JP3147546B2 - 音声データ転送方式 - Google Patents
音声データ転送方式Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声データを蓄積再生
する音声蓄積再生装置における音声データ転送方式に関
する。
する音声蓄積再生装置における音声データ転送方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来ある音声蓄積再生装置の一例
を示す図であり、図5は図4における音声データ再生過
程の一例を示す図である。
を示す図であり、図5は図4における音声データ再生過
程の一例を示す図である。
【0003】図4において、交換機(1)には、収容加
入者(2)から送信される音声を蓄積および再生する音
声蓄積再生装置(3)が併設されている。音声蓄積再生
装置(3)は、二個のバッファメモリ(RAM)(3
1)〔個々のバッファメモリ(RAM)を(310 )お
よび(311 )と称し、両者を(31)と総称する〕
と、ディスク装置(DK)(32)と、ディスク制御装
置(DKC)(33)と、プロセッサ(CPU)(3
4)と、ダイレクトメモリアクセス制御装置(DMC)
(35)と、直並列相互変換装置(PSR)(36)と
を具備しており、上りハイウェイ(4U )および下りハ
イウェイ(4D )により交換機(1)に接続されてい
る。
入者(2)から送信される音声を蓄積および再生する音
声蓄積再生装置(3)が併設されている。音声蓄積再生
装置(3)は、二個のバッファメモリ(RAM)(3
1)〔個々のバッファメモリ(RAM)を(310 )お
よび(311 )と称し、両者を(31)と総称する〕
と、ディスク装置(DK)(32)と、ディスク制御装
置(DKC)(33)と、プロセッサ(CPU)(3
4)と、ダイレクトメモリアクセス制御装置(DMC)
(35)と、直並列相互変換装置(PSR)(36)と
を具備しており、上りハイウェイ(4U )および下りハ
イウェイ(4D )により交換機(1)に接続されてい
る。
【0004】またプロセッサ(CPU)(34)内に
は、計数部(341)および(342)と、同期監視部
(343)と、転送停止部(344)とが設けられてい
る。音声蓄積再生装置(3)が、交換機(1)を介して
接続された加入者(2)から送出される音声を蓄積する
場合に、直並列相互変換装置(PSR)(36)は、加
入者(2)から交換機(1)および下りハイウェイ(4
D )を経由して転送されるディジタル符号化された音声
データ(d)を、直列符号から並列符号に変換する。
は、計数部(341)および(342)と、同期監視部
(343)と、転送停止部(344)とが設けられてい
る。音声蓄積再生装置(3)が、交換機(1)を介して
接続された加入者(2)から送出される音声を蓄積する
場合に、直並列相互変換装置(PSR)(36)は、加
入者(2)から交換機(1)および下りハイウェイ(4
D )を経由して転送されるディジタル符号化された音声
データ(d)を、直列符号から並列符号に変換する。
【0005】ダイレクトメモリアクセス制御装置(DM
C)(35)は、プロセッサ(CPU)(34)の制御
の下に、直並列相互変換装置(PSR)(36)から並
列符号化された音声データ(d)を抽出し、二個のバッ
ファメモリ(RAM)(31)に交互に蓄積する。
C)(35)は、プロセッサ(CPU)(34)の制御
の下に、直並列相互変換装置(PSR)(36)から並
列符号化された音声データ(d)を抽出し、二個のバッ
ファメモリ(RAM)(31)に交互に蓄積する。
【0006】なお各バッファメモリ(RAM)(31)
は、下りハイウェイ(4D )から到着する音声データ
(d)を一秒間分、蓄積可能な記憶容量を有しているも
のとする。
は、下りハイウェイ(4D )から到着する音声データ
(d)を一秒間分、蓄積可能な記憶容量を有しているも
のとする。
【0007】またダイレクトメモリアクセス制御装置
(DMC)(35)は、直並列相互変換装置(PSR)
(36)からバッファメモリ(RAM)(31)への音
声データ(d)の転送と並行して、二個のバッファメモ
リ(RAM)(31)に蓄積される一秒間分の音声デー
タ(d)を交互に抽出し、ディスク制御装置(DKC)
(33)を介してディスク装置(DK)(32)に格納
する。
(DMC)(35)は、直並列相互変換装置(PSR)
(36)からバッファメモリ(RAM)(31)への音
声データ(d)の転送と並行して、二個のバッファメモ
リ(RAM)(31)に蓄積される一秒間分の音声デー
タ(d)を交互に抽出し、ディスク制御装置(DKC)
(33)を介してディスク装置(DK)(32)に格納
する。
【0008】また音声蓄積再生装置(3)が、ディスク
装置(DK)(32)内に格納されている音声データ
(d)を、交換機(1)を介して接続された加入者
(2)に再生する場合に、ダイレクトメモリアクセス制
御装置(DMC)(35)は、プロセッサ(CPU)
(34)の制御の下に、ディスク装置(DK)(32)
に格納済の音声データ(d)を一秒間分宛、一秒間隔で
抽出し、二個のバッファメモリ(RAM)(31)に交
互に蓄積する。
装置(DK)(32)内に格納されている音声データ
(d)を、交換機(1)を介して接続された加入者
(2)に再生する場合に、ダイレクトメモリアクセス制
御装置(DMC)(35)は、プロセッサ(CPU)
(34)の制御の下に、ディスク装置(DK)(32)
に格納済の音声データ(d)を一秒間分宛、一秒間隔で
抽出し、二個のバッファメモリ(RAM)(31)に交
互に蓄積する。
【0009】またダイレクトメモリアクセス制御装置
(DMC)(35)は、ディスク装置(DK)(32)
からバッファメモリ(RAM)(31)への音声データ
(d)の転送と並行して、二個のバッファメモリ(RA
M)(31)に蓄積される一秒間分の音声データ(d)
を交互に抽出し、直並列相互変換装置(PSR)(3
6)に転送する。
(DMC)(35)は、ディスク装置(DK)(32)
からバッファメモリ(RAM)(31)への音声データ
(d)の転送と並行して、二個のバッファメモリ(RA
M)(31)に蓄積される一秒間分の音声データ(d)
を交互に抽出し、直並列相互変換装置(PSR)(3
6)に転送する。
【0010】直並列相互変換装置(PSR)(36)
は、転送された音声データ(d)を、並列符号から直列
符号に変換し、上りハイウェイ(4U )および交換機
(1)を経由して加入者(2)に送信する。
は、転送された音声データ(d)を、並列符号から直列
符号に変換し、上りハイウェイ(4U )および交換機
(1)を経由して加入者(2)に送信する。
【0011】プロセッサ(CPU)(34)は、前述の
如き音声データ(d)の蓄積および再生過程において、
下りハイウェイ(4D )とバッファメモリ(RAM)
(31)との間のデータ転送と、バッファメモリ(RA
M)(31)とディスク装置(DK)(32)との間の
データ転送との同期状態を、計数部(341),計数部
(342)および同期監視部(343)を用いて監視
し、またディスク装置(DK)(32)とバッファメモ
リ(RAM)(31)との間のデータ転送と、バッファ
メモリ(RAM)(31)と上りハイウェイ(4U )と
の間のデータ転送との同期状態も、前述と同様に監視す
る。
如き音声データ(d)の蓄積および再生過程において、
下りハイウェイ(4D )とバッファメモリ(RAM)
(31)との間のデータ転送と、バッファメモリ(RA
M)(31)とディスク装置(DK)(32)との間の
データ転送との同期状態を、計数部(341),計数部
(342)および同期監視部(343)を用いて監視
し、またディスク装置(DK)(32)とバッファメモ
リ(RAM)(31)との間のデータ転送と、バッファ
メモリ(RAM)(31)と上りハイウェイ(4U )と
の間のデータ転送との同期状態も、前述と同様に監視す
る。
【0012】次に、プロセッサ(CPU)(34)の同
期状態の監視処理を、図5に示される音声データの再生
過程を対象として説明する。図4および図5において、
プロセッサ(CPU)(34)は、ディスク装置(D
K)(32)から一秒分の音声データ(d)が抽出さ
れ、二個のバッファメモリ(RAM)(31)に交互に
蓄積される順番を、計数部(341)により計数してい
る。
期状態の監視処理を、図5に示される音声データの再生
過程を対象として説明する。図4および図5において、
プロセッサ(CPU)(34)は、ディスク装置(D
K)(32)から一秒分の音声データ(d)が抽出さ
れ、二個のバッファメモリ(RAM)(31)に交互に
蓄積される順番を、計数部(341)により計数してい
る。
【0013】例えば時点(t1 )乃至(t1 ′)に最初
の一秒間分の音声データ(d)〔以後第i番目の一秒間
分の音声データを(di )と称する、以下同様〕をディ
スク装置(DK)(32)からバッファメモリ(RA
M)(310 )に転送すると、計数部(341)は計数
値(n1 )を(1)D 〔但し(n)D は十進数字を示
す〕に設定する。
の一秒間分の音声データ(d)〔以後第i番目の一秒間
分の音声データを(di )と称する、以下同様〕をディ
スク装置(DK)(32)からバッファメモリ(RA
M)(310 )に転送すると、計数部(341)は計数
値(n1 )を(1)D 〔但し(n)D は十進数字を示
す〕に設定する。
【0014】なお時点(t1 )から時点(t1 ′)迄の
経過時間は、ディスク装置(DK)(32)からバッフ
ァメモリ(RAM)(310 )迄のダイレクトメモリア
クセス制御装置(DMC)(35)による音声データ
(d1 )の転送時間に相当するが、通常は一秒間より充
分短時間で終了する。
経過時間は、ディスク装置(DK)(32)からバッフ
ァメモリ(RAM)(310 )迄のダイレクトメモリア
クセス制御装置(DMC)(35)による音声データ
(d1 )の転送時間に相当するが、通常は一秒間より充
分短時間で終了する。
【0015】以下同様に、時点(t1 )より一秒間隔の
時点(t2 )乃至(t2 ′)、(t 3 )乃至
(t3 ′)、(t4 )乃至(t4 ′)にそれぞれ音声デ
ータ(d2 )、(d3 )、(d4 )をディスク装置(D
K)(32)からバッファメモリ(RAM)(311 )
に転送すると、計数部(341)は計数値(n1 )を順
次(2) D 、(3)D 、(4)D と更新する。
時点(t2 )乃至(t2 ′)、(t 3 )乃至
(t3 ′)、(t4 )乃至(t4 ′)にそれぞれ音声デ
ータ(d2 )、(d3 )、(d4 )をディスク装置(D
K)(32)からバッファメモリ(RAM)(311 )
に転送すると、計数部(341)は計数値(n1 )を順
次(2) D 、(3)D 、(4)D と更新する。
【0016】更に時点(t4 )から一秒後の時点
(t5 )に、第五の音声データ(d5 )の転送を開始す
るが、第五の音声データ(d5 )の転送が何等かの理由
で大幅に遅延し、例えば二秒以上乃至三秒未満経過した
時点(t5 ′)に転送終了したとすると、計数部(34
1)は時点(t5 ′)に漸く計数値(n1 )を(5)D
に更新する。
(t5 )に、第五の音声データ(d5 )の転送を開始す
るが、第五の音声データ(d5 )の転送が何等かの理由
で大幅に遅延し、例えば二秒以上乃至三秒未満経過した
時点(t5 ′)に転送終了したとすると、計数部(34
1)は時点(t5 ′)に漸く計数値(n1 )を(5)D
に更新する。
【0017】他方プロセッサ(CPU)(34)は、一
秒間隔で計数部(342)の計数値(n2 )を更新し、
例えば時点(t2 )に計数値(n2 )を(1)D に更新
すると、プロセッサ(CPU)(34)内の同期監視部
(343)は計数部(341)の計数値(n1 )と計数
部(342)の計数値(n2 )とを比較し、計数値(n
2 )が(1)D に設定された時点(t2 )において、計
数値(n1 )も既に(1)D に設定済であることを確認
すると、時点(t2 )においては音声データ(d1 )が
バッファメモリ(RAM)(31)に蓄積済であり、音
声データ(d1)の再生が同期状態にあると判定し、音
声データ(d1 )をバッファメモリ(RAM)(31)
から上りハイウェイ(4U )へ転送することを、ダイレ
クトメモリアクセス制御装置(DMC)(35)に許容
する。
秒間隔で計数部(342)の計数値(n2 )を更新し、
例えば時点(t2 )に計数値(n2 )を(1)D に更新
すると、プロセッサ(CPU)(34)内の同期監視部
(343)は計数部(341)の計数値(n1 )と計数
部(342)の計数値(n2 )とを比較し、計数値(n
2 )が(1)D に設定された時点(t2 )において、計
数値(n1 )も既に(1)D に設定済であることを確認
すると、時点(t2 )においては音声データ(d1 )が
バッファメモリ(RAM)(31)に蓄積済であり、音
声データ(d1)の再生が同期状態にあると判定し、音
声データ(d1 )をバッファメモリ(RAM)(31)
から上りハイウェイ(4U )へ転送することを、ダイレ
クトメモリアクセス制御装置(DMC)(35)に許容
する。
【0018】転送を許容されたプロセッサ(CPU)
(34)は、時点(t2 )から一秒の間に、音声データ
(d1 )をバッファメモリ(RAM)(310 )から順
次抽出して直並列相互変換装置(PSR)(36)に転
送し、並列符号から直列符号に変換して上りハイウェイ
(4U )に送出させる。
(34)は、時点(t2 )から一秒の間に、音声データ
(d1 )をバッファメモリ(RAM)(310 )から順
次抽出して直並列相互変換装置(PSR)(36)に転
送し、並列符号から直列符号に変換して上りハイウェイ
(4U )に送出させる。
【0019】以下同様に、同期監視部(343)は、時
点(t2 )から一秒間隔の(t3 )、(t4 )、
(t5 )に計数値(n2 )が(2)D 、(3)D 、
(4)D に更新度に計数値(n1 )と比較することによ
り、音声データ(d2 )、(d3 )、(d4 )の再生が
同期状態にあると判定し、ダイレクトメモリアクセス制
御装置(DMC)(35)に音声データ(d2 )、(d
3 )、(d4 )の再生を許容し、音声データ(d2 )、
(d3 )、(d4 )をバッファメモリ(RAM)(3
1)から順次抽出して直並列相互変換装置(PSR)
(36)に転送し、並列符号から直列符号に変換して上
りハイウェイ(4U )に送出させる。
点(t2 )から一秒間隔の(t3 )、(t4 )、
(t5 )に計数値(n2 )が(2)D 、(3)D 、
(4)D に更新度に計数値(n1 )と比較することによ
り、音声データ(d2 )、(d3 )、(d4 )の再生が
同期状態にあると判定し、ダイレクトメモリアクセス制
御装置(DMC)(35)に音声データ(d2 )、(d
3 )、(d4 )の再生を許容し、音声データ(d2 )、
(d3 )、(d4 )をバッファメモリ(RAM)(3
1)から順次抽出して直並列相互変換装置(PSR)
(36)に転送し、並列符号から直列符号に変換して上
りハイウェイ(4U )に送出させる。
【0020】更にプロセッサ(CPU)(34)は、時
点(t5 )から一秒後の時点(t51)に、計数値
(n2 )を(5)D に更新するが、時点(t51)におい
ては音声データ(d5 )は、前述の如く、未だバッファ
メモリ(RAM)(310 )に蓄積し終わっておらず、
計数部(341)の計数値(n1 )は(4)D に保持さ
れている。
点(t5 )から一秒後の時点(t51)に、計数値
(n2 )を(5)D に更新するが、時点(t51)におい
ては音声データ(d5 )は、前述の如く、未だバッファ
メモリ(RAM)(310 )に蓄積し終わっておらず、
計数部(341)の計数値(n1 )は(4)D に保持さ
れている。
【0021】同期監視部(343)は、時点(t51)に
おいては計数部(342)の計数値(n2 )が(5)D
であるのに対し、計数部(341)の計数値(n1 )が
(4)D であることを認識すると、音声データ(d5 )
の再生が非同期状態にあると判定し、転送停止部(34
4)を起動する。
おいては計数部(342)の計数値(n2 )が(5)D
であるのに対し、計数部(341)の計数値(n1 )が
(4)D であることを認識すると、音声データ(d5 )
の再生が非同期状態にあると判定し、転送停止部(34
4)を起動する。
【0022】起動された転送停止部(344)は、非同
期状態にある音声データ(d5 )の再生を停止させる。
期状態にある音声データ(d5 )の再生を停止させる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来ある音声蓄積再生装置は、同期監視部(3
43)がディスク装置(DK)(32)からバッファメ
モリ(RAM)(31)への音声データ(d)の転送
と、バッファメモリ(RAM)(31)から上りハイウ
ェイ(4U )への音声データ(d)の転送との同期状態
を、計数値(n1 )および(n2 )により監視してお
り、非同期状態と判定すると、転送停止部(344)を
起動して音声データ(d)の再生を停止していた為、事
後の処理が中断する問題があった。
な如く、従来ある音声蓄積再生装置は、同期監視部(3
43)がディスク装置(DK)(32)からバッファメ
モリ(RAM)(31)への音声データ(d)の転送
と、バッファメモリ(RAM)(31)から上りハイウ
ェイ(4U )への音声データ(d)の転送との同期状態
を、計数値(n1 )および(n2 )により監視してお
り、非同期状態と判定すると、転送停止部(344)を
起動して音声データ(d)の再生を停止していた為、事
後の処理が中断する問題があった。
【0024】本発明は、音声データの転送処理の中断を
極力防止することを目的とする。
極力防止することを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す図である。図1において、101は音声データ転送
路、102は音声データ記憶手段、103は暫定記憶手
段である。
す図である。図1において、101は音声データ転送
路、102は音声データ記憶手段、103は暫定記憶手
段である。
【0026】111は、本発明により音声蓄積再生装置
(100)に設けられた転送続行手段である。
(100)に設けられた転送続行手段である。
【0027】
【作用】転送続行手段(111)は、暫定記憶手段(1
03)と音声データ記憶手段(102)との間の音声デ
ータの転送と、暫定記憶手段(103)と音声データ転
送路(101)との間の音声データの転送とを比較して
監視し、両転送が非同期状態と判定された場合にも、両
転送を中断させること無く、続行させる。
03)と音声データ記憶手段(102)との間の音声デ
ータの転送と、暫定記憶手段(103)と音声データ転
送路(101)との間の音声データの転送とを比較して
監視し、両転送が非同期状態と判定された場合にも、両
転送を中断させること無く、続行させる。
【0028】なお転送続行手段(111)は、音声デー
タ記憶手段(102)から音声データ転送路(101)
へ音声データを転送する際に、音声データ記憶手段(1
02)から暫定記憶手段(103)への音声データの転
送が遅延した場合に、音声データ記憶手段(102)か
ら正常な音声データが暫定記憶手段(103)に転送さ
れる迄、暫定記憶手段(103)に記憶済の音声データ
を音声データ転送路(101)に転送することが考慮さ
れる。
タ記憶手段(102)から音声データ転送路(101)
へ音声データを転送する際に、音声データ記憶手段(1
02)から暫定記憶手段(103)への音声データの転
送が遅延した場合に、音声データ記憶手段(102)か
ら正常な音声データが暫定記憶手段(103)に転送さ
れる迄、暫定記憶手段(103)に記憶済の音声データ
を音声データ転送路(101)に転送することが考慮さ
れる。
【0029】また転送続行手段(111)は、音声デー
タ転送路(101)から音声データ記憶手段(102)
へ音声データを転送する際に、暫定記憶手段(103)
から音声データ記憶手段(102)への音声データの転
送が遅延した場合に、音声データ記憶手段(102)に
正常な音声データが転送可能となる迄、音声データが廃
棄されても構わずに音声データ転送路(101)から暫
定記憶手段(103)へ音声データを転送を続行させる
ことが考慮される。
タ転送路(101)から音声データ記憶手段(102)
へ音声データを転送する際に、暫定記憶手段(103)
から音声データ記憶手段(102)への音声データの転
送が遅延した場合に、音声データ記憶手段(102)に
正常な音声データが転送可能となる迄、音声データが廃
棄されても構わずに音声データ転送路(101)から暫
定記憶手段(103)へ音声データを転送を続行させる
ことが考慮される。
【0030】従って、仮に音声蓄積再生装置内の音声デ
ータの転送が非同期状態となった場合にも、音声データ
の転送が続行可能となり、音声データの転送処理が中断
されることが防止可能となり、当該音声蓄積再生装置の
信頼性が向上する。
ータの転送が非同期状態となった場合にも、音声データ
の転送が続行可能となり、音声データの転送処理が中断
されることが防止可能となり、当該音声蓄積再生装置の
信頼性が向上する。
【0031】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明の一実施例による音声蓄積再生装置を
示す図であり、図3は図2における音声データ再生過程
の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は
同一対象物を示す。
る。図2は本発明の一実施例による音声蓄積再生装置を
示す図であり、図3は図2における音声データ再生過程
の一例を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は
同一対象物を示す。
【0032】図2においては、図1における音声データ
転送路(101)として上りハイウェイ(4U )および
下りハイウェイ(4D )が交換機(1)との間に設けら
れ、また図1における音声データ記憶手段(102)と
してディスク装置(DK)(32)およびディスク制御
装置(DKC)(33)が設けられ、また交換機(1)
における暫定記憶手段(103)として、それぞれ一秒
間分の音声データ(d)を蓄積可能な二個のバッファメ
モリ(RAM)(31)が設けられ、また図1における
転送続行手段(111)として計数部(341)、計数
部(342)、同期監視部(343)および同期調整部
(345)が設けられている。
転送路(101)として上りハイウェイ(4U )および
下りハイウェイ(4D )が交換機(1)との間に設けら
れ、また図1における音声データ記憶手段(102)と
してディスク装置(DK)(32)およびディスク制御
装置(DKC)(33)が設けられ、また交換機(1)
における暫定記憶手段(103)として、それぞれ一秒
間分の音声データ(d)を蓄積可能な二個のバッファメ
モリ(RAM)(31)が設けられ、また図1における
転送続行手段(111)として計数部(341)、計数
部(342)、同期監視部(343)および同期調整部
(345)が設けられている。
【0033】以下、前述と同様に、プロセッサ(CP
U)(34)の同期状態の監視処理を、図3に示される
音声データの再生過程を対象として説明する。図2およ
び図3において、ダイレクトメモリアクセス制御装置
(DMC)(35)は、前述と同様にプロセッサ(CP
U)(34)の制御の下に、一秒間隔の時点(t1 )、
(t2 )、(t3 )、(t4 )、(t5 )に、ディスク
装置(DK)(32)から音声データ(d1 )、
(d2 )、(d3 )、(d4 )、(d5)を抽出し、時
点(t1 ′)、(t2 ′)、(t3 ′)、(t′4 )、
(t5 ′)にバッファメモリ(RAM)(310 )およ
び(311 )に交互に蓄積し終わると、計数部(34
1)の計数値(n1 )を(1)D 、(2)D 、
(3)D 、(4)D 、(5)D に更新させている。
U)(34)の同期状態の監視処理を、図3に示される
音声データの再生過程を対象として説明する。図2およ
び図3において、ダイレクトメモリアクセス制御装置
(DMC)(35)は、前述と同様にプロセッサ(CP
U)(34)の制御の下に、一秒間隔の時点(t1 )、
(t2 )、(t3 )、(t4 )、(t5 )に、ディスク
装置(DK)(32)から音声データ(d1 )、
(d2 )、(d3 )、(d4 )、(d5)を抽出し、時
点(t1 ′)、(t2 ′)、(t3 ′)、(t′4 )、
(t5 ′)にバッファメモリ(RAM)(310 )およ
び(311 )に交互に蓄積し終わると、計数部(34
1)の計数値(n1 )を(1)D 、(2)D 、
(3)D 、(4)D 、(5)D に更新させている。
【0034】ここで、音声データ(d1 )、(d2 )、
(d3 )、(d4 )の転送は正常に実行され、一秒間よ
り充分短時間で終了した為、それぞれ一秒後の時点(t
2 )、(t3 )、(t4 )、(t5 )に、次の一秒分の
音声データ(d2 )、(d3)、(d4 )、(d5 )
の、ディスク装置(DK)(32)からバッファメモリ
(RAM)(31)への転送が開始される。
(d3 )、(d4 )の転送は正常に実行され、一秒間よ
り充分短時間で終了した為、それぞれ一秒後の時点(t
2 )、(t3 )、(t4 )、(t5 )に、次の一秒分の
音声データ(d2 )、(d3)、(d4 )、(d5 )
の、ディスク装置(DK)(32)からバッファメモリ
(RAM)(31)への転送が開始される。
【0035】然し、音声データ(d5 )の転送が、前述
の如く大幅に遅延し、例えば二秒以上三秒未満経過した
時点(t5 ′)に転送終了したとすると、時点(t5 )
より一秒後の時点(t51)および二秒後の時点(t52)
には音声データ(d6 )の転送は開始出来ず、バッファ
メモリ(RAM)(311 )には第四の音声データ(d
4 )が蓄積された儘となり、また計数部(341)も、
時点(t4 ′)から時点(t5 ′)迄の間、計数値(n
1 )を(4)D に保持する。
の如く大幅に遅延し、例えば二秒以上三秒未満経過した
時点(t5 ′)に転送終了したとすると、時点(t5 )
より一秒後の時点(t51)および二秒後の時点(t52)
には音声データ(d6 )の転送は開始出来ず、バッファ
メモリ(RAM)(311 )には第四の音声データ(d
4 )が蓄積された儘となり、また計数部(341)も、
時点(t4 ′)から時点(t5 ′)迄の間、計数値(n
1 )を(4)D に保持する。
【0036】なお時点(t5 )乃至(t5 ′)の間は、
ディスク装置(DK)(32)からバッファメモリ(R
AM)(31)への音声データ(d5 )の転送は遅延し
ているが、バッファメモリ(RAM)(31)に蓄積さ
れている音声データ(d4 )等を上りハイウェイ
(4U )には支障無く転送可能とする。
ディスク装置(DK)(32)からバッファメモリ(R
AM)(31)への音声データ(d5 )の転送は遅延し
ているが、バッファメモリ(RAM)(31)に蓄積さ
れている音声データ(d4 )等を上りハイウェイ
(4U )には支障無く転送可能とする。
【0037】他方プロセッサ(CPU)(34)は、前
述と同様に、一秒間隔で計数部(342)の計数値(n
2 )を更新すると、同期監視部(343)が計数部(3
41)の計数値(n1 )と計数部(342)の計数値
(n2 )とを比較することより音声データ(d)の再生
の同期状態にあるか否かを判定し、同期状態にあると判
定した場合には、バッファメモリ(RAM)(31)か
ら上りハイウェイ(4U)へ転送することを、ダイレク
トメモリアクセス制御装置(DMC)(35)に許容
し、その結果、ダイレクトメモリアクセス制御装置(D
MC)(35)は時点(t1 )、(t2 )、(t3 )、
(t4 )から一秒間に、音声データ(d1 )、
(d2 )、(d3 )、(d4 )をバッファメモリ(RA
M)(31)から順次抽出して直並列相互変換装置(P
SR)(36)に転送し、並列符号から直列符号に変換
して上りハイウェイ(4U )に送出させる。
述と同様に、一秒間隔で計数部(342)の計数値(n
2 )を更新すると、同期監視部(343)が計数部(3
41)の計数値(n1 )と計数部(342)の計数値
(n2 )とを比較することより音声データ(d)の再生
の同期状態にあるか否かを判定し、同期状態にあると判
定した場合には、バッファメモリ(RAM)(31)か
ら上りハイウェイ(4U)へ転送することを、ダイレク
トメモリアクセス制御装置(DMC)(35)に許容
し、その結果、ダイレクトメモリアクセス制御装置(D
MC)(35)は時点(t1 )、(t2 )、(t3 )、
(t4 )から一秒間に、音声データ(d1 )、
(d2 )、(d3 )、(d4 )をバッファメモリ(RA
M)(31)から順次抽出して直並列相互変換装置(P
SR)(36)に転送し、並列符号から直列符号に変換
して上りハイウェイ(4U )に送出させる。
【0038】更にプロセッサ(CPU)(34)は、時
点(t5 )から一秒後の時点(t51)に、計数値
(n2 )を(5)D に更新するが、時点(t51)におい
ては音声データ(d5 )は、前述の如く、未だバッファ
メモリ(RAM)(310 )に蓄積し終わっておらず、
計数部(341)の計数値(n1 )は(4)D に保持さ
れている。
点(t5 )から一秒後の時点(t51)に、計数値
(n2 )を(5)D に更新するが、時点(t51)におい
ては音声データ(d5 )は、前述の如く、未だバッファ
メモリ(RAM)(310 )に蓄積し終わっておらず、
計数部(341)の計数値(n1 )は(4)D に保持さ
れている。
【0039】同期監視部(343)は、時点(t51)に
おいては計数部(342)の計数値(n2 )が(5)D
であるのに対し、計数部(341)の計数値(n1 )が
(4)D であることを認識すると、音声データ(d5 )
の再生が非同期状態にあると判定し、同期調整部(34
5)を起動する。
おいては計数部(342)の計数値(n2 )が(5)D
であるのに対し、計数部(341)の計数値(n1 )が
(4)D であることを認識すると、音声データ(d5 )
の再生が非同期状態にあると判定し、同期調整部(34
5)を起動する。
【0040】起動された同期調整部(345)は、同期
監視部(343)の判定結果に基づき、音声データ(d
5 )が時点(t51)において未だバッファメモリ(RA
M)(310 )に蓄積未了であることを認識すると、計
数部(342)の計数値(n 2 )の(5)D への更新を
無効とし、計数値(n2 )を(4)D に復帰させる。
監視部(343)の判定結果に基づき、音声データ(d
5 )が時点(t51)において未だバッファメモリ(RA
M)(310 )に蓄積未了であることを認識すると、計
数部(342)の計数値(n 2 )の(5)D への更新を
無効とし、計数値(n2 )を(4)D に復帰させる。
【0041】その結果、計数部(341)の計数値(n
1 )と、計数部(342)の計数値(n2 )とを比較し
た同期監視部(343)は、計数値(n1 )が既に
(4)Dに設定済であることから、プロセッサ(CP
U)(34)が時点(t51)乃至(t52)の一秒間に、
計数値(n2 )〔=(4)D 〕により指定される音声デ
ータ(d4 )の、バッファメモリ(RAM)(311 )
から上りハイウェイ(4U )への転送を許容する。
1 )と、計数部(342)の計数値(n2 )とを比較し
た同期監視部(343)は、計数値(n1 )が既に
(4)Dに設定済であることから、プロセッサ(CP
U)(34)が時点(t51)乃至(t52)の一秒間に、
計数値(n2 )〔=(4)D 〕により指定される音声デ
ータ(d4 )の、バッファメモリ(RAM)(311 )
から上りハイウェイ(4U )への転送を許容する。
【0042】その結果、ダイレクトメモリアクセス制御
装置(DMC)(35)はプロセッサ(CPU)(3
4)の制御の下に、時点(t5 )乃至(t51)の一秒間
に続いて、時点(t51)から一秒間に、音声データ(d
4 )をバッファメモリ(RAM)(311 )から順次抽
出して直並列相互変換装置(PSR)(36)に転送
し、並列符号から直列符号に変換して上りハイウェイ
(4U )に送出させる。
装置(DMC)(35)はプロセッサ(CPU)(3
4)の制御の下に、時点(t5 )乃至(t51)の一秒間
に続いて、時点(t51)から一秒間に、音声データ(d
4 )をバッファメモリ(RAM)(311 )から順次抽
出して直並列相互変換装置(PSR)(36)に転送
し、並列符号から直列符号に変換して上りハイウェイ
(4U )に送出させる。
【0043】時点(t51)から一秒間経過した時点(t
52)に、プロセッサ(CPU)(34)は再び計数部
(342)の計数値(n2 )を(4)D から(5)D に
更新し、バッファメモリ(RAM)(310 )から音声
データ(d5 )の抽出を開始しようとするが、前述の如
く、音声データ(d5 )は時点(t52)においても未だ
バッファメモリ(RAM)(310 )に蓄積し終わって
おらず、計数部(341)の計数値(n1 )は(4)D
に保持されている。
52)に、プロセッサ(CPU)(34)は再び計数部
(342)の計数値(n2 )を(4)D から(5)D に
更新し、バッファメモリ(RAM)(310 )から音声
データ(d5 )の抽出を開始しようとするが、前述の如
く、音声データ(d5 )は時点(t52)においても未だ
バッファメモリ(RAM)(310 )に蓄積し終わって
おらず、計数部(341)の計数値(n1 )は(4)D
に保持されている。
【0044】同期監視部(343)は、時点(t51)に
おけると同様に、音声データ(d5)が時点(t52)に
おいても未だバッファメモリ(RAM)(310 )に蓄
積未了であり、音声データ(d5 )の再生が非同期状態
にあると判定し、時点(t51)におけると同様に、同期
調整部(345)を起動する。
おけると同様に、音声データ(d5)が時点(t52)に
おいても未だバッファメモリ(RAM)(310 )に蓄
積未了であり、音声データ(d5 )の再生が非同期状態
にあると判定し、時点(t51)におけると同様に、同期
調整部(345)を起動する。
【0045】起動された同期調整部(345)は、同期
監視部(343)の判定結果に基づき、音声データ(d
5 )が時点(t52)においても未だバッファメモリ(R
AM)(310 )に蓄積未了であることを認識すると、
計数部(342)の計数値(n2 )の(5)D への更新
を無効とし、計数値(n2 )を(4)D に復帰させる。
監視部(343)の判定結果に基づき、音声データ(d
5 )が時点(t52)においても未だバッファメモリ(R
AM)(310 )に蓄積未了であることを認識すると、
計数部(342)の計数値(n2 )の(5)D への更新
を無効とし、計数値(n2 )を(4)D に復帰させる。
【0046】その結果、同期監視部(343)は、時点
(t51)におけると同様に、時点(t52)から一秒間
に、計数値(n2 )〔=(4)D 〕により指定される音
声データ(d4 )の、バッファメモリ(RAM)(31
1 )から上りハイウェイ(4U)への転送を許容する。
(t51)におけると同様に、時点(t52)から一秒間
に、計数値(n2 )〔=(4)D 〕により指定される音
声データ(d4 )の、バッファメモリ(RAM)(31
1 )から上りハイウェイ(4U)への転送を許容する。
【0047】その結果、ダイレクトメモリアクセス制御
装置(DMC)(35)はプロセッサ(CPU)(3
4)の制御の下に、時点(t5 )乃至(t51)の一秒間
と、時点(t51)乃至(t52)の一秒間に続いて、時点
(t52)から更に一秒間に、音声データ(d4 )をバッ
ファメモリ(RAM)(311 )から順次抽出して直並
列相互変換装置(PSR)(36)に転送し、並列符号
から直列符号に変換して上りハイウェイ(4U )に送出
させる。
装置(DMC)(35)はプロセッサ(CPU)(3
4)の制御の下に、時点(t5 )乃至(t51)の一秒間
と、時点(t51)乃至(t52)の一秒間に続いて、時点
(t52)から更に一秒間に、音声データ(d4 )をバッ
ファメモリ(RAM)(311 )から順次抽出して直並
列相互変換装置(PSR)(36)に転送し、並列符号
から直列符号に変換して上りハイウェイ(4U )に送出
させる。
【0048】やがて音声データ(d5 )の転送が、時点
(t5 )から二秒以上三秒未満経過した時点(t5 ′)
に転送終了し、計数部(341)の計数値(n1 )が
(4) D から(5)D に更新されたとすると、時点(t
52)より一秒後の時点(t6 )には音声データ(d6 )
の転送が開始され、音声データ(d6 )の転送が正常に
終了すると、時点(t6 ′)には音声データ(d6 )が
バッファメモリ(RAM)(311 )に蓄積完了してお
り、計数部(341)の計数値(n1 )も(6) D に更
新される。
(t5 )から二秒以上三秒未満経過した時点(t5 ′)
に転送終了し、計数部(341)の計数値(n1 )が
(4) D から(5)D に更新されたとすると、時点(t
52)より一秒後の時点(t6 )には音声データ(d6 )
の転送が開始され、音声データ(d6 )の転送が正常に
終了すると、時点(t6 ′)には音声データ(d6 )が
バッファメモリ(RAM)(311 )に蓄積完了してお
り、計数部(341)の計数値(n1 )も(6) D に更
新される。
【0049】かかる状態で、時点(t52)から一秒間経
過した時点(t6 )に、プロセッサ(CPU)(34)
は再び計数部(342)の計数値(n2 )を(4)D か
ら(5)D に更新すると、同期監視部(343)は、計
数部(341)の計数値(n 1 )と、計数部(342)
の計数値(n2 )とを比較し、計数値(n1 )も既に
(5)D に設定済であることを確認すると、時点
(t6 )においては既に音声データ(d5 )がバッファ
メモリ(RAM)(310 )に蓄積済と判定し、音声デ
ータ(d5 )の、バッファメモリ(RAM)(310 )
から上りハイウェイ(4 U )への転送を許容する。
過した時点(t6 )に、プロセッサ(CPU)(34)
は再び計数部(342)の計数値(n2 )を(4)D か
ら(5)D に更新すると、同期監視部(343)は、計
数部(341)の計数値(n 1 )と、計数部(342)
の計数値(n2 )とを比較し、計数値(n1 )も既に
(5)D に設定済であることを確認すると、時点
(t6 )においては既に音声データ(d5 )がバッファ
メモリ(RAM)(310 )に蓄積済と判定し、音声デ
ータ(d5 )の、バッファメモリ(RAM)(310 )
から上りハイウェイ(4 U )への転送を許容する。
【0050】その結果、ダイレクトメモリアクセス制御
装置(DMC)(35)はプロセッサ(CPU)(3
4)の制御の下に、時点(t6 )から一秒間に、音声デ
ータ(d5 )をバッファメモリ(RAM)(310 )か
ら順次抽出して直並列相互変換装置(PSR)(36)
に転送し、並列符号から直列符号に変換して上りハイウ
ェイ(4U )に送出させる。
装置(DMC)(35)はプロセッサ(CPU)(3
4)の制御の下に、時点(t6 )から一秒間に、音声デ
ータ(d5 )をバッファメモリ(RAM)(310 )か
ら順次抽出して直並列相互変換装置(PSR)(36)
に転送し、並列符号から直列符号に変換して上りハイウ
ェイ(4U )に送出させる。
【0051】以下同様に、ダイレクトメモリアクセス制
御装置(DMC)(35)がプロセッサ(CPU)(3
4)の制御の下に、時点(t6 )乃至(t6 ′)、(時
点(t7 )乃至(t7 ′)、(t8 )乃至(t8 ′)の
間に、それぞれ音声データ(d6 )、(d7 )、
(d8 )をディスク装置(DK)(32)から抽出し、
それぞれバッファメモリ(RAM)(31)に転送して
蓄積し、これと並行してプロセッサ(CPU)(34)
が、時点(t6 )から更に一秒間隔の時点(t7 )、
(t8 )、(t9 )に、計数部(342)の計数値(n
2 )を(6)D 、(7) D 、(8)D と更新し、同期監
視部(343)により計数値(n1 )と比較させ乍ら、
バッファメモリ(RAM)(31)に蓄積済の音声デー
タ(d6 )、(d 7 )、(d8 )を、時点(t7 )、
(t8 )、(t9 )から一秒間に順次抽出して直並列相
互変換装置(PSR)(36)に転送し、並列符号から
直列符号に変換して上りハイウェイ(4U )に送出させ
る。
御装置(DMC)(35)がプロセッサ(CPU)(3
4)の制御の下に、時点(t6 )乃至(t6 ′)、(時
点(t7 )乃至(t7 ′)、(t8 )乃至(t8 ′)の
間に、それぞれ音声データ(d6 )、(d7 )、
(d8 )をディスク装置(DK)(32)から抽出し、
それぞれバッファメモリ(RAM)(31)に転送して
蓄積し、これと並行してプロセッサ(CPU)(34)
が、時点(t6 )から更に一秒間隔の時点(t7 )、
(t8 )、(t9 )に、計数部(342)の計数値(n
2 )を(6)D 、(7) D 、(8)D と更新し、同期監
視部(343)により計数値(n1 )と比較させ乍ら、
バッファメモリ(RAM)(31)に蓄積済の音声デー
タ(d6 )、(d 7 )、(d8 )を、時点(t7 )、
(t8 )、(t9 )から一秒間に順次抽出して直並列相
互変換装置(PSR)(36)に転送し、並列符号から
直列符号に変換して上りハイウェイ(4U )に送出させ
る。
【0052】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、プロセッサ(CPU)(34)が音声データ
(d5 )をバッファメモリ(RAM)(310 )から上
りハイウェイ(4U )へ転送を試みる際に、同期監視部
(343)が計数部(341)の計数値(n1 )と計数
部(342)の計数値(n2 )とを比較することによ
り、音声データ(d5 )の再生を監視し、非同期状態に
あると判定した場合には、同期調整部(345)により
計数値(n2 )の更新を無効とする為、転送済の第四の
一秒分の音声データ(d4 )を繰返し再生し乍ら、同期
状態を継続させることとなり、音声データの再生が中断
することが防止される。
よれば、プロセッサ(CPU)(34)が音声データ
(d5 )をバッファメモリ(RAM)(310 )から上
りハイウェイ(4U )へ転送を試みる際に、同期監視部
(343)が計数部(341)の計数値(n1 )と計数
部(342)の計数値(n2 )とを比較することによ
り、音声データ(d5 )の再生を監視し、非同期状態に
あると判定した場合には、同期調整部(345)により
計数値(n2 )の更新を無効とする為、転送済の第四の
一秒分の音声データ(d4 )を繰返し再生し乍ら、同期
状態を継続させることとなり、音声データの再生が中断
することが防止される。
【0053】なお、図2および図3はあく迄本発明の一
実施例に過ぎず、例えば本発明の対象は音声データの再
生に限定されることは無く、音声データを音声蓄積再生
装置(3)に蓄積する場合にも、本発明の適用が考慮さ
れるが、かかる場合にも本発明の効果は変わらない。
実施例に過ぎず、例えば本発明の対象は音声データの再
生に限定されることは無く、音声データを音声蓄積再生
装置(3)に蓄積する場合にも、本発明の適用が考慮さ
れるが、かかる場合にも本発明の効果は変わらない。
【0054】
【発明の効果】以上、本発明によれば、前記音声蓄積再
生装置において、仮に音声蓄積再生装置内の音声データ
の転送が非同期状態となった場合にも、音声データの転
送が続行可能となり、音声データの転送処理が中断され
ることが防止可能となり、当該音声蓄積再生装置の信頼
性が向上する。
生装置において、仮に音声蓄積再生装置内の音声データ
の転送が非同期状態となった場合にも、音声データの転
送が続行可能となり、音声データの転送処理が中断され
ることが防止可能となり、当該音声蓄積再生装置の信頼
性が向上する。
【図1】 本発明の原理を示す図
【図2】 本発明の一実施例による音声蓄積再生装置を
示す図
示す図
【図3】 図2における音声データ再生過程の一例を示
す図
す図
【図4】 従来ある音声蓄積再生装置の一例を示す図
【図5】 図4における音声データ再生過程の一例を示
す図
す図
1 交換機 2 加入者 3、100 音声蓄積再生装置 4D 下りハイウェイ 4U 上りハイウェイ 31 バッファメモリ(RAM) 32 ディスク装置(DK) 33 ディスク制御装置(DKC) 34 プロセッサ(CPU) 35 ダイレクトメモリアクセス制御装置(DMC) 36 直並列相互変換装置(PSR) 101 音声データ転送路 102 音声データ記憶手段 103 暫定記憶手段 111 転送続行手段 341 計数部 342 計数部 343 同期監視部 344 転送停止部 345 同期調整部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山内 豊 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通エーシーエス株式会社内 (72)発明者 太田 智之 愛知県名古屋市東区東桜1丁目13番3号 富士通名古屋通信システム株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−209856(JP,A) 特開 平5−37640(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/42 - 3/58 G06F 3/06 - 3/08 G06F 13/38 - 13/42
Claims (3)
- 【請求項1】 音声データ転送路と音声データ記憶手段
との間で音声データを、二個の暫定記憶手段を交互に使
用して転送する音声蓄積再生装置において、 前記暫定記憶手段と音声データ記憶手段との間の前記音
声データの転送と、前記暫定記憶手段と音声データ転送
路との間の前記音声データの転送とを比較して監視し、
前記両転送が非同期状態と判定された場合に、転送済の
音声データを繰返し再生しながら、同期状態を継続させ
ることにより、前記両転送を中断させること無く、続行
させる転送続行手段を設けることを特徴とする音声デー
タ転送方式。 - 【請求項2】 前記転送続行手段は、前記音声データ記
憶手段から前記音声データ転送路へ前記音声データを転
送する際に、前記音声データ記憶手段から二個の前記暫
定記憶手段へ交互に到達する前記音声データの転送が遅
延した場合に、前記音声データ記憶手段から正常な音声
データが前記暫定記憶手段に転送される迄、前記暫定記
憶手段に記憶済の同一の音声データを繰返し再生しなが
ら前記音声データ転送路に転送することを特徴とする請
求項1記載の音声データ転送方式。 - 【請求項3】 前記転送続行手段は、前記音声データ転
送路から前記音声データ記憶手段ヘ前記音声データを転
送する際に、交互に前記音声データを出力する二個の前
記暫定記憶手段から前記音声データ記憶手段への前記音
声データの転送が遅延した場合に、前記音声データ記憶
手段に正常な前記音声データが転送可能となる迄、前記
音声データが廃棄されても構わずに前記音声データ転送
路から前記暫定記憶手段へ前記音声データの転送をその
まま続行させることを特徴とする請求項1記載の音声デ
ータ転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30421292A JP3147546B2 (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 音声データ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30421292A JP3147546B2 (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 音声データ転送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06164729A JPH06164729A (ja) | 1994-06-10 |
| JP3147546B2 true JP3147546B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=17930363
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP30421292A Expired - Fee Related JP3147546B2 (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 音声データ転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3147546B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2947166B2 (ja) * | 1996-04-30 | 1999-09-13 | 日本電気株式会社 | 音声蓄積再生システムの制御方式 |
-
1992
- 1992-11-16 JP JP30421292A patent/JP3147546B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06164729A (ja) | 1994-06-10 |
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