JP3148110B2 - Atmセルフロー制御回路 - Google Patents
Atmセルフロー制御回路Info
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- JP3148110B2 JP3148110B2 JP25115895A JP25115895A JP3148110B2 JP 3148110 B2 JP3148110 B2 JP 3148110B2 JP 25115895 A JP25115895 A JP 25115895A JP 25115895 A JP25115895 A JP 25115895A JP 3148110 B2 JP3148110 B2 JP 3148110B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ATMセルフロ
ー制御回路に関し、特に、B−ISDN(Broadband In
tegrated Services Degital Network )のTCサブレイ
ヤのうち、DS3レイヤにおいてATMセルを転送制御
するATMセルフロー制御回路に関する。
ー制御回路に関し、特に、B−ISDN(Broadband In
tegrated Services Degital Network )のTCサブレイ
ヤのうち、DS3レイヤにおいてATMセルを転送制御
するATMセルフロー制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マルチメディア通信の発展に伴
い、高速の画像、データ及び音声を伝送することができ
るB−ISDNが注目されており、特に、より高品質の
画像等を伝送する通信技術が要求されている。B−IS
DNでは、画像、データ、音声等の情報は、53バイト
長のATMセル(5バイトの制御情報フィールド+48
バイトの情報フィールド)と呼ばれる単位で転送され
る。このATMセルを回線に実際に転送する動作に関与
する下位レイヤ部分(ATMレイヤ以下)では、画像・
音声等のサービスの種類に応じた処理は行われないた
め、各サービスに要求されるサービス品質条件の違いを
吸収するレイヤが中間に設けられる。このように、各種
サービスに依存する上位レイヤとサービスに依存しない
ATMレイヤ間の整合を図るために設けられるレイヤ
は、ATMアダプテーションレイヤ(AAL:ATM Adap
tation Layer)と呼ばれる。
い、高速の画像、データ及び音声を伝送することができ
るB−ISDNが注目されており、特に、より高品質の
画像等を伝送する通信技術が要求されている。B−IS
DNでは、画像、データ、音声等の情報は、53バイト
長のATMセル(5バイトの制御情報フィールド+48
バイトの情報フィールド)と呼ばれる単位で転送され
る。このATMセルを回線に実際に転送する動作に関与
する下位レイヤ部分(ATMレイヤ以下)では、画像・
音声等のサービスの種類に応じた処理は行われないた
め、各サービスに要求されるサービス品質条件の違いを
吸収するレイヤが中間に設けられる。このように、各種
サービスに依存する上位レイヤとサービスに依存しない
ATMレイヤ間の整合を図るために設けられるレイヤ
は、ATMアダプテーションレイヤ(AAL:ATM Adap
tation Layer)と呼ばれる。
【0003】前記したATMレイヤは、一般にTCサブ
レイヤ(伝送コンバーションサブレイヤ)と呼ばれ、こ
のTCサブレイヤにおいて、ATMセルは制御情報が付
加されて、さらに所定のフレーム構造に組立てられ、B
−ISDN回線上に転送される。TCサブレイヤには、
種々の規格が存在するが、そのうちDS3レイヤにおい
ては、2種類のフレーム構造があり、一つはDS3マル
チフレームであり、もう一つはPLCPフレームと呼ば
れる。
レイヤ(伝送コンバーションサブレイヤ)と呼ばれ、こ
のTCサブレイヤにおいて、ATMセルは制御情報が付
加されて、さらに所定のフレーム構造に組立てられ、B
−ISDN回線上に転送される。TCサブレイヤには、
種々の規格が存在するが、そのうちDS3レイヤにおい
ては、2種類のフレーム構造があり、一つはDS3マル
チフレームであり、もう一つはPLCPフレームと呼ば
れる。
【0004】そして、ATMセルをフレーム構造に組立
てるために、AALとTCサブレイヤとの間にフレーム
終端回路(Network termination Controller:以下、NT
Cと呼ぶ)が設けられる。一般に、AALとTCサブレ
イヤの基準クロックの速度は異なる。このため、ATM
セルをフレーム構造に組立て、さらに、速度の異なるA
ALとTCサブレイヤとの間の整合をとるために、フレ
ーム終端回路(NTC)の他に、セルフローコントロー
ラ(CFC)が設けられる。
てるために、AALとTCサブレイヤとの間にフレーム
終端回路(Network termination Controller:以下、NT
Cと呼ぶ)が設けられる。一般に、AALとTCサブレ
イヤの基準クロックの速度は異なる。このため、ATM
セルをフレーム構造に組立て、さらに、速度の異なるA
ALとTCサブレイヤとの間の整合をとるために、フレ
ーム終端回路(NTC)の他に、セルフローコントロー
ラ(CFC)が設けられる。
【0005】図9に、従来のATMセルフロー制御回路
の構成図を示す。バッファ53は、上位レイヤで作成さ
れたATMセルを蓄積するものであり、セルフローコン
トローラ(CFC)は、バッファ53に対してATMセ
ルを読み出すタイミングを示す信号(出力要求パルス信
号)を与えるカウンタ57である。ここで、セルフロー
コントローラ(CFC)は、6ビットバイナリカウンタ
57が用いられ、19.44MHzのクロックとカウン
タ初期値として09Hが与えられて、55バイトサイク
ルの出力要求パルス信号が出力される。したがって、5
3バイト長のATMセルを55バイトサイクルの一定周
期で読み出すために、多数のATMセルがバッファ53
に蓄積されているときには、ほとんどアイドル期間のな
い間隔で連続的に読み出されることになる。
の構成図を示す。バッファ53は、上位レイヤで作成さ
れたATMセルを蓄積するものであり、セルフローコン
トローラ(CFC)は、バッファ53に対してATMセ
ルを読み出すタイミングを示す信号(出力要求パルス信
号)を与えるカウンタ57である。ここで、セルフロー
コントローラ(CFC)は、6ビットバイナリカウンタ
57が用いられ、19.44MHzのクロックとカウン
タ初期値として09Hが与えられて、55バイトサイク
ルの出力要求パルス信号が出力される。したがって、5
3バイト長のATMセルを55バイトサイクルの一定周
期で読み出すために、多数のATMセルがバッファ53
に蓄積されているときには、ほとんどアイドル期間のな
い間隔で連続的に読み出されることになる。
【0006】フレーム終端回路(NTC)54は、比較
的高速(19.44Mbps×8ビット)で転送される
ATMセルを、より低速(5.592Mbps×8ビッ
ト)のDS3レイヤのフレーム構造に変換するものであ
る。このNTC54におけるATMセルの入力量及び出
力量などの統計情報は常に監視されており、メモリ52
に格納される。制御部51は、この統計情報に基づい
て、バッファ53に対してAALでのATMセルのトラ
ヒックを制御するものである。
的高速(19.44Mbps×8ビット)で転送される
ATMセルを、より低速(5.592Mbps×8ビッ
ト)のDS3レイヤのフレーム構造に変換するものであ
る。このNTC54におけるATMセルの入力量及び出
力量などの統計情報は常に監視されており、メモリ52
に格納される。制御部51は、この統計情報に基づい
て、バッファ53に対してAALでのATMセルのトラ
ヒックを制御するものである。
【0007】このように図9に示すATMセルフロー制
御回路では、セルフローコントローラ(CFC)で一定
のサイクルでATMセルを読み出すための信号を生成す
るが、制御部51がフレーム終端回路(NTC)54の
内部の統計情報を認識した後に、AALでのATMセル
のトラヒックを下げることによってNTC54内部でセ
ル廃棄が起こらないようにしている。
御回路では、セルフローコントローラ(CFC)で一定
のサイクルでATMセルを読み出すための信号を生成す
るが、制御部51がフレーム終端回路(NTC)54の
内部の統計情報を認識した後に、AALでのATMセル
のトラヒックを下げることによってNTC54内部でセ
ル廃棄が起こらないようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のATMセルフロー制御では、NTC内でセル廃棄を
完全に防止することはできないという問題があった。こ
れは、NTC内部の統計情報を認識した後に、AALで
のATMセルのトラヒックを下げるようにしていること
に起因する。すなわち、セルフローコントローラ(CF
C)によって生成された出力要求パルス信号によって比
較的高速の一定周期でATMセルを読み出しているた
め、制御部51でNTC内部の統計情報の認識が遅れた
場合は、NTC54内においてセル廃棄が発生し、DS
3レイヤで送信するATMセルに欠落が生じていた。
来のATMセルフロー制御では、NTC内でセル廃棄を
完全に防止することはできないという問題があった。こ
れは、NTC内部の統計情報を認識した後に、AALで
のATMセルのトラヒックを下げるようにしていること
に起因する。すなわち、セルフローコントローラ(CF
C)によって生成された出力要求パルス信号によって比
較的高速の一定周期でATMセルを読み出しているた
め、制御部51でNTC内部の統計情報の認識が遅れた
場合は、NTC54内においてセル廃棄が発生し、DS
3レイヤで送信するATMセルに欠落が生じていた。
【0009】画像や音声情報をATMセルで伝送する場
合は、いくらかのATMセルの欠落が生じるだけでは、
画像や音声の品質がわずかに劣化するだけで、受信側の
利用者が画像や音声を認識する上では問題はない。しか
し、高品質の画像・音声やデータの伝送をする場合に
は、ATMセルの廃棄が問題となる。
合は、いくらかのATMセルの欠落が生じるだけでは、
画像や音声の品質がわずかに劣化するだけで、受信側の
利用者が画像や音声を認識する上では問題はない。しか
し、高品質の画像・音声やデータの伝送をする場合に
は、ATMセルの廃棄が問題となる。
【0010】そこで、この発明は以上のような事情を考
慮してなされたものであり、AALのATMセルをDS
3レイヤにおけるフレーム構造に変換する際に発生する
セル廃棄をAALにおいて防止することを目的とする。
慮してなされたものであり、AALのATMセルをDS
3レイヤにおけるフレーム構造に変換する際に発生する
セル廃棄をAALにおいて防止することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図10に、この発明の基
本構成ブロック図を示す。同図において、この発明は、
ATMセルを蓄積するセル蓄積部102と、セル蓄積部
102からATMセルを読み出すための開始タイミング
信号をセル蓄積部102へ与えるセルフロー制御部10
4と、前記開始タイミング信号に基づいてセル蓄積部1
02から読み出されたATMセルを、通信回線に伝送さ
れるフレームに変換するフレーム構築部103とを備
え、前記開始タイミング信号の発生時間間隔が、前記フ
レーム構築部103がATMセルを前記フレームに変換
するのに必要な時間以上に設定されることを特徴とする
ATMセルフロー制御回路を提供するものである。この
フレーム構築部で変換されるフレームは、5.592M
bps×8ビットの速度で伝送されるTCサブレイヤフ
レームであって、このTCサブレイヤフレームは、DS
3フレーム・PLCPフレームモードのフレームである
か、または、DS3フレーム・ダイレクトマッピングモ
ードのフレームである。
本構成ブロック図を示す。同図において、この発明は、
ATMセルを蓄積するセル蓄積部102と、セル蓄積部
102からATMセルを読み出すための開始タイミング
信号をセル蓄積部102へ与えるセルフロー制御部10
4と、前記開始タイミング信号に基づいてセル蓄積部1
02から読み出されたATMセルを、通信回線に伝送さ
れるフレームに変換するフレーム構築部103とを備
え、前記開始タイミング信号の発生時間間隔が、前記フ
レーム構築部103がATMセルを前記フレームに変換
するのに必要な時間以上に設定されることを特徴とする
ATMセルフロー制御回路を提供するものである。この
フレーム構築部で変換されるフレームは、5.592M
bps×8ビットの速度で伝送されるTCサブレイヤフ
レームであって、このTCサブレイヤフレームは、DS
3フレーム・PLCPフレームモードのフレームである
か、または、DS3フレーム・ダイレクトマッピングモ
ードのフレームである。
【0012】ここで、特にこの発明のATMセルフロー
制御回路は、前記セル蓄積部102から読み出されるA
TMセルが、19.44Mbps×8ビットの速度で読
み出されるATMアダプテーションレイヤのATMセル
であり、前記フレーム構築部103で変換されるフレー
ムが、5.592Mbps×8ビットの速度で伝送され
るTCサブレイヤフレームである場合に用いられる。
制御回路は、前記セル蓄積部102から読み出されるA
TMセルが、19.44Mbps×8ビットの速度で読
み出されるATMアダプテーションレイヤのATMセル
であり、前記フレーム構築部103で変換されるフレー
ムが、5.592Mbps×8ビットの速度で伝送され
るTCサブレイヤフレームである場合に用いられる。
【0013】さらにこの発明は、前記セルフロー制御部
104が、初期値設定部106と、初期値設定部106
で設定された初期値に基づいて前記開始タイミング信号
を生成する計数部105とを備え、前記TCサブレイヤ
フレームがDS3フレーム・PLCPフレームモードの
フレームである場合に、前記初期値設定部105が、前
記開始タイミング信号の発生時間間隔がDS3フレーム
・PLCPフレームモードのTCサブレイヤフレームを
構築するのに必要な時間以上となるように、計数部10
5の初期値を設定し、あるいは、前記TCサブレイヤフ
レームがDS3フレーム・ダイレクトマッピングモード
のフレームである場合に、前記初期値設定部105が、
前記開始タイミング信号の発生時間間隔がDS3フレー
ム・ダイレクトマッピングモードのTCサブレイヤフレ
ームを構築するのに必要な時間以上となるように、計数
部105の初期値を設定することを特徴とするATMセ
ルフロー制御回路を提供するものである。
104が、初期値設定部106と、初期値設定部106
で設定された初期値に基づいて前記開始タイミング信号
を生成する計数部105とを備え、前記TCサブレイヤ
フレームがDS3フレーム・PLCPフレームモードの
フレームである場合に、前記初期値設定部105が、前
記開始タイミング信号の発生時間間隔がDS3フレーム
・PLCPフレームモードのTCサブレイヤフレームを
構築するのに必要な時間以上となるように、計数部10
5の初期値を設定し、あるいは、前記TCサブレイヤフ
レームがDS3フレーム・ダイレクトマッピングモード
のフレームである場合に、前記初期値設定部105が、
前記開始タイミング信号の発生時間間隔がDS3フレー
ム・ダイレクトマッピングモードのTCサブレイヤフレ
ームを構築するのに必要な時間以上となるように、計数
部105の初期値を設定することを特徴とするATMセ
ルフロー制御回路を提供するものである。
【0014】また、前記セルフロー制御部104が、前
記開始タイミング信号の発生時間間隔を、DS3フレー
ム・PLCPフレームモードのTCサブレイヤフレーム
を構築するのに必要な時間以上とするための初期値を設
定する第1初期値設定部と、その初期値に基づいて前記
開始タイミング信号を生成する第1計数部と、前記開始
タイミング信号の発生時間間隔を、DS3フレーム・ダ
イレクトマッピングモードのTCサブレイヤフレームを
構築するのに必要な時間以上とするための初期値を設定
する第2初期値設定部と、その初期値に基づいて前記開
始タイミング信号を生成する第2計数部とを備え、第1
計数部によって生成される開始タイミング信号か又は第
2係数部によって生成される開始タイミング信号のう
ち、どちらか一方を選択してセル蓄積部102に与える
選択部107をさらに備えるようにしてもよい。
記開始タイミング信号の発生時間間隔を、DS3フレー
ム・PLCPフレームモードのTCサブレイヤフレーム
を構築するのに必要な時間以上とするための初期値を設
定する第1初期値設定部と、その初期値に基づいて前記
開始タイミング信号を生成する第1計数部と、前記開始
タイミング信号の発生時間間隔を、DS3フレーム・ダ
イレクトマッピングモードのTCサブレイヤフレームを
構築するのに必要な時間以上とするための初期値を設定
する第2初期値設定部と、その初期値に基づいて前記開
始タイミング信号を生成する第2計数部とを備え、第1
計数部によって生成される開始タイミング信号か又は第
2係数部によって生成される開始タイミング信号のう
ち、どちらか一方を選択してセル蓄積部102に与える
選択部107をさらに備えるようにしてもよい。
【0015】さらに、ATMセルが前記セル蓄積部10
2から読み出されていることを認識することのできる表
示部108をさらに備えるようにしてもよい。
2から読み出されていることを認識することのできる表
示部108をさらに備えるようにしてもよい。
【0016】セル蓄積部102は、バッファ素子から構
成され、ATMセルが入力された順序で出力される。ま
た、セル蓄積部102は、ATMセルをできるだけ多く
蓄積できる容量を持つことが好ましいが、たとえば、1
08個程度のATMセルが蓄積できる容量があればよ
い。
成され、ATMセルが入力された順序で出力される。ま
た、セル蓄積部102は、ATMセルをできるだけ多く
蓄積できる容量を持つことが好ましいが、たとえば、1
08個程度のATMセルが蓄積できる容量があればよ
い。
【0017】フレーム構築部103は、通常、論理素子
を組合わせたLSIによって構成される。また、フレー
ム構築部103が、ATMアダプターションレイヤ(以
下、AALと呼ぶ)とTCサブレイヤとの間にあって、
DS3フレームの構築に用いられる場合には、フレーム
構築部103は19.44Mbps×8ビットの速度で
送られてくるATMセルを入力する入力部と、ATMセ
ルにオーバーヘッドと呼ばれる制御ビットを付加してD
S3フレームを形成し、5.592Mbps×8ビット
の速度で出力する出力部とから構成される。このフレー
ム構築部103は、フレーム終端回路NTC(Network
Termination Controller)、送信フレーマ、あるいは受
信フレーマとも呼ばれる。
を組合わせたLSIによって構成される。また、フレー
ム構築部103が、ATMアダプターションレイヤ(以
下、AALと呼ぶ)とTCサブレイヤとの間にあって、
DS3フレームの構築に用いられる場合には、フレーム
構築部103は19.44Mbps×8ビットの速度で
送られてくるATMセルを入力する入力部と、ATMセ
ルにオーバーヘッドと呼ばれる制御ビットを付加してD
S3フレームを形成し、5.592Mbps×8ビット
の速度で出力する出力部とから構成される。このフレー
ム構築部103は、フレーム終端回路NTC(Network
Termination Controller)、送信フレーマ、あるいは受
信フレーマとも呼ばれる。
【0018】セルフロー制御部104は、前記したよう
に、計数部105及び初期値設定部106から構成され
るが、計数部105はいわゆるカウンタを用いることが
できる。初期値設定部106には、このATMセルフロ
ー制御回路の全体の動作を制御するCPUから直接初期
値を与えてもよい。また、初期値設定部106にディッ
プスイッチを用いることによって、外部から管理者等が
初期値を設定することもできる。計数部105は、所定
の数値をカウントした後に、一定時間だけパルス信号を
出力する。このパルス信号は、セル蓄積部102に与え
られるもので、ATMセルを読み出すための開始タイミ
ング信号(ATMセルの出力要求パルス信号とも呼ぶ)
である。開始タイミング信号は、前記したように、フレ
ーム構築部103が、ATMセルをフレームに変換する
のにかかる必要な時間以上の間隔を空けて出力される
が、この時間間隔は、計数部105のカウント値によっ
て決定される。
に、計数部105及び初期値設定部106から構成され
るが、計数部105はいわゆるカウンタを用いることが
できる。初期値設定部106には、このATMセルフロ
ー制御回路の全体の動作を制御するCPUから直接初期
値を与えてもよい。また、初期値設定部106にディッ
プスイッチを用いることによって、外部から管理者等が
初期値を設定することもできる。計数部105は、所定
の数値をカウントした後に、一定時間だけパルス信号を
出力する。このパルス信号は、セル蓄積部102に与え
られるもので、ATMセルを読み出すための開始タイミ
ング信号(ATMセルの出力要求パルス信号とも呼ぶ)
である。開始タイミング信号は、前記したように、フレ
ーム構築部103が、ATMセルをフレームに変換する
のにかかる必要な時間以上の間隔を空けて出力される
が、この時間間隔は、計数部105のカウント値によっ
て決定される。
【0019】たとえば、19.44Mbps×8ビット
の速度で伝送されるATMアダプテーションレイヤ(A
AL)のATMセルを、5.592Mbps×8ビット
のTCサブレイヤにおけるDS3フレーム・PLCPフ
レームモードのフレームに変換する場合には、この開始
タイミング信号の出力時間間隔は、ATMセルの187
ビットサイクル以上の時間間隔にすることが好ましく、
特に、187ビットサイクルと186ビットサイクルと
が交互に繰り返されるような時間間隔で開始タイミング
信号を出力することが好ましい。
の速度で伝送されるATMアダプテーションレイヤ(A
AL)のATMセルを、5.592Mbps×8ビット
のTCサブレイヤにおけるDS3フレーム・PLCPフ
レームモードのフレームに変換する場合には、この開始
タイミング信号の出力時間間隔は、ATMセルの187
ビットサイクル以上の時間間隔にすることが好ましく、
特に、187ビットサイクルと186ビットサイクルと
が交互に繰り返されるような時間間隔で開始タイミング
信号を出力することが好ましい。
【0020】また、19.44Mbps×8ビットの速
度で伝送されるATMアダプテーションレイヤ(AA
L)のATMセルを、5.592Mbps×8ビットの
TCサブレイヤにおけるDS3フレーム・ダイレクトマ
ッピングモードのフレームに変換する場合には、202
ビットサイクル以上にすることが好ましいが、特に20
2ビットサイクルと203ビットサイクルとが交互に繰
り返されるような時間間隔で開始タイミング信号を出力
することが好ましい。選択部107は、いわゆるレジス
タ及びセレクタによって構成される。表示部108は、
視覚的にATMセルを認識できるものであればよいが、
たとえば、LEDを用いることができる。
度で伝送されるATMアダプテーションレイヤ(AA
L)のATMセルを、5.592Mbps×8ビットの
TCサブレイヤにおけるDS3フレーム・ダイレクトマ
ッピングモードのフレームに変換する場合には、202
ビットサイクル以上にすることが好ましいが、特に20
2ビットサイクルと203ビットサイクルとが交互に繰
り返されるような時間間隔で開始タイミング信号を出力
することが好ましい。選択部107は、いわゆるレジス
タ及びセレクタによって構成される。表示部108は、
視覚的にATMセルを認識できるものであればよいが、
たとえば、LEDを用いることができる。
【0021】このように、この発明によれば、セルフロ
ー制御部104が生成する開始タイミング信号の発生時
間間隔を、フレーム構築部103がATMセルをフレー
ムに変換するのに必要な時間以上に設定しているので、
フレーム構築部103内部において、ATMセルの廃棄
を防止することができる。
ー制御部104が生成する開始タイミング信号の発生時
間間隔を、フレーム構築部103がATMセルをフレー
ムに変換するのに必要な時間以上に設定しているので、
フレーム構築部103内部において、ATMセルの廃棄
を防止することができる。
【0022】また、DS3フレーム・PLCPフレーム
モードとDS3フレーム・ダイレクトマッピングモード
のそれぞれに対応する時間間隔で開始タイミング信号を
発生する2つの計数部をセルフロー制御部104に設
け、さらにどちらか一方の開始タイミング信号が出力さ
れるように選択部107を設けているので、ATMセル
フロー制御回路がどちらのモードで用いられても、フレ
ーム構築部103内部のATMセルの廃棄を防止するこ
とができ、さらにATMセルの伝送品質の向上を図るこ
とができる。また、表示部108を設けているので、外
部から管理者等が容易にATMセルのトラヒック量を確
認することができる。
モードとDS3フレーム・ダイレクトマッピングモード
のそれぞれに対応する時間間隔で開始タイミング信号を
発生する2つの計数部をセルフロー制御部104に設
け、さらにどちらか一方の開始タイミング信号が出力さ
れるように選択部107を設けているので、ATMセル
フロー制御回路がどちらのモードで用いられても、フレ
ーム構築部103内部のATMセルの廃棄を防止するこ
とができ、さらにATMセルの伝送品質の向上を図るこ
とができる。また、表示部108を設けているので、外
部から管理者等が容易にATMセルのトラヒック量を確
認することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施例に基づいて
この発明を詳述する。なお、この発明はこれによって限
定されるものではない。図1に、この発明のATMセル
フロー制御回路の一実施例の構成図を示す。ここで、フ
レーム終端回路NTC1は、従来と同様に、AALで生
成された19.44Mbps×8ビットのATMセル
を、より低速の5.592Mbps×8ビットのDS3
レイヤのフレーム構造に変換するものである。
この発明を詳述する。なお、この発明はこれによって限
定されるものではない。図1に、この発明のATMセル
フロー制御回路の一実施例の構成図を示す。ここで、フ
レーム終端回路NTC1は、従来と同様に、AALで生
成された19.44Mbps×8ビットのATMセル
を、より低速の5.592Mbps×8ビットのDS3
レイヤのフレーム構造に変換するものである。
【0024】図2に、DS3レイヤのフレーム構造の説
明図を示す。ここで、DS3レイヤのフレーム構造をD
S3マルチフレームと呼ぶ。DS3マルチフレームは、
4760ビットで構成され、7つのM−subフレーム
(680ビット)に分割される。このM−subフレー
ムは、さらに8個のブロック(1ブロック=85ビッ
ト)に分割され、各ブロックの最初の1ビットはオーバ
ーヘッドビットと呼ばれ、残りの84ビットはペイロー
ド部(Payload)と呼ばれる。
明図を示す。ここで、DS3レイヤのフレーム構造をD
S3マルチフレームと呼ぶ。DS3マルチフレームは、
4760ビットで構成され、7つのM−subフレーム
(680ビット)に分割される。このM−subフレー
ムは、さらに8個のブロック(1ブロック=85ビッ
ト)に分割され、各ブロックの最初の1ビットはオーバ
ーヘッドビットと呼ばれ、残りの84ビットはペイロー
ド部(Payload)と呼ばれる。
【0025】図2の“X”、“P”、“M0”、“F
0”、“C0”等で表されているオーバーヘッドビット
の部分は、位置情報、パリティ情報、アラーム情報やパ
リティフォーマットを示すものであり、それぞれビット
パターンが何を意味するか定義されている。ペイロード
部(Payload)は、伝送すべき画像や音声情報が挿入さ
れる部分である。NTC1は、DS3マルチフレームを
受信する受信フレーマとして動作する場合は、オーバー
ヘッドビットの同期信号及びペイロード部の抽出を自動
的に行ない、DS3マルチフレームを送信する送信フレ
ーマとして動作する場合は、与えられるATMセルをペ
イロード部に挿入してDS3マルチフレームあるいは次
に示すPLCPフレームを自動マッピングする。
0”、“C0”等で表されているオーバーヘッドビット
の部分は、位置情報、パリティ情報、アラーム情報やパ
リティフォーマットを示すものであり、それぞれビット
パターンが何を意味するか定義されている。ペイロード
部(Payload)は、伝送すべき画像や音声情報が挿入さ
れる部分である。NTC1は、DS3マルチフレームを
受信する受信フレーマとして動作する場合は、オーバー
ヘッドビットの同期信号及びペイロード部の抽出を自動
的に行ない、DS3マルチフレームを送信する送信フレ
ーマとして動作する場合は、与えられるATMセルをペ
イロード部に挿入してDS3マルチフレームあるいは次
に示すPLCPフレームを自動マッピングする。
【0026】図3に、PLCPフレーム構造の説明図を
示す。PLCPフレームは、DS3マルチフレームの P
ayload 部にマッピングされるフレームであり、同図に
示すように、12段のATMセルが挿入されたPLCP
ペイロード部(53バイト)と制御バイト部とから構成
される。制御バイト部は、PLCP同期バイト(A1、
A2)、POI、POHにより構成される。NTC1
は、受信フレーマとして動作する場合は、PLCP同期
バイト及びPOIの検出と、POHの抽出を自動的に行
う。また、NTC1が送信フレーマとして動作する場合
は、PLCPフレームの制御ビット部の設定を自動的に
行ない、DS3マルチフレームの中の Payload 部に挿
入されるPLCPフレームを生成する。
示す。PLCPフレームは、DS3マルチフレームの P
ayload 部にマッピングされるフレームであり、同図に
示すように、12段のATMセルが挿入されたPLCP
ペイロード部(53バイト)と制御バイト部とから構成
される。制御バイト部は、PLCP同期バイト(A1、
A2)、POI、POHにより構成される。NTC1
は、受信フレーマとして動作する場合は、PLCP同期
バイト及びPOIの検出と、POHの抽出を自動的に行
う。また、NTC1が送信フレーマとして動作する場合
は、PLCPフレームの制御ビット部の設定を自動的に
行ない、DS3マルチフレームの中の Payload 部に挿
入されるPLCPフレームを生成する。
【0027】図1において、バッファ2は、AALにお
いて生成されたATMセルを一定量蓄積するものであ
り、例えば、108個程度のATMセルを蓄積すること
ができる容量を持つ。また、ATMセルの出力要求パル
ス信号ORCFがバッファ2に与えられると、バッファ
2から、ATMセルの先頭を示すパルス信号OCFP
と、ATMセル(出力データ:D0〜7)が出力され
る。
いて生成されたATMセルを一定量蓄積するものであ
り、例えば、108個程度のATMセルを蓄積すること
ができる容量を持つ。また、ATMセルの出力要求パル
ス信号ORCFがバッファ2に与えられると、バッファ
2から、ATMセルの先頭を示すパルス信号OCFP
と、ATMセル(出力データ:D0〜7)が出力され
る。
【0028】カウンタ3、4とフリップフロップ7は、
いわゆるセルフローコントローラCFCを構成し、バッ
ファ2に対してATMセルの出力を要求するパルス信号
ORCFを、所定のタイミングで生成するものである。
カウンタ3は初期値を08BHとする9ビットバイナリ
カウンタであり、カウンタ4は初期値を46Hとする8
ビットバイナリカウンタである。これらの初期値は、デ
ィップスイッチを別途備えて、これによって管理者が設
定できるようにしてもよく、CPU6が実行する制御プ
ログラムによってカウンタ3、4に設定されるようにし
てもよい。また、バッファ2、カウンタ3、4及びNT
C1の入力部に与えられる19.44MHzのクロック
と、NTC1の出力部とP/S変換回路8に与えられる
5.592MHzのクロックは、水晶発振器又はクロッ
ク生成用ICによって生成される。
いわゆるセルフローコントローラCFCを構成し、バッ
ファ2に対してATMセルの出力を要求するパルス信号
ORCFを、所定のタイミングで生成するものである。
カウンタ3は初期値を08BHとする9ビットバイナリ
カウンタであり、カウンタ4は初期値を46Hとする8
ビットバイナリカウンタである。これらの初期値は、デ
ィップスイッチを別途備えて、これによって管理者が設
定できるようにしてもよく、CPU6が実行する制御プ
ログラムによってカウンタ3、4に設定されるようにし
てもよい。また、バッファ2、カウンタ3、4及びNT
C1の入力部に与えられる19.44MHzのクロック
と、NTC1の出力部とP/S変換回路8に与えられる
5.592MHzのクロックは、水晶発振器又はクロッ
ク生成用ICによって生成される。
【0029】フリップフロップ7は、カウンタ4のCO
端子から出力されるパルス信号の整形を行うためのもの
である。ここで、カウンタ3、4及びフリップフロップ
7には、19.44MHzのクロックが与えられ、カウ
ンタ4はATMセルの186バイトサイクルをカウント
するものであり、カウンタ3はATMセルの373バイ
トサイクルをカウントするものである。
端子から出力されるパルス信号の整形を行うためのもの
である。ここで、カウンタ3、4及びフリップフロップ
7には、19.44MHzのクロックが与えられ、カウ
ンタ4はATMセルの186バイトサイクルをカウント
するものであり、カウンタ3はATMセルの373バイ
トサイクルをカウントするものである。
【0030】また、カウンタ3のCO端子の出力をカウ
ンタ4のイネーブル端子(ENBL)に入力している
が、これによりカウンタ4から出力される出力要求パル
ス信号のタイミングを186バイトサイクルと187バ
イトサイクルの2通りとし、しかも、この2通りのサイ
クルが交互になるようにしている。
ンタ4のイネーブル端子(ENBL)に入力している
が、これによりカウンタ4から出力される出力要求パル
ス信号のタイミングを186バイトサイクルと187バ
イトサイクルの2通りとし、しかも、この2通りのサイ
クルが交互になるようにしている。
【0031】DP−RAM5は、NTC1内におけるA
TMセルの入力量などの統計情報を記憶するメモリであ
る。CPU6は、DP−RAM5に記憶された統計情報
に基づいてバッファ2に対してAALでのATMセルの
トラヒックを制御するものである。P/S変換回路8
は、NTC1から出力されるDS3フレームデータをパ
ラレルからシリアルへ変換する回路であり、B/U変換
回路9は、ユニポーラ信号をバイポーラ信号に変換する
回路であり、同軸コネクタ10は、DS3レイヤの物理
的インタフェースである。
TMセルの入力量などの統計情報を記憶するメモリであ
る。CPU6は、DP−RAM5に記憶された統計情報
に基づいてバッファ2に対してAALでのATMセルの
トラヒックを制御するものである。P/S変換回路8
は、NTC1から出力されるDS3フレームデータをパ
ラレルからシリアルへ変換する回路であり、B/U変換
回路9は、ユニポーラ信号をバイポーラ信号に変換する
回路であり、同軸コネクタ10は、DS3レイヤの物理
的インタフェースである。
【0032】図4に、図1に示したATMセルフロー制
御回路のタイムチャートを示す。19.44MHzのク
ロックに同期して、出力要求パルス信号ORCFが、1
86バイトサイクル又は187バイトサイクルでフリッ
プフロップ7から出力され、バッファ2に入力される。
バッファ2は、このORCFを受けて、蓄積されている
ATMセルと、このATMセルの先頭を示すパルス信号
OCFPを出力する。このとき、セル先頭パルス信号O
CFPも186バイトサイクル又は187バイトサイク
ルで出力されるため、53バイト長のATMセルが出力
されるD0〜D7端子からは何も出力されないアイドル
期間が設けられることになる。すなわち、NTC1内部
でセル破棄が起こらない程度の速さでバッファ2からA
TMセルが順次読み出され、NTC1のTXD0〜TX
D7端子に入力される。
御回路のタイムチャートを示す。19.44MHzのク
ロックに同期して、出力要求パルス信号ORCFが、1
86バイトサイクル又は187バイトサイクルでフリッ
プフロップ7から出力され、バッファ2に入力される。
バッファ2は、このORCFを受けて、蓄積されている
ATMセルと、このATMセルの先頭を示すパルス信号
OCFPを出力する。このとき、セル先頭パルス信号O
CFPも186バイトサイクル又は187バイトサイク
ルで出力されるため、53バイト長のATMセルが出力
されるD0〜D7端子からは何も出力されないアイドル
期間が設けられることになる。すなわち、NTC1内部
でセル破棄が起こらない程度の速さでバッファ2からA
TMセルが順次読み出され、NTC1のTXD0〜TX
D7端子に入力される。
【0033】次にNTC1では、入力されたATMセル
に“X”や“F1”で表されるオーバヘッドビットを付
加してDS3フレームを生成し、5.592MHzのク
ロックに同期させて、このDS3フレームを順次TD0
〜TD7端子から出力する。このように、NTC1に入
力されるATMセルの書込みクロックの速さと、NTC
1から出力されるDS3フレームの読出しクロックの速
さと、ATMセルのセル長等によって、ATMセルを読
み出す際のアイドル期間を設定するので、NTC内部で
のセル廃棄が起こらないようにすることができる。
に“X”や“F1”で表されるオーバヘッドビットを付
加してDS3フレームを生成し、5.592MHzのク
ロックに同期させて、このDS3フレームを順次TD0
〜TD7端子から出力する。このように、NTC1に入
力されるATMセルの書込みクロックの速さと、NTC
1から出力されるDS3フレームの読出しクロックの速
さと、ATMセルのセル長等によって、ATMセルを読
み出す際のアイドル期間を設定するので、NTC内部で
のセル廃棄が起こらないようにすることができる。
【0034】上記した実施例では、このようなアイドル
期間を設けるために、出力要求パルス信号ORCFの出
力間隔を186バイトサイクル又は187バイトサイク
ルとし、かつこの2つのサイクルを交互に繰り返すよう
に設定したが、以下に、このような設定値を用いた根拠
を示す。図5は、この実施例におけるクロックとATM
セルフローとの関係の概要を示す概略構成図である。こ
こで、前記したように、バッファ2からセルフローコン
トローラCFCを経由してNTC1の入力部へ至る経路
では、19.44MHzのクロックに同期したATMセ
ルが8ビットパラレルデータとして流される。また、N
TC1の出力部からP/S変換回路8へ至る経路では、
5.592MHzのクロックに同期したDS3フレーム
が8ビットパラレルデータとして流される。
期間を設けるために、出力要求パルス信号ORCFの出
力間隔を186バイトサイクル又は187バイトサイク
ルとし、かつこの2つのサイクルを交互に繰り返すよう
に設定したが、以下に、このような設定値を用いた根拠
を示す。図5は、この実施例におけるクロックとATM
セルフローとの関係の概要を示す概略構成図である。こ
こで、前記したように、バッファ2からセルフローコン
トローラCFCを経由してNTC1の入力部へ至る経路
では、19.44MHzのクロックに同期したATMセ
ルが8ビットパラレルデータとして流される。また、N
TC1の出力部からP/S変換回路8へ至る経路では、
5.592MHzのクロックに同期したDS3フレーム
が8ビットパラレルデータとして流される。
【0035】NTC1の入力部と出力部におけるクロッ
クの差を吸収できるようなアイドル期間を設けてバッフ
ァ2からATMセルを読み出すようにすれば、NTC1
内部でのセル廃棄を防止することができる。このアイド
ル期間、すなわちATMセルを読み出す時間間隔は次の
ようにして求められる。
クの差を吸収できるようなアイドル期間を設けてバッフ
ァ2からATMセルを読み出すようにすれば、NTC1
内部でのセル廃棄を防止することができる。このアイド
ル期間、すなわちATMセルを読み出す時間間隔は次の
ようにして求められる。
【0036】クロック19.44MHzと5.592M
Hzとの関係は、次式で与えられる。 5.592(MHz)×233=19.44(MHz)
×810 この式により、19.44(MHz)の整数倍となる、
NTCの出力部におけるDS3フレームのセル数は、2
33×53(バイト)×84(ビット)=103731
6(バイト)=19572(セル)となる。ここで、1
つのATMセルのセル長は53(バイト)である。ま
た、DS3レイヤの1ブロックの長さは85ビットであ
り、このうちATMセルが挿入されるペイロード部分は
84ビットである。
Hzとの関係は、次式で与えられる。 5.592(MHz)×233=19.44(MHz)
×810 この式により、19.44(MHz)の整数倍となる、
NTCの出力部におけるDS3フレームのセル数は、2
33×53(バイト)×84(ビット)=103731
6(バイト)=19572(セル)となる。ここで、1
つのATMセルのセル長は53(バイト)である。ま
た、DS3レイヤの1ブロックの長さは85ビットであ
り、このうちATMセルが挿入されるペイロード部分は
84ビットである。
【0037】したがって、NTC1の出力部において1
9572個のATMセルを送信するのに必要な時間は、 233×53(バイト)×8(ビット)×85(ビッ
ト)×(5.592×10-6)≒1.5016667
(秒) となる。この送信に必要な時間で読み出されるセルのビ
ット数は、 1.5016667÷(19.44×10-6)≒291
92400(ビット) すなわち、29192400÷8=3649050(バ
イト)である。
9572個のATMセルを送信するのに必要な時間は、 233×53(バイト)×8(ビット)×85(ビッ
ト)×(5.592×10-6)≒1.5016667
(秒) となる。この送信に必要な時間で読み出されるセルのビ
ット数は、 1.5016667÷(19.44×10-6)≒291
92400(ビット) すなわち、29192400÷8=3649050(バ
イト)である。
【0038】したがって、19572個のATMセル
を、19.44MHzのクロックの速さでNTC1の入
力部に入力するためには、3649050(バイト)÷
19572(セル)≒186.44236667(バイ
ト)ごとにATMセルの読出しを行えばよい。ただし、
NTC1内部におけるDS3フレームの構築時間も考慮
する必要があり、さらに、上記の読み出しサイクル(1
86.44236667)は整数倍ではないので、セル
フローコントローラCFCで調整する必要がある。
を、19.44MHzのクロックの速さでNTC1の入
力部に入力するためには、3649050(バイト)÷
19572(セル)≒186.44236667(バイ
ト)ごとにATMセルの読出しを行えばよい。ただし、
NTC1内部におけるDS3フレームの構築時間も考慮
する必要があり、さらに、上記の読み出しサイクル(1
86.44236667)は整数倍ではないので、セル
フローコントローラCFCで調整する必要がある。
【0039】たとえば、186バイトサイクルと187
バイトサイクルを繰り返すことが考えられる。ここで、
187(バイトサイクル)×8658(セル)=161
9046(バイト) 186(バイトサイクル)×(19572−8658セ
ル)=2030004(バイト) 1619046+2030004=3649050(バ
イト) という関係式が成り立つ。また、8658(セル)=1
443×6、19572−8658=10914(セ
ル)=1819×6と表すことができ、1819−14
43=376である。
バイトサイクルを繰り返すことが考えられる。ここで、
187(バイトサイクル)×8658(セル)=161
9046(バイト) 186(バイトサイクル)×(19572−8658セ
ル)=2030004(バイト) 1619046+2030004=3649050(バ
イト) という関係式が成り立つ。また、8658(セル)=1
443×6、19572−8658=10914(セ
ル)=1819×6と表すことができ、1819−14
43=376である。
【0040】すなわち、バッファ2からのATMセルの
読出しに関して、186バイトサイクルと187バイト
サイクルを1443回繰り返し、かつ186バイトサイ
クルを単に376回繰り返すようにすれば、前記した必
要な時間が確保できることになる。あるいは、まず18
6バイトサイクルを376回繰り返し、その後に186
バイトサイクルと187バイトサイクルを1443回交
互に繰り返すようにしてもよい。
読出しに関して、186バイトサイクルと187バイト
サイクルを1443回繰り返し、かつ186バイトサイ
クルを単に376回繰り返すようにすれば、前記した必
要な時間が確保できることになる。あるいは、まず18
6バイトサイクルを376回繰り返し、その後に186
バイトサイクルと187バイトサイクルを1443回交
互に繰り返すようにしてもよい。
【0041】図6は、この読出しサイクルの様子を模式
的に示した説明図である。このようにすればNTC1内
でのセル廃棄が生じることはなく、最も効率よくATM
セルを読み出すことが可能である。しかし、以上のよう
なサイクルを行えば理想的であるが、186バイトサイ
クルだけを376回カウントして読み出し、さらに18
6バイトと187バイトのサイクルを交互に繰り返すよ
うな回路を作ると、ハード構成が複雑となる。NTC1
は通常LSIによって構成されるため、できるだけハー
ド構成を容易にする必要がある。
的に示した説明図である。このようにすればNTC1内
でのセル廃棄が生じることはなく、最も効率よくATM
セルを読み出すことが可能である。しかし、以上のよう
なサイクルを行えば理想的であるが、186バイトサイ
クルだけを376回カウントして読み出し、さらに18
6バイトと187バイトのサイクルを交互に繰り返すよ
うな回路を作ると、ハード構成が複雑となる。NTC1
は通常LSIによって構成されるため、できるだけハー
ド構成を容易にする必要がある。
【0042】そこで、NTC1内部でのセル廃棄が生じ
ずに、できるだけ効率よくATMセルを読み出し、なお
かつ、ハード構成を容易とするためには186バイトサ
イクルと187バイトサイクルを交互に連続的に繰り返
すようにすることが考えられる。図1に示した実施例で
は、バッファ2からのATMセルの読み出しを186バ
イトサイクルと187バイトサイクルを交互に繰り返す
ようにした構成を示している。なお、理論的には、DS
3フレームにおける情報伝送容量は、5.592×8×
(84/85)=44.20969412(Mbps)
であるが、186バイトサイクルと187バイトサイク
ルを交互に繰り返した場合の情報伝送容量は、 19.44×(53/186.5)×8=44.196
03217(Mbps) であり、理論値よりわずかに低くなるだけである。
ずに、できるだけ効率よくATMセルを読み出し、なお
かつ、ハード構成を容易とするためには186バイトサ
イクルと187バイトサイクルを交互に連続的に繰り返
すようにすることが考えられる。図1に示した実施例で
は、バッファ2からのATMセルの読み出しを186バ
イトサイクルと187バイトサイクルを交互に繰り返す
ようにした構成を示している。なお、理論的には、DS
3フレームにおける情報伝送容量は、5.592×8×
(84/85)=44.20969412(Mbps)
であるが、186バイトサイクルと187バイトサイク
ルを交互に繰り返した場合の情報伝送容量は、 19.44×(53/186.5)×8=44.196
03217(Mbps) であり、理論値よりわずかに低くなるだけである。
【0043】以上のように、この実施例は、セルフロー
コントローラ(CFC)を、NTC1内部でセル廃棄が
生じないようなタイミングで、バッファ2からATMセ
ルを読み出すORCF信号を生成するカウンタ(3、
4)によって構成するようにしたものである。このよう
な構成を備えることによって、適切なアイドル期間を保
ってATMセルがバッファ2から読み出されてNTC1
へ入力されるため、NTC1内部でのセル廃棄の発生を
防止できる。
コントローラ(CFC)を、NTC1内部でセル廃棄が
生じないようなタイミングで、バッファ2からATMセ
ルを読み出すORCF信号を生成するカウンタ(3、
4)によって構成するようにしたものである。このよう
な構成を備えることによって、適切なアイドル期間を保
ってATMセルがバッファ2から読み出されてNTC1
へ入力されるため、NTC1内部でのセル廃棄の発生を
防止できる。
【0044】図7に、この発明のATMセルフロー制御
回路における第2の実施例を示す。ここでは、図1の実
施例とは、2種類の読出しタイミングを生成するカウン
タを設ける点と、これらのカウンタによって出力される
ORCF信号のうち一方を選択するためのレジスタ群を
設ける点が異なる。図7において、3、4は図1に示し
たカウンタと同じものであり、DS3レイヤのフレーム
をそのまま生成する場合(DS3フレーム・ダイレクト
マッピングモードと呼ぶ)に用いられるものである。ま
た、3’、4’は、NTC1がDS3フレームに対して
さらにPLCPフレームを生成する場合(DS3フレー
ム・PLCPフレームモードと呼ぶ)に用いられるもの
である。ここで、9ビットバイナリカウンタ3’に与え
る初期値は06BHであり、8ビットバイナリカウンタ
4’に与える初期値は36Hである。
回路における第2の実施例を示す。ここでは、図1の実
施例とは、2種類の読出しタイミングを生成するカウン
タを設ける点と、これらのカウンタによって出力される
ORCF信号のうち一方を選択するためのレジスタ群を
設ける点が異なる。図7において、3、4は図1に示し
たカウンタと同じものであり、DS3レイヤのフレーム
をそのまま生成する場合(DS3フレーム・ダイレクト
マッピングモードと呼ぶ)に用いられるものである。ま
た、3’、4’は、NTC1がDS3フレームに対して
さらにPLCPフレームを生成する場合(DS3フレー
ム・PLCPフレームモードと呼ぶ)に用いられるもの
である。ここで、9ビットバイナリカウンタ3’に与え
る初期値は06BHであり、8ビットバイナリカウンタ
4’に与える初期値は36Hである。
【0045】DS3レイヤにおいて、図3に示すような
PLCPフレームを構築した場合の情報伝送容量は、4
0.704(Mbps)となるので、DS3フレーム・
ダイレクトマッピングモードよりもフレーム構築に時間
がかかることになり、ATMフレームの読出しのために
さらに長いアイドル時間を設ける必要がある。PLCP
フレームの構築をサポートした場合は、前記したのと同
様の理論的計算により、202バイトサイクルと203
バイトサイクルでATMセルを読み出せばよいことがわ
かる。前記したカウンタ3’、4’の初期値は、この読
出しサイクルを作り出すために設定された値である。
PLCPフレームを構築した場合の情報伝送容量は、4
0.704(Mbps)となるので、DS3フレーム・
ダイレクトマッピングモードよりもフレーム構築に時間
がかかることになり、ATMフレームの読出しのために
さらに長いアイドル時間を設ける必要がある。PLCP
フレームの構築をサポートした場合は、前記したのと同
様の理論的計算により、202バイトサイクルと203
バイトサイクルでATMセルを読み出せばよいことがわ
かる。前記したカウンタ3’、4’の初期値は、この読
出しサイクルを作り出すために設定された値である。
【0046】図7のセレクタ(SEL)11は、これら
のカウンタ(4、4’)から出力されるORCF信号の
うち、一方を選択するためのものであり、この出力はフ
リップフロップ7に入力される。またレジスタ群12
は、CPU6からの命令により設定され、セレクタ11
の切り替え信号をセレクタ11へ送出するものである。
なお、カウンタ4及び4’から出力されるタイミング信
号(ORCF)のどちらか一方を選択するために、セレ
クタ11の代わりにディップスイッチを設けて、管理者
等が外部から設定できるようにしてもよい。
のカウンタ(4、4’)から出力されるORCF信号の
うち、一方を選択するためのものであり、この出力はフ
リップフロップ7に入力される。またレジスタ群12
は、CPU6からの命令により設定され、セレクタ11
の切り替え信号をセレクタ11へ送出するものである。
なお、カウンタ4及び4’から出力されるタイミング信
号(ORCF)のどちらか一方を選択するために、セレ
クタ11の代わりにディップスイッチを設けて、管理者
等が外部から設定できるようにしてもよい。
【0047】以上の実施例において、図1では、DS3
レイヤのフレームを構築する場合にセル廃棄が生じない
タイミング信号(出力要求パルス信号ORCF)を発生
する回路例を示し、図7では、DS3レイヤのフレーム
に対してダイレクトマッピングモードとPLCPフレー
ムモードの両方をサポートしてセル廃棄が生じることの
ないタイミング信号ORCFを発生する回路例を示し
た。なお、図1の実施例において、カウンタ3及び4の
初期値をそれぞれ06BHと36Hとすることによっ
て、DS3フレーム・PLCPフレームモードのみをサ
ポートするATMセルフロー制御回路を容易に構成する
ことが可能である。
レイヤのフレームを構築する場合にセル廃棄が生じない
タイミング信号(出力要求パルス信号ORCF)を発生
する回路例を示し、図7では、DS3レイヤのフレーム
に対してダイレクトマッピングモードとPLCPフレー
ムモードの両方をサポートしてセル廃棄が生じることの
ないタイミング信号ORCFを発生する回路例を示し
た。なお、図1の実施例において、カウンタ3及び4の
初期値をそれぞれ06BHと36Hとすることによっ
て、DS3フレーム・PLCPフレームモードのみをサ
ポートするATMセルフロー制御回路を容易に構成する
ことが可能である。
【0048】また、バッファ2からNTCへ読み出され
るATMセルのトラヒックを外部で確認できるようにす
るために、LED等の表示部を設けることが好ましい。
図8に、図1の実施例に対してLEDを付加した回路例
を示す。ここで、ATMセルの先頭を示すパルス信号O
CFPを、初期値45Hの8ビットバイナリカウンタ1
3のロード端子に入力し、このOCFP信号をトリガと
してLEDを点灯させ、ATMセルのセル長分だけカウ
ンタした後にLEDを消灯させている。すなわち、AT
Mセルがバッファ2から読み出されている間だけ、LE
Dを点灯させることによって、容易に管理者等がATM
セルのトラヒックを確認することができる。
るATMセルのトラヒックを外部で確認できるようにす
るために、LED等の表示部を設けることが好ましい。
図8に、図1の実施例に対してLEDを付加した回路例
を示す。ここで、ATMセルの先頭を示すパルス信号O
CFPを、初期値45Hの8ビットバイナリカウンタ1
3のロード端子に入力し、このOCFP信号をトリガと
してLEDを点灯させ、ATMセルのセル長分だけカウ
ンタした後にLEDを消灯させている。すなわち、AT
Mセルがバッファ2から読み出されている間だけ、LE
Dを点灯させることによって、容易に管理者等がATM
セルのトラヒックを確認することができる。
【0049】
【発明の効果】この発明によれば、セルフロー制御部が
生成する開始タイミング信号の発生時間間隔を、フレー
ム構築部がATMセルをフレームに変換するのに必要な
時間以上に設定しているので、フレーム構築部の内部に
おいて、ATMセルの廃棄を防止することができる。
生成する開始タイミング信号の発生時間間隔を、フレー
ム構築部がATMセルをフレームに変換するのに必要な
時間以上に設定しているので、フレーム構築部の内部に
おいて、ATMセルの廃棄を防止することができる。
【図1】この発明のATMセルフロー制御回路の一実施
例の構成図である。
例の構成図である。
【図2】DS3レイヤにおけるDS3マルチフレーム構
成の説明図である。
成の説明図である。
【図3】DS3マルチフレームに対するPLCPフレー
ムの構成説明図である。
ムの構成説明図である。
【図4】この発明のATMセルフロー制御回路のタイム
チャートである。
チャートである。
【図5】この発明のATMセルフロー制御回路の一実施
例の概略構成図である。
例の概略構成図である。
【図6】この発明の読み出しサイクルを模式的に示した
説明図である。
説明図である。
【図7】この発明のATMセルフロー制御回路の第2実
施例の構成図である。
施例の構成図である。
【図8】図1の実施例において、トラヒック確認用のL
EDを付加した回路例である。
EDを付加した回路例である。
【図9】従来におけるATMセルフロー制御回路であ
る。
る。
【図10】この発明の基本構成ブロック図である。
1.フレーム終端回路(NTC) 2.バッファ 3、3’.9ビットバイナリカウンタ 4、4’.8ビットバイナリカウンタ 5.DP−RAM 6.CPU 7.フリップフロップ 8.P/S変換回路 9.B/U変換回路 10.同軸コネクタ 11.セレクタ 12.レジスタ群 13.8ビットバイナリカウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−244129(JP,A) 特開 平5−219099(JP,A) 特開 平6−164530(JP,A) 特開 平3−250828(JP,A) 特開 平6−209331(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28
Claims (4)
- 【請求項1】 ATMセルを蓄積するセル蓄積部と、 セル蓄積部からATMセルを読み出すための開始タイミ
ング信号をセル蓄積部へ与えるセルフロー制御部と、 前記開始タイミング信号に基づいてセル蓄積部から読み
出されたATMセルを、通信回線に伝送されるフレーム
に変換するフレーム構築部とを備え、前記セルフロー制御部が、初期値設定部と、初期値設定
部で設定された初期値に基づいて前記開始タイミング信
号を生成する計数部とからなり、 前記セル蓄積部から読み出されるATMセルが、19.
44Mbps×8ビットの速度で読み出されるATMア
ダプテーションレイヤのATMセルであり、 前記フレーム構築部で変換されるフレームが、5.59
2Mbps×8ビットの速度で伝送されるTCサブレイ
ヤフレームであり、 前記TCサブレイヤフレームがDS3フレーム・PLC
Pフレームモードのフレームである場合に、 前記初期値設定部が、前記開始タイミング信号の発生時
間間隔がDS3フレーム・PLCPフレームモードのT
Cサブレイヤフレームを構築するのに必要な時間以上と
なるように、計数部の初期値を設定することを特徴とす
るATMセルフロー制御回路。 - 【請求項2】 ATMセルを蓄積するセル蓄積部と、 セル蓄積部からATMセルを読み出すための開始タイミ
ング信号をセル蓄積部へ与えるセルフロー制御部と、 前記開始タイミング信号に基づいてセル蓄積部から読み
出されたATMセルを、通信回線に伝送されるフレーム
に変換するフレーム構築部とを備え、 前記セルフロー制御部が、初期値設定部と、初期値設定
部で設定された初期値に基づいて前記開始タイミング信
号を生成する計数部とからなり、 前記セル蓄積部から読み出されるATMセルが、19.
44Mbps×8ビットの速度で読み出されるATMア
ダプテーションレイヤのATMセルであり、 前記フレーム構築部で変換されるフレームが、5.59
2Mbps×8ビットの速度で伝送されるTCサブレイ
ヤフレームであり、 前記TCサブレイヤフレームがDS3フレーム・ダイレ
クトマッピングモードのフレームである場合に、 前記初期値設定部が、前記開始タイミング信号の発生時
間間隔がDS3フレーム・ダイレクトマッピングモード
のTCサブレイヤフレームを構築するのに必要な時間以
上となるように、計数部の初期値を設定することを特徴
とするATMセルフロー制御回路。 - 【請求項3】 ATMセルを蓄積するセル蓄積部と、 セル蓄積部からATMセルを読み出すための開始タイミ
ング信号をセル蓄積部へ与えるセルフロー制御部と、 前記開始タイミング信号に基づいてセル蓄積部から読み
出されたATMセルを、通信回線に伝送されるフレーム
に変換するフレーム構築部とを備え、 前記セルフロー制御部が、 前記開始タイミング信号の発生時間間隔を、DS3フレ
ーム・PLCPフレームモードのTCサブレイヤフレー
ムを構築するのに必要な時間以上とするための初期値を
設定する第1初期値設定部と、その初期値に基づいて前
記開始タイミング信号を生成する第1計数部と、 前記開始タイミング信号の発生時間間隔を、DS3フレ
ーム・ダイレクトマッピングモードのTCサブレイヤフ
レームを構築するのに必要な時間以上とするための初期
値を設定する第2初期値設定部と、その初期値に基づい
て前記開始タイミング信号を生成する第2計数部とから
なり、 前記セル蓄積部から読み出されるATMセルが、19.
44Mbps×8ビットの速度で読み出されるATMア
ダプテーションレイヤのATMセルであり、 前記フレーム構築部で変換されるフレームが、5.59
2Mbps×8ビットの速度で伝送されるTCサブレイ
ヤフレームであり、 第1計数部によって生成される開始タイミング信号か又
は第2計数部によって生成される開始タイミング信号の
うち、どちらか一方を選択してセル蓄積部に与える選択
部をさらに備えたことを特徴とする請求項2記載のAT
Mセルフロー制御回路。 - 【請求項4】 ATMセルが前記セル蓄積部から読み出
されていることを認 識することのできる表示部を、さら
に備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに
記載したATMセルフロー制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25115895A JP3148110B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | Atmセルフロー制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25115895A JP3148110B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | Atmセルフロー制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0993264A JPH0993264A (ja) | 1997-04-04 |
| JP3148110B2 true JP3148110B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=17218543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25115895A Expired - Fee Related JP3148110B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | Atmセルフロー制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3148110B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6766813B1 (en) | 2000-08-01 | 2004-07-27 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Apparatus and method for cleaning a wafer |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP25115895A patent/JP3148110B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6766813B1 (en) | 2000-08-01 | 2004-07-27 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Apparatus and method for cleaning a wafer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0993264A (ja) | 1997-04-04 |
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