JP3210321B2 - 自動風呂装置における浴槽水位検出方法 - Google Patents
自動風呂装置における浴槽水位検出方法Info
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- JP3210321B2 JP3210321B2 JP13994690A JP13994690A JP3210321B2 JP 3210321 B2 JP3210321 B2 JP 3210321B2 JP 13994690 A JP13994690 A JP 13994690A JP 13994690 A JP13994690 A JP 13994690A JP 3210321 B2 JP3210321 B2 JP 3210321B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、浴槽水位を検出し得る装置を備えた自動風
呂装置の浴槽水位検出方法に関するものである。
呂装置の浴槽水位検出方法に関するものである。
リモコンの自動スイッチをオンすると、リモコンに設
定された温度の湯を浴槽中に落し込み、その間圧力セン
サなどの水位検出装置により浴槽中の水位を検出し、そ
れがリモコンに設定された水位に達すると自動的に湯張
りを停止し、その湯張り後も浴槽水位を検出し、これが
補水レベル以下であることを検出すると再び設定水位に
達するまで自動的に湯張りする自動風呂装置がすでに実
用化されている。
定された温度の湯を浴槽中に落し込み、その間圧力セン
サなどの水位検出装置により浴槽中の水位を検出し、そ
れがリモコンに設定された水位に達すると自動的に湯張
りを停止し、その湯張り後も浴槽水位を検出し、これが
補水レベル以下であることを検出すると再び設定水位に
達するまで自動的に湯張りする自動風呂装置がすでに実
用化されている。
そして、この種の自動風呂装置における水位の検出
は、攪拌による水位変動の影響を受けないようにするた
め、水位検出装置の出力を抵抗およびコンデンサよりな
るハードフィルターを介してマイコン制御部に入力させ
ている。すなわち、第5図は湯張り時の水位変化を示す
図、第6図は湯張り後の水位変化を示す図であって、湯
張り時には、注湯に伴なう攪拌動作により浴槽水位が第
5図に示す如く変動し、このため設定水位がP1であるに
もかかわらず振幅のピークを検出して設定水位に達した
と判断して注湯を停止し、設定水位よりαレベル分低い
水位で注湯を停止することがある。また、湯張り後の水
位監視時においても、入浴者があったことなどにより湯
が攪拌され、その振幅のピークが補水レベルを越える
と、水位が減少したと判断して再び注湯を開始し、この
ため浴槽水位が第6図に示す如くβレベル分上昇するこ
とがある。
は、攪拌による水位変動の影響を受けないようにするた
め、水位検出装置の出力を抵抗およびコンデンサよりな
るハードフィルターを介してマイコン制御部に入力させ
ている。すなわち、第5図は湯張り時の水位変化を示す
図、第6図は湯張り後の水位変化を示す図であって、湯
張り時には、注湯に伴なう攪拌動作により浴槽水位が第
5図に示す如く変動し、このため設定水位がP1であるに
もかかわらず振幅のピークを検出して設定水位に達した
と判断して注湯を停止し、設定水位よりαレベル分低い
水位で注湯を停止することがある。また、湯張り後の水
位監視時においても、入浴者があったことなどにより湯
が攪拌され、その振幅のピークが補水レベルを越える
と、水位が減少したと判断して再び注湯を開始し、この
ため浴槽水位が第6図に示す如くβレベル分上昇するこ
とがある。
このような点を改善するため、従来は、第7図に示す
ように、水位検出装置1の出力をそのままマイコン制御
部2に入力させるのではなく、制御基板上に抵抗3とコ
ンデンサ4とよりなるハードフィルターを設け、そのフ
ィルターを介してマイコン制御部に接続していた。
ように、水位検出装置1の出力をそのままマイコン制御
部2に入力させるのではなく、制御基板上に抵抗3とコ
ンデンサ4とよりなるハードフィルターを設け、そのフ
ィルターを介してマイコン制御部に接続していた。
ところが、前記の如きハードフィルターの仕様は、計
算によってその仕様を決定することは不可能であって、
このため、実験による試行錯誤を繰返して決定せざるを
得ず、このため新製品の開発時には多くの時間と費用と
を必要とする。
算によってその仕様を決定することは不可能であって、
このため、実験による試行錯誤を繰返して決定せざるを
得ず、このため新製品の開発時には多くの時間と費用と
を必要とする。
本発明は、前記の如き従来技術の問題点を改善し、制
御基板が元々持っている機能を利用してソフト(プログ
ラム)処理することにより抵抗とコンデンサとよりなる
ハードフィルタの廃止を可能ならしめ、これにより、コ
ストを低減することができる自動風呂装置における浴槽
水位検出方法を提供することを目的とする。
御基板が元々持っている機能を利用してソフト(プログ
ラム)処理することにより抵抗とコンデンサとよりなる
ハードフィルタの廃止を可能ならしめ、これにより、コ
ストを低減することができる自動風呂装置における浴槽
水位検出方法を提供することを目的とする。
本発明は、前記の如き目的を達成するため、浴槽への
湯張り時には、水位検出装置の出力を時間あるいは流量
に基づく第一の所定間隔(所定間隔B)毎にサンプリン
グすると共にそのサンプリング出力を平均化した水位を
求め、湯張り終了後は、前記第一所定間隔よりも長い第
二の所定時間間隔(所定時間間隔T)毎に平均化した水
位を求めることを特徴とする。
湯張り時には、水位検出装置の出力を時間あるいは流量
に基づく第一の所定間隔(所定間隔B)毎にサンプリン
グすると共にそのサンプリング出力を平均化した水位を
求め、湯張り終了後は、前記第一所定間隔よりも長い第
二の所定時間間隔(所定時間間隔T)毎に平均化した水
位を求めることを特徴とする。
本発明は、前記の如く、浴槽への湯張り時には、水位
検出装置の出力を第一所定間隔毎にサンプリングすると
共にそのサンプリング出力を平均化した水位を求め、湯
張り終了後は、前記第一の所定間隔(所定間隔B)より
も長い第二の所定時間間隔(所定時間間隔T)毎に平均
化した水位を求めるので、従来のハードフィルタを使用
することなく平均化された水位を検出することができる
ばかりでなく、湯張り時には急速な水位変動に対応して
正確な平均化水位を検出し、湯張り終了後はゆるやかな
浴槽水位の変動を適確にとらえて、風呂の使用状況に対
応することができる。
検出装置の出力を第一所定間隔毎にサンプリングすると
共にそのサンプリング出力を平均化した水位を求め、湯
張り終了後は、前記第一の所定間隔(所定間隔B)より
も長い第二の所定時間間隔(所定時間間隔T)毎に平均
化した水位を求めるので、従来のハードフィルタを使用
することなく平均化された水位を検出することができる
ばかりでなく、湯張り時には急速な水位変動に対応して
正確な平均化水位を検出し、湯張り終了後はゆるやかな
浴槽水位の変動を適確にとらえて、風呂の使用状況に対
応することができる。
以下、第1図ないし第4図について本発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
第1図および第2図は本発明の湯張り時の水位検出方
法を示すもので、注湯動圧により水位検出装置の検出圧
は第1図に示す如く振動している。なお、第1図におい
て左方の水位出力が変化してない部分は、浴槽の水位が
循環口に達していないときであって、循環口より上方に
至るに従って水位出力が上昇する。
法を示すもので、注湯動圧により水位検出装置の検出圧
は第1図に示す如く振動している。なお、第1図におい
て左方の水位出力が変化してない部分は、浴槽の水位が
循環口に達していないときであって、循環口より上方に
至るに従って水位出力が上昇する。
本発明においては、前記湯張り時に給湯器に配設した
流量センサによる流量カウントと同期する間隔Bと同期
して、あるいは一定の時間B毎にC点に示す如く検出水
位をサンプリングすると共に、第2図に示す如くそのサ
ンプリングデータを平均化させるプログラムをマイコン
制御部に組み込み、理想データAとして示す水位を検出
する。
流量センサによる流量カウントと同期する間隔Bと同期
して、あるいは一定の時間B毎にC点に示す如く検出水
位をサンプリングすると共に、第2図に示す如くそのサ
ンプリングデータを平均化させるプログラムをマイコン
制御部に組み込み、理想データAとして示す水位を検出
する。
第3図および第4図は本発明の湯張り後の水位検出方
法を示すもので、人が攪拌または入浴者があったことに
より検出圧が第3図に示す如く振動している。
法を示すもので、人が攪拌または入浴者があったことに
より検出圧が第3図に示す如く振動している。
本発明においては、あるサンプリング周期B毎に検出
水位をサンプリングし、その複数のサンプリング出力を
ある時間T毎に平均化させるプログラムをマイコン制御
部に組込む。このようにすると、処理前の出力変動幅は
第3図に示す如くDであったものが、第4図に示す如く
変動幅Fを小さくすることができる。
水位をサンプリングし、その複数のサンプリング出力を
ある時間T毎に平均化させるプログラムをマイコン制御
部に組込む。このようにすると、処理前の出力変動幅は
第3図に示す如くDであったものが、第4図に示す如く
変動幅Fを小さくすることができる。
以上述べたように、本発明によれば、風呂の使用状況
に応じてほゞ正確な水位を検出することができると共
に、コストを低減することができる効果がある。
に応じてほゞ正確な水位を検出することができると共
に、コストを低減することができる効果がある。
第1図および第2図は本発明の湯張り時の実施例を示す
もので、第1図は水位出力と積算流量との関係を示す
図、第2図は得られたデータの説明図である。第3図お
よび第4図は本発明の湯張り後の水位監視の例を示すも
ので、第3図は水位出力と時間との関係およびサンプリ
ング周期、平均化時間の説明図、第4図は得られたデー
タの説明図である。第5図は湯張り時の攪拌による不具
合を示す説明図、第6図は湯張り後の水位監視時の不具
合を示す説明図、第7図は従来例を示す図である。 A……理想データ直線、B……サンプリング周期、C…
…サンプリングデータ、D……処理前の出力変動幅、E
……平均化データ、T……平均化時間、F……処理後の
変動幅。
もので、第1図は水位出力と積算流量との関係を示す
図、第2図は得られたデータの説明図である。第3図お
よび第4図は本発明の湯張り後の水位監視の例を示すも
ので、第3図は水位出力と時間との関係およびサンプリ
ング周期、平均化時間の説明図、第4図は得られたデー
タの説明図である。第5図は湯張り時の攪拌による不具
合を示す説明図、第6図は湯張り後の水位監視時の不具
合を示す説明図、第7図は従来例を示す図である。 A……理想データ直線、B……サンプリング周期、C…
…サンプリングデータ、D……処理前の出力変動幅、E
……平均化データ、T……平均化時間、F……処理後の
変動幅。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 新悟 神奈川県大和市福田1642―36 (72)発明者 足達 啓一 神奈川県川崎市宮前区有馬8―4―2 (72)発明者 山口 心司 神奈川県愛甲郡愛川町中津6281 (72)発明者 山口 健生 神奈川県茅ケ崎市西久保1287 (56)参考文献 特開 平1−187417(JP,A) 特開 昭61−118619(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24H 1/00
Claims (1)
- 【請求項1】浴槽水位を検出し得る装置を備えた自動風
呂装置において、浴槽への湯張り時には、水位検出装置
の出力を時間あるいは流量に基づく第一の所定間隔毎に
サンプリングすると共にそのサンプリング出力を平均化
した水位を求め、湯張り終了後は、前記第一の所定間隔
よりも長い第二の所定間隔毎に、サンプリング出力を平
均化した水位を求めることを特徴とする自動風呂装置に
おける浴槽水位検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13994690A JP3210321B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 自動風呂装置における浴槽水位検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13994690A JP3210321B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 自動風呂装置における浴槽水位検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0436544A JPH0436544A (ja) | 1992-02-06 |
| JP3210321B2 true JP3210321B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=15257361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13994690A Expired - Lifetime JP3210321B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 自動風呂装置における浴槽水位検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3210321B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0657932B1 (en) * | 1993-12-13 | 2001-09-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Chip package assembly and method of production |
| JP7436845B2 (ja) * | 2020-08-27 | 2024-02-22 | 株式会社ノーリツ | 風呂給湯装置 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP13994690A patent/JP3210321B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0436544A (ja) | 1992-02-06 |
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