JP3214155B2 - コンバインの脱穀処理装置 - Google Patents
コンバインの脱穀処理装置Info
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- JP3214155B2 JP3214155B2 JP12563693A JP12563693A JP3214155B2 JP 3214155 B2 JP3214155 B2 JP 3214155B2 JP 12563693 A JP12563693 A JP 12563693A JP 12563693 A JP12563693 A JP 12563693A JP 3214155 B2 JP3214155 B2 JP 3214155B2
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- JP
- Japan
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- processing
- cylinder
- processing chamber
- handling
- chamber
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、扱胴と処理胴を平行状
に並設し、処理胴を内装軸架せる処理室を扱室に対して
外側方に揺動開閉可能に構成してあるコンバインの脱穀
処理装置に関する。
に並設し、処理胴を内装軸架せる処理室を扱室に対して
外側方に揺動開閉可能に構成してあるコンバインの脱穀
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンバインの脱穀処理装
置において、扱室の一側に並設した処理室を処理胴とと
もに扱室に対して揺動開閉可能に構成したものは知られ
ている。
置において、扱室の一側に並設した処理室を処理胴とと
もに扱室に対して揺動開閉可能に構成したものは知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術は、処
理室を揺動開閉するための支持装置を別途設けなければ
ならないため、構成が複雑であった。本発明は、上記従
来技術の問題点を解消することを目的とする。そのた
め、次のような技術的手段を講じた。
理室を揺動開閉するための支持装置を別途設けなければ
ならないため、構成が複雑であった。本発明は、上記従
来技術の問題点を解消することを目的とする。そのた
め、次のような技術的手段を講じた。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明にかか
る技術的手段は、扱胴6が内装軸架されていて供給され
た穀稈を軸方向に移送しながら受網との間で脱穀処理す
る扱室11と、該扱室の一側に並設されていてこの扱室
からの処理物を受け入れて軸方向に移送しながら処理す
る処理胴7を内装軸架した処理室12と、該処理室の外
側方に搭載されたグレンタンク15と、このグレンタン
クの後部に立設された揚穀排出筒16とからなり、前記
グレンタンク15及び処理室12は、側方の扱室11に
対して前記揚穀排出筒16を回動中心として各々独立的
に揺動開閉可能に構成してあることを特徴とするコンバ
インの脱穀処理装置とするものである。
る技術的手段は、扱胴6が内装軸架されていて供給され
た穀稈を軸方向に移送しながら受網との間で脱穀処理す
る扱室11と、該扱室の一側に並設されていてこの扱室
からの処理物を受け入れて軸方向に移送しながら処理す
る処理胴7を内装軸架した処理室12と、該処理室の外
側方に搭載されたグレンタンク15と、このグレンタン
クの後部に立設された揚穀排出筒16とからなり、前記
グレンタンク15及び処理室12は、側方の扱室11に
対して前記揚穀排出筒16を回動中心として各々独立的
に揺動開閉可能に構成してあることを特徴とするコンバ
インの脱穀処理装置とするものである。
【0005】
【発明の効果】従って、本発明によれば、処理室を扱室
に対して外側方に揺動開閉可能にしてあるため、扱室内
はもとより処理室内のメンテが容易にできるものである
が、処理室はグレンタンクの揚穀排出筒を回動中心とし
ているため、処理室の複雑な支持装置を要せず安価に実
施することができる。しかも、処理室が揚穀排出筒によ
って支持されるため処理室が強固となる。さらに、処理
室は、グレンタンクとは独立して揺動開閉可能な構成と
なっているので、処理室の周囲、特に、グレンタンク側
に接している部分においても、容易に保守管理が実行可
能となる。
に対して外側方に揺動開閉可能にしてあるため、扱室内
はもとより処理室内のメンテが容易にできるものである
が、処理室はグレンタンクの揚穀排出筒を回動中心とし
ているため、処理室の複雑な支持装置を要せず安価に実
施することができる。しかも、処理室が揚穀排出筒によ
って支持されるため処理室が強固となる。さらに、処理
室は、グレンタンクとは独立して揺動開閉可能な構成と
なっているので、処理室の周囲、特に、グレンタンク側
に接している部分においても、容易に保守管理が実行可
能となる。
【0006】
【実施例】図例において、1は走行フレ−ム、2は走行
クロ−ラ、3は機台、4は脱穀部、5はフイ−ドチエ
ン、6は扱胴、7は処理胴、8は刈取部、9はカッタ−
等の作業機、10は排ワラ搬送装置、11は扱室、12
は処理室、13は運転席、14は操縦部、15はグレン
タンク、16は揚穀排出筒、17は排出オ−ガである。
クロ−ラ、3は機台、4は脱穀部、5はフイ−ドチエ
ン、6は扱胴、7は処理胴、8は刈取部、9はカッタ−
等の作業機、10は排ワラ搬送装置、11は扱室、12
は処理室、13は運転席、14は操縦部、15はグレン
タンク、16は揚穀排出筒、17は排出オ−ガである。
【0007】前記扱室11内には機体前後向き軸芯周り
に回転する扱胴6を架設し、該扱室の少なくとも下半周
部に沿っては受網11aを張設している。扱室一側には
フイ−ドチエン5を張設すると共に、この上側に対設す
る挾持レ−ル5aとによって穀稈を挾持搬送するように
構成している。かかるフイ−ドチエン5は、チエンレ−
ルと共に、始端側に設ける上下方向の支軸周りに揺動開
閉可能に構成している。
に回転する扱胴6を架設し、該扱室の少なくとも下半周
部に沿っては受網11aを張設している。扱室一側には
フイ−ドチエン5を張設すると共に、この上側に対設す
る挾持レ−ル5aとによって穀稈を挾持搬送するように
構成している。かかるフイ−ドチエン5は、チエンレ−
ルと共に、始端側に設ける上下方向の支軸周りに揺動開
閉可能に構成している。
【0008】処理室12は、扱室11の一側に並設され
ていてこの扱室から送塵口18を介して送り出される処
理物を受け入れてこの軸方向後方に移送しながら処理す
る処理胴7を内装軸架している。また、この処理室12
は前後側壁19,20、処理胴ケ−ス21等からなり、
そして、該処理室内の少なくとも下半周部には処理胴受
網(処理胴コンケ−ブ22)を張設して脱粒処理された
穀粒を下方の選別部に漏下させるように構成している。
ワラ屑等の排塵処理物は排塵口23から排出されるよう
になっている。
ていてこの扱室から送塵口18を介して送り出される処
理物を受け入れてこの軸方向後方に移送しながら処理す
る処理胴7を内装軸架している。また、この処理室12
は前後側壁19,20、処理胴ケ−ス21等からなり、
そして、該処理室内の少なくとも下半周部には処理胴受
網(処理胴コンケ−ブ22)を張設して脱粒処理された
穀粒を下方の選別部に漏下させるように構成している。
ワラ屑等の排塵処理物は排塵口23から排出されるよう
になっている。
【0009】そして、前記処理室12は、前記扱室11
に対して前記グレンタンク15の揚穀排出筒16を回動
中心として外側方へ揺動開閉できるように構成してい
る。前記揚穀排出筒16は機枠によって強固に保持され
ている。そのため、前記グレンタンク15及び作業機9
においてもこの揚穀排出筒16を回動中心として揺動開
閉できるように支持構成している。
に対して前記グレンタンク15の揚穀排出筒16を回動
中心として外側方へ揺動開閉できるように構成してい
る。前記揚穀排出筒16は機枠によって強固に保持され
ている。そのため、前記グレンタンク15及び作業機9
においてもこの揚穀排出筒16を回動中心として揺動開
閉できるように支持構成している。
【0010】尚、図4〜図6に示す処理室12において
は、処理胴7の外周を覆うコンケ−ブ22の一部又は処
理胴ケ−ス21の一部を分割すると共に、支軸24周り
に揺動開閉できるように枢着構成して開閉ケ−ス21a
を設けた構成としている。従って、被脱穀物が湿った作
物である場合には、開閉ケ−ス21aを開くことによ
り、排塵物を処理胴の終端部まで送らずに途中部より下
方の揺動選別棚上に排出することができる。そのため、
処理胴コンケ−ブの目詰りがなく、穀粒の機外への排出
ロスを極減することができる。通常作物の場合には開閉
ケ−ス21aは閉じた状態とし、排塵物を通常通り処理
胴の終端部まで送って排塵口23から排出する。扱室内
での排塵調節と開閉ケ−ス21aによる開口度調節を連
動させるように構成しておけば、扱室内での送塵と処理
室内での処理能力のバランスをとることができ、処理室
内で詰ることがなく、脱穀処理能力を高めることができ
る。
は、処理胴7の外周を覆うコンケ−ブ22の一部又は処
理胴ケ−ス21の一部を分割すると共に、支軸24周り
に揺動開閉できるように枢着構成して開閉ケ−ス21a
を設けた構成としている。従って、被脱穀物が湿った作
物である場合には、開閉ケ−ス21aを開くことによ
り、排塵物を処理胴の終端部まで送らずに途中部より下
方の揺動選別棚上に排出することができる。そのため、
処理胴コンケ−ブの目詰りがなく、穀粒の機外への排出
ロスを極減することができる。通常作物の場合には開閉
ケ−ス21aは閉じた状態とし、排塵物を通常通り処理
胴の終端部まで送って排塵口23から排出する。扱室内
での排塵調節と開閉ケ−ス21aによる開口度調節を連
動させるように構成しておけば、扱室内での送塵と処理
室内での処理能力のバランスをとることができ、処理室
内で詰ることがなく、脱穀処理能力を高めることができ
る。
【0011】図中、25は揺動選別装置で、グレンパン
26、チャフシ−ブ27、ストロ−ラック28、グレン
シ−ブ29等からなる。30は唐箕、31吸引排塵フア
ン、32は1番収容受樋、33は2番収容受樋である。
26、チャフシ−ブ27、ストロ−ラック28、グレン
シ−ブ29等からなる。30は唐箕、31吸引排塵フア
ン、32は1番収容受樋、33は2番収容受樋である。
【0012】
【別実施例】図7〜図8に示す実施例について説明す
る。扱室内の扱胴6と平行に処理胴7を設け、この処理
胴を内装軸架する処理室12の後側壁20を扱室11よ
り後方に位置させると共に、処理室後側壁20と脱穀左
側壁34とを連結する補強部材35を排ワラ搬送装置1
0の排ワラ搬送チエン10aに対する排ワラ挾持杆10
bの下方位置に設けている。フイ−ドチエン5は、チエ
ンレ−ルと共に、始端側に設けた上下方向の縦軸36周
りに揺動開閉可能に構成している。37はロック用フッ
ク、38はロックピンで、フイ−ドチエン5を閉じた
時、ロック用フック37をロックピン38に係合保持さ
せてロックするように構成している。
る。扱室内の扱胴6と平行に処理胴7を設け、この処理
胴を内装軸架する処理室12の後側壁20を扱室11よ
り後方に位置させると共に、処理室後側壁20と脱穀左
側壁34とを連結する補強部材35を排ワラ搬送装置1
0の排ワラ搬送チエン10aに対する排ワラ挾持杆10
bの下方位置に設けている。フイ−ドチエン5は、チエ
ンレ−ルと共に、始端側に設けた上下方向の縦軸36周
りに揺動開閉可能に構成している。37はロック用フッ
ク、38はロックピンで、フイ−ドチエン5を閉じた
時、ロック用フック37をロックピン38に係合保持さ
せてロックするように構成している。
【0013】メンテナンス向上のため、フイ−ドチエン
オ−プン、扱胴カバ−オ−プン等により扱室及び処理室
の剛性確保が困難となり、枠の歪により扱歯と受網のス
キマ不良が発生し、干渉、扱ぎ残りロス等が問題となっ
ている。そこで、上記のように処理室後側壁20と脱穀
左側壁34とを補強部材35により連結したため、脱穀
機枠が開かないことで剛性が確保できる。補強部材35
とフイ−ドチエンロック部を脱穀左側壁34を介して締
結することにより、詰り時のフイ−ドチエンの倒れがな
くなり剛性が確保できる。補強部材は排ワラ挾持杆10
bの下方にあるので排ワラの搬送を阻害することがな
い。
オ−プン、扱胴カバ−オ−プン等により扱室及び処理室
の剛性確保が困難となり、枠の歪により扱歯と受網のス
キマ不良が発生し、干渉、扱ぎ残りロス等が問題となっ
ている。そこで、上記のように処理室後側壁20と脱穀
左側壁34とを補強部材35により連結したため、脱穀
機枠が開かないことで剛性が確保できる。補強部材35
とフイ−ドチエンロック部を脱穀左側壁34を介して締
結することにより、詰り時のフイ−ドチエンの倒れがな
くなり剛性が確保できる。補強部材は排ワラ挾持杆10
bの下方にあるので排ワラの搬送を阻害することがな
い。
【図1】コンバインの側面図である。
【図2】コンバインの平面図である。
【図3】同コンバインの平面図である。
【図4】脱穀部の要部の一部破断平面図である。
【図5】脱穀部の要部の側断面図である。
【図6】脱穀部の要部の背断面図である。
【図7】脱穀機の要部の一部破断平面図である。
【図8】脱穀機の要部の側面図である。
1…走行フレ−ム、2…走行クロ−ラ、3…機台、4…
脱穀部、5…フイ−ドチエン、6…扱胴、7…処理胴、
8…刈取部、9…作業機、10…排ワラ搬送装置、11
…扱室、12…処理室、13…運転席、14…操縦部、
15…グレンタンク、16…揚穀排出筒、17…排出オ
−ガ、18…送塵口。
脱穀部、5…フイ−ドチエン、6…扱胴、7…処理胴、
8…刈取部、9…作業機、10…排ワラ搬送装置、11
…扱室、12…処理室、13…運転席、14…操縦部、
15…グレンタンク、16…揚穀排出筒、17…排出オ
−ガ、18…送塵口。
Claims (1)
- 【請求項1】 扱胴6が内装軸架されていて供給された
穀稈を軸方向に移送しながら受網との間で脱穀処理する
扱室11と、該扱室の一側に並設されていてこの扱室か
らの処理物を受け入れて軸方向に移送しながら処理する
処理胴7を内装軸架した処理室12と、該処理室の外側
方に搭載されたグレンタンク15と、このグレンタンク
15の後部に立設された揚穀排出筒16とからなり、前
記グレンタンク15及び処理室12は、側方の扱室11
に対して前記揚穀排出筒16を回動中心として各々独立
的に揺動開閉可能に構成してあることを特徴とするコン
バインの脱穀処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12563693A JP3214155B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | コンバインの脱穀処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12563693A JP3214155B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | コンバインの脱穀処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06335315A JPH06335315A (ja) | 1994-12-06 |
| JP3214155B2 true JP3214155B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=14914939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12563693A Expired - Fee Related JP3214155B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | コンバインの脱穀処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3214155B2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP12563693A patent/JP3214155B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06335315A (ja) | 1994-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |