JP3263237B2 - 移動吊壁の密閉装置 - Google Patents
移動吊壁の密閉装置Info
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- JP3263237B2 JP3263237B2 JP10451794A JP10451794A JP3263237B2 JP 3263237 B2 JP3263237 B2 JP 3263237B2 JP 10451794 A JP10451794 A JP 10451794A JP 10451794 A JP10451794 A JP 10451794A JP 3263237 B2 JP3263237 B2 JP 3263237B2
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- winding
- hanging wall
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部屋の天井に敷設され
たハンガーレールに吊設されて、ハンガーレールに沿っ
て移動して、広い部屋を所望の大きさに間仕切りするの
に用いられる移動吊壁を、配置された箇所で係止固定及
び係止解除を容易に且つ迅速に行うことができると共
に、係止固定したとき天井及び床との隙間を確実に遮閉
することのできる、移動吊壁の密閉装置に関する。
たハンガーレールに吊設されて、ハンガーレールに沿っ
て移動して、広い部屋を所望の大きさに間仕切りするの
に用いられる移動吊壁を、配置された箇所で係止固定及
び係止解除を容易に且つ迅速に行うことができると共
に、係止固定したとき天井及び床との隙間を確実に遮閉
することのできる、移動吊壁の密閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、部屋の天井に敷設されたハンガー
レールに吊設されて、ハンガーレールに沿って移動して
広い部屋を所望の大きさに間仕切りするのに用いられる
移動吊壁は、移動吊壁の上下端に上下へ移動可能な固定
枠を夫々装備し、その上下の固定枠を移動壁の両側端で
操作し、天井及び床に圧接せしめて所要の箇所で係止固
定させ、必要に応じて上記装置を反対操作して係止解除
を行なっていた。
レールに吊設されて、ハンガーレールに沿って移動して
広い部屋を所望の大きさに間仕切りするのに用いられる
移動吊壁は、移動吊壁の上下端に上下へ移動可能な固定
枠を夫々装備し、その上下の固定枠を移動壁の両側端で
操作し、天井及び床に圧接せしめて所要の箇所で係止固
定させ、必要に応じて上記装置を反対操作して係止解除
を行なっていた。
【0003】上記の係止装置は、移動吊壁の上・下固定
枠を上下に移動させるのに、係止装置に装着されたハン
ドルなどを手動で何回も回転させて行われているので、
それに時間を要して移動吊壁の配設または撤去を迅速に
行うことができないと云う欠点があった。
枠を上下に移動させるのに、係止装置に装着されたハン
ドルなどを手動で何回も回転させて行われているので、
それに時間を要して移動吊壁の配設または撤去を迅速に
行うことができないと云う欠点があった。
【0004】さらに移動吊壁を係止固定したとき、移動
吊壁の天井、床との間隙を遮閉する構造などが悪いた
め、遮音性能が劣ると云う欠点もあった。これらの欠点
を補うものとして、係止装置に対して実開平2−101
980号公報、上・下固定枠に対して実開昭56−97
392号公報が提案されている。
吊壁の天井、床との間隙を遮閉する構造などが悪いた
め、遮音性能が劣ると云う欠点もあった。これらの欠点
を補うものとして、係止装置に対して実開平2−101
980号公報、上・下固定枠に対して実開昭56−97
392号公報が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記提案のうち、前者
は、天井及び床に圧接する上・下固定枠を作動装置に連
設された作動杆を介して作動するようになっていて、移
動吊壁を係止固定させるさい瞬時に行うことができるも
のであるが、移動吊壁の配設を迅速に行うことができる
長所のある反面、上・下固定枠を作動杆を介して作動さ
せるようになっているので、移動吊壁の両側端部にしか
設置できないと云う使用範囲が制約される欠点がある。
は、天井及び床に圧接する上・下固定枠を作動装置に連
設された作動杆を介して作動するようになっていて、移
動吊壁を係止固定させるさい瞬時に行うことができるも
のであるが、移動吊壁の配設を迅速に行うことができる
長所のある反面、上・下固定枠を作動杆を介して作動さ
せるようになっているので、移動吊壁の両側端部にしか
設置できないと云う使用範囲が制約される欠点がある。
【0006】また作動装置は、両側の作動杆に装置した
ばねにより上・下固定枠を外方に押出すようになってい
るため、動作を迅速に行わせるのにばねを強くすると、
回転軸の回動に力を要するようになり、さらに作動杆の
ばねをケース内に収容しているため、どうしても大形に
なってしまう欠点もある。
ばねにより上・下固定枠を外方に押出すようになってい
るため、動作を迅速に行わせるのにばねを強くすると、
回転軸の回動に力を要するようになり、さらに作動杆の
ばねをケース内に収容しているため、どうしても大形に
なってしまう欠点もある。
【0007】上記提案のうち、後者は、移動吊壁の天
井、床などの間隙を遮閉する密閉装置であるが、その遮
音性能は比較的優れているものの、天井や床に圧接させ
るガスケットを操作する押発条を、その中心線上に配設
されたプーリーを介して垂直に引張るようになっている
ため、押発条の動きは理想的であるが、押発条、プーリ
ーと直線状に並ぶのでどうしても装置が大形になり、そ
のうえ移動吊壁のパネル内部に装着しなければならず、
取着工作及び保守管理が面倒であると云う欠点がある。
井、床などの間隙を遮閉する密閉装置であるが、その遮
音性能は比較的優れているものの、天井や床に圧接させ
るガスケットを操作する押発条を、その中心線上に配設
されたプーリーを介して垂直に引張るようになっている
ため、押発条の動きは理想的であるが、押発条、プーリ
ーと直線状に並ぶのでどうしても装置が大形になり、そ
のうえ移動吊壁のパネル内部に装着しなければならず、
取着工作及び保守管理が面倒であると云う欠点がある。
【0008】
【課題を解決する手段】本発明は、このような従来の問
題点に着目してなされたものであって、天井及び床に押
圧される遮閉装置を作動させる圧接装置を、圧接板に上
端を連結されたスプリングの横に、誘導ローラーを配設
し、ワイヤを連結された該圧接板の反対端部に誘導杆を
設けて、圧接板の一端を誘導ローラーを介してワイヤで
引張るようにすることにより、小形化を図って取着を容
易にすると共に、移動吊壁の上下端部の何れの箇所にで
も設置可能にし、又内部構造を簡単にして製作を容易に
したうえに、小形化を図った巻取装置を提供することに
より、上記問題点を解決することを目的としている。
題点に着目してなされたものであって、天井及び床に押
圧される遮閉装置を作動させる圧接装置を、圧接板に上
端を連結されたスプリングの横に、誘導ローラーを配設
し、ワイヤを連結された該圧接板の反対端部に誘導杆を
設けて、圧接板の一端を誘導ローラーを介してワイヤで
引張るようにすることにより、小形化を図って取着を容
易にすると共に、移動吊壁の上下端部の何れの箇所にで
も設置可能にし、又内部構造を簡単にして製作を容易に
したうえに、小形化を図った巻取装置を提供することに
より、上記問題点を解決することを目的としている。
【0009】保持外管を固定し誘導ローラーを回動自在
に軸支したボックスに保持内管と誘導杆およびワイヤを
固定した圧接板を組合せ、 スプリングを外装した保持内
外管と誘導杆およびスプリングにより、圧接板がワイヤ
の操作でボックス内を上下動する圧接装置とし、 ボック
スを移動吊壁の外側フレームに装着し、圧接板を移動吊
壁の上下側端部に装備した遮閉装置と接続して、誘導ロ
ーラーを経たワイヤの操作で遮閉装置が上下動させる構
成の移動吊壁の密閉装置である。
に軸支したボックスに保持内管と誘導杆およびワイヤを
固定した圧接板を組合せ、 スプリングを外装した保持内
外管と誘導杆およびスプリングにより、圧接板がワイヤ
の操作でボックス内を上下動する圧接装置とし、 ボック
スを移動吊壁の外側フレームに装着し、圧接板を移動吊
壁の上下側端部に装備した遮閉装置と接続して、誘導ロ
ーラーを経たワイヤの操作で遮閉装置が上下動させる構
成の移動吊壁の密閉装置である。
【0010】巻取装置が、連結杆を回動自在に軸支し、
段違いに延設した内側部にラックを形成した杆本体を作
動部として、2個の該作動部を相対するケース側板に沿
わせてなる作動杆と、 両側の該作動杆のラックに噛合す
るギヤーと、周縁部の所要箇所に切欠口を設けた巻取板
を固着した巻取軸とを、 前記ケースに回動自在に保持し
た巻取部材と、 係止突部を先端に設け中央附近の嵌合穴
の切削壁の一方にラックを形成した摺動板にスプリング
を組合せ、該摺動板を該スプリングで巻取部材側に押圧
して、係止突部が前記切欠口に嵌入するように摺動板を
載置した係止部材基板と、 該係止部材基板上のラックと
噛合するピニオン付き回動軸本体を固着した回動軸と
を、前記ケースに回動自在に保持した係止部材とで巻取
装置を形成し、 該巻取装置を前項に記載した構成に加
え、該構成のワイヤ端に接続した移動吊壁の密閉装置で
ある。
段違いに延設した内側部にラックを形成した杆本体を作
動部として、2個の該作動部を相対するケース側板に沿
わせてなる作動杆と、 両側の該作動杆のラックに噛合す
るギヤーと、周縁部の所要箇所に切欠口を設けた巻取板
を固着した巻取軸とを、 前記ケースに回動自在に保持し
た巻取部材と、 係止突部を先端に設け中央附近の嵌合穴
の切削壁の一方にラックを形成した摺動板にスプリング
を組合せ、該摺動板を該スプリングで巻取部材側に押圧
して、係止突部が前記切欠口に嵌入するように摺動板を
載置した係止部材基板と、 該係止部材基板上のラックと
噛合するピニオン付き回動軸本体を固着した回動軸と
を、前記ケースに回動自在に保持した係止部材とで巻取
装置を形成し、 該巻取装置を前項に記載した構成に加
え、該構成のワイヤ端に接続した移動吊壁の密閉装置で
ある。
【0011】
【作用】密閉装置は、遮閉装置を作動させる圧接装置の
小形化を達成して、ワイヤで操作可能としたため、圧接
装置を移動吊壁の上下側端部の何れの箇所にでも設置可
能となり、遮閉装置の円滑な作動を図ることにより天井
及び床に確実に密接して、遮音機能を高めることができ
る。
小形化を達成して、ワイヤで操作可能としたため、圧接
装置を移動吊壁の上下側端部の何れの箇所にでも設置可
能となり、遮閉装置の円滑な作動を図ることにより天井
及び床に確実に密接して、遮音機能を高めることができ
る。
【0012】又密閉装置は、遮閉装置を作動させる圧接
装置の、小形化を図ることができたため、移動吊壁の外
側フレームに装着できたので、取着工作並びに保守管理
が極めて容易になる。
装置の、小形化を図ることができたため、移動吊壁の外
側フレームに装着できたので、取着工作並びに保守管理
が極めて容易になる。
【0013】又密閉装置は、巻取装置の内部構造を簡易
にして製作を容易にすると共に、コンパクトに構成した
ので小形化を達成できた。又密閉装置は、巻取装置の巻
取軸及び回動軸を操作ハンドルで半回転程度回動させる
だけで、移動吊壁の係止固定、係止解除ができるので、
非常に手間がかからず、操作を極めて迅速に行うことが
できる。
にして製作を容易にすると共に、コンパクトに構成した
ので小形化を達成できた。又密閉装置は、巻取装置の巻
取軸及び回動軸を操作ハンドルで半回転程度回動させる
だけで、移動吊壁の係止固定、係止解除ができるので、
非常に手間がかからず、操作を極めて迅速に行うことが
できる。
【0014】
【実施例】本発明を図1〜図15に示す一実施例に基づ
いて以下詳述する。図1〜図4において、1は、断面コ
の字形状で同一の幅、長さ及び深さを有する上・下ケー
ス2・3を、両端部に配設された、屈曲した両端を内側
に向けたコの字形状の固定金具4,4′を介して、夫々
をビス5,5′で締付け固定されたケースである。
いて以下詳述する。図1〜図4において、1は、断面コ
の字形状で同一の幅、長さ及び深さを有する上・下ケー
ス2・3を、両端部に配設された、屈曲した両端を内側
に向けたコの字形状の固定金具4,4′を介して、夫々
をビス5,5′で締付け固定されたケースである。
【0015】6,6′は、ケース1の両端に突出した連
結杆で、内端附近を作動杆7,7′に回動自在に軸支
8,8′され、固定金具4,4′の幅方向の中央で下端
附近に穿設された、貫通孔9を出入自在に貫挿した外端
部10,10′に螺設している。尚、外端部10,1
0′には、後記する圧接装置11を操作するワイヤ12
を連結する接続金具13が螺着される。
結杆で、内端附近を作動杆7,7′に回動自在に軸支
8,8′され、固定金具4,4′の幅方向の中央で下端
附近に穿設された、貫通孔9を出入自在に貫挿した外端
部10,10′に螺設している。尚、外端部10,1
0′には、後記する圧接装置11を操作するワイヤ12
を連結する接続金具13が螺着される。
【0016】作動杆7,7′は外側端部に連結杆6,
6′を軸支8,8′して、ケース1の幅方向の中央附近
に位置した杆本体14,14′と、杆本体14,14′
の内側端部から内方へ、ケース1の相対する両側板
3′,3″に沿って、段違いに屈曲延設され、内側端部
にラック15を設けられた作動部16,16′とから成
っている。
6′を軸支8,8′して、ケース1の幅方向の中央附近
に位置した杆本体14,14′と、杆本体14,14′
の内側端部から内方へ、ケース1の相対する両側板
3′,3″に沿って、段違いに屈曲延設され、内側端部
にラック15を設けられた作動部16,16′とから成
っている。
【0017】17は、作動杆7,7′のラック15と噛
合するギアー19を備えた、後記する巻取部材18に設
けられた、ケース1に穿設された軸孔20に回動自在に
嵌着された巻取軸である。21は、巻取部材18の回動
を係止、解除する、後記する係止部材22に設けられ
た、上ケース2に穿設された軸孔20′に回動自在に嵌
着された回動軸である。
合するギアー19を備えた、後記する巻取部材18に設
けられた、ケース1に穿設された軸孔20に回動自在に
嵌着された巻取軸である。21は、巻取部材18の回動
を係止、解除する、後記する係止部材22に設けられ
た、上ケース2に穿設された軸孔20′に回動自在に嵌
着された回動軸である。
【0018】23は、屈曲した両端を外側に向けてケー
ス1に固定された杆本体14の摺動金具である。24
は、摺動金具23の締付けビス、24′は、係止部材2
2の締付けビス、24″は、後記する杆本体14′の摺
動金具43の締付けビス、25は、ケース1を移動吊壁
75に取着するさいの操作穴である。
ス1に固定された杆本体14の摺動金具である。24
は、摺動金具23の締付けビス、24′は、係止部材2
2の締付けビス、24″は、後記する杆本体14′の摺
動金具43の締付けビス、25は、ケース1を移動吊壁
75に取着するさいの操作穴である。
【0019】巻取部材18の構成は、図5〜図7に示
す。図5において、周縁部の所要箇所に穿設された、係
止部材22の係止突部26が嵌入する切欠口27と、軸
芯上に穿設された太鼓形状の広軸孔28と、広軸孔28
の平行な直線部分の両側で、軸芯を通る直線上に穿設さ
れた、上面を面取りした両固着孔29,29とを備え
た、円形板状の上板30の下面に、
す。図5において、周縁部の所要箇所に穿設された、係
止部材22の係止突部26が嵌入する切欠口27と、軸
芯上に穿設された太鼓形状の広軸孔28と、広軸孔28
の平行な直線部分の両側で、軸芯を通る直線上に穿設さ
れた、上面を面取りした両固着孔29,29とを備え
た、円形板状の上板30の下面に、
【0020】上板30と同一形状で、両固着孔29,2
9の面取りをしていない固着孔29′,29′を備えた
下板30′を固着した巻取板31、及び(図7におい
て)上板30と同一形状で、両固着孔29,29の面取
りをした面を下方にした基板32、
9の面取りをしていない固着孔29′,29′を備えた
下板30′を固着した巻取板31、及び(図7におい
て)上板30と同一形状で、両固着孔29,29の面取
りをした面を下方にした基板32、
【0021】及び(図6において)全周縁部に穿設され
た、作動杆7,7′のラック15に噛合するピニオン3
3と、軸芯上に穿設された、広軸孔28と同一形状で重
合する広軸孔28′と、広軸孔28′の両側で、両固着
孔29′,29′に重合する位置に穿設された、両固着
孔29″,29″とを備えた、巻取板31及び基板32
より若干小径で、巻取板31と基板32に挟持される3
枚のギヤー19、
た、作動杆7,7′のラック15に噛合するピニオン3
3と、軸芯上に穿設された、広軸孔28と同一形状で重
合する広軸孔28′と、広軸孔28′の両側で、両固着
孔29′,29′に重合する位置に穿設された、両固着
孔29″,29″とを備えた、巻取板31及び基板32
より若干小径で、巻取板31と基板32に挟持される3
枚のギヤー19、
【0022】及び(図7において)軸芯上に操作ハンド
ルの突起を嵌挿させる、方形状の嵌合孔34を穿設され
た、断面で太鼓形状の外形を有する巻取軸17から成
る。巻取板31、3枚のギヤー19、基板32を順次重
合させて、両方の固着孔29,29′,29″,29に
軸棒35を嵌挿したのち、両端を加締めて巻取板31、
ギヤー19、基板32を固定してから、巻取軸17を広
軸孔28,28′に嵌挿し、適宜な手段で固着して巻取
部材18を組立てる。
ルの突起を嵌挿させる、方形状の嵌合孔34を穿設され
た、断面で太鼓形状の外形を有する巻取軸17から成
る。巻取板31、3枚のギヤー19、基板32を順次重
合させて、両方の固着孔29,29′,29″,29に
軸棒35を嵌挿したのち、両端を加締めて巻取板31、
ギヤー19、基板32を固定してから、巻取軸17を広
軸孔28,28′に嵌挿し、適宜な手段で固着して巻取
部材18を組立てる。
【0023】巻取部材18は、両側の作動杆7,7′の
ラック15を、ギヤー19のピニオン33に噛合させ
て、ケース1の上下の軸孔20に巻取軸17の上下を嵌
挿させて、ケース1に回動可能に保持されている(図
4)。
ラック15を、ギヤー19のピニオン33に噛合させ
て、ケース1の上下の軸孔20に巻取軸17の上下を嵌
挿させて、ケース1に回動可能に保持されている(図
4)。
【0024】係止部材22の構成は、図8〜図12に示
す。図8において、左端を直角に所要高さで折曲げ形成
された固定壁36と、長さ方向の中央附近の側端に、摺
動板37の厚さより若干高く起立させたのち、先端を内
側へ折曲げ形成された摺動板37の押え片38と、右端
部の側端に押え片38と同高起立させたのち、先端を内
側に折曲げ延設された摺動板37の係止突部26のガイ
ド片39と、
す。図8において、左端を直角に所要高さで折曲げ形成
された固定壁36と、長さ方向の中央附近の側端に、摺
動板37の厚さより若干高く起立させたのち、先端を内
側へ折曲げ形成された摺動板37の押え片38と、右端
部の側端に押え片38と同高起立させたのち、先端を内
側に折曲げ延設された摺動板37の係止突部26のガイ
ド片39と、
【0025】押え片38の両側に所定間隔を置いて、ケ
ース1の内部深さより若干少なく起立させたのち、先端
を内側に折曲げ延設して、折曲げ部分にネジ孔40を設
けられた両固定片41と、長さ方向の中心線上で押え片
38附近に穿設された回動軸21の軸孔42と、
ース1の内部深さより若干少なく起立させたのち、先端
を内側に折曲げ延設して、折曲げ部分にネジ孔40を設
けられた両固定片41と、長さ方向の中心線上で押え片
38附近に穿設された回動軸21の軸孔42と、
【0026】両固定片41,41附近と、その対称位置
(図面で下方)とに穿設された、摺動金具43の突起4
4が嵌挿されて係止部材22の位置決めをする4個の長
方形状の固定孔45と、押え片38及び固定片41を形
成した反対側端に取着された、押え片38、ガイド片3
9、両固定片41,41に対称に押え片38′、ガイド
片39′、固定片41′を形成した側部材46とを備え
た長方形状の係止部材基板47、
(図面で下方)とに穿設された、摺動金具43の突起4
4が嵌挿されて係止部材22の位置決めをする4個の長
方形状の固定孔45と、押え片38及び固定片41を形
成した反対側端に取着された、押え片38、ガイド片3
9、両固定片41,41に対称に押え片38′、ガイド
片39′、固定片41′を形成した側部材46とを備え
た長方形状の係止部材基板47、
【0027】及び(図9において)左端に直角に、前記
係止部材基板47の固定壁36より若干低い高さに折曲
げ形成された支持壁48と、右端に穿設された係止突部
26と、中央附近を長さ方向に長い楕円形状に切削し
て、長さ方向の切削壁49′(図面で下方)にラック5
0を設けられた嵌合穴49とを備えた長方形板状の摺動
板37、
係止部材基板47の固定壁36より若干低い高さに折曲
げ形成された支持壁48と、右端に穿設された係止突部
26と、中央附近を長さ方向に長い楕円形状に切削し
て、長さ方向の切削壁49′(図面で下方)にラック5
0を設けられた嵌合穴49とを備えた長方形板状の摺動
板37、
【0028】及び(図10において)軸芯上に操作ハン
ドルの突起を嵌挿させる方形状の嵌合孔51を穿設さ
れ、上面に所要高さ(上ケース2の厚さ位)の円筒状鍔
部52を突設された、円板形状の回動軸板53と、
ドルの突起を嵌挿させる方形状の嵌合孔51を穿設さ
れ、上面に所要高さ(上ケース2の厚さ位)の円筒状鍔
部52を突設された、円板形状の回動軸板53と、
【0029】(図11において)軸芯上に嵌合孔51と
同一の嵌合孔51′を穿設し、さらに周縁部の半分にラ
ック50に噛合するピニオン54を設けると共に、裏面
に嵌合孔51′の両側に所定高さの両突起55,55を
突設された、回動軸板53と同一外径の回動軸上板56
に、
同一の嵌合孔51′を穿設し、さらに周縁部の半分にラ
ック50に噛合するピニオン54を設けると共に、裏面
に嵌合孔51′の両側に所定高さの両突起55,55を
突設された、回動軸板53と同一外径の回動軸上板56
に、
【0030】回動軸上板56と同一外径で、周縁部に回
動軸上板56と同様なピニオン54を設け、さらに両突
起55,55に対応する位置で両突起55,55が嵌挿
される両嵌挿孔57,57を穿設すると共に、裏面の軸
芯上に軸部58を突設した回動軸下板59を、両突起5
5,55と両嵌挿孔57,57とを嵌合させて、回動軸
上板56と回動軸下板59とを嵌着固定した回動軸本体
60とを、
動軸上板56と同様なピニオン54を設け、さらに両突
起55,55に対応する位置で両突起55,55が嵌挿
される両嵌挿孔57,57を穿設すると共に、裏面の軸
芯上に軸部58を突設した回動軸下板59を、両突起5
5,55と両嵌挿孔57,57とを嵌合させて、回動軸
上板56と回動軸下板59とを嵌着固定した回動軸本体
60とを、
【0031】(図12において)回動軸本体60の上面
に、回動軸板53を重合させて、適宜な手段で両者を固
着させた回動軸21からなる。係止部材22の組立につ
いて以下説明する。先づ、側部材46の取着されていな
い係止部材基板47の固定壁36の所定箇所に、スプリ
ング61の支持軸62を取着したのち、支持壁48を固
定壁36側にし、押え片38とガイド片39に挟持され
るようにして、摺動板37を係止部材基板47上に積置
する。
に、回動軸板53を重合させて、適宜な手段で両者を固
着させた回動軸21からなる。係止部材22の組立につ
いて以下説明する。先づ、側部材46の取着されていな
い係止部材基板47の固定壁36の所定箇所に、スプリ
ング61の支持軸62を取着したのち、支持壁48を固
定壁36側にし、押え片38とガイド片39に挟持され
るようにして、摺動板37を係止部材基板47上に積置
する。
【0032】次に、係止部材基板47の側端(図面下
方)に側部材46を加締め63取着したのち、固定壁3
6と支持壁48の間に、摺動板37を常に外方へ押圧す
るスプリング61を支持軸62を介して装着する。
方)に側部材46を加締め63取着したのち、固定壁3
6と支持壁48の間に、摺動板37を常に外方へ押圧す
るスプリング61を支持軸62を介して装着する。
【0033】続けて、摺動板37のラック50に回動軸
21のピニオン54を噛合させながら、回動軸21の軸
部58を摺動板37の軸孔42に嵌挿して組立てられ
る。この組立てられた係止部材22を、係止部材基板4
7の固定孔45に摺動金具43の突起44を嵌挿させ
て、杆本体14′及び作動部16の上方に装着される。
このとき摺動板37の係止突部26が巻取部材18の巻
取板31の切欠口27に嵌入している(図2)。
21のピニオン54を噛合させながら、回動軸21の軸
部58を摺動板37の軸孔42に嵌挿して組立てられ
る。この組立てられた係止部材22を、係止部材基板4
7の固定孔45に摺動金具43の突起44を嵌挿させ
て、杆本体14′及び作動部16の上方に装着される。
このとき摺動板37の係止突部26が巻取部材18の巻
取板31の切欠口27に嵌入している(図2)。
【0034】回動軸21の上端の鍔部52が、上ケース
2の軸孔20′に嵌挿し、係止部材基板47の4個の固
定片41,41,41′,41′が締付けビス24′で
上ケース2に固定される。図2のときは、圧接装置11
のワイヤ12が一杯に引張られている状態、即ち圧接装
置11の連結した密閉装置79が、天井87及び床88
との係止を解除した状態である。64は、ケース1内部
に連結杆6,6′、作動杆7,7′、巻取部材18及び
係止部材22を所定位置に配設されてなる捲取装置であ
る。
2の軸孔20′に嵌挿し、係止部材基板47の4個の固
定片41,41,41′,41′が締付けビス24′で
上ケース2に固定される。図2のときは、圧接装置11
のワイヤ12が一杯に引張られている状態、即ち圧接装
置11の連結した密閉装置79が、天井87及び床88
との係止を解除した状態である。64は、ケース1内部
に連結杆6,6′、作動杆7,7′、巻取部材18及び
係止部材22を所定位置に配設されてなる捲取装置であ
る。
【0035】圧接装置11の構成は、図13に示す。同
図において、65はボックス、66は、ボックス65か
ら所要間隔を置いて配設された圧接板、67は、圧接板
66の幅方向の中心線上の中央に、上端を固着された所
要長さの保持内管68と、保持内管68と同一軸芯上で
ボックス65底部に装備された、保持内管68を内嵌せ
しめる保持外管69との外周に装着された、圧接板66
を上方へ押圧するスプリングである。
図において、65はボックス、66は、ボックス65か
ら所要間隔を置いて配設された圧接板、67は、圧接板
66の幅方向の中心線上の中央に、上端を固着された所
要長さの保持内管68と、保持内管68と同一軸芯上で
ボックス65底部に装備された、保持内管68を内嵌せ
しめる保持外管69との外周に装着された、圧接板66
を上方へ押圧するスプリングである。
【0036】70は、圧接板66の幅方向の中心線上の
一端附近に、上端を固着され、下端をボックス65の上
面を貫通した、圧接板66を水平に上下動せしめる誘導
杆、71は、ボックス65の左端附近の下方に回動自在
に装着された、圧接板66の誘導杆70のある反対端部
附近に先端を固定された、ワイヤ12の他端をボックス
65の外側方に導出させる誘導ローラーである。
一端附近に、上端を固着され、下端をボックス65の上
面を貫通した、圧接板66を水平に上下動せしめる誘導
杆、71は、ボックス65の左端附近の下方に回動自在
に装着された、圧接板66の誘導杆70のある反対端部
附近に先端を固定された、ワイヤ12の他端をボックス
65の外側方に導出させる誘導ローラーである。
【0037】誘導ローラー71は、両端を保持されたリ
ング部72の絞り部73に食込ませてあるので、ワイヤ
12が誘導ローラー71両端に挟み込まれるのを防止し
ている。図13のときは、ワイヤ12に巻取装置64の
力が加へられていない状態を示している。従って圧接板
66を連結した遮閉装置79は、天井87及び床88に
密着した状態である。
ング部72の絞り部73に食込ませてあるので、ワイヤ
12が誘導ローラー71両端に挟み込まれるのを防止し
ている。図13のときは、ワイヤ12に巻取装置64の
力が加へられていない状態を示している。従って圧接板
66を連結した遮閉装置79は、天井87及び床88に
密着した状態である。
【0038】図14において、遮閉装置79は、移動吊
壁75の上・下側端部(床側を図示せず)に、出入自在
に嵌着された断面コの字形状の遮閉板76と、該遮閉板
76の基板77の外面で移動吊壁75の表・裏側に装着
された、合成ゴムなどで造られた断面長方形状の遮閉材
78,78とからなっている。
壁75の上・下側端部(床側を図示せず)に、出入自在
に嵌着された断面コの字形状の遮閉板76と、該遮閉板
76の基板77の外面で移動吊壁75の表・裏側に装着
された、合成ゴムなどで造られた断面長方形状の遮閉材
78,78とからなっている。
【0039】圧接装置11は、移動吊壁75の幅方向の
中央(遮閉板76の長さ方向の中央)で、且つ移動吊壁
75の厚さ方向(遮閉板76の幅方向)の中心線上で、
基板77に圧接板66をビスなどで固定し、ボックス6
5を移動吊壁75の外側フレーム80に装着されてい
る。81は部屋の天井87に敷設されたハンガーレー
ル、82は外側端を外方に開くように折曲された遮閉材
78の受部、83は移動ランナー、84は移動吊壁75
の吊ボルトである。
中央(遮閉板76の長さ方向の中央)で、且つ移動吊壁
75の厚さ方向(遮閉板76の幅方向)の中心線上で、
基板77に圧接板66をビスなどで固定し、ボックス6
5を移動吊壁75の外側フレーム80に装着されてい
る。81は部屋の天井87に敷設されたハンガーレー
ル、82は外側端を外方に開くように折曲された遮閉材
78の受部、83は移動ランナー、84は移動吊壁75
の吊ボルトである。
【0040】図15に示す如く、ハンガーレール82に
両側を吊ボルト84を介して吊設された、移動吊壁75
の左・右側端部の何れか(図面では左側端部)に巻取装
置64を配設し、前記の如く移動吊壁75の上下側端部
に装着された、上下の遮閉装置79を作動させる圧接装
置11から導出された上下のワイヤ12を、移動吊壁7
5の上下の角部に配設されたガイドローラー85を介し
て、巻取装置64の上下に突出している連結杆6,6′
の外端部10,10′に夫々連結して使用される。
両側を吊ボルト84を介して吊設された、移動吊壁75
の左・右側端部の何れか(図面では左側端部)に巻取装
置64を配設し、前記の如く移動吊壁75の上下側端部
に装着された、上下の遮閉装置79を作動させる圧接装
置11から導出された上下のワイヤ12を、移動吊壁7
5の上下の角部に配設されたガイドローラー85を介し
て、巻取装置64の上下に突出している連結杆6,6′
の外端部10,10′に夫々連結して使用される。
【0041】巻取装置64側のワイヤ12の端部は、図
15に示す如く、連結杆6,(6′)の外端部10,1
0′に、一端をナット86で締付け固定された接続金具
13の他端に、適宜な方法で固着して連結される。
15に示す如く、連結杆6,(6′)の外端部10,1
0′に、一端をナット86で締付け固定された接続金具
13の他端に、適宜な方法で固着して連結される。
【0042】密閉装置の作用機能を以下詳述する。巻取
軸17の嵌合孔34に操作ハンドルの突起を嵌挿して、
時計廻りに回動させると、巻取部材18のギヤー19も
一緒に回動して、ピニオン33に噛合しているラック1
5を介して両作動杆7,7′を内側に摺動せしめて、両
外端部10,10′に連結されたワイヤ12を引張り、
軸17の嵌合孔34に操作ハンドルの突起を嵌挿して、
時計廻りに回動させると、巻取部材18のギヤー19も
一緒に回動して、ピニオン33に噛合しているラック1
5を介して両作動杆7,7′を内側に摺動せしめて、両
外端部10,10′に連結されたワイヤ12を引張り、
【0043】回動して巻取板31の切欠口27が図2の
位置にきたとき、係止部材22の摺動板37がスプリン
グ61で巻取部材18側に常時押圧されているので、係
止突部26が切欠口27に嵌入するため、巻取部材18
の回動が停止され、操作ハンドルを取外してもワイヤ1
2をそのままの状態に保持する。(図2及び図3の両作
動杆7,7′は、ワイヤ12を一杯に引張ったときの状
態を示す)
位置にきたとき、係止部材22の摺動板37がスプリン
グ61で巻取部材18側に常時押圧されているので、係
止突部26が切欠口27に嵌入するため、巻取部材18
の回動が停止され、操作ハンドルを取外してもワイヤ1
2をそのままの状態に保持する。(図2及び図3の両作
動杆7,7′は、ワイヤ12を一杯に引張ったときの状
態を示す)
【0044】巻取装置64にワイヤ12を引張られる
と、圧接装置11のスプリング67の力に抗して、圧接
板66がボックス65側に引寄せられて、圧接板66と
共に上下の遮閉装置79も移動して、天井87側のハン
ガーレール81の受部82と、床88とから引離され
て、移動吊壁75の係止が解除された状態になり、移動
吊壁75の移動が自由になる。
と、圧接装置11のスプリング67の力に抗して、圧接
板66がボックス65側に引寄せられて、圧接板66と
共に上下の遮閉装置79も移動して、天井87側のハン
ガーレール81の受部82と、床88とから引離され
て、移動吊壁75の係止が解除された状態になり、移動
吊壁75の移動が自由になる。
【0045】逆に移動吊壁75の係止固定しようとする
ときは、移動吊壁75を所要の位置に移動させたら、係
止部材22の回動軸21の嵌合孔51に、操作ハンドル
の突起を嵌挿して時計廻りに回動させると、回動軸21
と共に回動軸板60のピニオン54も回動して、ピニオ
ン54に噛合しているラック50を介して、摺動板37
をスプリング61に抗して固定壁36側に移動させるの
で、係止突部26が切欠口27から抜けて巻取部材18
の係止が解けるため、
ときは、移動吊壁75を所要の位置に移動させたら、係
止部材22の回動軸21の嵌合孔51に、操作ハンドル
の突起を嵌挿して時計廻りに回動させると、回動軸21
と共に回動軸板60のピニオン54も回動して、ピニオ
ン54に噛合しているラック50を介して、摺動板37
をスプリング61に抗して固定壁36側に移動させるの
で、係止突部26が切欠口27から抜けて巻取部材18
の係止が解けるため、
【0046】圧接装置11のスプリング67で、圧接板
66を介してワイヤ12を強く引張っているので、瞬時
に巻取部材18を時計と反対廻りに回動させてワイヤ1
2を引戻して、圧接板66がボックス65から離れると
共に、遮閉装置74を天井87側の受部82と床88に
圧接して、天井87及び床88との隙間を遮閉装置79
で遮蔽すると共に、移動吊壁75を係止固定する。(図
4の作動杆7,7′は、ワイヤ12を戻したときの状態
を示す)
66を介してワイヤ12を強く引張っているので、瞬時
に巻取部材18を時計と反対廻りに回動させてワイヤ1
2を引戻して、圧接板66がボックス65から離れると
共に、遮閉装置74を天井87側の受部82と床88に
圧接して、天井87及び床88との隙間を遮閉装置79
で遮蔽すると共に、移動吊壁75を係止固定する。(図
4の作動杆7,7′は、ワイヤ12を戻したときの状態
を示す)
【0047】この場合、密閉装置は、遮閉装置79を作
動させる圧接装置11の小形化を達成して、ワイヤで操
作可能にしたため、圧接装置11を移動吊壁75の上下
側端部の何れの箇所にでも設置可能となり、遮閉装置7
9の円滑な作動を計ることにより、天井87及び床88
に確実に密接して、遮音機能を高めることができる。
動させる圧接装置11の小形化を達成して、ワイヤで操
作可能にしたため、圧接装置11を移動吊壁75の上下
側端部の何れの箇所にでも設置可能となり、遮閉装置7
9の円滑な作動を計ることにより、天井87及び床88
に確実に密接して、遮音機能を高めることができる。
【0048】又密閉装置は、遮閉装置79を作動させる
圧接装置11の小形化を計ることができたため、移動吊
壁75の外側フレーム80に装着できたので、取着工作
並びに保守管理が極めて容易になる。
圧接装置11の小形化を計ることができたため、移動吊
壁75の外側フレーム80に装着できたので、取着工作
並びに保守管理が極めて容易になる。
【0049】又密閉装置は、巻取装置64の内部構造を
簡易にして製作を容易にすると共に、コンパクトに構成
したので小形化を達成できた。又密閉装置は、巻取装置
64の巻取軸17及び回動軸21を操作ハンドルで半回
転程度回動させるだけで、移動吊壁75の係止固定、係
止解除ができるので、非常に手間がかからず、操作を極
めて迅速に行うことができる。
簡易にして製作を容易にすると共に、コンパクトに構成
したので小形化を達成できた。又密閉装置は、巻取装置
64の巻取軸17及び回動軸21を操作ハンドルで半回
転程度回動させるだけで、移動吊壁75の係止固定、係
止解除ができるので、非常に手間がかからず、操作を極
めて迅速に行うことができる。
【0050】上記の一実施例において、巻取部材18に
ギア19を3枚、巻取板31を2枚にしたが、これは加
工が容易で材料費を安くすることを狙ったもので、これ
らを何れも1枚の材料から加工しても良い。
ギア19を3枚、巻取板31を2枚にしたが、これは加
工が容易で材料費を安くすることを狙ったもので、これ
らを何れも1枚の材料から加工しても良い。
【0051】又係止部材基板47の固定壁36と摺動板
37の支持壁48の間にスプリング61を装着したが、
固定壁36及び支持壁48の代わりに、スプリング61
を保持できる小面積の板突起やピンなどを立設してスプ
リング61を装着しても良い。このようにすることによ
り係止部材基板47の構造を簡単にし、摺動板37の組
立てを容易にすることができる。
37の支持壁48の間にスプリング61を装着したが、
固定壁36及び支持壁48の代わりに、スプリング61
を保持できる小面積の板突起やピンなどを立設してスプ
リング61を装着しても良い。このようにすることによ
り係止部材基板47の構造を簡単にし、摺動板37の組
立てを容易にすることができる。
【0052】又捲取軸17及び回動軸21を時計廻り方
向に回動させる構造にしたが、巻取装置64の装着箇所
により時計と反対廻りにする必要があるときは、作動杆
7を側板3′側に、作動杆7′を側板3″側にすること
により、その目的を達することができる。その場合、摺
動金具23,43の位置を変更する必要があるが、その
ための固定するビス孔を設けてある。
向に回動させる構造にしたが、巻取装置64の装着箇所
により時計と反対廻りにする必要があるときは、作動杆
7を側板3′側に、作動杆7′を側板3″側にすること
により、その目的を達することができる。その場合、摺
動金具23,43の位置を変更する必要があるが、その
ための固定するビス孔を設けてある。
【0053】
【発明の効果】本発明は上記の構成なので次の効果を奏
する。 (1)遮音機能が高く、保守管理の容易な移動吊壁を需
要家に提供できる。 (2)巻取装置及び圧接装置の製作を容易にすると共
に、小形化を達成できたので、製造原価の低減を計り、
需要家に比較的安価で提供できる。
する。 (1)遮音機能が高く、保守管理の容易な移動吊壁を需
要家に提供できる。 (2)巻取装置及び圧接装置の製作を容易にすると共
に、小形化を達成できたので、製造原価の低減を計り、
需要家に比較的安価で提供できる。
【0054】 (3)操作が簡単で迅速に行われるので、その機能性が
極めて高い。 (4)作動機構が簡単なので故障発生率も非常に低く、
そのうえ耐久性能に優れているので、需要家の要望を充
足させることができる。
極めて高い。 (4)作動機構が簡単なので故障発生率も非常に低く、
そのうえ耐久性能に優れているので、需要家の要望を充
足させることができる。
【図1】本発明の一実施例に係る巻取装置で、(A)は
平面図、(B)は側面図、(C)は裏面図、(D)は右
側面図。
平面図、(B)は側面図、(C)は裏面図、(D)は右
側面図。
【図2】本発明の一実施例に係る巻取装置の上ケースを
取外した平面図。
取外した平面図。
【図3】本発明の一実施例に係る巻取装置の上ケース及
び回動部材を取外した平面図。
び回動部材を取外した平面図。
【図4】本発明の一実施例に係る巻取装置の上ケースを
取外した一部切欠した平面図。
取外した一部切欠した平面図。
【図5】本発明の一実施例に使用する部品の巻取板で、
(A)は平面図、(B)はA−A断面図、
(A)は平面図、(B)はA−A断面図、
【図6】本発明の一実施例に使用する部品のギヤーで、
(A)は平面図、(B)はB−B断面図。
(A)は平面図、(B)はB−B断面図。
【図7】本発明の一実施例に使用する部品の巻取部材
で、(A)は平面図、(B)は側面図。
で、(A)は平面図、(B)は側面図。
【図8】本発明の一実施例に使用する部品の係止部材基
板で、(A)は平面図、(B)は側面図。
板で、(A)は平面図、(B)は側面図。
【図9】本発明の一実施例に使用する部品の摺動板で、
(A)は平面図、(B)は側面図。
(A)は平面図、(B)は側面図。
【図10】本発明の一実施例に使用する部品の回動軸板
で、(A)は平面図、(B)はC−C断面図。
で、(A)は平面図、(B)はC−C断面図。
【図11】本発明の一実施例に使用する部品の回動軸本
体で、(A)は平面図、(B)はD−D断面図。
体で、(A)は平面図、(B)はD−D断面図。
【図12】本発明の一実施例に使用する部品の回動軸
で、(A)は平面図、(B)は側面図。
で、(A)は平面図、(B)は側面図。
【図13】本発明の一実施例に係る圧接装置で、(A)
は正面図、(B)は側面図、(C)はリング部の一部切
欠した主要部の側面図。
は正面図、(B)は側面図、(C)はリング部の一部切
欠した主要部の側面図。
【図14】本発明の一実施例に係る遮閉装置の関連部分
の一部切欠した断面図。
の一部切欠した断面図。
【図15】本発明に係る一実施例の使用方法を説明のた
めの主要部の概略図。
めの主要部の概略図。
1 ケース 2 上ケース 3 下ケース 3′,3″ 側板 6,6′ 連結杆 7,7′ 作動杆 8,8′ 軸支 10,10′ 外端部 11 圧接装置 12 ワイヤ 13 接続金具 14,14′ 杆本体 15,50 ラック 16,16′ 作動部 17 巻取軸 18 巻取部材 19 ギヤー 20,20′,42 軸孔 21 回動軸 22 係止部材 23,43 摺動金具 26 係止突部 27 切欠口 28,28′ 広軸孔 31 巻取板 32 基板 33,54 ピニオン 34,51,51′ 嵌合孔 36 固定壁 37 摺動板 46 側部材 47 係止部材基板 48 支持壁 49 嵌合穴 49′ 切削壁 53 回動軸板 60 回動軸本体 61,67 スプリング 64 巻取装置 65 ボックス 66 圧接板 68 保持内管 69 保持外管 70 誘導杆 71 誘導ローラー 72 リング部 73 絞り部 75 移動吊壁 76 遮閉板 77 基板 78 遮閉材 79 遮閉装置 80 外側フレーム 81 ハンガーレール 84 吊設ボルト 87 天井 88 床
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−102985(JP,A) 実開 昭56−97392(JP,U) 実開 昭50−91316(JP,U) 実開 平2−101980(JP,U) 実開 昭63−37793(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 7/18 - 7/23
Claims (2)
- 【請求項1】 保持外管を固定し誘導ローラーを回動自
在に軸支したボックスに保持内管と誘導杆およびワイヤ
を固定した圧接板を組合せ、 スプリングを外装した保持内外管と誘導杆およびスプリ
ングにより、圧接板がワイヤの操作でボックス内を上下
動する圧接装置とし、 ボックスを移動吊壁の外側フレームに装着し、圧接板を
移動吊壁の上下側端部に装備した遮閉装置と接続して、
誘導ローラーを経たワイヤの操作で遮閉装置が上下動さ
せる構成の 移動吊壁の密閉装置。 - 【請求項2】 巻取装置が、連結杆を回動自在に軸支
し、段違いに延設した内側部にラックを形成した杆本体
を作動部として、2個の該作動部を相対するケース側板
に沿わせてなる作動杆と、 両側の該作動杆のラックに噛合するギヤーと、周縁部の
所要箇所に切欠口を設けた巻取板を固着した巻取軸と
を、 前記ケースに回動自在に保持した巻取部材と、 係止突部を先端に設け中央附近の嵌合穴の切削壁の一方
にラックを形成した摺動板にスプリングを組合せ、該摺
動板を該スプリングで巻取部材側に押圧して、係止突部
が前記切欠口に嵌入するように摺動板を載置した係止部
材基板と、 該係止部材基板上のラックと噛合するピニオン付き回動
軸本体を固着した回動軸とを、前記ケースに回動自在に
保持した係止部材とで巻取装置を形成し、 該巻取装置を請求項1に記載した構成に加え、該構成の
ワイヤ端に接続した 移動吊壁の密閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10451794A JP3263237B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 移動吊壁の密閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10451794A JP3263237B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 移動吊壁の密閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07286484A JPH07286484A (ja) | 1995-10-31 |
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Family
ID=14382693
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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-
1994
- 1994-04-19 JP JP10451794A patent/JP3263237B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07286484A (ja) | 1995-10-31 |
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