JP3314534B2 - 加速振動低減用エンジン制御装置 - Google Patents
加速振動低減用エンジン制御装置Info
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- JP3314534B2 JP3314534B2 JP16389394A JP16389394A JP3314534B2 JP 3314534 B2 JP3314534 B2 JP 3314534B2 JP 16389394 A JP16389394 A JP 16389394A JP 16389394 A JP16389394 A JP 16389394A JP 3314534 B2 JP3314534 B2 JP 3314534B2
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- control
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- engine output
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コースト時に車両を加
速する際に発生する前後振動を抑制するためにエンジン
の出力トルクを制御する加速振動低減用エンジン制御装
置に関するものである。
速する際に発生する前後振動を抑制するためにエンジン
の出力トルクを制御する加速振動低減用エンジン制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両運転中に加速する場合、コースト時
に要求される点火時期と非コースト時に要求される点火
時期とは異なる。また、コースト時にエンジンの燃料噴
射を停止している状態から加速する際には、燃料噴射が
行われる。この結果、エンジンの出力トルクが急激に変
化するため、振動系のねじれ振動を引き起こし、車両が
前後に振動するために運転者に不快感を与える。
に要求される点火時期と非コースト時に要求される点火
時期とは異なる。また、コースト時にエンジンの燃料噴
射を停止している状態から加速する際には、燃料噴射が
行われる。この結果、エンジンの出力トルクが急激に変
化するため、振動系のねじれ振動を引き起こし、車両が
前後に振動するために運転者に不快感を与える。
【0003】このような不都合を防止するために例えば
特開昭59-201971 号公報では、コースト時から加速する
際にエンジン回転数の変化量に応じて点火時期を制御す
るに当たり、エンジン回転数の絶対値が所定値以上の場
合にエンジン回転数の変化量に比例して点火時期を遅角
又は進角させて駆動系のねじれを低減するものが提案さ
れている。
特開昭59-201971 号公報では、コースト時から加速する
際にエンジン回転数の変化量に応じて点火時期を制御す
るに当たり、エンジン回転数の絶対値が所定値以上の場
合にエンジン回転数の変化量に比例して点火時期を遅角
又は進角させて駆動系のねじれを低減するものが提案さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図9において、アクセ
ル踏み込み量fに示すようにコースト時に加速する際に
は、エンジン回転数はエンジン回転変化率eに示すよう
に増減を繰り返す。上記特開昭59-201971 号公報に記載
されたような従来の加速振動低減用エンジン制御装置の
制御では、コースト時に加速する際の点火時期制御補正
の終了時を特に指定していない。したがって回転数変化
率eの絶対値が所定値以上にとなると、車両の前後振動
が収束しても従来の制御による点火時期dに示すように
点火時期制御補正が行われるために、従来の制御による
駆動軸トルクbに示すようにエンジントルクの変化を増
大することになり、逆に車両の振動を増長するおそれが
ある。
ル踏み込み量fに示すようにコースト時に加速する際に
は、エンジン回転数はエンジン回転変化率eに示すよう
に増減を繰り返す。上記特開昭59-201971 号公報に記載
されたような従来の加速振動低減用エンジン制御装置の
制御では、コースト時に加速する際の点火時期制御補正
の終了時を特に指定していない。したがって回転数変化
率eの絶対値が所定値以上にとなると、車両の前後振動
が収束しても従来の制御による点火時期dに示すように
点火時期制御補正が行われるために、従来の制御による
駆動軸トルクbに示すようにエンジントルクの変化を増
大することになり、逆に車両の振動を増長するおそれが
ある。
【0005】本発明の目的は、コースト時に加速する際
に出力トルクの制御補正が必要な条件が変化した場合で
も車両の振動を有効に制御することができる加速振動低
減用エンジン制御装置を提供することである。
に出力トルクの制御補正が必要な条件が変化した場合で
も車両の振動を有効に制御することができる加速振動低
減用エンジン制御装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の加速振動
低減用エンジン制御装置は、エンジンの各種運転状態に
応じた条件判定を行い、この条件判定に応じてエンジン
出力を制御するエンジン出力制御手段と、車両の加速状
態を検出する加速状態検出手段と、この加速状態検出手
段からの信号に応答して加速状態に移行後所定の条件に
より前記エンジン出力制御手段による制御量を補正する
エンジン出力制御補正手段とを具える加速振動低減用エ
ンジン制御装置において、前記エンジン出力制御補正手
段による制御補正開始後の経過時間を計測する制御時間
計測手段と、前記エンジン出力制御補正手段による制御
補正開始後の制御回数を計測する制御回数計測手段と、
前記経過時間が所定時間を経過又は前記制御回数が所定
の回数に到達する場合に前記エンジン出力制御補正手段
による制御を終了する補正終了手段とを設け、前記所定
時間及び所定回数を、エンジン回転数に応じて増減させ
ることを特徴とするものである。
低減用エンジン制御装置は、エンジンの各種運転状態に
応じた条件判定を行い、この条件判定に応じてエンジン
出力を制御するエンジン出力制御手段と、車両の加速状
態を検出する加速状態検出手段と、この加速状態検出手
段からの信号に応答して加速状態に移行後所定の条件に
より前記エンジン出力制御手段による制御量を補正する
エンジン出力制御補正手段とを具える加速振動低減用エ
ンジン制御装置において、前記エンジン出力制御補正手
段による制御補正開始後の経過時間を計測する制御時間
計測手段と、前記エンジン出力制御補正手段による制御
補正開始後の制御回数を計測する制御回数計測手段と、
前記経過時間が所定時間を経過又は前記制御回数が所定
の回数に到達する場合に前記エンジン出力制御補正手段
による制御を終了する補正終了手段とを設け、前記所定
時間及び所定回数を、エンジン回転数に応じて増減させ
ることを特徴とするものである。
【0007】本発明の第2の加速振動低減用エンジン制
御装置は、エンジンの各種運転状態に応じた条件判定を
行い、この条件判定に応じてエンジン出力を制御するエ
ンジン出力制御手段と、車両の加速状態を検出する加速
状態検出手段と、この加速状態検出手段からの信号に応
答して加速状態に移行後所定の条件により前記エンジン
出力制御手段による制御量を補正するエンジン出力制御
補正手段とを具える加速振動低減用エンジン制御装置に
おいて、前記エンジン出力制御補正手段による制御補正
開始後の経過時間を計測する制御時間計測手段と、前記
エンジン出力制御補正手段による制御補正開始後の制御
回数を計測する制御回数計測手段と、前記経過時間が所
定時間を経過又は前記制御回数が所定の回数に到達する
場合に前記エンジン出力制御補正手段による制御を終了
する補正終了手段とを設け、前記所定時間及び所定回数
を、アクセル踏み込み量に応じて増減させることを特徴
とするものである。
御装置は、エンジンの各種運転状態に応じた条件判定を
行い、この条件判定に応じてエンジン出力を制御するエ
ンジン出力制御手段と、車両の加速状態を検出する加速
状態検出手段と、この加速状態検出手段からの信号に応
答して加速状態に移行後所定の条件により前記エンジン
出力制御手段による制御量を補正するエンジン出力制御
補正手段とを具える加速振動低減用エンジン制御装置に
おいて、前記エンジン出力制御補正手段による制御補正
開始後の経過時間を計測する制御時間計測手段と、前記
エンジン出力制御補正手段による制御補正開始後の制御
回数を計測する制御回数計測手段と、前記経過時間が所
定時間を経過又は前記制御回数が所定の回数に到達する
場合に前記エンジン出力制御補正手段による制御を終了
する補正終了手段とを設け、前記所定時間及び所定回数
を、アクセル踏み込み量に応じて増減させることを特徴
とするものである。
【0008】本発明の第3の加速振動低減用エンジン制
御装置は、エンジンの各種運転状態に応じた条件判定を
行い、この条件判定に応じてエンジン出力を制御するエ
ンジン出力制御手段と、車両の加速状態を検出する加速
状態検出手段と、この加速状態検出手段からの信号に応
答して加速状態に移行後所定の条件により前記エンジン
出力制御手段による制御量を補正するエンジン出力制御
補正手段とを具える加速振動低減用エンジン制御装置に
おいて、前記エンジン出力制御補正手段による制御補正
開始後の経過時間を計測する制御時間計測手段と、前記
エンジン出力制御補正手段による制御補正開始後の制御
回数を計測する制御回数計測手段と、前記経過時間が所
定時間を経過又は前記制御回数が所定の回数に到達する
場合に前記エンジン出力制御補正手段による制御を終了
する補正終了手段とを設け、前記所定時間及び所定回数
を、車両速度に応じて増減させることを特徴とするもの
である。
御装置は、エンジンの各種運転状態に応じた条件判定を
行い、この条件判定に応じてエンジン出力を制御するエ
ンジン出力制御手段と、車両の加速状態を検出する加速
状態検出手段と、この加速状態検出手段からの信号に応
答して加速状態に移行後所定の条件により前記エンジン
出力制御手段による制御量を補正するエンジン出力制御
補正手段とを具える加速振動低減用エンジン制御装置に
おいて、前記エンジン出力制御補正手段による制御補正
開始後の経過時間を計測する制御時間計測手段と、前記
エンジン出力制御補正手段による制御補正開始後の制御
回数を計測する制御回数計測手段と、前記経過時間が所
定時間を経過又は前記制御回数が所定の回数に到達する
場合に前記エンジン出力制御補正手段による制御を終了
する補正終了手段とを設け、前記所定時間及び所定回数
を、車両速度に応じて増減させることを特徴とするもの
である。
【0009】本発明の第4の加速振動低減用エンジン制
御装置は、前記エンジン出力制御手段により点火時期制
御を行うことを特徴とするものである。
御装置は、前記エンジン出力制御手段により点火時期制
御を行うことを特徴とするものである。
【0010】
【0011】
【0012】
【作用】本発明の第1の加速振動低減用エンジン制御装
置では、エンジン出力制御手段によりエンジンの各種運
転状態に応じた条件判定を行い、この条件判定に応じて
エンジン出力を制御するに当たり、加速状態検出手段に
よって車両の加速状態を検出すると、加速状態検出手段
からの信号に応答して加速状態に移行後所定の条件によ
り前記エンジン出力制御手段による制御量をエンジン出
力制御補正手段により補正する。制御時間計測手段によ
ってエンジン出力制御補正手段による制御補正開始後の
経過時間を計測するとともに、制御回数計測手段により
エンジン出力制御補正手段による制御補正開始後の制御
回数を計測し、経過時間が所定時間を経過又は制御回数
が所定の回数に到達する場合補正終了手段によりエンジ
ン出力制御補正手段による制御を終了する。
置では、エンジン出力制御手段によりエンジンの各種運
転状態に応じた条件判定を行い、この条件判定に応じて
エンジン出力を制御するに当たり、加速状態検出手段に
よって車両の加速状態を検出すると、加速状態検出手段
からの信号に応答して加速状態に移行後所定の条件によ
り前記エンジン出力制御手段による制御量をエンジン出
力制御補正手段により補正する。制御時間計測手段によ
ってエンジン出力制御補正手段による制御補正開始後の
経過時間を計測するとともに、制御回数計測手段により
エンジン出力制御補正手段による制御補正開始後の制御
回数を計測し、経過時間が所定時間を経過又は制御回数
が所定の回数に到達する場合補正終了手段によりエンジ
ン出力制御補正手段による制御を終了する。
【0013】経過時間が所定時間を経過又は制御回数が
所定の回数に到達する場合エンジン出力制御補正手段に
よる制御を終了する理由は、所定時間又は所定回数制御
補正を行うとコースト時から加速した際に生じる車両の
前後の振動を大幅に低減することができるが、所定時間
又は所定回数以上制御補正を行うとかえって振動が悪化
するからである。したがって、車速、変速機の変速比等
による加速時の車両振動継続時間のばらつきを考慮して
エンジンの出力トルクを一時的に有効に低減することが
できるので、コースト時に加速する際に車両の振動を有
効に制御することができ、車両の前後の振動を常に有効
に制御することができる。
所定の回数に到達する場合エンジン出力制御補正手段に
よる制御を終了する理由は、所定時間又は所定回数制御
補正を行うとコースト時から加速した際に生じる車両の
前後の振動を大幅に低減することができるが、所定時間
又は所定回数以上制御補正を行うとかえって振動が悪化
するからである。したがって、車速、変速機の変速比等
による加速時の車両振動継続時間のばらつきを考慮して
エンジンの出力トルクを一時的に有効に低減することが
できるので、コースト時に加速する際に車両の振動を有
効に制御することができ、車両の前後の振動を常に有効
に制御することができる。
【0014】また、所定時間及び所定回数を、エンジン
回転数に応じて増減させることによりエンジンの出力制
御補正を好適に行うことができる。
回転数に応じて増減させることによりエンジンの出力制
御補正を好適に行うことができる。
【0015】本発明の第2の加速振動低減用エンジン制
御装置では、所定時間及び所定回数を、アクセル踏み込
み量に応じて増減させることによりエンジンの出力制御
補正を好適に行うことができる。
御装置では、所定時間及び所定回数を、アクセル踏み込
み量に応じて増減させることによりエンジンの出力制御
補正を好適に行うことができる。
【0016】本発明の第3の加速振動低減用エンジン制
御装置では、所定時間及び所定回数を、車両速度に応じ
て増減させることによりエンジンの出力制御補正を好適
に行うことができる。
御装置では、所定時間及び所定回数を、車両速度に応じ
て増減させることによりエンジンの出力制御補正を好適
に行うことができる。
【0017】本発明の第4の加速振動低減用エンジン制
御装置では、エンジン出力制御手段により点火時期制御
を行うことによりリアルタイム制御が可能となり、エン
ジンの出力制御補正を正確に行うことができる。
御装置では、エンジン出力制御手段により点火時期制御
を行うことによりリアルタイム制御が可能となり、エン
ジンの出力制御補正を正確に行うことができる。
【0018】
【0019】
【実施例】本発明の加速振動低減用エンジン制御装置の
実施例を図面を参照して詳細に説明する。図2は本発明
の加速振動低減用エンジン制御装置の概略構成図であ
る。この加速振動低減用エンジン制御装置は、各種セン
サを有するセンサ群1と、センサ群1からの信号が入力
されるとともに各演算を行うマイクロコンピュータ2
と、マイクロコンピュータ2からの出力信号が供給され
る点火装置3及びインジェクタ群4とを具える。
実施例を図面を参照して詳細に説明する。図2は本発明
の加速振動低減用エンジン制御装置の概略構成図であ
る。この加速振動低減用エンジン制御装置は、各種セン
サを有するセンサ群1と、センサ群1からの信号が入力
されるとともに各演算を行うマイクロコンピュータ2
と、マイクロコンピュータ2からの出力信号が供給され
る点火装置3及びインジェクタ群4とを具える。
【0020】センサ群1は、車速Vを検出する車速セン
サ5と、エンジン水温Cを測定するエンジン水温センサ
6と、クランク角の所定角度ごとに角度信号θを出力す
るとともにタイミングを制御する角度センサ7と、エン
ジン回転数Neを検出するエンジン回転数センサ8と、
スロットル弁がアイドル開度THであるか否かを検出す
るスロットルスイッチ9と、エンジンの負荷状態を検出
するために吸入空気量Qを検出するエアフローメータ1
0とを具える。
サ5と、エンジン水温Cを測定するエンジン水温センサ
6と、クランク角の所定角度ごとに角度信号θを出力す
るとともにタイミングを制御する角度センサ7と、エン
ジン回転数Neを検出するエンジン回転数センサ8と、
スロットル弁がアイドル開度THであるか否かを検出す
るスロットルスイッチ9と、エンジンの負荷状態を検出
するために吸入空気量Qを検出するエアフローメータ1
0とを具える。
【0021】マイクロコンピュータ2は、センサ群1か
らの信号が入力されるとともに出力信号を点火装置3及
びインジェクタ群4に供給する入出力回路11と、CP
U12と、角度信号θから算出されるエンジン回転数N
e及び吸入吸気量Qに対応した最適点火時期TADVM
(例えば上死点からの角度)が予め設定されたROM1
3と、RAM14と、演算の基本となるクロックパルス
を出力するクロック発振器15とを具える。ROM13
に記憶された最適点火時期TADVMは入出力回路6か
ら基準位置信号が供給されるごとに読み出され、その値
と基準位置信号発生時からの角度信号θの積算値とが一
致すると点火信号を点火装置3に供給する。
らの信号が入力されるとともに出力信号を点火装置3及
びインジェクタ群4に供給する入出力回路11と、CP
U12と、角度信号θから算出されるエンジン回転数N
e及び吸入吸気量Qに対応した最適点火時期TADVM
(例えば上死点からの角度)が予め設定されたROM1
3と、RAM14と、演算の基本となるクロックパルス
を出力するクロック発振器15とを具える。ROM13
に記憶された最適点火時期TADVMは入出力回路6か
ら基準位置信号が供給されるごとに読み出され、その値
と基準位置信号発生時からの角度信号θの積算値とが一
致すると点火信号を点火装置3に供給する。
【0022】点火装置3は、点火信号に応じて開閉動作
するトランジスタ16と、トランジスタ16が点火信号
によってオフになることにより高電圧が発生して点火が
行われる点火コイル17と、配電器18と、各気筒ごと
に設置された点火プラグ19とを具える。
するトランジスタ16と、トランジスタ16が点火信号
によってオフになることにより高電圧が発生して点火が
行われる点火コイル17と、配電器18と、各気筒ごと
に設置された点火プラグ19とを具える。
【0023】図3は、本発明の加速振動低減用エンジン
制御装置で適用される点火時期補正プログラムのフロー
チャートである。ステップ20において、エンジン回転
数Ne、吸入空気量Q等から作成された最適点火時期マ
ップを検索することにより、情報最適点火時期TADV
Mを設定する。ステップ21において、加速時において
点火時期補正を行うか否かを判断する。補正を行わない
場合本ルーチンを終了する。補正を行う場合、ステップ
22において、後述するようにして点火時期補正量LU
RTSを設定し、点火時期補正を行うことにより点火コ
イル17(図2)の点火時期が決定される。
制御装置で適用される点火時期補正プログラムのフロー
チャートである。ステップ20において、エンジン回転
数Ne、吸入空気量Q等から作成された最適点火時期マ
ップを検索することにより、情報最適点火時期TADV
Mを設定する。ステップ21において、加速時において
点火時期補正を行うか否かを判断する。補正を行わない
場合本ルーチンを終了する。補正を行う場合、ステップ
22において、後述するようにして点火時期補正量LU
RTSを設定し、点火時期補正を行うことにより点火コ
イル17(図2)の点火時期が決定される。
【0024】本例の動作を説明する。図4は、本発明の
加速振動低減用エンジン制御装置の制御ルーチンのフロ
ーチャートである。このルーチンは再加速時の点火時期
補正を要求するものであり、例えば10secごとに実
行される。
加速振動低減用エンジン制御装置の制御ルーチンのフロ
ーチャートである。このルーチンは再加速時の点火時期
補正を要求するものであり、例えば10secごとに実
行される。
【0025】まずステップ23において、車両の加速状
態を検出する。車両が加速していないと判断された場
合、ステップ24において点火時期補正を行うためのパ
ラメータである制御タイマCNTRET、補正カウンタ
CNTADV及び点火時期補正量LURRSをすべて0
にクリアし、この制御ルーチンを終了する。
態を検出する。車両が加速していないと判断された場
合、ステップ24において点火時期補正を行うためのパ
ラメータである制御タイマCNTRET、補正カウンタ
CNTADV及び点火時期補正量LURRSをすべて0
にクリアし、この制御ルーチンを終了する。
【0026】ステップ23において車両が加速を開始し
たと判断された場合、ステップ25において、制御補正
が行われる時間である初期所定値TMRRTDを制御タ
イマCNTRETに、制御補正が行われる回数である初
期所定値TMRADVを補正カウンタCNTADVにそ
れぞれ格納し、この制御ルーチンを終了する。
たと判断された場合、ステップ25において、制御補正
が行われる時間である初期所定値TMRRTDを制御タ
イマCNTRETに、制御補正が行われる回数である初
期所定値TMRADVを補正カウンタCNTADVにそ
れぞれ格納し、この制御ルーチンを終了する。
【0027】ステップ23において車両が加速中である
と判断された場合、ステップ26において、制御補正が
所定時間行われたか否かすなわち制御タイマCNTRE
Tの値が0より大きいか否かを判断する。制御補正が所
定時間行われていないすなわち制御タイマCNTRET
が0より大きくないと判断された場合、ステップ24に
おいて点火時期補正を行うためのパラメータである制御
タイマCNTRET、遅角カウンタCNTADV及び点
火時期補正LURRSをすべて0にクリアし、この制御
ルーチンを終了する。
と判断された場合、ステップ26において、制御補正が
所定時間行われたか否かすなわち制御タイマCNTRE
Tの値が0より大きいか否かを判断する。制御補正が所
定時間行われていないすなわち制御タイマCNTRET
が0より大きくないと判断された場合、ステップ24に
おいて点火時期補正を行うためのパラメータである制御
タイマCNTRET、遅角カウンタCNTADV及び点
火時期補正LURRSをすべて0にクリアし、この制御
ルーチンを終了する。
【0028】ステップ26において制御タイマCNTR
ETが0より大きいと判断された場合、ステップ27に
おいて制御補正が所定回数行われたか否かすなわち補正
タイマCNTRETが0より大きいか否かを判断する。
制御補正が所定回数行われていないすなわち制御タイマ
CNTRETが0より大きくない場合、ステップ24に
おいて点火時期補正を行うためのパラメータである制御
タイマCNTRET、遅角カウンタCNTADV及び点
火時期補正量LURRSをすべて0にクリアし、この制
御ルーチンを終了する。
ETが0より大きいと判断された場合、ステップ27に
おいて制御補正が所定回数行われたか否かすなわち補正
タイマCNTRETが0より大きいか否かを判断する。
制御補正が所定回数行われていないすなわち制御タイマ
CNTRETが0より大きくない場合、ステップ24に
おいて点火時期補正を行うためのパラメータである制御
タイマCNTRET、遅角カウンタCNTADV及び点
火時期補正量LURRSをすべて0にクリアし、この制
御ルーチンを終了する。
【0029】ステップ27において制御タイマCNTR
ETが0より大きいと判断された場合、ステップ28に
おいて制御タイマCNTRETの減算を行う。この減算
が行われた後、ステップ29において、点火時期補正を
行うか否かすなわちエンジン回転変化率DELTNEが
所定値TRENEを超えたか否かを判断する。エンジン
回転変化率DELTNEが所定値TRENEを超えた場
合、ステップ30において、点火時期制御補正を行って
いることを示す点火時期補正フラグHOSEIに1を格
納するとともに、ROM13(図2)から点火時期補正
量(例えば補正する点火時期の角度分)を点火時期補正
量LURTSに格納し、この制御ルーチンを終了する。
ETが0より大きいと判断された場合、ステップ28に
おいて制御タイマCNTRETの減算を行う。この減算
が行われた後、ステップ29において、点火時期補正を
行うか否かすなわちエンジン回転変化率DELTNEが
所定値TRENEを超えたか否かを判断する。エンジン
回転変化率DELTNEが所定値TRENEを超えた場
合、ステップ30において、点火時期制御補正を行って
いることを示す点火時期補正フラグHOSEIに1を格
納するとともに、ROM13(図2)から点火時期補正
量(例えば補正する点火時期の角度分)を点火時期補正
量LURTSに格納し、この制御ルーチンを終了する。
【0030】ステップ29においてエンジン回転変化率
DELTNEが所定値TRENEを超えていないと判断
された場合、ステップ31において点火時期補正が行わ
れたか否かすなわち点火時期補正フラグHOSEIが1
か否かを判断する。点火時期補正フラグHOSEIが1
でない場合、ステップ32において点火時期補正量LU
RRSを0にクリアし、この制御ルーチンを終了する。
DELTNEが所定値TRENEを超えていないと判断
された場合、ステップ31において点火時期補正が行わ
れたか否かすなわち点火時期補正フラグHOSEIが1
か否かを判断する。点火時期補正フラグHOSEIが1
でない場合、ステップ32において点火時期補正量LU
RRSを0にクリアし、この制御ルーチンを終了する。
【0031】ステップ31において点火時期補正フラグ
HOSEIが1でないと判断された場合、ステップ33
において点火時期補正フラグHOSEIを0にクリアす
るとともに、制御補正が1回終了したことを示すために
補正カウンタCNTADVの減算を行う。その後ステッ
プ32において点火時期補正量LURRSを0にクリア
し、この制御ルーチンを終了する。上述したように、図
4の制御プログラムにより車両の振動低減のための点火
時期補正が実行される。
HOSEIが1でないと判断された場合、ステップ33
において点火時期補正フラグHOSEIを0にクリアす
るとともに、制御補正が1回終了したことを示すために
補正カウンタCNTADVの減算を行う。その後ステッ
プ32において点火時期補正量LURRSを0にクリア
し、この制御ルーチンを終了する。上述したように、図
4の制御プログラムにより車両の振動低減のための点火
時期補正が実行される。
【0032】図5Aは点火時期補正を行うために初期所
定値TMRRTD及びTMRATVとしてエンジン回転
数を用いる場合のフローチャートであり、Bはエンジン
回転数と初期所定値TMRRTD及びTMRATVとの
関係図である。このルーチンは例えば10msecごと
に実行される。
定値TMRRTD及びTMRATVとしてエンジン回転
数を用いる場合のフローチャートであり、Bはエンジン
回転数と初期所定値TMRRTD及びTMRATVとの
関係図である。このルーチンは例えば10msecごと
に実行される。
【0033】ステップ34において、エンジン回転数に
対する補正カウンタCNTADVの初期所定値TMRA
DVが図5Bから設定されると、図4のステップ25に
おいて初期所定値TMRADVを補正カウンタCNTA
DVに格納する。図5Bに示すように初期所定値TMR
ADVはエンジン回転数が大きいほど小さい。
対する補正カウンタCNTADVの初期所定値TMRA
DVが図5Bから設定されると、図4のステップ25に
おいて初期所定値TMRADVを補正カウンタCNTA
DVに格納する。図5Bに示すように初期所定値TMR
ADVはエンジン回転数が大きいほど小さい。
【0034】ステップ35において、エンジン回転数に
対する制御タイマCNTRETの初期所定値TMRRT
Dが図5Bから設定されると、図4のステップ25にお
いて初期所定値TMRRTDを制御タイマCNTRET
に格納する。図5Bに示すように初期所定値TMRRT
Dはエンジン回転数が大きいほど小さい。
対する制御タイマCNTRETの初期所定値TMRRT
Dが図5Bから設定されると、図4のステップ25にお
いて初期所定値TMRRTDを制御タイマCNTRET
に格納する。図5Bに示すように初期所定値TMRRT
Dはエンジン回転数が大きいほど小さい。
【0035】図5Aの制御によりエンジン回転数に応じ
て定まる所定時間及び所定回数だけ点火時期制御補正を
行うことができ、したがって点火時期制御補正を好適に
行うことができる。
て定まる所定時間及び所定回数だけ点火時期制御補正を
行うことができ、したがって点火時期制御補正を好適に
行うことができる。
【0036】図6Aは点火時期補正を行うために初期所
定値TMRRTD及びTMRATVとしてアクセル踏み
込み量を用いる場合のフローチャートであり、Bはアク
セル踏み込み量と初期所定値TMRRTD及びTMRA
TVとの関係図である。このルーチンは例えば10ms
ecごとに実行される。
定値TMRRTD及びTMRATVとしてアクセル踏み
込み量を用いる場合のフローチャートであり、Bはアク
セル踏み込み量と初期所定値TMRRTD及びTMRA
TVとの関係図である。このルーチンは例えば10ms
ecごとに実行される。
【0037】ステップ36において、アクセル踏み込み
量に対する補正カウンタCNTADVの初期所定値TM
RADVが図6Bから設定されると、図4のステップ2
5において初期所定値TMRADVを補正カウンタCN
TADVに格納する。図6Bに示すように初期所定値T
MRADVはアクセル踏み込み量が大きいほど小さい。
量に対する補正カウンタCNTADVの初期所定値TM
RADVが図6Bから設定されると、図4のステップ2
5において初期所定値TMRADVを補正カウンタCN
TADVに格納する。図6Bに示すように初期所定値T
MRADVはアクセル踏み込み量が大きいほど小さい。
【0038】ステップ37において、アクセル踏み込み
量に対する制御タイマCNTRETの初期所定値TMR
RTDが図6Bから設定されると、図4のステップ25
において初期所定値TMRRTDを制御タイマCNTR
ETに格納する。図6Bに示すように初期所定値TMR
RTDはエンジン回転数が大きいほど小さい。
量に対する制御タイマCNTRETの初期所定値TMR
RTDが図6Bから設定されると、図4のステップ25
において初期所定値TMRRTDを制御タイマCNTR
ETに格納する。図6Bに示すように初期所定値TMR
RTDはエンジン回転数が大きいほど小さい。
【0039】図6Aの制御によりアクセル踏み込み量に
応じて定まる所定時間及び所定回数だけ点火時期制御補
正を行うことができ、したがって点火時期制御補正を好
適に行うことができる。
応じて定まる所定時間及び所定回数だけ点火時期制御補
正を行うことができ、したがって点火時期制御補正を好
適に行うことができる。
【0040】図7Aは点火時期補正を行うために初期所
定値TMRRTD及びTMRATVとして車両速度を用
いる場合のフローチャートであり、Bは車両速度と初期
所定値TMRRTD及びTMRATVとの関係図であ
る。このルーチンは例えば10msecごとに実行され
る。
定値TMRRTD及びTMRATVとして車両速度を用
いる場合のフローチャートであり、Bは車両速度と初期
所定値TMRRTD及びTMRATVとの関係図であ
る。このルーチンは例えば10msecごとに実行され
る。
【0041】ステップ38において、車両速度に対する
補正カウンタCNTADVの初期所定値TMRADVが
図7Bから設定されると、図4のステップ25において
初期所定値TMRADVを補正カウンタCNTADVに
格納する。図7Bに示すように初期所定値TMRADV
は車両速度が大きいほど小さい。
補正カウンタCNTADVの初期所定値TMRADVが
図7Bから設定されると、図4のステップ25において
初期所定値TMRADVを補正カウンタCNTADVに
格納する。図7Bに示すように初期所定値TMRADV
は車両速度が大きいほど小さい。
【0042】ステップ39において、車両速度に対する
制御タイマCNTRETの初期所定値TMRRTDが図
7Bから設定されると、図4のステップ25において初
期所定値TMRRTDを制御タイマCNTRETに格納
する。図7Bに示すように初期所定値TMRRTDは車
両速度が大きいほど小さい。
制御タイマCNTRETの初期所定値TMRRTDが図
7Bから設定されると、図4のステップ25において初
期所定値TMRRTDを制御タイマCNTRETに格納
する。図7Bに示すように初期所定値TMRRTDは車
両速度が大きいほど小さい。
【0043】図7Aの制御により車両速度に応じて定ま
る所定時間及び所定回数だけ点火時期制御補正を行うこ
とができ、したがって点火時期制御補正を好適に行うこ
とができる。
る所定時間及び所定回数だけ点火時期制御補正を行うこ
とができ、したがって点火時期制御補正を好適に行うこ
とができる。
【0044】図8Aは点火時期補正を行うために初期所
定値TMRRTD及びTMRATVとして変速機の変速
比を用いる場合のフローチャートであり、Bは変速機の
変速比と初期所定値TMRRTD及びTMRATVとの
関係図である。このルーチンは例えば10msecごと
に実行される。
定値TMRRTD及びTMRATVとして変速機の変速
比を用いる場合のフローチャートであり、Bは変速機の
変速比と初期所定値TMRRTD及びTMRATVとの
関係図である。このルーチンは例えば10msecごと
に実行される。
【0045】
【発明の効果】上述したように本発明の第1の加速振動
低減用エンジン制御装置によれば、車速、変速機の変速
比等による加速時の車両振動継続時間のばらつきを考慮
してエンジンの出力トルクを一時的に有効に低減するこ
とができるので、ココースト時に加速する際に出力トル
クの制御補正が必要な条件が変化するような場合でも車
両の振動を有効に制御することができ、車両の前後の振
動を常に有効に制御することができる。
低減用エンジン制御装置によれば、車速、変速機の変速
比等による加速時の車両振動継続時間のばらつきを考慮
してエンジンの出力トルクを一時的に有効に低減するこ
とができるので、ココースト時に加速する際に出力トル
クの制御補正が必要な条件が変化するような場合でも車
両の振動を有効に制御することができ、車両の前後の振
動を常に有効に制御することができる。
【0046】また、所定時間及び所定回数を、エンジン
回転数に応じて増減させることによりエンジンの出力制
御補正を好適に行うことができる。
回転数に応じて増減させることによりエンジンの出力制
御補正を好適に行うことができる。
【0047】本発明の第2の加速振動低減用エンジン制
御装置によれば、所定時間及び所定回数を、アクセル踏
み込み量に応じて増減させることによりエンジンの出力
制御補正を好適に行うことができる。
御装置によれば、所定時間及び所定回数を、アクセル踏
み込み量に応じて増減させることによりエンジンの出力
制御補正を好適に行うことができる。
【0048】本発明の第3の加速振動低減用エンジン制
御装置によれば、所定時間及び所定回数を、車両速度に
応じて増減させることによりエンジンの出力制御補正を
好適に行うことができる。
御装置によれば、所定時間及び所定回数を、車両速度に
応じて増減させることによりエンジンの出力制御補正を
好適に行うことができる。
【0049】本発明の第2の加速振動低減用エンジン制
御装置によれば、エンジン出力制御手段により点火時期
制御を行うことによりリアルタイム制御が可能となり、
エンジンの出力制御補正を正確に行うことができる。
御装置によれば、エンジン出力制御手段により点火時期
制御を行うことによりリアルタイム制御が可能となり、
エンジンの出力制御補正を正確に行うことができる。
【0050】
【0051】本発明の第3の加速振動低減用エンジン制
御装置によれば、所定時間及び所定回数を、エンジン回
転数に応じて増減させることによりエンジンの出力制御
補正を好適に行うことができる。
御装置によれば、所定時間及び所定回数を、エンジン回
転数に応じて増減させることによりエンジンの出力制御
補正を好適に行うことができる。
【0052】本発明の第4の加速振動低減用エンジン制
御装置によれば、所定時間及び所定回数を、アクセル踏
み込み量に応じて増減させることによりエンジンの出力
制御補正を好適に行うことができる。
御装置によれば、所定時間及び所定回数を、アクセル踏
み込み量に応じて増減させることによりエンジンの出力
制御補正を好適に行うことができる。
【0053】本発明の第5の加速振動低減用エンジン制
御装置によれば、所定時間及び所定回数を、車両速度に
応じて増減させることによりエンジンの出力制御補正を
好適に行うことができる。
御装置によれば、所定時間及び所定回数を、車両速度に
応じて増減させることによりエンジンの出力制御補正を
好適に行うことができる。
【0054】本発明の第6の加速振動低減用エンジン制
御装置によれば、所定時間及び所定回数を、変速機の変
速比に応じて増減させることによりエンジンの出力制御
を好適に行うことができる。
御装置によれば、所定時間及び所定回数を、変速機の変
速比に応じて増減させることによりエンジンの出力制御
を好適に行うことができる。
【図1】本発明の加速振動低減用エンジン制御装置の概
念図である。
念図である。
【図2】本発明の加速振動低減用エンジン制御装置の概
略構成図である。
略構成図である。
【図3】本発明の加速振動低減用エンジン制御装置で適
用される点火時期補正プログラムのフローチャートであ
る。
用される点火時期補正プログラムのフローチャートであ
る。
【図4】本発明の加速振動低減用エンジン制御装置の制
御ルーチンのフローチャートである。
御ルーチンのフローチャートである。
【図5】Aは点火時期補正を行うために初期所定値TM
RRTD及びTMRATVとしてエンジン回転数を用い
る場合のフローチャートであり、Bはエンジン回転数と
初期所定値TMRRTD及びTMRATVとの関係図で
ある。
RRTD及びTMRATVとしてエンジン回転数を用い
る場合のフローチャートであり、Bはエンジン回転数と
初期所定値TMRRTD及びTMRATVとの関係図で
ある。
【図6】Aは点火時期補正を行うために初期所定値TM
RRTD及びTMRATVとしてアクセル踏み込み量を
用いる場合のフローチャートであり、Bはアクセル踏み
込み量と初期所定値TMRRTD及びTMRATVとの
関係図である。
RRTD及びTMRATVとしてアクセル踏み込み量を
用いる場合のフローチャートであり、Bはアクセル踏み
込み量と初期所定値TMRRTD及びTMRATVとの
関係図である。
【図7】Aは点火時期補正を行うために初期所定値TM
RRTD及びTMRATVとして車両速度を用いる場合
のフローチャートであり、Bは車両速度と初期所定値T
MRRTD及びTMRATVとの関係図である。
RRTD及びTMRATVとして車両速度を用いる場合
のフローチャートであり、Bは車両速度と初期所定値T
MRRTD及びTMRATVとの関係図である。
【図8】Aは点火時期補正を行うために初期所定値TM
RRTD及びTMRATVとして変速機の変速比を用い
る場合のフローチャートであり、Bは変速機の変速比と
初期所定値TMRRTD及びTMRATVとの関係図で
ある。
RRTD及びTMRATVとして変速機の変速比を用い
る場合のフローチャートであり、Bは変速機の変速比と
初期所定値TMRRTD及びTMRATVとの関係図で
ある。
【図9】本発明及び従来の加速振動低減用エンジン制御
装置の時間変化に対する駆動軸トルク、点火時期、エン
ジン回転変化率及びアクセル踏み込み量である。
装置の時間変化に対する駆動軸トルク、点火時期、エン
ジン回転変化率及びアクセル踏み込み量である。
1 センサ群 2 マイクロコンピュータ 3 点火装置 4 インジェクタ群 5 車速センサ 6 エンジン水温センサ 7 角度センサ 8 エンジン回転センサ 9 スロットル開度センサ 10 エアフローメータ 11 入出力回路 12 CPU 13 ROM 14 RAM 15 クロック発振器 16 トランジスタ 17 点火コイル 18 配電器 19 点火プラグ V 車速 C エンジン水温 θ 角度信号 Ne エンジン回転数 TH アイドル開度 Q 吸入空気量 a 本発明の制御による駆動軸トルク b 従来の制御による駆動軸トルク c 本発明の制御による点火時期 d 従来の制御による点火時期 e エンジン回転変化率 f アクセル踏み込み量
Claims (4)
- 【請求項1】 エンジンの各種運転状態に応じた条件判
定を行い、この条件判定に応じてエンジン出力を制御す
るエンジン出力制御手段と、車両の加速状態を検出する
加速状態検出手段と、この加速状態検出手段からの信号
に応答して加速状態に移行後所定の条件により前記エン
ジン出力制御手段による制御量を補正するエンジン出力
制御補正手段とを具える加速振動低減用エンジン制御装
置において、 前記エンジン出力制御補正手段による制御補正開始後の
経過時間を計測する制御時間計測手段と、前記エンジン
出力制御補正手段による制御補正開始後の制御回数を計
測する制御回数計測手段と、前記経過時間が所定時間を
経過又は前記制御回数が所定の回数に到達する場合に前
記エンジン出力制御補正手段による制御を終了する補正
終了手段とを設け、 前記所定時間及び所定回数を、エンジン回転数に応じて
増減させることを特徴とする加速振動低減用エンジン制
御装置。 - 【請求項2】 エンジンの各種運転状態に応じた条件判
定を行い、この条件判定に応じてエンジン出力を制御す
るエンジン出力制御手段と、車両の加速状態を検出する
加速状態検出手段と、この加速状態検出手段からの信号
に応答して加速状態に移行後所定の条件により前記エン
ジン出力制御手段による制御量を補正するエンジン出力
制御補正手段とを具える加速振動低減用エンジン制御装
置において、 前記エンジン出力制御補正手段による制御補正開始後の
経過時間を計測する制御時間計測手段と、前記エンジン
出力制御補正手段による制御補正開始後の制御回数を計
測する制御回数計測手段と、前記経過時間が所定時間を
経過又は前記制御回数が所定の回数に到達する場合に前
記エンジン出力制御補正手段による制御を終了する補正
終了手段とを設け、 前記所定時間及び所定回数を、アクセル踏み込み量に応
じて増減させることを特徴とする加速振動低減用エンジ
ン制御装置。 - 【請求項3】 エンジンの各種運転状態に応じた条件判
定を行い、この条件判定に応じてエンジン出力を制御す
るエンジン出力制御手段と、車両の加速状態を検出する
加速状態検出手段と、この加速状態検出手段からの信号
に応答して加速状態に移行後所定の条件により前記エン
ジン出力制御手段による制御量を補正するエンジン出力
制御補正手段とを具える加速振動低減用エンジン制御装
置において、 前記エンジン出力制御補正手段による制御補正開始後の
経過時間を計測する制御時間計測手段と、前記エンジン
出力制御補正手段による制御補正開始後の制御回数を計
測する制御回数計測手段と、前記経過時間が所定時間を
経過又は前記制御回数が所定の回数に到達する場合に前
記エンジン出力制御補正手段による制御を終了する補正
終了手段とを設け、 前記所定時間及び所定回数を、車両速度に応じて増減さ
せることを特徴とする加速振動低減用エンジン制御装
置。 - 【請求項4】 前記エンジン出力制御手段により点火時
期制御を行うことを特徴とする請求項1から4のうちの
いずれか1項に記載の加速振動低減用エンジン制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16389394A JP3314534B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 加速振動低減用エンジン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16389394A JP3314534B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 加速振動低減用エンジン制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0828418A JPH0828418A (ja) | 1996-01-30 |
| JP3314534B2 true JP3314534B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=15782814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16389394A Expired - Fee Related JP3314534B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 加速振動低減用エンジン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3314534B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP16389394A patent/JP3314534B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0828418A (ja) | 1996-01-30 |
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Legal Events
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