JP3144425B2 - エンジンキー装置 - Google Patents
エンジンキー装置Info
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- JP3144425B2 JP3144425B2 JP16041790A JP16041790A JP3144425B2 JP 3144425 B2 JP3144425 B2 JP 3144425B2 JP 16041790 A JP16041790 A JP 16041790A JP 16041790 A JP16041790 A JP 16041790A JP 3144425 B2 JP3144425 B2 JP 3144425B2
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- engine
- key
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は燃料電子制御装置を備えた自動車のエンジン
キー装置に関する。
キー装置に関する。
(従来の技術) 近年の自動車は、走行条件に応じた適正な空燃比を有
する燃料を適正なタイミングで噴射するため、燃料電子
制御装置が用いられる。
する燃料を適正なタイミングで噴射するため、燃料電子
制御装置が用いられる。
第3図は従来装置のブロック図であり、これによって
動作の概要を説明する。
動作の概要を説明する。
第3図において、1はMPU等からなる燃料電子制御装
置本体であり、センサー2を介してエンジン回転数,エ
ンジン各部温度及び各部圧力等のデータが内部記憶装置
に取込まれる。これらの外部から取込まれた情報を基
に、予めROM3内に格納されたプログラム処理がなされ、
エアーフロー制御部4による空気量制御とインジェクシ
ョン制御部5による燃料の噴射制御がなされ、パネル6
には各種メーター情報(速度,回転数,圧力,温度等)
及び各種警報情報が出力される。そして運転者は図示し
ないキーを挿入口に差込み、接点7を短絡してバッテリ
8による電源を接続し、エンジンをスタートさせてい
る。
置本体であり、センサー2を介してエンジン回転数,エ
ンジン各部温度及び各部圧力等のデータが内部記憶装置
に取込まれる。これらの外部から取込まれた情報を基
に、予めROM3内に格納されたプログラム処理がなされ、
エアーフロー制御部4による空気量制御とインジェクシ
ョン制御部5による燃料の噴射制御がなされ、パネル6
には各種メーター情報(速度,回転数,圧力,温度等)
及び各種警報情報が出力される。そして運転者は図示し
ないキーを挿入口に差込み、接点7を短絡してバッテリ
8による電源を接続し、エンジンをスタートさせてい
る。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来装置によれば、キーは単に接点7を短絡さ
せ、バッテリをエンジン制御装置側へ接続する役目だけ
をはたすものである。したがって、例えばエンジンキー
がなくても(鍵がなくても)接点7を短絡しさえすれば
自動車を動かすことが可能であり、盗難に対しては、何
らの対向策がなされていなかった。
せ、バッテリをエンジン制御装置側へ接続する役目だけ
をはたすものである。したがって、例えばエンジンキー
がなくても(鍵がなくても)接点7を短絡しさえすれば
自動車を動かすことが可能であり、盗難に対しては、何
らの対向策がなされていなかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、エン
ジンキーが盗難にあっても問題なくあるいはエンジンキ
ーを偽造されることのないエンジンキー装置を提供する
ことを目的としている。
ジンキーが盗難にあっても問題なくあるいはエンジンキ
ーを偽造されることのないエンジンキー装置を提供する
ことを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は始動用接点を閉路
することにより所定のプログラムに従って作動する燃料
電子制御装置を備えた自動車のエンジンキー装置におい
て、エンジン制御に必要とする主要部のプログラムと制
御データ及び本人識別データを夫々格納してあるマイコ
ンキーと、前記マイコンキーの読取りによって本人確認
した後前記マイコンキー内にあってエンジン制御に必要
とする主要部のプログラムとデータとがダウンロードさ
れるRAMと、前記プログラムとデータとが作動するか否
かを自己診断した後作動が期待できるときエンジンを始
動する手段と、車輌の停止が確認されたとき作動可能と
なる走行情報書込手段によって前記マイコンキー内へ走
行情報及びアラーム情報をアップロードする手段とから
構成した。
することにより所定のプログラムに従って作動する燃料
電子制御装置を備えた自動車のエンジンキー装置におい
て、エンジン制御に必要とする主要部のプログラムと制
御データ及び本人識別データを夫々格納してあるマイコ
ンキーと、前記マイコンキーの読取りによって本人確認
した後前記マイコンキー内にあってエンジン制御に必要
とする主要部のプログラムとデータとがダウンロードさ
れるRAMと、前記プログラムとデータとが作動するか否
かを自己診断した後作動が期待できるときエンジンを始
動する手段と、車輌の停止が確認されたとき作動可能と
なる走行情報書込手段によって前記マイコンキー内へ走
行情報及びアラーム情報をアップロードする手段とから
構成した。
(作 用) 先ず、運転者はカード読取装置にマイコンキーを差し
込み、IDチェックと暗証チェックをし、本人確認ができ
ると予め格納されている主要部のプログラムと制御デー
タをRAMへダウンロードする。これによりエンジンの始
動が可能になる。停止の場合は、停止していることを条
件にマイコンキーに対してエンジンの走行情報がアップ
ロードされ、マイコンキーは排出される。
込み、IDチェックと暗証チェックをし、本人確認ができ
ると予め格納されている主要部のプログラムと制御デー
タをRAMへダウンロードする。これによりエンジンの始
動が可能になる。停止の場合は、停止していることを条
件にマイコンキーに対してエンジンの走行情報がアップ
ロードされ、マイコンキーは排出される。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明によるエンジンキー装置の一実施例の
構成図である。
構成図である。
第1図において、第3図と同一部分については同一符
号を付して説明を省略する。9はICカードの読取装置で
ありICカード10を挿入することによってRAM11に対し、
主要部のプログラムと制御データがダウンロードされ、
またエンジン停止に際して既にRAMへ書込まれたデータ
のICカード10への書込みがなされる。12は指押しのスト
ップボタンであり、これが押されるとストップボタン13
が連動して開放し、それに応じてICカード10が排出され
る。14は車速センサーに従って動作する接点であり、自
動車が動いている限り閉路し、例えば間違ってストップ
ボタン12,13が開放しても自動車が動いている以上、電
源8から開放されない構成となっている。
号を付して説明を省略する。9はICカードの読取装置で
ありICカード10を挿入することによってRAM11に対し、
主要部のプログラムと制御データがダウンロードされ、
またエンジン停止に際して既にRAMへ書込まれたデータ
のICカード10への書込みがなされる。12は指押しのスト
ップボタンであり、これが押されるとストップボタン13
が連動して開放し、それに応じてICカード10が排出され
る。14は車速センサーに従って動作する接点であり、自
動車が動いている限り閉路し、例えば間違ってストップ
ボタン12,13が開放しても自動車が動いている以上、電
源8から開放されない構成となっている。
第2図はエンジンキー装置の処理内容を示すフローチ
ャートである。第2図において、ステップS1でICカード
10を挿入し、ステップS2で制御装置に対して電源ON(リ
レー制御)する。ステップS3では挿入されたICカードが
当該車輌のカードであるかチェックする。NGであればス
テップS4にてICカードを排出する。IDチェックOKであれ
ばステップS5に移ってカード所持者が本人であるのかを
チェックする。この場合連続2回確認し、3回目にNGと
なるとステップS6へ移ってカードを排出する。ステップ
S5においてOKであればステップS7へ移ってICカード10内
に予め格納されていたエンジン制御に関するプログラム
・データが制御装置RAMにダウンローディングされる。
この場合、主要部のプログラムと主要部の制御データの
みをダウンロードすればよい。ステップS8ではプログラ
ムとデータをローディングした後、正確に動くかをチェ
ックする。2回までNGであればステップS7へ戻って繰り
返し、3回目もNGであればステップS9へ移ってアラーム
出力し、カードを排出する。自己診断の結果OKであれば
ステップS10へ移ってエンジンを始動する。ここまでが
エンジンの作動に関する処理である。
ャートである。第2図において、ステップS1でICカード
10を挿入し、ステップS2で制御装置に対して電源ON(リ
レー制御)する。ステップS3では挿入されたICカードが
当該車輌のカードであるかチェックする。NGであればス
テップS4にてICカードを排出する。IDチェックOKであれ
ばステップS5に移ってカード所持者が本人であるのかを
チェックする。この場合連続2回確認し、3回目にNGと
なるとステップS6へ移ってカードを排出する。ステップ
S5においてOKであればステップS7へ移ってICカード10内
に予め格納されていたエンジン制御に関するプログラム
・データが制御装置RAMにダウンローディングされる。
この場合、主要部のプログラムと主要部の制御データの
みをダウンロードすればよい。ステップS8ではプログラ
ムとデータをローディングした後、正確に動くかをチェ
ックする。2回までNGであればステップS7へ戻って繰り
返し、3回目もNGであればステップS9へ移ってアラーム
出力し、カードを排出する。自己診断の結果OKであれば
ステップS10へ移ってエンジンを始動する。ここまでが
エンジンの作動に関する処理である。
次に、自動車を停止させる場合は、ステップS11で車
速センサー13によって車の停止を確認する。OKであれば
ステップS12にてストップボタン13を押下げる。これに
よってバッテリの接続が切れる。またストップボタン13
を押下げると同時に、ステップS13にて走行情報(距離
数,トラブル状況等)及びアラーム情報がICカード10へ
アップロードされる。次いでステップS14にてサイドブ
レーキの作動を確認し、NGであるとステップS11へ戻っ
て前記処理を繰り返す。ここではn回まで音声メッセー
ジを出力する。ステップS14にてサイドブレーキの作動
が確認されると、ステップS16でエンジンが停止し、更
にステップS17にてICカードを排出する。
速センサー13によって車の停止を確認する。OKであれば
ステップS12にてストップボタン13を押下げる。これに
よってバッテリの接続が切れる。またストップボタン13
を押下げると同時に、ステップS13にて走行情報(距離
数,トラブル状況等)及びアラーム情報がICカード10へ
アップロードされる。次いでステップS14にてサイドブ
レーキの作動を確認し、NGであるとステップS11へ戻っ
て前記処理を繰り返す。ここではn回まで音声メッセー
ジを出力する。ステップS14にてサイドブレーキの作動
が確認されると、ステップS16でエンジンが停止し、更
にステップS17にてICカードを排出する。
なお、暗証チェック等の入力について、特に言及しな
かったが、例えば、ハンドル部にテンキーを設け、これ
によって行なえばよい。またデータのやりとりは暗号化
して行なえばよい。
かったが、例えば、ハンドル部にテンキーを設け、これ
によって行なえばよい。またデータのやりとりは暗号化
して行なえばよい。
上記実施例によればIDチェックと暗証チェックがなさ
れていずれもOKであって始めて、エンジン制御(起動
用)に関するプログラム・データがRAMに対してダウン
ロードされる方式であるため、例え、ICカードが盗難に
あっても、またバッテリをエンジンに直結しても車輌を
作動させることはできない。また、走行情報等がICカー
ドに入力されているため、点検時の故障の早期発見に役
立つ。更に同じコンピュータ(ハード)で全ての車種に
適用が可能となり、いろいろなROMプログラムを作る必
要がなくなる。更にカード内プログラムの書替えですむ
ため、プログラム変更に対して柔軟に対応できる。
れていずれもOKであって始めて、エンジン制御(起動
用)に関するプログラム・データがRAMに対してダウン
ロードされる方式であるため、例え、ICカードが盗難に
あっても、またバッテリをエンジンに直結しても車輌を
作動させることはできない。また、走行情報等がICカー
ドに入力されているため、点検時の故障の早期発見に役
立つ。更に同じコンピュータ(ハード)で全ての車種に
適用が可能となり、いろいろなROMプログラムを作る必
要がなくなる。更にカード内プログラムの書替えですむ
ため、プログラム変更に対して柔軟に対応できる。
上記実施例ではエンジンキー装置として説明したが、
これに限定されるものではなくドアロックキーとしても
適用可能である。この場合はドアにカードの挿入口とテ
ンキーとを設けて、前記実施例同様にIDチェック及び暗
証チェックを行なうが、これに加えてオープンボタン
“O"とクローズボタン“C"を並設しておき、開く場合は
“O"ボタンを、また閉じる場合は“C"ボタンを押して、
動作の確実性を確保する必要がある。
これに限定されるものではなくドアロックキーとしても
適用可能である。この場合はドアにカードの挿入口とテ
ンキーとを設けて、前記実施例同様にIDチェック及び暗
証チェックを行なうが、これに加えてオープンボタン
“O"とクローズボタン“C"を並設しておき、開く場合は
“O"ボタンを、また閉じる場合は“C"ボタンを押して、
動作の確実性を確保する必要がある。
上記ドアの実施例によればICカードを盗まれてもドア
が開かないため、鍵の偽造防止ができる上に、利用者の
限定が確実になる。
が開かないため、鍵の偽造防止ができる上に、利用者の
限定が確実になる。
なお、ドアロックに使用する場合、ロック制御部を付
加することは当然であり、詳細説明は省略する。
加することは当然であり、詳細説明は省略する。
なお、上記実施例によればICカードを使用する旨説明
したが、ICカードに限定されず、CPUとメモリとを内蔵
したもの(これをマイコンキーと称する)であればよい
ことは明らかである。
したが、ICカードに限定されず、CPUとメモリとを内蔵
したもの(これをマイコンキーと称する)であればよい
ことは明らかである。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば自動車の盗難防
止は勿論のこと、走行状況の管理を含めて保守が容易と
なり、合せていたずら防止にもなる。
止は勿論のこと、走行状況の管理を含めて保守が容易と
なり、合せていたずら防止にもなる。
第1図は本発明によるエンジンキー装置を説明する一実
施例の構成図、第2図はエンジンキー装置の処理内容を
示すフローチャート、第3図は従来装置を説明する図で
ある。 1……燃料電子制御装置本体、2……センサー、3……
ROM 4……エアーフロー制御部、5……インジェクション制
御部 6……パネル情報、7……エンジン接点 8……バッテリ、9……ICカード読取装置 10……ICカード、11……RAM 12,13……ストップボタン、14……車速センサーボタン
施例の構成図、第2図はエンジンキー装置の処理内容を
示すフローチャート、第3図は従来装置を説明する図で
ある。 1……燃料電子制御装置本体、2……センサー、3……
ROM 4……エアーフロー制御部、5……インジェクション制
御部 6……パネル情報、7……エンジン接点 8……バッテリ、9……ICカード読取装置 10……ICカード、11……RAM 12,13……ストップボタン、14……車速センサーボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02N 11/10 F02N 15/00
Claims (1)
- 【請求項1】始動用接点を閉路することにより所定のプ
ログラムに従って作動する燃料電子制御装置を備えた自
動車のエンジンキー装置において、エンジン制御に必要
とする主要部のプログラムと制御データ及び本人識別デ
ータを夫々格納してあるマイコンキーと、前記マイコン
キーの読取りによって本人確認した後前記マイコンキー
内にあってエンジン制御に必要とする主要部のプログラ
ムとデータとがダウンロードされるRAMと、前記プログ
ラムとデータとが作動するか否かを自己診断した後作動
が期待できるときエンジンを始動する手段と、車輌の停
止が確認されたとき作動可能となる走行情報書込手段に
よって前記マイコンキー内へ走行情報及びアラーム情報
をアップロードする手段とを備えたことを特徴とするエ
ンジンキー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16041790A JP3144425B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | エンジンキー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16041790A JP3144425B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | エンジンキー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450475A JPH0450475A (ja) | 1992-02-19 |
| JP3144425B2 true JP3144425B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=15714479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16041790A Expired - Fee Related JP3144425B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | エンジンキー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3144425B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999023539A1 (en) * | 1997-10-31 | 1999-05-14 | Hitachi, Ltd. | Vehicle control apparatus |
| JP3543960B2 (ja) | 2001-03-14 | 2004-07-21 | 豊 保倉 | 自動車始動キーと自動車の電子制御装置 |
| GB2404602A (en) * | 2003-08-01 | 2005-02-09 | Compair Uk Ltd | System of protecting compressor from water in lubricating oil |
| JP4543323B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2010-09-15 | 横河電機株式会社 | プログラマブルコントローラおよびユーザ認証装置 |
| WO2014065052A1 (ja) * | 2012-10-22 | 2014-05-01 | エイディシーテクノロジー株式会社 | 端末装置及び移動体 |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP16041790A patent/JP3144425B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0450475A (ja) | 1992-02-19 |
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