JP3293597B2 - Phs通信装置およびphs通信システム - Google Patents
Phs通信装置およびphs通信システムInfo
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- JP3293597B2 JP3293597B2 JP20759499A JP20759499A JP3293597B2 JP 3293597 B2 JP3293597 B2 JP 3293597B2 JP 20759499 A JP20759499 A JP 20759499A JP 20759499 A JP20759499 A JP 20759499A JP 3293597 B2 JP3293597 B2 JP 3293597B2
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- Japan
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- phs
- communication
- voice
- unit
- self
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- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ・音声を局
所基地局との間でPHSの通信規格に準拠する自営モー
ドにより通信することが可能なPHS回線側の通信手段
を備えたPHS通信装置および上記PHS通信装置を備
えてなるPHS通信システムに関する。
所基地局との間でPHSの通信規格に準拠する自営モー
ドにより通信することが可能なPHS回線側の通信手段
を備えたPHS通信装置および上記PHS通信装置を備
えてなるPHS通信システムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、電気通信技術の
進歩に伴って、モデムを内蔵した通信端末の一つとし
て、例えばモデムを内蔵した家庭用ゲーム機が供されて
いる。これによれば、ユーザは、モデムを内蔵した家庭
用ゲーム機にケーブルを通じて接続されているモジュラ
ープラグを、室内に設置されている電話コンセントのモ
ジュラージャックに差込むことにより、モデムを内蔵し
た家庭用ゲーム機を通信網(アナログ公衆網やISDN
(Integrated Services Digital Network ))に接続す
ることができ、通信機能を利用して、通信相手と共にゲ
ームを楽しむことができたり、あるいはセンターから新
種のゲームソフトをダウンロードすることができるよう
になっている。
進歩に伴って、モデムを内蔵した通信端末の一つとし
て、例えばモデムを内蔵した家庭用ゲーム機が供されて
いる。これによれば、ユーザは、モデムを内蔵した家庭
用ゲーム機にケーブルを通じて接続されているモジュラ
ープラグを、室内に設置されている電話コンセントのモ
ジュラージャックに差込むことにより、モデムを内蔵し
た家庭用ゲーム機を通信網(アナログ公衆網やISDN
(Integrated Services Digital Network ))に接続す
ることができ、通信機能を利用して、通信相手と共にゲ
ームを楽しむことができたり、あるいはセンターから新
種のゲームソフトをダウンロードすることができるよう
になっている。
【0003】ところで、屋内においては、電話装置やフ
ァクシミリ装置を通信網に接続することを前提として電
話コンセントを設置している場合が多く、全ての室内に
電話コンセントが設置されているようなことはない。そ
のため、仮にモデムを内蔵したゲーム機を電話コンセン
トが設置されていない室内に設置することを想定する
と、それに応じてケーブルを長く敷設する必要がある。
そうなると、場合によっては、ケーブルを固定する必要
があったり、ケーブルをカバーで被覆する必要があった
り、また、ケーブルが掃除の邪魔になったりするなど、
種々の問題が発生することになる。さらには、これに伴
って、モデムを内蔵したゲーム機を設置する設置場所が
ある程度限られてしまうことになる。
ァクシミリ装置を通信網に接続することを前提として電
話コンセントを設置している場合が多く、全ての室内に
電話コンセントが設置されているようなことはない。そ
のため、仮にモデムを内蔵したゲーム機を電話コンセン
トが設置されていない室内に設置することを想定する
と、それに応じてケーブルを長く敷設する必要がある。
そうなると、場合によっては、ケーブルを固定する必要
があったり、ケーブルをカバーで被覆する必要があった
り、また、ケーブルが掃除の邪魔になったりするなど、
種々の問題が発生することになる。さらには、これに伴
って、モデムを内蔵したゲーム機を設置する設置場所が
ある程度限られてしまうことになる。
【0004】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、通信端末を設置するに際し
て、ケーブルを長く敷設することを不要にすることがで
き、それに伴って、設置場所の自由度を高めることがで
きるPHS通信装置およびPHS通信システムを提供す
ることにある。
ものであり、その目的は、通信端末を設置するに際し
て、ケーブルを長く敷設することを不要にすることがで
き、それに伴って、設置場所の自由度を高めることがで
きるPHS通信装置およびPHS通信システムを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のPHS通
信装置によれば、PHS回線側の通信手段は、通信端末
から送信されて通信端末側の通信手段が受信したデータ
・音声を局所基地局にPHSの通信規格に準拠する自営
モードにより送信し、通信端末側の通信手段は、モデム
を有しており、局所基地局からPHSの通信規格に準拠
する自営モードにより送信されてPHS回線側の通信手
段が受信したデータ・音声を通信端末に送信する。
信装置によれば、PHS回線側の通信手段は、通信端末
から送信されて通信端末側の通信手段が受信したデータ
・音声を局所基地局にPHSの通信規格に準拠する自営
モードにより送信し、通信端末側の通信手段は、モデム
を有しており、局所基地局からPHSの通信規格に準拠
する自営モードにより送信されてPHS回線側の通信手
段が受信したデータ・音声を通信端末に送信する。
【0006】すなわち、このものによれば、モジュラー
プラグに接続されている通信端末から送信されたデータ
・音声を受信すると、その受信したデータ・音声を局所
基地局にPHSの通信規格に準拠する自営モードにより
送信し、局所基地局からPHSの通信規格に準拠する自
営モードにより送信されたデータ・音声を受信すると、
その受信したデータ・音声を通信端末に送信するように
なるので、電話コンセントに通信網(アナログ公衆網や
ISDN)が接続されている場合であれば、局所基地局
を電話コンセントに接続することにより、通信端末をP
HS回線を通じて通信網に接続して通信することが可能
になる。
プラグに接続されている通信端末から送信されたデータ
・音声を受信すると、その受信したデータ・音声を局所
基地局にPHSの通信規格に準拠する自営モードにより
送信し、局所基地局からPHSの通信規格に準拠する自
営モードにより送信されたデータ・音声を受信すると、
その受信したデータ・音声を通信端末に送信するように
なるので、電話コンセントに通信網(アナログ公衆網や
ISDN)が接続されている場合であれば、局所基地局
を電話コンセントに接続することにより、通信端末をP
HS回線を通じて通信網に接続して通信することが可能
になる。
【0007】したがって、通信端末を設置するに際して
は、通信端末を必ずしも電話コンセントが設置されてい
る室内に設置する必要はなく、これにより、通信端末と
電話コンセントとの間にケーブルを長く敷設することを
不要にすることができ、それに伴って、設置場所の自由
度を高めることができる。そして、この場合には、デー
タ・音声をPHSの通信規格に準拠して通信するので、
高速な通信速度を確保することができると共に、良好な
通信品質を確保することができる。
は、通信端末を必ずしも電話コンセントが設置されてい
る室内に設置する必要はなく、これにより、通信端末と
電話コンセントとの間にケーブルを長く敷設することを
不要にすることができ、それに伴って、設置場所の自由
度を高めることができる。そして、この場合には、デー
タ・音声をPHSの通信規格に準拠して通信するので、
高速な通信速度を確保することができると共に、良好な
通信品質を確保することができる。
【0008】請求項2記載のPHS通信装置によれば、
PHS回線側の通信手段は、送話音声入力手段が入力し
た送話音声を局所基地局にPHSの通信規格に準拠する
自営モードにより送信し、局所基地局からPHSの通信
規格に準拠する自営モードにより送信されて受信した音
声を受話音声出力手段から受話音声として出力する。す
なわち、このものよれば、PHS通信装置を利用するこ
とにより、送話音声を送信し、また、受話音声を出力す
ることができ、つまり、通信相手との間で通話すること
ができ、これにより、使い勝手を高めることができる。
PHS回線側の通信手段は、送話音声入力手段が入力し
た送話音声を局所基地局にPHSの通信規格に準拠する
自営モードにより送信し、局所基地局からPHSの通信
規格に準拠する自営モードにより送信されて受信した音
声を受話音声出力手段から受話音声として出力する。す
なわち、このものよれば、PHS通信装置を利用するこ
とにより、送話音声を送信し、また、受話音声を出力す
ることができ、つまり、通信相手との間で通話すること
ができ、これにより、使い勝手を高めることができる。
【0009】請求項3記載のPHS通信システムによれ
ば、以上に説明したPHS通信装置および局所基地局に
よりPHS通信網が構築されている。すなわち、このも
のによれば、通信端末を設置するに際して、ケーブルを
長く敷設することを不要にすることができ、それに伴っ
て、設置場所の自由度を高めることができるPHS通信
システムを構築することができる。
ば、以上に説明したPHS通信装置および局所基地局に
よりPHS通信網が構築されている。すなわち、このも
のによれば、通信端末を設置するに際して、ケーブルを
長く敷設することを不要にすることができ、それに伴っ
て、設置場所の自由度を高めることができるPHS通信
システムを構築することができる。
【0010】請求項4記載のPHS通信システムによれ
ば、以上に説明したPHS通信装置が複数備えられてい
る。すなわち、このものによれば、複数のPHS通信装
置の各々が局所基地局との間で通信することができ、例
えば複数のPHS通信装置の各々がPHS通信装置同士
の間で通信する場合には、局所基地局を中継装置として
利用するなど、PHS通信システムを多様な利用形態に
応じて自在に構築することができる。また、通信端末の
数が増えた場合であっても、容易に対応することができ
る。
ば、以上に説明したPHS通信装置が複数備えられてい
る。すなわち、このものによれば、複数のPHS通信装
置の各々が局所基地局との間で通信することができ、例
えば複数のPHS通信装置の各々がPHS通信装置同士
の間で通信する場合には、局所基地局を中継装置として
利用するなど、PHS通信システムを多様な利用形態に
応じて自在に構築することができる。また、通信端末の
数が増えた場合であっても、容易に対応することができ
る。
【0011】請求項5記載のPHS通信システムによれ
ば、複数のPHS通信装置の各々のPHS回線側の通信
手段は、データ・音声をPHS通信装置同士の間でPH
Sの通信規格に準拠するトランシーバモードにより通信
する。すなわち、このものによれば、複数のPHS通信
装置の各々がPHS通信装置同士の間で直接通信するこ
とができ、この場合においても、PHS通信システムを
多様な利用形態に応じて自在に構築することができる。
ば、複数のPHS通信装置の各々のPHS回線側の通信
手段は、データ・音声をPHS通信装置同士の間でPH
Sの通信規格に準拠するトランシーバモードにより通信
する。すなわち、このものによれば、複数のPHS通信
装置の各々がPHS通信装置同士の間で直接通信するこ
とができ、この場合においても、PHS通信システムを
多様な利用形態に応じて自在に構築することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例として、
本発明でいうPHS通信装置をPHS子機に適用し、本
発明でいう局所基地局をPHS親機に適用した一実施例
について、図面を参照して説明する。図2は、PHS通
信システム1の全体を示している。PHS子機2におい
て、本体3の表面側には、通信開始キー、リダイヤルキ
ー、通信終了キー、「0」〜「9」の数字キー、*(ア
スタリスク)キー、#(シャープ)キー、F(ファンク
ション)キーなどの各種のキーが配列されてなるキーパ
ッド4、通信相手の電話番号などを表示するディスプレ
イ5、送話音声を入力するマイク6(本発明でいう送話
音声入力手段)、受話音声を出力するレシーバ7(本発
明でいう受話音声出力手段)および着信したときに点滅
するLED8が配設されている。
本発明でいうPHS通信装置をPHS子機に適用し、本
発明でいう局所基地局をPHS親機に適用した一実施例
について、図面を参照して説明する。図2は、PHS通
信システム1の全体を示している。PHS子機2におい
て、本体3の表面側には、通信開始キー、リダイヤルキ
ー、通信終了キー、「0」〜「9」の数字キー、*(ア
スタリスク)キー、#(シャープ)キー、F(ファンク
ション)キーなどの各種のキーが配列されてなるキーパ
ッド4、通信相手の電話番号などを表示するディスプレ
イ5、送話音声を入力するマイク6(本発明でいう送話
音声入力手段)、受話音声を出力するレシーバ7(本発
明でいう受話音声出力手段)および着信したときに点滅
するLED8が配設されている。
【0013】また、本体3の上部側には、伸縮可能なア
ンテナ9が配設されており、本体3の側部側には、モジ
ュラージャック10が配設されている。さらに、本体3
の裏面側には、例えばリチウム電池により構成される電
池セルが内蔵された電池パック11が本体3に対して着
脱可能に配設されている。
ンテナ9が配設されており、本体3の側部側には、モジ
ュラージャック10が配設されている。さらに、本体3
の裏面側には、例えばリチウム電池により構成される電
池セルが内蔵された電池パック11が本体3に対して着
脱可能に配設されている。
【0014】そして、PHS子機2は、ケーブル12の
一端部に配設されたモジュラープラグ13が上記モジュ
ラージャック10に結合されると共に、ケーブル12の
他端部に配設されたモジュラープラグ14が通信端末1
5(ここでは、モデムを内蔵した家庭用ゲーム機)に配
設されたモジュラージャック16に結合されることによ
り、通信端末15にケーブル12を通じて接続されるよ
うになっている。
一端部に配設されたモジュラープラグ13が上記モジュ
ラージャック10に結合されると共に、ケーブル12の
他端部に配設されたモジュラープラグ14が通信端末1
5(ここでは、モデムを内蔵した家庭用ゲーム機)に配
設されたモジュラージャック16に結合されることによ
り、通信端末15にケーブル12を通じて接続されるよ
うになっている。
【0015】一方、PHS親機17において、本体18
の一方の側部側には、固定式のアンテナ19が配設され
ており、他方の側部側には、アナログ公衆網に接続する
アナログ公衆網用のモジュラージャック20およびIS
DN(Integrated ServicesDigital Network )に接続
するISDN用のモジュラージャック21が配設されて
いる。
の一方の側部側には、固定式のアンテナ19が配設され
ており、他方の側部側には、アナログ公衆網に接続する
アナログ公衆網用のモジュラージャック20およびIS
DN(Integrated ServicesDigital Network )に接続
するISDN用のモジュラージャック21が配設されて
いる。
【0016】そして、PHS親機17は、ケーブル22
の一端部に配設されたモジュラープラグ23が上記アナ
ログ公衆網用のモジュラージャック20およびISDN
用のモジュラージャック21のうちのいずれかに結合さ
れると共に、ケーブル22の他端部に配設されたモジュ
ラープラグ24が室内に設置された電話コンセント25
のモジュラージャック26に結合されることにより、ア
ナログ公衆網およびISDNのうちのいずれかにケーブ
ル22を通じて接続されるようになっている。尚、図2
では、電話コンセント25のモジュラージャック26が
アナログ公衆網用のモジュラージャックであると仮定
し、それに応じて、ケーブル22の一端部に配設された
モジュラープラグ23が上記アナログ公衆網用のモジュ
ラージャック20に接続される場合を示している。
の一端部に配設されたモジュラープラグ23が上記アナ
ログ公衆網用のモジュラージャック20およびISDN
用のモジュラージャック21のうちのいずれかに結合さ
れると共に、ケーブル22の他端部に配設されたモジュ
ラープラグ24が室内に設置された電話コンセント25
のモジュラージャック26に結合されることにより、ア
ナログ公衆網およびISDNのうちのいずれかにケーブ
ル22を通じて接続されるようになっている。尚、図2
では、電話コンセント25のモジュラージャック26が
アナログ公衆網用のモジュラージャックであると仮定
し、それに応じて、ケーブル22の一端部に配設された
モジュラープラグ23が上記アナログ公衆網用のモジュ
ラージャック20に接続される場合を示している。
【0017】次いで、図1は、上記PHS子機2および
PHS親機17の電気的な構成を機能ブロック図として
示している。PHS子機2において、制御部27は、マ
イクロコンピュータを主体として構成されており、この
制御部27には、無線部28(本発明でいうPHS回線
側の通信手段)、通信部29(本発明でいう通信端末側
の通信手段)、上記キーパッド4および上記ディスプレ
イ5が接続されている。また、制御部27には、上記マ
イク6がA/Dコンバータ30を通じて接続されている
と共に、上記レシーバ7がD/Aコンバータ31を通じ
て接続されている。そして、無線部28には、上記アン
テナ9が接続されており、通信部29には、上記モジュ
ラージャック10が接続されている。
PHS親機17の電気的な構成を機能ブロック図として
示している。PHS子機2において、制御部27は、マ
イクロコンピュータを主体として構成されており、この
制御部27には、無線部28(本発明でいうPHS回線
側の通信手段)、通信部29(本発明でいう通信端末側
の通信手段)、上記キーパッド4および上記ディスプレ
イ5が接続されている。また、制御部27には、上記マ
イク6がA/Dコンバータ30を通じて接続されている
と共に、上記レシーバ7がD/Aコンバータ31を通じ
て接続されている。そして、無線部28には、上記アン
テナ9が接続されており、通信部29には、上記モジュ
ラージャック10が接続されている。
【0018】この構成において、マイク6は、外部から
送話音声を入力すると、その外部から入力した送話音声
を音声信号から電気信号に変換して送信信号を生成し、
その生成した送信信号をA/Dコンバータ30に出力す
るようになっており、A/Dコンバータ30は、マイク
6から送信信号が与えられると、その与えられた送信信
号をアナログ信号からデジタル信号に変換して制御部2
7を通じて無線部28に出力するようになっている。
送話音声を入力すると、その外部から入力した送話音声
を音声信号から電気信号に変換して送信信号を生成し、
その生成した送信信号をA/Dコンバータ30に出力す
るようになっており、A/Dコンバータ30は、マイク
6から送信信号が与えられると、その与えられた送信信
号をアナログ信号からデジタル信号に変換して制御部2
7を通じて無線部28に出力するようになっている。
【0019】また、通信部29は、PHS子機2と通信
端末15とがケーブル12を通じて接続していることを
条件として、通信端末15から送信信号が与えられる
と、その与えられた送信信号を制御部27を通じて無線
部28に出力するようになっている。この場合、通信端
末15から与えられた送信信号がデータであるときに
は、通信部29のモデム32は、その与えられた送信信
号をプロトコル変換するようになっている。
端末15とがケーブル12を通じて接続していることを
条件として、通信端末15から送信信号が与えられる
と、その与えられた送信信号を制御部27を通じて無線
部28に出力するようになっている。この場合、通信端
末15から与えられた送信信号がデータであるときに
は、通信部29のモデム32は、その与えられた送信信
号をプロトコル変換するようになっている。
【0020】無線部28は、マイク6からA/Dコンバ
ータ30および制御部27を通じて送信信号が与えられ
たり、あるいは通信端末15から通信部29および制御
部27を通じて送信信号が与えられると、その与えられ
た送信信号を無線処理してアンテナ9に出力するように
なっており、アンテナ9は、無線部28から送信信号が
与えられると、その与えられた送信信号をPHSの通信
規格に準拠する自営モードによりPHSの通信周波数帯
域(1.9GHz帯域)の送信電波としてPHS親機1
7に放射するようになっている。
ータ30および制御部27を通じて送信信号が与えられ
たり、あるいは通信端末15から通信部29および制御
部27を通じて送信信号が与えられると、その与えられ
た送信信号を無線処理してアンテナ9に出力するように
なっており、アンテナ9は、無線部28から送信信号が
与えられると、その与えられた送信信号をPHSの通信
規格に準拠する自営モードによりPHSの通信周波数帯
域(1.9GHz帯域)の送信電波としてPHS親機1
7に放射するようになっている。
【0021】また、無線部28は、PHS親機17から
PHSの通信規格に準拠する自営モードによりPHSの
通信周波数帯域で放射された電波をアンテナ9が受信電
波として捕捉し、それに応じて、アンテナ9から受信電
波が与えられると、その与えられた受信電波を無線処理
して受信信号を生成するようになっている。そして、無
線部28は、その生成した受信信号を識別することによ
り、着信先がPHS子機2であるときには、受信信号を
制御部27およびD/Aコンバータ31を通じてレシー
バ7に出力し、また、着信先が通信端末15であるとき
には、受信信号を制御部27および通信部29を通じて
通信端末15に出力するようになっている。
PHSの通信規格に準拠する自営モードによりPHSの
通信周波数帯域で放射された電波をアンテナ9が受信電
波として捕捉し、それに応じて、アンテナ9から受信電
波が与えられると、その与えられた受信電波を無線処理
して受信信号を生成するようになっている。そして、無
線部28は、その生成した受信信号を識別することによ
り、着信先がPHS子機2であるときには、受信信号を
制御部27およびD/Aコンバータ31を通じてレシー
バ7に出力し、また、着信先が通信端末15であるとき
には、受信信号を制御部27および通信部29を通じて
通信端末15に出力するようになっている。
【0022】D/Aコンバータ31は、無線部28から
制御部27を通じて受信信号が与えられると、その与え
られた受信信号をデジタル信号からアナログ信号に変換
してレシーバ7に出力するようになっており、レシーバ
7は、無線部28からD/Aコンバータ31を通じて受
信信号が与えられると、その与えられた受信信号を電気
信号から音声信号に変換して受話音声を生成し、その生
成した受話音声を外部に出力するようになっている。
制御部27を通じて受信信号が与えられると、その与え
られた受信信号をデジタル信号からアナログ信号に変換
してレシーバ7に出力するようになっており、レシーバ
7は、無線部28からD/Aコンバータ31を通じて受
信信号が与えられると、その与えられた受信信号を電気
信号から音声信号に変換して受話音声を生成し、その生
成した受話音声を外部に出力するようになっている。
【0023】通信部29は、PHS子機2と通信端末1
5とがケーブル12を通じて接続していることを条件と
して、無線部28から制御部27を通じて受信信号が与
えられると、その与えられた受信信号を通信端末15に
出力するようになっている。この場合、通信部29のモ
デム32は、無線部28から制御部27を通じて与えら
れた受信信号がデータであるときには、その与えられた
受信信号をプロトコル変換するようになっている。
5とがケーブル12を通じて接続していることを条件と
して、無線部28から制御部27を通じて受信信号が与
えられると、その与えられた受信信号を通信端末15に
出力するようになっている。この場合、通信部29のモ
デム32は、無線部28から制御部27を通じて与えら
れた受信信号がデータであるときには、その与えられた
受信信号をプロトコル変換するようになっている。
【0024】一方、PHS親機17において、制御部3
3は、マイクロコンピュータを主体として構成されてお
り、この制御部33には、無線部34が接続されてお
り、無線部34には、上記アンテナ19が接続されてい
る。また、制御部33には、アナログ公衆網インタフェ
ース部35がA/Dコンバータ36、D/Aコンバータ
37およびプロトコル変換部38を通じて接続されてい
ると共に、ISDNインタフェース部39が接続されて
いる。そして、アナログ公衆網インタフェース部35に
は、上記アナログ公衆網用のモジュラージャック20が
接続されており、ISDNインタフェース部39には、
上記ISDN用のモジュラージャック21が接続されて
いる。
3は、マイクロコンピュータを主体として構成されてお
り、この制御部33には、無線部34が接続されてお
り、無線部34には、上記アンテナ19が接続されてい
る。また、制御部33には、アナログ公衆網インタフェ
ース部35がA/Dコンバータ36、D/Aコンバータ
37およびプロトコル変換部38を通じて接続されてい
ると共に、ISDNインタフェース部39が接続されて
いる。そして、アナログ公衆網インタフェース部35に
は、上記アナログ公衆網用のモジュラージャック20が
接続されており、ISDNインタフェース部39には、
上記ISDN用のモジュラージャック21が接続されて
いる。
【0025】この構成において、無線部34は、上記し
たようにしてPHS子機2から送信電波として放射され
た電波をアンテナ19が受信電波として捕捉し、それに
応じて、アンテナ19から受信電波が与えられると、そ
の与えられた受信電波を無線処理して受信信号を生成
し、その生成した受信信号を送信信号としてアナログ公
衆網インタフェース部35あるいはISDNインタフェ
ース部39を通じてアナログ公衆網あるいはISDNに
送信するようになっている。
たようにしてPHS子機2から送信電波として放射され
た電波をアンテナ19が受信電波として捕捉し、それに
応じて、アンテナ19から受信電波が与えられると、そ
の与えられた受信電波を無線処理して受信信号を生成
し、その生成した受信信号を送信信号としてアナログ公
衆網インタフェース部35あるいはISDNインタフェ
ース部39を通じてアナログ公衆網あるいはISDNに
送信するようになっている。
【0026】また、無線部34は、アナログ公衆網ある
いはISDNから受信信号が与えられ、それに応じて、
アナログ公衆網インタフェース部35あるいはISDN
インタフェース部39を通じて受信信号が与えられる
と、その与えられた受信信号を送信信号として無線処理
してアンテナ19に出力するようになっており、アンテ
ナ19は、無線部34から送信信号が与えられると、そ
の与えられた送信信号を送信電波としてPHS子機2に
放射するようになっている。
いはISDNから受信信号が与えられ、それに応じて、
アナログ公衆網インタフェース部35あるいはISDN
インタフェース部39を通じて受信信号が与えられる
と、その与えられた受信信号を送信信号として無線処理
してアンテナ19に出力するようになっており、アンテ
ナ19は、無線部34から送信信号が与えられると、そ
の与えられた送信信号を送信電波としてPHS子機2に
放射するようになっている。
【0027】ここで、アナログ公衆網インタフェース部
35は、アナログ公衆網とのインタフェース制御を行う
ようになっている。この場合、D/Aコンバータ37
は、アナログ公衆網に送信される送信信号が音声である
ときには、その送信信号をデジタル信号からアナログ信
号に変換してアナログ公衆網インタフェース部35に出
力するようになっており、プロトコル変換部38は、ア
ナログ公衆網に送信される送信信号がデータであるとき
には、その送信信号をプロトコル変換してアナログ公衆
網インタフェース部35に出力するようになっている。
35は、アナログ公衆網とのインタフェース制御を行う
ようになっている。この場合、D/Aコンバータ37
は、アナログ公衆網に送信される送信信号が音声である
ときには、その送信信号をデジタル信号からアナログ信
号に変換してアナログ公衆網インタフェース部35に出
力するようになっており、プロトコル変換部38は、ア
ナログ公衆網に送信される送信信号がデータであるとき
には、その送信信号をプロトコル変換してアナログ公衆
網インタフェース部35に出力するようになっている。
【0028】また、A/Dコンバータ36は、アナログ
公衆網から受信した受信信号が音声であるときには、そ
の受信信号をアナログ信号からデジタル信号に変換して
無線部34に出力するようになっており、プロトコル変
換部38は、アナログ公衆網から受信した受信信号がデ
ータであるときには、その受信信号をプロトコル変換し
て無線部34に出力するようになっている。そして、I
SDNインタフェース部39は、ISDNとのインタフ
ェース制御を行うようになっている。
公衆網から受信した受信信号が音声であるときには、そ
の受信信号をアナログ信号からデジタル信号に変換して
無線部34に出力するようになっており、プロトコル変
換部38は、アナログ公衆網から受信した受信信号がデ
ータであるときには、その受信信号をプロトコル変換し
て無線部34に出力するようになっている。そして、I
SDNインタフェース部39は、ISDNとのインタフ
ェース制御を行うようになっている。
【0029】尚、図1でも、図2に対応して、電話コン
セント25のモジュラージャック26がアナログ公衆網
用のモジュラージャックであると仮定し、それに応じ
て、ケーブル22の一端部に配設されたモジュラープラ
グ23が上記アナログ公衆網用のモジュラージャック2
0に接続される場合を示している。
セント25のモジュラージャック26がアナログ公衆網
用のモジュラージャックであると仮定し、それに応じ
て、ケーブル22の一端部に配設されたモジュラープラ
グ23が上記アナログ公衆網用のモジュラージャック2
0に接続される場合を示している。
【0030】次に、上記した構成の作用として、PHS
子機2が発信する際の制御について図3に示すフローチ
ャートを参照して説明し、PHS子機2が着信する際の
制御について図4に示すフローチャートを参照して説明
する。
子機2が発信する際の制御について図3に示すフローチ
ャートを参照して説明し、PHS子機2が着信する際の
制御について図4に示すフローチャートを参照して説明
する。
【0031】(1)PHS子機2が発信する際の制御 この場合、制御部27は、発信電話番号を入力すると
(ステップS1)、その発信電話番号をキーパッド4お
よび通信端末15のうちのいずれかから入力したかを判
定することにより、発信元を判定する(ステップS
2)。
(ステップS1)、その発信電話番号をキーパッド4お
よび通信端末15のうちのいずれかから入力したかを判
定することにより、発信元を判定する(ステップS
2)。
【0032】ここで、制御部27は、発信電話番号をキ
ーパッド4から入力したと判定すると、発信元が自己
(PHS子機2)であると判定し、無線部28により音
声モードで発信処理を実行する(ステップS3)。そし
て、制御部27は、PHS親機17との間でPHSの通
信規格に準拠する自営モードによりPHS通信回線を接
続させ(ステップS4)、PHS親機17との間でPH
S通信回線を確立させたのち、通信処理を実行する(ス
テップS5)。
ーパッド4から入力したと判定すると、発信元が自己
(PHS子機2)であると判定し、無線部28により音
声モードで発信処理を実行する(ステップS3)。そし
て、制御部27は、PHS親機17との間でPHSの通
信規格に準拠する自営モードによりPHS通信回線を接
続させ(ステップS4)、PHS親機17との間でPH
S通信回線を確立させたのち、通信処理を実行する(ス
テップS5)。
【0033】これにより、外部からマイク6に入力され
た送話音声は、マイク6で送信信号に変換され、A/D
コンバータ30でアナログ信号からデジタル信号に変換
され、無線部28で無線処理され、無線部28からPH
Sの通信規格に準拠する自営モードによりPHSの通信
周波数帯域の送信電波としてPHS親機17に放射され
るようになる。
た送話音声は、マイク6で送信信号に変換され、A/D
コンバータ30でアナログ信号からデジタル信号に変換
され、無線部28で無線処理され、無線部28からPH
Sの通信規格に準拠する自営モードによりPHSの通信
周波数帯域の送信電波としてPHS親機17に放射され
るようになる。
【0034】これに対して、制御部27は、発信電話番
号を通信端末15から入力したと判定すると、発信元が
通信端末15であると判定し、次いで、通信端末15か
ら送信された送信信号がデータであるか音声であるかの
種別を判定する(ステップS6)。
号を通信端末15から入力したと判定すると、発信元が
通信端末15であると判定し、次いで、通信端末15か
ら送信された送信信号がデータであるか音声であるかの
種別を判定する(ステップS6)。
【0035】そして、制御部27は、通信端末15から
送信された送信信号の種別がデータであると判定する
と、無線部28によりPIAFS(PHS Internet Acces
s Forum Standard)モードで発信処理を実行する(ステ
ップS7)。そして、制御部27は、PHS親機17と
の間でPHSの通信規格に準拠する自営モードによりP
HS通信回線を接続させ(ステップS8)、PHS親機
17との間でPHS通信回線を確立させたのち、通信部
29のモデム32でデータをプロトコル変換することに
より(ステップS9)、通信処理を実行する(ステップ
S10)。
送信された送信信号の種別がデータであると判定する
と、無線部28によりPIAFS(PHS Internet Acces
s Forum Standard)モードで発信処理を実行する(ステ
ップS7)。そして、制御部27は、PHS親機17と
の間でPHSの通信規格に準拠する自営モードによりP
HS通信回線を接続させ(ステップS8)、PHS親機
17との間でPHS通信回線を確立させたのち、通信部
29のモデム32でデータをプロトコル変換することに
より(ステップS9)、通信処理を実行する(ステップ
S10)。
【0036】これにより、通信端末15から送信信号と
して入力されたデータは、モデム32でプロトコル変換
され、無線部28からPHSの通信規格に準拠する自営
モードによりPHSの通信周波数帯域の送信電波として
PHS親機17に放射されるようになる。
して入力されたデータは、モデム32でプロトコル変換
され、無線部28からPHSの通信規格に準拠する自営
モードによりPHSの通信周波数帯域の送信電波として
PHS親機17に放射されるようになる。
【0037】また、制御部27は、通信端末15が音声
を入力・出力する機能を備えているものであり、通信端
末15から送信された送信信号の種別が音声であると判
定すると、無線部28により音声モードで発信処理を実
行する(ステップS11)。そして、制御部27は、P
HS親機17との間でPHSの通信規格に準拠する自営
モードによりPHS通信回線を接続させ(ステップS1
2)、PHS親機17との間でPHS通信回線を確立さ
せたのち、通信処理を実行する(ステップS13)。
を入力・出力する機能を備えているものであり、通信端
末15から送信された送信信号の種別が音声であると判
定すると、無線部28により音声モードで発信処理を実
行する(ステップS11)。そして、制御部27は、P
HS親機17との間でPHSの通信規格に準拠する自営
モードによりPHS通信回線を接続させ(ステップS1
2)、PHS親機17との間でPHS通信回線を確立さ
せたのち、通信処理を実行する(ステップS13)。
【0038】これにより、通信端末15から送信信号と
して入力された音声は、無線部28で無線処理され、無
線部28からPHSの通信規格に準拠する自営モードに
よりPHSの通信周波数帯域の送信電波としてPHS親
機17に放射されるようになる。
して入力された音声は、無線部28で無線処理され、無
線部28からPHSの通信規格に準拠する自営モードに
よりPHSの通信周波数帯域の送信電波としてPHS親
機17に放射されるようになる。
【0039】(2)PHS子機2が着信する際の制御 この場合、制御部27は、PHS親機17との間でPH
Sの通信規格に準拠する自営モードによりPHS通信回
線を接続させ(ステップS21)、着信電話番号を識別
して(ステップS22)、着信先を判定する(ステップ
S23)。
Sの通信規格に準拠する自営モードによりPHS通信回
線を接続させ(ステップS21)、着信電話番号を識別
して(ステップS22)、着信先を判定する(ステップ
S23)。
【0040】ここで、制御部27は、着信電話番号が自
己(PHS子機2)の電話番号であると判定したときに
は、着信先が自己であると判定し、無線部28により通
信処理を実行する(ステップS24)。これにより、ア
ンテナ9で受信電波として捕捉された電波は、無線部2
8で無線処理され、D/Aコンバータ31でデジタル信
号からアナログ信号に変換され、レシーバ7で受話音声
に変換され、レシーバ7から受話音声として外部に出力
されるようになる。
己(PHS子機2)の電話番号であると判定したときに
は、着信先が自己であると判定し、無線部28により通
信処理を実行する(ステップS24)。これにより、ア
ンテナ9で受信電波として捕捉された電波は、無線部2
8で無線処理され、D/Aコンバータ31でデジタル信
号からアナログ信号に変換され、レシーバ7で受話音声
に変換され、レシーバ7から受話音声として外部に出力
されるようになる。
【0041】これに対して、制御部27は、着信電話番
号が通信端末15の電話番号であると判定したときに
は、着信先が通信端末15であると判定し、アンテナ9
で受信電波として捕捉された電波がデータであるか音声
であるかの種別を判定する(ステップS25)。
号が通信端末15の電話番号であると判定したときに
は、着信先が通信端末15であると判定し、アンテナ9
で受信電波として捕捉された電波がデータであるか音声
であるかの種別を判定する(ステップS25)。
【0042】そして、制御部27は、アンテナ9で受信
電波として捕捉された電波の種別がデータであると判定
すると、モデム32でデータをプロトコル変換すること
により(ステップS26)、無線部28により通信処理
を実行する(ステップS27)。これにより、アンテナ
9で受信電波として捕捉されたデータは、無線部28で
無線処理され、モデム32でプロトコル変換され、通信
部29から通信端末15に出力されるようになる。
電波として捕捉された電波の種別がデータであると判定
すると、モデム32でデータをプロトコル変換すること
により(ステップS26)、無線部28により通信処理
を実行する(ステップS27)。これにより、アンテナ
9で受信電波として捕捉されたデータは、無線部28で
無線処理され、モデム32でプロトコル変換され、通信
部29から通信端末15に出力されるようになる。
【0043】また、制御部27は、通信端末15が音声
を入力・出力する機能を備えているものであり、アンテ
ナ9で受信電波として捕捉された電波の種別が音声であ
ると判定すると、無線部28により通信処理を実行する
(ステップS28)。これにより、アンテナ9で受信電
波として捕捉された音声は、無線部28で無線処理さ
れ、通信部29から通信端末15に出力されるようにな
る。
を入力・出力する機能を備えているものであり、アンテ
ナ9で受信電波として捕捉された電波の種別が音声であ
ると判定すると、無線部28により通信処理を実行する
(ステップS28)。これにより、アンテナ9で受信電
波として捕捉された音声は、無線部28で無線処理さ
れ、通信部29から通信端末15に出力されるようにな
る。
【0044】ところで、以上は、PHS親機17とPH
S子機2とが1対1に対応する構成を説明したものであ
るが、PHS親機17とPHS子機2とが1対n(複
数)に対応するように構成することもできる。すなわ
ち、図5に示すように、1台のPHS親機17は、複数
台(3台)のPHS子機2が接続されるようになってお
り、それら各PHS子機2の各電話番号を識別すること
により、各PHS子機2と個別に通信することができ
る。また、この場合、各PHS子機2は、PHS親機1
7を中継装置として利用することにより、子機間同士で
PHSの通信規格に準拠する自営モードにより通信する
ことができる。
S子機2とが1対1に対応する構成を説明したものであ
るが、PHS親機17とPHS子機2とが1対n(複
数)に対応するように構成することもできる。すなわ
ち、図5に示すように、1台のPHS親機17は、複数
台(3台)のPHS子機2が接続されるようになってお
り、それら各PHS子機2の各電話番号を識別すること
により、各PHS子機2と個別に通信することができ
る。また、この場合、各PHS子機2は、PHS親機1
7を中継装置として利用することにより、子機間同士で
PHSの通信規格に準拠する自営モードにより通信する
ことができる。
【0045】さらに、図6に示すように、各PHS子機
2は、PHSの通信規格に準拠するトランシーバ通信機
能を備えていれば、PHS親機17を中継装置として利
用することなく、子機間同士でPHSの通信規格に準拠
するトランシーバモードにより直接通信することができ
る。
2は、PHSの通信規格に準拠するトランシーバ通信機
能を備えていれば、PHS親機17を中継装置として利
用することなく、子機間同士でPHSの通信規格に準拠
するトランシーバモードにより直接通信することができ
る。
【0046】このように本実施例によれば、PHS子機
2にモジュラージャック10を配設することにより、P
HS子機2に通信端末15を接続することを可能にし、
通信端末15から送信されて受信したデータ・音声をP
HS親機17にPHSの通信規格に準拠する自営モード
により送信し、PHS親機17からPHSの通信規格に
準拠する自営モードにより送信されて受信したデータ・
音声を通信端末15に送信することを可能に構成したの
で、電話コンセント25にアナログ公衆網やISDNが
接続されている場合であれば、PHS親機17を電話コ
ンセント25に接続することにより、通信端末15をP
HS回線を通じてアナログ公衆網やISDNに接続して
通信することができる。
2にモジュラージャック10を配設することにより、P
HS子機2に通信端末15を接続することを可能にし、
通信端末15から送信されて受信したデータ・音声をP
HS親機17にPHSの通信規格に準拠する自営モード
により送信し、PHS親機17からPHSの通信規格に
準拠する自営モードにより送信されて受信したデータ・
音声を通信端末15に送信することを可能に構成したの
で、電話コンセント25にアナログ公衆網やISDNが
接続されている場合であれば、PHS親機17を電話コ
ンセント25に接続することにより、通信端末15をP
HS回線を通じてアナログ公衆網やISDNに接続して
通信することができる。
【0047】したがって、通信端末15を設置するに際
しては、通信端末15を必ずしも電話コンセント25が
設置されている室内に設置する必要はなく、これによ
り、通信端末15と電話コンセント25との間にケーブ
ルを長く敷設することを不要にすることができ、それに
伴って、設置場所の自由度を高めることができる。そし
て、この場合には、データ・音声をPHSの通信規格に
準拠して通信するので、高速な通信速度を確保すること
ができると共に、良好な通信品質を確保することができ
る。
しては、通信端末15を必ずしも電話コンセント25が
設置されている室内に設置する必要はなく、これによ
り、通信端末15と電話コンセント25との間にケーブ
ルを長く敷設することを不要にすることができ、それに
伴って、設置場所の自由度を高めることができる。そし
て、この場合には、データ・音声をPHSの通信規格に
準拠して通信するので、高速な通信速度を確保すること
ができると共に、良好な通信品質を確保することができ
る。
【0048】また、PHS子機2に送話音声を入力する
マイク6および受話音声を出力するレシーバ7を設けた
構成としたので、PHS子機2を利用することにより、
通信相手との間で通話することができ、使い勝手を高め
ることができる。
マイク6および受話音声を出力するレシーバ7を設けた
構成としたので、PHS子機2を利用することにより、
通信相手との間で通話することができ、使い勝手を高め
ることができる。
【0049】また、PHS通信システム1としては、P
HS子機2が複数台である場合には、それら複数のPH
S子機2の各々がPHS親機17との間でPHSの通信
規格に準拠する自営モードにより通信することを可能に
構成したので、例えばPHS子機2の各々がPHS子機
2同士の間で通信する場合には、PHS親機17を中継
装置として利用するなどでき、さらには、複数のPHS
子機2の各々がPHS子機2同士の間でPHSの通信規
格に準拠するトランシーバモードにより直接通信するこ
とを可能に構成したので、PHS通信システム1を多様
な利用形態に応じて自在に構築することができる。そし
て、通信端末15の数が増えた場合であっても、容易に
対応することができる。
HS子機2が複数台である場合には、それら複数のPH
S子機2の各々がPHS親機17との間でPHSの通信
規格に準拠する自営モードにより通信することを可能に
構成したので、例えばPHS子機2の各々がPHS子機
2同士の間で通信する場合には、PHS親機17を中継
装置として利用するなどでき、さらには、複数のPHS
子機2の各々がPHS子機2同士の間でPHSの通信規
格に準拠するトランシーバモードにより直接通信するこ
とを可能に構成したので、PHS通信システム1を多様
な利用形態に応じて自在に構築することができる。そし
て、通信端末15の数が増えた場合であっても、容易に
対応することができる。
【0050】本発明は、上記した実施例にのみ限定され
るものではなく、次のように変形または拡張することが
できる。通信端末としては、モデム内蔵の家庭用ゲーム
機に限らず、アナログ公衆網やISDNとのインタフェ
ースを備えているものであれば、他のものであっても良
い。
るものではなく、次のように変形または拡張することが
できる。通信端末としては、モデム内蔵の家庭用ゲーム
機に限らず、アナログ公衆網やISDNとのインタフェ
ースを備えているものであれば、他のものであっても良
い。
【0051】PHS親機は、アナログ公衆網およびIS
DNの双方を接続することが可能な構成に限らず、いず
れか一方を接続することが可能な構成であっても良い。
また、PHS親機は、送話音声を入力するマイクおよび
受話音声を出力するレシーバを備えた構成であっても良
い。
DNの双方を接続することが可能な構成に限らず、いず
れか一方を接続することが可能な構成であっても良い。
また、PHS親機は、送話音声を入力するマイクおよび
受話音声を出力するレシーバを備えた構成であっても良
い。
【図1】本発明の一実施例の全体構成を概略的に示す図
【図2】電気的構成を示す機能ブロック図
【図3】PHS子機が発信する際の制御内容を示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図4】PHS子機が着信する際の制御内容を示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図5】PHS子機が複数の場合の接続形態を示す図
(その1)
(その1)
【図6】PHS子機が複数の場合の接続形態を示す図
(その2)
(その2)
図面中、1はPHS通信システム、2はPHS子機(P
HS通信装置)、6はマイク(送話音声入力手段)、7
はレシーバ(受話音声出力手段)、10はモジュラージ
ャック、13はモジュラープラグ、15は通信端末、1
7はPHS親機(局所基地局)、28は無線部(PHS
回線側の通信手段)、29は通信部(通信端末側の通信
手段)、32はモデムである。
HS通信装置)、6はマイク(送話音声入力手段)、7
はレシーバ(受話音声出力手段)、10はモジュラージ
ャック、13はモジュラープラグ、15は通信端末、1
7はPHS親機(局所基地局)、28は無線部(PHS
回線側の通信手段)、29は通信部(通信端末側の通信
手段)、32はモデムである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−190859(JP,A) 特開 平4−51742(JP,A) 特開 平11−32376(JP,A) 特開 平11−127258(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 113 H04Q 7/00 - 7/38
Claims (5)
- 【請求項1】 データ・音声を局所基地局との間でPH
Sの通信規格に準拠する自営モードにより通信すること
が可能なPHS回線側の通信手段を備えたPHS通信装
置において、 モジュラージャックと、モデムを有し、前記 モジュラージャックにモジュラープ
ラグが結合していることを条件として、データ・音声を
前記モジュラープラグに接続されている通信端末との間
で通信する通信端末側の通信手段とを備え、 前記PHS回線側の通信手段は、前記通信端末から送信
されて前記通信端末側の通信手段が受信したデータ・音
声を前記局所基地局にPHSの通信規格に準拠する自営
モードにより送信するように構成され、 前記通信端末側の通信手段は、前記局所基地局からPH
Sの通信規格に準拠する自営モードにより送信されて前
記PHS回線側の通信手段が受信したデータ・音声を前
記通信端末に送信するように構成されていることを特徴
とするPHS通信装置。 - 【請求項2】 送話音声を入力する送話音声入力手段
と、 受話音声を出力する受話音声出力手段とを備え、 前記PHS回線側の通信手段は、前記送話音声入力手段
が入力した送話音声を前記局所基地局にPHSの通信規
格に準拠する自営モードにより送信し、前記局所基地局
からPHSの通信規格に準拠する自営モードにより送信
されて受信した音声を前記受話音声出力手段から受話音
声として出力するように構成されていることを特徴とす
る請求項1記載のPHS通信装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のPHS通信装置
と、 データ・音声を前記PHS通信装置との間でPHSの通
信規格に準拠する自営モードにより通信する局所基地局
とを備え、 前記PHS通信装置および前記局所基地局によりPHS
通信網が構築されてなることを特徴とするPHS通信シ
ステム。 - 【請求項4】 前記PHS通信装置を複数備えたことを
特徴とする請求項3記載のPHS通信システム。 - 【請求項5】 前記複数のPHS通信装置の各々のPH
S回線側の通信手段は、データ・音声をPHS通信装置
同士の間でPHSの通信規格に準拠するトランシーバモ
ードにより通信することを特徴とする請求項4記載のP
HS通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20759499A JP3293597B2 (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | Phs通信装置およびphs通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20759499A JP3293597B2 (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | Phs通信装置およびphs通信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001036965A JP2001036965A (ja) | 2001-02-09 |
| JP3293597B2 true JP3293597B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=16542367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20759499A Expired - Fee Related JP3293597B2 (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | Phs通信装置およびphs通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3293597B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002359660A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-12-13 | Sony Computer Entertainment Inc | データ通信装置及び方法、データ通信システム、データ通信プログラムを記録した記録媒体、データ通信プログラム |
-
1999
- 1999-07-22 JP JP20759499A patent/JP3293597B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001036965A (ja) | 2001-02-09 |
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Legal Events
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