JP3307762B2 - 移動体用受信装置 - Google Patents
移動体用受信装置Info
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Description
用に用いられる受信装置に関する。
置においては、車両が長距離を移動して放送局のサービ
スエリアをはずれると、その放送の受信が不可能となる
ため、そのたびに乗員が手動で再選局を行うことが必要
となり、選局操作が煩わしく安全上にも問題があった。
―311107号公報に示された受信装置が提案されて
おり、図15はその概略構成図である。図において、4
0はGPSやロランCなどの航法装置で、衛星からの信
号をアンテナAで受信して自己の現在位置情報の信号を
出力するものである。41は車載用受信機で、最適な選
局状態を検出してその周波数を予めプリセットしておく
マイクロプロセッサ42と、地域を一定の区画に区分
し、その各区画と各区画における放送周波数とを一対と
したデータ(以下、放送局マップと呼ぶ。)が記憶され
たメモリ43と、キースイッチなどからなる操作部44
と、操作部44で選局された所望の放送を受信する受信
部45とから構成されている。なお、マイクロプロセッ
サ42はCPU、ROM、RAM、I/Oなどで構成さ
れており、メモリ43は大容量のフロッピーディスクあ
るいはROMなどで構成されている。
ら送られてくる位置情報信号Saに基づいて自動車の現
在位置を識別し、メモリ43の放送局マップからその地
域における最適な放送周波数が読み出されてマイクロプ
ロセッサ42に一時記憶され、操作部44の操作によっ
てマイクロプロセッサ42に記憶された放送局から所望
の放送が選択され、受信部45により再生されることに
なる。このため、車両が図16(a)のように区画の境
界付近を走行した場合、マイクロプロセッサ42の内容
が図16(b)に示すように区画の境界を跨ぐ度にそれ
ぞれ区画600〜605に対応して記憶されている放送
局A〜Gに一括して更新される。
用受信装置においては、自車位置での受信可能局を特定
するため、1Wクラスの微弱電波を発する放送局の受信
が可能か否かを区別する必要があり、少なくともその電
波を受信し得る距離単位の細かさで地域を分割しなけれ
ばならない。
1Wクラスの放送局に対応した区画の距離を一辺1km
の区画とすると、約37万区画も必要となり、これら全
ての区画ごとに受信が可能な放送局情報をあらかじめ記
憶させておかなければならず、このため、膨大なデータ
が記憶可能なメモリ43を用いなければならないという
欠点があった。
回路を有する受信装置の場合では、その設定状態によっ
て受信能力が大きく左右されることになり、このため、
受信可能局として記憶されている放送局が受信できない
場合もあった。この発明は上述のような課題を解決する
ためになされたもので、小容量の記憶手段によっても受
信が可能な移動体用受信装置を得るものである。
受信装置においては、位置検出手段と送信所情報記憶手
段に基づいて受信可能な放送局を識別する受信可能局識
別手段と、この受信可能局識別手段からの出力信号を記
憶し、受信可能局に対応した同調制御信号を発生させる
一時記憶手段と、この同調制御信号を選択する選択手段
と、一時記憶手段から出力された同調制御信号に基づい
て所定の放送局を受信する受信手段と、伸縮可能な受信
アンテナの伸縮状態や受信手段における利得調整回路の
切り替え状態などの受信感度情報を検出する受信感度検
知手段とを備え、受信可能局識別手段は受信感度情報に
基づく受信感度係数を送信所情報に含まれる送達可能距
離に乗算して現在位置での受信可能な放送局を識別する
ようにしたものである。
信可能局識別手段で受信不可能と判定された放送局情報
を削除する記憶削除手段とを備えたものである。
除禁止手段を備えたものである。また、複数の送信アン
テナ設置位置の情報と、それぞれの送信アンテナから発
する電波の送達可能な距離を示す情報とを送信所情報記
憶手段に記憶させたものである。
と、それぞれの送信アンテナから発する電波の送達可能
な距離を示す情報とで構成された情報群を、同一の放送
周波数または同一のチャンネル番号ごとに配列して送信
所情報記憶手段に記憶させたものである。
を設けたものである。
いては、移動体の位置を検出する位置検出手段の情報
と、送信所情報記憶手段に記憶された送信アンテナの設
置位置の情報とに基づき、伸縮可能な受信アンテナの伸
縮状態や受信手段における利得調整回路の切り替え状態
などの受信感度情報に基づく受信感度係数を送信所情報
に含まれる送達可能距離に乗算して、受信可能局識別手
段は受信可能な放送局か否かの識別を行う。
うち、受信可能局識別手段で受信不可能と判定された放
送局を記憶削除手段によって自動的に削除する。さら
に、削除禁止手段が記憶削除手段の動作を阻止する。
送信アンテナから発する電波の送達可能な距離を示す情
報が加わって構成された送信所情報に基づいて受信可能
局識別手段は受信可能可能か否かの識別を行うため、こ
の識別結果に基づいた放送局が受信できる。
送達可能距離の情報とで構成された送信所情報を、同一
の放送周波数または同一のチャンネル番号ごとに配列し
て送信所情報記憶手段に記憶させたので、同一の放送周
波数または同一のチャンネル番号に対応しているそれぞ
れの送信アンテナ設置位置と受信可能距離が認識でき
る。
表示する。
受信装置を示すシステム構成図、図2は図1におけるブ
ロック図である。図1において、1は衛星からの信号に
基づき、自動車等の移動体の現在位置を特定する、例え
ば緯度、経度などの位置情報を検出して出力する位置検
出手段、2は位置検出手段1からの位置情報を修正する
修正手段、3は修正手段により修正された位置情報を出
力する自車位置出力手段、4は送信所情報記憶手段で、
図3に示すように送信所の送信アンテナ設置位置の座標
P(X,Y)と、その送信アンテナから送信される電波
の送達可能な距離Rとからなる送信所情報Dを図4に示
すように送信所ごとに対応させ、かつ、チャンネル番号
ごとに配列された情報群として記憶させて構成されてい
る。
4からの出力信号によって受信が可能か否かを識別する
受信可能局識別手段、6は一時記憶手段を形成するプリ
セットメモリで、受信可能局識別手段5によって出力さ
れた受信可能局を図5に示すようなチャンネル番号とそ
の送信アンテナ設置位置の座標P(X,Y)と電波の送
達可能距離Rとを一組としたチャンネル情報Cを一時記
憶し、それぞれチャンネル情報Cに対応した同調制御信
号を出力する。7はプリセットメモリ6に記憶されたも
のから、受信可能局識別手段5が受信不可能と判定した
情報を削除する記憶削除手段、8はプリセットメモリ6
のプリセット番号を選択する選択スイッチ、9はLCD
やCRTによって構成され、プリセットメモリ6の情報
を表示する表示器、10はプリセットメモリ6から出力
され、選択スイッチ8の選択に基づき所望の放送局を受
信する受信手段である。
り、図において、21はCPU22、ROM23、RA
M24、I/O25等で構成されたマイクロプロセッサ
で、自車位置出力手段3、送信所情報記憶手段4、受信
可能局識別手段5、プリセットメモリ6、記憶削除手段
7などの各手段を構成する。ここで、CPU22は、R
OM23からの出力命令によって一連の処理動作を行う
ように構成されている。また、ROM23には、各種処
理手順がプログラムとして記憶され、送信所情報が記憶
されている送信所情報記憶手段を有している。さらに、
RAM24には、ROM23から引き出された情報を一
時記憶するプリセットメモリ6の領域が形成されてい
る。
動作について、図6で示すフローチャートに従って説明
する。まず、RAM24内の一時記憶バッファー等の初
期設定動作を行い(ステップ100)、電源投入時の初
期スタートか否かを判断し(ステップ101)、初期ス
タートの場合は、RAM24内のデータバックアップ回
路に保存されているデータを初期化する(ステップ10
2)。
手段1の出力である自車位置情報をX,Y座標に変換
し、自車位置座標CPとして記憶する(ステップ10
3)。このとき、位置検出手段1から得られた自車位置
情報を修正する必要がある場合、選択スイッチ8により
自車位置を修正することが判断され(ステップ10
4)、選択スイッチ8と表示器9を使って自車位置情報
を修正し、その後、上記と同様にX,Y座標に変換し、
自車位置座標CPとして記憶する(ステップ105)。
との送信所情報記憶手段4のデータを取り出すチャンネ
ルインデックスIDを1に初期化し、ステップ107〜
ステップ109で、送信アンテナ設置位置座標Pと送達
可能距離Rとからなる送信所情報群Dを順次検索しなが
ら受信可能チャンネル判定を行なう。すなわち、ステッ
プ107において、自車位置をCP、識別する送信所D
1−1の送信アンテナ設置位置座標をP、その送信アン
テナからの電波の送達可能距離をRとした時、R>P−
CPでなければ、受信可能局識別手段5は受信不可能と
判断し、ステップ107に戻って送信所情報DをD1−
2に変更して同様の演算を行なう。
局識別手段5は受信可能と判断し(ステップ108)、
登録候補チャンネルID(D1−1)がすでにプリセッ
トメモリ6に登録されているか否かを判定し(ステップ
109)、そのチャンネルD1−1がすでに登録されて
いる場合は、このIDであるD1についての処理を終了
し、次のD2を検索するためにステップ113へ進み、
登録がない場合はステップ110に分岐する。
モリ6に初期化された状態の空き領域があるか否かを判
断し、もし無ければステップ111へ分岐して受信不可
能なチャンネル情報が登録されているプリセットメモリ
番号の内容を消去し、プリセットメモリ6に初期化され
た空き領域を1つ設ける。ステップ112では、プリセ
ットメモリ6の空き領域にステップ108で得られた登
録候補チャンネルのID、送信所設置位置座標のP、送
達可能距離のRのデータを登録し、ステップ113へと
進む。
ンネルが登録されている場合、次のチャンネルデータを
取り出すため、チャンネルインデックスを1進める。ス
テップ114で全ての送信所情報Dの検索が終了したか
否かをチェックし、未終了の場合はステップ107に戻
って次のデータを検索するために上記処理を繰り返し、
チャンネルインデックス全ての検索が終了の場合は登録
候補チャンネルが無かったものとして受信判定処理を終
了する。
テナの設置位置と送達可能距離との情報によって受信可
能な放送局を識別させることができ、従来のように区画
ごとの細分化による送信所情報の重複記憶をなくすこと
ができ、記憶情報量を少なくできる。したがって、送信
所情報を記憶しておく送信所情報記憶手段4の容量を小
さくでき、安価なメモリを用いてこの受信装置を構成で
きる。
な距離が最低限の値として選定できる場合、この値をメ
モリに記憶させておくことにより、送信所情報として送
達可能距離を省略させることができる。
で、11は伸縮可能な受信アンテナの伸縮状態や受信手
段10における利得調整回路の切り替え状態などの受信
感度情報を検出する受信感度検知手段で、図8に示すよ
うな受信感度情報を係数化した信号K1、K2を出力す
る。また、12は記憶削除手段7の動作を禁止する削除
禁止手段である。なお、その他の構成については、実施
例1の構成とほぼ同一である。
は、図6に対して、ステップ200〜ステップ202
と、ステップ210およびステップ211が追加された
ものであり、その他のステップについては、実施例1と
同様であるのでその説明を省略する。まず、ステップ2
00において、受信機感度を考慮するか否かの判断を行
い、受信感度を考慮しない場合は、ステップ107より
抽出した送達可能距離RをそのままRとして保存し(ス
テップ201)、また、受信感度を考慮する場合は、伸
縮状態信号および利得状態信号に基づいて図8の受信感
度係数K1,K2を求め、この信号をステップ107で
抽出した送達可能距離Rに乗算してR×K1×K2を求
め、Rとして保存する(ステップ202)。その後、こ
の補正された信号に基づいて受信可能局を識別させるこ
とになる。
ネル識別を示す図10について説明する。まずステップ
300では、チャンネル番号であるNIDを1に初期化
する。次に、ステップ301ではNIDで示される送信
アンテナの設置位置座標Pと送達可能距離Rおよび自動
更新禁止フラグDIのデータを抽出して、ステップ30
2ではDIの変更を必要とするしないかのオン/オフ状
態を取り込み判定され、無効であればステップ304
へ、有効であればステップ303へ進む。そしてステッ
プ303では、ステップ301で抽出しておいたDIフ
ラグがオンの場合はステップ308へ、オフの場合はス
テップ304へ進む。
信アンテナの伸縮状態や受信手段10における利得調整
回路の切り替え状態が利得状態信号として出力できない
場合にはステップ305に進み、一方、出力できる場合
にはステップ306に進む。次に、ステップ305では
ステップ301で抽出された送達可能距離Rがそのまま
Rとして保存されステップ307へ進む。また、ステッ
プ306ではステップ301で抽出された伸縮状態信号
および利得状態信号に基づいて図8(a)、(b)に示
した受信感度係数K1、K2を乗じたR×K1×K2を
Rとして保存する。
の送信アンテナ設置位置座標をP、その送信アンテナか
らの電波の送達可能距離をRとし、ステップ307でR
と|P−CP|を比較判断し、R≦|P−CP|の時
は、そのチャンネルが受信不可能チャンネルと判断して
ステップ311へ、そうでない場合はステップ308へ
進む。ステップ311では受信不可能チャンネルが存在
したことを示すためにフラグFLGを1にセットし、ま
た、そのチャンネルが登録されていたプリセットメモリ
番号Nを示すNIDの値も保存した上で、メインプログ
ラムに戻る。ステップ308では、NIDの値を1進め
ることによって、プリセットメモリ6内の次に識別すべ
きチャンネル情報Cおよび自動更新禁止フラグDIのデ
ータを取り出せるようにして、メモリインデックスを更
新してステップ309へ進む。ステップ309では、全
てのプリセットメモリ番号Nに関して識別が終了したか
否かを判断し、未終了ならばステップ301へ分岐し、
全てについて判定が終了したならばステップ310に分
岐し、受信不可能チャンネルが存在しなかったことを示
すためにフラグFLGを0にセットしてメインプログラ
ムに戻る。
て、例えば、一定時間周期で自動的に再スタートさせて
も良いし、自車位置情報が所定量変化した場合に自動的
に再スタートするようにしても良い。また、スイッチ操
作により再スタートさせるように構成しても良い。この
ように感度情報を加えて識別させるように構成すること
により、実施例1の効果に加えて、装置の感度に合わせ
た良好な受信を行なわせることができる。また、記憶削
除手段の動作を禁止させることによって、放送局の送達
可能距離の範囲を越えても受信可能な場合にその放送局
の受信を継続させることができる。
で、選択スイッチ8によって選択したチャンネル番号の
識別処理を識別対象から除外して判定するようにしたも
のである。まずステップ400で、送信アンテナ設置位
置座標Pと送達可能距離Rをプリセット番号ごとに取り
出せるメモリインデックスNIDを1に初期化し、ステ
ップ401で、選択スイッチ8でプリセットメモリ6内
のプリセットメモリ番号を選択して入力し、これをNS
として保存する。次に、ステップ402ではNIDとN
Sとを比較して両者が一致すれば、ステップ405へ進
み、不一致ならばステップ403へ進み、プリセットメ
モリ6からNIDで示すプリセット番号に対応した送信
アンテナ設置位置座標Pおよび送達可能距離Rを抽出す
る。
P、識別すべき送信所の送信アンテナ設置位置座標を
P、その送信アンテナからの電波の送達可能距離をRと
して、Rと|P−CP|を比較判断し、R≦|P−CP
|の時はそのチャンネルが受信不可能チャンネルとして
ステップ408へ、そうでない場合は、ステップ405
へ進む。ステップ408では、受信不可能チャンネルが
存在したことを示す1をフラグFLGにセットし、また
そのチャンネルが登録されていたプリセットメモリ番号
Nを示すNIDの値も保存した上で、メインプログラム
に戻る。ステップ405では、NIDの値を1進めるこ
とによって、プリセットメモリ6内の次に判定すべきチ
ャンネル情報C内の送信アンテナ設置位置座標Pおよび
送達可能距離Rを取り出せるようにしてメモリインデッ
クスを更新し、ステップ406へ進む。
モリ番号Nに関して識別が終了したか否かを判断し、未
終了ならばステップ401へ分岐し、全てについて判定
が終了したならばステップ407に分岐し、受信不可能
チャンネルが存在しなかったことを示すフラグFLGに
0をセットしてメインプログラムに戻る。このように識
別することにより、本来は、送達可能距離からはずれる
と自動的にプリセットメモリ6の内容は全て更新されて
しまうが、選択スイッチで選択し受信している放送局の
みはそのまま更新されずに受信を継続させることができ
る。
チャートでプリセットメモリ6に登録されているチャン
ネルの中で、一番受信に適さないと推定できるチャンネ
ルを受信不適と判定するようにしたものである。まずス
テップ500で、メモリインデックスであるNIDを1
に初期化する。また、ステップ501〜ステップ504
では、プリセットメモリ6内に登録されているデータ
(P、R)を順次取り出しながら、現在位置CPと識別
すべき送信所の送信アンテナ設置位置座標Pの関係から
求めた距離Lと送信アンテナからの電波の送達可能距離
Rの差を受信不適値L−Rとして順次演算して、受信不
適値をデータ配列NG(n)に格納する。
からNIDで示されるプリセット番号のデータ(P、
R)を順次取り出す。ステップ502では受信不適値L
−Rをデータ配列NG(n)に格納しておく。ステップ
503では、NIDの値を1進めることによって、プリ
セットメモリ6内の次に判定すべきP、Rデータを取り
出せるようにしてメモリインデックスを更新し、ステッ
プ504へ進む。ステップ504では、全てのプリセッ
トメモリ番号Nに関しての演算が終了したか否かを判断
し、未終了ならばステップ501へ分岐し、全てについ
て終了したならばステップ505に進む。
(n)に格納された受信不適値の中から正方向に最も大
きい値を抽出してRAM24内にNGとして保存してお
く。また、ステップ506では、メインルーチン108
で登録候補チャンネルと識別され、まだ登録されていな
い新しい登録候補チャンネルについての受信不適値を上
記同様にL−Rの演算を行いRAM24内にngとして
保存しておく。この受信不適値は正負が考慮されてお
り、NG(n)≧0ならば受信不可能と判断でき、NG
(n)<0ならば受信可能と判断できるが、さらにその
値が負方向に大きいほど良好に受信でき、またその値が
正方向に大きいほど受信に不都合であると判断できる。
このため、NG(n)が最大なるプリセットメモリ6の
チャンネルはプリセットメモリ6内で一番受信に適さな
いチャンネルということができる。
を比較してNG>ngならばプリセットメモリ6に登録
されているチャンネルの中で一番受信に適さないチャン
ネルが存在すると判定してステップ508へ進み、受信
不可能チャンネルが存在したことを示すフラグFLGを
1にセットするとともに、そのチャンネルが登録されて
いたプリセットメモリ番号Nを示すnの値も保存し、一
方、NG≦ngならば受信に適さないチャンネルは存在
しないとしてステップ509へ進み、フラグFLGを0
にセットし、メインプログラムに戻す。このようにし
て、プリセットメモリ6に登録されているチャンネルの
中で一番受信に適さないチャンネルを受信不可と識別す
ることにより、プリセットメモリ6に登録できるチャン
ネル数よりも受信可能と判定されたチャンネル候補数が
多い場合においても、その中でさらに受信に適している
チャンネルが厳選されてプリセットメモリ6の内容が自
動的に更新できるようになるので、良好な受信が可能と
なる。
ので、送信所情報記憶手段4に送信アンテナ設置位置座
標P(X,Y)と送達可能距離Rとともに、放送局名情
報を記憶させておき、放送局名をプリセットメモリ番号
Nとチャンネル番号CHとともに図14のように表示器
7へ表示するように構成している。このように構成する
ことによって、自動登録されたチャンネルの放送局が容
易に識別できるので、操作性を向上させることができ
る。
ば、移動体の位置情報と送信アンテナの設置位置の情報
とにより、伸縮可能な受信アンテナの伸縮状態や受信手
段における利得調整回路の切り替え状態などの受信感度
情報に基づく受信感度係数を送信所情報に含まれる送達
可能距離に乗算して、受信可能な放送局を識別させるこ
とができ、このため、受信放送局を正確に識別させるこ
とができ、良好な受信を可能とすることができる。ま
た、送信所情報を記憶しておく送信所情報記憶手段の容
量を小さくでき、安価なメモリを用いてこの受信装置を
構成することができる。
信アンテナからの電波の送達可能距離の情報とによって
送信所情報が形成されるため、受信可能局の識別精度を
向上させることができる。また、受信不可能と判定され
た情報を削除し、他の受信可能な放送局を登録させるこ
とができ、メモリを有効に利用できる。
たは同一のチャンネル番号に対応するよう配列したの
で、周波数やチャンネル番号が同一である放送局の識別
時間を短縮させることができる。
によって受信放送局を容易に識別できるので、操作性が
向上する。
ことによって、放送局の送達可能距離の範囲を越えても
受信を継続させるように動作させることができ、所望の
放送を強制的に切り換える欠点を防止することができ
る。
システムを示す構成図である。
る。
報の概要図である。
報の概要図である。
報の概要図である。
ローチャートである。
係数の説明図である。
ローチャートである。
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
情報群の説明図である。
態図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 移動体の位置を検出する位置検出手段
と、複数の送信アンテナ設置位置の情報を記憶させた送
信所情報記憶手段と、上記位置検出手段および上記送信
所情報記憶手段から出力された出力信号に基づいて現在
位置での受信可能な放送局を識別する受信可能局識別手
段と、上記受信可能局識別手段から出力された受信可能
局を記憶し、上記受信可能局に対応した同調制御信号を
発生させる一時記憶手段と、上記一時記憶手段からの同
調制御信号を選択する選択手段と、上記一時記憶手段か
ら出力された同調制御信号に基づき所定の放送局を受信
する受信手段と、伸縮可能な受信アンテナの伸縮状態や
上記受信手段における利得調整回路の切り替え状態など
の受信感度情報を検出する受信感度検知手段とを備え、
上記受信可能局識別手段は上記受信感度情報に基づく受
信感度係数を上記送信所情報に含まれる送達可能距離に
乗算して現在位置での受信可能な放送局を識別すること
を特徴とする移動体用受信装置。 - 【請求項2】 一時記憶手段に記憶されている放送局情
報のうち、受信可能局識別手段で受信不可能と判定され
た放送局情報を削除する記憶削除手段を備えたことを特
徴とする請求項1記載の移動体用受信装置。 - 【請求項3】 記憶削除手段の動作を禁止する削除禁止
手段を設けたことを特徴とする請求項2記載の移動体用
受信装置。 - 【請求項4】 複数の送信アンテナ設置位置の情報と、
それぞれの送信アンテナから発する電波の送達可能な距
離の情報とを送信所情報記憶手段に記憶させたことを特
徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の移動
体用受信装置。 - 【請求項5】 複数の送信アンテナ設置位置の情報と、
それぞれの送信アンテナから発する電波の送達可能な距
離の情報とからなる送信所情報を、同一の放送周波数ま
たは同一のチャンネル番号ごとに配列して送信所情報記
憶手段に記憶させたことを特徴とする請求項1乃至請求
項4のいずれかに記載の移動体用受信装置。 - 【請求項6】 放送局の放送局名を表示する表示部を備
えたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか
に記載の移動体用受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05569194A JP3307762B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 移動体用受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05569194A JP3307762B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 移動体用受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07264010A JPH07264010A (ja) | 1995-10-13 |
| JP3307762B2 true JP3307762B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=13005933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05569194A Expired - Lifetime JP3307762B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 移動体用受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3307762B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012191348A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Jvc Kenwood Corp | デジタル放送送受信システム、デジタル放送受信装置及びデジタル放送送受信方法 |
| JP6022833B2 (ja) * | 2012-07-11 | 2016-11-09 | クラリオン株式会社 | 放送受信機及びチャンネルリスト管理方法 |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP05569194A patent/JP3307762B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07264010A (ja) | 1995-10-13 |
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