JP3231823B2 - 画像形成装置の排紙装置 - Google Patents
画像形成装置の排紙装置Info
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- JP3231823B2 JP3231823B2 JP04280392A JP4280392A JP3231823B2 JP 3231823 B2 JP3231823 B2 JP 3231823B2 JP 04280392 A JP04280392 A JP 04280392A JP 4280392 A JP4280392 A JP 4280392A JP 3231823 B2 JP3231823 B2 JP 3231823B2
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- sheet
- discharge
- roller
- fixing
- fixing roller
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成プロセスを終
了したシートを原稿圧板の上面へ排紙するようにした画
像形成装置の排紙装置に関する。
了したシートを原稿圧板の上面へ排紙するようにした画
像形成装置の排紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機やファクシミリ等の画像形
成装置においては、小型化や設置スペースの省スペース
化を目的として、画像形成プロセスを終了したシートを
原稿圧板の上面に排紙するようにしたものがある。
成装置においては、小型化や設置スペースの省スペース
化を目的として、画像形成プロセスを終了したシートを
原稿圧板の上面に排紙するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、原稿圧板が開
放された状態のときにこの原稿圧板上にシートが排紙さ
れると、排紙されたシートのスタック性が悪くなり、シ
ートの腰が折れたり、原稿圧板上から落下したり、排紙
ジャムが発生したりする。
放された状態のときにこの原稿圧板上にシートが排紙さ
れると、排紙されたシートのスタック性が悪くなり、シ
ートの腰が折れたり、原稿圧板上から落下したり、排紙
ジャムが発生したりする。
【0004】また、ファクシミリ機能を備えた複写機に
おいては、コピー終了後に原稿圧板を開放状態のままに
放置しておくと、ファクシミリの受信に基づいて排紙さ
れたシートが同様の問題を生ずる。
おいては、コピー終了後に原稿圧板を開放状態のままに
放置しておくと、ファクシミリの受信に基づいて排紙さ
れたシートが同様の問題を生ずる。
【0005】
【0006】
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】 請求項1記載の発明は、
画像形成プロセスを終了したシートを原稿圧板の上面に
排紙すると共に定着ローラと排紙部に設けた排紙ローラ
とのスパンを最大通紙シートの長さより短くした画像形
成装置において、前記原稿圧板の開放時に搬送中の前記
シートの先端が前記排紙部に到達した後に前記排紙ロー
ラの駆動を停止させると共に前記シートの後端が前記定
着ローラを通過した後にこの定着ローラの駆動を停止さ
せる駆動停止手段と、前記排紙ローラと前記定着ローラ
との間に位置すると共に前記スパンより長い前記シート
の一部を撓めた状態で格納するバッファ部とを設けた。
画像形成プロセスを終了したシートを原稿圧板の上面に
排紙すると共に定着ローラと排紙部に設けた排紙ローラ
とのスパンを最大通紙シートの長さより短くした画像形
成装置において、前記原稿圧板の開放時に搬送中の前記
シートの先端が前記排紙部に到達した後に前記排紙ロー
ラの駆動を停止させると共に前記シートの後端が前記定
着ローラを通過した後にこの定着ローラの駆動を停止さ
せる駆動停止手段と、前記排紙ローラと前記定着ローラ
との間に位置すると共に前記スパンより長い前記シート
の一部を撓めた状態で格納するバッファ部とを設けた。
【0009】請求項2記載の発明は、画像形成プロセス
を終了したシートを原稿圧板の上面に排紙すると共に定
着ローラと排紙部に設けた排紙ローラとのスパンを最大
通紙シートの長さより短くした画像形成装置において、
前記原稿圧板の開放時に搬送中の前記シートの先端が前
記排紙部に到達した後に前記排紙ローラや前記定着ロー
ラを含む定着排紙駆動系の駆動を停止させる駆動停止手
段と、前記定着ローラの圧力を解除する定着圧解除機構
とを設けた。
を終了したシートを原稿圧板の上面に排紙すると共に定
着ローラと排紙部に設けた排紙ローラとのスパンを最大
通紙シートの長さより短くした画像形成装置において、
前記原稿圧板の開放時に搬送中の前記シートの先端が前
記排紙部に到達した後に前記排紙ローラや前記定着ロー
ラを含む定着排紙駆動系の駆動を停止させる駆動停止手
段と、前記定着ローラの圧力を解除する定着圧解除機構
とを設けた。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【作用】 請求項1記載の発明では、原稿圧板の開放時に
は駆動停止手段が作動し、搬送中のシートの先端が排紙
部に到達した後に排紙ローラの駆動が停止されると共に
シートの後端が定着ローラを通過した後に定着ローラの
駆動が停止される。従って、開放された状態の原稿圧板
上へのシートが排紙が停止され、開放された状態の原稿
圧板へシートが排紙された場合に発生するシートの腰折
れや排紙ジャムが防止される。また、シートが定着ロー
ラに挾まれた状態で搬送を停止するということが防止さ
れ、シートが定着ローラに挾まれた状態で搬送を停止す
るために生ずる定着過多が防止される。さらに、シート
が定着ローラと排紙ローラとのスパンより長い場合に
は、シートの先端が排紙部に到達して排紙ローラが駆動
を停止した後もシートは定着ローラの駆動により搬送さ
れるが、このとき、シートの一部がバッファ部に撓めた
状態で格納されるために搬送中のシートが折れ曲がった
りジャムを発生したりすることが防止される。
は駆動停止手段が作動し、搬送中のシートの先端が排紙
部に到達した後に排紙ローラの駆動が停止されると共に
シートの後端が定着ローラを通過した後に定着ローラの
駆動が停止される。従って、開放された状態の原稿圧板
上へのシートが排紙が停止され、開放された状態の原稿
圧板へシートが排紙された場合に発生するシートの腰折
れや排紙ジャムが防止される。また、シートが定着ロー
ラに挾まれた状態で搬送を停止するということが防止さ
れ、シートが定着ローラに挾まれた状態で搬送を停止す
るために生ずる定着過多が防止される。さらに、シート
が定着ローラと排紙ローラとのスパンより長い場合に
は、シートの先端が排紙部に到達して排紙ローラが駆動
を停止した後もシートは定着ローラの駆動により搬送さ
れるが、このとき、シートの一部がバッファ部に撓めた
状態で格納されるために搬送中のシートが折れ曲がった
りジャムを発生したりすることが防止される。
【0014】請求項2記載の発明では、原稿圧板の開放
時には駆動停止手段と定着圧解除機構とが作動する。そ
して、駆動停止手段の作動によって搬送中のシートの先
端が排紙部に到達した後に排紙駆動系の駆動が停止され
るため、開放された状態の原稿圧板上へのシートの排紙
が停止され、開放された状態の原稿圧板へシートが排紙
された場合に発生するシートの腰折れや排紙ジャムが防
止される。また、定着圧解除機構の作動によって定着ロ
ーラの圧力が解除されるため、シートが定着ローラと排
紙ローラとのスパンより長いためにシートが定着ローラ
に挾まれた状態でシートの搬送が停止されても、シート
に対して定着ローラの圧力が作用せず、定着過多になる
ということが防止される。
時には駆動停止手段と定着圧解除機構とが作動する。そ
して、駆動停止手段の作動によって搬送中のシートの先
端が排紙部に到達した後に排紙駆動系の駆動が停止され
るため、開放された状態の原稿圧板上へのシートの排紙
が停止され、開放された状態の原稿圧板へシートが排紙
された場合に発生するシートの腰折れや排紙ジャムが防
止される。また、定着圧解除機構の作動によって定着ロ
ーラの圧力が解除されるため、シートが定着ローラと排
紙ローラとのスパンより長いためにシートが定着ローラ
に挾まれた状態でシートの搬送が停止されても、シート
に対して定着ローラの圧力が作用せず、定着過多になる
ということが防止される。
【0015】
【実施例】本発明の前提となる構成の一例を図1及び図
2に基づいて説明する。まず、図2は画像形成装置であ
るファクシミリ機能を備えたデジタル複写機1の全体を
示した概略図であり、このデジタル複写機1の内部中央
には感光体ドラム2が配設され、この感光体ドラム2の
周りには、感光体ドラム2の外周面を帯電させる帯電チ
ャージャー3、帯電した感光体ドラム2の外周面に潜像
の書込みを行なう光書込みユニット4、トナーを収納す
ると共に潜像をトナー像として顕像化させる現像ユニッ
ト5、給紙カセット6に収納されたシート7を所定のタ
イミングで給紙するためのレジストローラ8、トナー像
を給紙された前記シート7に転写させる転写チャージャ
9、転写後の前記感光体ドラム2の外周面をクリーニン
グするクリーニングユニット10、転写後の前記感光体
ドラム2の外周面を除電する除電チャージャー11が配
設されている。
2に基づいて説明する。まず、図2は画像形成装置であ
るファクシミリ機能を備えたデジタル複写機1の全体を
示した概略図であり、このデジタル複写機1の内部中央
には感光体ドラム2が配設され、この感光体ドラム2の
周りには、感光体ドラム2の外周面を帯電させる帯電チ
ャージャー3、帯電した感光体ドラム2の外周面に潜像
の書込みを行なう光書込みユニット4、トナーを収納す
ると共に潜像をトナー像として顕像化させる現像ユニッ
ト5、給紙カセット6に収納されたシート7を所定のタ
イミングで給紙するためのレジストローラ8、トナー像
を給紙された前記シート7に転写させる転写チャージャ
9、転写後の前記感光体ドラム2の外周面をクリーニン
グするクリーニングユニット10、転写後の前記感光体
ドラム2の外周面を除電する除電チャージャー11が配
設されている。
【0016】さらに、前記デジタル複写機1の内部に
は、前記シート7に転写されたトナー像を定着させるた
めの定着ユニット12、定着ユニット12を通過した前
記シート7を排紙部13に向けて案内する排紙ガイド1
4、前記シート7を排紙ガイド14にそって搬送する複
数対の中間ローラ15が設けられている。なお、前記定
着ユニット12は、外周面同士を当接させた定着ローラ
16と加圧ローラ17とによって構成されており、前記
排紙部13には外周面同士を当接させた一対の排紙ロー
ラ18a,18bが設けられている。そして、下側の前
記排紙ローラ18aにはこの排紙ローラ18aを回転駆
動させる駆動部(図示せず)が連結され、上側の排紙ロ
ーラ18bにはこの排紙ローラ18bを排紙ローラ18
a側へ向けて付勢するスプリング19が取付けられてお
り、これらの排紙ローラ18a,18b間には一定の圧
力が加えられている。
は、前記シート7に転写されたトナー像を定着させるた
めの定着ユニット12、定着ユニット12を通過した前
記シート7を排紙部13に向けて案内する排紙ガイド1
4、前記シート7を排紙ガイド14にそって搬送する複
数対の中間ローラ15が設けられている。なお、前記定
着ユニット12は、外周面同士を当接させた定着ローラ
16と加圧ローラ17とによって構成されており、前記
排紙部13には外周面同士を当接させた一対の排紙ロー
ラ18a,18bが設けられている。そして、下側の前
記排紙ローラ18aにはこの排紙ローラ18aを回転駆
動させる駆動部(図示せず)が連結され、上側の排紙ロ
ーラ18bにはこの排紙ローラ18bを排紙ローラ18
a側へ向けて付勢するスプリング19が取付けられてお
り、これらの排紙ローラ18a,18b間には一定の圧
力が加えられている。
【0017】つぎに、前記デジタル複写機1の上部には
原稿圧板20が支軸21の回りに回動自在に設けられて
おり、この原稿圧板20の上面には前記排紙部13から
排紙された前記シート7がスタックされる排紙トレイ部
22が形成されている。また、前記原稿圧板20の下方
には、セットされた原稿を読取るためのスキャナー23
が設けられている。
原稿圧板20が支軸21の回りに回動自在に設けられて
おり、この原稿圧板20の上面には前記排紙部13から
排紙された前記シート7がスタックされる排紙トレイ部
22が形成されている。また、前記原稿圧板20の下方
には、セットされた原稿を読取るためのスキャナー23
が設けられている。
【0018】ここで、前記支軸21は前記原稿圧板20
の開閉に伴って回動するように設けられており、この支
軸21にはプーリ24が固定され、このプーリ24には
ワイヤ25の一端が巻回固定されいる。また、前記排紙
ローラ18a,18bに近接した位置にはプーリ26が
設けられており、このプーリ26には前記ワイヤ25の
他端が巻回固定されている。さらに、前記プーリ26に
はレバー27の一端が固定され、このレバー27の他端
は前記排紙ローラ18bの軸受部28の下側に当接され
ている。そして、これらのプーリ24,26とワイヤ2
5とレバー27とによって、前記原稿圧板20の開放時
に前記排紙ローラ18bを前記排紙ローラ18aから離
反させることにより排紙ローラ18a,18b間の圧力
を解除して前記排紙トレイ部22上へのシート7の排紙
を停止させる排紙停止手段である排紙圧解除機構29が
形成されている。
の開閉に伴って回動するように設けられており、この支
軸21にはプーリ24が固定され、このプーリ24には
ワイヤ25の一端が巻回固定されいる。また、前記排紙
ローラ18a,18bに近接した位置にはプーリ26が
設けられており、このプーリ26には前記ワイヤ25の
他端が巻回固定されている。さらに、前記プーリ26に
はレバー27の一端が固定され、このレバー27の他端
は前記排紙ローラ18bの軸受部28の下側に当接され
ている。そして、これらのプーリ24,26とワイヤ2
5とレバー27とによって、前記原稿圧板20の開放時
に前記排紙ローラ18bを前記排紙ローラ18aから離
反させることにより排紙ローラ18a,18b間の圧力
を解除して前記排紙トレイ部22上へのシート7の排紙
を停止させる排紙停止手段である排紙圧解除機構29が
形成されている。
【0019】このような構成において、コピー動作をス
タートさせると、定着ローラ16や中間ローラ15や及
び排紙ローラ18aが駆動部から伝達された動力によっ
て回転駆動され、画像形成プロセスを終了したシート7
は中間ローラ15により排紙ガイド14にそって搬送さ
れ、さらに、排紙部13から排紙ローラ18a,18b
によって排紙トレイ部22へ排紙される。
タートさせると、定着ローラ16や中間ローラ15や及
び排紙ローラ18aが駆動部から伝達された動力によっ
て回転駆動され、画像形成プロセスを終了したシート7
は中間ローラ15により排紙ガイド14にそって搬送さ
れ、さらに、排紙部13から排紙ローラ18a,18b
によって排紙トレイ部22へ排紙される。
【0020】つぎに、コピー動作をスタートさせた後に
原稿圧板20を開放すると、この開放動作に伴ってプー
リ24が支軸21と共に反時計回り方向(矢印a方向)
へ回動し、ワイヤ25がプーリ24の方向(矢印b方
向)へ引っ張られると共にプーリ26が反時計回り方向
(矢印c方向)へ回動する。そして、プーリ26と一体
的にレバー27が回動し、レバー27の回動に伴って排
紙ローラ18bが押上げられると共に排紙ローラ18a
から離反し、排紙ローラ18a,18b間の圧力が解除
される。従って、中間ローラ15により搬送されて排紙
ローラ18a,18b間に到達したシート7に対しては
排紙ローラ18a,18bからの搬送力が伝えられず、
シート7は後端が最後の中間ローラ15を通過した位置
で搬送を停止され、排紙トレイ部22への排紙が停止さ
れる。
原稿圧板20を開放すると、この開放動作に伴ってプー
リ24が支軸21と共に反時計回り方向(矢印a方向)
へ回動し、ワイヤ25がプーリ24の方向(矢印b方
向)へ引っ張られると共にプーリ26が反時計回り方向
(矢印c方向)へ回動する。そして、プーリ26と一体
的にレバー27が回動し、レバー27の回動に伴って排
紙ローラ18bが押上げられると共に排紙ローラ18a
から離反し、排紙ローラ18a,18b間の圧力が解除
される。従って、中間ローラ15により搬送されて排紙
ローラ18a,18b間に到達したシート7に対しては
排紙ローラ18a,18bからの搬送力が伝えられず、
シート7は後端が最後の中間ローラ15を通過した位置
で搬送を停止され、排紙トレイ部22への排紙が停止さ
れる。
【0021】このため、原稿圧板20の開放によって斜
めに傾斜した状態となった排紙トレイ部22へ排紙を行
なった場合に発生するシート7の腰折れや排紙ジャムが
防止される。
めに傾斜した状態となった排紙トレイ部22へ排紙を行
なった場合に発生するシート7の腰折れや排紙ジャムが
防止される。
【0022】なお、原稿圧板20を閉じると、ワイヤ2
5を矢印b方向へ引っ張っていた力の作用がなくなると
共にスプリング22の付勢力によって排紙ローラ18b
が下方へ移動し、排紙ローラ18bの外周面が排紙ロー
ラ18aの外周面に当接して排紙可能な状態となる。
5を矢印b方向へ引っ張っていた力の作用がなくなると
共にスプリング22の付勢力によって排紙ローラ18b
が下方へ移動し、排紙ローラ18bの外周面が排紙ロー
ラ18aの外周面に当接して排紙可能な状態となる。
【0023】ついで、本発明の前提となる構成の他の例
を図3に基づいて説明する。なお、図1及び図2におい
て説明した部分と同一部分は同一符号で示し、説明も省
略する(以下、同様)。排紙ローラ18aには駆動ギヤ
30が固定されており、さらに、駆動部からの動力を排
紙ローラ18aへ伝達するための駆動ギヤ31,32が
設けられている。前記駆動ギヤ31の支軸33にはこの
支軸33の回りに回動自在にブラケット34の一端が取
付けられており、このブラケット34の他端に前記駆動
ギヤ32が支持されている。なお、前記駆動ギヤ31と
前記駆動ギヤ32とは常時噛み合い、前記駆動ギヤ32
と前記駆動ギヤ30とは前記ブラケット34の回動に伴
って係脱自在に噛み合うように設けられている。また、
前記支軸33の周りには、前記駆動ギヤ32,30同士
が噛み合う方向へ前記ブラケット34を付勢するネジリ
コイルバネ(図示せず)が取付けられている。
を図3に基づいて説明する。なお、図1及び図2におい
て説明した部分と同一部分は同一符号で示し、説明も省
略する(以下、同様)。排紙ローラ18aには駆動ギヤ
30が固定されており、さらに、駆動部からの動力を排
紙ローラ18aへ伝達するための駆動ギヤ31,32が
設けられている。前記駆動ギヤ31の支軸33にはこの
支軸33の回りに回動自在にブラケット34の一端が取
付けられており、このブラケット34の他端に前記駆動
ギヤ32が支持されている。なお、前記駆動ギヤ31と
前記駆動ギヤ32とは常時噛み合い、前記駆動ギヤ32
と前記駆動ギヤ30とは前記ブラケット34の回動に伴
って係脱自在に噛み合うように設けられている。また、
前記支軸33の周りには、前記駆動ギヤ32,30同士
が噛み合う方向へ前記ブラケット34を付勢するネジリ
コイルバネ(図示せず)が取付けられている。
【0024】つぎに、原稿圧板20の支軸21に固定さ
れたプーリ24にはワイヤ25の一端が巻回固定され、
ワイヤ25の他端は前記ブラケット34に固定されてい
る。そして、これらのプーリ24とワイヤ25とブラケ
ット34と駆動ギヤ30〜32とによって、前記原稿圧
板20の開放時に前記排紙ローラ18a,18bへの動
力伝達を遮断することにより排紙トレイ部22上へのシ
ート7の排紙を停止させる排紙停止手段である動力伝達
遮断機構35が形成されている。
れたプーリ24にはワイヤ25の一端が巻回固定され、
ワイヤ25の他端は前記ブラケット34に固定されてい
る。そして、これらのプーリ24とワイヤ25とブラケ
ット34と駆動ギヤ30〜32とによって、前記原稿圧
板20の開放時に前記排紙ローラ18a,18bへの動
力伝達を遮断することにより排紙トレイ部22上へのシ
ート7の排紙を停止させる排紙停止手段である動力伝達
遮断機構35が形成されている。
【0025】このような構成において、コピー動作をス
タートさせた後に原稿圧板20を開放すると、この開放
動作に伴ってプーリ24が支軸21と共に反時計周り方
向(矢印a方向)へ回動し、ワイヤ25がプーリ24の
方向(矢印b方向)へ引っ張られると共にブラケット3
4が支軸33の回りに時計回り方向(矢印d方向)へ回
動し、駆動ギヤ32と駆動ギヤ30との噛み合い状態が
解除される。そして、駆動ギヤ32と駆動ギヤ30との
噛み合いが解除されることにより駆動部から排紙ローラ
18a,18bへの動力伝達が遮断される。従って、中
間ローラ15により搬送されて排紙ローラ18a,18
bの位置まで到達したシート7に対しては排紙ローラ1
8a,18bからの搬送力が伝えられず、排紙トレイ部
22上へのシート7の排紙が停止される。
タートさせた後に原稿圧板20を開放すると、この開放
動作に伴ってプーリ24が支軸21と共に反時計周り方
向(矢印a方向)へ回動し、ワイヤ25がプーリ24の
方向(矢印b方向)へ引っ張られると共にブラケット3
4が支軸33の回りに時計回り方向(矢印d方向)へ回
動し、駆動ギヤ32と駆動ギヤ30との噛み合い状態が
解除される。そして、駆動ギヤ32と駆動ギヤ30との
噛み合いが解除されることにより駆動部から排紙ローラ
18a,18bへの動力伝達が遮断される。従って、中
間ローラ15により搬送されて排紙ローラ18a,18
bの位置まで到達したシート7に対しては排紙ローラ1
8a,18bからの搬送力が伝えられず、排紙トレイ部
22上へのシート7の排紙が停止される。
【0026】このため、原稿圧板20の開放によって斜
めに傾斜した状態となった排紙トレイ部22へ排紙を行
なった場合に発生するシート7の腰折れや排紙ジャムが
防止される。
めに傾斜した状態となった排紙トレイ部22へ排紙を行
なった場合に発生するシート7の腰折れや排紙ジャムが
防止される。
【0027】なお、原稿圧板20を閉じると、ワイヤ2
5を矢印b方向へ引っ張っていた力の作用がなくなると
共にネジリコイルバネの付勢力によってブラケット34
が支軸33の回りに反時計回り方向へ回動し、駆動ギヤ
32と駆動ギヤ30とが噛み合い、排紙ローラ18a,
18bへの動力伝達が可能な状態に戻ると共に排紙可能
な状態となる。
5を矢印b方向へ引っ張っていた力の作用がなくなると
共にネジリコイルバネの付勢力によってブラケット34
が支軸33の回りに反時計回り方向へ回動し、駆動ギヤ
32と駆動ギヤ30とが噛み合い、排紙ローラ18a,
18bへの動力伝達が可能な状態に戻ると共に排紙可能
な状態となる。
【0028】ついで、請求項1記載の発明の一実施例を
図4に基づいて説明する。本実施例のデジタル複写機に
おいては、定着ローラ16と排紙ローラ18a,18b
とのスパンが最大通紙シートの長さより短く設定されて
いる。また、前記シート7の搬送方向にそった定着ユニ
ット12の下流側にはシート7の後端を検出するセンサ
36が設けられ、シート7の搬送方向にそった排紙ロー
ラ18a,18bの上流側にはシート7の先端を検出す
るセンサ37が設けられている。そして、原稿圧板20
の開放時において、排紙ガイド14にそって搬送中の前
記シート7の先端が前記排紙ローラ18a,18bの位
置まで到達して前記センサ36による先端検出が行なわ
れた後に前記排紙ローラ18a,18bや中間ローラ1
5の駆動を停止させると共に、前記シート7の後端が前
記定着ユニット12を通過して前記センサ36による後
端検出が行なわれた後に前記定着ローラ16の駆動を停
止させる駆動停止手段(図示せず)が設けられている。
さらに、前記シート7の搬送方向の最上流に位置する前
記中間ローラ15と前記定着ユニット12との間には、
前記排紙ガイド14の一部を湾曲状態に拡開させたバッ
ファ部38が形成されている。
図4に基づいて説明する。本実施例のデジタル複写機に
おいては、定着ローラ16と排紙ローラ18a,18b
とのスパンが最大通紙シートの長さより短く設定されて
いる。また、前記シート7の搬送方向にそった定着ユニ
ット12の下流側にはシート7の後端を検出するセンサ
36が設けられ、シート7の搬送方向にそった排紙ロー
ラ18a,18bの上流側にはシート7の先端を検出す
るセンサ37が設けられている。そして、原稿圧板20
の開放時において、排紙ガイド14にそって搬送中の前
記シート7の先端が前記排紙ローラ18a,18bの位
置まで到達して前記センサ36による先端検出が行なわ
れた後に前記排紙ローラ18a,18bや中間ローラ1
5の駆動を停止させると共に、前記シート7の後端が前
記定着ユニット12を通過して前記センサ36による後
端検出が行なわれた後に前記定着ローラ16の駆動を停
止させる駆動停止手段(図示せず)が設けられている。
さらに、前記シート7の搬送方向の最上流に位置する前
記中間ローラ15と前記定着ユニット12との間には、
前記排紙ガイド14の一部を湾曲状態に拡開させたバッ
ファ部38が形成されている。
【0029】このような構成において、コピー動作をス
タートさせた後に原稿圧板20を開放すると、この開放
動作に伴って駆動停止手段が作動し、搬送中のシート7
の先端がセンサ37により検出された後に排紙ローラ1
8a,18bと中間ローラ15との駆動が停止されると
共に、搬送中のシート7の後端がセンサ36により検出
された後に定着ローラ16の駆動が停止される。
タートさせた後に原稿圧板20を開放すると、この開放
動作に伴って駆動停止手段が作動し、搬送中のシート7
の先端がセンサ37により検出された後に排紙ローラ1
8a,18bと中間ローラ15との駆動が停止されると
共に、搬送中のシート7の後端がセンサ36により検出
された後に定着ローラ16の駆動が停止される。
【0030】従って、原稿圧板20を開放した場合に
は、センサ36がシート7の先端を検出した後に排紙ロ
ーラ18a,18bや中間ローラ15の駆動が停止され
るために開放された原稿圧板20の排紙トレイ部22へ
の排紙が停止され、原稿圧板20の開放によって斜めに
傾斜した状態となった排紙トレイ部22へ排紙を行なっ
た場合に発生するシート7の腰折れや排紙ジャムが防止
される。また、排紙ローラ18a,18bや中間ローラ
15の駆動が停止された後においても、シート7の後端
がセンサ36により検出されるまで定着ローラ16が駆
動されるため、シート7が定着ローラ16と加圧ローラ
17とに挾まれた状態で搬送を停止するために生ずる定
着過多という現象が防止される。さらに、シート7が搬
送ローラ18a,18bと定着ローラ16とのスパンよ
り長い場合には、シート7の先端側が搬送を停止した後
もシート7の後端側は定着ローラ16によって搬送され
るが、このとき、シート7の後端側はバッファ部38に
撓めた状態で格納されるため、搬送中のシート7が最上
流側の中間ローラ15と定着ローラ16との間で折れ曲
がったりジャムが発生するということが防止される。
は、センサ36がシート7の先端を検出した後に排紙ロ
ーラ18a,18bや中間ローラ15の駆動が停止され
るために開放された原稿圧板20の排紙トレイ部22へ
の排紙が停止され、原稿圧板20の開放によって斜めに
傾斜した状態となった排紙トレイ部22へ排紙を行なっ
た場合に発生するシート7の腰折れや排紙ジャムが防止
される。また、排紙ローラ18a,18bや中間ローラ
15の駆動が停止された後においても、シート7の後端
がセンサ36により検出されるまで定着ローラ16が駆
動されるため、シート7が定着ローラ16と加圧ローラ
17とに挾まれた状態で搬送を停止するために生ずる定
着過多という現象が防止される。さらに、シート7が搬
送ローラ18a,18bと定着ローラ16とのスパンよ
り長い場合には、シート7の先端側が搬送を停止した後
もシート7の後端側は定着ローラ16によって搬送され
るが、このとき、シート7の後端側はバッファ部38に
撓めた状態で格納されるため、搬送中のシート7が最上
流側の中間ローラ15と定着ローラ16との間で折れ曲
がったりジャムが発生するということが防止される。
【0031】なお、原稿圧板20を閉じた場合には、駆
動停止手段の作動が解除され、排紙ローラ18a,18
bや中間ローラ15及び定着ローラ16の回転が再開さ
れ、排紙トレイ部22への排紙が再開される。
動停止手段の作動が解除され、排紙ローラ18a,18
bや中間ローラ15及び定着ローラ16の回転が再開さ
れ、排紙トレイ部22への排紙が再開される。
【0032】ついで、請求項2記載の発明の一実施例を
図5に基づいて説明する。本実施例のデジタル複写機に
おいては、定着ローラ16と排紙ローラ18a,18b
とのスパンが最大通紙シートの長さより短く設定されて
いる。また、前記シート7の搬送方向にそった排紙ロー
ラ18a,18bの上流側にはシート7の先端を検出す
るセンサ37が設けられている。そして、原稿圧板20
の開放時において、排紙ガイド14にそって搬送中の前
記シート7の先端が排紙部13に到達して前記センサ3
7による先端検出が行なわれた後に前記排紙ローラ18
a,18bと中間ローラ15と前記定着ローラ16と定
着排紙ローラ39とからなる定着排紙駆動系40の駆動
を停止させる駆動停止手段(図示せず)が設けられてい
る。さらに、前記加圧ローラ17を前記定着ローラ16
から離反させることにより前記シート7に作用する定着
ローラ16の圧力を解除する定着圧解除機構(図示せ
ず)が設けられている。
図5に基づいて説明する。本実施例のデジタル複写機に
おいては、定着ローラ16と排紙ローラ18a,18b
とのスパンが最大通紙シートの長さより短く設定されて
いる。また、前記シート7の搬送方向にそった排紙ロー
ラ18a,18bの上流側にはシート7の先端を検出す
るセンサ37が設けられている。そして、原稿圧板20
の開放時において、排紙ガイド14にそって搬送中の前
記シート7の先端が排紙部13に到達して前記センサ3
7による先端検出が行なわれた後に前記排紙ローラ18
a,18bと中間ローラ15と前記定着ローラ16と定
着排紙ローラ39とからなる定着排紙駆動系40の駆動
を停止させる駆動停止手段(図示せず)が設けられてい
る。さらに、前記加圧ローラ17を前記定着ローラ16
から離反させることにより前記シート7に作用する定着
ローラ16の圧力を解除する定着圧解除機構(図示せ
ず)が設けられている。
【0033】なお、前記駆動停止手段と前記定着圧解除
機構との作動タイミングは、駆動停止手段が作動した直
後に定着圧解除機構が作動するように設定されており、
一方、作動解除タイミングは、定着圧解除機構の作動が
解除された直後に駆動停止手段の作動が解除されるよう
に設定されている。
機構との作動タイミングは、駆動停止手段が作動した直
後に定着圧解除機構が作動するように設定されており、
一方、作動解除タイミングは、定着圧解除機構の作動が
解除された直後に駆動停止手段の作動が解除されるよう
に設定されている。
【0034】このような構成において、コピー動作をス
タートさせた後に原稿圧板20を開放すると、この開放
動作に伴って駆動停止手段が作動して搬送中のシート7
の先端がセンサ37により検出された後に定着排紙駆動
系40の駆動が停止され、その直後に定着圧解除機構が
作動して加圧ローラ17が定着ローラ16から離反す
る。
タートさせた後に原稿圧板20を開放すると、この開放
動作に伴って駆動停止手段が作動して搬送中のシート7
の先端がセンサ37により検出された後に定着排紙駆動
系40の駆動が停止され、その直後に定着圧解除機構が
作動して加圧ローラ17が定着ローラ16から離反す
る。
【0035】従って、原稿圧板20を開放した場合に
は、センサ37がシート7の先端を検出した後に定着排
紙駆動系40の駆動が停止されるために開放された原稿
圧板20の排紙トレイ部22への排紙が停止され、原稿
圧板20の開放によって斜めに傾斜した状態となった排
紙トレイ部22へ排紙を行なった場合に発生するシート
7の腰折れや排紙ジャムが防止される。また、加圧ロー
ラ17が定着ローラ16から離反して定着ローラ16の
圧力が解除されるため、シート7が搬送ローラ18a,
18bと定着ローラ16とのスパンより長いために定着
排紙駆動系40の駆動停止時にシート7の後端側が定着
ローラ16と加圧ローラ17との間に位置した場合であ
っても、シート7は自重によって定着ローラ16から外
れて加圧ローラ17側へ移動するため、定着過多になる
ということが防止される。
は、センサ37がシート7の先端を検出した後に定着排
紙駆動系40の駆動が停止されるために開放された原稿
圧板20の排紙トレイ部22への排紙が停止され、原稿
圧板20の開放によって斜めに傾斜した状態となった排
紙トレイ部22へ排紙を行なった場合に発生するシート
7の腰折れや排紙ジャムが防止される。また、加圧ロー
ラ17が定着ローラ16から離反して定着ローラ16の
圧力が解除されるため、シート7が搬送ローラ18a,
18bと定着ローラ16とのスパンより長いために定着
排紙駆動系40の駆動停止時にシート7の後端側が定着
ローラ16と加圧ローラ17との間に位置した場合であ
っても、シート7は自重によって定着ローラ16から外
れて加圧ローラ17側へ移動するため、定着過多になる
ということが防止される。
【0036】なお、原稿圧板20を閉じた場合には、定
着圧解除機構の作動と駆動停止手段の作動とが解除さ
れ、定着ユニット12における定着や排紙トレイ部22
への排紙が再開される。また、定着圧解除機構の作動が
解除された直後に駆動停止手段の作動が解除されるた
め、未定着部分の発生が防止される。
着圧解除機構の作動と駆動停止手段の作動とが解除さ
れ、定着ユニット12における定着や排紙トレイ部22
への排紙が再開される。また、定着圧解除機構の作動が
解除された直後に駆動停止手段の作動が解除されるた
め、未定着部分の発生が防止される。
【0037】なお、本実施例においては定着ローラ16
の内部に設けられているヒーター41がシート7の搬送
中断時においても点灯されており、定着ローラ16の表
面温度は温度コントローラ(図示せず)によって制御さ
れている。
の内部に設けられているヒーター41がシート7の搬送
中断時においても点灯されており、定着ローラ16の表
面温度は温度コントローラ(図示せず)によって制御さ
れている。
【0038】
【0039】
【0040】
【0041】
【発明の効果】 請求項1記載の発明は、画像形成プロセ
スを終了したシートを原稿圧板の上面に排紙すると共に
定着ローラと排紙部に設けた排紙ローラとのスパンを最
大通紙シートの長さより短くした画像形成装置におい
て、原稿圧板の開放時に搬送中のシートの先端が排紙部
に到達した後に排紙ローラの駆動を停止させると共にシ
ートの後端が定着ローラを通過した後にこの定着ローラ
の駆動を停止させる駆動停止手段を設けたので、原稿圧
板の開放時には排紙ローラの駆動停止によって原稿圧板
上へのシートの排紙を停止させることができると共に開
放された状態の原稿圧板上へシートを排紙した場合に発
生するシートの腰折れや排紙ジャムを防止することがで
き、しかも、定着ローラはシートがこの定着ローラを通
過した後に停止されるため、シートが定着ローラに挾ま
れた状態で搬送を停止するために生ずる定着過多を防止
することができ、さらに、定着ローラと排紙ローラとの
スパンより長いシートの一部を撓めた状態で格納するバ
ッファ部を排紙ローラと定着ローラとの間に位置させて
設けたので、排紙ローラの駆動が停止した後に定着ロー
ラが駆動されてシートの搬送が行なわれても、シートの
一部をバッファ部に撓めた状態で格納することができる
ため、上記スパンより長いシートの搬送中に原稿圧板を
開放した場合であっても搬送中にシートが折れ曲がった
りジャムを発生したりすることを防止することができる
等の効果を有する。
スを終了したシートを原稿圧板の上面に排紙すると共に
定着ローラと排紙部に設けた排紙ローラとのスパンを最
大通紙シートの長さより短くした画像形成装置におい
て、原稿圧板の開放時に搬送中のシートの先端が排紙部
に到達した後に排紙ローラの駆動を停止させると共にシ
ートの後端が定着ローラを通過した後にこの定着ローラ
の駆動を停止させる駆動停止手段を設けたので、原稿圧
板の開放時には排紙ローラの駆動停止によって原稿圧板
上へのシートの排紙を停止させることができると共に開
放された状態の原稿圧板上へシートを排紙した場合に発
生するシートの腰折れや排紙ジャムを防止することがで
き、しかも、定着ローラはシートがこの定着ローラを通
過した後に停止されるため、シートが定着ローラに挾ま
れた状態で搬送を停止するために生ずる定着過多を防止
することができ、さらに、定着ローラと排紙ローラとの
スパンより長いシートの一部を撓めた状態で格納するバ
ッファ部を排紙ローラと定着ローラとの間に位置させて
設けたので、排紙ローラの駆動が停止した後に定着ロー
ラが駆動されてシートの搬送が行なわれても、シートの
一部をバッファ部に撓めた状態で格納することができる
ため、上記スパンより長いシートの搬送中に原稿圧板を
開放した場合であっても搬送中にシートが折れ曲がった
りジャムを発生したりすることを防止することができる
等の効果を有する。
【0042】請求項2記載の発明は、画像形成プロセス
を終了したシートを原稿圧板の上面に排紙すると共に定
着ローラと排紙部に設けた排紙ローラとのスパンを最大
通紙シートの長さより短くした画像形成装置において、
原稿圧板の開放時に搬送中のシートの先端が排紙部に到
達した後に排紙ローラや定着ローラを含む定着排紙駆動
系の駆動を停止させる駆動停止手段と、定着ローラの圧
力を解除する定着圧解除機構とを設けたので、原稿圧板
の開放時には排紙駆動系の駆動停止によって原稿圧板上
へのシートの排紙を停止させることができると共に開放
された状態の原稿圧板上へシートを排紙した場合に発生
するシートの腰折れや排紙ジャムを防止することがで
き、また、シートが上記スパンより長いためにシートが
定着ローラ挾まれた状態で搬送を停止されても、定着ロ
ーラの圧力を解除することによって定着過多になること
を防止することができる等の効果を有する。
を終了したシートを原稿圧板の上面に排紙すると共に定
着ローラと排紙部に設けた排紙ローラとのスパンを最大
通紙シートの長さより短くした画像形成装置において、
原稿圧板の開放時に搬送中のシートの先端が排紙部に到
達した後に排紙ローラや定着ローラを含む定着排紙駆動
系の駆動を停止させる駆動停止手段と、定着ローラの圧
力を解除する定着圧解除機構とを設けたので、原稿圧板
の開放時には排紙駆動系の駆動停止によって原稿圧板上
へのシートの排紙を停止させることができると共に開放
された状態の原稿圧板上へシートを排紙した場合に発生
するシートの腰折れや排紙ジャムを防止することがで
き、また、シートが上記スパンより長いためにシートが
定着ローラ挾まれた状態で搬送を停止されても、定着ロ
ーラの圧力を解除することによって定着過多になること
を防止することができる等の効果を有する。
【図1】本発明の前提となる構成の一例を示した正面図
である。
である。
【図2】デジタル複写機の全体構成を示した概略正面図
である。
である。
【図3】本発明の前提となる構成の他の例を示した正面
図である。
図である。
【図4】請求項1記載の発明の一実施例を示した正面図
である。
である。
【図5】請求項2記載の発明の一実施例を示した正面図
である。
である。
1 画像形成装置 7 シート 13 排紙部 16 定着ローラ 18a,18b 排紙ローラ 20 原稿圧板 29 排紙停止手段である排紙圧解除機構 35 排紙停止手段である動力伝達遮断機構 38 バッファ部 40 定着排紙駆動系
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/00 108 B41J 29/00 H (72)発明者 香月 政徳 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 昭63−310457(JP,A) 特開 平1−203138(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 13/00 - 13/32 G03G 15/00
Claims (2)
- 【請求項1】 画像形成プロセスを終了したシートを原
稿圧板の上面に排紙すると共に定着ローラと排紙部に設
けた排紙ローラとのスパンを最大通紙シートの長さより
短くした画像形成装置において、前記原稿圧板の開放時
に搬送中の前記シートの先端が前記排紙部に到達した後
に前記排紙ローラの駆動を停止させると共に前記シート
の後端が前記定着ローラを通過した後にこの定着ローラ
の駆動を停止させる駆動停止手段と、前記排紙ローラと
前記定着ローラとの間に位置すると共に前記スパンより
長い前記シートの一部を撓めた状態で格納するバッファ
部とを設けたことを特徴とする画像形成装置の排紙装
置。 - 【請求項2】 画像形成プロセスを終了したシートを原
稿圧板の上面に排紙すると共に定着ローラと排紙部に設
けた排紙ローラとのスパンを最大通紙シートの長さより
短くした画像形成装置において、前記原稿圧板の開放時
に搬送中の前記シートの先端が前記排紙部に到達した後
に前記排紙ローラや前記定着ローラを含む定着排紙駆動
系の駆動を停止させる駆動停止手段と、前記定着ローラ
の圧力を解除する定着圧解除機構とを設けたことを特徴
とする画像形成装置の排紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04280392A JP3231823B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 画像形成装置の排紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04280392A JP3231823B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 画像形成装置の排紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05238088A JPH05238088A (ja) | 1993-09-17 |
| JP3231823B2 true JP3231823B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=12646125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04280392A Expired - Fee Related JP3231823B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 画像形成装置の排紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3231823B2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP04280392A patent/JP3231823B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05238088A (ja) | 1993-09-17 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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