JP3144538B2 - 吸収式空調装置 - Google Patents
吸収式空調装置Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は吸収式空調装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】室外熱交換器、吸収器伝熱管、及び凝縮
器伝熱管を順に環状接続してなり、冷却水ポンプにより
冷却水を循環させる冷却水回路と、室内熱交換器、蒸発
器伝熱管を環状接続してなり、冷水ポンプにより冷水を
循環させる冷水回路と、加熱源により低濃度吸収液中の
冷媒を気化させて中濃度吸収液と蒸気冷媒とに分離する
高温再生器、該高温再生器を内包し前記中濃度吸収液を
高濃度吸収液と蒸気冷媒とに分離する低温再生器、前記
凝縮器伝熱管を配設するとともに各再生器から高温の蒸
気冷媒が送り込まれる凝縮器、該凝縮器で液化した液冷
媒を減圧下で蒸発させる蒸発器、該蒸発器に併設され前
記吸収器伝熱管を配設し前記蒸発器で蒸発した蒸気冷媒
を前記低温再生器から送られる高濃度吸収液に吸収させ
る吸収器、及び該吸収器内の吸収液を前記高温再生器に
戻す溶液ポンプを有する吸収回路と、前記冷却水ポン
プ、前記冷水ポンプ、前記加熱源、及び前記溶液ポンプ
を制御する制御器とを備えた吸収式空調装置が従来より
知られている。
器伝熱管を順に環状接続してなり、冷却水ポンプにより
冷却水を循環させる冷却水回路と、室内熱交換器、蒸発
器伝熱管を環状接続してなり、冷水ポンプにより冷水を
循環させる冷水回路と、加熱源により低濃度吸収液中の
冷媒を気化させて中濃度吸収液と蒸気冷媒とに分離する
高温再生器、該高温再生器を内包し前記中濃度吸収液を
高濃度吸収液と蒸気冷媒とに分離する低温再生器、前記
凝縮器伝熱管を配設するとともに各再生器から高温の蒸
気冷媒が送り込まれる凝縮器、該凝縮器で液化した液冷
媒を減圧下で蒸発させる蒸発器、該蒸発器に併設され前
記吸収器伝熱管を配設し前記蒸発器で蒸発した蒸気冷媒
を前記低温再生器から送られる高濃度吸収液に吸収させ
る吸収器、及び該吸収器内の吸収液を前記高温再生器に
戻す溶液ポンプを有する吸収回路と、前記冷却水ポン
プ、前記冷水ポンプ、前記加熱源、及び前記溶液ポンプ
を制御する制御器とを備えた吸収式空調装置が従来より
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】様々の試験を行った結
果、本願発明者らは、上記従来の吸収式空調装置は、以
下に示す課題を有する事を見いだした。
果、本願発明者らは、上記従来の吸収式空調装置は、以
下に示す課題を有する事を見いだした。
【0004】前回の冷房運転が終了してから長時間が経
過して、高温再生器の温度(吸収液の温度)が低下して
いる状態で冷房運転を再開すると、高温再生器内が略真
空である為、核沸騰が起こり、大きな突沸音(バリバリ
音)がしばらくの間、続く。又、高温再生器の温度(吸
収液の温度)が低い状態で、加熱を開始(冷房運転を開
始する)と、高温再生器の温度(吸収液の温度)が上昇
するまで大きな音で沸騰音が続く。
過して、高温再生器の温度(吸収液の温度)が低下して
いる状態で冷房運転を再開すると、高温再生器内が略真
空である為、核沸騰が起こり、大きな突沸音(バリバリ
音)がしばらくの間、続く。又、高温再生器の温度(吸
収液の温度)が低い状態で、加熱を開始(冷房運転を開
始する)と、高温再生器の温度(吸収液の温度)が上昇
するまで大きな音で沸騰音が続く。
【0005】本発明の目的は、高温再生器の温度が低い
場合に冷房運転を開始しても、突沸音や大きな沸騰音が
発生しない吸収式空調装置の提供にある。
場合に冷房運転を開始しても、突沸音や大きな沸騰音が
発生しない吸収式空調装置の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、以下の構成を採用した。 (1)室外熱交換器、吸収器伝熱管、及び凝縮器伝熱管
を順に環状接続してなり、冷却水ポンプにより冷却水を
循環させる冷却水回路と、室内熱交換器、蒸発器伝熱管
を環状接続してなり、冷水ポンプにより冷水を循環させ
る冷水回路と、加熱源により低濃度吸収液中の冷媒を気
化させて中濃度吸収液と蒸気冷媒とに分離する高温再生
器、該高温再生器を内包し前記中濃度吸収液を高濃度吸
収液と蒸気冷媒とに分離する低温再生器、前記凝縮器伝
熱管を配設するとともに各再生器から高温の蒸気冷媒が
送り込まれる凝縮器、該凝縮器で液化した液冷媒を減圧
下で蒸発させる蒸発器、該蒸発器に併設され前記吸収器
伝熱管を配設し前記蒸発器で蒸発した蒸気冷媒を前記低
温再生器から送られる高濃度吸収液に吸収させる吸収
器、及び該吸収器内の吸収液を前記高温再生器に戻す溶
液ポンプを有する吸収回路と、冷房運転中は閉弁する電
磁開閉弁を途中に配設し、前記高温再生器と前記蒸発器
とを接続するバイパス管と、前記高温再生器の温度を検
出する温度検出手段と、前記冷却水ポンプ、前記冷水ポ
ンプ、前記加熱源、前記溶液ポンプ、及び前記電磁開閉
弁を制御する制御器とを備えた吸収式空調装置におい
て、前記高温再生器の温度が設定温度以下の場合に冷房
運転開始が指示されると、前記制御器は、前記電磁開閉
弁を開弁し前記溶液ポンプを回転させる突沸防止運転を
実施する。
め、本発明は、以下の構成を採用した。 (1)室外熱交換器、吸収器伝熱管、及び凝縮器伝熱管
を順に環状接続してなり、冷却水ポンプにより冷却水を
循環させる冷却水回路と、室内熱交換器、蒸発器伝熱管
を環状接続してなり、冷水ポンプにより冷水を循環させ
る冷水回路と、加熱源により低濃度吸収液中の冷媒を気
化させて中濃度吸収液と蒸気冷媒とに分離する高温再生
器、該高温再生器を内包し前記中濃度吸収液を高濃度吸
収液と蒸気冷媒とに分離する低温再生器、前記凝縮器伝
熱管を配設するとともに各再生器から高温の蒸気冷媒が
送り込まれる凝縮器、該凝縮器で液化した液冷媒を減圧
下で蒸発させる蒸発器、該蒸発器に併設され前記吸収器
伝熱管を配設し前記蒸発器で蒸発した蒸気冷媒を前記低
温再生器から送られる高濃度吸収液に吸収させる吸収
器、及び該吸収器内の吸収液を前記高温再生器に戻す溶
液ポンプを有する吸収回路と、冷房運転中は閉弁する電
磁開閉弁を途中に配設し、前記高温再生器と前記蒸発器
とを接続するバイパス管と、前記高温再生器の温度を検
出する温度検出手段と、前記冷却水ポンプ、前記冷水ポ
ンプ、前記加熱源、前記溶液ポンプ、及び前記電磁開閉
弁を制御する制御器とを備えた吸収式空調装置におい
て、前記高温再生器の温度が設定温度以下の場合に冷房
運転開始が指示されると、前記制御器は、前記電磁開閉
弁を開弁し前記溶液ポンプを回転させる突沸防止運転を
実施する。
【0007】(2)室外熱交換器、吸収器伝熱管、及び
凝縮器伝熱管を順に環状接続してなり、冷却水ポンプに
より冷却水を循環させる冷却水回路と、室内熱交換器、
蒸発器伝熱管を環状接続してなり、冷水ポンプにより冷
水を循環させる冷水回路と、加熱源により低濃度吸収液
中の冷媒を気化させて中濃度吸収液と蒸気冷媒とに分離
する高温再生器、該高温再生器を内包し前記中濃度吸収
液を高濃度吸収液と蒸気冷媒とに分離する低温再生器、
前記凝縮器伝熱管を配設するとともに各再生器から高温
の蒸気冷媒が送り込まれる凝縮器、該凝縮器で液化した
液冷媒を減圧下で蒸発させる蒸発器、該蒸発器に併設さ
れ前記吸収器伝熱管を配設し前記蒸発器で蒸発した蒸気
冷媒を前記低温再生器から送られる高濃度吸収液に吸収
させる吸収器、及び該吸収器内の吸収液を前記高温再生
器に戻す溶液ポンプを有する吸収回路と、前記高温再生
器の温度を検出する温度検出手段と、前記冷却水ポン
プ、前記冷水ポンプ、前記加熱源、及び前記溶液ポンプ
を制御する制御器とを備えた吸収式空調装置において、
前記高温再生器の温度が第1設定温度以下の場合に冷房
運転開始が指示されると、前記制御器は、小能力で前記
加熱源を作動させる沸騰音抑制運転を実施し、前記高温
再生器の温度が第2設定温度以上に上昇すると大能力で
前記加熱源を作動させるターボ運転を実施する。
凝縮器伝熱管を順に環状接続してなり、冷却水ポンプに
より冷却水を循環させる冷却水回路と、室内熱交換器、
蒸発器伝熱管を環状接続してなり、冷水ポンプにより冷
水を循環させる冷水回路と、加熱源により低濃度吸収液
中の冷媒を気化させて中濃度吸収液と蒸気冷媒とに分離
する高温再生器、該高温再生器を内包し前記中濃度吸収
液を高濃度吸収液と蒸気冷媒とに分離する低温再生器、
前記凝縮器伝熱管を配設するとともに各再生器から高温
の蒸気冷媒が送り込まれる凝縮器、該凝縮器で液化した
液冷媒を減圧下で蒸発させる蒸発器、該蒸発器に併設さ
れ前記吸収器伝熱管を配設し前記蒸発器で蒸発した蒸気
冷媒を前記低温再生器から送られる高濃度吸収液に吸収
させる吸収器、及び該吸収器内の吸収液を前記高温再生
器に戻す溶液ポンプを有する吸収回路と、前記高温再生
器の温度を検出する温度検出手段と、前記冷却水ポン
プ、前記冷水ポンプ、前記加熱源、及び前記溶液ポンプ
を制御する制御器とを備えた吸収式空調装置において、
前記高温再生器の温度が第1設定温度以下の場合に冷房
運転開始が指示されると、前記制御器は、小能力で前記
加熱源を作動させる沸騰音抑制運転を実施し、前記高温
再生器の温度が第2設定温度以上に上昇すると大能力で
前記加熱源を作動させるターボ運転を実施する。
【0008】
〔冷房運転の際の、請求項1〜2に共通する作用〕高温
再生器は加熱源により加熱され、低濃度吸収液は、冷媒
が気化して中濃度吸収液と蒸気冷媒とに分離する。低温
再生器は、中濃度吸収液を高濃度吸収液と蒸気冷媒とに
分離する。各再生器から蒸気冷媒が凝縮器に送り込まれ
る。凝縮器伝熱管を流れる冷却水により蒸気冷媒が凝縮
し、凝縮器内に溜まる。
再生器は加熱源により加熱され、低濃度吸収液は、冷媒
が気化して中濃度吸収液と蒸気冷媒とに分離する。低温
再生器は、中濃度吸収液を高濃度吸収液と蒸気冷媒とに
分離する。各再生器から蒸気冷媒が凝縮器に送り込まれ
る。凝縮器伝熱管を流れる冷却水により蒸気冷媒が凝縮
し、凝縮器内に溜まる。
【0009】凝縮器から蒸発器に送りこまれた液冷媒
は、冷水が流れる蒸発器伝熱管に当たって蒸発し冷水を
冷却する。冷却された冷水が室内熱交換器を通過する事
により室内冷房が行われる。蒸発器で蒸発した蒸気冷媒
は、低温再生器から送られる高濃度吸収液に吸収され吸
収器内に溜まる。吸収器内に溜まった液冷媒は、溶液ポ
ンプにより高温再生器に戻される。
は、冷水が流れる蒸発器伝熱管に当たって蒸発し冷水を
冷却する。冷却された冷水が室内熱交換器を通過する事
により室内冷房が行われる。蒸発器で蒸発した蒸気冷媒
は、低温再生器から送られる高濃度吸収液に吸収され吸
収器内に溜まる。吸収器内に溜まった液冷媒は、溶液ポ
ンプにより高温再生器に戻される。
【0010】〔請求項1の作用〕高温再生器の温度が高
く、設定温度を越える場合に冷房運転開始が指示される
と、核沸騰が起こる可能性は極めて小さいので、制御器
は突沸防止運転を行わずに冷房運転を実施する。高温再
生器の温度が低く、設定温度以下の場合に冷房運転開始
が指示されると、制御器は、電磁開閉弁を開弁し溶液ポ
ンプを回転させる突沸防止運転を実施する。
く、設定温度を越える場合に冷房運転開始が指示される
と、核沸騰が起こる可能性は極めて小さいので、制御器
は突沸防止運転を行わずに冷房運転を実施する。高温再
生器の温度が低く、設定温度以下の場合に冷房運転開始
が指示されると、制御器は、電磁開閉弁を開弁し溶液ポ
ンプを回転させる突沸防止運転を実施する。
【0011】溶液ポンプを回転させると高温再生器内の
吸収液が流動するので、核沸騰が起こらない。尚、電磁
開閉弁を開弁する理由は、低温再生器に吸収液が溜まる
のを防止し、吸収液を、高温再生器→バイパス管(電磁
開閉弁)→蒸発器→吸収器→溶液ポンプ→高温再生器と
循環させながら、昇温させる為である。
吸収液が流動するので、核沸騰が起こらない。尚、電磁
開閉弁を開弁する理由は、低温再生器に吸収液が溜まる
のを防止し、吸収液を、高温再生器→バイパス管(電磁
開閉弁)→蒸発器→吸収器→溶液ポンプ→高温再生器と
循環させながら、昇温させる為である。
【0012】〔請求項2の作用〕高温再生器の温度が高
く、第1設定温度を越える場合は、加熱源を作動させて
も沸騰音が小さいので、制御器は、沸騰音抑制運転を行
わずに冷房運転を実施する。高温再生器の温度が低く、
第1設定温度以下の場合に冷房運転開始が指示される
と、制御器は、小能力で加熱源を作動させる沸騰音抑制
運転を実施する。高温再生器の温度が第2設定温度以上
に上昇すると、制御器は、大能力で加熱源を作動させる
ターボ運転を実施する。
く、第1設定温度を越える場合は、加熱源を作動させて
も沸騰音が小さいので、制御器は、沸騰音抑制運転を行
わずに冷房運転を実施する。高温再生器の温度が低く、
第1設定温度以下の場合に冷房運転開始が指示される
と、制御器は、小能力で加熱源を作動させる沸騰音抑制
運転を実施する。高温再生器の温度が第2設定温度以上
に上昇すると、制御器は、大能力で加熱源を作動させる
ターボ運転を実施する。
【0013】
〔請求項1について〕吸収液を流動させる事により突沸
(核沸騰)が防止でき、低騒音で冷房運転を行う事がで
きる。前回の冷房運転からあまり時間が経過せず、高温
再生器の温度が高い場合には、直ちに冷房運転を行う事
ができる。
(核沸騰)が防止でき、低騒音で冷房運転を行う事がで
きる。前回の冷房運転からあまり時間が経過せず、高温
再生器の温度が高い場合には、直ちに冷房運転を行う事
ができる。
【0014】〔請求項2について〕高温再生器の温度が
低い場合に、制御器は、小能力で加熱源を作動させるの
で、沸騰音を小さくする事ができる。沸騰音抑制運転の
後にターボ運転を行うので、冷房能力が出る迄の立ち上
げ時間が長くならない。
低い場合に、制御器は、小能力で加熱源を作動させるの
で、沸騰音を小さくする事ができる。沸騰音抑制運転の
後にターボ運転を行うので、冷房能力が出る迄の立ち上
げ時間が長くならない。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施例(請求項1に
対応)を図1〜図5に基づいて説明する。図に示す様
に、家庭用の吸収式冷暖房装置Aは、冷房運転時に冷却
水10を循環させる冷却水回路1と、冷温水20を循環
させる冷温水回路2と、高温再生器3、低温再生器4、
凝縮器5、蒸発器6、吸収器7、及び溶液ポンプ802
等を有する吸収液回路8と、制御器9、温度センサ9
1、92、93とを備える。
対応)を図1〜図5に基づいて説明する。図に示す様
に、家庭用の吸収式冷暖房装置Aは、冷房運転時に冷却
水10を循環させる冷却水回路1と、冷温水20を循環
させる冷温水回路2と、高温再生器3、低温再生器4、
凝縮器5、蒸発器6、吸収器7、及び溶液ポンプ802
等を有する吸収液回路8と、制御器9、温度センサ9
1、92、93とを備える。
【0016】冷却水回路1は、冷却塔ファン11を付設
した冷却塔12と、冷却水槽13と、冷却水ポンプ14
と、吸収器伝熱管15と、凝縮器伝熱管16とを順に環
状接続して構成され、冷房運転時(図3参照)には冷却
水ポンプ14(1230リットル/h)を作動させて冷
却水10を循環させる。冷却塔ファン11は、交流コン
デンサモータ111(100V- 消費電力80W、8μ
F、1200rpm/60Hz)により駆動される。
した冷却塔12と、冷却水槽13と、冷却水ポンプ14
と、吸収器伝熱管15と、凝縮器伝熱管16とを順に環
状接続して構成され、冷房運転時(図3参照)には冷却
水ポンプ14(1230リットル/h)を作動させて冷
却水10を循環させる。冷却塔ファン11は、交流コン
デンサモータ111(100V- 消費電力80W、8μ
F、1200rpm/60Hz)により駆動される。
【0017】交流コンデンサモータ111は、トライア
ック(商標)を介してAC- 100Vに電気接続され、
温度センサ93が検出する冷却水10の温度が31.5
℃に維持される様に制御器9により制御される。尚、温
度センサ93は、冷却水ポンプ14- 吸収器伝熱管15
間を接続する冷却水管101中に配設され、吸収器伝熱
管15に供給される冷却水10の温度を検出する。暖房
運転時(図4参照)は、冷却水回路1内の冷却水10は
全て抜かれ、交流コンデンサモータ111には通電され
ない。
ック(商標)を介してAC- 100Vに電気接続され、
温度センサ93が検出する冷却水10の温度が31.5
℃に維持される様に制御器9により制御される。尚、温
度センサ93は、冷却水ポンプ14- 吸収器伝熱管15
間を接続する冷却水管101中に配設され、吸収器伝熱
管15に供給される冷却水10の温度を検出する。暖房
運転時(図4参照)は、冷却水回路1内の冷却水10は
全て抜かれ、交流コンデンサモータ111には通電され
ない。
【0018】冷温水回路2は、送風ファン211を付設
した室内熱交換器21(複数台数を並列接続可)、シス
ターン22、冷温水ポンプ801(最大能力時620リ
ットル/h)、蒸発器伝熱管37を環状接続してなり、
冷温水ポンプ801により冷温水20を循環させてい
る。尚、冷房運転時の室内熱交換器21の吸熱量は43
40kcal(最大能力時)であり、暖房運転時の室内
熱交換器21の放熱量は6200kcal(最大能力
時)である。
した室内熱交換器21(複数台数を並列接続可)、シス
ターン22、冷温水ポンプ801(最大能力時620リ
ットル/h)、蒸発器伝熱管37を環状接続してなり、
冷温水ポンプ801により冷温水20を循環させてい
る。尚、冷房運転時の室内熱交換器21の吸熱量は43
40kcal(最大能力時)であり、暖房運転時の室内
熱交換器21の放熱量は6200kcal(最大能力
時)である。
【0019】高温再生器3は、ガスバーナ31により加
熱されるドーム状の加熱室32、上方に立設する吹出筒
321、及び希液33(本実施例では58%臭化リチウ
ム水溶液)中の冷媒(水)を蒸発させて中液34(60
%臭化リチウム水溶液)と蒸気冷媒35とに分離する分
離筒322等により構成される。尚、加熱室32には、
高温再生器3の温度(希液33の温度)を測定する為の
温度センサ91が配設されている。
熱されるドーム状の加熱室32、上方に立設する吹出筒
321、及び希液33(本実施例では58%臭化リチウ
ム水溶液)中の冷媒(水)を蒸発させて中液34(60
%臭化リチウム水溶液)と蒸気冷媒35とに分離する分
離筒322等により構成される。尚、加熱室32には、
高温再生器3の温度(希液33の温度)を測定する為の
温度センサ91が配設されている。
【0020】ガスバーナ31は、ブンゼン式であり、ガ
ス電磁弁311、312、ガス比例弁313を連設した
ガス管314によりガスが供給され、燃焼用ファン31
5により燃焼用空気が供給されて燃焼する。
ス電磁弁311、312、ガス比例弁313を連設した
ガス管314によりガスが供給され、燃焼用ファン31
5により燃焼用空気が供給されて燃焼する。
【0021】冷房運転時、ガスバーナ31は以下のイン
プット量で燃焼する。 小燃焼時……3500kcal 中燃焼時……4800kcal 大燃焼時……6500kcal 比例制御……1500kcal〜4800kcal (室内熱交換器21に供給される冷温水20の温度が7
℃になる様にインプット量が制御器9により比例制御)
プット量で燃焼する。 小燃焼時……3500kcal 中燃焼時……4800kcal 大燃焼時……6500kcal 比例制御……1500kcal〜4800kcal (室内熱交換器21に供給される冷温水20の温度が7
℃になる様にインプット量が制御器9により比例制御)
【0022】尚、冷房運転時は、冷暖切替弁36が閉弁
しているので、中液34(165℃)は、中液配管34
1→高温熱交換流路342→オリフィス343付きの中
液配管344を経て低温再生器4の上部に送り込まれ
る。
しているので、中液34(165℃)は、中液配管34
1→高温熱交換流路342→オリフィス343付きの中
液配管344を経て低温再生器4の上部に送り込まれ
る。
【0023】低温再生器4は、高温再生器3を内包し、
冷房運転時には、高温再生器3から送り込まれた中液3
4を濃液41(62%臭化リチウム水溶液)と蒸気冷媒
42とに分離する。又、暖房運転時、中液34は低温再
生器4に送り込まれない。
冷房運転時には、高温再生器3から送り込まれた中液3
4を濃液41(62%臭化リチウム水溶液)と蒸気冷媒
42とに分離する。又、暖房運転時、中液34は低温再
生器4に送り込まれない。
【0024】凝縮器5には、暖房運転時、オリフィス5
11付きの蒸気冷媒配管51を介して高温再生器3から
高温の蒸気冷媒35が送り込まれるが、冷却水10が凝
縮器伝熱管16内を流れていないので凝縮しない。
11付きの蒸気冷媒配管51を介して高温再生器3から
高温の蒸気冷媒35が送り込まれるが、冷却水10が凝
縮器伝熱管16内を流れていないので凝縮しない。
【0025】冷房運転時には高温再生器3、低温再生器
4から蒸気冷媒35、42が凝縮器5に送り込まれ、蒸
気冷媒35、42は、コイル状の凝縮器伝熱管16を流
れる冷却水10によって冷却され液化し、液冷媒(水)
52は凝縮器5の底部に溜まる。尚、昇温(37.5
℃)した冷却水10は、冷却塔12で冷却(31.5
℃)される。
4から蒸気冷媒35、42が凝縮器5に送り込まれ、蒸
気冷媒35、42は、コイル状の凝縮器伝熱管16を流
れる冷却水10によって冷却され液化し、液冷媒(水)
52は凝縮器5の底部に溜まる。尚、昇温(37.5
℃)した冷却水10は、冷却塔12で冷却(31.5
℃)される。
【0026】蒸発器6は、コイル状(溝付き)の蒸発器
伝熱管37を配設している。そして、暖房運転時には冷
暖切替弁36が開弁するので、中液配管341(冷暖切
替弁36)→暖房配管361を介して高温の中液34が
蒸発器6に送り込まれる。又、同時に、凝縮器5からは
高温の蒸気冷媒42が、冷媒配管53(冷媒弁54)を
介して送り込まれる。
伝熱管37を配設している。そして、暖房運転時には冷
暖切替弁36が開弁するので、中液配管341(冷暖切
替弁36)→暖房配管361を介して高温の中液34が
蒸発器6に送り込まれる。又、同時に、凝縮器5からは
高温の蒸気冷媒42が、冷媒配管53(冷媒弁54)を
介して送り込まれる。
【0027】冷房運転時に冷媒弁54が開弁すると、液
冷媒52は、冷媒配管53(冷媒弁54)→散布器55
を介して蒸発器伝熱管37に散布され、蒸発器6内は略
真空(約6.5mmHg)であるので、液冷媒52は蒸
発器伝熱管37内を流れる冷温水20から気化熱を奪っ
て蒸発する。そして、冷却された冷温水20は室内に配
置された室内熱交換器21で室内に送風される空気と熱
交換(最大能力時、吸熱4340kcal/h)して昇
温し、昇温した冷温水20は再び蒸発器伝熱管37を通
過して冷却される。
冷媒52は、冷媒配管53(冷媒弁54)→散布器55
を介して蒸発器伝熱管37に散布され、蒸発器6内は略
真空(約6.5mmHg)であるので、液冷媒52は蒸
発器伝熱管37内を流れる冷温水20から気化熱を奪っ
て蒸発する。そして、冷却された冷温水20は室内に配
置された室内熱交換器21で室内に送風される空気と熱
交換(最大能力時、吸熱4340kcal/h)して昇
温し、昇温した冷温水20は再び蒸発器伝熱管37を通
過して冷却される。
【0028】吸収器伝熱管15を配設した吸収器7は、
蒸発器6に併設され、上部等が蒸発器6と連絡してい
る。そして、冷房運転時には、蒸発器6で蒸発した蒸気
冷媒61は上部等から吸収器7内に進入し、低温再生器
4→濃液配管411→低温熱交換流路412→濃液配管
413→散布器70を介して吸収器伝熱管15上に散布
される濃液41に吸収され、低濃度となった希液33は
吸収器7の底部に溜まる。又、暖房運転時には、蒸発器
6から高温の冷媒が送り込まれる。
蒸発器6に併設され、上部等が蒸発器6と連絡してい
る。そして、冷房運転時には、蒸発器6で蒸発した蒸気
冷媒61は上部等から吸収器7内に進入し、低温再生器
4→濃液配管411→低温熱交換流路412→濃液配管
413→散布器70を介して吸収器伝熱管15上に散布
される濃液41に吸収され、低濃度となった希液33は
吸収器7の底部に溜まる。又、暖房運転時には、蒸発器
6から高温の冷媒が送り込まれる。
【0029】溶液ポンプ802は、AC- 100Vで動
作する三相DCブラシレスモータ(定格出力200W、
消費電力250W)である。この溶液ポンプ802に
は、ホール素子800が取り付けられ、制御器9により
フィードバック制御される。尚、冷温水20の流量制御
はブロードで良いので、冷温水ポンプ801と溶液ポン
プ802とを一台のタンデムポンプで構成しても良い。
作する三相DCブラシレスモータ(定格出力200W、
消費電力250W)である。この溶液ポンプ802に
は、ホール素子800が取り付けられ、制御器9により
フィードバック制御される。尚、冷温水20の流量制御
はブロードで良いので、冷温水ポンプ801と溶液ポン
プ802とを一台のタンデムポンプで構成しても良い。
【0030】吸収器6の底部に溜まった希液33(暖房
運転時は吸収液)は、希液配管71→溶液ポンプ802
(最大流量100リットル/h)→希液配管72→低温
熱交換流路73→高温熱交換流路74→希液配管75を
介して高温再生器3の加熱室32に送られる。
運転時は吸収液)は、希液配管71→溶液ポンプ802
(最大流量100リットル/h)→希液配管72→低温
熱交換流路73→高温熱交換流路74→希液配管75を
介して高温再生器3の加熱室32に送られる。
【0031】制御器9は、運転スイッチ(図示せず)か
らの信号、温度センサ91、92、93を含む各種セン
サからの信号等に基づき、以下のものを制御する。ガス
電磁弁311、312、ガス比例弁313、冷温水ポン
プ801、溶液ポンプ802、交流コンデンサモータ1
11、冷媒弁54、冷暖切替弁36、冷却水ポンプ1
4、送風ファン211。
らの信号、温度センサ91、92、93を含む各種セン
サからの信号等に基づき、以下のものを制御する。ガス
電磁弁311、312、ガス比例弁313、冷温水ポン
プ801、溶液ポンプ802、交流コンデンサモータ1
11、冷媒弁54、冷暖切替弁36、冷却水ポンプ1
4、送風ファン211。
【0032】つぎに、冷房運転を再開した場合の、制御
器9のマイクロコンピュータ(図示せず)による吸収式
冷暖房装置Aの作動を図5に基づいて述べる。冷房運転
スイッチ(図示せず)をオンすると、ステップs1で、
温度センサ91の出力に基づき、高温再生器3の温度
(希液33の温度)が50℃(第1設定温度)以下であ
るか否かを判別し、50℃以下の場合(YES)はステ
ップs2に進み、50℃を越える場合(NO)はステッ
プs14に進む。
器9のマイクロコンピュータ(図示せず)による吸収式
冷暖房装置Aの作動を図5に基づいて述べる。冷房運転
スイッチ(図示せず)をオンすると、ステップs1で、
温度センサ91の出力に基づき、高温再生器3の温度
(希液33の温度)が50℃(第1設定温度)以下であ
るか否かを判別し、50℃以下の場合(YES)はステ
ップs2に進み、50℃を越える場合(NO)はステッ
プs14に進む。
【0033】ステップs2で、冷却水槽13に水を溜め
るクーリングタワー給水処理(CT給水)を行い、終了
後、ステップs3に進む。
るクーリングタワー給水処理(CT給水)を行い、終了
後、ステップs3に進む。
【0034】ステップs3で、冷暖切替弁36を開弁、
溶液ポンプ802を2400rpmで低速回転させる突
沸防止運転を開始し、ステップs4に進む。この突沸防
止運転により、高温再生器3内の希液33が流動し、核
沸騰が防止できる。尚、冷暖切替弁36の開弁により、
低温再生器4に吸収液が進入せず、高温再生器3→暖房
配管361(冷暖切替弁36)→蒸発器6→吸収器7→
溶液ポンプ802→高温再生器3と循環させながら吸収
液を昇温させることができる。
溶液ポンプ802を2400rpmで低速回転させる突
沸防止運転を開始し、ステップs4に進む。この突沸防
止運転により、高温再生器3内の希液33が流動し、核
沸騰が防止できる。尚、冷暖切替弁36の開弁により、
低温再生器4に吸収液が進入せず、高温再生器3→暖房
配管361(冷暖切替弁36)→蒸発器6→吸収器7→
溶液ポンプ802→高温再生器3と循環させながら吸収
液を昇温させることができる。
【0035】ステップs4で点火動作を行い、ステップ
s5でガスバーナ31が点火して燃焼を開始する。ステ
ップs6で、インプットが小能力である3500kca
lとなる様に、ガス比例弁313の開度を決定し、ステ
ップs7に進む。
s5でガスバーナ31が点火して燃焼を開始する。ステ
ップs6で、インプットが小能力である3500kca
lとなる様に、ガス比例弁313の開度を決定し、ステ
ップs7に進む。
【0036】ステップs7において、温度センサ91の
出力に基づき、高温再生器3の温度(希液33の温度)
が60℃(第2設定温度)以上であるか否かを判別し、
60℃以上の場合(YES)はステップs8に進み、6
0℃未満の場合(NO)はステップs6に戻って、35
00kcalのインプットで燃焼を継続する。
出力に基づき、高温再生器3の温度(希液33の温度)
が60℃(第2設定温度)以上であるか否かを判別し、
60℃以上の場合(YES)はステップs8に進み、6
0℃未満の場合(NO)はステップs6に戻って、35
00kcalのインプットで燃焼を継続する。
【0037】ステップs8で、冷暖切替弁36を閉弁
し、ステップs9に進む。ステップs9で、高温再生器
3の温度(希液33の温度)に対応した回転数で溶液ポ
ンプ802が回転する様に、溶液ポンプ802の回転数
制御を開始し、ステップs10に進む。
し、ステップs9に進む。ステップs9で、高温再生器
3の温度(希液33の温度)に対応した回転数で溶液ポ
ンプ802が回転する様に、溶液ポンプ802の回転数
制御を開始し、ステップs10に進む。
【0038】ステップs10において、温度センサ9
1、92の出力に基づき、高温再生器3の温度(希液3
3の温度)が150℃以上に昇温しているか、又は冷温
水20の温度が11℃以下になっているかを判別し、何
方かが成立している場合(YES)はステップs11に
進み、何方も成立していない場合(NO)はステップs
9に戻る。
1、92の出力に基づき、高温再生器3の温度(希液3
3の温度)が150℃以上に昇温しているか、又は冷温
水20の温度が11℃以下になっているかを判別し、何
方かが成立している場合(YES)はステップs11に
進み、何方も成立していない場合(NO)はステップs
9に戻る。
【0039】ステップs11で、インプットが4800
kcalとなる様に、ガス比例弁313の開度を決定
し、ステップs12に進む。ステップs12において、
温度センサ92の出力に基づき、冷温水20の温度が1
0℃以下になっているかを判別し、なっている場合(Y
ES)はステップs13に進み、なっていない場合(N
O)はステップs11に戻って、4800kcalのイ
ンプットで燃焼を継続する。
kcalとなる様に、ガス比例弁313の開度を決定
し、ステップs12に進む。ステップs12において、
温度センサ92の出力に基づき、冷温水20の温度が1
0℃以下になっているかを判別し、なっている場合(Y
ES)はステップs13に進み、なっていない場合(N
O)はステップs11に戻って、4800kcalのイ
ンプットで燃焼を継続する。
【0040】ステップs13において、温度センサ92
の出力に基づき室内熱交換器21に供給される冷温水2
0の温度が7℃になる様にガス比例弁313の開度を決
定し、インプット量を1500kcal〜4800kc
alの範囲で比例制御する。
の出力に基づき室内熱交換器21に供給される冷温水2
0の温度が7℃になる様にガス比例弁313の開度を決
定し、インプット量を1500kcal〜4800kc
alの範囲で比例制御する。
【0041】ステップs14で、冷却水槽13に水を溜
めるクーリングタワー給水処理(CT給水)を行い、終
了後、ステップs15に進む。ステップs15で点火動
作を行い、ステップs16でガスバーナ31が点火して
燃焼を開始する。
めるクーリングタワー給水処理(CT給水)を行い、終
了後、ステップs15に進む。ステップs15で点火動
作を行い、ステップs16でガスバーナ31が点火して
燃焼を開始する。
【0042】ステップs17で、インプットが4800
kcalとなる様に、ガス比例弁313の開度を決定
し、ステップs18に進む。
kcalとなる様に、ガス比例弁313の開度を決定
し、ステップs18に進む。
【0043】ステップs18において、高温再生器3の
温度(希液33の温度)が80℃に到達すると、高温再
生器3の温度(希液33の温度)に対応した回転数で溶
液ポンプ802が回転する様に、溶液ポンプ802の回
転数制御を開始し、ステップs19に進む。ステップs
19において、温度センサ92の出力に基づき、冷温水
20の温度が10℃以下になっているかを判別し、なっ
ている場合(YES)はステップs20に進み、なって
いない場合(NO)はステップs17に戻って、480
0kcalのインプットで燃焼を継続する。
温度(希液33の温度)が80℃に到達すると、高温再
生器3の温度(希液33の温度)に対応した回転数で溶
液ポンプ802が回転する様に、溶液ポンプ802の回
転数制御を開始し、ステップs19に進む。ステップs
19において、温度センサ92の出力に基づき、冷温水
20の温度が10℃以下になっているかを判別し、なっ
ている場合(YES)はステップs20に進み、なって
いない場合(NO)はステップs17に戻って、480
0kcalのインプットで燃焼を継続する。
【0044】ステップs20において、温度センサ92
の出力に基づき室内熱交換器21に供給される冷温水2
0の温度が7℃になる様にガス比例弁313の開度を決
定し、インプット量を1500kcal〜4800kc
alの範囲で比例制御する。
の出力に基づき室内熱交換器21に供給される冷温水2
0の温度が7℃になる様にガス比例弁313の開度を決
定し、インプット量を1500kcal〜4800kc
alの範囲で比例制御する。
【0045】つぎに、本実施例の利点を述べる。 〔ア〕高温再生器3の温度(希液33の温度)が50℃
以下の場合には、高温再生器3の温度が60℃に到達す
る迄、冷暖切替弁36を開弁維持し、溶液ポンプ802
を2400rpmで低速回転させる突沸防止運転(ステ
ップs3〜ステップs8)を行う構成である。これによ
り、吸収液は、低温再生器4に溜まらず、高温再生器3
→暖房配管361(冷暖切替弁36)→蒸発器6→吸収
器7→溶液ポンプ802→高温再生器3と循環しながら
昇温していき、流動するので核沸騰(突沸)が防止でき
る。よって、家庭用の吸収式冷暖房装置Aは低騒音で冷
房運転を行う事ができる。
以下の場合には、高温再生器3の温度が60℃に到達す
る迄、冷暖切替弁36を開弁維持し、溶液ポンプ802
を2400rpmで低速回転させる突沸防止運転(ステ
ップs3〜ステップs8)を行う構成である。これによ
り、吸収液は、低温再生器4に溜まらず、高温再生器3
→暖房配管361(冷暖切替弁36)→蒸発器6→吸収
器7→溶液ポンプ802→高温再生器3と循環しながら
昇温していき、流動するので核沸騰(突沸)が防止でき
る。よって、家庭用の吸収式冷暖房装置Aは低騒音で冷
房運転を行う事ができる。
【0046】〔イ〕前回の冷房運転からあまり時間が経
過せず、高温再生器3の温度が50℃を越える場合(核
沸騰の虞がない)には、突沸防止運転が成されないので
冷房運転を速やかに成され、合理的である。
過せず、高温再生器3の温度が50℃を越える場合(核
沸騰の虞がない)には、突沸防止運転が成されないので
冷房運転を速やかに成され、合理的である。
【0047】つぎに、本発明の第2実施例(請求項2に
対応)を、図1〜図4、図6に基づいて説明する。本実
施例の吸収式冷暖房装置Bは、機械的な構成は吸収式冷
暖房装置Aと同じであるが、冷房運転を再開した場合の
作動が以下に示す様に異なる。冷房運転を再開する場
合、制御器9のマイクロコンピュータ(図示せず)は、
図6のフローチャートに示す様に作動する。
対応)を、図1〜図4、図6に基づいて説明する。本実
施例の吸収式冷暖房装置Bは、機械的な構成は吸収式冷
暖房装置Aと同じであるが、冷房運転を再開した場合の
作動が以下に示す様に異なる。冷房運転を再開する場
合、制御器9のマイクロコンピュータ(図示せず)は、
図6のフローチャートに示す様に作動する。
【0048】冷房運転スイッチ(図示せず)をオンする
と、ステップS1で、温度センサ91の出力に基づき、
高温再生器3の温度(希液33の温度)が50℃(第1
設定温度)以下であるか否かを判別し、50℃以下の場
合(YES)はステップS2に進み、50℃を越える場
合(NO)はステップS15に進む。
と、ステップS1で、温度センサ91の出力に基づき、
高温再生器3の温度(希液33の温度)が50℃(第1
設定温度)以下であるか否かを判別し、50℃以下の場
合(YES)はステップS2に進み、50℃を越える場
合(NO)はステップS15に進む。
【0049】ステップS2で、冷却水槽13に水を溜め
るクーリングタワー給水処理(CT給水)を行い、終了
後、ステップS3に進む。
るクーリングタワー給水処理(CT給水)を行い、終了
後、ステップS3に進む。
【0050】ステップS3で、冷暖切替弁36を開弁、
溶液ポンプ802を2400rpmで低速回転させる液
面調整運転を10秒間実施し、ステップS4に進む。こ
の液面調整運転により、吸収液は、吹出筒321→中液
配管341(冷暖切替弁)→暖房配管361→蒸発器6
→吸収器7→溶液ポンプ802→高温再生器3と循環す
るので、分離筒322内の吸収液や吹出筒321内の吸
収液の液面の高さが調整される。
溶液ポンプ802を2400rpmで低速回転させる液
面調整運転を10秒間実施し、ステップS4に進む。こ
の液面調整運転により、吸収液は、吹出筒321→中液
配管341(冷暖切替弁)→暖房配管361→蒸発器6
→吸収器7→溶液ポンプ802→高温再生器3と循環す
るので、分離筒322内の吸収液や吹出筒321内の吸
収液の液面の高さが調整される。
【0051】ステップS4でプリパージを10秒間行
い、ステップS5で点火動作を行い、ステップS6でガ
スバーナ31が点火して燃焼を開始する。ステップS7
で、インプットが3500kcalとなる様に、ガス比
例弁313の開度を決定し、ステップS8に進む。
い、ステップS5で点火動作を行い、ステップS6でガ
スバーナ31が点火して燃焼を開始する。ステップS7
で、インプットが3500kcalとなる様に、ガス比
例弁313の開度を決定し、ステップS8に進む。
【0052】ステップS8において、温度センサ91の
出力に基づき、高温再生器3の温度(希液33の温度)
が60℃(第2設定温度)以上であるか否かを判別し、
60℃以上の場合(YES)はステップS9に進み、6
0℃未満の場合(NO)はステップS7に戻って、35
00kcalのインプットで燃焼を継続する。
出力に基づき、高温再生器3の温度(希液33の温度)
が60℃(第2設定温度)以上であるか否かを判別し、
60℃以上の場合(YES)はステップS9に進み、6
0℃未満の場合(NO)はステップS7に戻って、35
00kcalのインプットで燃焼を継続する。
【0053】ステップS9で、インプットが6500k
calとなる様に、ガス比例弁313の開度を決定し、
ステップS10に進む。ステップS10において、高温
再生器3の温度(希液33の温度)が80℃以上になる
と、高温再生器3の温度(希液33の温度)に対応した
回転数で溶液ポンプ802が回転する様に、溶液ポンプ
802の回転数制御を開始し、ステップS11に進む。
calとなる様に、ガス比例弁313の開度を決定し、
ステップS10に進む。ステップS10において、高温
再生器3の温度(希液33の温度)が80℃以上になる
と、高温再生器3の温度(希液33の温度)に対応した
回転数で溶液ポンプ802が回転する様に、溶液ポンプ
802の回転数制御を開始し、ステップS11に進む。
【0054】ステップS11において、温度センサ9
1、92の出力に基づき、高温再生器3の温度(希液3
3の温度)が150℃以上に昇温しているか、又は冷温
水20の温度が11℃以下になっているかを判別し、何
方かが成立している場合(YES)はステップS12に
進み、何方も成立していない場合(NO)はステップS
9に戻る。
1、92の出力に基づき、高温再生器3の温度(希液3
3の温度)が150℃以上に昇温しているか、又は冷温
水20の温度が11℃以下になっているかを判別し、何
方かが成立している場合(YES)はステップS12に
進み、何方も成立していない場合(NO)はステップS
9に戻る。
【0055】ステップS12で、インプットが4800
kcalとなる様に、ガス比例弁313の開度を決定
し、ステップS13に進む。ステップS13において、
温度センサ92の出力に基づき、冷温水20の温度が1
0℃以下になっているかを判別し、なっている場合(Y
ES)はステップS14に進み、なっていない場合(N
O)はステップS12に戻って、4800kcalのイ
ンプットで燃焼を継続する。
kcalとなる様に、ガス比例弁313の開度を決定
し、ステップS13に進む。ステップS13において、
温度センサ92の出力に基づき、冷温水20の温度が1
0℃以下になっているかを判別し、なっている場合(Y
ES)はステップS14に進み、なっていない場合(N
O)はステップS12に戻って、4800kcalのイ
ンプットで燃焼を継続する。
【0056】ステップS14において、温度センサ92
の出力に基づき室内熱交換器21に供給される冷温水2
0の温度が7℃になる様にガス比例弁313の開度を決
定し、インプット量を1500kcal〜4800kc
alの範囲で比例制御する。
の出力に基づき室内熱交換器21に供給される冷温水2
0の温度が7℃になる様にガス比例弁313の開度を決
定し、インプット量を1500kcal〜4800kc
alの範囲で比例制御する。
【0057】ステップS15で、冷却水槽13に水を溜
めるクーリングタワー給水処理(CT給水)を行い、終
了後、ステップS16に進む。ステップS16でプリパ
ージを10秒間行い、ステップS17で点火動作を行
い、ステップS18でガスバーナ31が点火して燃焼を
開始する。ステップS19で、インプットが4800k
calとなる様に、ガス比例弁313の開度を決定し、
ステップS20に進む。
めるクーリングタワー給水処理(CT給水)を行い、終
了後、ステップS16に進む。ステップS16でプリパ
ージを10秒間行い、ステップS17で点火動作を行
い、ステップS18でガスバーナ31が点火して燃焼を
開始する。ステップS19で、インプットが4800k
calとなる様に、ガス比例弁313の開度を決定し、
ステップS20に進む。
【0058】ステップS20において、高温再生器3の
温度(希液33の温度)が80℃以上になると、高温再
生器3の温度(希液33の温度)に対応した回転数で溶
液ポンプ802が回転する様に、溶液ポンプ802の回
転数制御を開始し、ステップS21に進む。
温度(希液33の温度)が80℃以上になると、高温再
生器3の温度(希液33の温度)に対応した回転数で溶
液ポンプ802が回転する様に、溶液ポンプ802の回
転数制御を開始し、ステップS21に進む。
【0059】ステップS21において、温度センサ92
の出力に基づき、冷温水20の温度が10℃以下になっ
ているかを判別し、なっている場合(YES)はステッ
プS22に進み、なっていない場合(NO)はステップ
S19に戻って、4800kcalのインプットで燃焼
を継続する。
の出力に基づき、冷温水20の温度が10℃以下になっ
ているかを判別し、なっている場合(YES)はステッ
プS22に進み、なっていない場合(NO)はステップ
S19に戻って、4800kcalのインプットで燃焼
を継続する。
【0060】ステップS22において、温度センサ92
の出力に基づき室内熱交換器21に供給される冷温水2
0の温度が7℃になる様にガス比例弁313の開度を決
定し、インプット量を1500kcal〜4800kc
alの範囲で比例制御する。
の出力に基づき室内熱交換器21に供給される冷温水2
0の温度が7℃になる様にガス比例弁313の開度を決
定し、インプット量を1500kcal〜4800kc
alの範囲で比例制御する。
【0061】つぎに、本実施例の利点を述べる。 〔ウ〕高温再生器3の温度(希液33の温度)が低く、
50℃以下の場合には、液面調整運転終了の後、低イン
プット(3500kcal)でガスバーナ31を燃焼さ
せる沸騰音抑制運転を行うので、沸騰音を小さくする事
ができる。
50℃以下の場合には、液面調整運転終了の後、低イン
プット(3500kcal)でガスバーナ31を燃焼さ
せる沸騰音抑制運転を行うので、沸騰音を小さくする事
ができる。
【0062】〔エ〕沸騰音抑制運転を実施する事による
立ち上げ時間の遅れは、沸騰音抑制運転の後に高インプ
ット(6500kcal)でガスバーナ31を燃焼させ
るターボ運転をステップS9で行うので、冷房能力が出
るまでの立ち上げ時間が著しく長くならない。
立ち上げ時間の遅れは、沸騰音抑制運転の後に高インプ
ット(6500kcal)でガスバーナ31を燃焼させ
るターボ運転をステップS9で行うので、冷房能力が出
るまでの立ち上げ時間が著しく長くならない。
【0063】上記実施例では、加熱源としてガスバーナ
を用いているが、他の熱源、例えば、電気ヒータを用い
ても良い。
を用いているが、他の熱源、例えば、電気ヒータを用い
ても良い。
【図1】本発明の第1、第2実施例に係る吸収式冷暖房
装置の原理説明図である。
装置の原理説明図である。
【図2】その吸収式冷暖房装置のシステム図である。
【図3】その吸収式冷暖房装置を冷房運転させた場合の
作動説明図である。
作動説明図である。
【図4】その吸収式冷暖房装置を暖房運転させた場合の
作動説明図である。
作動説明図である。
【図5】本発明の第1実施例の吸収式冷暖房装置におい
て、冷房運転を再開した場合の制御器の作動を示すフロ
ーチャートである。
て、冷房運転を再開した場合の制御器の作動を示すフロ
ーチャートである。
【図6】本発明の第2実施例の吸収式冷暖房装置におい
て、冷房運転を再開した場合の制御器の作動を示すフロ
ーチャートである。
て、冷房運転を再開した場合の制御器の作動を示すフロ
ーチャートである。
A、B 吸収式冷暖房装置(吸収式空調装置) 1 冷却水回路 2 冷温水回路(冷水回路) 3 高温再生器 4 低温再生器 5 凝縮器 6 蒸発器 7 吸収器 8 吸収液回路(吸収回路) 9 制御器 10 冷却水 12 冷却塔(室外熱交換器) 14 冷却水ポンプ 15 吸収器伝熱管 16 凝縮器伝熱管 20 冷温水(冷水) 21 室内熱交換器 31 ガスバーナ(加熱源) 33 希液(低濃度吸収液) 34 中液(中濃度吸収液) 35 蒸気冷媒 36 冷暖切替弁(電磁開閉弁) 37 蒸発器伝熱管 41 濃液(高濃度吸収液) 42 蒸気冷媒 52 液冷媒 61 蒸気冷媒 91 温度センサ(温度検出手段) 361 暖房配管(バイパス管) 801 冷温水ポンプ(冷水ポンプ) 802 溶液ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 克人 名古屋市中川区福住町2番26号 リンナ イ株式会社内 (72)発明者 古川 泰成 大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大 阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 福知 徹 大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大 阪瓦斯株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−174326(JP,A) 特開 平4−136666(JP,A) 特開 平9−126581(JP,A) 実開 昭55−133175(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 15/00 306
Claims (2)
- 【請求項1】 室外熱交換器、吸収器伝熱管、及び凝縮
器伝熱管を順に環状接続してなり、冷却水ポンプにより
冷却水を循環させる冷却水回路と、 室内熱交換器、蒸発器伝熱管を環状接続してなり、冷水
ポンプにより冷水を循環させる冷水回路と、 加熱源により低濃度吸収液中の冷媒を気化させて中濃度
吸収液と蒸気冷媒とに分離する高温再生器、該高温再生
器を内包し前記中濃度吸収液を高濃度吸収液と蒸気冷媒
とに分離する低温再生器、前記凝縮器伝熱管を配設する
とともに各再生器から高温の蒸気冷媒が送り込まれる凝
縮器、該凝縮器で液化した液冷媒を減圧下で蒸発させる
蒸発器、該蒸発器に併設され前記吸収器伝熱管を配設し
前記蒸発器で蒸発した蒸気冷媒を前記低温再生器から送
られる高濃度吸収液に吸収させる吸収器、及び該吸収器
内の吸収液を前記高温再生器に戻す溶液ポンプを有する
吸収回路と、 冷房運転中は閉弁する電磁開閉弁を途中に配設し、前記
高温再生器と前記蒸発器とを接続するバイパス管と、 前記高温再生器の温度を検出する温度検出手段と、 前記冷却水ポンプ、前記冷水ポンプ、前記加熱源、前記
溶液ポンプ、及び前記電磁開閉弁を制御する制御器とを
備えた吸収式空調装置において、 前記高温再生器の温度が設定温度以下の場合に冷房運転
開始が指示されると、前記制御器は、前記電磁開閉弁を
開弁し前記溶液ポンプを回転させる突沸防止運転を実施
する事を特徴とする吸収式空調装置。 - 【請求項2】 室外熱交換器、吸収器伝熱管、及び凝縮
器伝熱管を順に環状接続してなり、冷却水ポンプにより
冷却水を循環させる冷却水回路と、 室内熱交換器、蒸発器伝熱管を環状接続してなり、冷水
ポンプにより冷水を循環させる冷水回路と、 加熱源により低濃度吸収液中の冷媒を気化させて中濃度
吸収液と蒸気冷媒とに分離する高温再生器、該高温再生
器を内包し前記中濃度吸収液を高濃度吸収液と蒸気冷媒
とに分離する低温再生器、前記凝縮器伝熱管を配設する
とともに各再生器から高温の蒸気冷媒が送り込まれる凝
縮器、該凝縮器で液化した液冷媒を減圧下で蒸発させる
蒸発器、該蒸発器に併設され前記吸収器伝熱管を配設し
前記蒸発器で蒸発した蒸気冷媒を前記低温再生器から送
られる高濃度吸収液に吸収させる吸収器、及び該吸収器
内の吸収液を前記高温再生器に戻す溶液ポンプを有する
吸収回路と、 前記高温再生器の温度を検出する温度検出手段と、 前記冷却水ポンプ、前記冷水ポンプ、前記加熱源、及び
前記溶液ポンプを制御する制御器とを備えた吸収式空調
装置において、 前記高温再生器の温度が第1設定温度以下の場合に冷房
運転開始が指示されると、前記制御器は、小能力で前記
加熱源を作動させる沸騰音抑制運転を実施し、前記高温
再生器の温度が第2設定温度以上に上昇すると大能力で
前記加熱源を作動させるターボ運転を実施する事を特徴
とする吸収式空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30716295A JP3144538B2 (ja) | 1995-08-28 | 1995-11-27 | 吸収式空調装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21908095 | 1995-08-28 | ||
| JP7-219080 | 1995-08-28 | ||
| JP30716295A JP3144538B2 (ja) | 1995-08-28 | 1995-11-27 | 吸収式空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09126580A JPH09126580A (ja) | 1997-05-16 |
| JP3144538B2 true JP3144538B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=26522904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30716295A Expired - Fee Related JP3144538B2 (ja) | 1995-08-28 | 1995-11-27 | 吸収式空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3144538B2 (ja) |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP30716295A patent/JP3144538B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09126580A (ja) | 1997-05-16 |
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