JP3324719B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
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- JP3324719B2 JP3324719B2 JP08888295A JP8888295A JP3324719B2 JP 3324719 B2 JP3324719 B2 JP 3324719B2 JP 08888295 A JP08888295 A JP 08888295A JP 8888295 A JP8888295 A JP 8888295A JP 3324719 B2 JP3324719 B2 JP 3324719B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- head
- ink jet
- guide shaft
- electrical connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/34—Bodily-changeable print heads or carriages
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
に関し、特に、そのインクジェットヘッド(以下、単に
ヘッドともいう)が搭載されたキャリッジの構造に関す
る。より詳しくは、キャリッジとそのガイド軸とのガタ
を防止する技術、およびキャリッジに対して着脱可能な
ヘッドとキャリッジとの接続技術に関するものである。
7に示すように、用紙Pの搬送方向Yと直交する方向に
伸びるガイド軸1101と、このガイド軸1101に案
内されて矢印X1,X2方向に往復動するキャリッジ1
102と、このキャリッジ1102に搭載され、用紙P
にインクを吐出して印字するインクジェットヘッド11
03とを有している。ヘッド1103の用紙との対向面
1103aには多数のノズルnが開口しており、これら
ノズルから選択的にインクが吐出されて所定の印字がな
されるようになっている。
対して摺動可能であるから、ガイド軸1101とキャリ
ッジ1102の軸受部分との間には僅かな隙間がある。
したならば、キャリッジ1102が矢印X1方向に移動
するときと矢印X2方向に移動するときとで、ガイド軸
1101に対してキャリッジ1102が矢印T1,T2
方向に僅かに回動する(ガタつく)ことがある。例え
ば、キャリッジ1102が矢印X1方向に移動するとき
には矢印T1方向に僅かに回動し、矢印X2方向に移動
するときには矢印T2方向に僅かに回動することがあ
る。
復路とで回動する(ガタつく)と、これに応じてヘッド
1103も回動し、ノズルnの位置もずれることから、
印字品質が劣化してしまうという問題が生じる。特に図
8に示すように、ヘッドが、キャリッジ1102の移動
方向において複数(図では3列)のノズル列N1,N
2,N3を有する場合には印字品質の劣化が大きくなっ
てしまう。すなわち、ヘッドが矢印T1またはT2方向
に回動したとき、Y方向におけるノズルのズレ量は、中
央に位置するノズル列N2に比べて両サイドのノズル列
N1,N3の方が大きい。
でガタつくと、そのガタつきによる騒音が発生するとい
う問題も生じる。
ジ1102とガイド軸1101とのガタを無くせばよ
い。
に示すように、ガイド軸1104に対して下面と斜め上
部で接する玉軸受1105a,1105b,1105c
と、板バネ1106によりガイド軸側に付勢されて適度
のフリクションでその平坦部1104aに接触する摺動
軸受1107とにより、キャリッジ1108をガイド軸
1104に対してガタがなくなるように支持した構造が
開示されている。
は、図10に示すように、キャリッジ1109の、ガイ
ド軸1110との対向部分に磁石1111を設け、その
吸引力(付勢力)によってキャリッジ1109のガイド
軸1110に対するガタをなくすようにした構造が開示
されている。
は、キャリッジに搭載されるヘッドがキャリッジに対し
て着脱可能な構造となっているものがある。このような
構造を採用する場合には、キャリッジとヘッドとを直接
半田付け等によって接続するわけには行かないから、ヘ
ッドを駆動するための配線に工夫を要する。
1に示すように、キャリッジ1112にFPC(Fle
xible Printed Cable)の端部11
13を配置し、ヘッド1114にはFPCの端部111
3に圧接されて接続される基板1115を設けることに
より、ヘッド1114をキャリッジ1112に対して着
脱可能とした構造が開示されている。なお、FPCの他
端はプリンタ本体の制御基板に接続されている。
1113と基板1115とを確実に圧接する必要があ
り、同公報の構造では、ヘッド1114をキャリッジ1
112に固定するためのフック部材1116をバネ11
17で図11中右方に付勢し、これによって基板111
5をFPCの端部1113に圧接している。
とのガタを無くすということと、ヘッドをキャリッジに
対して着脱可能とするということとを同時に達成しよう
とした場合、上述した従来の技術では、キャリッジとガ
イド軸とのガタを無くすための付勢部材(板バネ110
6あるいは磁石1111)と、ヘッドの基板をFPCに
圧接するための付勢部材(バネ1117)とが別々に必
要となる。
し、したがってキャリッジひいてはプリンタが大型化し
てしまうという難点がある。
決し、少ない部品点数で、キャリッジとガイド軸とのガ
タを無くすることができるとともに、ヘッドがキャリッ
ジに対して着脱可能でかつヘッドとキャリッジとの電気
的接続を確実に行なうことのできるインクジェットプリ
ンタを提供することにある。
に請求項1記載のインクジェットプリンタは、用紙の搬
送方向と直交する方向に伸びるガイド軸と、このガイド
軸に案内されて往復動するキャリッジと、このキャリッ
ジに対して着脱可能に搭載され、前記用紙にノズルから
インクを吐出して印字するインクジェットヘッドと、前
記キャリッジに設けられた第1の電気的接続部と、この
第1の電気的接続部に圧接されるべく前記インクジェッ
トヘッドに設けられた第2の電気的接続部と、これら第
1の電気的接続部と第2の電気的接続部との間に圧接力
を付与し、かつ、前記ガイド軸とキャリッジとの間に圧
接力を付与する付勢部材と、を備えたことを特徴とす
る。
は、請求項1記載のインクジェットプリンタにおいて、
前記インクジェットヘッドは、前記キャリッジの移動方
向において複数のノズル列を有していることを特徴とす
る。
は、請求項1または2記載のインクジェットプリンタに
おいて、前記インクジェットヘッドとして、モノクロ印
字用のインクジェットヘッドと、カラー印字用のインク
ジェットヘッドとを備えていることを特徴とする。
は、請求項1,2,または3記載のインクジェットプリ
ンタにおいて、前記キャリッジは前記インクジェットヘ
ッドの装着位置を規定する位置決め部を有しており、前
記付勢部材はこの位置決め部に向けて前記インクジェッ
トヘッドを付勢する付勢部材であることを特徴とする。
は、請求項1,2,3,または4記載のインクジェット
プリンタにおいて、前記キャリッジは、前記ガイド軸お
よび前記インクジェットヘッドの双方に隣接する空所を
有しており、この空所に前記付勢部材が収納されている
ことを特徴とする。
は、請求項5記載のインクジェットプリンタにおいて、
前記付勢部材は圧縮バネで構成されているとともに、前
記キャリッジはこの圧接バネを受ける受け部と前記ガイ
ド軸に摺接する摺接部とを有する圧接部材を有し、前記
第1の電気的接続部は、一端がプリンタ本体の制御部に
接続され、他端がキャリッジ内において前記ガイド軸と
平行に配置されたFPCのその他端で構成され、前記第
2の電気的接続部は、前記FPCの他端と平行に配置さ
れる基板で構成され、前記圧接部材の受け部とFPCの
他端とが前記空所において前記ガイド軸と平行に配置さ
れていることを特徴とする。
ば、キャリッジがガイド軸に案内されて往復動し、イン
クジェットヘッドからインクが吐出されて用紙に印字が
なされる。
材によって圧接力が付与されているので、キャリッジと
ガイド軸とのガタが防止され、良好な印字品質が得られ
る。
との電気的接続は、キャリッジに設けられた第1の電気
的接続部と、インクジェットヘッドに設けられた第2の
電気的接続部との圧接によりなされるので、インクジェ
ットヘッドはキャリッジに対して着脱可能である。
の電気的接続部との間に圧接力を付与する付勢部材は、
前記ガイド軸とキャリッジとの間に圧接力を付与する付
勢部材によって共用されるから、その分付勢部材の数が
少なくて済むこととなる。
ェットプリンタによれば、少ない部品点数で、キャリッ
ジとガイド軸とのガタを無くすることができるととも
に、ヘッドをキャリッジに対して着脱可能とし、かつヘ
ッドとキャリッジとの電気的接続を確実に行なうことが
できる。
よれば、請求項1記載のインクジェットプリンタにおい
て、前記インクジェットヘッドは、前記キャリッジの移
動方向において複数のノズル列を有しているので、より
高解像度の印字が得られる。
動方向において複数のノズル列を有している場合におい
て、仮にキャリッジが往路と復路とでガタつくとする
と、印字品質の劣化が大きくなってしまうが、この請求
項2記載のプリンタによれば、付勢部材によって圧接力
が付与されているので、キャリッジとガイド軸とのガタ
が防止され、より高解像度の印字が良好に得られる。し
かも、小型化も図ることができる。
よれば、請求項1または2記載のインクジェットプリン
タにおいて、前記インクジェットヘッドとして、モノク
ロ印字用のインクジェットヘッドと、カラー印字用のイ
ンクジェットヘッドとを備えているので、キャリッジに
モノクロ印字用のインクジェットヘッドを装着すること
によりモノクロ印字を行なうことができ、これに代えて
カラー印字用のインクジェットヘッドを装着することに
よりカラー印字を行なうことができる。
場合には、赤色、青色、黄色のインクを吐出する必要が
あるから、カラー印字用のインクジェットヘッドには、
キャリッジの移動方向において、ノズル列を少なくとも
3列設ける必要がある。
が往路と復路とでガタつくとすると、印字品質の劣化が
大きくなってしまうが、この請求項3記載のプリンタに
よれば、キャリッジとガイド軸とのガタが防止されるの
で、良好なカラー画像が得られ、しかも、ヘッド交換を
可能とする付勢部材とガタ防止用の付勢部材とが兼用さ
れているので小型化も図ることができる。
高画質のモノクロ印字およびカラー印字が可能な小型プ
リンターが得られる。
よれば、請求項1,2,または3記載のインクジェット
プリンタにおいて、前記キャリッジは前記インクジェッ
トヘッドの装着位置を規定する位置決め部を有してお
り、この位置決め部に向けてインクジェットヘッドが付
勢部材によって付勢されるので、インクジェットヘッド
が常に適正な位置に装着されることとなり、高品質の印
字が得られることとなる。
または3に記載の付勢部材によって兼用されるから、一
層キャリッジの小型化を図ることができる。
よれば、請求項1,2,3,または4記載のインクジェ
ットプリンタにおいて、前記キャリッジは、前記ガイド
軸および前記インクジェットヘッドの双方に隣接する空
所を有しており、この空所に前記付勢部材が収納されて
いるので、一層の小型化を図ることができる。
よれば、請求項5記載のインクジェットプリンタにおい
て、前記付勢部材は圧縮バネで構成されているととも
に、前記キャリッジはこの圧接バネを受ける受け部と前
記ガイド軸に摺接する摺接部とを有する圧接部材を有
し、前記第1の電気的接続部は、一端がプリンタ本体の
制御部に接続され、他端がキャリッジ内において前記ガ
イド軸と平行に配置されたFPCのその他端で構成さ
れ、前記第2の電気的接続部は、前記FPCの他端と平
行に配置される基板で構成され、前記圧接部材の受け部
とFPCの他端とが前記空所において前記ガイド軸と平
行に配置されているので、より一層の小型化を図ること
ができる。
ヘッドの双方に隣接する空所内において、圧接部材の受
け部と、第1の電気的接続部と、第2の電気的接続部と
がいずれもガイド軸と平行に配置されているので、より
一層の小型化を図ることができる。
して説明する。
タの一実施例の内部構造を示す側断面図である。
る。
1は本体のケース、20は本体10に組み込まれている
自動給紙装置である。
された用紙(図示せず)が通過する紙経路PPに沿っ
て、紙送りローラ30と、この紙送りローラ30に圧接
して従動するピンチローラ40と、用紙の裏面を案内す
る規定部材50と、用紙に向けてインク滴を吐出して印
字するインクジェットヘッド60が搭載されたキャリッ
ジ70と、ガイドローラ80と、排紙ローラ対81,8
2と、排出部90とを備えている。また、本体10の前
面には、排出された用紙を積層するための排紙トレイ9
1が設けられている。
(図示せず)は、図1において全体として凹状に湾曲し
た紙経路PPを経て紙送りローラ30に達し、ピンチロ
ーラ40によってその送り角が規定されて紙送りローラ
30から送り出される。送り出された用紙は、先ずその
先端が、ガイド部材としての役割も果たす規定部材50
によって案内されることにより、インクジェットヘッド
60との間隔が規定され、その表面にヘッド60からイ
ンクが吐出されて印字される。Aが印字領域である。印
字された用紙は、排紙ローラ対81,82、および排出
部90を経て排紙トレイ91上に排出される。
細について説明する。
(a)はヘッドが搭載されたキャリッジの部分省略平面
図、図4は同じく部分省略側断面図(図2におけるIV
−IV断面図)である。
は、底板71と、背板72と、左右の側板73,74と
を備えている。左右の側板73,74には軸受け穴73
a,74aが設けられており、この軸受け穴73a,7
4aにガイド軸12が挿通されている(図1参照)。図
4に示すように、底板71の前端部(図4において左端
部)71aはガイド板13によって支持されている。ガ
イド軸12およびガイド板13は、本体10のサイドフ
レーム(図示せず)に架設されている。背板72には、
タイミングベルト(図示せず)との係合部72aが設け
られており、タイミングベルトがキャリッジモータ(図
示せず)によって駆動されることにより、キャリッジ7
0は、ガイド軸12とガイド板13とで案内され、図2
において矢印X1,X2方向(図1の紙面と直交する方
向)に往復動する。
0は、ガイド軸12およびインクジェットヘッド60の
双方に隣接する空所Sを有しており、この空所Sに、圧
接部材75と、第1の電気的接続部76と、圧縮バネか
らなる付勢部材77とが収納されている。
勢部材77を受ける受け部75aと、ガイド軸12に摺
接する摺接部75b,75bとを有している。
る。摺接部75b,75bは受け部75aの下端両側か
ら湾曲して垂下する爪状に形成されている。この爪状部
の内面がガイド軸12と摺接する。受け部75aの背部
上端中央には突起75cが形成されており、この突起7
5cが図4に示すように、背板72に形成された穴72
cと緩やかに嵌まり合っている。したがって、圧接部材
75は、突起75cを中心として、図5に示す矢印a方
向,b方向,c方向のいずれの方向にも回動可能であ
る。75d,75dは、後述するゴムパッドホルダ79
と係合する仮止め用のフックである。
の端部によって構成されている。
ダである。
うに、ほぼ板状に形成されており、その中央部に、ゴム
パッド78が接着等により固定されるゴムパッド固定部
79aを有している。ゴムパッド固定部79aの上部に
は、FPC76’が挿通される挿通スリット79bが形
成され、下部にはFPC76’の先端部76a(図4参
照)が係合固定される係合スリット79cが形成されて
いる。また、左右両側には、それぞれ角穴79dと、こ
の角穴79dに臨む突起79eが設けられている。この
角穴79dには前述した圧接部材75のフック75dが
挿通され、これと突起79eが係合してゴムパッドホル
ダ79と圧接部材75とが仮止めされる。
の、多少左右に長い長方形穴79fが形成されており、
右方の角穴79dの下方には、位置決め用の、「×」形
の穴(×穴という)79gが形成されている。これら位
置決め用の穴79f,79gには、図2および図4に示
すように、背板72から前方に向けて突設された角柱7
2f,72gがそれぞれ挿通されている。ゴムパッドホ
ルダ79は、長方形穴79fと角柱72fとの係合によ
って上下方向の位置決めがなされ、×穴79gと角柱7
2gとの係合によって上下左右方向の位置決めがなされ
ていると同時に、これら角柱72f,72gに案内され
て前後方向(図4において左右方向)に移動可能であ
る。
9h,79hが形成されており、この側板79hには、
それぞれピン79iが上下に2本、合計4本設けられて
いる。ゴムパッドホルダ79の背部には、後述するヘッ
ド固定用のレバー機構と連動して上下動する板カム16
0が配置されており、そのカム面(図示せず)に前記ピ
ン79iが当接している。これによって、板カム160
の上下動すなわちレバー機構の作動とゴムパッドホルダ
の前後動とが連動している。
パッドホルダ79の挿通スリット79bを通り、ゴムパ
ット78の前面を通過して係合スリット79cに固定さ
れることにより、ゴムパッド78の前面において第1の
電気的接続部76を構成している。電気的接続部76の
表面には複数の接続用ポイントが形成されており、これ
らポイントに対応して、ゴムパッドには複数の突起78
aが形成されている。なお、FPC76’の他端は本体
10の制御部14(図1参照)に接続されている。
60は、ノズル部61と、ケース部62とを有してい
る。
ヘッドであり、ノズル部61の下面すなわち用紙との対
向面(ノズル面)61aには、図3(b)に示すように
赤色インク吐出用のノズル列NR,緑色インク吐出用の
ノズル列NG,および青色インク吐出用のノズル列NB
が設けられている。各ノズル列は12個のノズルnから
なるノズル列2列(計24ノズル)で構成されており、
ノズル面61a全体では合計72個のノズルが設けられ
ている。
が収納される。ケース部62にはインクカートリッジ6
3を固定するための図示しないレバーが設けられてい
る。インクカートリッジ63は3つのインク室に仕切ら
れており、各インク室に赤色インク、緑色インク、青色
インクが収納されている。
する針が3本(62R,62G,62B)設けられてい
る。インクカートリッジ63をケース部62に装着する
と、各針62R,62G,62Bがそれぞれインクカー
トリッジ63のインク室に進入し、その流路を通じて各
色のインクがそれぞれのノズル列NR,NG,NBに供
給される。
動素子が内蔵されており、これら素子の選択的な作動に
よってノズルからインク滴が吐出されて用紙上に画像が
形成される。
続部64が設けられている。この接続部64は基板で構
成されており、基板64の表面には、前述した第1の電
気的接続部76の接続用ポイントと圧接されて接続され
る接続部が形成されている。基板64は、FPC65を
通じて前記駆動素子に接続されている。
の位置決めは次のようにしてなされる。
の位置精度が重要であるから、位置決めはノズル部61
によって行なう。ノズル部61は、ケース部62とは別
部品となっており、ケース部62よりも厳格に寸法管理
がなされている。
明を分かりやすくするためにケース部62を省略してあ
る。
端には水平方向に伸びる突片61b,61bが形成され
ており、この突片61bの下面が、キャリッジ70の底
板71に形成されたリブ71bの上面と当接する(図4
参照)。また、ノズル部61の前部中央には水平方向に
伸びる突片61cが形成されており、この突片61cの
下面が、キャリッジ70の底板71に形成されたリブ7
1cの上面と当接する。これによって上下方向(図3の
紙面と直交する方向)の位置決めがなされる。
中央部には相対向する2つのリブ71d,71eが形成
されており、これらリブの内側面がそれぞれノズル部6
1の左角部61dおよび右角部61eの側面と当接す
る。これによって左右方向(矢印X方向)の位置決めが
なされる。
中央部にはリブ71fが形成されており、このリブ71
fの背面がノズル部61の左角部61dの前面と当接す
る。また、キャリッジ70の右側板74には調整レバー
74bが、その軸74cによって回動可能に設けられて
いる。軸74cには偏心カム74dが形成されており、
この偏心カム74dがノズル部61の右角部61eの前
面と当接する。キャリッジ70にヘッド60を装着する
と、後述するように、ヘッド60は前述した圧縮バネ7
7によって前方(図3において下方)に付勢される。し
たがって、前後方向(矢印Y方向)の位置決めがなされ
る。また、調整レバー74bを回動させることによりノ
ズル部61が矢印T方向に回動するので、ガイド軸12
に対する平行度を調整することができる。なお、調整レ
バー74bの回動操作は、工場等においてなされ、通常
ユーザーによっては操作されない。調整レバー74bに
はピン74eが設けられているとともに、右側板74に
はこのピン74eと係脱する複数の穴74fが設けられ
ており、回動操作して平行度調整を行なった後にピン7
4eと穴74fとを係合させて、レバー74bの不用意
な回動を防止するようになっている。
た第1の電気的接続部76、第2の電気的接続部64、
および圧接部材75の受け部75aは、いずれも前記空
所Sにおいてガイド軸12と平行に配置されている。
して、上述したフルカー印字用のヘッド60の他、モノ
クロ印字用のヘッド60’(図1参照)も備えている。
モノクロ印字用のヘッド60’はフルカー印字用のヘッ
ド60と外形状が全く同一である。異なる点は、ノズル
数と、これに対応する部分、すなわち、駆動素子およ
び、インクを導入する針等の数のみである。例えば、ノ
ズル数は、1列12ノズルで4列、合計48ノズルと
し、針はこれらノズルに連通する1本の針とする。
バー機構である。
と、ヘッド押圧レバー120と、これら操作レバー11
0とヘッド押圧レバー120とを連結している第1,第
2リンク130,140と、2本のバネ150(図2参
照)とを備えている。
リッジ70に回動可能に取り付けられている。操作レバ
ー110の先端には、摘み112が設けられており、そ
の下端にはフック113が設けられている。
でキャリッジ70に回動可能に取り付けられている。ヘ
ッド押圧レバー120の先端には、ヘッド60を押圧す
る凸部122が設けられており、この凸部122と軸1
21との間には、前述した板カム160が連結部123
で連結されている。また、ヘッド押圧レバー120の後
端には、バネ150との係合部124が設けられてい
る。
は、両者の一端が連結部131(141)で回動可能に
連結されている。第1リンク130の他端132は操作
レバー110にピン133で回動可能に連結されてお
り、第2リンク140の他端142はヘッド押圧レバー
120の軸121にフック143で回動可能に連結され
ている。第2リンク140の先端には、バネ150との
係合部144が設けられている。
係合部124と第2リンク140の係合部144との間
に張設されている。
いる。
20の凸部122がヘッド60のケース部62の上面6
2bに当接し、バネ150の付勢力によってヘッドを下
方に押圧した状態でヘッド60をキャリッジ70に固定
している。この状態は、操作レバー110のフック11
3が第1リンク130の先端134に係合することによ
りロックされる。また、この状態では、板カム160が
下動した状態にあり、ゴムパッドホルダ79への規制が
解除される。したがって、ゴムパッドホルダ79は、圧
縮バネ77の作用により、ゴムパッド78を介して、第
1の電気的接続部76を、ヘッド60の第2の電気的接
続部64に圧接している。一方、逆に圧接部材75は、
圧縮バネ77により突起75cを中心として図4におい
て反時計方向に付勢され、これによって摺接部75b,
75bがガイド軸12に当接している。
10の摘み112を図4において時計方向に回動操作す
る。すると、摘み112はそれ自身の弾性変形によって
操作レバー110に対して相対的に回動し、これによっ
てフック113が第1リンク130の先端134から外
れて、操作レバー110が回動する。これと連動して押
圧レバー120も回動し、ヘッド60を取り外すことが
できる。押圧レバー120が回動した際、板カム160
は上動し、これによってゴムパッドホルダ79が圧縮バ
ネ77の付勢力に抗して図4において右方に後退する。
したがって、ヘッド60を取り外す際には、キャリッジ
側の第1の電気的接続部76とヘッド60側の第2の電
気的接続部64と圧接状態が解除される。これにより、
ヘッド60を取り外す際に、第1の電気的接続部76と
第2の電気的接続部64とが強く擦られてこれら電気的
接続部が破損してしまうという事態が防止される。
れば、次のような作用効果が得られる。
内されて往復動し、インクジェットヘッド60からイン
クが吐出されて用紙に印字がなされる。
は、付勢部材77によって圧接力が付与されているの
で、キャリッジ70とガイド軸12とのガタが防止さ
れ、良好な印字品質が得られる。
ッド60との電気的接続は、キャリッジ70に設けられ
た第1の電気的接続部76と、インクジェットヘッド6
0に設けられた第2の電気的接続部64との圧接により
なされるので、インクジェットヘッド60はキャリッジ
70に対して着脱可能である。
第2の電気的接続部64との間に圧接力を付与する付勢
部材は、ガイド軸12とキャリッジ70との間に圧接力
を付与する付勢部材77によって共用されるから、その
分付勢部材の数が少なくて済むこととなる。
によれば、少ない部品点数で、キャリッジ70とガイド
軸12とのガタを無くすることができるとともに、ヘッ
ド60をキャリッジ70に対して着脱可能とし、かつヘ
ッド60とキャリッジ70との電気的接続を確実に行な
うことができる。
ャリッジ70の移動方向において複数のノズル列を有し
ているので、より高解像度の印字が得られる。
70の移動方向において複数のノズル列を有しているの
で、仮にキャリッジが往路と復路とでガタつくとする
と、印字品質の劣化が大きくなってしまうが、このプリ
ンタによれば、付勢部材77によって圧接力が付与され
ているので、キャリッジ70とガイド軸12とのガタが
防止され、より高解像度の印字が良好に得られる。しか
も、小型化も図られる。
モノクロ印字用のインクジェットヘッド60’と、カラ
ー印字用のインクジェットヘッド60とを備えているの
で、キャリッジ70にモノクロ印字用のインクジェット
ヘッド60’を装着することによりモノクロ印字を行な
うことができ、これに代えてカラー印字用のインクジェ
ットヘッド60を装着することによりカラー印字を行な
うことができる。
場合には、赤色、青色、黄色のインクを吐出する必要が
あるから、本実施例のカラー印字用のインクジェットヘ
ッド60には、キャリッジ70の移動方向において、計
6列のノズル列NR,NG,NBが設けられている。
が往路と復路とでガタつくとすると、印字品質の劣化が
大きくなってしまうが、このプリンタによれば、キャリ
ッジ70とガイド軸12とのガタが防止されるので、良
好なカラー画像が得られ、しかも、ヘッド交換を可能と
する付勢部材77がガタ防止用の付勢部材とが兼用され
ているので小型化も図られる。
ラー印字が可能な小型プリンターが得られる。
ヘッド60(または60’,以下同じ)の装着位置を規
定する位置決め部71f,74dを有しており、この位
置決め部に向けてインクジェットヘッド60が付勢部材
によって付勢されるので、インクジェットヘッド60が
常に適正な位置に装着されることとなり、高品質の印字
が得られることとなる。
よって兼用されるから、一層キャリッジの小型化が図ら
れる。
よびインクジェットヘッド60の双方に隣接する空所S
を有しており、この空所Sに付勢部材77が収納されて
いるので、一層の小型化が図られる。
電気的接続部64、および圧接部材75の受け部75a
が、いずれも空所Sにおいてガイド軸12と平行に配置
されているので、より一層の小型化が図られる。
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
ャリッジとガイド軸とのガタを無くすることができると
ともに、ヘッドがキャリッジに対して着脱可能でかつヘ
ッドとキャリッジとの電気的接続を確実に行なうことが
できる。
例の内部構造を示す側断面図。
分省略平面図、図(b)はノズル面の透視平面図。
面図(図2におけるIV−IV断面図)。
(b)は正面図、図(c)は図(b)におけるc−c断
面図。
図、図(b)は正面図、図(c)は左側面図、図(d)
は図(b)におけるd−d断面図、図(e)は図(b)
におけるe−e断面図。
は側面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 用紙の搬送方向と直交する方向に伸びる
ガイド軸と、 このガイド軸に案内されて往復動するキャリッジと、 このキャリッジに対して着脱可能に搭載され、前記用紙
にノズルからインクを吐出して印字するインクジェット
ヘッドと、 前記キャリッジに設けられた第1の電気的接続部と、こ
の第1の電気的接続部に圧接されるべく前記インクジェ
ットヘッドに設けられた第2の電気的接続部と、 これら第1の電気的接続部と第2の電気的接続部との間
に圧接力を付与し、かつ、前記ガイド軸とキャリッジと
の間に圧接力を付与する付勢部材と、を備えたことを特
徴とするインクジェットプリンタ。 - 【請求項2】 前記インクジェットヘッドは、前記キャ
リッジの移動方向において複数のノズル列を有している
ことを特徴とする請求項1記載のインクジェットプリン
タ。 - 【請求項3】 前記インクジェットヘッドとして、モノ
クロ印字用のインクジェットヘッドと、カラー印字用の
インクジェットヘッドとを備えていることを特徴とする
請求項1または2記載のインクジェットプリンタ。 - 【請求項4】 前記キャリッジは前記インクジェットヘ
ッドの装着位置を規定する位置決め部を有しており、前
記付勢部材はこの位置決め部に向けて前記インクジェッ
トヘッドを付勢する付勢部材であることを特徴とする請
求項1,2,または3記載のインクジェットプリンタ。 - 【請求項5】 前記キャリッジは、前記ガイド軸および
前記インクジェットヘッドの双方に隣接する空所を有し
ており、この空所に前記付勢部材が収納されていること
を特徴とする請求項1,2,3,または4記載のインク
ジェットプリンタ。 - 【請求項6】 前記付勢部材は圧縮バネで構成されてい
るとともに、前記キャリッジはこの圧接バネを受ける受
け部と前記ガイド軸に摺接する摺接部とを有する圧接部
材を有し、前記第1の電気的接続部は、一端がプリンタ
本体の制御部に接続され、他端がキャリッジ内において
前記ガイド軸と平行に配置されたFPCのその他端で構
成され、前記第2の電気的接続部は、前記FPCの他端
と平行に配置される基板で構成され、前記圧接部材の受
け部とFPCの他端とが前記空所において前記ガイド軸
と平行に配置されていることを特徴とする請求項5記載
のインクジェットプリンタ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08888295A JP3324719B2 (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | インクジェットプリンタ |
| FR9603639A FR2731946B1 (fr) | 1995-03-22 | 1996-03-22 | Imprimante a jets d'encre |
| US08/621,779 US5867188A (en) | 1995-03-22 | 1996-03-22 | Ink jet printer |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08888295A JP3324719B2 (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | インクジェットプリンタ |
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| JPH08258370A JPH08258370A (ja) | 1996-10-08 |
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Family
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Family Applications (1)
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| Country | Link |
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| FR (1) | FR2731946B1 (ja) |
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- 1996-03-22 US US08/621,779 patent/US5867188A/en not_active Expired - Lifetime
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