JP3347580B2 - 情報処理装置、及び記憶媒体 - Google Patents
情報処理装置、及び記憶媒体Info
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Description
ュータ等の情報処理装置、及びその情報処理装置を動作
させるためのプログラムを格納した記憶媒体に関するも
のである。
一例としては、ファクシミリ装置との接続機能を有し、
ファクシミリ通信によって受信したデータをファクシミ
リ装置から受け取ることができるようにしたものがあ
る。このようなパーソナルコンピュータは、例えば受信
キューと称される受信データ蓄積用のバッファメモリを
備えたインタフェースを具備しており、このインタフェ
ースは、ファクシミリ装置から所定のデータが送信され
てくると、このデータを順次バッファメモリに記憶させ
て蓄積させるようになっている。このような構成のパー
ソナルコンピュータでは、パーソナルコンピュータに具
備されているプロセサが、前記バッファメモリに蓄積さ
れたデータを順次取り出して所望の処理を実行するもの
の、その処理速度よりもファクシミリ装置からのデータ
伝送速度の方が高速であると、前記バッファメモリのメ
モリ空き容量が無くなってしまう。これでは、ファクシ
ミリ装置から適切なデータ受信が行えなくなる。
消するためのバッファメモリのフロー制御方法として、
前記バッファメモリのデータ蓄積量が予め設定された所
定の第1の設定量以上に増加したときには、インタフェ
ースに具備されている通信制御部の制御により、ファク
シミリ装置に対してデータ送信を停止する旨の信号出力
がなされるように構成されていた。また、前記データ蓄
積量が予め設定された所定の第2の設定量以下に減少し
たときには、前記通信制御部の制御により、ファクシミ
リ装置に対してデータ送信を要求する旨の信号出力がな
されるように構成されていた。このような構成によれ
ば、バッファメモリのメモリ空き容量が少なくなったと
きに、ファクシミリ装置からパーソナルコンピュータへ
のデータ送信が継続して実行されることを回避すること
ができる。また、その後バッファメモリのメモリ空き容
量が増加すると、ファクシミリ装置からパーソナルコン
ピュータへのデータ送信を再開することができる。
パーソナルコンピュータでは、バッファメモリのフロー
制御を、インタフェースの通信制御部によって行わせて
おり、しかもこの通信制御部の制御動作は、パーソナル
コンピュータのハードディスク装置等にインストールさ
れたOS(オペレーティングシステム)によって実行さ
れるように構成されていたのが実情であった。また、従
来では、データ送信やデータ送信の停止を要求する旨の
信号の出力は、所定のスイッチング部材をオフ・オフ動
作させることによって行われていた。
がパーソナルコンピュータを駆動させるための所定のO
Sに適合しないような場合には、インタフェースの通信
制御部を適切に動作させることができず、上述したよう
なバッファメモリのフロー制御が行えなくなるという不
具合が生じていた。加えて、従来では、データ送信の要
求やデータ送信の停止を要求する旨の信号の出力を、ス
イッチング部材のオフ・オフ動作によって行わせていた
ために、通信制御部にハード的な不具合が生じることに
よっても、上述したようなバッファメモリのフロー制御
が行えなくなる場合もある。従って、従来では、データ
受信時におけるバッファメモリのフロー制御の確実性に
おいて不具合があった。
てくるデータをパーソナルコンピュータで受信させる場
合において、バッファメモリのフロー制御が適切に行え
なくなるという事態は、パーソナルコンピュータにファ
クシミリ装置を接続する場合に限らず、例えばスキャナ
装置等をパーソナルコンピュータに接続し、このスキャ
ナ装置から送信されてくるデータをパーソナルコンピュ
ータ内部に取り込むような場合にも、同様に生じてい
た。
のであって、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置
に所望の機器からデータ受信を行わせる場合に、情報処
理装置のデータ通信手段が情報処理装置を駆動させるた
めのOSに適合しないような場合であっても、受信デー
タ蓄積用の記憶手段のフロー制御を確実に行えるように
し、データ受信処理を適切に行えるようにすることをそ
の目的としている。
め、請求項1に記載した発明の情報処理装置は、所望の
機器から送信されてくるデータを受信データ蓄積用の第
1の記憶手段に記憶させながら受信するデータ通信手段
と、前記第1の記憶手段とは別の第2の記憶手段に記憶
されているOS上で作動するアプリケーションプログラ
ムに基づいた処理を実行する制御手段とを備えており、
前記データ通信手段には、前記OSに基づいて動作し
て、前記第1の記憶手段のデータ蓄積量を検出し、かつ
その検出したデータ蓄積量に応じてデータ送信を要求す
る旨の信号とデータ送信の停止を要求する旨の信号とを
前記機器に出力するフロー制御動作を行わせるための通
信制御部が具備されている情報処理装置であって、前記
制御手段は、前記第1の記憶手段のデータ蓄積量に応じ
てデータ送信を要求する旨の信号とデータ送信の停止を
要求する旨の信号とを前記データ通信手段を介して前記
機器に出力させるフロー制御動作処理を、前記アプリケ
ーションプログラムに基づいて、前記通信制御部による
前記フロー制御動作が行われなかった場合に実行する
か、あるいは前記通信制御部による前記フロー制御動作
に優先して実行するように構成されている。
は、請求項1に記載の情報処理装置であって、前記制御
手段は、前記通信制御部が前記OSと適合しないことに
より前記フロー制御動作を行わなかった場合に、前記フ
ロー制御動作処理を実行するよ うに構成されている。
は、請求項2に記載の情報処理装置であって、前記制御
手段は、前記第1の記憶手段のデータ蓄積量が、前記通
信制御部からデータ送信の停止を要求する旨の信号が出
力されるべき第1の設定量よりも大きな値に設定された
第3の設定量以上になったときにデータ送信の停止を要
求する旨の信号を出力させる処理を実行し、かつ前記第
1の記憶手段のデータ蓄積量が、前記通信制御部からデ
ータ送信を要求する旨の信号が出力されるべき第2の設
定量よりも小さな値に設定された第4の設定量以下にな
ったときにデータ送信を要求する旨の信号を出力させる
処理を実行するように構成されている。
は、請求項1ないし3のいずれかに記載の情報処理装置
であって、前記機器は、ファクシミリ通信が可能であ
り、かつファクシミリ通信によって受信したデータを前
記データ通信手段に送信してくる通信装置である。
態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
例としてのパーソナルコンピュータを多機能周辺装置と
組み合わせて使用する場合の一例を示す回路ブロック図
である。
るマルチウインドウを用いたGUIを採用しており、複
数のアプリケーションソフトを同時に起動させておくこ
とが可能である。多機能周辺装置2は、後述するよう
に、ファクシミリ、プリンタ、イメージスキャナ、及び
コピー機等の複数の機能を有している。
1、ROM12、RAM13、ゲートアレイ14、イン
タフェース15、ハードディスク装置16、フレキシブ
ルディスクドライブ17、及び操作部18を備えてい
る。プロセサ11、ROM12、RAM13、ゲートア
レイ14、及びインタフェース15は、バス線により相
互に接続されている。バス線は、データバス、アドレス
バス、及び制御信号線を含むが、これは後述する多機能
周辺装置2のバス線についても同様である。
にインストールされているOSや各種のアプリケーショ
ンソフトウェア等のプログラムに基づいて動作し、情報
処理を行う。ROM12やRAM13は、各種のデータ
やプログラム等を記憶するのに用いられる。ゲートアレ
イ14は、ハードディスク装置16、フレキシブルディ
スクドライブ17、及び操作部18の各々とプロセサ1
1との間のインタフェースとして機能する。ハードディ
スク装置16は、各種のアプリケーションソフトウェア
のプログラム等を記憶する。フレキシブルディスクドラ
イブ17は、フレキシブルディスクの内容を読み出す。
操作部18は、複数の操作キースイッチ等を具備して構
成されている。
のインタフェース25とケーブル31を介して接続され
ており、例えばRS−232C等の規格に基づいて、パ
ーソナルコンピュータ1と多機能周辺装置2との間のデ
ータの送受信を制御する。具体的には、このインタフェ
ース15は、受信キューと称される受信データ蓄積用の
バッファメモリ15a、送信キューと称される送信デー
タ蓄積用のバッファメモリ15b、及び通信ドライバと
称される通信制御部15Aを内蔵している。通信制御部
15Aは、データ送信時においては、送信データ蓄積用
のバッファメモリ15bに転送されて記憶されたデータ
を所定周波数のクロック信号に同期させて一定量ずつ順
次シリアル信号で多機能周辺装置2へ送出する動作制御
を行う。これに対し、データ受信時においては、多機能
周辺装置2のインタフェース25からシリアル信号で送
信されてくるデータを順次受信データ蓄積用のバッファ
メモリ15aに記憶させながら受信する動作制御を行
う。
装置16にインストールされたOSに適合する場合に
は、このOSに基づいて次のような動作制御をも行う。
すなわち、通信制御部15Aは、多機能周辺装置2から
データ受信を行う場合においては、バッファメモリ15
aのデータ蓄積量を検出し、その検出されたデータ蓄積
量がOSで定められている所定の第1の設定量以上にな
ると、多機能周辺装置2に対してデータ送信の停止を要
求する旨の信号をインタフェース15から継続的に出力
させる動作を行う。また、通信制御部15Aは、前記デ
ータ蓄積量がOSで定められている所定の第2の設定量
以下になると、多機能周辺装置2に対してデータ送信を
要求する旨の信号をインタフェース15から継続的に出
力させる動作を行う。
25を有する以外に、CPU21、RAM22、ROM
23、ゲートアレイ24、スキャナ26、プリンタ2
7、及びモデム28を有している。CPU21、RAM
22、ROM23、ゲートアレイ24、及びインタフェ
ース25は、バス線により相互に接続されている。イン
タフェース25には、パーソナルコンピュータ1からデ
ータ送信を停止する旨の信号を受信したときに、パーソ
ナルコンピュータ1へのデータ送信を停止可能とするバ
ッファメモリ(図示略)が内蔵されている。
制御する。RAM22およびROM23は、多機能周辺
装置2の各部を制御するためのデータやプログラム等を
記憶する。ゲートアレイ24は、スキャナ26、プリン
タ27、及びモデム28の各々とCPU21との間のイ
ンタフェースとして機能する。スキャナ26は、原稿の
画像を読み取って画像信号に変換する。プリンタ27
は、画像データを所望の記録紙にプリントアウトする。
モデム28は、ファクシミリ通信を実行可能なものであ
り、ファクシミリ通信の送受信に際して、送信データに
より搬送波を変調し、また受信搬送波を復調して受信デ
ータを取り出す。このモデム28は、電話回線等の通信
回線32と接続されている。
ク装置16には、多機能周辺装置2のモデム28を利用
したファクシミリ通信を行わせたり、パーソナルコンピ
ュータ1で作成した文書や画像をプリンタ27を用いて
プリントアウトさせたり、あるいはスキャナ26を用い
て読み取らせた原稿の画像信号をパーソナルコンピュー
タ1に取り込んだりという、各種の機能を実現するため
の種々のアプリケーションソフトウェアがインストール
されている。これらのアプリケーションソフトウェア
は、フレキシブルディスクドライブ17にフレキシブル
ディスクを挿入して操作部18で所定の操作を行うこと
により、ハードディスク装置16にインストールされ
る。これらのアプリケーションソフトウェアとしては、
テキストデータをファクシミリ送信可能な画像データに
変換する等のデータ変換を行わせるためのソフトウェ
ア、通信履歴の管理や表示を行うためのソフトウェア、
及びパーソナルコンピュータ1と多機能周辺装置2との
間のデータの送受を管理するステータスモニタと称され
るソフトウェア等により構成されている。
ェアのプログラム内容に従ったデータ処理や動作制御を
行うが、多機能周辺装置2からデータ受信を行うときに
は、前記ステータスモニタと称されるアプリケーション
ソフトウェアによって、次のような制御を行うようにな
っている。
特定のキー操作によって多機能周辺装置2から所定のデ
ータを受信する旨が選択されると、多機能周辺装置2に
対して後述するコマンドをインタフェース15から送出
させた後に、受信データ蓄積用のバッファメモリ15a
のフロー制御を実行する。このプロセサ11によってな
されるフロー制御は、基本的には、前記通信制御部15
Aによってなされるフロー制御と同様であり、バッファ
メモリ15aのデータ蓄積量が所定の第3の設定量以上
になると、データ送信の停止を要求する旨の信号をイン
タフェース15から出力させるとともに、前記データ蓄
積量が所定の第4の設定量以下になると、データ送信を
要求する旨の信号をインタフェース15から出力させる
ようにするものである。
具体的な数値は、先に述べた第1の設定量や第2の設定
量とは相違した値とされている。具体的には、図2に示
すように、メモリ容量がSのバッファメモリ15aにお
いて、通信制御部15Aがデータ送信の停止を要求する
旨の信号を出力する閾値としての第1の設定量をXとす
ると、プロセサ11がデータ送信の停止を要求する旨の
信号を出力する閾値としての第3の設定量X’は、前記
第1の設定量Xよりも大きな値とされている。また、通
信制御部15Aがデータ送信を要求する旨の信号を出力
する閾値としての第2の設定量をYとすると、プロセサ
11がデータ送信を要求する旨の信号を出力する閾値と
しての第4の設定量Y’は、前記第2の設定量Yよりも
小さな値とされている。
のデータ蓄積量のデータを参照させるための手段として
は、プロセサ11がバッファメモリ15aに直接アクセ
スする手段を採用することができる。更に、プロセサ1
1がインタフェース15からデータ送信やデータ送信の
停止を要求する信号を出力させる手段としては、プロセ
サ11の指令によって通信制御部15Aを動作させるこ
とにより前記所定の信号を出力させるように構成するこ
とができる。また、これに代えて、プロセサ11が多機
能周辺装置2に対してデータ送信やデータ送信の停止を
要求する制御コマンドをインタフェース15に転送し、
この制御コマンドが多機能周辺装置2に送信されるよう
にしてもよく、本発明では何れの手段であってもよい。
1が多機能周辺装置2からデータ受信を行う場合におけ
るパーソナルコンピュータ1の具体的な動作手順の一例
について、図3に示すフローチャートを参照しながら説
明する。
は、例えば多機能周辺装置2のモデム28を利用したフ
ァクシミリ通信を実行することにより得られたデータ、
あるいはスキャナ26で原稿画像を読み取って得られた
データ等の所望のデータをパーソナルコンピュータ1に
取り込みたい場合がある。このような場合に、先ず操作
部18において多機能周辺装置2からデータ受信を指示
する旨の所定のキー操作がなされると(S1:YE
S)、プロセサ11は、所定のフラグを“0”に設定し
てから(S2)、多機能周辺装置2に対してデータ送信
の実行態勢を指令するための制御コマンドをインタフェ
ース15から送出させる(S3)。これにより、多機能
周辺装置2は、所定のデータをインタフェース25から
パーソナルコンピュータ1のインタフェース15に送信
する態勢となる。
ドディスク装置16にインストールされているOSに適
合し、このOSに基づいてインタフェース15の通信制
御部15Aが適切な動作を行う場合には、この通信制御
部15Aがバッファメモリ15aのフロー制御を行いな
がら、データ受信が実行されることとなる。従って、こ
の場合には、プロセサ11は、後述するバッファメモリ
15aのフロー制御を実行することはない。
ク装置16にインストールされるOSの種類はユーザー
が決定する場合が多く、インストールされたOSとイン
タフェース15の規格とが適合しない場合がある。この
場合には、通信制御部15AがOSに基づいてバッファ
メモリ15aのフロー制御を実行しない。そこで、この
ような場合には、次のような動作処理がなされる。
て、バッファメモリ15aにメモリの空き領域があり、
そのデータ蓄積量が第2の設定量Y以下であると、本来
的には、通信制御部15Aが多機能周辺装置2に対して
データ送信を要求する旨の信号を出力させる筈である
(S4:YES)。しかし、通信制御部15Aがこのよ
うな動作を行わない場合であって、前記バッファメモリ
15aのデータ蓄積量が第4の設定量Y’以下であると
(S5:YES)、プロセサ11はデータ送信を要求す
る旨の信号をインタフェース15を介して多機能周辺装
置2に出力させる(S6)。そして、前記フラグを
“1”にする。このフラグ“1”は、多機能周辺装置2
に対してデータ送信を要求する旨の信号を出力している
ことを示すものである。
メモリ15aのメモリ空き容量が少なく、バッファメモ
リ15aのデータ蓄積量が第4の設定量Y’を超える場
合には、データ送信を要求する旨の信号は即座には出力
されない。しかし、この場合にはプロセサ11がバッフ
ァメモリ15aからデータを取り出すことにより(S
5:NO,S14)、そのデータ蓄積量が順次減少して
ゆく。従って、この場合であっても、その後バッファメ
モリ15aのデータ蓄積量は第4の設定量Y’以下とな
り、やはりプロセサ11の制御によって多機能周辺装置
2に対してデータ送信を要求する旨の信号が出力される
(S6)。
の信号が多機能周辺装置2に対して出力されると、多機
能周辺装置2に支障が無い限り、多機能周辺装置2から
は所定のデータがシリアル信号で送信されてくる(S
8:YES)。すると、バッファメモリ15aのデータ
蓄積量は増加するために、本来ならばそのデータ蓄積量
が第1の設定量X以上になった時点で、通信制御部15
Aはデータ送信の停止を要求する旨の信号を出力させる
筈であるが(S10:YES)、既述した通り、通信制
御部15AをOSによって制御できない場合には、この
ような処理は期待できない(S10:NO)。ところ
が、このような場合であっても、前記バッファメモリ1
5aのデータ蓄積量が増加して第3の設定量X’以上に
なると、その時点でプロセサ11はデータ送信の停止を
要求する旨の信号をインタフェース15を介して多機能
周辺装置2に出力させる(S11:YES,S12)。
そして、前記フラグを“0”に復帰させる(S13)。
このフラグ“0”は、多機能周辺装置2に対してデータ
送信を要求していないことを示すものである。
信され、バッファメモリ15aに記憶されたデータは、
プロセサ11によって取り出され、RAM13等の適当
な記憶手段に転送される等して所望の処理がなされる
(S14)。プロセサ11は、多機能周辺装置2から所
定のデータの全量を受信する迄は、上述したバッファメ
モリ15aのフロー制御を行う(S15:NO)。この
場合において、データ送信の停止を先に要求している場
合には、フラグが“0”となっており(S16:N
O)、その後バッファメモリ15aのデータ蓄積量が第
4の設定量Y’以下になった時点でデータ送信を要求す
る旨の信号が出力され(S16:NO,S4〜S6)、
データ受信が再開される(S8)。これに対し、データ
送信の停止を先に要求していない場合には、フラグが
“1”になっており、この場合にはそのまま継続して多
機能周辺装置2からデータ受信を行うこととなる(S1
6:YES,S8)。
15AがOSに基づいたバッファメモリ15aのフロー
制御を実行しない場合に、この通信制御部15Aに代わ
って、バッファメモリ15aのフロー制御を適切に実行
する。従って、バッファメモリ15aがメモリフルの状
態となるようなことなく、多機能周辺装置2からのデー
タ受信を適切に行うことができる。
要求する旨の信号を出力させる時期は、通信制御部15
Aによって本来その信号が出力されるべき第1の設定量
Xよりもバッファメモリ15aのデータ蓄積量が増加
し、前記第1の設定量Xよりも大きな値の第3の設定量
X’以上になったときである。また、プロセサ11がデ
ータ送信を要求する旨の信号を出力させる時期は、通信
制御部15Aによって本来その信号が出力されるべき第
2の設定量Yよりもバッファメモリ15aのデータ蓄積
量が減少し、前記第2設定量Yよりも小さな値の第4の
設定量Y’以下になったときである。従って、プロセサ
11によるバッファメモリ15aのフロー制御は、あく
迄も通信制御部15Aによるフロー制御が実行されない
場合に限り実行されることとなり、通信制御部15Aに
よるフロー制御を基本としつつ、このフロー制御をプロ
セサ11によって適切に補完することができる。
X’,Y’の関係は、上記実施形態で説明した関係に限
定されない。本発明では、例えばプロセサ11がデータ
送信やデータ送信の停止を要求する信号の出力条件とな
る第3の設定量X’や第4の設定量Y’の各々の値を、
通信制御部15Aが信号を出力する条件となる第1の設
定量Xや第2の設定量Yの各々の値と同一にしてもよ
い。また、通信制御部15Aによるフロー制御を基本に
しつつ、プロセサ11によってフロー制御を補助するの
ではなく、これとは逆に、プロセサ11によるフロー制
御を基本としつつ、通信制御部15Aによってフロー制
御を補助するように、上記設定量X,Y,X’,Y’の
値を設定しても構わない。
15aのフロー制御を実行するための通信制御部15A
がインタフェース15に具備されているパーソナルコン
ピュータ1を一例として説明したが、やはり本発明はこ
れに限定されない。本発明では、OSの種類には関係無
く、フロー制御機能を発揮しないインタフェースを備え
たパーソナルコンピュータに適用することも可能であ
る。この場合には、OSの種類には関係無く、プロセサ
11のみによってバッファメモリ15aのフロー制御が
実行されることとなる。
2から所望のデータ受信を行う場合を一例として説明し
たが、本発明に係る情報処理装置は、必ずしも前記多機
能周辺装置2と組み合わせて使用する用途に限定されな
い。本発明では、前記多機能周辺装置2とは異なる構成
の周辺装置と組み合わせて使用しても無論構わない。ま
た、本発明は、モデム内蔵のパーソナルコンピュータに
おいて、外部の通信端末から通信回線を介してモデムに
送信されてきたデータを、モデムからインタフェースに
送信させる場合において、このインタフェースに内蔵さ
れているバッファメモリのフロー制御を行うような場合
にも適用することが可能である。このように、本発明
は、情報処理装置と周辺装置とのデータ通信に適用され
るだけではなく、情報処理装置の内部におけるデータ通
信にも適用することが可能である。
の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。また、
本発明に係る記憶媒体としては、フレキシブルディスク
が考えられるが、やはりこれに限定されず、例えばCD
−ROMやその他の形態の記憶媒体であってもよい。
た発明の情報処理装置によれば、従来とは異なり、デー
タ通信手段に具備されている通信制御部によって受信デ
ータ蓄積用の第1の記憶手段のフロー制御を実行させる
ように構成されているだけではなく、前記第1の記憶手
段とは別の第2の記憶手段に記憶されている所定のプロ
グラムに基づいた処理を実行する制御手段によっても前
記第1の記憶手段のフロー制御を実行することができ
る。従って、例えば前記データ通信手段の規格がOSに
適合しない等の理由に原因し、データ通信手段の通信制
御部が第1の記憶手段のフロー制御を適切に実行できな
いような場合には、前記制御手段によって第1の記憶手
段のフロー制御を行うことができ、所望の機器からのデ
ータ受信を適切に実行することができるという格別な効
果が得られる。
装置によれば、通信制御部による第1の記憶手段のフロ
ー制御を基本としつつ、この通信制御部によっては適正
なフロー制御がなされない場合に限り、制御手段の制御
によって前記第1の記憶手段のフロー制御を行うことで
きる。従って、第1の記憶手段のフロー制御を通信制御
部と制御手段とによっていわゆる2段構えで実行するこ
とが可能となり、フロー制御の確実性をより高めること
ができるという利点が得られる。
よれば、通信装置を利用してファクシミリ通信を実行し
た場合に、このファクシミリ通信によって得られたデー
タを前記通信装置から情報処理装置へ適切に送信させる
ことができる。
ーソナルコンピュータを多機能周辺装置と組み合わせて
使用する場合の一例を示す回路ブロック図である。
量を示す概念説明図である。
信を行う場合の動作手順の一例を示すフローチャトであ
る。
憶手段) 16 ハードディスク装置(第2の記憶手段) 17 フレキシブルディスクドライブ 18 操作部 28 モデム
Claims (4)
- 【請求項1】 所望の機器から送信されてくるデータを
受信データ蓄積用の第1の記憶手段に記憶させながら受
信するデータ通信手段と、前記第1の記憶手段とは別の
第2の記憶手段に記憶されているOS上で作動するアプ
リケーションプログラムに基づいた処理を実行する制御
手段とを備えており、 前記データ通信手段には、前記OSに基づいて動作し
て、前記第1の記憶手段のデータ蓄積量を検出し、かつ
その検出したデータ蓄積量に応じてデータ送信を要求す
る旨の信号とデータ送信の停止を要求する旨の信号とを
前記機器に出力するフロー制御動作を行わせるための通
信制御部が具備されている情報処理装置であって、 前記制御手段は、前記第1の記憶手段のデータ蓄積量に
応じてデータ送信を要求する旨の信号とデータ送信の停
止を要求する旨の信号とを前記データ通信手段を介して
前記機器に出力させるフロー制御動作処理を、前記アプ
リケーションプログラムに基づいて、前記通信制御部に
よる前記フロー制御動作が行われなかった場合に実行す
るか、あるいは前記通信制御部による前記フロー制御動
作に優先して実行するように構成されていることを特徴
とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記通信制御部が前記
OSと適合しないことにより前記フロー制御動作を行わ
なかった場合に、前記フロー制御動作処理を実行する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記第1の記憶手段の
データ蓄積量が、前記通信制御部からデータ送信の停止
を要求する旨の信号が出力されるべき第1の設定量より
も大きな値に設定された第3の設定量以上になったとき
にデータ送信の停止を要求する旨の信号を出力させる処
理を実行し、かつ前記第1の記憶手段のデータ蓄積量
が、前記通信制御部からデータ送信を要求する旨の信号
が出力されるべき第2の設定量よりも小さな値に設定さ
れた第4の設定量以下になったときにデータ送信を要求
する旨の信号を出力させる処理を実行するように構成さ
れている請求項2に記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記機器は、ファクシミリ通信が可能で
あり、かつファクシミリ通信によって受信したデータを
前記データ通信手段に送信してくる通信装置である請求
項1ないし3のいずれかに記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12120896A JP3347580B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 情報処理装置、及び記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12120896A JP3347580B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 情報処理装置、及び記憶媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09307593A JPH09307593A (ja) | 1997-11-28 |
| JP3347580B2 true JP3347580B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=14805558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12120896A Expired - Fee Related JP3347580B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 情報処理装置、及び記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3347580B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP5415750B2 (ja) | 2008-11-28 | 2014-02-12 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、並びに、情報処理システム |
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-
1996
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09307593A (ja) | 1997-11-28 |
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