JP3214593B2 - 写真焼付装置 - Google Patents
写真焼付装置Info
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2227/00—Photographic printing apparatus
- G03B2227/005—Matrix print; Index print
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- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルムの駒に光源か
らの光線を照射して、その駒の画像情報を感光材料に投
影露光する投影露光部と、この投影露光部による投影露
光に先立って前記フィルムの画像情報を読み取る読取手
段と、この読取手段が読み取った画像情報に基づいて前
記投影露光部で前記フィルムからの画像情報を前記感光
材料に露光する際の露光条件を求める露光条件演算手段
と、前記フィルムの画像情報を前記露光条件に従って前
記感光材料に露光した際に得られると予測される画像情
報となるよう、前記読取手段が読み取った画像情報を変
換する画像情報変換手段と、この画像情報変換手段にて
変換された画像情報を表示するモニタと、前記露光条件
演算手段が演算して求めた露光条件に基づき、前記投影
露光部で前記フィルムからの画像情報を前記感光材料に
露光する露光手段とが設けられた写真焼付装置に関す
る。
らの光線を照射して、その駒の画像情報を感光材料に投
影露光する投影露光部と、この投影露光部による投影露
光に先立って前記フィルムの画像情報を読み取る読取手
段と、この読取手段が読み取った画像情報に基づいて前
記投影露光部で前記フィルムからの画像情報を前記感光
材料に露光する際の露光条件を求める露光条件演算手段
と、前記フィルムの画像情報を前記露光条件に従って前
記感光材料に露光した際に得られると予測される画像情
報となるよう、前記読取手段が読み取った画像情報を変
換する画像情報変換手段と、この画像情報変換手段にて
変換された画像情報を表示するモニタと、前記露光条件
演算手段が演算して求めた露光条件に基づき、前記投影
露光部で前記フィルムからの画像情報を前記感光材料に
露光する露光手段とが設けられた写真焼付装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】かかる写真焼付装置は、実際にフィルム
の画像情報を感光材料に露光する前に、求めた露光条件
にてフィルムの画像情報を感光材料に露光すれば得られ
ると予想される画像をシミュレートして求めて、それを
モニタに表示できる。操作者は、そのモニタに表示され
た画像を観察して、露光条件が適性に求められているか
否かの確認ができ、表示された画像が、例えば濃度異常
又はピント合わせ不良等の異常な画像であれば、その状
況に応じて適切な処理をすることも可能となり、不良品
を作製してしまうのを未然に防止でき、写真焼付作業の
作業効率の向上に寄与している。
の画像情報を感光材料に露光する前に、求めた露光条件
にてフィルムの画像情報を感光材料に露光すれば得られ
ると予想される画像をシミュレートして求めて、それを
モニタに表示できる。操作者は、そのモニタに表示され
た画像を観察して、露光条件が適性に求められているか
否かの確認ができ、表示された画像が、例えば濃度異常
又はピント合わせ不良等の異常な画像であれば、その状
況に応じて適切な処理をすることも可能となり、不良品
を作製してしまうのを未然に防止でき、写真焼付作業の
作業効率の向上に寄与している。
【0003】ところで、写真焼付作業においては、複数
駒の画像を一枚のプリントに表示するいわゆるインデッ
クスプリントを作製することが考えられている。一般
に、フィルムに写っている画像は、ネガ画像であるため
目視で観察してもどのような画像であるのか正確に把握
し辛いものであるが、インデックスプリントを作製する
と、一枚のプリントの大きさには自ずと制限があるので
一駒分の画像は小さくなる傾向があるものの、どのよう
な画像であるかは適確に判別することができ、インデッ
クスプリントによってどのような被写体を撮影したフィ
ルムであるかが容易に把握でき、フィルムの管理に便利
なものである。
駒の画像を一枚のプリントに表示するいわゆるインデッ
クスプリントを作製することが考えられている。一般
に、フィルムに写っている画像は、ネガ画像であるため
目視で観察してもどのような画像であるのか正確に把握
し辛いものであるが、インデックスプリントを作製する
と、一枚のプリントの大きさには自ずと制限があるので
一駒分の画像は小さくなる傾向があるものの、どのよう
な画像であるかは適確に判別することができ、インデッ
クスプリントによってどのような被写体を撮影したフィ
ルムであるかが容易に把握でき、フィルムの管理に便利
なものである。
【0004】上記の構成の従来の写真焼付装置では、こ
のインデックスプリントの作製機能は備えられておら
ず、写真焼付装置での作業とは別にインデックスプリン
トの作製条件を設定して、インデックスプリントを作製
する作業を行っていた。
のインデックスプリントの作製機能は備えられておら
ず、写真焼付装置での作業とは別にインデックスプリン
トの作製条件を設定して、インデックスプリントを作製
する作業を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、写真焼付作業
が全体として煩雑なものとなってしまい、改善が望まれ
ていた。本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであ
って、その第1の目的は、適正なインデックスプリント
を得られるものとしながら、インデックスプリントの作
製を含む写真焼付作業を全体として簡単なものとできる
写真焼付装置を提供することにある。第2の目的は、写
真焼付装置を一層便利なものとしながら、上記第1の目
的を達成する点にある。第3の目的は、写真焼付装置の
構成を簡素化しながら、上記第1、又は、第2の目的を
達成する点にある。
が全体として煩雑なものとなってしまい、改善が望まれ
ていた。本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであ
って、その第1の目的は、適正なインデックスプリント
を得られるものとしながら、インデックスプリントの作
製を含む写真焼付作業を全体として簡単なものとできる
写真焼付装置を提供することにある。第2の目的は、写
真焼付装置を一層便利なものとしながら、上記第1の目
的を達成する点にある。第3の目的は、写真焼付装置の
構成を簡素化しながら、上記第1、又は、第2の目的を
達成する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の写真焼付装置
は、フィルムの駒に光源からの光線を照射して、その駒
の画像情報を感光材料に投影露光する投影露光部と、こ
の投影露光部による投影露光に先立って前記フィルムの
画像情報を読み取る読取手段と、この読取手段が読み取
った画像情報に基づいて前記投影露光部で前記フィルム
からの画像情報を前記感光材料に露光する際の露光条件
を求める露光条件演算手段と、前記フィルムの画像情報
を前記露光条件に従って前記感光材料に露光した際に得
られると予測される画像情報となるよう、前記読取手段
が読み取った画像情報を変換する画像情報変換手段と、
この画像情報変換手段にて変換された画像情報を表示す
るモニタと、前記露光条件演算手段が演算して求めた露
光条件に基づき、前記投影露光部で前記フィルムからの
画像情報を前記感光材料に露光する露光手段とが設けら
れた写真焼付装置において、前記モニタに表示された画
像情報について、前記露光条件を補正するための補正指
示又は補正不要指示を前記露光条件演算手段に入力する
補正指示入力手段が設けられ、前記露光手段が、前記補
正指示入力手段からの補正指示に基づいて前記露光条件
演算手段が補正演算して求めた露光条件に基づいて前記
感光材料を露光するように構成され、前記露光条件演算
手段は、フィルムの画像情報の縦横比に基づいて露光条
件を演算する露光条件演算部を備えて構成され、前記読
取手段で読み取った複数駒分の画像情報を前記感光材料
とは異なる一枚の印刷対象物に合成して印刷する印刷手
段を備え、この印刷手段に対して前記露光条件演算手段
が演算して求めた露光条件、あるいは、前記露光条件演
算手段が補正演算して求めた露光条件に基づいて、印刷
結果が前記露光手段による前記感光材料への露光結果と
同じになるよう画像情報を送り印刷を行うように構成さ
れている点にある。
は、フィルムの駒に光源からの光線を照射して、その駒
の画像情報を感光材料に投影露光する投影露光部と、こ
の投影露光部による投影露光に先立って前記フィルムの
画像情報を読み取る読取手段と、この読取手段が読み取
った画像情報に基づいて前記投影露光部で前記フィルム
からの画像情報を前記感光材料に露光する際の露光条件
を求める露光条件演算手段と、前記フィルムの画像情報
を前記露光条件に従って前記感光材料に露光した際に得
られると予測される画像情報となるよう、前記読取手段
が読み取った画像情報を変換する画像情報変換手段と、
この画像情報変換手段にて変換された画像情報を表示す
るモニタと、前記露光条件演算手段が演算して求めた露
光条件に基づき、前記投影露光部で前記フィルムからの
画像情報を前記感光材料に露光する露光手段とが設けら
れた写真焼付装置において、前記モニタに表示された画
像情報について、前記露光条件を補正するための補正指
示又は補正不要指示を前記露光条件演算手段に入力する
補正指示入力手段が設けられ、前記露光手段が、前記補
正指示入力手段からの補正指示に基づいて前記露光条件
演算手段が補正演算して求めた露光条件に基づいて前記
感光材料を露光するように構成され、前記露光条件演算
手段は、フィルムの画像情報の縦横比に基づいて露光条
件を演算する露光条件演算部を備えて構成され、前記読
取手段で読み取った複数駒分の画像情報を前記感光材料
とは異なる一枚の印刷対象物に合成して印刷する印刷手
段を備え、この印刷手段に対して前記露光条件演算手段
が演算して求めた露光条件、あるいは、前記露光条件演
算手段が補正演算して求めた露光条件に基づいて、印刷
結果が前記露光手段による前記感光材料への露光結果と
同じになるよう画像情報を送り印刷を行うように構成さ
れている点にある。
【0007】第2特徴構成は、上記第1特徴構成におい
て、前記印刷手段が、前記補正指示入力手段からの入力
操作の前に印刷指示を出力する未補正モードと、前記補
正指示入力手段からの入力操作の後に印刷指示を出力す
る補正済モードとに切換可能に構成されている点にあ
る。
て、前記印刷手段が、前記補正指示入力手段からの入力
操作の前に印刷指示を出力する未補正モードと、前記補
正指示入力手段からの入力操作の後に印刷指示を出力す
る補正済モードとに切換可能に構成されている点にあ
る。
【0008】第3特徴構成は、上記第1又は2の特徴構
成において、前記印刷手段に、前記画像情報変換手段に
て変換された複数駒分の画像情報を一つの画像情報に合
成する画像合成手段が備えられ、前記印刷手段は、その
画像合成手段にて合成された画像情報を一枚の印刷対象
物に印刷するように構成されている点にある。
成において、前記印刷手段に、前記画像情報変換手段に
て変換された複数駒分の画像情報を一つの画像情報に合
成する画像合成手段が備えられ、前記印刷手段は、その
画像合成手段にて合成された画像情報を一枚の印刷対象
物に印刷するように構成されている点にある。
【0009】
【作用】本発明の第1特徴構成によれば、読取手段が読
み取ったフィルムの画像情報の縦横比に基づき、露光条
件演算手段に備えた露光条件演算部が露光条件を演算し
て求め、画像情報変換手段は求めた露光条件によって感
光材料を露光した場合に得られるであろうと予測される
画像情報となるよう読取手段が読み取った画像情報を変
換処理し(シミュレートし)、このように変換処理され
た画像情報がモニタに表示され、操作者はこのモニタ表
示によって露光条件の演算が適切か否かの確認等を行え
る。露光条件演算手段が求めた露光条件は、投影露光部
で感光材料に対して投影露光を行う際に利用されるほか
に、複数駒分の画像情報を一枚の印刷対象物に印刷する
いわゆるインデックスプリントの作製に際しても利用さ
れ、インデックスプリントを印刷する印刷手段は、露光
条件演算手段が求めた露光条件にて感光材料を露光して
得られた露光結果と同じ印刷結果が得られるように感光
材料とは異なる印刷対象物に対してインデックスプリン
トを印刷できるのである。また、操作者は、シミュレー
ト画像が表示されたモニタ表示を観察して、露光条件を
修正すべきものであれば、補正指示入力手段から露光条
件の補正指示を入力でき、この補正指示が入力される
と、露光条件演算手段は、その補正指示に基づいて補正
演算して露光条件を求める。この補正指示の入力によっ
て補正して求めた露光条件は、インデックスプリントの
作製に際しても利用され、インデックスプリントを印刷
する印刷手段は、補正指示の入力によって補正して求め
た露光条件にて感光材料を露光して得られた露光結果と
同じ印刷結果が得られるようにインデックスプリントを
印刷できるのである。
み取ったフィルムの画像情報の縦横比に基づき、露光条
件演算手段に備えた露光条件演算部が露光条件を演算し
て求め、画像情報変換手段は求めた露光条件によって感
光材料を露光した場合に得られるであろうと予測される
画像情報となるよう読取手段が読み取った画像情報を変
換処理し(シミュレートし)、このように変換処理され
た画像情報がモニタに表示され、操作者はこのモニタ表
示によって露光条件の演算が適切か否かの確認等を行え
る。露光条件演算手段が求めた露光条件は、投影露光部
で感光材料に対して投影露光を行う際に利用されるほか
に、複数駒分の画像情報を一枚の印刷対象物に印刷する
いわゆるインデックスプリントの作製に際しても利用さ
れ、インデックスプリントを印刷する印刷手段は、露光
条件演算手段が求めた露光条件にて感光材料を露光して
得られた露光結果と同じ印刷結果が得られるように感光
材料とは異なる印刷対象物に対してインデックスプリン
トを印刷できるのである。また、操作者は、シミュレー
ト画像が表示されたモニタ表示を観察して、露光条件を
修正すべきものであれば、補正指示入力手段から露光条
件の補正指示を入力でき、この補正指示が入力される
と、露光条件演算手段は、その補正指示に基づいて補正
演算して露光条件を求める。この補正指示の入力によっ
て補正して求めた露光条件は、インデックスプリントの
作製に際しても利用され、インデックスプリントを印刷
する印刷手段は、補正指示の入力によって補正して求め
た露光条件にて感光材料を露光して得られた露光結果と
同じ印刷結果が得られるようにインデックスプリントを
印刷できるのである。
【0010】つまり、第1特徴構成によると、感光材料
を露光する条件とインデックスプリントを作製する条件
とが露光条件演算手段にて一挙に求められることにな
り、且つ、操作者はモニタ表示を観察して、感光材料を
露光する条件とインデックスプリントを作製する条件と
が適切であるか否かを判断でき、補正指示も行えるので
ある。
を露光する条件とインデックスプリントを作製する条件
とが露光条件演算手段にて一挙に求められることにな
り、且つ、操作者はモニタ表示を観察して、感光材料を
露光する条件とインデックスプリントを作製する条件と
が適切であるか否かを判断でき、補正指示も行えるので
ある。
【0011】本発明の第2特徴構成によれば、写真焼付
装置の動作モードを補正済モードに設定すれば、上記し
た如く、適正化した露光条件を利用してインデックスプ
リントを作製できるものであり、又、未補正モードに設
定すれば、操作者が補正指示をする前の状態でインデッ
クスプリントを作製できるので、操作者はモニタの表示
を観察する代わりにインデックスプリントを観察して、
どの駒の露光条件を補正しなければならないかを判断で
きる。
装置の動作モードを補正済モードに設定すれば、上記し
た如く、適正化した露光条件を利用してインデックスプ
リントを作製できるものであり、又、未補正モードに設
定すれば、操作者が補正指示をする前の状態でインデッ
クスプリントを作製できるので、操作者はモニタの表示
を観察する代わりにインデックスプリントを観察して、
どの駒の露光条件を補正しなければならないかを判断で
きる。
【0012】本発明の第3特徴構成によれば、印刷手段
は、感光材料に露光した場合に得られる画像をシミュレ
ートする画像情報変換手段が変換した画像情報を複数駒
分合成して一つの画像情報とすることで、インデックス
プリントを作製するための画像情報を作製する。つま
り、モニタにシミュレート画像を表示するための、本来
的に備えられている画像情報変換手段をそのまま利用し
て、インデックスプリントを作製するための画像情報を
作製するのである。
は、感光材料に露光した場合に得られる画像をシミュレ
ートする画像情報変換手段が変換した画像情報を複数駒
分合成して一つの画像情報とすることで、インデックス
プリントを作製するための画像情報を作製する。つま
り、モニタにシミュレート画像を表示するための、本来
的に備えられている画像情報変換手段をそのまま利用し
て、インデックスプリントを作製するための画像情報を
作製するのである。
【0013】
【発明の効果】上記第1特徴構成によれば、上記の如
く、感光材料を露光する条件とインデックスプリントを
作製する条件とが露光条件演算手段にて一挙に求められ
ることになり、且つ、操作者はモニタ表示を観察して、
感光材料を露光する条件とインデックスプリントを作製
する条件とが適切であるか否かを一挙に判断できるの
で、適正なインデックスプリントを得られるものとしな
がら、インデックスプリント作製のための条件設定等を
不要なものとして、インデックスプリントの作製を含む
写真焼付作業を全体として簡単なものとできる写真焼付
装置を提供するに至った。特に、印刷手段は、操作者が
モニタの表示を観察して入力した補正指示によって適正
化された露光条件を利用して、インデックスプリントを
作製するので、更に適正なインデックスプリントを得ら
れるものとしながら、インデックスプリント作製のため
の条件設定等を不要なものとして、インデックスプリン
トの作製を含む写真焼付作業を全体として簡単なものと
できる写真焼付装置を提供するに至った。
く、感光材料を露光する条件とインデックスプリントを
作製する条件とが露光条件演算手段にて一挙に求められ
ることになり、且つ、操作者はモニタ表示を観察して、
感光材料を露光する条件とインデックスプリントを作製
する条件とが適切であるか否かを一挙に判断できるの
で、適正なインデックスプリントを得られるものとしな
がら、インデックスプリント作製のための条件設定等を
不要なものとして、インデックスプリントの作製を含む
写真焼付作業を全体として簡単なものとできる写真焼付
装置を提供するに至った。特に、印刷手段は、操作者が
モニタの表示を観察して入力した補正指示によって適正
化された露光条件を利用して、インデックスプリントを
作製するので、更に適正なインデックスプリントを得ら
れるものとしながら、インデックスプリント作製のため
の条件設定等を不要なものとして、インデックスプリン
トの作製を含む写真焼付作業を全体として簡単なものと
できる写真焼付装置を提供するに至った。
【0014】上記第2特徴構成によれば、上記第1特徴
構成による効果に加え、未補正モードに設定することに
より、操作者はモニタの表示を観察する代わりにインデ
ックスプリントを観察して、どの駒の露光条件を補正し
なければならないかを判断できるので、モニタを長時間
観察する作業を回避して操作者が快適に写真焼付作業を
行えることとなる使用形態を設定することもできて、写
真焼付装置を一層便利なものとすることができる。
構成による効果に加え、未補正モードに設定することに
より、操作者はモニタの表示を観察する代わりにインデ
ックスプリントを観察して、どの駒の露光条件を補正し
なければならないかを判断できるので、モニタを長時間
観察する作業を回避して操作者が快適に写真焼付作業を
行えることとなる使用形態を設定することもできて、写
真焼付装置を一層便利なものとすることができる。
【0015】上記第3特徴構成によれば、上記第1、又
は、第2特徴構成による効果に加え、モニタにシミュレ
ート画像を表示するための、本来的に備えられている画
像情報変換手段をそのまま利用して、インデックスプリ
ントを作製するための画像情報を作製するので、印刷手
段の構成を簡素化することができ、ひいては写真焼付装
置の構成を簡素化できる。
は、第2特徴構成による効果に加え、モニタにシミュレ
ート画像を表示するための、本来的に備えられている画
像情報変換手段をそのまま利用して、インデックスプリ
ントを作製するための画像情報を作製するので、印刷手
段の構成を簡素化することができ、ひいては写真焼付装
置の構成を簡素化できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の写真焼付装置の実施例を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、写真焼付装置
1には、フィルム2の画像情報を感光材料としての印画
紙3に投影露光する投影露光部5、投影露光部5で露光
された印画紙3を現像する現像処理部DE、及び、写真
焼付装置1の各部の作動の制御等を行うコントローラC
Oが設けられ、コントローラCOには各種の指示入力及
びモード設定を行うための操作卓O,画像情報を表示さ
せるモニタMT及びビデオプリンタVPが接続されてい
る。印画紙3をロール状に収納している印画紙マガジン
4から引き出された印画紙3は、投影露光部5で露光さ
れた後、現像処理部DEにて現像され、一駒分の画像情
報を含む大きさに切断されて排出される。
に基づいて説明する。図1に示すように、写真焼付装置
1には、フィルム2の画像情報を感光材料としての印画
紙3に投影露光する投影露光部5、投影露光部5で露光
された印画紙3を現像する現像処理部DE、及び、写真
焼付装置1の各部の作動の制御等を行うコントローラC
Oが設けられ、コントローラCOには各種の指示入力及
びモード設定を行うための操作卓O,画像情報を表示さ
せるモニタMT及びビデオプリンタVPが接続されてい
る。印画紙3をロール状に収納している印画紙マガジン
4から引き出された印画紙3は、投影露光部5で露光さ
れた後、現像処理部DEにて現像され、一駒分の画像情
報を含む大きさに切断されて排出される。
【0017】以下、各構成部分について説明する。投影
露光部5には、光源10、フィルム2に照射する光の色
バランスを調整する調光フィルタ11、調光フィルタ1
1を通過した光を均一に混色するミラートンネル12、
フィルム2の画像を印画紙3上に結像させる焼付レンズ
13及びシャッタ14が露光光路をなす同一光軸上に設
けられている。焼付レンズ13の側方には、フィルム2
の画像情報を読み取る読取手段RDが設けられている。
読取手段RDには、反射ミラー15、レンズ16、周方
向にR(赤),G(緑),B(青)のカラーフィルタが
配列されている回転カラーフィルタ17、回転カラーフ
ィルタ17を回転駆動するモータM1及びCCDイメー
ジセンサ18が備えられ、モータM1やイメージセンサ
18等の作動を制御するコントローラCOも読取手段R
Dとして機能する。反射ミラー15は焼付レンズ13と
共に図示しない移動台に取り付けられている。
露光部5には、光源10、フィルム2に照射する光の色
バランスを調整する調光フィルタ11、調光フィルタ1
1を通過した光を均一に混色するミラートンネル12、
フィルム2の画像を印画紙3上に結像させる焼付レンズ
13及びシャッタ14が露光光路をなす同一光軸上に設
けられている。焼付レンズ13の側方には、フィルム2
の画像情報を読み取る読取手段RDが設けられている。
読取手段RDには、反射ミラー15、レンズ16、周方
向にR(赤),G(緑),B(青)のカラーフィルタが
配列されている回転カラーフィルタ17、回転カラーフ
ィルタ17を回転駆動するモータM1及びCCDイメー
ジセンサ18が備えられ、モータM1やイメージセンサ
18等の作動を制御するコントローラCOも読取手段R
Dとして機能する。反射ミラー15は焼付レンズ13と
共に図示しない移動台に取り付けられている。
【0018】焼付レンズ13と反射ミラー15とを取り
付けた移動台が図1中矢印Aの方向にスライド移動する
ことにより、焼付レンズ13が露光光路中に位置する状
態と反射ミラー15が露光光路中に位置する状態とに切
り換えられる。焼付レンズ13が露光光路中に位置する
状態では、フィルム2の画像情報は焼付レンズ13によ
って印画紙3上に結像され、反射ミラー15が露光光路
中に位置する状態では、フィルム2の画像情報は、反射
ミラー15によって反射した後、レンズ16によってC
CDイメージセンサ18の受光面上に結像される。CC
Dイメージセンサ18は、フィルム2の画像情報を、回
転カラーフィルタ17の回転によってR,G,B夫々に
色分解した状態で検出し、検出した画像情報はコントロ
ーラCOに送られる。露光光路のフィルム2搬送経路上
流側にはローラ19が、フィルム2搬送経路下流側には
ローラ20が夫々設けられ、これらのローラ19,20
はモータM2によって連動駆動される。
付けた移動台が図1中矢印Aの方向にスライド移動する
ことにより、焼付レンズ13が露光光路中に位置する状
態と反射ミラー15が露光光路中に位置する状態とに切
り換えられる。焼付レンズ13が露光光路中に位置する
状態では、フィルム2の画像情報は焼付レンズ13によ
って印画紙3上に結像され、反射ミラー15が露光光路
中に位置する状態では、フィルム2の画像情報は、反射
ミラー15によって反射した後、レンズ16によってC
CDイメージセンサ18の受光面上に結像される。CC
Dイメージセンサ18は、フィルム2の画像情報を、回
転カラーフィルタ17の回転によってR,G,B夫々に
色分解した状態で検出し、検出した画像情報はコントロ
ーラCOに送られる。露光光路のフィルム2搬送経路上
流側にはローラ19が、フィルム2搬送経路下流側には
ローラ20が夫々設けられ、これらのローラ19,20
はモータM2によって連動駆動される。
【0019】投影露光部5では、反射ミラー15が露光
光路中に位置する状態で、フィルム2の画像情報をCC
Dイメージセンサ18にて読み取り、焼付レンズ13が
露光光路中に位置する状態でフィルム2の画像情報を印
画紙3に露光するのである。印画紙3の露光箇所Bの印
画紙3搬送経路下流側には、印画紙3を搬送するローラ
21とそのローラ21を駆動するモータM3とが設けら
れている。現像処理部DEには、図示を省略するが、露
光後の印画紙3を現像するための処理液を充填した複数
のタンクが備えられ、印画紙3はその複数のタンクを順
次通過して行き現像処理される。
光路中に位置する状態で、フィルム2の画像情報をCC
Dイメージセンサ18にて読み取り、焼付レンズ13が
露光光路中に位置する状態でフィルム2の画像情報を印
画紙3に露光するのである。印画紙3の露光箇所Bの印
画紙3搬送経路下流側には、印画紙3を搬送するローラ
21とそのローラ21を駆動するモータM3とが設けら
れている。現像処理部DEには、図示を省略するが、露
光後の印画紙3を現像するための処理液を充填した複数
のタンクが備えられ、印画紙3はその複数のタンクを順
次通過して行き現像処理される。
【0020】コントローラCOに接続されるビデオプリ
ンタVPは、コントローラCOから送られて来るビデオ
信号に含まれる一枚分の画像情報を、一枚の印刷対象物
である一枚のプリントに印刷し、いわゆるインデックス
プリントを作製する。従って、ビデオプリンタVPはイ
ンデックスプリントを印刷する印刷手段PRとして機能
する。ビデオプリンタVPが印刷作動を実行するのは、
操作卓Oから印刷指示された場合と、コントローラCO
から印刷指示される場合とがあり、コントローラCOか
ら印刷指示される場合は、操作者が操作卓Oから露光条
件の補正指示を入力操作する前に印刷指示を出す未補正
モードと、操作者が操作卓Oから露光条件の補正指示を
入力操作した後に印刷指示を出す補正済モードとがあ
る。尚、ビデオプリンタVPの印刷形式は、例えば、熱
転写方式,CRT方式又はレーザビーム方式等の種々の
ものを採用することができる。
ンタVPは、コントローラCOから送られて来るビデオ
信号に含まれる一枚分の画像情報を、一枚の印刷対象物
である一枚のプリントに印刷し、いわゆるインデックス
プリントを作製する。従って、ビデオプリンタVPはイ
ンデックスプリントを印刷する印刷手段PRとして機能
する。ビデオプリンタVPが印刷作動を実行するのは、
操作卓Oから印刷指示された場合と、コントローラCO
から印刷指示される場合とがあり、コントローラCOか
ら印刷指示される場合は、操作者が操作卓Oから露光条
件の補正指示を入力操作する前に印刷指示を出す未補正
モードと、操作者が操作卓Oから露光条件の補正指示を
入力操作した後に印刷指示を出す補正済モードとがあ
る。尚、ビデオプリンタVPの印刷形式は、例えば、熱
転写方式,CRT方式又はレーザビーム方式等の種々の
ものを採用することができる。
【0021】コントローラCOは、図2に示すように、
CCDイメージセンサ18が読み取った画像情報を記憶
する画像情報記憶部101と、画像情報記憶部101の
画像情報を読み出して、その画像情報を印画紙3に露光
するための露光条件を求める露光条件演算部102と、
露光条件演算部102が求めた露光条件に基づいて投影
露光部5の調光フィルタ11及びシャッタ14の作動を
制御し、印画紙3への露光を行う露光制御部104と、
画像情報記憶部101から読み出した画像情報を、その
画像情報に対して露光条件演算部102が求めた露光条
件に基づいて、モニタMTに表示し、更に、ビデオプリ
ンタVPにプリント出力させるための画像情報に変換す
る画像情報変換部103と、画像情報記憶部101,露
光条件演算部102,画像情報変換部103及び露光制
御部104等の各部の作動を指示する制御部100とか
らなっている。
CCDイメージセンサ18が読み取った画像情報を記憶
する画像情報記憶部101と、画像情報記憶部101の
画像情報を読み出して、その画像情報を印画紙3に露光
するための露光条件を求める露光条件演算部102と、
露光条件演算部102が求めた露光条件に基づいて投影
露光部5の調光フィルタ11及びシャッタ14の作動を
制御し、印画紙3への露光を行う露光制御部104と、
画像情報記憶部101から読み出した画像情報を、その
画像情報に対して露光条件演算部102が求めた露光条
件に基づいて、モニタMTに表示し、更に、ビデオプリ
ンタVPにプリント出力させるための画像情報に変換す
る画像情報変換部103と、画像情報記憶部101,露
光条件演算部102,画像情報変換部103及び露光制
御部104等の各部の作動を指示する制御部100とか
らなっている。
【0022】画像情報記憶部101の記憶容量は、CC
Dイメージセンサ18にて読み取ったフィルム2の画像
情報を複数駒分記憶することが可能な記憶容量としてあ
り、後述のように、フィルム2の一本分全ての駒の画像
情報を記憶できるようにしてある。このように複数駒分
の画像情報を記憶できるようにすることで、画像情報変
換部103が画像情報記憶部101から複数駒分の画像
情報を読み出して変換処理し、複数駒分の画像情報を同
時にモニタMTに表示することが可能となっている。
Dイメージセンサ18にて読み取ったフィルム2の画像
情報を複数駒分記憶することが可能な記憶容量としてあ
り、後述のように、フィルム2の一本分全ての駒の画像
情報を記憶できるようにしてある。このように複数駒分
の画像情報を記憶できるようにすることで、画像情報変
換部103が画像情報記憶部101から複数駒分の画像
情報を読み出して変換処理し、複数駒分の画像情報を同
時にモニタMTに表示することが可能となっている。
【0023】露光条件演算部102は、画像情報記憶部
101にフィルム2の一本分の画像情報が蓄積される
と、各駒の露光条件を求めるに先立って、フィルム2の
一本分の全ての駒夫々を多数の領域に分割し、フィルム
2の一本分の全ての分割した領域におけるR(赤),G
(緑),B(青)の各色の濃度を統計的に平均化処理す
ることによって、被写体から入射した光量の大小に応じ
てフィルム2がどのような発色をするかを示すフィルム
2に固有のフィルム特性を抽出する。フィルム2の各駒
の露光条件を求めるには、先ず、夫々の駒の平均的な濃
度すなわち夫々の駒が被写体から受光した平均的な光量
から、上記のフィルム2に固有のフィルム特性によっ
て、夫々の駒に対応する発色特性を求める。露光条件演
算部102には、予め、フィルム2のベース色を含むフ
ィルム2に固有の発色特性を打ち消して、フィルム2の
画像情報を印画紙3に適正に再現するための露光条件を
求める演算式が記憶されており、その演算式によって、
上記の如くして求めた夫々の駒に対応する発色特性から
露光条件を求める。
101にフィルム2の一本分の画像情報が蓄積される
と、各駒の露光条件を求めるに先立って、フィルム2の
一本分の全ての駒夫々を多数の領域に分割し、フィルム
2の一本分の全ての分割した領域におけるR(赤),G
(緑),B(青)の各色の濃度を統計的に平均化処理す
ることによって、被写体から入射した光量の大小に応じ
てフィルム2がどのような発色をするかを示すフィルム
2に固有のフィルム特性を抽出する。フィルム2の各駒
の露光条件を求めるには、先ず、夫々の駒の平均的な濃
度すなわち夫々の駒が被写体から受光した平均的な光量
から、上記のフィルム2に固有のフィルム特性によっ
て、夫々の駒に対応する発色特性を求める。露光条件演
算部102には、予め、フィルム2のベース色を含むフ
ィルム2に固有の発色特性を打ち消して、フィルム2の
画像情報を印画紙3に適正に再現するための露光条件を
求める演算式が記憶されており、その演算式によって、
上記の如くして求めた夫々の駒に対応する発色特性から
露光条件を求める。
【0024】このようにして求められた露光条件は、操
作者が操作卓Oに備えられたY(イエロー),M(マゼ
ンタ),C(シアン)の各色の露光量の増減又は写真の
濃度変化に相当する露光量の平均的な増減を指示する濃
度補正キーから補正することが可能であり、その補正指
示があると、露光条件演算部102は露光条件の補正演
算を行い、新たに露光条件を求める。
作者が操作卓Oに備えられたY(イエロー),M(マゼ
ンタ),C(シアン)の各色の露光量の増減又は写真の
濃度変化に相当する露光量の平均的な増減を指示する濃
度補正キーから補正することが可能であり、その補正指
示があると、露光条件演算部102は露光条件の補正演
算を行い、新たに露光条件を求める。
【0025】画像情報変換部103には、画像情報記憶
部101から読み出した画像情報をネガポジ変換等の変
換処理を実行する演算式が記憶されており、その演算式
を構成する種々のパラメータは露光条件演算部102で
求めた露光条件に応じて変更される構成としてある。画
像情報変換部103に入力された画像情報は、フィルム
2の画像情報を印画紙3に投影露光して印画紙3上に発
色する画像情報と同等の画像情報をモニタMTの表示画
面上で、及び、ビデオプリンタVPの出力プリント上で
得られるように、上記演算式で変換処理される。画像情
報変換部103は、更に、モニタMTに複数駒分の画像
情報を表示させるために、又、ビデオプリンタVPにて
インデックスプリントを印刷させるために、複数駒分の
画像情報を一枚分の画像情報に合成する処理を行う。上
記の変換処理又は合成処理された画像情報は、アナログ
又はデジタルRBG等のビデオ信号の形式でモニタMT
及びビデオプリンタVPに送られる。
部101から読み出した画像情報をネガポジ変換等の変
換処理を実行する演算式が記憶されており、その演算式
を構成する種々のパラメータは露光条件演算部102で
求めた露光条件に応じて変更される構成としてある。画
像情報変換部103に入力された画像情報は、フィルム
2の画像情報を印画紙3に投影露光して印画紙3上に発
色する画像情報と同等の画像情報をモニタMTの表示画
面上で、及び、ビデオプリンタVPの出力プリント上で
得られるように、上記演算式で変換処理される。画像情
報変換部103は、更に、モニタMTに複数駒分の画像
情報を表示させるために、又、ビデオプリンタVPにて
インデックスプリントを印刷させるために、複数駒分の
画像情報を一枚分の画像情報に合成する処理を行う。上
記の変換処理又は合成処理された画像情報は、アナログ
又はデジタルRBG等のビデオ信号の形式でモニタMT
及びビデオプリンタVPに送られる。
【0026】尚、操作卓Oからの補正指示で、露光条件
演算部102が新たな露光条件を求めると、画像情報変
換部103は新たに求めた露光条件に基づいて画像情報
の変換処理を行い、処理後の画像情報をモニタMTに送
って表示させる。これにより、モニタMTに表示される
画像情報は、操作卓Oからの補正指示に応じて修正され
るのである。又、操作卓Oから補正不要指示が入力され
たときには、露光条件演算部102が最初に求めた露光
条件がそのまま補正されずに露光に利用される。
演算部102が新たな露光条件を求めると、画像情報変
換部103は新たに求めた露光条件に基づいて画像情報
の変換処理を行い、処理後の画像情報をモニタMTに送
って表示させる。これにより、モニタMTに表示される
画像情報は、操作卓Oからの補正指示に応じて修正され
るのである。又、操作卓Oから補正不要指示が入力され
たときには、露光条件演算部102が最初に求めた露光
条件がそのまま補正されずに露光に利用される。
【0027】モニタMTに表示される画像情報の表示モ
ードは、図3に示す、6駒分の画像情報を表示する6駒
表示モード、図4に示す、28駒の画像情報を表示する
28駒表示モード、図5に示す、表示画面中の上端部に
7駒の画像情報を表示し、中央部にその7駒から一駒を
選択して拡大表示するシネマビューモードの三つの表示
モードからなっており、操作卓Oからの指示によって何
れかの表示モードが選択される。
ードは、図3に示す、6駒分の画像情報を表示する6駒
表示モード、図4に示す、28駒の画像情報を表示する
28駒表示モード、図5に示す、表示画面中の上端部に
7駒の画像情報を表示し、中央部にその7駒から一駒を
選択して拡大表示するシネマビューモードの三つの表示
モードからなっており、操作卓Oからの指示によって何
れかの表示モードが選択される。
【0028】6駒表示モードは、フィルム2の各駒の画
像情報を連続する6駒毎に分けて順次表示するモードで
あり、6駒分のネガサイズの表示部を含む画像情報表示
領域Eと、各画像情報表示領域E夫々に対してデータ表
示領域Fとが設けられている。データ表示領域Fには、
図6に示すように、その駒が操作卓Oからの補正指示の
入力対象となっていることを示すカーソル表示欄30
と、CCDイメージセンサ18の測光値から求めた平均
濃度値を表示する濃度値表示欄31と、その駒の駒番号
を表示する駒番号表示欄32と、Y,M,Cの各色に対
する操作卓Oからの補正指示を表示するY用キー補正値
表示欄33,M用キー補正値表示欄34及びC用キー補
正値表示欄35の夫々と、写真の濃度変化に相当する露
光量の平均的な増減についての操作卓Oからの補正指示
を表示する濃度キー補正値表示欄36と、操作卓Oから
入力されたその駒の焼付指示枚数を表示する焼付枚数表
示欄37とからなっている。又、Y用キー補正値表示欄
33,M用キー補正値表示欄34,C用キー補正値表示
欄35及び濃度キー補正値表示欄36の下方部に、夫々
Y,M,C及び白色の案内用マーク41,42,43,
44が表示されている。
像情報を連続する6駒毎に分けて順次表示するモードで
あり、6駒分のネガサイズの表示部を含む画像情報表示
領域Eと、各画像情報表示領域E夫々に対してデータ表
示領域Fとが設けられている。データ表示領域Fには、
図6に示すように、その駒が操作卓Oからの補正指示の
入力対象となっていることを示すカーソル表示欄30
と、CCDイメージセンサ18の測光値から求めた平均
濃度値を表示する濃度値表示欄31と、その駒の駒番号
を表示する駒番号表示欄32と、Y,M,Cの各色に対
する操作卓Oからの補正指示を表示するY用キー補正値
表示欄33,M用キー補正値表示欄34及びC用キー補
正値表示欄35の夫々と、写真の濃度変化に相当する露
光量の平均的な増減についての操作卓Oからの補正指示
を表示する濃度キー補正値表示欄36と、操作卓Oから
入力されたその駒の焼付指示枚数を表示する焼付枚数表
示欄37とからなっている。又、Y用キー補正値表示欄
33,M用キー補正値表示欄34,C用キー補正値表示
欄35及び濃度キー補正値表示欄36の下方部に、夫々
Y,M,C及び白色の案内用マーク41,42,43,
44が表示されている。
【0029】28駒表示モードは、フィルム2の各駒の
画像情報を連続する28駒毎に分けて順次表示するモー
ドであるが、一般によく使用されている135サイズフ
ィルムの場合は最大でも36駒であるので、フィルム2
一本分のうちの殆どの画像情報を一度にモニタ表示され
ることになる。28駒表示モードでは、図4に示すよう
に、各駒のネガサイズの表示部を含む画像情報表示領域
Gの下側に、その駒が操作卓Oからの補正指示の入力対
象となっていることを示すカーソル表示と、駒番号と、
写真の濃度変化に相当する露光量の平均的な増減につい
ての補正指示とを表示する補助データ表示領域Hが設け
られ、更に、モニタMTの表示画面中における右下部に
は、操作卓Oからの補正指示の入力対象となっている駒
のデータを示すデータ表示領域Iが設けられている。こ
のデータ表示領域Iに表示される内容は、6駒表示モー
ドにおけるデータ表示領域Fの表示内容からカーソル表
示欄30を除いており、それ以外は同じ表示内容として
ある。
画像情報を連続する28駒毎に分けて順次表示するモー
ドであるが、一般によく使用されている135サイズフ
ィルムの場合は最大でも36駒であるので、フィルム2
一本分のうちの殆どの画像情報を一度にモニタ表示され
ることになる。28駒表示モードでは、図4に示すよう
に、各駒のネガサイズの表示部を含む画像情報表示領域
Gの下側に、その駒が操作卓Oからの補正指示の入力対
象となっていることを示すカーソル表示と、駒番号と、
写真の濃度変化に相当する露光量の平均的な増減につい
ての補正指示とを表示する補助データ表示領域Hが設け
られ、更に、モニタMTの表示画面中における右下部に
は、操作卓Oからの補正指示の入力対象となっている駒
のデータを示すデータ表示領域Iが設けられている。こ
のデータ表示領域Iに表示される内容は、6駒表示モー
ドにおけるデータ表示領域Fの表示内容からカーソル表
示欄30を除いており、それ以外は同じ表示内容として
ある。
【0030】シネマビューモードは、図5に示すよう
に、表示画面中の上端部に位置する7駒分のネガサイズ
の表示部を含む画像情報表示領域Jと、表示画面中央部
のやや下方側位置に、7駒分の画像情報表示領域Jのう
ちの中央の画像情報表示領域Jの画像情報を拡大表示す
る拡大表示領域Kと、拡大表示領域Kの右側部に位置す
るデータ表示領域Lとからなっている。このデータ表示
領域Lに表示される情報は拡大表示領域Kに表示される
画像情報についてのものであり、その内容は、6駒表示
モードにおけるデータ表示領域Eの表示内容からカーソ
ル表示欄30を除いており、それ以外は同じ表示内容と
してある。そして、このデータ表示領域Lに表示された
駒が操作卓Oからの補正指示の対象となるようにしてあ
る。又、各画像情報表示領域Jの上方側位置には、各駒
の駒番号を表示する駒番号表示欄38が設けられ、各画
像情報表示領域Jの下方側位置には、写真の濃度変化に
相当する露光量の平均的な増減についての操作卓Oから
の補正指示を表示する濃度キー補正値表示欄39が設け
られ、更に、拡大表示領域Kに表示される画像情報であ
る中央の画像情報表示領域Jの上下両側にバー状のカー
ソル40が表示されている。
に、表示画面中の上端部に位置する7駒分のネガサイズ
の表示部を含む画像情報表示領域Jと、表示画面中央部
のやや下方側位置に、7駒分の画像情報表示領域Jのう
ちの中央の画像情報表示領域Jの画像情報を拡大表示す
る拡大表示領域Kと、拡大表示領域Kの右側部に位置す
るデータ表示領域Lとからなっている。このデータ表示
領域Lに表示される情報は拡大表示領域Kに表示される
画像情報についてのものであり、その内容は、6駒表示
モードにおけるデータ表示領域Eの表示内容からカーソ
ル表示欄30を除いており、それ以外は同じ表示内容と
してある。そして、このデータ表示領域Lに表示された
駒が操作卓Oからの補正指示の対象となるようにしてあ
る。又、各画像情報表示領域Jの上方側位置には、各駒
の駒番号を表示する駒番号表示欄38が設けられ、各画
像情報表示領域Jの下方側位置には、写真の濃度変化に
相当する露光量の平均的な増減についての操作卓Oから
の補正指示を表示する濃度キー補正値表示欄39が設け
られ、更に、拡大表示領域Kに表示される画像情報であ
る中央の画像情報表示領域Jの上下両側にバー状のカー
ソル40が表示されている。
【0031】操作者は、6駒表示モード及び28駒表示
モードの何れにおいても、上記のカーソル表示を移動さ
せて、補正指示及び焼付枚数の指示を入力する対象の駒
を指定し、シネマビューモードでは、操作卓Oからの操
作によって、後述するように、画像情報表示領域Jに表
示される画像情報を右方向への順送りか又は左方向への
逆送りをすることで、補正指示及び焼付枚数の指示を入
力する対象の駒を指定する。尚、焼付枚数を入力する際
に、ピンボケ等のために焼付が不要であれば、操作卓O
に備えられた「PASS」キーを押し操作すると、モニ
タMTの焼付枚数表示欄37に「PASS」と表示され
る。
モードの何れにおいても、上記のカーソル表示を移動さ
せて、補正指示及び焼付枚数の指示を入力する対象の駒
を指定し、シネマビューモードでは、操作卓Oからの操
作によって、後述するように、画像情報表示領域Jに表
示される画像情報を右方向への順送りか又は左方向への
逆送りをすることで、補正指示及び焼付枚数の指示を入
力する対象の駒を指定する。尚、焼付枚数を入力する際
に、ピンボケ等のために焼付が不要であれば、操作卓O
に備えられた「PASS」キーを押し操作すると、モニ
タMTの焼付枚数表示欄37に「PASS」と表示され
る。
【0032】又、図3の6駒表示モードの表示例におけ
る下段の右端に位置する画像情報のように、画像情報を
含む領域の縦横比が通常のものつまりフルサイズのもの
と異なる、いわゆるパノラマ写真がフィルム2の一本分
の中に混在する場合でも、通常の縦横比を有する画像情
報と同様に扱うことができる。制御部100が、フィル
ム2にパノラマ写真が含まれているのを画像情報記憶部
101に記憶されている画像情報の縦横比に基づいて検
出すると、モニタMTには、パノラマ写真の画像情報の
表示の下側に、フィルムサイズを示す「135」ととも
にパノラマ写真であることを示す「P」が表示される。
通常の画像情報と縦横比が異なるものには、いわゆるハ
イビジョン写真等もあるが、この場合も上記のパノラマ
写真の場合と同様に検出されて、モニタMTには例えば
「H」等の記号が表示される。
る下段の右端に位置する画像情報のように、画像情報を
含む領域の縦横比が通常のものつまりフルサイズのもの
と異なる、いわゆるパノラマ写真がフィルム2の一本分
の中に混在する場合でも、通常の縦横比を有する画像情
報と同様に扱うことができる。制御部100が、フィル
ム2にパノラマ写真が含まれているのを画像情報記憶部
101に記憶されている画像情報の縦横比に基づいて検
出すると、モニタMTには、パノラマ写真の画像情報の
表示の下側に、フィルムサイズを示す「135」ととも
にパノラマ写真であることを示す「P」が表示される。
通常の画像情報と縦横比が異なるものには、いわゆるハ
イビジョン写真等もあるが、この場合も上記のパノラマ
写真の場合と同様に検出されて、モニタMTには例えば
「H」等の記号が表示される。
【0033】パノラマ写真等の検出は、上記のように制
御部100によって自動的に実行されるのであるが、検
出誤りが発生した場合にも対応できるように、操作卓O
からの入力によってパノラマ写真であること、又はその
逆にフルサイズのものであることを指示できる。露光条
件演算部102では、画像情報がパノラマ写真等である
場合、それらの画像情報の縦横比に応じて、通常の画像
情報の縦横比とは異なる領域の画像情報を基に露光条件
を演算する。このパノラマ写真等の通常の画像情報と縦
横比が異なるものに対しては、上記の6駒表示モードの
場合だけではなく、図4及び図5に示すように、28駒
表示モード及びシネマビューモードにおいても同様に扱
われる。
御部100によって自動的に実行されるのであるが、検
出誤りが発生した場合にも対応できるように、操作卓O
からの入力によってパノラマ写真であること、又はその
逆にフルサイズのものであることを指示できる。露光条
件演算部102では、画像情報がパノラマ写真等である
場合、それらの画像情報の縦横比に応じて、通常の画像
情報の縦横比とは異なる領域の画像情報を基に露光条件
を演算する。このパノラマ写真等の通常の画像情報と縦
横比が異なるものに対しては、上記の6駒表示モードの
場合だけではなく、図4及び図5に示すように、28駒
表示モード及びシネマビューモードにおいても同様に扱
われる。
【0034】尚、三つの表示モードの何れにおいても、
図3乃至図5に示すように、画像情報は正立状態で表示
されるのであるが、撮影したカメラの種類によっては、
天地が通常のものと逆の状態で撮影される場合がある。
このような場合に対応して、操作卓Oからの指示入力に
よって、フィルム2の一本分の画像情報について、画像
情報変換部103にて180°回転し、天地を逆にして
モニタMTに表示するようにしてある。さらに、操作卓
Oから特定の駒を指定して、画像情報を90°又は18
0°回転させてモニタMTに表示することも可能であ
る。
図3乃至図5に示すように、画像情報は正立状態で表示
されるのであるが、撮影したカメラの種類によっては、
天地が通常のものと逆の状態で撮影される場合がある。
このような場合に対応して、操作卓Oからの指示入力に
よって、フィルム2の一本分の画像情報について、画像
情報変換部103にて180°回転し、天地を逆にして
モニタMTに表示するようにしてある。さらに、操作卓
Oから特定の駒を指定して、画像情報を90°又は18
0°回転させてモニタMTに表示することも可能であ
る。
【0035】ビデオプリンタVPにて作製される一枚の
インデックプリントでの印刷駒数すなわち画像情報変換
部103において一つの画像情報に合成処理される画像
情報の駒数は、操作卓Oから任意に設定することが可能
である。画像情報変換部103でのビデオプリンタVP
での印刷のための画像情報の処理においても、上記のモ
ニタMTの表示のために操作者が操作卓Oから行った操
作及びコントローラCOが行った処理は有効であり、例
えば、フルサイズ,パノラマ写真等のフィルム2ノサイ
ズの判定、画像情報の90°又は180°の回転等は、
ビデオプリンタVPに送られる信号においても同様に処
理される。
インデックプリントでの印刷駒数すなわち画像情報変換
部103において一つの画像情報に合成処理される画像
情報の駒数は、操作卓Oから任意に設定することが可能
である。画像情報変換部103でのビデオプリンタVP
での印刷のための画像情報の処理においても、上記のモ
ニタMTの表示のために操作者が操作卓Oから行った操
作及びコントローラCOが行った処理は有効であり、例
えば、フルサイズ,パノラマ写真等のフィルム2ノサイ
ズの判定、画像情報の90°又は180°の回転等は、
ビデオプリンタVPに送られる信号においても同様に処
理される。
【0036】従って、データ表示領域F及び補助データ
表示領域Hに表示されるデータをインデックスプリント
に併せて印刷することも可能であり、操作卓Oからの設
定によってこれらのデータを印刷させず画像情報に対応
させて駒番号のみを印刷させるようにもできる。例え
ば、一枚のインデックスプリントの印刷駒数を28駒に
指定し、駒番号以外のデータを表示させないように設定
すると、インデックスプリントは図7に示す如きものが
得られる。
表示領域Hに表示されるデータをインデックスプリント
に併せて印刷することも可能であり、操作卓Oからの設
定によってこれらのデータを印刷させず画像情報に対応
させて駒番号のみを印刷させるようにもできる。例え
ば、一枚のインデックスプリントの印刷駒数を28駒に
指定し、駒番号以外のデータを表示させないように設定
すると、インデックスプリントは図7に示す如きものが
得られる。
【0037】更に、操作卓Oで「PASS」キーが押し
操作されて、焼付不要の入力があった駒の画像情報も、
画像情報変換部103においてビデオプリンタVPに送
られるために合成処理されてインデックスプリントに含
まれるが、このような焼付不要の入力があった駒の画像
情報を除外してインデックスプリントを作製することも
できる。又、操作卓Oからの設定によって、一つの駒の
濃度が一様に極端に高い場合、極端に低い場合等を画像
情報変換部103が画像情報によって検出すると、明ら
かに異常な駒として、インデックスプリントの該当駒部
分の一部に例えば「異常」や「Error」と表示させ
ることもでき、又、合成処理される画像情報から除外さ
せることもできる。
操作されて、焼付不要の入力があった駒の画像情報も、
画像情報変換部103においてビデオプリンタVPに送
られるために合成処理されてインデックスプリントに含
まれるが、このような焼付不要の入力があった駒の画像
情報を除外してインデックスプリントを作製することも
できる。又、操作卓Oからの設定によって、一つの駒の
濃度が一様に極端に高い場合、極端に低い場合等を画像
情報変換部103が画像情報によって検出すると、明ら
かに異常な駒として、インデックスプリントの該当駒部
分の一部に例えば「異常」や「Error」と表示させ
ることもでき、又、合成処理される画像情報から除外さ
せることもできる。
【0038】以下、コントローラCOの制御部100に
よる各部の作動の制御を図8乃至図10のフローチャー
ト及びタイミングチャートに基づいて説明する。先ず、
フィルム2の画像情報をCCDイメージセンサ18に導
くために投影露光部5の反射ミラー15を露光光路中に
位置させて測光の準備をする(ステップ#1)。測光の
準備が完了すると、モータM2を作動させて、フィルム
2の駒が露光光路中に位置する画像情報読取位置に達す
るまで図1中矢印Nの方向にフィルム2を搬送する(ス
テップ#2,ステップ#3)。フィルム2が、画像情報
読取位置に達した時点で搬送を停止し、フィルム2の画
像情報を読み取り(ステップ#4)、画像情報記憶部1
01に記憶する。この画像情報の読取作業をフィルム2
の一本分について、残りの駒が無くなったと判断される
(ステップ#5)まで継続する。
よる各部の作動の制御を図8乃至図10のフローチャー
ト及びタイミングチャートに基づいて説明する。先ず、
フィルム2の画像情報をCCDイメージセンサ18に導
くために投影露光部5の反射ミラー15を露光光路中に
位置させて測光の準備をする(ステップ#1)。測光の
準備が完了すると、モータM2を作動させて、フィルム
2の駒が露光光路中に位置する画像情報読取位置に達す
るまで図1中矢印Nの方向にフィルム2を搬送する(ス
テップ#2,ステップ#3)。フィルム2が、画像情報
読取位置に達した時点で搬送を停止し、フィルム2の画
像情報を読み取り(ステップ#4)、画像情報記憶部1
01に記憶する。この画像情報の読取作業をフィルム2
の一本分について、残りの駒が無くなったと判断される
(ステップ#5)まで継続する。
【0039】フィルム2の一本分の画像情報についての
読み取りを終了すると、露光条件演算部102に露光条
件の演算の開始を指示し(ステップ#6)、反射ミラー
15の代わりに焼付レンズ13を露光光路中に位置させ
るとともに、モータM2を逆転させて図1中矢印Nの方
向と逆の方向に、画像情報の読み取りを終了したフィル
ム2を戻し搬送する(ステップ#7)。この状態で、露
光条件演算部102における露光条件の演算が終了する
まで待機し(ステップ#8)、露光条件演算部102か
ら露光条件の演算終了信号を受け取ると、インデックス
プリントの作製モードが未補正モードであれば(ステッ
プ#9)、この操作者の補正指示入力の前の時点で、画
像情報変換部103にインデックスプリントのための画
像情報の合成処理を行わせ、ビデオプリンタVPにその
合成処理された画像の印刷を指示する(ステップ#1
0)。
読み取りを終了すると、露光条件演算部102に露光条
件の演算の開始を指示し(ステップ#6)、反射ミラー
15の代わりに焼付レンズ13を露光光路中に位置させ
るとともに、モータM2を逆転させて図1中矢印Nの方
向と逆の方向に、画像情報の読み取りを終了したフィル
ム2を戻し搬送する(ステップ#7)。この状態で、露
光条件演算部102における露光条件の演算が終了する
まで待機し(ステップ#8)、露光条件演算部102か
ら露光条件の演算終了信号を受け取ると、インデックス
プリントの作製モードが未補正モードであれば(ステッ
プ#9)、この操作者の補正指示入力の前の時点で、画
像情報変換部103にインデックスプリントのための画
像情報の合成処理を行わせ、ビデオプリンタVPにその
合成処理された画像の印刷を指示する(ステップ#1
0)。
【0040】その後、露光条件演算部102及び画像情
報変換部103に対して操作卓Oからの補正指示の受付
開始を指示する(ステップ#11)。このとき、操作卓
Oからの表示モードの指示が6駒表示モード又は28駒
表示モードであれば、画像情報変換部103では、6駒
分又は28駒分の画像情報を上述の如くまとめてモニタ
MTに表示し、操作者はモニタMTの表示を観察しなが
ら、図9のタイミングチャートに示す期間Pの間に操作
卓Oから補正指示を入力する。露光条件演算部102で
はこの補正指示を受けて、露光条件の補正演算を実行
し、それに伴って画像情報変換部103にて再度変換処
理された画像情報がモニタMTに表示される。モニタM
Tに表示された6駒分又は28駒分の画像情報の全てに
ついて、操作者が補正指示の入力を終了すると、露光条
件演算部102は補正演算した最終的な露光条件を露光
制御部104に送り、画像情報変換部103は次の6駒
分又は28駒分の画像情報を変換処理してモニタMTに
表示する。操作者は、このモニタ表示を観察して更に補
正指示の入力を継続する。
報変換部103に対して操作卓Oからの補正指示の受付
開始を指示する(ステップ#11)。このとき、操作卓
Oからの表示モードの指示が6駒表示モード又は28駒
表示モードであれば、画像情報変換部103では、6駒
分又は28駒分の画像情報を上述の如くまとめてモニタ
MTに表示し、操作者はモニタMTの表示を観察しなが
ら、図9のタイミングチャートに示す期間Pの間に操作
卓Oから補正指示を入力する。露光条件演算部102で
はこの補正指示を受けて、露光条件の補正演算を実行
し、それに伴って画像情報変換部103にて再度変換処
理された画像情報がモニタMTに表示される。モニタM
Tに表示された6駒分又は28駒分の画像情報の全てに
ついて、操作者が補正指示の入力を終了すると、露光条
件演算部102は補正演算した最終的な露光条件を露光
制御部104に送り、画像情報変換部103は次の6駒
分又は28駒分の画像情報を変換処理してモニタMTに
表示する。操作者は、このモニタ表示を観察して更に補
正指示の入力を継続する。
【0041】ステップ#11の時点での表示モードの指
示がシネマビューモードであれば、先ず先頭から4駒分
の画像情報を左端の画像情報表示領域Jから中央の画像
情報表示領域Jにかけて表示する。このときは、上述の
如く、中央の画像情報表示領域Jの画像情報が拡大表示
領域Kに拡大表示される。露光条件演算部102は、操
作卓Oから拡大表示領域Kに表示されている画像情報に
ついての補正指示が入力されると、この補正指示を受け
て、露光条件の補正演算を実行し、それに伴って画像情
報変換部103にて再度変換処理された画像情報がモニ
タMTに表示される。画像情報変換部103は、一駒分
の画像情報についての補正指示が終了するとモニタMT
の画像情報表示領域Jに表示している画像情報を右方向
に順送りし、左端の画像情報表示領域Jに次の駒の画像
情報を新たに表示する。これに伴って拡大表示領域Kに
表示される画像情報つまり操作卓Oからの補正指示の対
象となる画像情報も更新される。
示がシネマビューモードであれば、先ず先頭から4駒分
の画像情報を左端の画像情報表示領域Jから中央の画像
情報表示領域Jにかけて表示する。このときは、上述の
如く、中央の画像情報表示領域Jの画像情報が拡大表示
領域Kに拡大表示される。露光条件演算部102は、操
作卓Oから拡大表示領域Kに表示されている画像情報に
ついての補正指示が入力されると、この補正指示を受け
て、露光条件の補正演算を実行し、それに伴って画像情
報変換部103にて再度変換処理された画像情報がモニ
タMTに表示される。画像情報変換部103は、一駒分
の画像情報についての補正指示が終了するとモニタMT
の画像情報表示領域Jに表示している画像情報を右方向
に順送りし、左端の画像情報表示領域Jに次の駒の画像
情報を新たに表示する。これに伴って拡大表示領域Kに
表示される画像情報つまり操作卓Oからの補正指示の対
象となる画像情報も更新される。
【0042】このようにして露光条件に対する補正指示
が操作者によって順次実行され、画像情報が右端の画像
情報表示領域Jからオーバーフローするようになると、
露光条件演算部102は、オーバーフローした駒順に順
次最終的な露光条件を露光制御部104に送る。従っ
て、シネマビューモードでは、図10のタイミングチャ
ートにおいて期間Qで示すように、操作者による露光条
件の補正指示作業は、フィルム2の一本分について連続
して行われる。尚、中央より右側の三つの画像情報表示
領域Jに表示されている画像情報については、操作卓O
からの補正指示は終了しているが、最終的な露光条件は
未だ露光制御部104に送られていないので、画像情報
の表示を中央の画像情報表示領域Jまで逆送りすること
で、再度露光条件の補正指示を行うことが可能である。
が操作者によって順次実行され、画像情報が右端の画像
情報表示領域Jからオーバーフローするようになると、
露光条件演算部102は、オーバーフローした駒順に順
次最終的な露光条件を露光制御部104に送る。従っ
て、シネマビューモードでは、図10のタイミングチャ
ートにおいて期間Qで示すように、操作者による露光条
件の補正指示作業は、フィルム2の一本分について連続
して行われる。尚、中央より右側の三つの画像情報表示
領域Jに表示されている画像情報については、操作卓O
からの補正指示は終了しているが、最終的な露光条件は
未だ露光制御部104に送られていないので、画像情報
の表示を中央の画像情報表示領域Jまで逆送りすること
で、再度露光条件の補正指示を行うことが可能である。
【0043】ステップ#11において補正指示の受付開
始を指示した後、上記の如くして露光条件演算部102
及び画像情報変換部103が操作卓Oからの補正指示に
対応している一方において、制御部100は、フィルム
2の戻し搬送が終了したのを確認した後(ステップ#1
2)、補正指示によって修正を行った後の露光条件でイ
ンデックスプリントを作製する補正済モードに設定され
ている場合は(ステップ#13)、操作卓Oから補正指
示の入力が終了したか否かをチェックしながら(ステッ
プ#14)、ステップ#17〜ステップ#21の露光処
理を行う。補正指示の入力が終了すると(ステップ#1
4)、画像情報変換部103にインデックスプリントの
ための画像情報の合成処理を行わせ、ビデオプリンタV
Pにその合成処理された画像の印刷を指示する(ステッ
プ#16)。但し、補正指示の入力の終了後に既にイン
デックスプリントの作製を指示している場合は、インデ
ックスプリントの作製指示を繰り返すことはない(ステ
ップ#15)。
始を指示した後、上記の如くして露光条件演算部102
及び画像情報変換部103が操作卓Oからの補正指示に
対応している一方において、制御部100は、フィルム
2の戻し搬送が終了したのを確認した後(ステップ#1
2)、補正指示によって修正を行った後の露光条件でイ
ンデックスプリントを作製する補正済モードに設定され
ている場合は(ステップ#13)、操作卓Oから補正指
示の入力が終了したか否かをチェックしながら(ステッ
プ#14)、ステップ#17〜ステップ#21の露光処
理を行う。補正指示の入力が終了すると(ステップ#1
4)、画像情報変換部103にインデックスプリントの
ための画像情報の合成処理を行わせ、ビデオプリンタV
Pにその合成処理された画像の印刷を指示する(ステッ
プ#16)。但し、補正指示の入力の終了後に既にイン
デックスプリントの作製を指示している場合は、インデ
ックスプリントの作製指示を繰り返すことはない(ステ
ップ#15)。
【0044】ステップ#17〜ステップ#21の露光処
理は、露光制御部104が露光条件演算部102から最
終的な露光条件を受け取ると(ステップ#17)、フィ
ルム2の駒が露光光路中に位置するまで搬送し(ステッ
プ#18,ステップ#19)、露光制御部104が受け
取った露光条件に基づいてシャッタ14及び調光フィル
タ11の作動を制御する状態で、印画紙3にフィルム2
の画像情報を露光する(ステップ#20)。
理は、露光制御部104が露光条件演算部102から最
終的な露光条件を受け取ると(ステップ#17)、フィ
ルム2の駒が露光光路中に位置するまで搬送し(ステッ
プ#18,ステップ#19)、露光制御部104が受け
取った露光条件に基づいてシャッタ14及び調光フィル
タ11の作動を制御する状態で、印画紙3にフィルム2
の画像情報を露光する(ステップ#20)。
【0045】従って、表示モードが6駒表示モード又は
28駒表示モードの場合は、フィルム2の先頭の駒から
6駒分又は28駒分の画像情報についての露光条件の補
正指示が終了した後に、初めて露光条件が露光制御部に
送られるので、図8のタイミングチャートに示すよう
に、最初の6駒分又は28駒分の画像情報についての露
光条件の補正指示に要する期間Pが終了した後に、露光
動作が始まる。一方、表示モードがシネマビューモード
の場合は、画像情報についての露光条件の補正指示に要
する期間Qのうち、先頭から4駒分についての補正指示
が終了した時点の後に、露光動作が始まる。
28駒表示モードの場合は、フィルム2の先頭の駒から
6駒分又は28駒分の画像情報についての露光条件の補
正指示が終了した後に、初めて露光条件が露光制御部に
送られるので、図8のタイミングチャートに示すよう
に、最初の6駒分又は28駒分の画像情報についての露
光条件の補正指示に要する期間Pが終了した後に、露光
動作が始まる。一方、表示モードがシネマビューモード
の場合は、画像情報についての露光条件の補正指示に要
する期間Qのうち、先頭から4駒分についての補正指示
が終了した時点の後に、露光動作が始まる。
【0046】露光制御部104が露光条件を受け取る
と、印画紙3の露光と印画紙3及びフィルム2の搬送と
を繰り返す。露光を要する残りの駒が無くなり、フィル
ム2の一本分について露光処理を終了すると(ステップ
#21)、フィルム2を排出し(ステップ#22)、露
光作業を終了する。
と、印画紙3の露光と印画紙3及びフィルム2の搬送と
を繰り返す。露光を要する残りの駒が無くなり、フィル
ム2の一本分について露光処理を終了すると(ステップ
#21)、フィルム2を排出し(ステップ#22)、露
光作業を終了する。
【0047】尚、補正指示が終了した駒の画像情報を順
次ビデオプリンタVPへ転送すると共に、その駒の露光
を平行して行い写真プリントをすることもできる。又、
フィルム一本分の画像情報がビデオプリンタVPへ転送
された後、インデックスプリントが開始される。又、イ
ンデックスプリント中に次のフィルムの露光条件の補
正、露光、画像情報の転送も平行して行うこともでき
る。
次ビデオプリンタVPへ転送すると共に、その駒の露光
を平行して行い写真プリントをすることもできる。又、
フィルム一本分の画像情報がビデオプリンタVPへ転送
された後、インデックスプリントが開始される。又、イ
ンデックスプリント中に次のフィルムの露光条件の補
正、露光、画像情報の転送も平行して行うこともでき
る。
【0048】従って、上述の如く、投影露光部5及び露
光制御部104は、露光手段Sとして、露光条件演算部
102は、読取手段RDが読み取った画像情報に基づい
て露光条件を求める露光条件演算手段Tとして、又、操
作卓Oは、露光条件を補正するための補正指示及び補正
不要指示を入力するための補正指示入力手段Vとして夫
々機能する。画像情報変換部103は、読取手段RDが
読み取った画像情報を、露光条件演算手段Tにて求めた
露光条件にてフィルム2の画像情報を印画紙3に露光し
たときに印画紙3上に得られると予測される画像情報に
変換する画像情報変換手段Uとして機能すると共に、画
像情報変換手段Uにて変換された複数駒分の画像情報を
一つの画像情報に合成する画像合成手段CBとして機能
することで、インデックスプリントを作製する印刷手段
PRの一部としても機能する。
光制御部104は、露光手段Sとして、露光条件演算部
102は、読取手段RDが読み取った画像情報に基づい
て露光条件を求める露光条件演算手段Tとして、又、操
作卓Oは、露光条件を補正するための補正指示及び補正
不要指示を入力するための補正指示入力手段Vとして夫
々機能する。画像情報変換部103は、読取手段RDが
読み取った画像情報を、露光条件演算手段Tにて求めた
露光条件にてフィルム2の画像情報を印画紙3に露光し
たときに印画紙3上に得られると予測される画像情報に
変換する画像情報変換手段Uとして機能すると共に、画
像情報変換手段Uにて変換された複数駒分の画像情報を
一つの画像情報に合成する画像合成手段CBとして機能
することで、インデックスプリントを作製する印刷手段
PRの一部としても機能する。
【0049】〔別実施例〕 以下、別実施例を列記する。 (1) 上記実施例では、読取手段RDはCCDイメージ
センサ18を用いているが、これの代わりに、CCDラ
インセンサ又はMOSイメージセンサ等を用いても良
い。又、R,G,Bに色分解して画像情報を読み取るた
めに、回転カラーフィルタ17を用いているが、R,
G,Bの各色毎に専用のCCDイメージセンサを設けて
も良い。
センサ18を用いているが、これの代わりに、CCDラ
インセンサ又はMOSイメージセンサ等を用いても良
い。又、R,G,Bに色分解して画像情報を読み取るた
めに、回転カラーフィルタ17を用いているが、R,
G,Bの各色毎に専用のCCDイメージセンサを設けて
も良い。
【0050】(2) 上記実施例では、三つの表示モード
において表示される画像情報の駒数は、6個,28個又
は7個であるが、これらの駒数は適宜増減変更可能であ
る。
において表示される画像情報の駒数は、6個,28個又
は7個であるが、これらの駒数は適宜増減変更可能であ
る。
【0051】(3) 上記実施例では、光源10を読取手
段RDと露光手段Sとに共用して構成を簡素化している
が、夫々光源を別光源とすれば、フィルムの画像情報を
読み取った後、一旦フィルムを巻戻す必要がなくなり効
率が良い。
段RDと露光手段Sとに共用して構成を簡素化している
が、夫々光源を別光源とすれば、フィルムの画像情報を
読み取った後、一旦フィルムを巻戻す必要がなくなり効
率が良い。
【0052】(4) 上記実施例では、シネマビューモー
ドにおいて、拡大表示領域Kに表示されるのは、中央の
画像情報表示領域Jの画像情報であるが、バー状のカー
ソル40を操作卓Oから移動操作可能に構成し、拡大表
示領域Kに表示される駒を画像情報表示領域Jの中から
自由に選択できるようにしても良い。
ドにおいて、拡大表示領域Kに表示されるのは、中央の
画像情報表示領域Jの画像情報であるが、バー状のカー
ソル40を操作卓Oから移動操作可能に構成し、拡大表
示領域Kに表示される駒を画像情報表示領域Jの中から
自由に選択できるようにしても良い。
【0053】(5) 上記実施例では、画像情報変換部1
03は、モニタMTに表示させるための画像情報の合成
処理と、ビデオプリンタVPに印刷させるための画像情
報の合成処理とを各別に実行しているが、モニタMTに
出力するビデオ信号をそのままビデオプリンタVPに送
って印刷させるようにして構成の簡素化を図っても良
い。更に、ビデオプリンタVPとしてCRTプリンタを
用いれば、プリント用のCRTはビデオ信号で駆動する
ので、画像情報変換部103から送られてきたビデオ信
号に対して必要となる信号処理の負担が軽減されて好都
合である。
03は、モニタMTに表示させるための画像情報の合成
処理と、ビデオプリンタVPに印刷させるための画像情
報の合成処理とを各別に実行しているが、モニタMTに
出力するビデオ信号をそのままビデオプリンタVPに送
って印刷させるようにして構成の簡素化を図っても良
い。更に、ビデオプリンタVPとしてCRTプリンタを
用いれば、プリント用のCRTはビデオ信号で駆動する
ので、画像情報変換部103から送られてきたビデオ信
号に対して必要となる信号処理の負担が軽減されて好都
合である。
【0054】(6) 上記実施例では、印刷手段PRをビ
デオプリンタVPにて構成しているため、画像情報変換
部103において複数駒分の画像情報を一つの画像情報
に合成したものをビデオ信号として出力しているが、こ
のようなビデオ信号に変換せずにコンピュータ用の各種
のインターフェースを介して、合成した画像情報を印刷
手段PRに出力する構成としても良い。尚、印刷手段P
Rとしては、CRTプリンタ、サーマルプリンタ、イン
クジェットプリンタ、静電プリンタ等、カラープリント
が可能なものであれば使用可能である。又、モノクロの
プリンタの場合は、ハーフトーンの出るものが望まし
い。
デオプリンタVPにて構成しているため、画像情報変換
部103において複数駒分の画像情報を一つの画像情報
に合成したものをビデオ信号として出力しているが、こ
のようなビデオ信号に変換せずにコンピュータ用の各種
のインターフェースを介して、合成した画像情報を印刷
手段PRに出力する構成としても良い。尚、印刷手段P
Rとしては、CRTプリンタ、サーマルプリンタ、イン
クジェットプリンタ、静電プリンタ等、カラープリント
が可能なものであれば使用可能である。又、モノクロの
プリンタの場合は、ハーフトーンの出るものが望まし
い。
【0055】(7) 上記実施例では、画像情報変換部1
03で複数駒分の画像情報を一つの画像情報に合成した
状態でビデオプリンタVPに送っているが、画像情報変
換部103からは各駒の画像情報を各別に出力し、ビデ
オプリンタVPにて一つの画像情報に合成するか、ある
いは、一つの印刷対象物に対して各駒の画像情報を各別
に位置をずらせながら印刷して合成するように構成して
も良い。
03で複数駒分の画像情報を一つの画像情報に合成した
状態でビデオプリンタVPに送っているが、画像情報変
換部103からは各駒の画像情報を各別に出力し、ビデ
オプリンタVPにて一つの画像情報に合成するか、ある
いは、一つの印刷対象物に対して各駒の画像情報を各別
に位置をずらせながら印刷して合成するように構成して
も良い。
【0056】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図1】本発明の写真焼付装置の実施例にかかる概略構
成図
成図
【図2】本発明の実施例にかかる要部構成図
【図3】本発明の実施例にかかるモニタ表示の例示図
【図4】本発明の実施例にかかるモニタ表示の例示図
【図5】本発明の実施例にかかるモニタ表示の例示図
【図6】本発明の実施例にかかるモニタ表示の拡大図
【図7】本発明の実施例にかかるインデックスプリント
の印刷例
の印刷例
【図8】本発明の実施例にかかるフローチャート
【図9】本発明の実施例にかかるタイミングチャート
【図10】本発明の実施例にかかるタイミングチャート
2 フィルム 3 感光材料 5 投影露光部 10 光源 S 露光手段 T 露光条件演算手段 U 画像情報変換手段 V 補正指示入力手段 IM 画像合成手段 MT モニタ PR 印刷手段 RD 読取手段
Claims (3)
- 【請求項1】 フィルム(2)の駒に光源(10)から
の光線を照射して、その駒の画像情報を感光材料(3)
に投影露光する投影露光部(5)と、 この投影露光部(5)による投影露光に先立って前記フ
ィルム(2)の画像情報を読み取る読取手段(RD)
と、 この読取手段(RD)が読み取った画像情報に基づいて
前記投影露光部(5)で前記フィルム(2)からの画像
情報を前記感光材料(3)に露光する際の露光条件を求
める露光条件演算手段(T)と、 前記フィルム(2)の画像情報を前記露光条件に従って
前記感光材料(3)に露光した際に得られると予測され
る画像情報となるよう、前記読取手段(RD)が読み取
った画像情報を変換する画像情報変換手段(U)と、 この画像情報変換手段(U)にて変換された画像情報を
表示するモニタ(MT)と、 前記露光条件演算手段(T)が演算して求めた露光条件
に基づき、前記投影露光部(5)で前記フィルム(2)
からの画像情報を前記感光材料(3)に露光する露光手
段(S)とが設けられた写真焼付装置であって、 前記モニタ(MT)に表示された画像情報について、前
記露光条件を補正するための補正指示又は補正不要指示
を前記露光条件演算手段(T)に入力する補正指示入力
手段(V)が設けられ、 前記露光手段(S)が、前記補正指示入力手段(V)か
らの補正指示に基づいて前記露光条件演算手段(T)が
補正演算して求めた露光条件に基づいて前記感光材料
(3)を露光するように構成され、前記露光条件演算手段(T)は、フィルム(2)の画像
情報の縦横比に基づいて露光条件を演算する露光条件演
算部(102)を備えて構成され、 前記読取手段(RD)で読み取った複数駒分の画像情報
を前記感光材料(3)とは異なる一枚の印刷対象物に合
成して印刷する印刷手段(PR)を備え、 この印刷手段(PR)に対して前記露光条件演算手段
(T)が演算して求めた露光条件、あるいは、前記露光
条件演算手段(T)が補正演算して求めた露光条件に基
づいて、印刷結果が前記露光手段(S)による前記感光
材料(3)への露光結果と同じになるよう画像情報を送
り印刷を行うように構成されている写真焼付装置。 - 【請求項2】 前記印刷手段(PR)が、前記補正指示
入力手段(V)からの入力操作の前に印刷指示を出力す
る未補正モードと、前記補正指示入力手段 (V)からの
入力操作の後に印刷指示を出力する補正済モードとに切
換可能に構成されている請求項1記載の写真焼付装置。 - 【請求項3】 前記印刷手段(PR)に、前記画像情報
変換手段(U)にて変換された複数駒分の画像情報を一
つの画像情報に合成する画像合成手段(IM)が備えら
れ、 前記印刷手段(PR)は、その画像合成手段(IM)に
て合成された画像情報を一枚の印刷対象物に印刷するよ
うに構成されている請求項1又は2記載の 写真焼付装
置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13210094A JP3214593B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 写真焼付装置 |
| EP95109109A EP0691574B1 (en) | 1994-06-14 | 1995-06-13 | Index printing apparatus |
| DE69511642T DE69511642T2 (de) | 1994-06-14 | 1995-06-13 | Index-Printer |
| KR1019950015725A KR100218120B1 (ko) | 1994-06-14 | 1995-06-14 | 인덱스 프린트장치와 그 장치에 의하여 만들어지는 인덱스 프린트 및 인덱스 프린트 기능을 구비한 사진인화장치 |
| US08/490,292 US5838457A (en) | 1994-06-14 | 1995-06-14 | Index printing apparatus including exposure control means |
| CN95108328A CN1091886C (zh) | 1994-06-14 | 1995-06-14 | 照相印相装置 |
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Cited By (3)
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-
1994
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6596134B2 (en) | 1994-12-13 | 2003-07-22 | The Trustees Of Princeton University | Method of fabricating transparent contacts for organic devices |
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| US6653778B1 (en) | 1999-09-24 | 2003-11-25 | Fuji Electric Co., Ltd. | Fluorescent color conversion film, fluorescent color conversion filter using the conversion film, and organic light-emitting device equipped with the conversion filter |
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