JPH0629189Y2 - パツキングの押さえ構造 - Google Patents

パツキングの押さえ構造

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JPH0629189Y2
JPH0629189Y2 JP1986100516U JP10051686U JPH0629189Y2 JP H0629189 Y2 JPH0629189 Y2 JP H0629189Y2 JP 1986100516 U JP1986100516 U JP 1986100516U JP 10051686 U JP10051686 U JP 10051686U JP H0629189 Y2 JPH0629189 Y2 JP H0629189Y2
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JP
Japan
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packing
groove
housing
fixed
fixing member
Prior art date
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Application number
JP1986100516U
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English (en)
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JPS637315U (ja
Inventor
剛 太刀川
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Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、表示装置を内蔵するハウジングと、この表示
装置前面に装着される固定部材との間に配設されるパッ
キングの押さえ構造に関する。
(従来の技術) 例えば実公昭57-9187号公報に開示されているように、
自動二輪車は、その前面にカウリングを装着する場合が
ある。
一般に、このカウリングは、車体に固定されているが、
速度計や回転計を内蔵している表示装置外側のバイザと
カウリングとの間の隙間には目隠しやゴミ等の侵入を防
ぐ等の目的から、ゴムなど柔軟性を有する材料から成る
パッキングを配設している。そして、このパッキングは
バイザに接着剤又は両面接着テープを用いる方法などに
よって固定されている。
しかし、パッキングは板状でバイザは曲面状と形が異な
ったり、接着剤又は両面接着テープの接着力が経時変化
で低下したりして、ゴムパッキングはバイザから剥がれ
易いという問題点があった。特に、自動二輪車の振動が
激しいため、カウリングと表示装置における振動が干渉
してパッキングに加わり、剥がれを助長することにもな
る。
そこで実開昭57−205405号公報に開示されてい
る挟着構造を用いて、前記パッキングに交差方向に二つ
の溝を形成し、これらの溝にそれぞれバイザ側の端部を
挿入して固定することが考えられる。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のように交差方向をなす端部をパッキングに挿入
し、該パッキングを挟み付けるようにして固定すること
により、従来の接着を用いるものに比べて取り付け作業
性の向上を図ることができる。しかし、単に交差方向を
なすバイザ側の端部をパッキングに挿入しただけでは、
十分な取り付け強度が得られない面があり、特に激しい
振動等を受ける場合にはパッキングが端部から外れる虞
があった。
本考案は、前記問題点に基づいてなされたものであり、
振動を受けても外れにくく、パッキングを強固に固定で
きるパッキングの押さえ構造を提供することを目的とす
るものである。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は、表示装置を収納するハウジングと、このハウ
ジングに間隙をおいて装着される固定部材との間に配設
されるパッキングの押さえ構造において、前記パッキン
グの一側方向先端を前記固定部材に当接し、前記パッキ
ングの一側方向基端に該一側方向の第1溝を形成すると
共に、この第1溝と交差方向をなす第2溝を該第1溝と
近接して前記パッキングに形成し、これら第1溝と第2
溝に、前記ハウジングに設けられた一側方向及び交差方
向の端部を各々嵌合すると共に、その一側方向端部の先
端と交差方向端部の側面とにより前記パッキングを挟着
固定するものである。
(作用) 交差方向に形成された一側方向の第1溝と交差方向の第
2溝に、各々ハウジングに設けられた一側方向と交差方
向の端部を嵌合し、一側方向端部の先端と交差方向端部
の側面とによりパッキングを挟着することにより、パッ
キングが強固に固定され、また、パッキングの一側方向
先端を固定部材に当接することにより、パッキングの一
側方向先端側へのずれが防止される。
(実施例) 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を詳述する。
第1図及び第2図において、1は自動二輪車、2はハン
ドル、3はカウリング、4は表示装置である。
表示装置4の下ケース5には速度計,回転計などの計器
本体6と照明ランプ7が収納配設されている。計器本体
6の上部には文字板8が取り付け固定され、計器本体6
の指示を行う指針9を文字板8前方へ回動可能に取り付
けている。
下ケース5の開口部及び周壁を覆うように透明板からな
る上ケース10が取り付けられており、下ケース5の開口
端縁に設けたパッキング11に見返し板12を挟着固定して
文字板8と下ケース5との隙間を目隠ししている。13は
計器本体6に連結しているリセットスイッチである。
上ケース10の上側及び下側にはバイザ14,15が配設さ
れ、これらは下側のバイザ15を下ケース5と上ケース10
とにネジ16で止着することにより固定されている。
上側のバイザ14とカウリング3との間の隙間はパッキン
グ17を配設して埋められている。このパッキング17は、
上側のバイザ14の開放端14Aを挟着する横溝18と前記下
ケース5から上方に突出しているフランジ5Aを挟着す
る縦溝19とを有し、これら横溝18と縦溝19は互いに交差
方向に近接して設けられ、縦溝19の深さDは横溝18とラ
ップするよう深く形成され、開放端14Aの先端14Bとフ
ランジ5Aの側面5Bとによりパッキング17を挟着固定
している。そして前記開放端14Aが一側方向の端部、フ
ランジ5Aが交差方向の端部を構成し、横溝18が一側方
向の第1溝、縦溝19が交差方向の第2溝を構成し、その
第1溝は前記パッキング17の一側方向基端に形成され、
また、第1図に明らかなようにパッキング17の一側方向
先端がカウリング3に当接している。
以上のように構成される本考案は、自動二輪車のカウリ
ング3と表示装置4との間に配設されるパッキング17
が、互いに交差方向に近接して形成されている横溝18と
縦溝19とによってバイザ14及び下ケース5に固定される
構造となっている。すなわち、パッキング17は柔軟性を
有しているため、横溝18にバイザ14の開放端14Aを押圧
しながら挿入し、かつ、縦溝19に下ケース5のフランジ
5Aを押圧しながら挿入すると、開放端14Aとフランジ
5Aによってパッキング17は挟着されて強固に固定され
る。この場合、縦溝19の深さDは横溝18の上端位置まで
達するよう深く形成されているため、開放端14Aとフラ
ンジ5Aの先端は一側方向において互いにラップしてい
ることから、開放端14Aの先端14Bとフランジ5Aの側
面5Bとの間に挟まれているパッキング17の部分によっ
て強固に固定され、さらに、パッキング17の一側方向先
端を固定部材たるカウリング3に当接することにより、
パッキング17の一側方向先端側へのずれが防止され、振
動等によっても剥がれにくくなる。従って、バイザ14が
曲面状に形成されていても、剥がれる恐れは少ない。な
お、同時に接着剤を併用すれば一層剥がれにくくなる。
第3図は、本考案の他の実施例を示しており、上記実施
例と同一部分に同一符号を用いて説明すると、上ケース
10の底部から下ケース5のフランジ5Aの代わりにフラ
ンジ10Aがパッキング17に向けて突出形成されている。
そして、このフランジ10Aがパッキング17の縦溝19に押
圧して挿入され、開放端14Aの先端14Bとフランジ10A
の側面10Bとによりパッキング17を挟着固定している。
以上、本考案の実施例を詳述したが、本考案の要旨の範
囲内で適宜変形可能である。例えば、本考案は自動二輪
車以外にも適用できる。なお、前記各実施例において、
上,下ケース10,5及びバイザ14,15は表示装置4を収
納するハウジング、カウリング3は固定部材にそれぞれ
相当する。
[考案の効果] 以上詳述したように本考案によれば表示装置を収納する
ハウジングと、このハウジングに間隙をおいて装着され
る固定部材との間に配設されるパッキングの押さえ構造
において、前記パッキングの一側方向先端を前記固定部
材に当接し、前記パッキングの一側方向基端に該一側方
向の第1溝を形成すると共に、この第1溝と交差方向を
なす第2溝を該第1溝と近接して前記パッキングに形成
し、これら第1溝と第2溝に、前記ハウジングに設けら
れた一側方向及び交差方向の端部を各々嵌合すると共
に、その一側方向端部の先端と交差方向端部の側面とに
より前記パッキングを挟着固定することにより、パッキ
ングがハウジングの2つの端部の先端と側面とにより挟
着されて強固に固定されるため、振動を受けても外れに
くく、パッキングを強固に固定できるパッキングの押さ
え構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の要部を示す断面図、第2図は自動二輪
車の正面図、第3図は他の実施例を示す断面図である。 1……自動二輪車、3……カウリング(固定部材) 4……表示装置、5……下ケース(ハウジング) 5A……フランジ(交差方向端部) 5B……側面、10……上ケース(ハウジング) 10A……フランジ(交差方向端部) 10B……側面、14,15……バイザ(ハウジング) 14A……開放端(一側方向端部) 14B……先端、17……パッキング 18……横溝(一側方向の第1溝) 19……縦溝(交差方向の第2溝)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示装置を収納するハウジングと、このハ
    ウジングに間隙をおいて装着される固定部材との間に配
    設されるパッキングの押さえ構造において、前記パッキ
    ングの一側方向先端を前記固定部材に当接し、前記パッ
    キングの一側方向基端に該一側方向の第1溝を形成する
    と共に、この第1溝と交差方向をなす第2溝を該第1溝
    と近接して前記パッキングに形成し、これら第1溝と第
    2溝に、前記ハウジングに設けられた一側方向及び交差
    方向の端部を各々嵌合すると共に、その一側方向端部の
    先端と交差方向端部の側面とにより前記パッキングを挟
    着固定することを特徴とすることを特徴とするパッキン
    グの押さえ構造。
JP1986100516U 1986-06-30 1986-06-30 パツキングの押さえ構造 Expired - Lifetime JPH0629189Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986100516U JPH0629189Y2 (ja) 1986-06-30 1986-06-30 パツキングの押さえ構造

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Publication Number Publication Date
JPS637315U JPS637315U (ja) 1988-01-19
JPH0629189Y2 true JPH0629189Y2 (ja) 1994-08-10

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JP1986100516U Expired - Lifetime JPH0629189Y2 (ja) 1986-06-30 1986-06-30 パツキングの押さえ構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57205405U (ja) * 1981-06-26 1982-12-27

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JPS637315U (ja) 1988-01-19

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