JP3145886B2 - 光学式車載通信装置 - Google Patents
光学式車載通信装置Info
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- JP3145886B2 JP3145886B2 JP01199195A JP1199195A JP3145886B2 JP 3145886 B2 JP3145886 B2 JP 3145886B2 JP 01199195 A JP01199195 A JP 01199195A JP 1199195 A JP1199195 A JP 1199195A JP 3145886 B2 JP3145886 B2 JP 3145886B2
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- transmission
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載通信装置に係わ
り、特に、道路上に設置された光学式車両感知器と双方
向通信を行う光学式車載通信装置に関するものである。
り、特に、道路上に設置された光学式車両感知器と双方
向通信を行う光学式車載通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、道路上を走行する車両の個々の動
きを正確に把握して、車両を運転する運転者に対してリ
アルタイムに迂回、誘導等の交通情報を提供するととも
に、旅客、物流等の輸送の効率化を進めて、交通の流れ
を積極的に管理する新交通管制システムが提案されてい
る。この新交通管制システムを構築するために光学式車
両感知器が実用化しつつある。例えば、特開平5−31
2949号公報および特開平6−96387号公報にお
いて、走行車両の存在を検出する機能を有するととも
に、走行車両のIDが収集でき、かつ走行車両に対して
交通情報等を送信できる光学式車両感知器が提案されて
いる。
きを正確に把握して、車両を運転する運転者に対してリ
アルタイムに迂回、誘導等の交通情報を提供するととも
に、旅客、物流等の輸送の効率化を進めて、交通の流れ
を積極的に管理する新交通管制システムが提案されてい
る。この新交通管制システムを構築するために光学式車
両感知器が実用化しつつある。例えば、特開平5−31
2949号公報および特開平6−96387号公報にお
いて、走行車両の存在を検出する機能を有するととも
に、走行車両のIDが収集でき、かつ走行車両に対して
交通情報等を送信できる光学式車両感知器が提案されて
いる。
【0003】図5は、この種の光学式車両感知器を用い
た双方向通信システムの構成例を示す図である。図5に
おいて、道路A上に光学式車両感知器制御部210と光
学式車両感知器投受光部240とからなる光学式車両感
知器が設置されている。光学式車両感知器制御部210
は、道路A上に設置された支柱220に取り付けられて
いる。また、光学式車両感知器投受光部240は、支柱
220の上部(例えば、地上高5.5mの位置)に支持
され支柱220より車線中央部まで張り出したアーム2
30の中間部に取り付けられている。
た双方向通信システムの構成例を示す図である。図5に
おいて、道路A上に光学式車両感知器制御部210と光
学式車両感知器投受光部240とからなる光学式車両感
知器が設置されている。光学式車両感知器制御部210
は、道路A上に設置された支柱220に取り付けられて
いる。また、光学式車両感知器投受光部240は、支柱
220の上部(例えば、地上高5.5mの位置)に支持
され支柱220より車線中央部まで張り出したアーム2
30の中間部に取り付けられている。
【0004】光学式車両感知器投受光部240は道路A
上にダウンリンクデータからなる光信号を投光する。こ
の投光された光信号は、通行する車両台数を計測するた
めの車両感知エリアXと光学式車載通信装置110と通
信するための通信エリア(投光エリア)Yとを形成す
る。通信エリア(投光エリア)Y内には、このエリアY
内に進入した車両100に搭載された光学式車載通信装
置110が光学式車両感知器投受光部240に向けてア
ップリンクデータからなる光信号を送信する送信エリア
Zが存在する。なお、図5に示されるように、光学式車
載通信装置110を搭載した車両100が通信エリア
(投光エリア)Y内に進入すると、光学式車載通信装置
110は車両100の情報、例えば、車種、車番等の車
両IDや目的地等の情報からなる数十〜数百バイトのデ
ータを伝送速度64kbpsでアップリンクデータとし
て送信する。
上にダウンリンクデータからなる光信号を投光する。こ
の投光された光信号は、通行する車両台数を計測するた
めの車両感知エリアXと光学式車載通信装置110と通
信するための通信エリア(投光エリア)Yとを形成す
る。通信エリア(投光エリア)Y内には、このエリアY
内に進入した車両100に搭載された光学式車載通信装
置110が光学式車両感知器投受光部240に向けてア
ップリンクデータからなる光信号を送信する送信エリア
Zが存在する。なお、図5に示されるように、光学式車
載通信装置110を搭載した車両100が通信エリア
(投光エリア)Y内に進入すると、光学式車載通信装置
110は車両100の情報、例えば、車種、車番等の車
両IDや目的地等の情報からなる数十〜数百バイトのデ
ータを伝送速度64kbpsでアップリンクデータとし
て送信する。
【0005】一方、光学式車両感知器投受光部240
は、このアップリンクデータを受信すると、このデータ
を光学式車両感知器制御部210に伝送する。光学式車
両感知器制御部210がアップリンクデータを受信する
と、アップリンクデータに対応した、例えば、道路交通
情報、規制情報、ルートガイダンス情報等の情報からな
る数kバイトのデータを伝送速度1024kbpsでダ
ウンリンクデータとして光学式車両感知器投受光部24
0を介して光学式車載通信装置110に送信する。
は、このアップリンクデータを受信すると、このデータ
を光学式車両感知器制御部210に伝送する。光学式車
両感知器制御部210がアップリンクデータを受信する
と、アップリンクデータに対応した、例えば、道路交通
情報、規制情報、ルートガイダンス情報等の情報からな
る数kバイトのデータを伝送速度1024kbpsでダ
ウンリンクデータとして光学式車両感知器投受光部24
0を介して光学式車載通信装置110に送信する。
【0006】光学式車載通信装置110は、この受信し
たダウンリンクデータが先に送信したアップリンクデー
タに対応した情報であるか否かの判定を行い、正常の場
合は、即ち、アップリンクデータに対応した情報を受信
した場合は、車両100に搭載されたナビゲーション装
置に受信したダウンリンクデータを伝送して双方向通信
は完了したこととなる。異常の場合は、即ち、アップリ
ンクデータに対応した情報を受信できなかった場合は、
再度、アップリンクデータを送信し、以上の交信を繰り
返すこととなる。
たダウンリンクデータが先に送信したアップリンクデー
タに対応した情報であるか否かの判定を行い、正常の場
合は、即ち、アップリンクデータに対応した情報を受信
した場合は、車両100に搭載されたナビゲーション装
置に受信したダウンリンクデータを伝送して双方向通信
は完了したこととなる。異常の場合は、即ち、アップリ
ンクデータに対応した情報を受信できなかった場合は、
再度、アップリンクデータを送信し、以上の交信を繰り
返すこととなる。
【0007】ここで、図5、図6に示されるように、通
信エリア(投光エリア)Yは、車線幅方向で約3.5
m、車両100の進行方向で約3.7mの範囲を有して
おり、光学式車両感知器投受光部240の直下P点より
5mの位置にあるR1点が通信エリアYの始点となり、
R2点が終点となる。また、送信エリアZは、車線幅方
向で約3.5m、車両100の進行方向で約1.6mの
範囲を有しており、R1点が送信エリアZの始点とな
り、S点が終点となる。
信エリア(投光エリア)Yは、車線幅方向で約3.5
m、車両100の進行方向で約3.7mの範囲を有して
おり、光学式車両感知器投受光部240の直下P点より
5mの位置にあるR1点が通信エリアYの始点となり、
R2点が終点となる。また、送信エリアZは、車線幅方
向で約3.5m、車両100の進行方向で約1.6mの
範囲を有しており、R1点が送信エリアZの始点とな
り、S点が終点となる。
【0008】例えば、今、車両100が時速70km/
hの速度で走行している場合、車両100が通信エリア
Yの始点R1点から終点R2点までの3.7mの距離を通
過する時間は約190ms必要であり、送信エリアZの
始点R1点から終点S点までの1.6mの距離を通過す
る時間は約82ms必要である。
hの速度で走行している場合、車両100が通信エリア
Yの始点R1点から終点R2点までの3.7mの距離を通
過する時間は約190ms必要であり、送信エリアZの
始点R1点から終点S点までの1.6mの距離を通過す
る時間は約82ms必要である。
【0009】そして、ダウンリンクデータは最大で80
のフレームからなり、全フレームを送信するのに約90
msの時間(HDLCフォーマットは可変長のため時間
は変動する)がかかる。したがって、車両100が時速
70km/h以下の速度で走行している場合には、同一
フレームを2回以上受信することが可能となるため、通
信状態が良くて、かつアップリンクデータ送信時に発生
し易い通信異常が生じなければ何等問題を生じないこと
となる。
のフレームからなり、全フレームを送信するのに約90
msの時間(HDLCフォーマットは可変長のため時間
は変動する)がかかる。したがって、車両100が時速
70km/h以下の速度で走行している場合には、同一
フレームを2回以上受信することが可能となるため、通
信状態が良くて、かつアップリンクデータ送信時に発生
し易い通信異常が生じなければ何等問題を生じないこと
となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように構成した光学式車載通信装置110および光学式
車両感知器投受光部240においては、アップリンクデ
ータからなる光信号もダウンリンクデータからなる光信
号も同じ近赤外光を用いた全二重通信方式のため、光学
式車載通信装置110を車室内に設置した場合、また
は、光学式車載通信装置110の受信部の受光素子と送
信部の発光素子とを1つのケース内に収納した場合、こ
のケース内や車両のフロントガラス等で反射が起こり、
送信部の発光素子から送出されたアップリンクデータが
受信部の受光素子へ回り込むため、ダウンリンクデータ
と干渉するという現象を生じる。
ように構成した光学式車載通信装置110および光学式
車両感知器投受光部240においては、アップリンクデ
ータからなる光信号もダウンリンクデータからなる光信
号も同じ近赤外光を用いた全二重通信方式のため、光学
式車載通信装置110を車室内に設置した場合、また
は、光学式車載通信装置110の受信部の受光素子と送
信部の発光素子とを1つのケース内に収納した場合、こ
のケース内や車両のフロントガラス等で反射が起こり、
送信部の発光素子から送出されたアップリンクデータが
受信部の受光素子へ回り込むため、ダウンリンクデータ
と干渉するという現象を生じる。
【0011】アップリンクデータとダウンリンクデータ
とが干渉すると、送信信号であるアップリンクデータの
方がダウンリンクデータに比べて強信号のため、微弱な
受信信号であるダウンリンクデータは破壊され受信異常
となる。ここで、アップリンクデータとダウンリンクデ
ータのHDLCに準拠したフォーマットのフレーム構造
の例は図7に示されており、この図7において、このフ
ォーマットのフレームは、フレームの始めと終わりに各
々1バイトのフラグ領域(F)が設けられており、これ
らの各フラグ領域Fの間に、ダウンリンクデータは12
8バイトのデータ領域とアップリンクデータは27バイ
トのデータ領域と1バイトの同期領域と2バイトのエラ
ーチェック領域(CRC)とが設けられている。
とが干渉すると、送信信号であるアップリンクデータの
方がダウンリンクデータに比べて強信号のため、微弱な
受信信号であるダウンリンクデータは破壊され受信異常
となる。ここで、アップリンクデータとダウンリンクデ
ータのHDLCに準拠したフォーマットのフレーム構造
の例は図7に示されており、この図7において、このフ
ォーマットのフレームは、フレームの始めと終わりに各
々1バイトのフラグ領域(F)が設けられており、これ
らの各フラグ領域Fの間に、ダウンリンクデータは12
8バイトのデータ領域とアップリンクデータは27バイ
トのデータ領域と1バイトの同期領域と2バイトのエラ
ーチェック領域(CRC)とが設けられている。
【0012】このように、各データのフレームにはエラ
ーチェック領域(CRC)が設けられているので、CR
Cのエラーチェックコードと受信データを検査すれば受
信異常を検出することができる。この受信、送信の様子
を図8に基づいて説明する。図8において、図8(a)
はダウンリンクデータの受信の様子を示し、図8(b)
はアップリンクデータの送信の様子を示す。アップリン
クデータは、図7のフレーム1つで構成されており、1
回目の送信(送1)、2回目の送信(送2)、3回目の
送信(送3)・・・というように同一の送信データ(送
1、送2・・・)をT1時間の間隔で送信する。一方、
ダウンリンクデータは、図7のフレームの複数(最大で
80フレーム)で構成されており、1回目の基本データ
(基1)、2回目の基本データ(基2)、3回目の基本
データ(基3)、1回目の付加データ(付1)、4回目
の基本データ(基4)、2回目の付加データ(付2)・
・・というように同一の基本データ(基1、基2・・
・)および同一の付加データ(付1、付2・・・)を連
続して受信する。
ーチェック領域(CRC)が設けられているので、CR
Cのエラーチェックコードと受信データを検査すれば受
信異常を検出することができる。この受信、送信の様子
を図8に基づいて説明する。図8において、図8(a)
はダウンリンクデータの受信の様子を示し、図8(b)
はアップリンクデータの送信の様子を示す。アップリン
クデータは、図7のフレーム1つで構成されており、1
回目の送信(送1)、2回目の送信(送2)、3回目の
送信(送3)・・・というように同一の送信データ(送
1、送2・・・)をT1時間の間隔で送信する。一方、
ダウンリンクデータは、図7のフレームの複数(最大で
80フレーム)で構成されており、1回目の基本データ
(基1)、2回目の基本データ(基2)、3回目の基本
データ(基3)、1回目の付加データ(付1)、4回目
の基本データ(基4)、2回目の付加データ(付2)・
・・というように同一の基本データ(基1、基2・・
・)および同一の付加データ(付1、付2・・・)を連
続して受信する。
【0013】ここで、図8のダウンリンクデータにおい
て、1回目の基本データ(基1)と2回目の基本データ
(基2)との後ろに付加データがない理由は、2回目の
アップリンクデータ(送2)の送信後に光学式車両感知
器投受光部240がこのアップリンクデータ(送2)始
めて受信し、この受信に基づいて、光学式車両感知器投
受光部240が3回目のダウンリンクデータの送信時
に、基本データ(基3)の後ろに始めてアップリンクデ
ータに対応する1回目の付加データ(付1)を送信する
ためである。
て、1回目の基本データ(基1)と2回目の基本データ
(基2)との後ろに付加データがない理由は、2回目の
アップリンクデータ(送2)の送信後に光学式車両感知
器投受光部240がこのアップリンクデータ(送2)始
めて受信し、この受信に基づいて、光学式車両感知器投
受光部240が3回目のダウンリンクデータの送信時
に、基本データ(基3)の後ろに始めてアップリンクデ
ータに対応する1回目の付加データ(付1)を送信する
ためである。
【0014】そして、車両100が通信エリアYに入る
ことにより受信を開始し、通信エリアY外にでることに
より受信を停止する。また、車両100が送信エリアZ
に入ることにより送信を開始し、通信エリアY外にでる
ことにより送信を停止する。この図8より明らかなよう
に、アップリンクデータの内、送3、送4、送5および
送6の各アップリンクデータの送信時期は、ダウンリン
クデータの内、付1、付2、付3および付4の各ダウン
リンクデータと受信時期と重なるため、付加データを受
信することが不可能になるという事態になる。
ことにより受信を開始し、通信エリアY外にでることに
より受信を停止する。また、車両100が送信エリアZ
に入ることにより送信を開始し、通信エリアY外にでる
ことにより送信を停止する。この図8より明らかなよう
に、アップリンクデータの内、送3、送4、送5および
送6の各アップリンクデータの送信時期は、ダウンリン
クデータの内、付1、付2、付3および付4の各ダウン
リンクデータと受信時期と重なるため、付加データを受
信することが不可能になるという事態になる。
【0015】このように、アップリンクデータの送信間
隔を一定のT1時間の間隔で送信すると、このアップリ
ンクデータの送信と重複したダウンリンクデータは全く
受信できないという問題を生じた。そこで、本発明は上
記問題点に鑑みてなされたものであり、アップリンクデ
ータの送信周期を送信毎に可変できるようにすることを
目的とするものである。
隔を一定のT1時間の間隔で送信すると、このアップリ
ンクデータの送信と重複したダウンリンクデータは全く
受信できないという問題を生じた。そこで、本発明は上
記問題点に鑑みてなされたものであり、アップリンクデ
ータの送信周期を送信毎に可変できるようにすることを
目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、道路上に設置
された光学式車両感知器から投光されるダウンリンクデ
ータを含む光信号を受信する受信手段と、前記光学式車
両感知器に向けてアップリンクデータを含む光信号を送
信する送信手段を備えた光学式車載通信装置であって、
前記光学式車両感知器から投光されたダウンリンクデー
タを含む光信号の予め設定された所定のレベル以上の光
信号を受信して通信エリアを決定するレベル検出信号を
送出するレベル検出手段と、前記送信手段が送出するア
ップリンクデータの送信間隔時間を送信毎に予め複数の
送信間隔時間を設定したタイムテーブルから選択して切
換える送信間隔時間調整手段とを備えたことにある。
された光学式車両感知器から投光されるダウンリンクデ
ータを含む光信号を受信する受信手段と、前記光学式車
両感知器に向けてアップリンクデータを含む光信号を送
信する送信手段を備えた光学式車載通信装置であって、
前記光学式車両感知器から投光されたダウンリンクデー
タを含む光信号の予め設定された所定のレベル以上の光
信号を受信して通信エリアを決定するレベル検出信号を
送出するレベル検出手段と、前記送信手段が送出するア
ップリンクデータの送信間隔時間を送信毎に予め複数の
送信間隔時間を設定したタイムテーブルから選択して切
換える送信間隔時間調整手段とを備えたことにある。
【0017】
【発明の作用・効果】上述のように構成した本発明にお
いては、送信手段が送出するアップリンクデータの送信
間隔時間を送信毎に予め複数の送信間隔時間を設定した
前記タイムテーブルから選択して切換える送信間隔時間
調整手段を備えているので、この送信間隔時間調整手段
によりアップリンクデータを送信する毎に、アップリン
クデータの送信間隔時間が変化することとなる。これに
より、アップリンクデータの送信時期と、ダウンリンク
データに含まれる同一のデータ(例えば、付加データ)
のみとの受信時期とが重複するということがなくなり、
全てのダウンリンクデータを受信できるようになる。
いては、送信手段が送出するアップリンクデータの送信
間隔時間を送信毎に予め複数の送信間隔時間を設定した
前記タイムテーブルから選択して切換える送信間隔時間
調整手段を備えているので、この送信間隔時間調整手段
によりアップリンクデータを送信する毎に、アップリン
クデータの送信間隔時間が変化することとなる。これに
より、アップリンクデータの送信時期と、ダウンリンク
データに含まれる同一のデータ(例えば、付加データ)
のみとの受信時期とが重複するということがなくなり、
全てのダウンリンクデータを受信できるようになる。
【0018】
【実施例】ついで、本発明の一実施例を図に基づいて説
明する。図1は本発明の光学式車両感知器を用いた双方
向通信システムの一実施例の全体構成を示すブロック図
である。図1において、本発明の光学式車両感知器を用
いた双方向通信システムは、光学式車両感知器制御部2
10と光学式車両感知器投受光部240とからなり、ダ
ウンリンクデータを送信するとともにアップリンクデー
タを受信する光学式車両感知器と、ダウンリンクデータ
を受信するとともにアップリンクデータを送信する光学
式車載通信装置110と、光学式車載通信装置110が
受信したダウンリンクデータをナビゲーション画面に合
成して表示させるナビゲーション装置140とから構成
されている。
明する。図1は本発明の光学式車両感知器を用いた双方
向通信システムの一実施例の全体構成を示すブロック図
である。図1において、本発明の光学式車両感知器を用
いた双方向通信システムは、光学式車両感知器制御部2
10と光学式車両感知器投受光部240とからなり、ダ
ウンリンクデータを送信するとともにアップリンクデー
タを受信する光学式車両感知器と、ダウンリンクデータ
を受信するとともにアップリンクデータを送信する光学
式車載通信装置110と、光学式車載通信装置110が
受信したダウンリンクデータをナビゲーション画面に合
成して表示させるナビゲーション装置140とから構成
されている。
【0019】光学式車両感知器は、光学式車両感知器制
御部210と光学式車両感知器投受光部240とから構
成されている。光学式車両感知器投受光部240は、光
学式車両感知器制御部210からの制御指令の基に、ア
ップリンクデータに対応したダウンリンクデータの光信
号として投光するLEDからなる発光素子241と、光
学式車載通信装置110から送出されたアップリンクデ
ータを受光するフォトダイオードからなる受光素子24
2とから構成されている。また、光学式車両感知器制御
部210は、受光素子242が受光したアップリンクデ
ータに対応した、例えば、道路交通情報、規制情報、ル
ートガイダンス情報等の情報からなる数kバイトのデー
タを伝送速度1024kbpsでダウンリンクデータを
発光素子241に送出する。
御部210と光学式車両感知器投受光部240とから構
成されている。光学式車両感知器投受光部240は、光
学式車両感知器制御部210からの制御指令の基に、ア
ップリンクデータに対応したダウンリンクデータの光信
号として投光するLEDからなる発光素子241と、光
学式車載通信装置110から送出されたアップリンクデ
ータを受光するフォトダイオードからなる受光素子24
2とから構成されている。また、光学式車両感知器制御
部210は、受光素子242が受光したアップリンクデ
ータに対応した、例えば、道路交通情報、規制情報、ル
ートガイダンス情報等の情報からなる数kバイトのデー
タを伝送速度1024kbpsでダウンリンクデータを
発光素子241に送出する。
【0020】一方、光学式車載通信装置110は、光学
式車両感知器投受光部240の発光素子241から投光
されたダウンリンクデータの光信号を受光して、この受
光した光信号を電気信号に変換するフォトダイオードか
らなる受光素子111と、この受光素子111により電
気信号に変換されたダウンリンクデータを処理部120
に送出する受信部110aと、ダウンリンクデータに基
づき送信部110bに送信指令を送出するととに各種の
演算処理を行う処理部120と、処理部120からの送
信指令に基づきアップリンクデータを送出する送信部1
10bと、アップリンクデータを光信号に変換して、こ
の変換された光信号を光学式車両感知器投受光部240
に向けて送信するLEDからなる発光素子118とから
構成されている。なお、LEDからなる発光素子118
は、850nmまたは950nmの波長の近赤外光を発
光するLED素子を用いる。
式車両感知器投受光部240の発光素子241から投光
されたダウンリンクデータの光信号を受光して、この受
光した光信号を電気信号に変換するフォトダイオードか
らなる受光素子111と、この受光素子111により電
気信号に変換されたダウンリンクデータを処理部120
に送出する受信部110aと、ダウンリンクデータに基
づき送信部110bに送信指令を送出するととに各種の
演算処理を行う処理部120と、処理部120からの送
信指令に基づきアップリンクデータを送出する送信部1
10bと、アップリンクデータを光信号に変換して、こ
の変換された光信号を光学式車両感知器投受光部240
に向けて送信するLEDからなる発光素子118とから
構成されている。なお、LEDからなる発光素子118
は、850nmまたは950nmの波長の近赤外光を発
光するLED素子を用いる。
【0021】図2は、図1の受信部の一実施例の全体構
成を示すブロック図である。図2において、受信部11
0aは、受光素子111が受光したダウンリンクデータ
よりなる光信号を電気信号に変換された電気信号を増幅
する増幅部112と、増幅された電気信号をロジック信
号のスプリットフェーズ符号(あるいはマンチェスター
符号、バイフェーズ符号ともいう)に復調するデータ復
調部113と、この復調されたスプリットフェーズ符号
から安定したクロック信号(CK)を再生し、この再生
されたクロック信号(CK)を処理部120に出力する
クロック再生部115とを備えている。
成を示すブロック図である。図2において、受信部11
0aは、受光素子111が受光したダウンリンクデータ
よりなる光信号を電気信号に変換された電気信号を増幅
する増幅部112と、増幅された電気信号をロジック信
号のスプリットフェーズ符号(あるいはマンチェスター
符号、バイフェーズ符号ともいう)に復調するデータ復
調部113と、この復調されたスプリットフェーズ符号
から安定したクロック信号(CK)を再生し、この再生
されたクロック信号(CK)を処理部120に出力する
クロック再生部115とを備えている。
【0022】また、受信部110aは、データ復調部1
13により復調されたスプリットフェーズ符号を、クロ
ック再生部115により再生されたクロック信号(C
K)にてサンプリングしてNRZ符号に変換して受信デ
ータ信号(RD)として処理部120に出力する符号変
換部114を備えている。
13により復調されたスプリットフェーズ符号を、クロ
ック再生部115により再生されたクロック信号(C
K)にてサンプリングしてNRZ符号に変換して受信デ
ータ信号(RD)として処理部120に出力する符号変
換部114を備えている。
【0023】また、受信部110aは、増幅部112に
より増幅された信号と、所定の検出レベルに設定された
キャリア検出レベル(例えば、3μW/cm2)とを比
較して、受光信号が設定されたキャリア検出レベル(例
えば、3μW/cm2)以上となったときキャリア検出
信号(LD)(図6参照)を処理部120に送出するレ
ベル検出部116とを備えている。
より増幅された信号と、所定の検出レベルに設定された
キャリア検出レベル(例えば、3μW/cm2)とを比
較して、受光信号が設定されたキャリア検出レベル(例
えば、3μW/cm2)以上となったときキャリア検出
信号(LD)(図6参照)を処理部120に送出するレ
ベル検出部116とを備えている。
【0024】さらに、送信部110b(図1参照)は、
アップリンクデータ信号(SD)を処理部120から入
力され、このアップリンクデータ信号(SD)を光信号
に変換するLEDからなる発光素子118を駆動する駆
動回路(図示せず)を備えている。
アップリンクデータ信号(SD)を処理部120から入
力され、このアップリンクデータ信号(SD)を光信号
に変換するLEDからなる発光素子118を駆動する駆
動回路(図示せず)を備えている。
【0025】また、処理部120(図1参照)は、CP
U、ROM、RAM等からなる周知のマイクロコンピュ
ータにより構成されており、符号変換部114より出力
されたダウンリンクデータ信号(RD)と、クロック再
生部115より出力されたクロック信号(CK)と、レ
ベル検出部116より出力されたキャリヤ検出信号(L
D)とが入力されて各種のデータ処理を行い、車両10
0の情報、例えば、車種、車番等の車両IDや目的地等
の情報からなる数十〜数百バイトのアップリンクデータ
信号(SD)を送信部110bに伝送速度64kbps
の速度で出力する。このデータ処理のプログラムは処理
部120のROMに予め記憶さている。
U、ROM、RAM等からなる周知のマイクロコンピュ
ータにより構成されており、符号変換部114より出力
されたダウンリンクデータ信号(RD)と、クロック再
生部115より出力されたクロック信号(CK)と、レ
ベル検出部116より出力されたキャリヤ検出信号(L
D)とが入力されて各種のデータ処理を行い、車両10
0の情報、例えば、車種、車番等の車両IDや目的地等
の情報からなる数十〜数百バイトのアップリンクデータ
信号(SD)を送信部110bに伝送速度64kbps
の速度で出力する。このデータ処理のプログラムは処理
部120のROMに予め記憶さている。
【0026】図3は、処理部120のデータ処理のプロ
グラムを実行するフローチャートである。図3のステッ
プ300において、この処理プログラムの実行を開始す
る。ついで、ステップ302に進み、このステップ30
2において、レベル検出部116よりキャリヤ検出信号
(LD)(図6参照)が出力されたか否かを判定し、
「YES」と判定された場合は、即ち、受光素子111
が受光した受光信号のレベルが設定されたキャリア検出
レベル(例えば、3μW/cm2)以上となって光学式
車両感知器投受光部240に対して通信可能になったと
判定された場合は、ダウンリンクデータ信号(RD)の
受信を開始し、次のステップ304に進む。ステップ3
02において、「NO」と判定された場合は、即ち、受
光素子111が受光した受光信号のレベルが設定された
キャリア検出レベル(例えば、3μW/cm2)より低
い場合は、当該車両100は通信エリアY(図5の場合
はR1点)に到達していないので、以上の処理を繰り返
す。
グラムを実行するフローチャートである。図3のステッ
プ300において、この処理プログラムの実行を開始す
る。ついで、ステップ302に進み、このステップ30
2において、レベル検出部116よりキャリヤ検出信号
(LD)(図6参照)が出力されたか否かを判定し、
「YES」と判定された場合は、即ち、受光素子111
が受光した受光信号のレベルが設定されたキャリア検出
レベル(例えば、3μW/cm2)以上となって光学式
車両感知器投受光部240に対して通信可能になったと
判定された場合は、ダウンリンクデータ信号(RD)の
受信を開始し、次のステップ304に進む。ステップ3
02において、「NO」と判定された場合は、即ち、受
光素子111が受光した受光信号のレベルが設定された
キャリア検出レベル(例えば、3μW/cm2)より低
い場合は、当該車両100は通信エリアY(図5の場合
はR1点)に到達していないので、以上の処理を繰り返
す。
【0027】ステップ304において、当該車両100
は送信エリアZ(図5の場合はR1点)に到達している
ので、アップリンクデータの送信を開始する。アップリ
ンクデータ信号(SD)の送信後、ステップ306に進
み、このステップ306において、受信したダウンリン
クデータ信号(RD)に、ステップ304にて送信した
自車IDを含むアップリンクデータ信号(SD)に対応
するデータが含まれていたか否かの判定を行う。即ち、
ステップ306においては、受信したダウンリンクデー
タ信号(RD)の付加データ(図4の付1、付2等参
照)等に含まれるIDコードを検査し、ステップ304
にて送信したアップリンクデータ信号(SD)に含まれ
ていた自車IDが含まれていた否かの判定を行う。
は送信エリアZ(図5の場合はR1点)に到達している
ので、アップリンクデータの送信を開始する。アップリ
ンクデータ信号(SD)の送信後、ステップ306に進
み、このステップ306において、受信したダウンリン
クデータ信号(RD)に、ステップ304にて送信した
自車IDを含むアップリンクデータ信号(SD)に対応
するデータが含まれていたか否かの判定を行う。即ち、
ステップ306においては、受信したダウンリンクデー
タ信号(RD)の付加データ(図4の付1、付2等参
照)等に含まれるIDコードを検査し、ステップ304
にて送信したアップリンクデータ信号(SD)に含まれ
ていた自車IDが含まれていた否かの判定を行う。
【0028】このステップ306において「YES」と
判定された場合は、即ち、受信したダウンリンクデータ
信号(RD)に自車IDが含まれていた場合は、次のス
テップ308に進み、このステップ308において、送
信は完了したものとして送信動作を停止する。ついでス
テップ310に進み、このステップ310において、受
信したアップリンクデータ信号(SD)の全てを受信完
了したか否かの判定を行う。ステップ310において
「YES」と判定された場合は、次のステップ318に
進む。ステップ310において「NO」と判定された場
合は、即ち、受信したアップリンクデータ信号(SD)
の全ての受信は完了していないので、この処理を繰り返
す。
判定された場合は、即ち、受信したダウンリンクデータ
信号(RD)に自車IDが含まれていた場合は、次のス
テップ308に進み、このステップ308において、送
信は完了したものとして送信動作を停止する。ついでス
テップ310に進み、このステップ310において、受
信したアップリンクデータ信号(SD)の全てを受信完
了したか否かの判定を行う。ステップ310において
「YES」と判定された場合は、次のステップ318に
進む。ステップ310において「NO」と判定された場
合は、即ち、受信したアップリンクデータ信号(SD)
の全ての受信は完了していないので、この処理を繰り返
す。
【0029】このステップ306において「NO」と判
定された場合は、即ち、受信したダウンリンクデータ信
号(RD)に自車IDが含まれていなかった場合は、次
のステップ312に進む。このステップ312におい
て、予めタイムテーブルに設定した送信間隔時間T1、
T2、T3・・・等の中から1つの送信間隔時間Tnを
選択する。ついで、ステップ314に進み、ステップ3
12にて選択された送信間隔時間Tnが経過したか否か
の判定を行う。このステップ312にて「YES」と判
定された場合は、即ち、ステップ312にて選択された
送信間隔時間Tnが経過した場合は、次のステップ31
6に進む。ステップ314にて「NO」と判定された場
合は、即ち、ステップ312にて選択された送信間隔時
間Tnが経過していないのでこの処理を繰り返す。
定された場合は、即ち、受信したダウンリンクデータ信
号(RD)に自車IDが含まれていなかった場合は、次
のステップ312に進む。このステップ312におい
て、予めタイムテーブルに設定した送信間隔時間T1、
T2、T3・・・等の中から1つの送信間隔時間Tnを
選択する。ついで、ステップ314に進み、ステップ3
12にて選択された送信間隔時間Tnが経過したか否か
の判定を行う。このステップ312にて「YES」と判
定された場合は、即ち、ステップ312にて選択された
送信間隔時間Tnが経過した場合は、次のステップ31
6に進む。ステップ314にて「NO」と判定された場
合は、即ち、ステップ312にて選択された送信間隔時
間Tnが経過していないのでこの処理を繰り返す。
【0030】ここで、ステップ312における送信間隔
時間Tnの選択は、図4に示されるように、予め設定さ
れている送信間隔時間T1、T2、T3・・・等の順番
に選択される。また、この送信間隔時間Tnの選択は、
T1、T2、T3・・・等の送信間隔時間をランダムに
選択するようにしてもよい。あるいは、送信間隔時間を
T1とT2の2つに固定し、これらのT1とT2とを交
互に選択するようにしてもよい。なお、T1、T2、T
3・・・等の送信間隔時間の具体例は、アップリンクデ
ータの送信時間より長い、例えば、30ms、35m
s、40ms、45ms等である。
時間Tnの選択は、図4に示されるように、予め設定さ
れている送信間隔時間T1、T2、T3・・・等の順番
に選択される。また、この送信間隔時間Tnの選択は、
T1、T2、T3・・・等の送信間隔時間をランダムに
選択するようにしてもよい。あるいは、送信間隔時間を
T1とT2の2つに固定し、これらのT1とT2とを交
互に選択するようにしてもよい。なお、T1、T2、T
3・・・等の送信間隔時間の具体例は、アップリンクデ
ータの送信時間より長い、例えば、30ms、35m
s、40ms、45ms等である。
【0031】ステップ316において、まだレベル検出
部116よりキャリヤ検出信号(LD)(図6参照)が
出力されている否かの判定を行う。このステップ316
にて「YES」と判定された場合は、即ち、受光素子1
11が受光した受光信号のレベルが設定されたキャリア
検出レベル(例えば、3μW/cm2)以上であって、
当該車両100がまだ通信エリアY内に存在している場
合(図5の場合はR2点に到達していない)は、ステッ
プ304に戻り、上述のステップ304〜ステップ31
6までの処理を繰り返す。ステップ316にて「NO」
と判定された場合は、即ち、当該車両100が通信エリ
アY内を通過した場合(図5の場合はR2点を越えた場
合)は、次のステップ318に進む。
部116よりキャリヤ検出信号(LD)(図6参照)が
出力されている否かの判定を行う。このステップ316
にて「YES」と判定された場合は、即ち、受光素子1
11が受光した受光信号のレベルが設定されたキャリア
検出レベル(例えば、3μW/cm2)以上であって、
当該車両100がまだ通信エリアY内に存在している場
合(図5の場合はR2点に到達していない)は、ステッ
プ304に戻り、上述のステップ304〜ステップ31
6までの処理を繰り返す。ステップ316にて「NO」
と判定された場合は、即ち、当該車両100が通信エリ
アY内を通過した場合(図5の場合はR2点を越えた場
合)は、次のステップ318に進む。
【0032】このようにして、ステップ318に進む
と、このステップ318において受信動作を停止し、受
信したダウンリンクデータ信号(RD)をナビゲーショ
ン装置140に伝送する。ついで、ステップ320に進
み、このステップ320にて双方向通信を終了する。
と、このステップ318において受信動作を停止し、受
信したダウンリンクデータ信号(RD)をナビゲーショ
ン装置140に伝送する。ついで、ステップ320に進
み、このステップ320にて双方向通信を終了する。
【0033】以上のように構成した本実施例において
は、予めタイムテーブルに設定した送信間隔時間T1、
T2、T3・・・等の中から1つの送信間隔時間Tnを
選択し、選択した送信間隔時間Tnが経過した後にアッ
プリンクデータ信号(SD)を送信するようにしている
ので、図4に示されるように、アップリンクデータ信号
(SD)の送信時期(図4の送1、送2、送3参照)
と、ダウンリンクデータ信号(RD)の付加データの受
信時期(図4の付1、付2参照)とが重複するというこ
とがなくなり、全てのダウンリンクデータ信号(RD)
を受信できるようになる。
は、予めタイムテーブルに設定した送信間隔時間T1、
T2、T3・・・等の中から1つの送信間隔時間Tnを
選択し、選択した送信間隔時間Tnが経過した後にアッ
プリンクデータ信号(SD)を送信するようにしている
ので、図4に示されるように、アップリンクデータ信号
(SD)の送信時期(図4の送1、送2、送3参照)
と、ダウンリンクデータ信号(RD)の付加データの受
信時期(図4の付1、付2参照)とが重複するというこ
とがなくなり、全てのダウンリンクデータ信号(RD)
を受信できるようになる。
【図1】 本発明の光学式車両感知器を用いた双方向通
信システムの一実施例の全体構成を示すブロック図であ
る。
信システムの一実施例の全体構成を示すブロック図であ
る。
【図2】 図1の受信部の一実施例の全体構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】 図1の光学式車載通信装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】 本発明の送受信データの構成を示す図であ
り、(a)は、ダウンリンクデータの構成を示す図であ
り、(b)はアップリンクデータの構成を示す図であ
る。
り、(a)は、ダウンリンクデータの構成を示す図であ
り、(b)はアップリンクデータの構成を示す図であ
る。
【図5】 光学式車両感知器を用いた双方向通信システ
ムの構成例を示す図である。
ムの構成例を示す図である。
【図6】 図1の光学式車載通信装置の受信位置と受光
レベルとの関係、受信位置とキャリア検出レベルとの関
係を示す図である。
レベルとの関係、受信位置とキャリア検出レベルとの関
係を示す図である。
【図7】 ダウンリンクデータのフォーマットの構成を
示す図である。
示す図である。
【図8】 従来の送受信データの構成を示す図であり、
(a)は、ダウンリンクデータの構成を示す図であり、
(b)はアップリンクデータの構成を示す図である。
(a)は、ダウンリンクデータの構成を示す図であり、
(b)はアップリンクデータの構成を示す図である。
110…光学式車載通信装置、110a…受信部、11
0b…送信部、120…処理部(データ処理手段)、1
40…ナビゲーション装置、210…光学式車両感知器
制御部、240…光学式車両感知器投受光部
0b…送信部、120…処理部(データ処理手段)、1
40…ナビゲーション装置、210…光学式車両感知器
制御部、240…光学式車両感知器投受光部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−312949(JP,A) 特開 平8−180293(JP,A) 特開 平6−112902(JP,A) 特開 平8−195716(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08G 1/09 G01S 17/93 H04B 10/10 H04B 10/105 H04B 10/22
Claims (2)
- 【請求項1】 道路上に設置された光学式車両感知器か
ら投光されるダウンリンクデータを含む光信号を受信す
る受信手段と、前記光学式車両感知器に向けてアップリ
ンクデータを含む光信号を送信する送信手段を備えた光
学式車載通信装置であって、 前記光学式車両感知器から投光されたダウンリンクデー
タを含む光信号の予め設定された所定のレベル以上の光
信号を受信して通信エリアを決定するレベル検出信号を
送出するレベル検出手段と、 前記送信手段が送出するアップリンクデータの送信間隔
時間を送信毎に予め複数の送信間隔時間を設定したタイ
ムテーブルから選択して切換える送信間隔時間調整手段
と、 を備えたことを特徴とする光学式車載通信装置。 - 【請求項2】 前記送信間隔時間調整手段として、前記
タイムテーブルから少なくとも2つの送信間隔時間を送
信毎に選択して固定し、これら2つの送信間隔時間を交
互に切換えて前記アップリンクデータの送信間隔時間を
決定する手段を採用したことを特徴とする請求項1に記
載の光学式車載通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01199195A JP3145886B2 (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 光学式車載通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01199195A JP3145886B2 (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 光学式車載通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08202987A JPH08202987A (ja) | 1996-08-09 |
| JP3145886B2 true JP3145886B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=11793058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01199195A Expired - Fee Related JP3145886B2 (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 光学式車載通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3145886B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002367081A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Koito Ind Ltd | 通信装置、情報伝送装置及びこれを用いた車両運行補助装置 |
| JP4597555B2 (ja) * | 2004-03-16 | 2010-12-15 | パナソニック株式会社 | 光ビーコンを用いたアップリンク方法と光ビーコン車載装置 |
| JP4802955B2 (ja) * | 2006-09-21 | 2011-10-26 | トヨタ自動車株式会社 | 通信装置、位置検出装置及び路車間通信システム |
| JP4670788B2 (ja) * | 2006-10-23 | 2011-04-13 | 住友電気工業株式会社 | 路車間通信システム及び方法とこれに用いる光ビーコン、車載機及び車両 |
| JP4687669B2 (ja) * | 2007-03-14 | 2011-05-25 | 住友電気工業株式会社 | 距離認識システム、光ビーコン、車載機、及び、距離認識方法 |
| JP5029186B2 (ja) * | 2007-07-19 | 2012-09-19 | 富士通株式会社 | 位置算出装置、位置算出プログラム、記録媒体および位置算出方法 |
| JP4687817B2 (ja) * | 2009-08-20 | 2011-05-25 | 住友電気工業株式会社 | 路車間通信システム及び光ビーコン |
| JP2011108247A (ja) * | 2010-12-03 | 2011-06-02 | Koito Ind Ltd | 情報伝送装置及びこれを用いた車両運行補助装置 |
| JP5987558B2 (ja) * | 2012-08-29 | 2016-09-07 | 株式会社デンソー | センサ装置 |
-
1995
- 1995-01-27 JP JP01199195A patent/JP3145886B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08202987A (ja) | 1996-08-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |