JP3142343B2 - マスクパターン形成方法 - Google Patents

マスクパターン形成方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LED素子の発光部の
製造に必要な拡散マスクなどのマスクパターンの形成方
法に関し、特にホトリソ欠陥を防止する製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図3に従来のマスクパターンの形成方法
を、発光ダイオード(LED)素子の発光部の製造工程
図を用いて示す。ここでは1つの例として半導体基板の
一つであるN形ウェハーにP形不純物を拡散させて、L
ED素子を製造する工程について説明する。
【0003】まず、図3(a)に示すように、N形ウェ
ハー1に拡散マスク2を膜付けする。この膜2は後で述
べる拡散工程で不純物を通さない役割りをはたすもので
あり、一般には窒化膜(SiN)かアルミナ(Al2
3 )が用いられる。次に図3(b)のように、レジスト
4をスピンナー等によって前記拡散マスク2上にコーテ
ィングする。ネガ形のレジストの場合、エッチングした
い部分が影になるホトリソグラフィ用(以下ホトリソと
略す)マスク5を使用し、図3(c)のように、マスク
合わせを行い、露光する。それを現像すると図3(d
1)のように、光のあたった部分だけレジスト4が残
り、エッチングしたい部分の拡散マスク2は露出され
る。これをエッチングすると、図3(e1)のようにレ
ジスト4が無い部分がエッチングされ拡散マスク2のマ
スクパターンが形成される。次にレジストをハクリ(除
去)し、P形不純物を拡散し、図3(f1)のようにエ
ッチングされた部分にP層9を形成する。次に図3(g
1)のように、P層9に電極10を該P層9の一部に接
触させるよう形成する。この電極10から電流を流すこ
とにより、N形ウェハー1とP層9とのPN接合部が発
光の役割をするLED素子の発光部ができあがる。
【0004】図3(d2)ないし(g2)に示す工程は
ホトリソグラフィ(以下ホトリソと称す)工程で欠陥が
ある場合を示すもので、次項で説明する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上述べた方
法では、ホトリソマスクの傷や、ごみ,汚れ等がある場
合、エッチングしたい場所以外に影ができ、現像した時
に、エッチングしたい場所以外にレジストが残らない部
分(ホトリソ欠陥)8ができる場合がある(図3(d
2))。この場合、このホトリソ欠陥の部分8は次のエ
ッチング工程でエッチングされ本来のマスクパターンと
は形状の異なるマスクパターンが形成されてしまう(図
3(e2))。この結果、例えば前記したLED素子の
場合、拡散工程で不純物が拡散されこの部分にもP層9
ができてしまう(図3(f2))。そして、次の電極付
け工程で、この上に電極9がつけられた場合、電流を流
すと、このホトリソ欠陥8部分にも電流が流れて(図3
(g2))、本来発光させたい部分が暗くなったり、他
の部分が発光したりするという問題点があった。
【0006】本発明は、以上述べたホトリソ欠陥によっ
てマスクパターンの形状に欠陥が生じ、本来発光させた
い部分が暗くなり、他の部分が光ったり、誤った領域に
不純物の拡散が行なわれたり、不正な短絡が発生したり
するという問題点を除去するため、レジストコート,マ
スク合わせ,露光,現像,エッチング等をそれぞれ2回
以上行い、ホトリソ欠陥が悪影響を及ぼさずかつ、マス
クの合わせずれも悪影響を及ぼさないマスクパターンの
形成方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の目的のた
めに、マスクパターンの形成方法において、第1の実施
例としては、マスク層を2層以上設け、第2、第3の実
施例としてはマスク層は1層にして、レジストコート,
マスク合わせ,露光,現像,エッチング等の工程を2度
以上行うようにしたものである。
【0008】
【作用】本発明は前述のような方法としたので、1回目
の現像時に、ホトリソ欠陥があって上層のマスク層或い
は1回目のレジストがエッチングされても、2回目の現
像時には、その部分は2回目のレジストで覆うので、2
回目のエッチング時には、マスク層はエッチングされな
い。また2回目の現像時にホトリソ欠陥ができても、マ
スク層はエッチングされない。従って、どちらのホトリ
ソ欠陥部もマスクパターンの形状に影響を与えない。
【0009】
【実施例】図1、図2に本発明の第1の実施例の製造工
程を示し以下に説明する。なお、従来技術の説明ための
図3と同じ性質の箇所には同じ符号を付してある(以
下、第2、第3の実施例も同様である)。
【0010】本実施例も従来技術説明の場合と同様、N
形ウェハ(基板)にP形不純物を拡散させてLED素子
の発光部を作る例について説明する。また、レジストも
従来同様ネガ形とする。
【0011】まず、図1(a)に示すように、N形ウェ
ハ1上に第1の拡散マスク2(これが下層となる)を成
膜し、次いでその上に第2の拡散マスク3(これが上層
となる)を成膜する。この拡散マスク2および3は従来
同様、アルミナや窒化膜であり、後述のエッチングの条
件のために異なる材料にすることが望ましい。
【0012】次ぎに図1(b)のように、前記第2の拡
散マスク3上に第1のレジスト4を塗布し、図1(c)
に示すように、発光部形成予定部のパターニングのため
の第1のホトリソマスク5をセットして(マスク合わ
せ)露光する。そして現像すると、図1(d1)のよう
に第1のレジスト4がパターニングされる。即ち、これ
が発光部形成予定の場所のパターンとなる。その第1の
レジスト4のパターンをマスクにして、エッチングする
と、図1(e1)のように上層の第2の拡散マスク3が
パターニングされる。言いかえれば、第1の拡散マスク
2まではエッチングされない条件でエッチングする。
【0013】次いで、図1(f1)に示すように、前記
までに形成された構造の上に再度第2のレジスト6を塗
布し、図1(g1)のように再度発光部形成のための第
2のホトリソマスク7をセットして露光する。この第2
のホトリソマスク7は、前述したように発光部形成のた
めのものであるから、第1のホトリソマスク5と同じパ
ターンであるが、本実施例では、光を遮る部分(影の部
分とも言う。つまりレジストをネガ形としたために、発
光部形成予定部に当たる箇所に光が当たらないようにす
るいわばパターン部である)の大きさを、第2のホトリ
ソマスク7の方を第1のホトリソマスク5より大きくし
た。即ち、図1(c1)に示す第1のホトリソマスク5
の影部の大きさWと図1(g1)に示す第2のホトリソ
マスク7の影部の大きさW′との関係はW′>Wとな
る。これは2回のマスク合わせによるパターン誤差を防
ぐためである。
【0014】前記露光した後、現像すれば、図2(h
1)のように第2のレジスト6のパターンが形成され
る。そうすると図2(h1)に示すように、第2の拡散
マスク3と第2のレジスト6のパターンが重なって形成
された構造となる。
【0015】次いで、前記までの構造をマスクとしてエ
ッチングを行ない、第2のレジスト6を除去すると、図
2(i1)に示すように下層の第1の拡散マスク2まで
パターン化された構造となる。前記エッチングでは、上
層の第2の拡散マスク3は全くエッチングされないか、
されても僅かである。それは、第1のホトリソマスク5
と第2のホトリソマスク7との影部の大きさに前述した
差W′>Wがあるとは言え、前述したようにパターン誤
差を防ぐ目的のためであるので、その差は微小であるか
らである。自明のことではあるが、エッチングされる第
1の拡散マスク2は、第2の拡散マスク3がエッチング
されている部分で、かつ第2のレジスト6が残っていな
い部分であり、エッチング後は図2(i1)のように、
第1、第2の拡散マスク2、3の2層のパターンができ
る。
【0016】次いで図2(j1)に示すように、前記ま
でに形成された構造をマスクにして、前記エッチングさ
れた部分つまり発光部にP形不純物を従来同様注入して
P層9を形成し、それに接触するように電極10をこれ
も従来同様形成して図2(k1)の構造、即ちLED素
子の発光部を得る。
【0017】以上の説明は、従来技術の課題の項で説明
したホトリソ欠陥がない場合の工程である。
【0018】そのホトリソ欠陥がある場合の本実施例
が、図1(d2)ないし図2(k2)であり、以下に説
明する。
【0019】図1(d2)に示すように、1回目の現像
時にホトリソ欠陥(以下、単に欠陥と称す)8がある
と、エッチング工程で図1(e2)のように上層の第2
の拡散マスク3の欠陥部もエッチングされる。
【0020】しかし、本実施例ではその後、前述したよ
うに図1(f2)のように第2のレジスト6を塗布し
て、図1(g2)のように第2のホトリソマスク7をセ
ットして露光し、現像(図2(h2))するので、この
2回目の現像時には、欠陥部8に第2のレジスト6が残
っている。即ち、第1、第2のホトリソマスク5、7に
全く同じ箇所に欠陥がある確率は殆ど0と言ってよいほ
ど極めて小さいからである。従って、前記2回目のエッ
チング時(図2(i2))には第1の拡散マスク2はエ
ッチングされない。そのことは、その後の工程であるP
層9形成(図2(j2))で欠陥部8にP層が形成され
ることもないし、電極10形成(図2(k2))にも何
等支障はない。
【0021】また、2回目の現像(図2(h2))時に
欠陥18ができても(勿論、1回目の現像時の欠陥とは
別の場所)、2回目のエッチング(図2(i2))では
第1の拡散マスクをエッチングする条件なので、第2の
拡散マスク3はエッチングされない。よしんばエッチン
グされたにしても第1の拡散マスク2までエッチングさ
れることはない。
【0022】従って、いずれの欠陥部もP層9が形成さ
れることはないので、発光部としての悪影響は生じな
い。
【0023】なお、本実施例は拡散マスクを2層とした
が、それ以上の積層にしてもよいことは言うまでもな
い。要は欠陥の確率と工程数との兼ね合いである。そし
て2回にわたるホトリソマスクの使用において、その影
部の大きさを2回目のマスクの方を大きくしたので、1
回目と2回目のマスク合わせがずれても、下層の第1の
拡散マスクがエッチングされる部分は、1回目のマスク
合わせで決定され(逆の場合は2回目のマスクで決ま
る)、製造上歩留まりもよくなり効率化が図れる。
【0024】以上説明した第1の実施例でホトリソ欠陥
の悪影響を十分除去できるが、この実施例では拡散マス
クを2層以上形成することが主眼であり、製造工数と製
造装置が増えることは否めない。そこで、拡散マスクを
1層にしても同様の効果を得られる方法を第2の実施例
として、図4ないし図5に示し以下に説明する。
【0025】本実施例においても、第1の実施例同様基
板はN形ウェハにP形不純物を拡散させたものであり、
レジストはネガ形である。
【0026】先ず、図4(a)に示すように、N形ウェ
ハ1上に拡散マスク2を成膜する。この膜2は後述する
拡散工程で不純物を通さない役割を果たす。次いで、そ
の上に図4(b)のように第1のレジスト4を塗布す
る。
【0027】レジスト4は前述したようにネガ形である
ので、レジストを取り除きたい部分が影になる第1のホ
トリソマスク5を使用し、図4(c)のようにマスク合
わせを行ない露光する。そして現像すると図4(d1)
に示すように、光があたった部分だけ残る。即ち発光部
形成予定の場所がパターニングされる。この工程におけ
るそのパターンの大きさWを後述のP形不純物9を拡散
させる部分の大きさと同じにしておく。このとき第1の
ホトリソマスク5の傷やごみ、汚れなどのために露出さ
せたくない部分も露出してしまう箇所が生じる場合があ
る。これがいわゆるホトリソ欠陥であり、図4(d2)
に示す8であり、これがある場合の説明は後述する。従
ってその説明までは、ホトリソ欠陥のない正常な場合の
工程の説明である。
【0028】前記工程に続いて、図4(e1)のように
第2のレジスト6を塗布し、次いで図4(f1)のよう
に第2のホトリソマスク7(パターンは第1のホトリソ
マスク5と同様)をセットして露光する。このときのパ
ターンの大きさは第1の実施例同様前述したWより大き
くする。現像すると、図5(g1)のようにパターニン
グされる。このときも前述同様のホトリソ欠陥18(後
述)が生じるが、1回目のホトリソ欠陥と同じ場所に生
じる確率は極めて低い。また、前述したように第1の実
施例同様W<W′となっているので、1回目と2回目の
マスク合わせが多少ずれても、拡散マスク2が露出され
る部分は1回目のマスク5で決まってしまう。もっとも
この関係はW>W′としてもよく、その場合拡散マスク
2の露出部分は2回目のマスク7で決まる。
【0029】次ぎに、前記パターンをマスクにして、図
5(h1)のように拡散マスク2をエッチングし、レジ
スト4、6を除去する。
【0030】そして、第1の実施例同様、図5(i1)
のように拡散マスク2に開けられた窓からP形不純物9
を拡散し、図5(j1)のように電極10を形成してL
ED素子の発光部が完成する。
【0031】次ぎに前述したホトリソ欠陥(以下単に欠
陥と称する場合あり)がある場合について、図4(d
2)〜図5(j2)に示し説明する。図4(d2)に示
すように、1回目の現像時にホトリソ欠陥8があって
も、それは第2のレジスト6で覆われ(図4(e
2))、2回目のパターニングでは図5(g2)に示す
ように、その欠陥部8には前記レジスト6が残ってお
り、その部分の拡散マスク2がエッチングされることは
ない。また、2回目のホトリソマスクによる欠陥18が
図5(g2)のように生じた場合(前述したようにこれ
が1回目の欠陥8と同じ箇所に生じる確率は極めて低
い)、その下層に第1のレジスト4があるのでこれもそ
の部分の拡散マスク2がエッチングされることはない。
従って不要な部分にP形拡散層が形成されることはな
い。
【0032】以上説明した実施例では、1回目と2回目
のホトリソ欠陥が同じ場所に生じる確率が極めて低いこ
とを前提としたものであるが、もしそれが生じる場合、
あるいはウェハを取り扱うときの治具などがあたった場
合など2層のレジストを通して欠陥が生じる。その場合
当然その部分の拡散マスクがエッチングされる。
【0033】このような欠陥による影響まで除去する方
法を、第3の実施例として図6ないし図7に示し以下に
説明する。基板、レジストなどの条件は第1、第2の実
施例と同様である。
【0034】N形ウェハ1に拡散マスク2を形成し(図
6(a))、その上に第1のレジスト4を塗布し(図6
(b))、第1のホトリソマスク5(パターンの大きさ
Wの条件は第2の実施例と同じ)(図6(c))でパタ
ーニングする(図6(d1))までは、第2の実施例と
同様である。以下欠陥のない場合の工程を先ず説明す
る。
【0035】次いで、図6(e1)に示すように、パタ
ーニングされた第1のレジストをマスクにして、拡散マ
スク2をエッチングする。このときのエッチングの深さ
は、図に示すように拡散マスク2の厚さTより浅く
(t)する。
【0036】次いで、図6(f1)のように、再度第2
のレジストを塗布し、図7(g1)のように第2のホト
リソマスクを使用し露光する。パターンの大きさW′は
第2の実施例同様前述のWより大きくしておく。現像す
ると図7(h1)のように、レジスト6がパターニング
される。
【0037】次ぎに、図7(i1)のように前記パター
ニングされたレジスト4、6をマスクにして拡散マスク
2の2度目のエッチングを行なう。このときのエッチン
グの深さは、1回目のエッチングで残った拡散マスク2
の厚さT−tより大きく、拡散マスク2の厚さTより小
さくなるようにする。
【0038】その後のP層9、電極10の形成(図7
(j1)(k1))は第1、第2の実施例と同じであ
る。
【0039】この実施例において1回目のホトリソ欠陥
8が生じた場合、第2の実施例同様その部分は第2のレ
ジスト6で覆われるので、図6(d2)ないし図7(h
2)に示すように悪影響は妨げる。
【0040】2回目の欠陥18が図7(h2)に示すよ
うに、2層のレジスト4、6を通して生じた場合、その
後のエッチングは前述したように、拡散マスクの厚さT
−tより大きく、Tより小さくするので、欠陥18部分
は基板1の表面が露出されるまではエッチングされない
(図7(i2)以下)。つまりその部分の拡散マスク2
は基板1表面に残る。従って、その部分の基板1にP層
が形成されることはない。
【0041】以上の実施例は、LED素子の拡散マスク
としてマスクパターンを用いているが、本発明はこれに
限定されるものではなく、他の半導体素子においても、
誤った領域への不純物拡散や短絡の発生を防止すること
ができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の形成方
法によれば、ホトリソ欠陥があってもそれがマスクパタ
ーンに悪影響(不要な拡散層などができてしまう)を及
ぼすことはない。従って、極めて信頼性の高い半導体素
子を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例(その1)。
【図2】本発明の第1の実施例(その2)。
【図3】従来例。
【図4】本発明の第2の実施例(その1)。
【図5】本発明の第2の実施例(その2)。
【図6】本発明の第3の実施例(その1)。
【図7】本発明の第3の実施例(その2)。
【符号の説明】
1 N形ウェハ 2 第1の拡散マスク 3 第2の拡散マスク 4 第1のレジスト 5 第1のホトリソマスク 6 第2のレジスト 7 第2のホトリソマスク 8,18 ホトリソ欠陥
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津野 康宏 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−162370(JP,A) 特開 昭59−165473(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 33/00 H01L 21/3065

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)半導体基板上にマスク層を少なく
    とも2層積層する工程と、 (b)前記マスク層上に第1のレジスト層を塗布し、該
    第1のレジスト層を、所定のパターンを有する第1のマ
    スクパターンを用いて選択的に除去することにより第1
    のレジストパターンを形成する工程と、 (c)前記第1のレジストパターンを用いて、上層にあ
    たる前記マスク層の所定部分を選択的に除去することに
    より第2のマスクパターンを形成する工程と、 (d)前記第2のマスクパターン上に第2のレジスト層
    を塗布し、該第2のレジスト層を、前記所定のパターン
    を有する第3のマスクパターンを用いて選択的に除去す
    ることにより第2のレジストパターンを形成する工程
    と、 (e)前記第2のレジストパターンを用いて、下層にあ
    たる前記マスク層の所定部分を選択的に除去することに
    より第4のマスクパターンを形成する工程とを有するこ
    とを特徴とするマスクパターン形成方法。
  2. 【請求項2】 前記第3のマスクパターンにおける所定
    のパターンの大きさは、前記第1のマスクパターンにお
    ける所定のパターンの大きさよりも大きいことを特徴と
    する請求項1記載のマスクパターン形成方法。
  3. 【請求項3】 (a)半導体基板上にマスク層を形成す
    る工程と、 (b)前記マスク層上に第1のレジスト層を塗布し、該
    第1のレジスト層を、 所定のパターンを有する第1のマスクパターンを用いて
    選択的に除去することにより第1のレジストパターンを
    形成する工程と、 (c)前記第1のレジストパターン上に第2のレジスト
    層を塗布し、該第2のレジスト層を、前記所定のパター
    ンを有する第2のマスクパターンを用いて選択的に除去
    することにより第2のレジストパターンを形成する工程
    と、 (d)前記第1および第2のレジストパターンを用い
    て、前記マスク層を選択的に除去することにより第3の
    マスクパターンを形成する工程とを有することを特徴と
    するマスクパターン形成方法。
  4. 【請求項4】 前記第2のマスクパターンにおける所定
    のパターンの大きさは、前記第1のマスクパターンにお
    ける所定のパターンの大きさよりも大きいことを特徴と
    する請求項3記載のマスクパターン形成方法。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4記載のマスクパターン
    形成方法において、前記マスク層は、発光ダイオード素
    子の発光部を形成するための拡散マスクとして用いられ
    ることを特徴とするマスクパターン形成方法。
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