JP3145564B2 - 車両におけるマーク貼着装置 - Google Patents
車両におけるマーク貼着装置Info
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- JP3145564B2 JP3145564B2 JP10752094A JP10752094A JP3145564B2 JP 3145564 B2 JP3145564 B2 JP 3145564B2 JP 10752094 A JP10752094 A JP 10752094A JP 10752094 A JP10752094 A JP 10752094A JP 3145564 B2 JP3145564 B2 JP 3145564B2
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- mark
- application sheet
- adhered
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の表面の被貼
着位置に対し、寸法精度よくマークを貼り付け可能とし
た車両におけるマーク貼着装置に関する。
着位置に対し、寸法精度よくマークを貼り付け可能とし
た車両におけるマーク貼着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記車両におけるマーク貼着装置には、
従来、実公平4‐19567号公報で示されるものがあ
る。
従来、実公平4‐19567号公報で示されるものがあ
る。
【0003】これによれば、裏面がこの裏面に塗布され
た粘着剤により被貼着部に貼着可能とされるマークと、
このマークの表面を覆いこの表面を剥離可能に貼着させ
るアプリケーションシートとが設けられている。
た粘着剤により被貼着部に貼着可能とされるマークと、
このマークの表面を覆いこの表面を剥離可能に貼着させ
るアプリケーションシートとが設けられている。
【0004】また、上記アプリケーションシートの外縁
のうちの一辺が基準縁とされており、この基準縁から所
定寸法離れたところで、かつ、所定の姿勢にて、上記ア
プリケーションシートにマークが貼着されている。
のうちの一辺が基準縁とされており、この基準縁から所
定寸法離れたところで、かつ、所定の姿勢にて、上記ア
プリケーションシートにマークが貼着されている。
【0005】そして、上記マークを自動車の表面におけ
る所定の被貼着部に貼着させる際には、上記アプリケー
ションシートの基準縁を、上記自動車の表面におけるあ
る基準部位に合致させる。次に、マークの裏面を同上被
貼着部に押し当てれば、上記マークが自動的に同上被貼
着部に対し、位置的に寸法精度よく貼着されることとな
る。
る所定の被貼着部に貼着させる際には、上記アプリケー
ションシートの基準縁を、上記自動車の表面におけるあ
る基準部位に合致させる。次に、マークの裏面を同上被
貼着部に押し当てれば、上記マークが自動的に同上被貼
着部に対し、位置的に寸法精度よく貼着されることとな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来構
成において、自動車の表面における被貼着部と、基準部
位とが大きく離れているときには、その分、アプリケー
ションシートに貼着されたマークから上記基準縁に至る
アプリケーションシートの中途部の長さを長くする必要
が生じ、よって、この場合には、上記アプリケーション
シートがマークの大きさに比べて過大となる。
成において、自動車の表面における被貼着部と、基準部
位とが大きく離れているときには、その分、アプリケー
ションシートに貼着されたマークから上記基準縁に至る
アプリケーションシートの中途部の長さを長くする必要
が生じ、よって、この場合には、上記アプリケーション
シートがマークの大きさに比べて過大となる。
【0007】そして、このように、アプリケーションシ
ートが過大になると、その分、マーク貼着装置の構成が
複雑になると共に、価格も高くなるという問題を生じ
る。
ートが過大になると、その分、マーク貼着装置の構成が
複雑になると共に、価格も高くなるという問題を生じ
る。
【0008】
【発明の目的】この発明は、上記のような事情に注目し
てなされたもので、マーク貼着装置が、自動車の表面に
おける、ある基準部位を基準にして、被貼着部にマーク
を貼着可能とさせるものである場合に、上記被貼着部
と、基準部位とが大きく離れているとしても、上記マー
ク貼着装置の構成が簡単となるようにし、かつ、低価格
となるようにすることを目的とする。
てなされたもので、マーク貼着装置が、自動車の表面に
おける、ある基準部位を基準にして、被貼着部にマーク
を貼着可能とさせるものである場合に、上記被貼着部
と、基準部位とが大きく離れているとしても、上記マー
ク貼着装置の構成が簡単となるようにし、かつ、低価格
となるようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の車両におけるマーク貼着装置は、裏面がこ
の裏面に塗布された粘着剤により被貼着部に貼着可能と
されるマークと、このマークの表面を覆いこの表面を剥
離可能に貼着させるアプリケーションシートとを備えた
場合において、上記マークを互いに同形同大で互いに並
設される第1、第2マークで構成し、これら第1、第2
マークを上記アプリケーションシート上の点を中心点と
して点対称となるように配置し、上記アプリケーション
シートの外縁のうちの二辺を互いに平行に形成し、これ
ら二辺の間の中心線が上記第1、第2マークの間を通る
ようにすると共に、ほぼ上記中心線上に、上記中心点を
位置させたものである。
のこの発明の車両におけるマーク貼着装置は、裏面がこ
の裏面に塗布された粘着剤により被貼着部に貼着可能と
されるマークと、このマークの表面を覆いこの表面を剥
離可能に貼着させるアプリケーションシートとを備えた
場合において、上記マークを互いに同形同大で互いに並
設される第1、第2マークで構成し、これら第1、第2
マークを上記アプリケーションシート上の点を中心点と
して点対称となるように配置し、上記アプリケーション
シートの外縁のうちの二辺を互いに平行に形成し、これ
ら二辺の間の中心線が上記第1、第2マークの間を通る
ようにすると共に、ほぼ上記中心線上に、上記中心点を
位置させたものである。
【0010】
【作 用】上記構成による作用は次の如くである。
【0011】裏面14が被貼着部10に貼着可能とされ
るマークと、このマークの表面19を覆いこの表面19
を剥離可能に貼着させるアプリケーションシート20と
を備えた車両におけるマーク貼着装置において、上記マ
ークを互いに同形同大で互いに並設される第1、第2マ
ーク15,16で構成し、これら第1、第2マーク1
5,16を上記アプリケーションシート20上の点を中
心点24として点対称となるように配置してある。
るマークと、このマークの表面19を覆いこの表面19
を剥離可能に貼着させるアプリケーションシート20と
を備えた車両におけるマーク貼着装置において、上記マ
ークを互いに同形同大で互いに並設される第1、第2マ
ーク15,16で構成し、これら第1、第2マーク1
5,16を上記アプリケーションシート20上の点を中
心点24として点対称となるように配置してある。
【0012】このため、上記第1マーク15と第2マー
ク16とは、互いに倒立姿勢となる。また、第1マーク
15(もしくは第2マーク16)からみた上記中心点2
4側のアプリケーションシート20の一辺(もしくは他
辺)を、自動車1の基準部位である凹溝8の下縁に合致
させるべき第1基準縁26(もしくは第2基準縁27)
にすれば、上記第1マーク15(もしくは第2マーク1
6)から上記第1基準縁26(もしくは第2基準縁2
7)に至るアプリケーションシート20の中途部の長さ
は十分に長くなる。
ク16とは、互いに倒立姿勢となる。また、第1マーク
15(もしくは第2マーク16)からみた上記中心点2
4側のアプリケーションシート20の一辺(もしくは他
辺)を、自動車1の基準部位である凹溝8の下縁に合致
させるべき第1基準縁26(もしくは第2基準縁27)
にすれば、上記第1マーク15(もしくは第2マーク1
6)から上記第1基準縁26(もしくは第2基準縁2
7)に至るアプリケーションシート20の中途部の長さ
は十分に長くなる。
【0013】よって、自動車1の表面における基準部位
である凹溝8の下縁と被貼着部10とが大きく離れてい
る場合でも、上記構成のマーク貼着装置13によって第
1マーク15(もしくは第2マーク16)の貼着が可能
となる。
である凹溝8の下縁と被貼着部10とが大きく離れてい
る場合でも、上記構成のマーク貼着装置13によって第
1マーク15(もしくは第2マーク16)の貼着が可能
となる。
【0014】そして、上記したアプリケーションシート
20の中途部には第2マーク16(もしくは第1マーク
15)が貼着されていて、上記アプリケーションシート
20の中途部が有効利用されているため、上記アプリケ
ーションシート20が第1、第2マーク15,16の大
きさに比べて過大になることが防止される。
20の中途部には第2マーク16(もしくは第1マーク
15)が貼着されていて、上記アプリケーションシート
20の中途部が有効利用されているため、上記アプリケ
ーションシート20が第1、第2マーク15,16の大
きさに比べて過大になることが防止される。
【0015】しかも、上記アプリケーションシート20
の外縁のうちの二辺26,27を互いに平行に形成し、
これら二辺26,27の間の中心線28が上記第1、第
2マーク15,16の間を通るようにすると共に、ほぼ
上記中心線28上に、上記中心点24を位置させてあ
る。
の外縁のうちの二辺26,27を互いに平行に形成し、
これら二辺26,27の間の中心線28が上記第1、第
2マーク15,16の間を通るようにすると共に、ほぼ
上記中心線28上に、上記中心点24を位置させてあ
る。
【0016】このため、第1マーク15からみた中心点
24側のアプリケーションシート20の一辺たる第1基
準縁26から、上記第1マーク15までの長さと、第2
マーク16からみた同上中心点24側のアプリケーショ
ンシート20の他辺たる第2基準縁27から、上記第2
マーク16までの長さとが等しくなる。
24側のアプリケーションシート20の一辺たる第1基
準縁26から、上記第1マーク15までの長さと、第2
マーク16からみた同上中心点24側のアプリケーショ
ンシート20の他辺たる第2基準縁27から、上記第2
マーク16までの長さとが等しくなる。
【0017】このため、上記第1基準縁26を基準にし
て第1マーク15を被貼着部10に貼着させた場合と、
第2基準縁27を基準にして第2マーク16を被貼着部
10に貼着させた場合とを対比すれば、貼着された第1
マーク15と第2マーク16は、基準部位である凹溝8
からみていずれもほぼ同じ位置に貼着されることとな
る。
て第1マーク15を被貼着部10に貼着させた場合と、
第2基準縁27を基準にして第2マーク16を被貼着部
10に貼着させた場合とを対比すれば、貼着された第1
マーク15と第2マーク16は、基準部位である凹溝8
からみていずれもほぼ同じ位置に貼着されることとな
る。
【0018】よって、上記第1基準縁26と第2基準縁
27のいずれを基準にしても、貼着の結果は同じとなる
ことから、上記したように一対の第1、第2マーク1
5,16を一枚のアプリケーションシート20に貼着さ
せたことにかかわらず、上記貼着作業が誤りなくできる
こととなる。
27のいずれを基準にしても、貼着の結果は同じとなる
ことから、上記したように一対の第1、第2マーク1
5,16を一枚のアプリケーションシート20に貼着さ
せたことにかかわらず、上記貼着作業が誤りなくできる
こととなる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
る。
【0020】(実施例1)
【0021】図1から図8は、実施例1を示している。
【0022】図2と図3において、符号1は自動車で、
自動車1の車体2後部には、上方に開放する荷室が設け
られ、この荷室の上面開口を開閉するトランクリッド3
が設けられている。
自動車1の車体2後部には、上方に開放する荷室が設け
られ、この荷室の上面開口を開閉するトランクリッド3
が設けられている。
【0023】上記トランクリッド3の前部4はほぼ水平
に延び、後部5は上記前部4の後縁から下方に向って折
り曲げられている。
に延び、後部5は上記前部4の後縁から下方に向って折
り曲げられている。
【0024】上記トランクリッド3の後部5の上部で、
車体2の左右方向の中央であるトランクリッド3の左右
方向の中央には背面視円形の錠7が設けられている。そ
して、この錠7に対するキー操作で、上記荷室を閉じた
トランクリッド3が車体2の静止側にロック、ロック解
除可能とされている。上記後部5の上下中途部に左右に
延びる浅い凹溝8が形成され、この凹溝8はトランクリ
ッド3の強度を向上させると共に、このトランクリッド
3の見栄えを向上させている。上記凹溝8から下方に所
定寸法離れたところで、車体2の左右方向の中央である
トランクリッド3の左右方向の中央で、車体2の表面で
あるトランクリッド3の後部5の表面が後述のマーク用
の被貼着部10となっている。
車体2の左右方向の中央であるトランクリッド3の左右
方向の中央には背面視円形の錠7が設けられている。そ
して、この錠7に対するキー操作で、上記荷室を閉じた
トランクリッド3が車体2の静止側にロック、ロック解
除可能とされている。上記後部5の上下中途部に左右に
延びる浅い凹溝8が形成され、この凹溝8はトランクリ
ッド3の強度を向上させると共に、このトランクリッド
3の見栄えを向上させている。上記凹溝8から下方に所
定寸法離れたところで、車体2の左右方向の中央である
トランクリッド3の左右方向の中央で、車体2の表面で
あるトランクリッド3の後部5の表面が後述のマーク用
の被貼着部10となっている。
【0025】図1と図4において、符号13がマーク貼
着装置である。このマーク貼着装置13は、裏面14に
粘着剤が塗布されて互いに並設された第1マーク15と
第2マーク16を有している。これら第1マーク15と
第2マーク16は可撓性の塩化ビニール樹脂製の薄板で
構成されている。また、これら第1マーク15と第2マ
ーク16の各裏面を覆う可撓性の薄い離型紙18が設け
られている。この離型紙18は、上記各裏面に上記粘着
剤で貼着され、かつ、上記第1マーク15と第2マーク
16の各裏面の粘着剤から容易に剥離自在とされてい
る。
着装置である。このマーク貼着装置13は、裏面14に
粘着剤が塗布されて互いに並設された第1マーク15と
第2マーク16を有している。これら第1マーク15と
第2マーク16は可撓性の塩化ビニール樹脂製の薄板で
構成されている。また、これら第1マーク15と第2マ
ーク16の各裏面を覆う可撓性の薄い離型紙18が設け
られている。この離型紙18は、上記各裏面に上記粘着
剤で貼着され、かつ、上記第1マーク15と第2マーク
16の各裏面の粘着剤から容易に剥離自在とされてい
る。
【0026】そして、上記のように離型紙18を剥離さ
せれば、上記第1マーク15と第2マーク16の裏面
は、上記粘着剤によって前記被貼着部10に貼着可能で
ある。
せれば、上記第1マーク15と第2マーク16の裏面
は、上記粘着剤によって前記被貼着部10に貼着可能で
ある。
【0027】上記第1マーク15と第2マーク16の各
表面19を覆いこれら表面19を剥離可能に貼着させる
可撓性の透明シートであるアプリケーションシート20
が設けられている。このアプリケーションシート20は
上記第1マーク15と第2マーク16の各表面19を傷
付きから保護する。また、上記第1マーク15と第2マ
ーク16がそれぞれ複数の部分で構成されているときな
ど、これら部分同士が所定位置を保つように、これら部
分を上記アプリケーションシート20によって連結して
いる。
表面19を覆いこれら表面19を剥離可能に貼着させる
可撓性の透明シートであるアプリケーションシート20
が設けられている。このアプリケーションシート20は
上記第1マーク15と第2マーク16の各表面19を傷
付きから保護する。また、上記第1マーク15と第2マ
ーク16がそれぞれ複数の部分で構成されているときな
ど、これら部分同士が所定位置を保つように、これら部
分を上記アプリケーションシート20によって連結して
いる。
【0028】上記の場合、離型紙18とアプリケーショ
ンシート20は上記第1マーク15と第2マーク16を
サンドイッチ状に挟み付けて、互いに極めて近接した状
態で対面させられている。また、同上離型紙18とアプ
リケーションシート20とは互いに同形同大で、長方形
たる矩形であり、互いに位置ずれすることなく全体的に
対面している。
ンシート20は上記第1マーク15と第2マーク16を
サンドイッチ状に挟み付けて、互いに極めて近接した状
態で対面させられている。また、同上離型紙18とアプ
リケーションシート20とは互いに同形同大で、長方形
たる矩形であり、互いに位置ずれすることなく全体的に
対面している。
【0029】上記第1マーク15は上記アプリケーショ
ンシート20の幅方向の一側部21に配置され、第2マ
ーク16は同上アプリケーションシート20の幅方向の
他側部22に配置されている。また、上記第1マーク1
5と第2マーク16はいずれもアプリケーションシート
20の長手方向のほぼ中央部に位置させられている。
ンシート20の幅方向の一側部21に配置され、第2マ
ーク16は同上アプリケーションシート20の幅方向の
他側部22に配置されている。また、上記第1マーク1
5と第2マーク16はいずれもアプリケーションシート
20の長手方向のほぼ中央部に位置させられている。
【0030】また、上記第1マーク15と第2マーク1
6は、上記アプリケーションシート20上の点を中心点
24として、点対称となるよう配置され、このため、上
記第1マーク15と第2マーク16とは、互いに倒立姿
勢となっている。
6は、上記アプリケーションシート20上の点を中心点
24として、点対称となるよう配置され、このため、上
記第1マーク15と第2マーク16とは、互いに倒立姿
勢となっている。
【0031】上記第1マーク15(もしくは第2マーク
16)からみた上記中心点24側の一辺(もしくは他
辺)が、自動車1の基準部位である凹溝8の下縁に合致
させるべき第1基準縁26(もしくは第2基準縁27)
とされている。
16)からみた上記中心点24側の一辺(もしくは他
辺)が、自動車1の基準部位である凹溝8の下縁に合致
させるべき第1基準縁26(もしくは第2基準縁27)
とされている。
【0032】このため、上記第1マーク15(もしくは
第2マーク16)から上記第1基準縁26(もしくは第
2基準縁27)に至るアプリケーションシート20の中
途部の長さは十分に長くなっている。このようにして、
基準部位である凹溝8の下縁と被貼着部10とが大きく
離れた場合に対応させられている。
第2マーク16)から上記第1基準縁26(もしくは第
2基準縁27)に至るアプリケーションシート20の中
途部の長さは十分に長くなっている。このようにして、
基準部位である凹溝8の下縁と被貼着部10とが大きく
離れた場合に対応させられている。
【0033】また、上記第1基準縁26(もしくは第2
基準縁27)から所定寸法離れたところで、かつ、所定
の姿勢にて、上記アプリケーションシート20に第1マ
ーク15(もしくは第2マーク16)が貼着されてい
る。
基準縁27)から所定寸法離れたところで、かつ、所定
の姿勢にて、上記アプリケーションシート20に第1マ
ーク15(もしくは第2マーク16)が貼着されてい
る。
【0034】上記の場合、アプリケーションシート20
の外縁のうち、幅方向で対向する二辺である上記第1基
準縁26と第2基準縁27は互いに平行であり、これら
第1基準縁26と第2基準縁27の間の横向きの中心線
28が上記第1、第2マーク15,16の間を通るよう
にすると共に、ほぼ上記中心線28上に、上記中心点2
4が位置している。
の外縁のうち、幅方向で対向する二辺である上記第1基
準縁26と第2基準縁27は互いに平行であり、これら
第1基準縁26と第2基準縁27の間の横向きの中心線
28が上記第1、第2マーク15,16の間を通るよう
にすると共に、ほぼ上記中心線28上に、上記中心点2
4が位置している。
【0035】また、同上アプリケーションシート20の
外縁のうち、長手方向で対向する二辺のうちの一辺30
と他辺31も互いに平行であり、これら一辺30と他辺
31の間の縦向きの中心線32上に上記中心点24が位
置している。つまり、上記中心点24は、両中心線2
8,32の交点に位置して、平面視した上記アプリケー
ションシート20の中央に位置している。
外縁のうち、長手方向で対向する二辺のうちの一辺30
と他辺31も互いに平行であり、これら一辺30と他辺
31の間の縦向きの中心線32上に上記中心点24が位
置している。つまり、上記中心点24は、両中心線2
8,32の交点に位置して、平面視した上記アプリケー
ションシート20の中央に位置している。
【0036】上記中心線28上で離型紙18とアプリケ
ーションシート20にミシン目34が形成され、このミ
シン目34に沿って、離型紙18とアプリケーションシ
ート20の折り曲げが容易にできるようになっている。
また、中心線32上で、第1基準縁26と第2基準縁2
7にそれぞれ半円形状の切り欠き35,35が形成され
ている。そして、これら各切り欠き35を錠7に対応さ
せれば、第1マーク15や第2マーク16を車体2の左
右方向の所定位置である中央部に正確に貼着させること
ができるようになっている。
ーションシート20にミシン目34が形成され、このミ
シン目34に沿って、離型紙18とアプリケーションシ
ート20の折り曲げが容易にできるようになっている。
また、中心線32上で、第1基準縁26と第2基準縁2
7にそれぞれ半円形状の切り欠き35,35が形成され
ている。そして、これら各切り欠き35を錠7に対応さ
せれば、第1マーク15や第2マーク16を車体2の左
右方向の所定位置である中央部に正確に貼着させること
ができるようになっている。
【0037】上記構成のマーク貼着装置13により、自
動車1の表面における被貼着部10に第1マーク15を
貼着させようとする場合には、まず、図4中矢印Aで示
すように第1マーク15の裏面14から離型紙18を剥
離させ、この離型紙18をミシン目34で折り曲げて、
この離型紙18の折り曲げ部分を第2マーク16の裏面
14に貼着されている離型紙18に重ね合わせる。
動車1の表面における被貼着部10に第1マーク15を
貼着させようとする場合には、まず、図4中矢印Aで示
すように第1マーク15の裏面14から離型紙18を剥
離させ、この離型紙18をミシン目34で折り曲げて、
この離型紙18の折り曲げ部分を第2マーク16の裏面
14に貼着されている離型紙18に重ね合わせる。
【0038】次に、図5で示すように、基準部位である
凹溝8の下縁にアプリケーションシート20の第1基準
縁26を合致させ、かつ、切り欠き35を基準部位であ
る錠7に合致させながら、上記第1マーク15の裏面1
4を被貼着部10に押し当てる。
凹溝8の下縁にアプリケーションシート20の第1基準
縁26を合致させ、かつ、切り欠き35を基準部位であ
る錠7に合致させながら、上記第1マーク15の裏面1
4を被貼着部10に押し当てる。
【0039】すると、上記第1マーク15が、自動的に
上記被貼着部10に対し、左右、上下方向で位置的に寸
法精度よく貼着される。
上記被貼着部10に対し、左右、上下方向で位置的に寸
法精度よく貼着される。
【0040】次に、図6中矢印Bで示すように、被貼着
部10に貼着された第1マーク15からアプリケーショ
ンシート20を剥離させれば、上記第1マーク15の貼
着が終わる。
部10に貼着された第1マーク15からアプリケーショ
ンシート20を剥離させれば、上記第1マーク15の貼
着が終わる。
【0041】次に、同上図6中矢印Cで示すように、第
2マーク16の裏面14から離型紙18を剥離させる。
2マーク16の裏面14から離型紙18を剥離させる。
【0042】次に、図7中矢印Dで示すように、第2マ
ーク16とアプリケーションシート20を一体的にその
姿勢を180°転換させる。そして、上記自動車1と同
車種である他の自動車1の表面において、基準部位であ
る同上凹溝8の下縁にアプリケーションシート20の第
2基準縁27を合致させ、かつ、切り欠き35を基準部
位である錠7に合致させながら、上記第2マーク16の
裏面14を被貼着部10に押し当てる。
ーク16とアプリケーションシート20を一体的にその
姿勢を180°転換させる。そして、上記自動車1と同
車種である他の自動車1の表面において、基準部位であ
る同上凹溝8の下縁にアプリケーションシート20の第
2基準縁27を合致させ、かつ、切り欠き35を基準部
位である錠7に合致させながら、上記第2マーク16の
裏面14を被貼着部10に押し当てる。
【0043】すると、上記第2マーク16が、自動的に
上記被貼着部10に対し、左右、上下方向で位置的に寸
法精度よく貼着される。
上記被貼着部10に対し、左右、上下方向で位置的に寸
法精度よく貼着される。
【0044】次に、図8中矢印Eで示すように、被貼着
部10に貼着された第2マーク16からアプリケーショ
ンシート20を剥離させれば、上記第2マーク16の貼
着が終わる。
部10に貼着された第2マーク16からアプリケーショ
ンシート20を剥離させれば、上記第2マーク16の貼
着が終わる。
【0045】上記の場合、第1マーク15よりも先に第
2マーク16を貼着させてもよく、いずれにしても、両
マーク15,16は同形同大であるため、結果は同じで
ある。
2マーク16を貼着させてもよく、いずれにしても、両
マーク15,16は同形同大であるため、結果は同じで
ある。
【0046】なお、以上は図示の例によるが、図示のア
プリケーションシート20の長手方向を縦向きとし、上
下に延びる凹溝等、他の基準部位を基準にしてもよい。
また、第1マーク15と第2マーク16はアプリケーシ
ョンシート20の長手方向で、互いに逆方向に偏位して
いてもよい。
プリケーションシート20の長手方向を縦向きとし、上
下に延びる凹溝等、他の基準部位を基準にしてもよい。
また、第1マーク15と第2マーク16はアプリケーシ
ョンシート20の長手方向で、互いに逆方向に偏位して
いてもよい。
【0047】更に、上記第1マーク15と第2マーク1
6は硬質の樹脂製や、金属板製であってもよい。また、
離型紙18は中心線28上で切断されていてもよい。
6は硬質の樹脂製や、金属板製であってもよい。また、
離型紙18は中心線28上で切断されていてもよい。
【0048】(実施例2)
【0049】図9は、実施例2を示している。
【0050】これによれば、トランクリッド3の後部5
の左右側縁37,37のうち、左側の側縁37から車幅
方向の中央部に向って所定寸法離れたところで、トラン
クリッド3の後部5の表面が被貼着部10となってい
る。
の左右側縁37,37のうち、左側の側縁37から車幅
方向の中央部に向って所定寸法離れたところで、トラン
クリッド3の後部5の表面が被貼着部10となってい
る。
【0051】上記各側縁37は下方に向うに従い上記中
央部に向って直線的に傾斜している。
央部に向って直線的に傾斜している。
【0052】第1マーク15と第2マーク16は車幅方
向に並設され、これに伴い離型紙18とアプリケーショ
ンシート20は車幅方向に長い形状とされている。第1
基準縁26と第2基準縁27はいずれも上記側縁37に
平行に延び、互いに平行な一辺30と他辺31に対し傾
斜している。
向に並設され、これに伴い離型紙18とアプリケーショ
ンシート20は車幅方向に長い形状とされている。第1
基準縁26と第2基準縁27はいずれも上記側縁37に
平行に延び、互いに平行な一辺30と他辺31に対し傾
斜している。
【0053】ミシン目34は中心点24を通り、一辺3
0や他辺31に直交している。なお、上記ミシン目34
は中心線28上に形成してもよい。
0や他辺31に直交している。なお、上記ミシン目34
は中心線28上に形成してもよい。
【0054】他の構成や作用は前記実施例1と同様のた
め、図面に共通の符号を付して、その説明を省略する。
め、図面に共通の符号を付して、その説明を省略する。
【0055】
【発明の効果】この発明によれば、裏面が被貼着部に貼
着可能とされるマークと、このマークの表面を覆いこの
表面を剥離可能に貼着させるアプリケーションシートと
を備えた車両におけるマーク貼着装置において、上記マ
ークを互いに同形同大で互いに並設される第1、第2マ
ークで構成し、これら第1、第2マークを上記アプリケ
ーションシート上の点を中心点として点対称となるよう
に配置してある。
着可能とされるマークと、このマークの表面を覆いこの
表面を剥離可能に貼着させるアプリケーションシートと
を備えた車両におけるマーク貼着装置において、上記マ
ークを互いに同形同大で互いに並設される第1、第2マ
ークで構成し、これら第1、第2マークを上記アプリケ
ーションシート上の点を中心点として点対称となるよう
に配置してある。
【0056】このため、上記第1マークと第2マークと
は、互いに倒立姿勢となる。また、第1マーク(もしく
は第2マーク)からみた上記中心点側のアプリケーショ
ンシートの一辺(もしくは他辺)を、自動車の基準部位
に合致させるべき第1基準縁(もしくは第2基準縁)に
すれば、上記第1マーク(もしくは第2マーク)から上
記第1基準縁(もしくは第2基準縁)に至るアプリケー
ションシートの中途部の長さは十分に長くなる。
は、互いに倒立姿勢となる。また、第1マーク(もしく
は第2マーク)からみた上記中心点側のアプリケーショ
ンシートの一辺(もしくは他辺)を、自動車の基準部位
に合致させるべき第1基準縁(もしくは第2基準縁)に
すれば、上記第1マーク(もしくは第2マーク)から上
記第1基準縁(もしくは第2基準縁)に至るアプリケー
ションシートの中途部の長さは十分に長くなる。
【0057】よって、自動車の表面における基準部位と
被貼着部とが大きく離れている場合でも、上記構成のマ
ーク貼着装置によって第1マーク(もしくは第2マー
ク)の貼着が可能となる。
被貼着部とが大きく離れている場合でも、上記構成のマ
ーク貼着装置によって第1マーク(もしくは第2マー
ク)の貼着が可能となる。
【0058】そして、上記したアプリケーションシート
の中途部には第2マーク(もしくは第1マーク)が貼着
されていて、上記アプリケーションシートの中途部が有
効利用されているため、上記アプリケーションシートが
両マークの大きさに比べて過大になることが防止され
る。
の中途部には第2マーク(もしくは第1マーク)が貼着
されていて、上記アプリケーションシートの中途部が有
効利用されているため、上記アプリケーションシートが
両マークの大きさに比べて過大になることが防止され
る。
【0059】よって、アプリケーションシートが両マー
クの貼着に全体的に有効利用される分、マーク貼着装置
の構成が簡単になり、かつ、アプリケーションシートに
無駄の生じることが抑制されて、マーク貼着装置が低価
格となる。
クの貼着に全体的に有効利用される分、マーク貼着装置
の構成が簡単になり、かつ、アプリケーションシートに
無駄の生じることが抑制されて、マーク貼着装置が低価
格となる。
【0060】しかも、上記アプリケーションシートの外
縁のうちの二辺を互いに平行に形成し、これら二辺の間
の中心線が上記第1、第2マークの間を通るようにする
と共に、ほぼ上記中心線上に、上記中心点を位置させて
ある。
縁のうちの二辺を互いに平行に形成し、これら二辺の間
の中心線が上記第1、第2マークの間を通るようにする
と共に、ほぼ上記中心線上に、上記中心点を位置させて
ある。
【0061】このため、第1マークからみた中心点側の
アプリケーションシートの一辺たる第1基準縁から、上
記第1マークまでの長さと、第2マークからみた同上中
心点側のアプリケーションシートの他辺たる第2基準縁
から、上記第2マークまでの長さとが等しくなる。
アプリケーションシートの一辺たる第1基準縁から、上
記第1マークまでの長さと、第2マークからみた同上中
心点側のアプリケーションシートの他辺たる第2基準縁
から、上記第2マークまでの長さとが等しくなる。
【0062】このため、上記第1基準縁を基準にして第
1マークを被貼着部に貼着させた場合と、第2基準縁を
基準にして第2マークを被貼着部に貼着させた場合とを
対比すれば、貼着された第1、第2マークは、基準部位
からみていずれもほぼ同じ位置に貼着されることとな
る。
1マークを被貼着部に貼着させた場合と、第2基準縁を
基準にして第2マークを被貼着部に貼着させた場合とを
対比すれば、貼着された第1、第2マークは、基準部位
からみていずれもほぼ同じ位置に貼着されることとな
る。
【0063】よって、上記第1、第2基準縁のいずれを
基準にしても、貼着の結果は同じとなることから、上記
したように一対の第1、第2マークを一枚のアプリケー
ションシートに貼着させたことにかかわらず、上記貼着
作業が誤りなくでき、このため、この作業が簡単にでき
て良好な作業性が確保される。
基準にしても、貼着の結果は同じとなることから、上記
したように一対の第1、第2マークを一枚のアプリケー
ションシートに貼着させたことにかかわらず、上記貼着
作業が誤りなくでき、このため、この作業が簡単にでき
て良好な作業性が確保される。
【図1】実施例1で、マーク貼着装置の全体一部破断図
である。
である。
【図2】実施例1で、自動車の後部側面図である。
【図3】実施例1で、自動車の背面図である。
【図4】実施例1で、図1の4‐4線矢視断面図であ
る。
る。
【図5】実施例1で、図4に相当する作用説明図であ
る。
る。
【図6】実施例1で、図4に相当する作用説明図であ
る。
る。
【図7】実施例1で、図4に相当する作用説明図であ
る。
る。
【図8】実施例1で、図4に相当する作用説明図であ
る。
る。
【図9】実施例2で、図1に相当する図である。
1 自動車 2 車体 8 凹溝(基準部位) 10 被貼着部 13 マーク貼着装置 14 裏面 15 第1マーク 16 第2マーク 18 離型紙 19 表面 20 アプリケーションシート 24 中心点 26 第1基準縁 27 第2基準縁 28 中心線 37 側縁(基準部位)
Claims (1)
- 【請求項1】 裏面がこの裏面に塗布された粘着剤によ
り被貼着部に貼着可能とされるマークと、このマークの
表面を覆いこの表面を剥離可能に貼着させるアプリケー
ションシートとを備えた車両におけるマーク貼着装置に
おいて、 上記マークを互いに同形同大で互いに並設される第1、
第2マークで構成し、これら第1、第2マークを上記ア
プリケーションシート上の点を中心点として点対称とな
るように配置し、上記アプリケーションシートの外縁の
うちの二辺を互いに平行に形成し、これら二辺の間の中
心線が上記第1、第2マークの間を通るようにすると共
に、ほぼ上記中心線上に、上記中心点を位置させた車両
におけるマーク貼着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10752094A JP3145564B2 (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 車両におけるマーク貼着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10752094A JP3145564B2 (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 車両におけるマーク貼着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07291048A JPH07291048A (ja) | 1995-11-07 |
| JP3145564B2 true JP3145564B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=14461286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10752094A Expired - Fee Related JP3145564B2 (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 車両におけるマーク貼着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3145564B2 (ja) |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP10752094A patent/JP3145564B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07291048A (ja) | 1995-11-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |