JP3248610B2 - 直線案内装置 - Google Patents
直線案内装置Info
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Description
作機械や工業用ロボット等のスライド部において、摺動
させるべき可動体をベッド等の固定部上で案内する直線
案内装置に係り、詳細には、可動体の固定部に対する摺
動抵抗を適宜調節するための改良に関する。
可動体の移動方向に沿ってベッド又はコラムなどの固定
部上に配設される軌道レールと、ボールを介してこの軌
道レールに組み付けられると共にテーブル等の可動体を
担持し、軌道レールの軸方向と直交する方向へ作用する
あらゆる荷重を負荷しながら上記軌道レール上を自在に
移動可能なスライダとから構成されるものが知られてい
る。
は通常ボールねじ装置との組合せで使用され、上記スラ
イダによって担持された可動体を固定部上で直線運動自
在に支承すると共に、当該可動体に対しては上記ボール
ねじ装置を連結し、モータの回転量に応じた所定の送り
量を上記可動体に対して与えて使用される。
可動体に対してその移動方向と直交する方向の荷重が作
用する場合であっても、上記スライダが当該荷重を負荷
しながら軌道レール上を移動することから、上記可動体
の固定部に対する剛性は十分に確保されており、かかる
荷重に抗して固定部上における可動体の位置精度を保証
することが可能である。
に沿った荷重が作用する場合には、上記スライダが当該
荷重を何ら負荷できないことから、上記可動体の固定部
に対する剛性の確保は専ら上記ボールねじ装置に頼らな
ければならず、かかる荷重に抗して固定部上における可
動体の位置精度を保証するためには、ボールねじ装置に
対して過大な軸方向の剛性を与える必要があり、ボール
ねじ装置のサイズアップやモータの発生する回転トルク
の増強といった対策を施さなければならなかった。
する剛性不足を解消すべく、軌道レール上におけるスラ
イダの摺動抵抗を適宜調整することが可能なブレーキ機
構付き直線案内装置が従来より提案されている(特公平
6−105090号公報)。この公報に開示される直線
案内装置では、作用する油圧に応じて適宜上下動する制
動プレートが軌道レールと対向するスライダの内面に設
けられており、スライダは上記制動プレートを軌道レー
ルの上面と適宜離接させながら当該軌道レール上を移動
するように構成されている。従って、上記制動プレート
に作用する油圧の大きさを適宜調整することで、軌道レ
ールに対するスライダの摺動抵抗の大きさを任意に調整
することができ、究極的にはスライダを軌道レール上の
一か所で固定することも可能である。
記可動体はその移動方向に関してブレーキを備えている
ことになるので、かかるブレーキの利きを適宜調整する
ことで、可動体の移動方向に関しても当該可動体の剛性
を確保することができ、ボールねじ装置やモータに対し
て特別な配慮を払わずとも、固定部に対する可動体の位
置精度を保証することができた。
直線案内装置では、上記制動プレートを軌道レールに向
けて上下動させる必要があることから、当該制動プレー
トを皿バネあるいは板バネを介してスライダに取り付け
なければならず、その取付作業が大変面倒であった。
用させるための油圧室は当該制動プレートをスライダに
取りつけることによって形成されるため、制動プレート
とスライダとの間をOリング等のシール部材によって密
封する必要があるが、かかる制動プレートは上下動する
ことからシール部材が十分に機能せず、油漏れを生じる
といった問題点もあった。
ものであり、その目的とするところは、油圧の作用によ
って軌道レールと離接する制動プレートを簡易な構成で
スライダに具備させて、軌道レール上におけるスライダ
の摺動抵抗を適宜調整することが可能であり、しかも制
動板の動作油が漏れ出す懸念のない直線案内装置を提供
することにある。
に、本発明の直線案内装置は、転動体の転走面を有する
軌道レールと、該転動体を介して上記軌道レールの転走
面と対向する負荷転走面を有すると共に、該転動体の無
限循環路を備えたスライダとから構成される直線案内装
置において、上記軌道レールと対向するスライダの一面
には加圧流体の作用によって該軌道レールと適宜摺接す
る薄板状のプレートを合成樹脂の射出成形を用いて形成
し、且つ、上記スライダには該プレートに対して加圧流
体を導入する圧力供給孔を形成したことを特徴とするも
のである。
制動プレートは合成樹脂の射出成形によってスライダと
一体化されてはいるものの、制動プレート及びスライダ
はその対向面が互いに融着している訳ではないので、上
記スライダに具備された圧力供給孔を介して該制動プレ
ートに加圧流体を作用させると、該制動プレートは上記
圧力供給孔の周囲から軌道レール側に向かって膨出し、
軌道レールと摺接するようになる。このため、加圧流体
の圧力に応じた圧接力で上記制動プレートを軌道レール
に押しつけることができ、上記スライダの運動に関して
任意の摺動抵抗を与えることが可能となる。
スライダに対して上下動して軌道レールに摺接する訳で
はなく、部分的に変形を生じた結果として軌道レールに
摺接するので、射出成形で該制動プレートをスライダと
一体化しさえすれば、かかる制動プレートを上下動させ
るための特別な構成は必要なく、従来よりもブレーキ機
構付きの直線案内装置を簡易な構成で実現することがで
きるものである。
し易い圧力供給孔の周囲から軌道レール側へ膨出してい
くので、射出成形によってスライダと一体に成形された
制動プレートの周辺部は常にスライダと緊密に当接した
状態にあり、加圧流体を密封するためのOリング等をス
ライダと制動プレートとの間に挟まずとも、該スライダ
と制動プレートとの間から加圧両体が漏れだす懸念は低
い。従って、この点においても、従来より簡易な構成で
ブレーキ機構付きの直線案内装置を実現することができ
る。
加圧流体が漏れ出すのを完全に防止するという観点から
すれば、該制動プレートによって覆われるスライダの一
面に上記圧力供給孔を取り巻くようにして環状溝を形成
し、かかる溝を形成した後に制動プレートを射出成形す
るのが好ましい。このように構成すれば、上記制動プレ
ートを射出成形する際に上記環状溝内にも合成樹脂の溶
湯が流れ込み、該環状溝に嵌合し且つ上記圧力供給孔を
取り巻くシール部が制動プレートと一体に成形されるの
で、制動プレートに対して加圧流体を作用させても、こ
の加圧流体が上記シール部よりも外側に拡がるのを防止
することができる。
スライダは、前述の特公平6−105090号公報に示
される如く、負荷転走面を有する金属製のブロック本体
に機械加工で転動体の戻し孔を形成すると共に、このブ
ロック本体の両端面に転動体の反転路を備えた蓋体を締
結して転動体の無限循環路を構成するものであっても差
し支えない。
るためには、特開平7−317762号に開示される如
く、合成樹脂の射出成形を利用して上記ブロック本体に
転動体の戻し孔や反転路を肉付けして該無限循環路を形
成するのが好ましい。このように構成すれば、転動体の
戻し孔等を射出成形で形成する際に上記制動プレートを
も共に形成することができ、本発明のスライダを製作す
る手間を著しく軽減することができる。
トをして負荷転走面を転動する転動体の保持器を兼用さ
せることも可能である。
ーラを含み、いずれを用いた直線案内装置であっても、
本発明は前述の作用を有効に発揮するものである。
の直線案内装置を詳細に説明する。図1乃至図3は本発
明の直線案内装置の第1実施例を示すものである。これ
らの図において、符号1は工作機械のベッド等の固定部
に対して配設される軌道レール、符号2はテーブル等の
可動体を上記軌道レール1に沿って案内するスライダ、
符号3はこれら軌道レール1とスライダ2との間で荷重
を負荷しながら転動すると共に上記スライダ2内で無限
循環するローラである。
形成されており、上記ローラ3が転走するローラ転走面
11a,11bが長手方向(図1の紙面垂直方向)に沿
って計4条形成されている。これらローラ転走面11
a,11bは軌道レール1の両側面及び上面の両縁部に
形成されており、両側面のローラ転走面11aは紙面左
右方向から45°下向きに形成される一方、上面のロー
ラ転走面11bは紙面左右方向から45°上向きに形成
されている。また、軌道レール1にはその長手方向に適
宜間隔をおいてボルト取付孔12が形成されており、軌
道レール1はこのボルト取付孔12に挿入される図示外
の固定ボルトによって固定部に固定される。
この水平部2aから垂れ下がる一対のスカート部2b,
2bを備えて断面略サドル状に形成されており、上記軌
道レール1を跨ぐようにしてこれと係合している。そし
て、上記水平部2aの下面側及び各スカート部2bの内
面側には軌道レール1のローラ転走面11a,11bに
対向する4条の負荷転走面23a,23bが形成されて
おり、上記ローラ3はこれら負荷転走面23a,23b
と軌道レール1のローラ転走面11a,11bとの間に
挟まれた状態で転動する。尚、上記スライダの水平部2
aの上面には上記可動体の取付面21及び当該可動体の
固定ボルトが螺合するタップ孔22が形成されている。
記スライダ2の水平部2a及びスカート部2bには各負
荷転走面23a,23bに夫々対応したローラ戻し孔2
4a,24bが形成される一方、スライダ2の前後両端
部には各負荷転走面23a,23bの両端とこれに対応
するローラ戻し孔24a,24bの両端とを互いに連通
連結する略U字状の方向転換路25が形成されており、
ローラ3はこれらローラ戻し孔24a,24b及び方向
転換路25を介して上記負荷転走面23a,23bの一
端から他端へと無限循環し得るようになっている。
すように、スライダ2の前後両端面に対してデフレクタ
4a,4bを嵌め込むことで形成されている。かかるデ
フレクタ4a,4bには上記方向転換路25の外周面を
なす略円弧状のローラ案内面41が形成されており、該
ローラ案内面41の一端には軌道レール1のローラ転走
面11aから上記方向転換路25内へローラ3を掬い上
げるための突片42が形成されている。また、このデフ
レクタ4a,4bは上記ローラ案内面41へと開口する
潤滑油の供給孔43が開設されており、グリース等の潤
滑油はこの供給孔43を介して方向転換路25に注油さ
れ、かかる方向転換路25内を転走するローラ3を潤滑
するようになっている。
向転換路25によって連結されるべき負荷転走面23a
(23b)とローラ戻し孔24a(24b)とを繋ぐ凹
溝26a,26bが形成されており、かかる凹溝26
a,26b内には上記負荷転走面23a(23b)から
ローラ戻し孔24a(24b)へと連続する円弧状のロ
ーラ案内面27が夫々形成されている。従って、かかる
デフレクタ4a,4bを上記凹溝26a,26bに嵌合
させると、デフレクタ4a,4b側のローラ案内面41
とスライダ2側のローラ案内面27とが対向し、略円弧
状の方向転換路25がスライダ2内に完成する。
れたデフレクタ4a,4bは、該スライダ2の両端面を
シール部材5で覆うことによって上記凹溝26a,26
b内に固定されている。図5に示すように、かかるシー
ル部材5は芯材となる金属板51の裏面側、すなわちス
ライダ2との当接面にゴム成形部52を加硫成形で肉付
けしたものであり、全体的には上記スライダ2の断面形
状と略同一の外形を有する板状に形成されている。ま
た、該シール部材5の軌道レール1との対向辺には該軌
道レール1と摺接するリップ部53が上記ゴム成形部5
2と一体に形成されており、軌道レール1に付着した塵
芥や潤滑油等がスライダ2の移動に伴ってその内部に入
り込むのを防止している。尚、同図中において、符号5
4は該シール部材5をスライダ2へ固定するためのねじ
孔である。
イダ2の端面にはグリース溜まりとなる凹所28が形成
されており(図4参照)、グリースニップル6が上記シ
ール部材5に形成された貫通孔55を介して該凹所28
にねじ込まれるようになっている。また、スライダ2の
端面と当接する上記シール部材5のゴム成形部52には
上記凹所28と各デフレクタ4a,4bの潤滑油供給孔
43とを連通連結する潤滑油の供給溝56が形成されて
おり、かかるシール部材5をスライダ2の端面に固定す
ることによって上記凹所28からデフレクタ4a,4b
のローラ案内面に至る潤滑油の供給経路が完成するよう
に構成されている。
備された各負荷転走面23a,23bの両側にはローラ
保持部29,30,31が当該負荷転走面23a,23
bに覆いかぶさるように形成されており、スライダ2を
軌道レール1から取り外した際にも各負荷転走面23
a,23bの上を転走するローラ3がスライダ2から脱
落するのを防止している。
械加工によって形成された金属製のブロック本体7に対
して合成樹脂を射出成形で肉付けして形成され、前述の
可動体取付面21やローラ3の負荷転走面23a,23
b等は機械加工によって上記ブロック本体7に形成され
る一方、ローラ戻し孔24a,24bやローラ保持部2
9,30,31等は該射出成形によってブロック本体7
へ肉付けされるようになっている。
23a,23bやタップ孔22、あるいはローラ戻し孔
の下孔32が形成されたブロック本体7を金型(図示せ
ず)内にインサートした後、かかる金型内に合成樹脂を
射出すると、上記ブロック本体7の所定の位置に合成樹
脂が肉付けされ、図8に示す如くローラ戻し孔24a,
24bやローラ保持部29,30,31を具備したスラ
イダ2が完成する。
の前後両端面には上記デフレクタ4a,4bが嵌合する
端面樹脂部33,33も肉付けされており、かかる端面
樹脂部32,32に前述の凹溝26a,26bや円弧状
のローラ案内面27が形成されている。そして、これら
端面樹脂部32,32は上記ローラ戻し孔24a,24
bやローラ保持部29,30,31によって相互に連結
され、上記ブロック本体7と一体化されている。
道レールと接離する制動プレートについて説明する。図
8に示すように、上記制動プレート8はブロック本体7
の水平部2aの下面側を覆うようにして設けられた合成
樹脂製の薄板であり、該水平部2aの両側に位置する一
対のローラ保持部29,29を射出成形する際にこれら
と一体的に形成されている。また、かかる制動プレート
8の前後両端(紙面垂直方向の両端部)はブロック本体
7の両端面に肉付けされた一対の端面樹脂部32,32
と一体的に形成されており、これによって上記制動プレ
ート8はブロック本体7の水平部2aの下面に対して強
固に保持されている。
中央には該水平部2aの上面と上記制動プレート8との
間を貫通する圧力供給孔9が形成されており、かかる圧
力供給孔9を介して動作油等の加圧流体が制動プレート
8と水平部との間に導入されるようになっている。
ート8が肉付けされるブロック本体7の水平部2aの下
面側には上記圧力供給孔を取り巻くようにして環状溝1
0が形成されており、制動プレート8を射出成形すると
当該環状溝10内にも合成樹脂が充填され、ブロック本
体7の水平部2aに食い込む環状のシール部8aが制動
プレート8と一体に成形されるようになっている。
直線案内装置は、上記軌道レール1をベッド等の固定部
上に固定すると共に、上記スライダ2にはテーブル等の
可動体を固定し、更にかかるスライダ2の圧力供給孔9
には図示外の油圧装置を接続した後、上記スライダ2を
軌道レール1に沿って運動させると共に、上記制動プレ
ート8に対しては任意の油圧を適宜作用させながら使用
される。
レート8に対して油圧が作用していない状態では、上記
制動プレート8が変形することなくブロック本体7の水
平部2aに密着しているので、該制動プレート8と軌道
レール1とは離間した状態にあり、スライダ2はローラ
3の転動にともなって軌道レール1上を非常に軽く運動
する。
ート8に対して油圧Fを作用させると、上記制動プレー
ト8とブロック本体7の水平部2aとの当接面に動作油
が流れ込み、かかる制動プレート8が変形して軌道レー
ル1側へ膨出するので、油圧Fの大きさに応じた力で制
動プレート8と軌道レール1とが摺接し、スライダ2の
運動に対して大きな摺動抵抗が作用するようになる。
体7に嵌まり込む環状のシール部8aが一体に形成され
ており、かかるシール部8aは上記圧力供給孔9を取り
巻いているので、たとえ上記制動プレート8とブロック
本体7の水平部2aとの当接面に動作油が流れ込んで
も、かかる動作油がシール部を越えて外部に漏れ出すこ
とはない。
圧力供給孔に対して任意の大きさの油圧を適宜作用させ
ることによって、軌道レール上を運動するスライダの摺
動抵抗を任意に調整することが可能である。
第2実施例を示す断面図である。この直線案内装置も第
1実施例と同様に、軌道レール100と、ブロック本体
101に対して合成樹脂を射出成形で肉付けしたスライ
ダ102とから構成されており、スライダ102の水平
部102aの下面側には薄板状の制動プレート103が
該スライダ102と一体的に形成されている。但し、こ
の実施例では転動体としてローラではなくボール104
を使用した。また、上記制動プレート103に対して加
圧流体を導く圧力供給孔105は、スライダ102の側
面から水平部102aの下面へ連通する略L字状に形成
した。このように構成された本実施例の直線案内装置
は、図12に示すようにして上記軌道レール100がベ
ッド等の固定部106に固定される一方、上記摺動台1
02にはテーブル等の可動体107が固定され、該可動
体107を固定部106上で軌道レール100に沿って
往復案内する目的で使用される。
供給孔105に対して任意の大きさの油圧を作用させる
と、上記制動プレート103が油圧の大きさに応じて変
形し、軌道レール100と摺接するようになるので、軌
道レール100上を運動するスライダ102の摺動抵抗
を任意に調整することが可能である。
案内装置によれば、合成樹脂の射出成形によってスライ
ダと一体化された薄板状の制動プレートが加圧流体の作
用圧力によって変形を生じ、かかる変形の結果として該
制動プレートと軌道レールとが加圧流体の作用圧力に応
じた圧接力で摺接するので、上記制動プレートを上下動
させるための特別な構成を設けることなく、より簡易な
構成でスライダに対して作用する摺動抵抗を任意に調整
することが可能となる。
化されており、変形を生じて軌道レールと当接するもの
の、上下動して軌道レールに当接する訳ではないので、
制動プレートに対して作用した加圧流体がスライダと制
動プレートとの間から漏れ出す懸念がなく、該スライダ
と制動プレートとの間にOリング等を挟み込まずとも、
加圧流体によって制動プレートを軌道レールに適宜摺接
させる構成を実現することができる。
を示す正面図及びその断面図である。
その断面図である。
る。
クタを取り外した状態を示す分解図である。
側面図および背面図である。
示す拡大図である。
ク本体を示す正面図である。
る。
きの制動プレートの状態を示す拡大断面図である。
きの制動プレートの状態を示す拡大断面図である。
例を示す断面図である。
を示す断面図である。
体)、8…制動プレート、8a…シール部、9…圧力供
給孔、11a,11b…ローラ転走面、23a,23b
…負荷転走面
Claims (2)
- 【請求項1】 転動体の転走面を有する軌道レールと、
該転動体を介して上記軌道レールの転走面と対向する負
荷転走面を有すると共に、該転動体の無限循環路を備え
たスライダとから構成される直線案内装置において、 上記軌道レールと対向するスライダの一面には合成樹脂
の射出成形を用いて薄板状の制動プレートを形成してこ
れを該スライダと一体化する一方、かかるスライダには
上記制動プレートとの隙間へ加圧流体を導入する圧力供
給孔を形成し、 この圧力供給孔へ加圧流体を作用させた際に、上記制動
プレートが変形して軌道レールと適宜摺接し、加圧流体
を作用させていない状態では、上記制動プレートが変形
することなく上記スライダと接触するように構成した こ
とを特徴とする直線案内装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の直線案内装置において、
上記プレートに覆われたスライダの一面には上記圧力供
給孔を取り巻くようにして環状溝が形成され、上記射出
成形時には該環状溝内に嵌合するシール部が上記プレー
トと一体に成形されることを特徴とする直線案内装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP14955096A JP3248610B2 (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 直線案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP14955096A JP3248610B2 (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 直線案内装置 |
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| JP14955096A Expired - Lifetime JP3248610B2 (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 直線案内装置 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (2)
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|---|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-06-11 JP JP14955096A patent/JP3248610B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6105090B2 (ja) | 2013-01-16 | 2017-03-29 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | デュアルトランシーバワイヤレス通信デバイスにおける電圧ドループを緩和するための装置および方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09329141A (ja) | 1997-12-22 |
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