JP3225190B2 - 液化ガスタンク用潜没ポンプ装置 - Google Patents

液化ガスタンク用潜没ポンプ装置

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  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液化ガスタンク用
潜没ポンプ装置に係り、特に、液化天然ガス等の液化ガ
スを貯蔵する液化ガスタンク用のタンク内蔵式潜没ポン
プの揚液管内に残留した液の逆流を防止すると共に、揚
液管内を満液状態に保ち、ポンプの起動、停止時におけ
る軸受荷重を軽減するに好適な構造を具備し、さらに、
揚液管上部の閉止板の重量を軽減するのに好適な液化ガ
スタンク用潜没ポンプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的な液化ガスタンク用潜没ポンプ装
置において図6および図7を参照して説明する。
【0003】図6は、一般的な液化ガスタンク用潜没ポ
ンプ装置の系統図、図7は、従来の液化ガスタンク用潜
没ポンプ装置の断面図である。
【0004】図6,7において、1は液化ガスタンク、
2は、液化ガスタンク1内に垂下された揚液管、2a
は、揚液管2の頂部にポンプ吊り上げ機構を有する閉止
板に係るヘッドプレート、3は、揚液管の下部に設けた
吸込弁、4は吊り下げ用ワイヤ、5は、揚液管2内に降
下され前記吸込弁3上の座面21に設置される潜没ポン
プである。
【0005】10は、揚液管2の上部に設けた吐出管、
11は、複数の吐出管10が母管14に接続する手前に
備えた逆止弁、12は、潜没ポンプ5の中間部に設けた
吐出穴、13は、吐出管10から分岐したミニマムフロ
ー配管、16は、ポンプを吊り上げるリフトバー、17
はモータケーブル、18は振動計ケーブル、30は吊り
上げ用のホイストを示す。
【0006】すなわち、図7に示す潜没ポンプ装置にお
いて、潜没ポンプ5は、液化ガスタンク1内に天板1a
から鉛直に垂下された揚液管2の内部に、ヘッドプレー
ト2aから吊り下げ用ワイヤー4によって、例えば長さ
数十m垂直に吊り下げられ、揚液管2下部の座面21に
着座されている。吸込弁3から吸い込まれた液化ガス
は、ポンプ部で昇圧されポンプ中部に設けられた吐出穴
12から揚液管2内に出て上方に流れ、揚液管2上部の
吐出管10から吐出される。
【0007】図6は、従来、一般的に用いられている液
化ガスタンク用潜没ポンプ装置の系統図であり、一つの
液化ガスタンク1には複数の揚液管2が垂下され、各々
の揚液管2上部の吐出管10は、逆止弁11を介して母
管12に集合するよう構成されている。
【0008】このような従来の装置では、潜没ポンプ5
が運転を停止すると、揚液管2内に残留した液化ガスは
ポンプ中部の吐出穴12を通じポンプ内を循環したの
ち、吸込弁3から液化ガスタンク1へ逆流し、揚液管2
の液面は徐々に低下し液化ガスタンク1内の液面と同じ
レベルで安定する。したがって、潜没ポンプ5を再起動
する際、潜没ポンプ5は、吐出液化ガスで揚液管2内を
満たすまでの間は、液をおし上げるだけのわずかの吐出
圧力で充分であり、所定の吐出圧力を発生させることが
できない。
【0009】一般的に液化ガスタンク用潜没ポンプは、
例えば、特公昭61−5558号公報記載のように、ポ
ンプ運転時、軸受に負荷されるスラスト力をゼロにする
軸スラスト平衡装置を設けている。しかし、この軸スラ
スト平衡装置は、ポンプが所定の吐出圧力を発生した状
態で機能するため、潜没ポンプ5の軸受(図7には図示
せず)は、昇圧された液化ガスが揚液管2内を満たすま
での間約3分間、軸受には、ポンプロータ重量がスラス
ト荷重として負荷される。
【0010】揚液管2内の液化ガスの逆流を防止する、
液化ガスタンク用潜没ポンプ装置として、例えば、特開
平1−177493号公報記載の技術が知られている。
この公報では、ポンプ停止時における揚液管内の液化ガ
スの逆流を防止するため、潜没ポンプの吐出穴に逆止弁
を設けている。しかし、この逆止弁は完全な閉塞ができ
ないためわずかな逆流が生じる。また、液化ガスが気化
しやすいガス種であるときには、周囲からの入熱により
気化してしまう。揚液管内の液面は徐々に低下し、長時
間ポンプを停止させたままにしておくと、揚液管内の液
面高さは、結局液化ガスタンク内の液面レベルと同じと
なってしまう問題について、十分配慮されていなかっ
た。
【0011】また、例えば、特開平1−177493号
公報、特開平1−301990号公報の図には、揚液管
2頂部の閉止部の構造が開示されている。これら公報記
載の閉止部の構造は、図7に示すごとく、平板円板にポ
ンプを吊り揚げるリフトバー16をガイドするととも
に、ポンプ重量を支える案内支持部と、モータケーブル
17と振動計ケーブル18といった、揚液管2内に敷設
された配線を外部に引き出す管を有したヘッドプレート
2aによって、揚液管2頂部の開口部を閉止するように
構成されていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では、
潜没ポンプ起動の際、軸受にスラスト荷重が作用し、軸
受スラスト荷重の有無によって軸受寿命が大きく左右さ
れる液化ガスタンク用潜没ポンプでは、軸受寿命が著し
く短縮されるという問題があった。また、揚液管頂部の
ヘッドプレートが、平板円板部でポンプの吐出圧力を受
けるため、板厚が厚くなり、重量も大きくなるという問
題があった。
【0013】本発明の目的は、液化ガスタンク内に複数
台設置された潜没ポンプのいずれかが停止した場合で
も、その停止したポンプの再起動時に軸受に作用する
ラスト荷重を低減し、軸受寿命を伸ばすことのできる
化ガスタンク用潜没ポンプ装置を得ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の液化ガスタンク用潜没ポンプ装置に係る
明の構成は、液化ガスタンク内に垂下された複数の揚液
管と、これら各揚液管の下部に設けた吸込弁と、前記液
化ガスタンク上部から前記各揚管内に降下され前記吸
込弁上の座面に設置される複数の潜没ポンプとを備え
前記潜没ポンプの中間部付近にはポンプ内で昇圧された
液化ガスを揚液管内に排する吐出を備え、この吐出
穴に逆止弁を設け、前記各揚液管の上部に液化ガスを
外部へ送液する吐出管を接続し前記各揚液管の頂部に
ポンプ吊り上げ機構を有する閉止板を備え、前記各揚
液管の各吐出管を逆止弁を介して母管に接続するように
構成した液化ガスタンク用潜没ポンプ装置において、
記各潜没ポンプには、ポンプ運転により、該ポンプが所
定の吐出圧力を発生した状態で、スラスト軸受に負荷さ
れるスラスト力をほぼゼロにするように機能する軸スラ
ストバランス機構を備え、前記複数の揚液管の上部に配
置された各吐出管を、母管に至る逆止弁の上流側にて連
通管により互いに連結したものである。
【0015】なお、連通管に絞り機構を設けたり、ある
いは、連通管に制御弁を設け、ポンプ運転前に該制御弁
を開くように制御回路を構成してもよい
【0016】また、本発明の液化ガス用潜没ポンプに係
る他の発明の構成は、前記揚液管の頂部にポンプ吊り上
げ機構を有する閉止板を備え、この閉止板は、揚液管と
溶合するフランジと、揚液管内の圧力を受ける曲面部を
有する受圧板と、該受圧板に貫通し取り付けられるリフ
トバーの案内支持部と、受圧板内部に設けられた案内支
持部に加わるポンプ荷重を受ける支持板とからなるもの
である。
【0017】上記の技術的手段による働きは次のとおり
である。
【0018】揚液管内の液面低下を防止し、常時満液状
態を保つことにより、潜没ポンプは、起動と同時に所定
のポンプ吐出圧力を発生することができる。このため、
潜没ポンプ起動時に軸受に作用するスラスト力は、軸ス
ラスト平衡装置が機能することによりゼロとすることが
できる。この作用によって、軸受寿命を長くすることが
できる利点がある。
【0019】また、ヘッドプレートの受圧部を半球状曲
面を有する板材に形成することにより、受圧部の肉厚を
大幅に薄くでき、ポンプ吊り上げ時に、ポンプ重量が加
わる案内支持部を支持する支持板を別に設けることによ
り、ヘッドプレート重量を大幅に軽減できる。このた
め、液化ガスタンク天板に設置する、ポンプ吊り上げ用
ホイストの小型化を図ることができるとともに、吊り上
げ作業の効率化、安全性の向上を図ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下本発明の各実施例を図1ない
し図5を参照して説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施例に係る液化ガス
タンク用潜没ポンプ装置の縦断面図、図2は、図1の装
置の潜没ポンプの縦断面図、図3は、本発明の一実施例
に係る液化ガスタンク用潜没ポンプ装置の系統図であ
る。図中、図6,7と同一符号のものは同等部であるか
ら、その説明を省略する。
【0022】図1に示すように、潜没ポンプ5は、液化
ガスタンク1内に垂下された揚液管2の底部に設けられ
た座面21に着座させて設置されている。
【0023】潜没ポンプ5の構造は、図2に示すよう
に、羽根車5E、モータロータ5G、シャフト5Jから
なる回転体部と、回転体部を支持する上軸受5K、中軸
受5L、下軸受5M、ステージ5F、モータステータ5
H、ケーシング5Nからなる固定部、および軸スラスト
バランス機構部5Pにより構成されている。前記羽根車
5E等からなるポンプ部とモータ部との中間部に複数の
吐出穴12が開口し、該吐出穴12の外側に逆止弁22
が装備されている。
【0024】揚液管2の底部には吸込弁3が設けられて
いる。
【0025】揚液管2の頂部の開口部は、受圧板と支持
板で構成されたヘッドプレート2Aで閉止されている。
また、揚液管2の上部には吐出管10が接続されてい
る。
【0026】吐出管10から先は図3に示す。すなわ
ち、複数の揚液管2の各吐出管10は逆止弁11を介し
て母管14に接続されており、それぞれの揚液管2から
吐き出された液化ガスを合流する。逆止弁11は、各揚
液管2から吐出され合流した高圧吐出液の逆流を防止す
るものである。
【0027】また、吐出管10の逆止弁11の手前(上
流側)には、ポンプの締切運転を防止するミニマムフロ
ー配管13が各吐出管10毎に設けられ、このミニマム
フロー配管13は、液化ガスタンク1に通じる。さら
に、各吐出管10は、連通管18によって連結されてい
る。
【0028】このような装置のポンプ運転時の動作を説
明する。
【0029】ポンプ運転時における液化ガスの流れは、
液化ガスタンク1内の液化ガスが吸込弁3から潜没ポン
プ5内に吸い込まれ、羽根車5Eの回転により昇圧され
ポンプ中部に設けられた吐出穴12から揚液管2に吐き
出される。吐出穴12に設置された逆止弁22は、吐出
圧力によって開かれる。ポンプから吐き出された液化ガ
スは、揚液管2内を通り、吐出管10から液化ガスタン
ク外部へ送液される。
【0030】吐出管10から先は、逆止弁11を通り、
母管12に導かれ、別の吐出管から吐き出された液化ガ
スと合流した蒸発器(図示せず)へ送られる。
【0031】潜没ポンプ5が停止したとき、揚液管2内
に残留した液化ガスは、吐出穴12の逆止弁22と、座
面21の閉塞により、揚液管2内に残留される。揚液管
2内に残留した液化ガスの液面は、ポンプ吐出穴12の
逆止弁22と、座面21の閉塞が完全ではないことによ
る漏洩と、外部入熱による液化ガスの気化により徐々に
低下するが、連通管18から、別の運転中のポンプの液
化ガスが供給されるため、揚液管2内は満液状態に保た
れる。
【0032】潜没ポンプ5が再起動するとき、前述のよ
うに揚液管2内は満液状態であるため、潜没ポンプ5
は、起動と同時に所定の吐出圧力を発生させることがで
きる。
【0033】すなわち、ポンプ起動と同時に、軸スラス
トバランス機構5Pが機能し、軸受スラスト荷重をゼロ
とし、軸受寿命を伸ばすことができる。
【0034】本実施例によれば、液化ガスタンク用潜没
ポンプの欠点である、ポンプ起動時の軸受荷重による軸
受寿命に与える悪影響をなくし、信頼性を向上させるこ
とができる。
【0035】図4は、本発明の他の実施例に係る液化ガ
スタンク用潜没ポンプ装置の系統図である。図中、図3
と同一符号のものは先の実施例と同等部であるから、そ
の説明を省略する。
【0036】図4の実施例が図3の実施例と相違すると
ころは、連通管18Aに絞り機構に係るオリフィス19
を設けたことである。これにより、適度な給液量に調整
することが可能になるものである。
【0037】図5は、本発明のさらに他の実施例に係る
液化ガスタンク用潜没ポンプ装置の系統図である。図
中、図3と同一符号のものは先の実施例と同等部である
から、その説明を省略する。
【0038】図5の実施例が図3の実施例と相違すると
ころは、連通管18Bにバルブ(制御弁)20を設けた
ことである。
【0039】潜没ポンプ5を、長期にわたり停止させる
場合、その間ポンプ停止中の揚液管2に、液化ガスを供
給するのは、わずかではあるが運転効率が低下するの
で、図5に示すように、連通管18Bにバルブ20を設
け、運転する予定のない期間は、バルブ20を閉め給液
をやめ、運転前に、バルブを開き、揚液管2に液化ガス
を供給し、満液状態にしてから潜没ポンプ5を起動させ
る効率的な方法を取ることができる。
【0040】次に、吊り下げ機構を先の図1を参照して
説明する。
【0041】図1に示す揚液管2の頂部のヘッドプレー
ト2Aは、揚液管2と接合するフランジ2eと、揚液管
2内の圧力を受ける半球状の曲面部を形成してなる受圧
板2dと、該受圧板2dに貫通し取り付けられるリフト
バー2bの案内支持部と、受圧板2d内部に設けられた
リフトバー2bに加わるポンプ荷重を受ける支持板2c
とからなるものである。
【0042】受圧板2dの曲面部を介して受圧部を構成
し、吊り上げ時のポンプの重量は、受圧板2d内の支持
板2Cで支える構造を採用しているため、従来の円板平
板構造のヘッドプレートに比べ大幅な重量の低減ができ
る。このため、液化ガスタンク上部の吊り上げ用ホイス
ト30を小型化できるとともに、吊り上げ作業の効率
化、安全性の向上を図ることができる。
【0043】なお、上記吊り下げ機構は、先の実施例
構成に加えてヘッドプレートの軽減を行なった例を説明
したが、このヘッドプレートの軽減策は、先の実施例
構成が無い揚液管にも適用して差し支えないものであ
る。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、液化ガスタンク内に複
数台設置された潜没ポンプ装置のいずれかが停止した場
合でも、揚液管内を満液状態に保つことができるから、
その停止したポンプの再起動時に軸受に作用するスラス
ト荷重を低減し、軸受寿命を伸ばすことのできる液化ガ
スタンク用潜没ポンプ装置が得られる効果がある
【0045】また、ヘッドプレートの軽量化が達成さ
れ、ホイストの小型化と、作業の効率、安全性を高め
ことが可能となる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る液化ガスタンク用潜没
ポンプ装置の縦断面図である。
【図2】図1の装置の潜没ポンプの縦断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る液化ガスタンク用潜没
ポンプ装置の系統図である。
【図4】本発明の他の実施例に係る液化ガスタンク用潜
没ポンプ装置の系統図である。
【図5】本発明のさらに他の実施例に係る液化ガスタン
ク用潜没ポンプ装置の系統図である。
【図6】一般的な液化ガスタンク用潜没ポンプ装置の系
統図である。
【図7】従来の液化ガスタンク用潜没ポンプ装置の断面
図である。
【符号の説明】
1…液化ガスタンク、2…揚液管、2A…ヘッドプレー
ト、2b…リフトバー、2c…支持板、2d…受圧板、
2e…フランジ、3…吸込弁、5…潜没ポンプ、10…
吐出管、11…逆止弁、12…吐出穴、14…母管、1
8,18A,18B…連通管、19…オリフィス、20
…バルブ、21…座面、22…逆止弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−189982(JP,A) 特開 平1−301990(JP,A) 特開 平6−307376(JP,A) 特開 昭59−122796(JP,A) 特開 平1−177493(JP,A) 実開 昭63−100688(JP,U) 実開 昭63−7296(JP,U) 実開 昭61−39492(JP,U) 特公 昭61−5558(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04D 7/02 F04D 13/00 F17C 7/00 F04B 15/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液化ガスタンク内に垂下された複数の揚液
    管と、これら各揚液管の下部に設けた吸込弁と、前記液
    化ガスタンク上部から前記各揚管内に降下され前記吸
    込弁上の座面に設置される複数の潜没ポンプとを備え
    前記潜没ポンプの中間部付近にはポンプ内で昇圧された
    液化ガスを揚液管内に排する吐出を備え、この吐出
    穴に逆止弁を設け、前記各揚液管の上部に液化ガスを
    外部へ送液する吐出管を接続し前記各揚液管の頂部に
    ポンプ吊り上げ機構を有する閉止板を備え、前記各揚
    液管の各吐出管を逆止弁を介して母管に接続するように
    構成した液化ガスタンク用潜没ポンプ装置において、前記各潜没ポンプには、ポンプ運転により、該ポンプが
    所定の吐出圧力を発生した状態で、スラスト軸受に負荷
    されるスラスト力をほぼゼロにするように機能する軸ス
    ラストバランス機構を備え、 前記複数の揚液管の上部に配置された各吐出管を、母管
    に至る逆止弁の上流側にて連通管により互いに連結した
    ことを特徴とする液化ガスタンク用潜没ポンプ装置。
  2. 【請求項2】連通管に絞り機構を設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の液化ガスタンク用潜没ポンプ装置。
  3. 【請求項3】連通管に制御弁を設け、ポンプ運転前に該
    制御弁を開くように制御回路を構成したことを特徴とす
    る請求項1記載の液化ガスタンク用潜没ポンプ装置。
  4. 【請求項4】ポンプ吊り上げ機構を有する閉止板は、揚
    液管と接合するフランジと、揚液管内の圧力を受ける曲
    面部を有する受圧板と、該受圧板に貫通し取り付けられ
    るリフトバーの案内支持部と、受圧板内部に設けられた
    案内支持部に加わるポンプ荷重を受ける支持板とからな
    ることを特徴とする請求項1記載の液化ガスタンク用潜
    没ポンプ装置。
  5. 【請求項5】前記揚液管の頂部にポンプ吊り上げ機構を
    有する閉止板を備え、この閉止板は、揚液管と接合する
    フラランジと、揚液管内の圧力を受ける曲面部を有する
    受圧板と、該受圧板に貫通し取り付けられるリフトバー
    の案内支持部と、受圧板内部に設けられた案内支持部に
    加わるポンプ荷重を受ける支持板とからなることを特徴
    とする請求項1ないし4記載のいずれかの液化ガスタン
    ク用潜没ポンプ装置。
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