JP3301689B2 - 踏み板固定構造 - Google Patents
踏み板固定構造Info
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- JP3301689B2 JP3301689B2 JP29718695A JP29718695A JP3301689B2 JP 3301689 B2 JP3301689 B2 JP 3301689B2 JP 29718695 A JP29718695 A JP 29718695A JP 29718695 A JP29718695 A JP 29718695A JP 3301689 B2 JP3301689 B2 JP 3301689B2
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- Japan
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- tread
- plate
- nail
- insertion recess
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、階段に使用される
踏み板固定構造に関するものである。
踏み板固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から階段を構成するにあたって用い
られる踏み板を楔によって固定することが行われてい
る。踏み板3は図3に示されるように側板1に凹設され
た踏み板挿入凹部2内の底部に端部が挿入配置されるも
のであり、踏み板3の下側に位置するように踏み板挿入
凹部2内に楔4′を嵌入させるようにして楔4′が配置
されるようになっている。そして、最終的には楔4′側
から側板1に向けて釘aを打入すると共に、側板1の外
面から踏み板3に向けて釘bを打入することによって楔
4′にて踏み板3の端部を踏み板挿入凹部2内に保持さ
せた状態で踏み板3と楔4′とがそれぞれ固定されるよ
うになっている。
られる踏み板を楔によって固定することが行われてい
る。踏み板3は図3に示されるように側板1に凹設され
た踏み板挿入凹部2内の底部に端部が挿入配置されるも
のであり、踏み板3の下側に位置するように踏み板挿入
凹部2内に楔4′を嵌入させるようにして楔4′が配置
されるようになっている。そして、最終的には楔4′側
から側板1に向けて釘aを打入すると共に、側板1の外
面から踏み板3に向けて釘bを打入することによって楔
4′にて踏み板3の端部を踏み板挿入凹部2内に保持さ
せた状態で踏み板3と楔4′とがそれぞれ固定されるよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、釘a,bの使用時に各釘a,bの打
入方向が側板1の内面側と外面側との両側からの作業と
なり、釘a,bの打ち込み作業に手間がかかり、踏み板
3の取り付けに時間がかかるという問題があった。ま
た、楔4′によって踏み板3の端部を踏み板挿入凹部2
内に保持するようにしているものであるが、踏み板3と
楔4′とは釘によって相互に連結されないために踏み板
3がぐらつきやすいという問題が生じやすいものであっ
た。
従来例にあっては、釘a,bの使用時に各釘a,bの打
入方向が側板1の内面側と外面側との両側からの作業と
なり、釘a,bの打ち込み作業に手間がかかり、踏み板
3の取り付けに時間がかかるという問題があった。ま
た、楔4′によって踏み板3の端部を踏み板挿入凹部2
内に保持するようにしているものであるが、踏み板3と
楔4′とは釘によって相互に連結されないために踏み板
3がぐらつきやすいという問題が生じやすいものであっ
た。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、複数の釘の打ち込みを一方向から行うことが
できて釘を使用した取り付け作業を容易に行うことがで
きると共に踏み板と楔を相互に連結して踏み板の取り付
けを確実に行うことができる踏み板固定構造を提供しよ
うとするものである。
のであり、複数の釘の打ち込みを一方向から行うことが
できて釘を使用した取り付け作業を容易に行うことがで
きると共に踏み板と楔を相互に連結して踏み板の取り付
けを確実に行うことができる踏み板固定構造を提供しよ
うとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、側板1に凹設された踏み板挿
入凹部2内に踏み板3の端部を挿入配置し、外面が踏み
板3の下面及び踏み板挿入凹部2の下面に接するように
踏み板挿入凹部2内に楔4を配設し、楔4側から側板1
側に打入される第1固定釘5と、楔4側から踏み板3側
に打入される第2固定釘6とで楔4を固定し、第2固定
釘6が打入されることとなる釘打ち部8が長手方向に沿
って同一厚みとされたことを特徴とするものであり、複
数の釘5,6の打ち込みを一方向から行うことができて
釘5,6を使用した取り付け作業を容易に行うことがで
きると共に踏み板3と楔4を相互に連結して踏み板3の
取り付けを確実に行うことができ、また、楔4の第2固
定釘6が打入されることとなる釘打ち部8が長手方向に
沿って同一厚みとされているので、第2固定釘6として
同じ長さ寸法のものを使用して釘打ち部8を踏み板3に
固定することができる。
に、請求項1の発明では、側板1に凹設された踏み板挿
入凹部2内に踏み板3の端部を挿入配置し、外面が踏み
板3の下面及び踏み板挿入凹部2の下面に接するように
踏み板挿入凹部2内に楔4を配設し、楔4側から側板1
側に打入される第1固定釘5と、楔4側から踏み板3側
に打入される第2固定釘6とで楔4を固定し、第2固定
釘6が打入されることとなる釘打ち部8が長手方向に沿
って同一厚みとされたことを特徴とするものであり、複
数の釘5,6の打ち込みを一方向から行うことができて
釘5,6を使用した取り付け作業を容易に行うことがで
きると共に踏み板3と楔4を相互に連結して踏み板3の
取り付けを確実に行うことができ、また、楔4の第2固
定釘6が打入されることとなる釘打ち部8が長手方向に
沿って同一厚みとされているので、第2固定釘6として
同じ長さ寸法のものを使用して釘打ち部8を踏み板3に
固定することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】階段は対向して配置される両側板
1間において水平状態で両側板1間に架設される踏み板
3と、上下の踏み板3間において垂直状態で上下の踏み
板3間に架設される蹴込み板12とで主体が構成されて
いる。
1間において水平状態で両側板1間に架設される踏み板
3と、上下の踏み板3間において垂直状態で上下の踏み
板3間に架設される蹴込み板12とで主体が構成されて
いる。
【0007】各側板1の対向面となる内側面には踏み板
挿入凹部2が凹設されており、踏み板挿入凹部2内には
踏み板3の端部が挿入配置されるようになっている。こ
の踏み板挿入凹部2は図1(b)において紙面右側の後
部側が紙面左側の前部側よりも巾寸法が大きいものとな
っており、下部側が後部側に行くにしたがって広くなっ
ている。つまり、踏み板挿入凹部2の上部に踏み板3の
端部が挿入配置され、踏み板3の下面側に位置するよう
に踏み板挿入凹部2内の下部に形成された楔代2a内に
楔4が挿入配置されるようになっている。
挿入凹部2が凹設されており、踏み板挿入凹部2内には
踏み板3の端部が挿入配置されるようになっている。こ
の踏み板挿入凹部2は図1(b)において紙面右側の後
部側が紙面左側の前部側よりも巾寸法が大きいものとな
っており、下部側が後部側に行くにしたがって広くなっ
ている。つまり、踏み板挿入凹部2の上部に踏み板3の
端部が挿入配置され、踏み板3の下面側に位置するよう
に踏み板挿入凹部2内の下部に形成された楔代2a内に
楔4が挿入配置されるようになっている。
【0008】図1、図2は楔4の一例を示しており、こ
のものにあっては、側板固定部9の上部の一端側に上記
楔代2aに差し込まれる差し込み部7を一体に設けると
共に側板固定部9の上部の他端側に踏み板3の下面に固
定される釘打ち部8を一体に設けて形成されている。こ
こで、差し込み部7は長手方向に沿って徐々に厚み寸法
が大きくなるテーパ状とされており、また、釘打ち部8
は長手方向に沿って同一厚みとされている。
のものにあっては、側板固定部9の上部の一端側に上記
楔代2aに差し込まれる差し込み部7を一体に設けると
共に側板固定部9の上部の他端側に踏み板3の下面に固
定される釘打ち部8を一体に設けて形成されている。こ
こで、差し込み部7は長手方向に沿って徐々に厚み寸法
が大きくなるテーパ状とされており、また、釘打ち部8
は長手方向に沿って同一厚みとされている。
【0009】側板固定部9には長手方向に沿って所定間
隔毎に釘を挿入するための通孔11が穿設されており、
また、差し込み部7と釘打ち部8にも長手方向に沿って
所定間隔毎に釘を挿入するための通孔11が穿設されて
いる。
隔毎に釘を挿入するための通孔11が穿設されており、
また、差し込み部7と釘打ち部8にも長手方向に沿って
所定間隔毎に釘を挿入するための通孔11が穿設されて
いる。
【0010】上記楔4は差し込み部7を楔代2a内に差
し込むと共に側板固定部9を側板1の内面に沿って配置
し、釘打ち部8より踏み板3の下面に向けて第2固定釘
6を打ち込み、側板固定部9より側板1に向けて第1固
定釘5を打ち込むことによって側板1に固定されると共
に踏み板3と相互に連結固定されている。
し込むと共に側板固定部9を側板1の内面に沿って配置
し、釘打ち部8より踏み板3の下面に向けて第2固定釘
6を打ち込み、側板固定部9より側板1に向けて第1固
定釘5を打ち込むことによって側板1に固定されると共
に踏み板3と相互に連結固定されている。
【0011】そして、楔4を踏み板3の下面側に設置す
るにあたって、第1固定釘5と第2固定釘6の打ち込み
作業を側板1の内側の一方向側から行うことができるも
のであり、複数の釘5,6を使用した楔4の取り付け作
業を手間取ることなく簡易に行うことができるものであ
る。また、上記のように第2固定釘6が打入されること
となる釘打ち部8が長手方向に沿って同一厚みとされて
いることによって、左右勝手を無くして部材の共通化を
図ることができない反面、第2固定釘6として同じ長さ
寸法のものを使用して釘打ち部8を長手方向に沿って踏
み板3に固定す ることができるものである。
るにあたって、第1固定釘5と第2固定釘6の打ち込み
作業を側板1の内側の一方向側から行うことができるも
のであり、複数の釘5,6を使用した楔4の取り付け作
業を手間取ることなく簡易に行うことができるものであ
る。また、上記のように第2固定釘6が打入されること
となる釘打ち部8が長手方向に沿って同一厚みとされて
いることによって、左右勝手を無くして部材の共通化を
図ることができない反面、第2固定釘6として同じ長さ
寸法のものを使用して釘打ち部8を長手方向に沿って踏
み板3に固定す ることができるものである。
【0012】
【発明の効果】請求項1の発明は、叙述したように、側
板に凹設された踏み板挿入凹部内に踏み板の端部を挿入
配置し、外面が踏み板の下面及び踏み板挿入凹部の下面
に接するように踏み板挿入凹部内に楔を配設し、楔側か
ら側板側に打入される第1固定釘と、楔側から踏み板側
に打入される第2固定釘とで楔を固定するので、複数の
釘の打ち込みを一方向から行うことができて釘を使用し
た取り付け作業を容易に行うことができると共に、踏み
板と楔を第2固定釘によって相互に連結して踏み板の取
り付けを確実に行うことができるものである。また、第
2固定釘が打入されることとなる釘打ち部が長手方向に
沿って同一厚みとされているので、請求項1の効果に加
えて第2固定釘として同じ長さ寸法のものを使用して釘
打ち部を長手方向に沿って踏み板に固定することもでき
るものである。
板に凹設された踏み板挿入凹部内に踏み板の端部を挿入
配置し、外面が踏み板の下面及び踏み板挿入凹部の下面
に接するように踏み板挿入凹部内に楔を配設し、楔側か
ら側板側に打入される第1固定釘と、楔側から踏み板側
に打入される第2固定釘とで楔を固定するので、複数の
釘の打ち込みを一方向から行うことができて釘を使用し
た取り付け作業を容易に行うことができると共に、踏み
板と楔を第2固定釘によって相互に連結して踏み板の取
り付けを確実に行うことができるものである。また、第
2固定釘が打入されることとなる釘打ち部が長手方向に
沿って同一厚みとされているので、請求項1の効果に加
えて第2固定釘として同じ長さ寸法のものを使用して釘
打ち部を長手方向に沿って踏み板に固定することもでき
るものである。
【図1】本発明の一例を示すものであり、(a)は踏み
板の前端近傍部分での一部省略した正断面図、(b)は
楔を省略した側断面図である。
板の前端近傍部分での一部省略した正断面図、(b)は
楔を省略した側断面図である。
【図2】同上に用いられる楔を示すものであり、(a)
は平面図、(b)は正面図、(c)は(b)の左側面
図、(d)は(b)の右側面図である。
は平面図、(b)は正面図、(c)は(b)の左側面
図、(d)は(b)の右側面図である。
【図3】従来例を示すものであり、(a)は一部省略し
た正断面図、(b)は楔を省略した側断面図である。
た正断面図、(b)は楔を省略した側断面図である。
1 側板 2 踏み板挿入凹部 3 踏み板 4 楔 5 第1固定釘 6 第2固定釘 7 差し込み部 8 釘打ち部
Claims (1)
- 【請求項1】 側板に凹設された踏み板挿入凹部内に踏
み板の端部を挿入配置し、外面が踏み板の下面及び踏み
板挿入凹部の下面に接するように踏み板挿入凹部内に楔
を配設し、楔側から側板側に打入される第1固定釘と、
楔側から踏み板側に打入される第2固定釘とで楔を固定
し、第2固定釘が打入されることとなる釘打ち部が長手
方向に沿って同一厚みとされたことを特徴とする踏み板
固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29718695A JP3301689B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 踏み板固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29718695A JP3301689B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 踏み板固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09137570A JPH09137570A (ja) | 1997-05-27 |
| JP3301689B2 true JP3301689B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=17843296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29718695A Expired - Fee Related JP3301689B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 踏み板固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3301689B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4492903B2 (ja) * | 2000-10-10 | 2010-06-30 | 株式会社明工 | 踏み板楔止用部材 |
| JP2011236577A (ja) * | 2010-05-07 | 2011-11-24 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 階段、階段形成用の側板及び階段の施工方法 |
| JP6985845B2 (ja) * | 2017-08-09 | 2021-12-22 | 永大産業株式会社 | 階段及び階段の組み立て方法 |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP29718695A patent/JP3301689B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09137570A (ja) | 1997-05-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020409 |
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