後傾は、パチンコ機の機種、メーカー指示、遊技場の指示に基づいて決定されるが、3分乃至5分5厘の5厘刻みの6段階(尺貫法)から選択されるのが普通である。
この際、補助枠体3と外枠1とは連結部材4(クランプ)で一体化されているので、その補助枠体3を手前に移動させた場合に、外枠1が全体として手前側に傾斜し、左右方向で異なる傾斜が現れる虞がないのである。
この状態で、前記補助枠体3の前面に水準器11(気泡タイプ)を当て、所定の角度で傾斜されているどうか確認を行う。
この状態で、前記補助枠体3の前面に水準器11(気泡タイプ)を当て、所定の角度で傾斜されているどうか確認を行う。
次いで、図8に示すように、前記外枠1の下部を、島枠10の下部に所定の傾斜角度で釘止めする。しかる後、前記連結装置4のクランプを緩め、前記外枠1から前記補助枠体3を取り外す。そして、前記外枠1にヒンジ金具13を連結して、そのヒンジ金具13の他側部をパチンコ機本体に連結する。
このようにして、パチンコ機を、島枠10に対して所定の後傾角度でもって設置、固定するのである。
尚、上述の設置工程として、補助枠体3と外枠1とを、2個の連結部材4(クランプ)を用いて予め連結しておき、島設備の島枠10の内部に持ち込み、島枠10の上部に当て付け、その外枠1の上部を、島枠10の上部に対して、内側から釘打ちして仮止めするようにしてもよい。
このようにして、パチンコ機を、島枠10に対して所定の後傾角度でもって設置、固定するのである。
尚、上述の設置工程として、補助枠体3と外枠1とを、2個の連結部材4(クランプ)を用いて予め連結しておき、島設備の島枠10の内部に持ち込み、島枠10の上部に当て付け、その外枠1の上部を、島枠10の上部に対して、内側から釘打ちして仮止めするようにしてもよい。
(別態様)
ここでは、上記実施例における水準器11(気泡タイプ)に代えて、錘ゲージを使用して外枠1の後傾角度を調節する。
図9に示すように、前記補助枠体3の内側に、錘ゲージ12を枢着し、垂下させている。
そして、前記補助枠体3の前カマチ6の上面に、メモリを設けており、所定の角度にゲージが振れたことを見て、角度の調節を行う。
尚、外枠1の設置、固定の手順は上記実施例と変わらない。
ここでは、上記実施例における水準器11(気泡タイプ)に代えて、錘ゲージを使用して外枠1の後傾角度を調節する。
図9に示すように、前記補助枠体3の内側に、錘ゲージ12を枢着し、垂下させている。
そして、前記補助枠体3の前カマチ6の上面に、メモリを設けており、所定の角度にゲージが振れたことを見て、角度の調節を行う。
尚、外枠1の設置、固定の手順は上記実施例と変わらない。
上記錘ゲージ12の変化例として、図10に示す。
ここでは、錘ゲージ12を、ケージング12Aの内部に装着し、その上端分を枢着して垂下させ、振り幅を見ることができるように構成されており、そのケージング12Aを補助枠3の内側に設置するようにして用いる。
ここでは、錘ゲージ12を、ケージング12Aの内部に装着し、その上端分を枢着して垂下させ、振り幅を見ることができるように構成されており、そのケージング12Aを補助枠3の内側に設置するようにして用いる。
本考案におけるパチンコ機の設置補助具は、外枠を所定の後傾角度で島設備に固定するタイプのパチンコ機であれば、どのようなタイプの機種でも適応でき、その応用範囲は広い。
1:外枠
1A:外枠の前面
2:幕板
2A:上面
3:補助枠体
3A:補助枠体の前面
3B:補助枠体の裏面
3C:補助枠体の両側部
3D:天板
4:連結部材
5:段部
6:前カマチ
7:支持部材
8:アテ棒
8A:アテ棒8の裏面
9:アテ棒
9A:アテ棒の裏面
1A:外枠の前面
2:幕板
2A:上面
3:補助枠体
3A:補助枠体の前面
3B:補助枠体の裏面
3C:補助枠体の両側部
3D:天板
4:連結部材
5:段部
6:前カマチ
7:支持部材
8:アテ棒
8A:アテ棒8の裏面
9:アテ棒
9A:アテ棒の裏面
Claims (3)
- 外枠1の下部に該外枠1の略全体の前面よりも前方に突出した幕板2が突出する状態で一体的に設けられているパチンコ機を、島設備に対して所定の後傾角度で設置するための設置補助具であって、
前記パチンコ機の外枠1の前面の所定位置に接当可能な補助枠体3と、前記外枠1と補助枠体3の接当状態で該補助枠体3を前記外枠1に仮止めする少なくとも一つの連結部材4とから成り、
前記補助枠体3の下部に、前方に突出した前記幕板2に嵌合される段部5を有する前カマチ6が備えられ、
前記補助枠体3が、前記外枠1の前面1Aに平行な前面3Aを有し、且つ、
該前カマチ6には、前記外枠1の前記幕板2の上面2Aに接当する支持部材7が設けられている、
ことを特徴とするパチンコ機の設置補助具。 - 前記支持部材7がアングル材からなり、前記補助枠体3の両側部3C及び天板3Dには、アテ棒8、9が含まれ、その裏面8A、9Aが前記補助枠体3の裏面3Bと面一となるように構成されていることを特徴とする請求項1のパチンコ機の設置補助具。
- 前記補助枠体3が、アルミの角材からなり、前記前カマチ6は、そのアルミの角材の溶接により構成され、また、前記連結部材4がクランプであることを特徴とする請求項1又は請求項2のパチンコ機の設置補助具。
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