JP3142018B2 - 負荷駆動回路 - Google Patents
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Description
荷駆動回路に関するものであり,特に,大きな容量性負
荷を迅速に駆動するとともに,負荷変化があり負荷が非
常に軽くなった状態においてもトランジスタに大きな電
流が流れてトランジスタの破損に至るブレークダウン現
象が発生しないようにしたトランジスタ負荷駆動回路に
関する。
ーテンポール形負荷駆動回路の構成を示す。図8に負荷
静電容量Cl として示した負荷としては,たとえば,パ
ワーMOSFET,CCDなどがある。
は,負荷静電容量Cl に対して充放電駆動するため,負
荷静電容量Cl に接続されたトランジスタTR1と,ト
ランジスタTR3とダーリントン接続されたトランジス
タTR2とが,フェーズスプリッタ(位相分割)用ショ
トキーバリヤ(SB)トランジスタTR4によって交互
にターンオン動作される。トランジスタTR1がオフ状
態でトランジスタTR2がターンオンしたとき,Vcc電
源からトランジスタTR2を介して負荷静電容量Cl に
充電が行われ,トランジスタTR2がオフ状態でトラン
ジスタTR1がターンオンしたとき,負荷静電容量Cl
からトランジスタTR1を介して大地電位GNDに放電
が行われる。
ジスタTR2のコレクタに接続された負荷抵抗素子LR
の抵抗値RとトランジスタTR2の等価抵抗値RTR2 と
の和であるプルアップ抵抗値RUPと負荷静電容量Cl と
の時定数で規定される立ち上がり時間tr で決定され
る。負荷静電容量Cl からの放電時間は, トランジスタ
TR1の等価抵抗値RTR1であるプルダウン抵抗値R
LOW と負荷静電容量Cl との時定数で規定される立ち下
がり時間td で決定される。トランジスタTR1のベー
スには,トランジスタTR1を素早くオフされるために
抵抗素子ERが接続されている。
0pF程度以上の大きな負荷を駆動する際でも20〜5
0ns程度の短い遅延時間tpdを保証するトーテンポー
ル形負荷駆動回路が要望されている。すなわち大きな容
量性負荷に対して高速動作するトーテンポール形負荷駆
動回路が要望されている。そのためには,上述したプル
アップ抵抗値RUPとプルダウン抵抗値RLOW とを数Ω程
度に小さくする必要がある。
駆動回路の用途は種々考えられるが,用途によっては負
荷が使用状態によって切り換えられて無負荷状態が発生
したり,「0」の負荷状態が発生することがある。大き
な負荷静電容量Cl に合わせてトーテンポール形負荷駆
動回路を高速動作可能な回路構成にするため,上記プル
アップ抵抗値RUPおよびプルダウン抵抗値RLOW を小さ
くした場合,仮に容量性負荷が「0」または無負荷状態
になった場合,立ち上がり時間tr が短くなりすぎ,ト
ランジスタのサステイン電圧が低下してブレークダウン
現象が発生し,トランジスタTR1,TR2が大きな電
流によって破損する場合があるという問題が発生する。
参照して分析する。図9は図8に図解したトーテンポー
ル形負荷駆動回路のトランジスタTR1の周辺の部分図
を示す。各種ドライバデバイスの出力トランジスタ,こ
の例ではトランジスタTR1は,その出力すなわちコレ
クタの電位が高速で立ち上がるとコレクタCとベースB
との間に存在するベース・コレクタ寄生容量CBCにその
トランジスタのゲインGを乗じた値として規定されるミ
ラー容量CM を流れる電流によってブレークダウン現象
が発生する。このブレークダウン現象が発生するか否か
の臨界電圧(出力電圧)」を「サステイン電圧」と呼
ぶ。このようなブレークダウン現象は誘導性負荷の逆起
電力による出力電圧の高速な立ち上がりによって生ずる
ことが知られているが,容量性負荷においても発生す
る。ブレークダウン現象においては,トランジスタTR
1,TR2とが同時に一次的にオン状態となったり,同
時にオン状態になる状態が振動的に繰り返したりする
が,その際に過大な電流がトランジスタTR1,TR2
に流れると,これらのトランジスタTR1,TR2がし
ばしば破損に至る。
スタに流れる突入電流が大きいため,ブレークダウン時
に動作する過電流保護回路を設けて上記問題を解決する
試みは採用できない。ブレークダウン現象を防止するに
はサステイン電圧を上げればよい。サステイン電圧を上
昇させる方法としては,トランジスタTR1のベース開
放コレクタ降伏電圧BVCEO を上げればよい。しかしな
がら,ベース開放コレクタ降伏電圧BVCEO を上げよう
とすると,トランジスタのエピタキシャル層を厚くする
必要がある。エピタキシャル層を厚くすると種々の新た
な問題が発生する。その問題としては,たとえば,半導
体基板が大きくなり,トランジスタ素子が大きくなる。
すると,寄生容量が大きくなり,遅延時間tpdが長くな
り,駆動電力も大きくなり消費電力が増大する。また寄
生容量の増大によりミラー容量CM が大きくなり,負荷
静電容量Cl を高速に充放電動作させることができなく
なる。さらにICチップの寸法が大きくなり,価格が高
くなる。したがって,エピタキシャル層を厚くして,ベ
ース開放コレクタ降伏電圧BVCEO を上げてサスティン
電圧を上げるという方法を安易に採用することができな
い。
荷の負荷状態が変化する用途にあって,大きな負荷状態
において高速な動作を実現し,小さな負荷状態において
も高速動作を可能にしつつ,上述したブレークダウン現
象の発生を防止する負荷駆動回路を提供することを目的
とする。
した目的を達成するため,本発明の負荷駆動回路は,第
1のトランジスタと第2のトランジスタとを有するトー
テンポール型出力回路と,上記第1のトランジスタと上
記第2のトランジスタとの接続点に接続されたカップリ
ングキャパシタと,上記第1のトランジスタの制御信号
入力点に接続され上記カップリングキャパシタからの電
流に応答して上記制御信号入力点の電位上昇を鈍らせる
定電流回路とを有し,上記接続点の電位上昇変化が予め
定められた値よりも急峻なときに上記第1のトランジス
タのターンオン時間を長くして上記トーテンポール型出
力回路の立ち上がり特性を鈍らせる特性制御回路とを有
する。
ランジスタと第2のトランジスタとは交互にターンオン
状態となり,負荷容量の大きな容量性負荷を高速に駆動
する。しかしながら負荷が軽くなった場合,立ち上がり
特性が急峻になりすぎてサステイン電圧が低下する。立
ち上がり特性制御回路は,負荷が軽いときのトランジス
タのサステイン電圧の低下を防止するように,トーテン
ポール形出力回路の立ち上がり特性を遅延して緩慢にす
る。その結果,負荷駆動回路のサスティン電圧が上昇
し,トランジスタのブレークダウン現象の発生が防止さ
れる。また,立ち上がり特性制御回路が,負荷が軽い場
合にトーテンポール形出力回路に接続される負荷回路の
入力しきい値を越えてからトーテンポール形出力回路の
立ち上がり特性を緩慢にするように機能すると,負荷駆
動回路の更なる高速動作とトランジスタのサステイン電
圧の上昇とが同時に実現される。
回路構成図を示す。図1に示した負荷駆動回路1は,図
8を参照して上述したトーテンポール形負荷駆動回路と
同様のトーテンポール形負荷駆動回路10と,立ち上が
り特性制御回路20とを有する。
ェーズスプリッタ(位相分割)用ショトキーバリヤ(S
B)形NPNトランジスタQ3 ,このトランジスタQ3
のコレクタとVcc電源との間に接続された抵抗素子
R3 ,フェーズスプリッタ用SBトランジスタQ3 のエ
ミッタにそのベースが接続されたショトキーバリヤ形N
PN出力トランジスタ(第2のトランジスタ)Q4 ,こ
の第2のトランジスタQ4のベースと大地電位GNDと
の間に接続された抵抗素子R4 ,ダーリントン接続回路
を構成するショトキーバリヤ形NPNトランジスタQ6
およびNPN形トランジスタ(第1のトランジスタ)Q
5 ,このトランジスタQ5 のコレクタとVcc電源との間
に接続されたコレクタ負荷抵抗素子R5 ,トランジスタ
Q5 のエミッタとトランジスタQ4 のコレクタとの接続
点とトランジスタQ5 のベースとの間に接続された抵抗
素子R7 を有している。トランジスタQ5 とトランジス
タQ4 とはトーテンポール形式に接続され,交互にター
ンオン動作する。
荷としての負荷静電容量Cl ,たとえば,CCDあるい
はパワーMOSFETが接続される。
に接続された抵抗素子R2 ,この抵抗素子R2 にベース
が接続されたNPN形の第1の制御トランジスタQ2 ,
この第1の制御トランジスタQ2 のエミッタにコレクタ
が接続されたショトキーバリヤ・NPN形の第2の制御
トランジスタQ1 ,この第2の制御トランジスタQ1の
エミッタと大地電位GNDとの間に接続された立ち上が
り特性調整用抵抗素子R1 ,第2の制御トランジスタQ
1 のベースと大地電位GNDとの間に接続された抵抗素
子R6 ,第2の制御トランジスタQ1 のベースと抵抗素
子R7 との間に接続されたカップリングキャパシタC
1 , および,第1の制御トランジスタQ2のベースと大
地電位GNDとの間に直列に接続されたダイオードD1
およびダイオードD2 を有している。
駆動回路10および立ち上がり特性制御回路20は同一
半導体基板に一体的に形成され,負荷駆動回路1はパワ
ーICチップとして提供される。
動作を述べる。フェーズスプリッタ用トランジスタQ3
がターンオンするとトランジスタQ4がターンオンする
が,ダーリントン接続回路内のトランジスタQ6 のベー
ス電位が「低レベル」であるから,トランジスタQ6 は
オフ状態のままであり,トランジスタQ5 もオフ状態の
ままである。このとき負荷静電容量Cl からトランジス
タQ4 を介して大地電位GNDに放電が行われる。フェ
ーズスプリッタ用トランジスタQ3 がターンオフする
と,トランジスタQ4 もターンオフするが,フェーズス
プリッタ用トランジスタQ3 のコレクタ電位が「高」レ
ベルとなるから,ダーリントン接続回路のトランジスタ
Q6 がターンオンし,トランジスタQ5 はターンオンす
る。このとき抵抗素子R5 ,トランジスタQ5 を介して
Vcc電源が負荷静電容量Cl に接続され,負荷静電容量
Cl に充電がなされる。このようにフェーズスプリッタ
用トランジスタQ3 によって,トーテンポール形式に接
続されたトランジスタQ5 とトランジスタQ4 とは逆動
作する。
容量値が500〜2000pF程度と大きい条件におい
て,負荷静電容量Cl への充電時間と放電時間とを短縮
するため,このトーテンポール形負荷駆動回路10の立
ち上がり時間tr と立ち下がり時間td とを短く設定し
ている。つまり,抵抗素子R5 とトランジスタQ5 の等
価抵抗値との和で規定されるプルアップ抵抗値RUPと,
トランジスタQ4 の等価抵抗値で規定されるプルダウン
抵抗値RLOW を小さくしている。ところが,負荷静電容
量Cl が無負荷状態あるいは「0」負荷状態などのよう
に非常に小さい値になると出力の立ち上がり特性が急峻
になりすぎて,トランジスタのサステイン電圧が低下し
上述したブレークダウン現象が発生し,トランジスタQ
5 およびトランジスタQ4 にVcc電源から大きな電流が
流れ,これらのトランジスタが破損に至ることがある。
ブレークダウン現象の発生を防止する。以下,立ち上が
り特性制御回路20の動作を述べる。立ち上がり時間t
r が短いとき,カップリングキャパシタC1 を介して第
2の制御トランジスタQ1 のベースに電流が流れて第2
の制御トランジスタQ1 がターンオンし,第1の制御ト
ランジスタQ2 もターンオンする。抵抗素子R2 ,ダイ
オードD1 ,ダイオードD2 ,第1の制御トランジスタ
Q2 ,第2の制御トランジスタQ1 ,および,抵抗素子
R1 は定電流回路を構成しており,第1の制御トランジ
スタQ2 のコレクタに下記のコレクタ電流IC2が流れ
る。 IC2=(VBE−VCESATQ1 )/R1 ・・・(1) ただし,VBEは第1の制御トランジスタQ2 のベース・
エミッタ間電圧であり,VCESATQ1 は第2の制御トラン
ジスタQ1 のコレクタ・エミッタ間の飽和電圧であり,
R1は抵抗素子R1 の抵抗値である。
は,ダイオードD1 およびダイオードD2 の順方向電圧
降下の和,または第1の制御トランジスタQ2 のベース
・エミッタ間電圧と第2の制御トランジスタQ1 のコレ
クタ・エミッタ間の飽和電圧と抵抗素子R1 の両端の電
圧との和で表される。ここで,第1の制御トランジスタ
Q2 のベース・エミッタ間電圧とダイオードD1 および
ダイオードD2 の順方向電圧降下とはそれぞれ等しいの
で,抵抗素子R1 の両端の電圧はダイオードD2 の順方
向電圧降下と第2の制御トランジスタQ1 のコレクタ・
エミッタ間の飽和電圧の差で表すことができ,さらには
式(1)が成立することになる。ショトキーバリヤ形の
第2の制御トランジスタQ1 がターンオンした場合,そ
のコレクタ・エミッタ間の飽和電圧は約0.2Vであ
る。一方,第1の制御トランジスタQ2 のベース・エミ
ッタ間電圧,ダイオードD1 およびダイオードD2の順
方向電圧降下はそれぞれ約0.7Vである。したがっ
て,第1の制御トランジスタQ2 のコレクタ電流I
C2は,ほぼ0.5V/R1となる。
タ電流IC2がフェーズスプリッタ用トランジスタQ3 の
コレクタに流れ込む電流を少なくすることで,フェーズ
スプリッタ用トランジスタQ3 のコレクタ電位の上昇時
間を遅らせる。その結果,ダーリントン接続回路の動作
を遅延させ,負荷静電容量Cl に流れ込む負荷電流ICL
を減少させ,トーテンポール形負荷駆動回路10の立ち
上がりを緩慢にする。つまり,立ち上がり時間tr が長
くなり, トランジスタQ4 のサステイン電圧が低下しな
い。その結果,負荷静電容量Cl が大きな状態に好適に
高速動作するように負荷駆動回路1を設定しておいた状
態において,負荷静電容量Cl が小さい場合でもブレー
クダウン現象は起きず,トランジスタQ4 およびトラン
ジスタQ5 の破損が防止できる。
てより詳細に述べる。曲線INはトーテンポール形負荷
駆動回路の入力信号,すなわち出力制御信号の変化を示
し,曲線CV1,CV2,およびCV3はトーテンポー
ル形負荷駆動回路の出力信号の変化を示す。横軸,縦軸
はそれぞれ時間,電圧を示す。VTHはトーテンポール形
負荷駆動回路に接続される負荷回路の入力しきい値電圧
を示し,BVCEO はトーテンポール形負荷駆動回路のト
ランジスタのベース開放コレクタ降伏電圧を示す。
最大負荷時におけるトーテンポール形負荷駆動回路の出
力信号の立ち上がり特性がCV2であるとすると,無負
荷時におけるトーテンポール形負荷駆動回路の出力信号
の立ち上がり特性はCV3となる。この立ち上がり特性
CV3においては,立ち上がり特性が急俊すぎるために
トランジスタのサステイン電圧が低下し,ブレークダウ
ン現象が発生して,トランジスタQ4 およびトランジス
タQ5 の破壊に至る。このようなブレークダウン現象の
発生を防ぐためには,上述したように,トランジスタの
サステイン電圧を上昇させる,すなわちベース開放コレ
クタ降伏電圧BVCEO をVCC電圧よりも高くすればよ
い。そのためには通常,半導体基板に形成されるエピタ
キシャル層を厚くすればよいが,エピタキシャル層を厚
くすれば,上述した種々の問題に遭遇する。そこで本発
明では,立ち上がり特性制御回路により,無負荷時にお
ける立ち上がり特性CV3をCV2に強制的に変え,ト
ランジスタのサステイン電圧を上昇させてブレークダウ
ン現象を防止する。また,無負荷時における立ち上がり
特性を,負荷回路の入力しきい値電圧VTHを越えるまで
はCV3のままとし,しきい値電圧VTHを越えると立ち
上がり特性制御回路が動作してCV1となるようにすれ
ば,無負荷時の高速動作とブレークダウン現象の防止と
を同時に実現できる。
路1においては,負荷回路の負荷静電容量が小さい場
合,負荷回路の入力しきい値電圧VTHまではトーテンポ
ール形負荷駆動回路10の動作によって従来のトーテン
ポール形負荷駆動回路と同様に図2中の曲線CV3に従
った動作を行わせる。負荷回路の入力しきい値電圧VTH
を越えると,立ち上がり特性制御回路20が動作して曲
線CV1に示す動作となる。しかしながら,曲線CV1
とCV3の遅延時間tpdは同じである。この曲線CV1
の軌跡をとる動作は負荷静電容量Cl が軽いときであ
る。もし負荷静電容量Cl が大きいときは曲線CV2に
従った特性となるが,この場合は,サステイン電圧は低
下せず,ブレークダウン現象は発生しないから問題とな
らない。負荷静電容量Cl の値が小さい場合に負荷回路
の入力しきい値電圧VTHを越えたとき,曲線CV1に従
う特性で動作させることは,短い遅延時間tpd1 を確保
しつつ, 高いサステイン電圧を得ること,換言すれば,
実質的にベース開放コレクタ降伏電圧BVCEO をVcc電
圧よりも高くすることに等しい。
荷容量の大きい負荷静電容量Cl における高速動作を可
能にしつつ,負荷静電容量Cl が軽くなった場合でも負
荷静電容量Cl の高速駆動を維持しつつサスティン電圧
の低下を防止してブレークダウン現象の発生を防止して
いる。曲線CV1等で示される立ち上がり特性の傾きは
立ち上がり特性制御回路20内の調整用抵抗素子R1 の
値およびカップリングキャパシタC1 の値によって規定
される。つまり,抵抗素子R1 の値およびカップリング
キャパシタC1 の値を適切な値に設定することにより,
希望する傾き,すなわち,希望する遅延時間tpdが得ら
れる。
ポール形負荷駆動回路と図1に示した負荷駆動回路1と
のより具体的な特性曲線を示す。この例では,図3に示
したように負荷静電容量Cl としてパワーMOSFET
3を,図1に示した負荷駆動回路1で駆動した例,およ
び,同じくパワーMOSFET3を図8に示したトーテ
ンポール形負荷駆動回路で駆動した例を示す。図4に示
す曲線CV11とCV12のそれぞれは,負荷静電容量
Cl が1000pFの定格負荷状態のときと,負荷静電
容量Cl が5pFの軽負荷状態のときにおいて,図8に
示した従来のトーテンポール形負荷駆動回路によるシミ
ュレーション結果に基づく特性図を示す。図5に示す曲
線CV21とCV22のそれぞれは,負荷静電容量Cl
が10000pFの定格負荷状態のときと,負荷静電容
量Cl が5pFの軽負荷状態のときにおいて,図1に示
した負荷駆動回路1によるシミュレーション結果に基づ
く特性図を示す。Vcc電圧はいずれも10Vである。
負荷静電容量Cl が大きいと,立ち上がり特性制御回路
20は動作せず,その負荷静電容量に応じた立ち上がり
特性が実現されている。また曲線CV22に示すよう
に,負荷静電容量Cl が小さいと,トーテンポール形負
荷駆動回路10によって負荷回路すなわちパワーMOS
FET3の入力しきい値電圧VTHまでは高速動作し,そ
の後,立ち上がり特性制御回路20が働いて,その立ち
上がり特性が緩慢になる。つまり,図1に示した負荷駆
動回路1によれば,希望する範囲での高速動作と高いサ
ステイン電圧の維持が確立されている。一方,図8のト
ーテンポール形負荷駆動回路においては,負荷静電容量
Cl の小さい時の曲線CV12は負荷静電容量Cl の大
きいときの曲線CV11よりも高速特性を示し,サステ
イン電圧が低下してトランジスタのブレークダウン現象
が発生することになる。図4の曲線CV12と図5の曲
線CV22とを比較すると,立ち上がり特性制御回路2
0の効果によるサステイン電圧低下防止の効果が顕著で
ある。
において,耐圧は最も重要な要件であり,通常,ベース
開放コレクタ降伏電圧BVCEO をVcc電圧よりも高く設
計する,あるいは,最大印加電圧よりもベース開放コレ
クタ降伏電圧BVCEO を高くすることが基本であるが,
要求仕様に対して既存のプロセスでの耐圧が不足すると
き,その都度エピタキシャル層の厚さを変更して対応す
ることはプロセスの条件決定,デザインルールの設定で
も膨大な時間と労力を必要とする。しかしながら、上述
したように,本発明の実施例によれば,エピタキシャル
層の厚さの不足を補うことも可能となる。またエピタキ
シャル層を薄く形成できることは,チップ寸法を小さく
でき,低価格化,高速性,省電力の点でも効果がある。
化,スマート化を考慮したパワーデバイスの回路構成図
を示す。図1に示した負荷駆動回路1によってパワーM
OSFET3を駆動する際,負荷駆動回路1を制御する
バイポーラトランジスタを有する制御用論理回路2も同
一導体基板に一体構成する。上述したように,本実施例
によれば,エピタキシャル層を薄くでき,半導体デバイ
スを小型化した分,バイポーラトランジスタを有する制
御用論理回路2を負荷駆動回路1と同一導体基板に一体
形成できる。その結果,全体のチップ寸法を小さくで
き,全体としてもパワーMOSFET3を高速動作させ
ることが可能となる。
整用抵抗素子R1 は負荷駆動回路1の立ち上がり特性,
好適には負荷回路の入力しきい値電圧VTH以上の特性を
調整する役割をもつが,これを半導体デバイス内に組み
込むと,ユーザーが自己の用途に応じた任意な値に設定
することが困難になる。そこで図6においてはICデバ
イスの外に外付け抵抗素子R1 として接続するように構
成している。その結果,ユーザーが自己の用途に応じた
特性に調整することが可能となる。
施例としての負荷駆動回路を示す。図7の負荷駆動回路
1Aは,立ち上がり特性制御回路20Aが図1の立ち上
がり特性制御回路20よりも簡略化されている。図1と
図7とを比較すると,立ち上がり特性制御回路20Aに
は,立ち上がり特性制御回路20内の第1の制御トラン
ジスタQ2 ,ダイオードD1 ,ダイオードD2 およひ抵
抗素子R2 が削除され,抵抗素子R1 に代えて抵抗素子
R11が接続されている。この抵抗素子R11は抵抗素子R
1 と同様,調整抵抗素子として機能する。図7に示した
立ち上がり特性制御回路20Aは図1に示した立ち上が
り特性制御回路20と同様の動作を行うが,図7に示し
た立ち上がり特性制御回路20Aは,図1に示した立ち
上がり特性制御回路20における定電流回路に常時電流
が流れることによる電力消費を減少させるようにしたも
のである。ただし,立ち上がり特性制御回路20Aの調
整は幾分難しくなる。
として,トーテンポール形式の負荷駆動回路を例示した
が,本発明の実施に際してはトーテンポール形式の負荷
駆動回路に限定されず,第1の出力トランジスタと第2
の出力トランジスタとが逆動作をするように構成され,
それらの接続点に,その負荷の値が大きく変化する容量
性負荷が接続される構成の種々の負荷駆動回路に好適に
適用できる。トランジスタQ5 は好適実施例としてダー
リントン接続回路として構成した例を示したが,本発明
の実施に際してはダーリントン接続回路に限定されず,
単一のトランジスタであってもよい。
荷,特に大きな値と小さな値の間で変化する容量性負荷
に対して,大きな負荷状態において高速動作を確保しつ
つ,負荷が小さくなった場合にその立ち上がり特性を緩
慢にすることにより,トランジスタのサステイン電圧を
高く維持し,ブレークダウン現象の発生を防止して,ト
ランジスタの破壊を防止できる信頼性の高い負荷駆動回
路が提供できる。また,負荷静電容量が小さい場合に,
負荷回路の入力しきい値を越えてから立ち上がり特性を
緩慢にすることにより,更なる高速動作とトランジスタ
のサステイン電圧低下の防止とを同時に実現できる。本
発明の負荷駆動回路は好適には,半導体基板に一体形成
可能であるが,出力トランジスタを形成する際に,薄い
エピタキシャル層でも高い耐圧を実現でき,本発明の負
荷駆動回路が形成されるデバイスの寸法を小さくでき
る。本発明の負荷駆動回路においては,立ち上がり特性
制御回路内の調整抵抗素子の値をデバイスの外部に設け
て外部から調整可能にすることにより,外部からサステ
イン電圧調整電圧を調整することが可能となり,ユーザ
ーがその用途に応じて特性を調整することが可能とな
る。
ーテンポール形負荷駆動回路の回路図である。
性を示す図である。
ある。
がり特性図である。
ル形負荷駆動回路における立ち上がり特性図である。
図である。
荷駆動制御回路の回路図である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】第1のトランジスタと第2のトランジスタ
とを有するトーテンポール型出力回路と, 上記第1のトランジスタと上記第2のトランジスタとの
接続点に接続されたカップリングキャパシタと,上記第
1のトランジスタの制御信号入力点に接続され上記カッ
プリングキャパシタからの電流に応答して上記制御信号
入力点の電位上昇を鈍らせる定電流回路とを有し,上記
接続点の電位上昇変化が予め定められた値よりも急峻な
ときに上記第1のトランジスタのターンオン時間を長く
して上記トーテンポール型出力回路の立ち上がり特性を
鈍らせる特性制御回路とを有する負荷駆動回路。 - 【請求項2】上記定電流回路は, 上記第1のトランジスタの制御信号入力点に接続された
第1の制御トランジスタと, 上記第1の制御トランジスタに直列接続されその制御信
号入力点が上記カップリングキャパシタに接続された第
2の制御トランジスタと, 上記第2の制御トランジスタと基準電位との間に接続さ
れ上記立ち上がり特性を規定する抵抗値を有する調整用
抵抗素子と, 上記第1の制御トランジスタの制御信号入力点と基準電
位との間に接続されたダイオード回路とを有する請求項
1に記載の負荷駆動回路。 - 【請求項3】上記第1の制御トランジスタはバイポーラ
トランジスタであり, 上記第2の制御トランジスタはショットキーバリヤ型バ
イポーラトランジスタである請求項2に記載の負荷駆動
回路。 - 【請求項4】上記トーテンポール型出力回路は上記第1
のトランジスタと上記第2のトランジスタとを逆動作さ
せるフェーズスプリッタ用トランジスタを有する請求項
1,2又は3に記載の負荷駆動回路。 - 【請求項5】上記第1のトランジスタはバイポーラトラ
ンジスタであり, 上 記第2のトランジスタはショットキーバリヤ型バイポ
ーラトランジスタであり, 上記フェーズスプリッタ用トランジスタにより制御され
上記第1のトランジスタとダーリントン接続される第3
のバイポーラトランジスタを有する 請求項1,2,3,
又は4に記載の 負荷駆動回路。
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