JP3295341B2 - 粉粒体用開閉弁構造 - Google Patents
粉粒体用開閉弁構造Info
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- JP3295341B2 JP3295341B2 JP15800497A JP15800497A JP3295341B2 JP 3295341 B2 JP3295341 B2 JP 3295341B2 JP 15800497 A JP15800497 A JP 15800497A JP 15800497 A JP15800497 A JP 15800497A JP 3295341 B2 JP3295341 B2 JP 3295341B2
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Description
粒体や小粒の粒体等(本明細書中粉粒体と総称する。)
が排出される排出口を開閉する粉粒体用開閉弁構造に関
する。
として排出口の下方に円錐形状のコーンを上下動自在に
配置し、シリンダーの駆動力でこのコーンを排出口内に
挿入させるように上昇させてこの位置で保持し、排出口
をコーンで閉じる構造のものが知られている。この構造
では、排出口の下方にコーンを配置しているので、粉粒
体の圧力を受け、駆動力が大きいシリンダーを用いてコ
ーンを昇降しなければならないという問題点がある。又
コーンは排出口の下方に配置しているので、排出される
粉粒体を受け続け、コーンの耐久性が低下するという問
題点がある。更にコーンを排出口内に挿入させることで
排出口を閉じるので、コーンの外表面と排出口の内周縁
との間に粉粒体をかみ込み易く、粉粒体をかみ込むこと
で排出口の内周縁とコーンの外表面との間に間隙が生
じ、排出口の閉鎖が十分でないという問題点がある。粉
粒体を貯粉する室内と粉粒体を排出する排出口の下方の
室内とに気圧差が生じていれば、排出口の内周面とコー
ンの外表面との間に生じた間隙内に粉粒体が吸い込ま
れ、粉粒体の流出を十分に止められないという問題点が
ある。
する第1の課題は従来のこれらの問題点を解消し、粉粒
体をかみ込むことなく排出口を閉鎖出来、粉粒体の遮断
を確実に出来、しかも空気の遮断も確実に出来る粉粒体
用開閉弁構造を提供することにある。第2の課題は粉粒
体との接触で生じる抵抗を小さく出来、且つ筒体の駆動
力を小さく出来ることとする。
出口から下方の室へ排出して下方の室に粉粒体を堆積さ
せる個所の排出口の開閉弁構造であって、粉粒体の排出
口の外周に鍔状に張り出したシール盤を該排出口の高さ
以上の位置に取付け、前記排出口より大きい開口を有す
る有底の筒体を前記排出口の下方に配置し、前記排出口
の真下から外側に離れた位置より前記筒体の開口周縁が
前記シール盤に密着する位置まで回動可能に前記筒体を
取付け、しかも筒体の開口部から底面までの外周面を筒
体の回動中心軸回りに円弧状に弯曲させ、筒体の底面は
下方の室の堆積する粉粒体の外側に常時あるように筒体
を長くし、筒体の粉粒体内での移動を容易にした粉粒体
用開閉弁構造
動させ、回動させた筒体の開口周縁を排出口の回りのシ
ール盤に密着させて排出口を気密状に閉じる。筒体の開
口周縁を排出口の外周の粉粒体のない位置にあるシール
盤に密着させることで筒体の開口周縁と排出口の外周面
との間に粉粒体をかみ込むことなく、排出口を気密状に
閉鎖出来る。粉粒体は排出口の下方を頂点とした山状に
堆積するのでシール盤には粉粒体が接触せず、筒体の開
口周縁をシール盤に密着可能となる。又、筒体は筒体の
移動する部分の粉粒体を筒体内に取り込むようにして粉
粒体内を移動し、粉粒体を押し出して移動させることが
ないので、円滑に筒体を粉粒体内を移動させて閉動作で
きる。このため、粉粒体が排出口付近まで堆積した状態
であっても、粉粒体をかみ込むことなく筒体が排出口を
気密状に閉鎖出来る。粉粒体の排出口を開放する場合に
は、筒体を排出口から離すように回動させることで、排
出口を開放出来る。又、筒体内に取り込んだ粉粒体は筒
体が回動により傾斜状態となるので、筒体の回動により
筒体外へ排出される。本発明では、筒体の外周壁が筒体
の回動中心軸の回りに沿った円弧状に弯曲しているの
で、筒体は粉粒体内を小さな抵抗で移動出来、筒体の駆
動力を小さく出来る。
回動中心軸まわりの筒体の回動半径と同じ曲率で円弧状
に弯曲させることが好ましい。又筒体の底面は常時粉粒
体の外側にあるように筒体を長くすることが好ましい。
は実施例1の正面図、図2は実施例1の平面図、図3は
実施例1の右側面図、図4は図2でのA−A断面図、図
5は実施例1で貯粉槽の排出口の解放状態を示す説明
図、図6は実施例1で貯粉槽の排出口を閉鎖する動作を
示す動作説明図である。
1の下面の排出口2周りに設けたシール盤、4は排出口
2付近に回動自在に設け且つ上面を開口した剛性のある
筒体、5は筒体4の先細り形状の上面開口周縁、6は同
筒体4を回動する回動軸、7は回動軸6周りの円弧状に
弯曲させた弯曲面、9は筒体4の後部が進入可能な開口
部、10は粉粒体、11は筒体4を回動させる駆動源と
なるロータリーシリンダ、13は筒体4の上部に設けた
逆U字状のフックブランケット、14は同フックブラン
ケット13から水平に突出した突起、15はフックブラ
ンケット13の突起の上に載置し且つ内面に設けた係止
ピン16をフックブランケット13の中空部内に挿入し
て回動軸6と筒体4とを連結する1対のアーム、16は
同アーム15の内面に設けた係止ピンである。
る。粉粒体10の排出口2を閉じる場合は、ロータリー
シリンダ11を駆動して回動軸6を回動し、筒体4の上
面開口周縁5を貯粉槽1の排出口2の外周のシール盤3
に密着させるように筒体4を回動させ、排出口2を筒体
4で閉じる。筒体4の上面開口周縁5を排出口2の外周
のシール盤3に密着させるので筒体4の上面開口内周面
と排出口2の外周面との間に粉粒体10が介在すること
がなく、筒体4の上面開口内周面と排出口との間に間隙
が生じることがなく確実に気密状に閉鎖出来る。又、排
出口2の外周に設けたシール盤3には粉粒体が接触しな
いので排出口を気密状に閉じることが出来る。貯粉槽1
の排出口2付近に粉粒体10が堆積していても、筒体4
の移動する通路にかかった粉粒体10を筒体4が筒体4
内に取り込みながら排出口2まで進んでいくので、筒体
4は粉粒体10の抵抗を大きく受けずスムーズに且つ確
実に移動し、排出口2を気密状に閉じることが出来る。
更に排出口側へ進退する筒体の外周面は、回動軸周りの
円弧状に弯曲させているので、粉粒体内をスムーズに移
動出来、排出口の開閉作業がスムーズに行える。
ータリーシリンダ11を駆動して筒体4を排出口2から
離すことで排出口2は解放される。筒体4の後部は、ケ
ーシングの開口部9内へ進入することで筒体4は傾斜
し、筒体4の後部は持ち上げられ且つ筒体4の上面開口
部を下方に向けた状態に出来、筒体4内に取り込んだ粉
粒体10は筒体4の外へ排出される。
を小さく出来、ランニングコストの低減が図れ、経済性
に優れたものとなった。又、筒体の上面開口部を排出口
周りに嵌合させて排出口を閉じるので、筒体の上面開口
部と排出口との間に粉粒体が介在して間隙が生じること
がなく、排出口を確実に閉じることが出来る。更に、筒
体を回動して排出口に嵌合させていくので、排出口付近
に粉粒体が積載状態の場合でも筒体の中に粉粒体をすく
いながら排出口付近に筒体を近ずけることが出来、排出
口を確実に閉じることが出来る。排出口の真下には排出
口を開閉する部材を何ら配置していないので、粉粒体の
排出を大変スムーズに行えるものとなった。
明図である。
す動作説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 貯粉槽の下部の排出口から下方の室へ排
出して下方の室に粉粒体を堆積させる個所の排出口の開
閉弁構造であって、粉粒体の排出口の外周に鍔状に張り
出したシール盤を該排出口の高さ以上の位置に取付け、
前記排出口より大きい開口を有する有底の筒体を前記排
出口の下方に配置し、前記排出口の真下から外側に離れ
た位置より前記筒体の開口周縁が前記シール盤に密着す
る位置まで回動可能に前記筒体を取付け、しかも筒体の
開口部から底面までの外周面を筒体の回動中心軸回りに
円弧状に弯曲させ、筒体の底面は下方の室の堆積する粉
粒体の外側に常時あるように筒体を長くし、筒体の粉粒
体内での移動を容易にした粉粒体用開閉弁構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15800497A JP3295341B2 (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 粉粒体用開閉弁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15800497A JP3295341B2 (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 粉粒体用開閉弁構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10331991A JPH10331991A (ja) | 1998-12-15 |
| JP3295341B2 true JP3295341B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=15662158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15800497A Expired - Fee Related JP3295341B2 (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 粉粒体用開閉弁構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3295341B2 (ja) |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP15800497A patent/JP3295341B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10331991A (ja) | 1998-12-15 |
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