JP3390703B2 - 多相モータの駆動装置 - Google Patents
多相モータの駆動装置Info
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/14—Electronic commutators
- H02P6/15—Controlling commutation time
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- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Description
などの多相モータの駆動装置に関する。
は、誘導モータや同期モータのインバータ駆動に見られ
るように、ロータの位置を検出せずに、6個のスイッチ
ング素子によりH型ブリッジ回路を構成し、各素子を高
周波数でチョッピングし、その通電デューティを変えて
正弦波状の電流を発生させて駆動し、その疑似的な正弦
波の周波数を制御する方法や、3相の巻線端子に矩形波
電圧を120°毎に通電する6ステップインバータ駆動
と呼ばれる駆動方法などが行われている。そして、その
速度トルク制御には、印加電圧の周波数を変えたり、P
WM(パルス幅変調)制御と呼ばれる制御法により各相
巻線と直列に接続された微小抵抗間に現れる電圧をフィ
ードバックして主電流を断続することにより平均電流値
を増減させていた。
接地間にトランジスタ1,2の直列回路、トランジスタ
3,4の直列回路及びトランジスタ5,6の直列回路を
それぞれ接続し、各トランジスタ1,2の接続点、各ト
ランジスタ3,4の接続点及び各トランジスタ5,6の
接続点にそれぞれモータ7の各相の巻線を接続してい
る。そして、マイクロコンピュータ8から回転速度を制
御する速度指令パルスをアンドゲート回路9に入力する
とともにモータ7の回転位置をホール素子を備えた位置
検出信号発生回路10によりロータが30度回転する毎
に検出し、その位置検出信号を遅延回路11を介してア
ンドゲート回路9に入力している。遅延回路11は、位
置検出信号を遅延制御してアンドゲート回路9にその位
置検出信号を供給するタイミングを調整するもので、そ
の遅延量はマイクロコンピュータ8が負荷状態や加速状
態により制御するようになっている。
ータ8からの速度指令パルスと遅延回路11からの位置
検出信号との論理積を取り、その論理積出力を6ステッ
プリングカウンタ12に出力し、このリングカウンタ1
2はアンドゲート回路9からの論理積出力の入力に応じ
て6本の出力ラインへの出力を順次変化させ、これを繰
返すもので、その出力をインバータIC13に供給して
いる。インバータIC13はリングカウンタ12からの
出力を取込んで各トランジスタ1〜6をモータ7が相励
磁のステップ順序、又は逆のステップ順序に従って動作
するようにスイッチング制御するようになっている。こ
のような駆動回路を使用すればモータ7のロータの回転
位置と速度指令パルスとの同期をアンドゲート回路9で
取ることができるまた、3相ブラシレスモータにおいて
は、3個の位置検出素子の出力によって各素子に対応し
たコイルに直列接続したトランジスタをスイッチング制
御し、負荷のトルクと釣り合った回転速度となるように
制御していた。そして、この速度制御においてもPWM
制御が広く採用されていた。また、可変リラクタンスモ
ータを含むステッピングモータの閉ループ制御では、回
転軸の負荷に接続していない側に位置検出用のエンコー
ダを取付け、ロータが相切換えに最適な位置に来たとき
を判別して相の切換えを行う負荷角制御及びPWM制御
を行っていた。
に示すようにY又はΔ結線したA,B,Cの各相のリー
ド線をそれぞれ直列回路の各トランジスタの接続点に接
続し、各線間の電圧を正逆方向に切替えて駆動制御した
り、あるいは3個の素子を順次オン、オフする1相励磁
式あるいは1−2相励磁式で駆動制御することになる。
ド、すなわち、トランジスタ1,3,5の制御が非常に
複雑で、インバータIC13に発信回路やトランスを必
要とし、回路スペースが大きくなり、しかもコスト高と
なる問題があった。また、1相励磁式の駆動ではトルク
変動が大きくなり、そのため効率が低下したり、同一の
トルクを出すためのモータサイズが大形化する問題があ
った。また、3相ブラシレスモータではモータ内部に3
個のホールICなどの位置検出部を設ける必要があるた
めモータスペースが増大し、モータが大形化する問題が
あった。
ルク制御ができてモータ効率を向上できるとともに配置
スペースが大きい回路部品数を少なくして回路スペース
を小さくでき、しかも経済性に優れた多相モータの駆動
装置を提供する。
を増大させること無く位置検出ができ、モータの小形化
を図ることができる多相モータの駆動装置を提供する。
るステータと複数極を有するロータからなる多相モータ
と、この多相モータのロータが電気角で360°/2n
(但し、nは正の整数)又は360°/n回転する毎に
位置検出を行ってパルス信号を発生する位置検出手段
と、この位置検出手段からのパルス信号を入力する毎
に、そのとき行っている処理に優先して割込み処理を行
い、この割込み処理にて多相モータの励磁相切換えを行
うマイクロコンピュータとを備え、マイクロコンピュー
タによる割込み処理は、多相モータの回転速度に応じた
時間待ち調整手段を備え、位置検出手段からのパルス信
号を入力する毎に時間待ち調整手段にて時間待ちを行っ
て最適なタイミングで励磁が開始されるよう多相モータ
の励磁相切換えを行うことにある。
相モータとし、位置検出手段は3相モータのロータが電
気角60°又は120°回転する毎に位置検出を行うこ
とにある。
と複数極を有するロータからなる多相モータと、この多
相モータのロータが電気角で360°/2n(但し、n
は正の整数)又は360°/n回転する毎に位置検出を
行ってパルス信号を発生する位置検出手段と、この位置
検出手段からのパルス信号を入力する毎に、そのとき行
っている処理に優先して割込み処理を行い、この割込み
処理にて多相モータの励磁相切換えを行うマイクロコン
ピュータとを備え、マイクロコンピュータは、入力する
パルス信号間の時間間隔をカウントするカウント手段
と、速度指令値により定まる目標速度に対応した目標時
間間隔とカウント手段がカウントする実際の時間間隔と
の偏差量を算出する偏差量算出手段と、この偏差量算出
手段が算出した偏差量に比例して次の励磁相の励磁時間
を適正に調整する励磁時間調整手段を設け、この調整手
段で調整した励磁時間に基づいて次の励磁相を励磁する
ことにある。
と複数極を有するロータからなる多相モータと、この多
相モータのロータが電気角で360°/2n(但し、n
は正の整数)又は360°/n回転する毎に位置検出を
行ってパルス信号を発生する位置検出手段と、この位置
検出手段からのパルス信号を入力する毎に、そのとき行
っている処理に優先して割込み処理を行い、この割込み
処理にて多相モータの励磁相切換えを行うマイクロコン
ピュータとを備え、マイクロコンピュータは、入力する
パルス信号間の時間間隔をカウントするカウント手段
と、速度指令値により定まる目標速度に対応した目標時
間間隔とカウント手段がカウントする実際の時間間隔と
の偏差量を算出する偏差量算出手段と、この偏差量算出
手段が算出した偏差量に比例して次の励磁相の励磁時間
を適正に調整する励磁時間調整手段と、トルク指令値に
対応した相電流の通電デューティを格納した対比テーブ
ルとを設け、励磁時間調整手段で調整した励磁時間に基
づいて次の励磁相を励磁するとともにそのときの相電流
をトルク指令値により対比テーブルから読出した通電デ
ューティに基づいて制御することにある。
は、ロータに固定され、外周部に電気角60°又は12
0°ピッチで複数の凸部を設け、ロータの回転とともに
回転する円盤状磁性体と、この円盤状磁性体の各凸部の
通過による磁気抵抗変化を検出して信号を出力する検出
素子とで構成したことにある。
して説明する。 (第1の実施の形態)なお、この実施の形態は多相モー
タとして3相モータを使用した場合の例を述べる。
す斜視図、図3は3相モータ全体の縦断面図、図4はロ
ータの磁極とステータの励磁相との関係を示す平面図
で、21は6ポールの磁極を60度間隔に配置し、各ポ
ールにそれぞれ巻線を集中巻きし、反時計方向にA相、
B相、C相、A相、B相、C相を形成したステータで、
このステータ21内に4ポールの凸極ロータ22を回転
軸23に固定して回転自在に配置している。
ア24,25を間に軸方向に着磁した円形のサマリウム
・コバルト磁石などの希土類のマグネット26を介して
十字形状に重ねて回転軸23と一体に形成したもので、
上側のI形コア24はN極のポールを形成し、下側のI
形コア25はS極のポールを形成している。
グ27の内部に収納固定され、前記凸極ロータ22は前
記ステータ21内に収納されるとともに、回転軸23の
一端が前記中央ケーシング27の一端に装着される凹状
の端部ケーシング28の中央部に取付けられた軸受29
に回転自在に軸支し、他端が前記中央ケーシング27の
他端に装着される凹状の端部ケーシング30の中央部に
取付けられた軸受31に貫通して回転自在に軸支してい
る。
ング28との間の空間部にこの凸極ロータ22の位置検
出を行ってパルス信号を発生する位置検出手段としての
位置検出器32を収納している。前記位置検出器32
は、前記凸極ロータ22の回転軸23に、図2に示すよ
うに、外周部に電気角60°(角度30°)のピッチで
12個の凸部を設けた円盤状磁性体33を固定するとと
もに、前記端部ケーシング28の内壁に永久磁石と磁性
体によりコ字状に構成されたヨークコアにサーチコイル
を巻装し、前記円盤状磁性体33の各凸部の通過による
磁気抵抗変化を検出して信号を出力する検出素子34を
取付けている。
に示すように凸極ロータ22の外周側に延出していて
も、あるいは回転軸の他端側に折り曲がった構成であっ
てもよい。但し、折り曲がった構成の場合は検出素子3
4は横向きに配置することになる。
一種の3相ハイブリッド形ステッピングモータと見なす
ことができるもので、表1に示すシーケンスに従って2
相励磁制御するようになっている。なお、この励磁順序
を逆にすればモータを逆回転することができる。
タ21のA相を無励磁、B相をN極、C相をS極とした
ときの凸極ロータ22の平衡状態を示している。これは
表1におけるステップ1又は7の状態で、凸極ロータ2
2には、図中矢印で示すように、一方のC相のステータ
ポールと対向するN極に時計方向のトルクTn1が発生
し、一方のB相のステータポールと対向するS極に反時
計方向のトルクTs1が発生し、また、他方のC相のステ
ータポールと対向するN極に時計方向のトルクTn2が発
生し、他方のB相のステータポールと対向するS極に反
時計方向のトルクTs2が発生して平衡状態を保ってい
る。
を表1のステップ2の状態、すなわち、B相をN極のま
ま、A相をS極、C相を無励磁に切替えると、図6に示
すように、凸極ロータ22のN極に発生するトルクTn
1、Tn2の向きが反転し、凸極ロータ22を反時計方向
に回転させるトルクが発生する。このとき発生するトル
クは凸極ロータ22が他の位置にある場合に比較して最
も大きなトルクとなる。従って、図5の位置に凸極ロー
タ22が到達したときにA相の電流が最大になるように
制御すれば、最も効率を高くすることができる。これに
対し、図5の位置に凸極ロータ22が到達した場合でも
引き続きB相とC相を励磁し続ければ銅損のみが発生す
る状態になる。
N極がステータ21の磁極と1対1に対向したり、図8
に示すように凸極ロータ22のS極がステータ21の磁
極と1対1に対向する状態では、トルクの発生が略半減
するので、その位置を境に励磁切換えを行うことで発生
トルクを最大の状態に導くことが可能になる。すなわ
ち、凸極ロータ22がこの位置に到達したことを前記位
置検出器32で検出し、凸極ロータ22が30°(電気
角では60°)回転する毎にこの位置検出器32からパ
ルス信号を発生してマイクロコンピュータに外部割込み
処理を行わせ、励磁相の切換えと励磁時間の修正を行わ
せる。この割込み処理では、位置検出器32からのパル
ス信号に基づいて3相モータの回転速度に応じた待ち時
間を設けて励磁相の切換え開始時間を調整するようにな
っている。
路図で、+E1 端子と接地間に第1のFET(電界効果
型トランジスタ)41と第2のFET42との直列回路
を接続し、第3のFET43と第4のFET44との直
列回路を接続し、第5のFET45と第6のFET46
との直列回路を接続している。そして、3相モータ20
のA相巻線を前記第1のFET41と第2のFET42
との接続点に接続し、B相巻線を前記第3のFET43
と第4のFET44との接続点に接続し、C相巻線を前
記第5のFET45と第6のFET46との接続点に接
続している。
3,45に対応してそれぞれ発信回路47,48,49
を設け、その各発信回路47,48,49をそれぞれ第
1、第2、第3のNPN形トランジスタ50,51,5
2のオン、オフ動作により駆動、駆動停止の制御を行う
ようになっている。そして、前記各発信回路47,4
8,49の発信出力をそれぞれトランス53,54,5
5の1次巻線に供給するようになっている。
線をそれぞれコンデンサ56,57,58を介して前記
各FET41,43,45のゲート、ソース間に接続し
ている。なお、前記各FET41,43,45のゲー
ト、ソース間には、また、定電圧ダイオード59,6
0,61が接続されている。
4のNPN形トランジスタ62並びに第5のNPN形ト
ランジスタ63と第6のPNP形トランジスタ64との
直列回路を設け、前記第4のFET44に対応して第7
のNPN形トランジスタ65並びに第8のNPN形トラ
ンジスタ66と第9のPNP形トランジスタ67との直
列回路を設け、前記第6のFET46に対応して第10
のNPN形トランジスタ68並びに第11のNPN形ト
ランジスタ69と第12のPNP形トランジスタ70と
の直列回路を設けている。
レクタを抵抗71を介して+E2 端子に接続するととも
に前記第5、第6のトランジスタ63,64のベースに
接続し、エミッタを接地している。前記第5、第6のト
ランジスタ63,64の直列回路は、トランジスタ63
のコレクタを+E2 端子に接続し、トランジスタ64の
コレクタを接地し、各トランジスタ63,64のエミッ
タ接続点を抵抗72を介して前記第2のFET42のゲ
ートに接続している。
クタを抵抗73を介して+E2 端子に接続するとともに
前記第8、第9のトランジスタ66,67のベースに接
続し、エミッタを接地している。前記第8、第9のトラ
ンジスタ66,67の直列回路は、トランジスタ66の
コレクタを+E2 端子に接続し、トランジスタ67のコ
レクタを接地し、各トランジスタ66,67のエミッタ
接続点を抵抗74を介して前記第4のFET44のゲー
トに接続している。
レクタを抵抗75を介して+E2 端子に接続するととも
に前記第11、第12のトランジスタ69,70のベー
スに接続し、エミッタを接地している。前記第11、第
12のトランジスタ69,70の直列回路は、トランジ
スタ69のコレクタを+E2 端子に接続し、トランジス
タ70のコレクタを接地し、各トランジスタ69,70
のエミッタ接続点を抵抗76を介して前記第6のFET
46のゲートに接続している。
このマイクロコンピュータ77の入力ポートに前記位置
検出器32からのパルス信号をコンパレータ78を介し
て入力している。前記コンパレータ78は入力パルス信
号が所定の閾値レベル以上のときパルス信号をインデッ
クスパルスとして前記マイクロコンピュータ77に供給
するようになっている。
ート7〜0を設け、出力ポート5からの信号を前記第1
のトランジスタ50のベースに供給し、出力ポート4か
らの信号を前記第4のトランジスタ62のベースに供給
し、出力ポート3からの信号を前記第2のトランジスタ
51のベースに供給し、出力ポート2からの信号を前記
第7のトランジスタ65のベースに供給し、出力ポート
1からの信号を前記第3のトランジスタ52のベースに
供給し、出力ポート0からの信号を前記第10のトラン
ジスタ68のベースに供給している。
のベース電圧をハイ(H)レベルにすると発信回路47
が動作を開始し、それにより、第1のFET41のゲー
ト、ソース間に電圧が印加されてこのFET41がオン
動作する。また、第7のトランジスタ65のベース電圧
をロー(L)レベルにするとこのトランジスタ65がオ
フするので、第8のトランジスタ66がオン、第9のト
ランジスタ67がオフし、第4のFET44がオン動作
する。これにより、第1のFET41と第4のFET4
4を介して3相モータ20のA相巻線とB相巻線に図中
矢印で示す方向の電流が流れ、A相とB相が同時に励磁
される。
をハイ(H)レベルにするとこのトランジスタ65がオ
ンするので、第8のトランジスタ66がオフ、第9のト
ランジスタ67がオンし、第4のFET44が高速でオ
フ動作する。これと同時に、第10のトランジスタ68
のベース電圧をロー(L)レベルにするとこのトランジ
スタ68がオフするので、第11のトランジスタ69が
オン、第12のトランジスタ70がオフし、第6のFE
T46がオン動作する。これにより、A相はそのままで
B相がオフし、C相がオンすることになる。
し、第1のFET41のゲート電位をソース電位よりも
下げてこのFET41をオフさせ、第2のトランジスタ
51をオンさせることで第3のFET43をオンさせ、
また、それに先立って第7のトランジスタ65をオン
し、第4のFET44をオフすると、A相がオフし、B
相が逆極性にオンする。表2は、励磁相切換えによりモ
ータを回転させるときのマイクロコンピュータ77の出
力ポートの出力と励磁相スティタスS1〜S6との関係
を8ビットの2進数と16進数の両方で表わしたもので
ある。
ポート7〜0の8ビットは「0,0,1,1,0,0,
0,1」となり、このときには、第1のトランジスタ5
0がオン、第4のトランジスタ62がオン、第2のトラ
ンジスタ51がオフ、第7のトランジスタ65がオフ、
第3のトランジスタ52がオフ、第10のトランジスタ
68がオンになり、また、第1のFET41がオン、第
2のFET42がオフ、第3のFET43がオフ、第4
のFET44がオン、第5のFET45がオフ、第6の
FET46がオフになる。
0の8ビットは「0,0,1,1,0,1,0,0」と
なり、このときには、第1のトランジスタ50がオン、
第4のトランジスタ62がオン、第2のトランジスタ5
1がオフ、第7のトランジスタ65がオン、第3のトラ
ンジスタ52がオフ、第10のトランジスタ68がオフ
になり、また、第1のFET41がオン、第2のFET
42がオフ、第3のFET43がオフ、第4のFET4
4がオフ、第5のFET45がオフ、第6のFET46
がオンになる。
0の8ビットは「0,0,0,1,1,1,0,0」と
なり、このときには、第1のトランジスタ50がオフ、
第4のトランジスタ62がオン、第2のトランジスタ5
1がオン、第7のトランジスタ65がオン、第3のトラ
ンジスタ52がオフ、第10のトランジスタ68がオフ
になり、また、第1のFET41がオフ、第2のFET
42がオフ、第3のFET43がオン、第4のFET4
4がオフ、第5のFET45がオフ、第6のFET46
がオンになる。
0の8ビットは「0,0,0,0,1,1,0,1」と
なり、このときには、第1のトランジスタ50がオフ、
第4のトランジスタ62がオフ、第2のトランジスタ5
1がオン、第7のトランジスタ65がオン、第3のトラ
ンジスタ52がオフ、第10のトランジスタ68がオン
になり、また、第1のFET41がオフ、第2のFET
42がオン、第3のFET43がオン、第4のFET4
4がオフ、第5のFET45がオフ、第6のFET46
がオフになる。
0の8ビットは「0,0,0,0,0,1,0,1」と
なり、このときには、第1のトランジスタ50がオフ、
第4のトランジスタ62がオフ、第2のトランジスタ5
1がオフ、第7のトランジスタ65がオン、第3のトラ
ンジスタ52がオフ、第10のトランジスタ68がオン
になり、また、第1のFET41がオフ、第2のFET
42がオン、第3のFET43がオフ、第4のFET4
4がオフ、第5のFET45がオン、第6のFET46
がオフになる。
0の8ビットは「0,0,0,1,0,0,1,1」と
なり、このときには、第1のトランジスタ50がオフ、
第4のトランジスタ62がオン、第2のトランジスタ5
1がオフ、第7のトランジスタ65がオフ、第3のトラ
ンジスタ52がオン、第10のトランジスタ68がオン
になり、また、第1のFET41がオフ、第2のFET
42がオフ、第3のFET43がオフ、第4のFET4
4がオン、第5のFET45がオン、第6のFET46
がオフになる。この表2で示す励磁相スティタスS1〜
S6をこの順序あるいはこの逆順序で実行すれば3相モ
ータ20を正逆の任意の方向に回転させることができ
る。
ュータ77のROMに図10に示すテーブル77aとし
て格納している。すなわち、このテーブル77aには番
地F081〜F086にデータ「31H」、「34
H」、「1CH」、「0DH」、「05H」、「13
H」を格納し、番地F080、F087に無励磁のため
のデータ「15H」を格納している。前記マイクロコン
ピュータ77は、図13に示すメイン処理を行うととも
に、前記コンパレータ78からインデックスパルスの入
力があると、図14に示すインデックス割込み処理を行
うようになっている。
ると、S1にて、RAM内のLレジスタにF08番地、
すなわち、図10のテーブル77aから出力スティタス
S1、S6以外の、例えばF083番地のデータ「1C
H」を読込む。続いて、S2にて、外部信号が停止指示
か、回転指示かを判定する。もし、停止指示であれば、
S3にて、F087番地のデータ「15H」をLレジス
タに読出して出力ポート7〜0に15H、すなわち「0
0010101」を出力し、全てのFET41〜46を
オフ状態にして処理を終了する。
続いて、S4にて、回転方向の判定が行われ、時計回り
の回転であれば、S5にて、Lレジスタの内容をインク
リメントし、続いて、S6にて、Lレジスタの内容が無
励磁のF087番地まで進んだか否かを判定し、もし、
F087番地になっていれば、S7にて、Lレジスタの
内容をF081H番地に書き替える。また、反時計回り
の回転であれば、S8にて、Lレジスタの内容をデクリ
メントし、続いて、S9にて、Lレジスタの内容が無励
磁のF080番地まで戻ったか否かを判定し、もし、F
080番地になっていれば、S10にて、Lレジスタの
内容をF086H番地に書き替える。
ROMの番地のデータ(メモリ内容)をRAM内のAレ
ジスタに読出し、S12にて、ソフトウエアタイマで時
間間隔を取り、S13にて、Aレジスタの内容を出力ポ
ートに出力する。次に、S14にて、予め初期条件とし
て記憶してある励磁時間Tc をRAM内のBレジスタに
読出し、S15にて、そのBレジスタの内容Tc をRA
M内のタイマカウンタにセットする。このタイマカウン
タへのTc のセットにより、Tc時間経過後にはタイマ
割込みが行われるようになる。
タ77に与えられる速度指令値を、S16にて、RAM
内のCレジスタに読込む。この速度指令値は前記位置検
出器32の検出素子34が円盤状磁性体33の突起部を
検出して得られる電気角60°のパルス出力の時間間隔
Tt として与えられている。続いて、S17にて、Bレ
ジスタの内容からCレジスタの内容を減算して目標時間
からの偏差量ΔT=Tc −Tt を求め、その結果をS1
8にて、Cレジスタに格納する。この偏差量ΔTは、起
動時が最大で、指定時間を越えた速度に達した場合には
負数となる。
c からK・ΔTを減算し、これをBレジスタに格納して
新たなTcsとする。但し、KはTt とΔTの値によって
定められる1以下の正数である。このように、Tcs=T
c −K・ΔTの演算を行うことにより各相の励磁時間は
相切換えが行われる毎に調整され、目標速度に一致する
ようにフィードバック制御される。
ち、S20にて、外部信号としてマイクロコンピュータ
77に与えられるトルク指令値をRAM内のEレジスタ
に読込む。
11に示すトルクレベル10〜1に対応する相電流平均
値及びデューティ比を格納したテーブル77bを設ける
とともに図12に示すトルクレベルに相当する番地F1
11〜F11Aと対応するデューティ比を格納したテー
ブル77cを設ける。すなわち、番地がF111〜F1
1Aに増加する毎にデューティ比も0.3〜1へと増加
する。ここで言うデューティ比とは、全励磁期間に対す
る電圧が印加されている期間の割合を示し、その一例を
示すと図15に示すようになる。
等分割し、その各区間の電圧印加デューティを変えたと
きの全励磁期間での平均電流値を定め、その値がトルク
レベルと比例するように定めている。従って、このデュ
ーティ比は制御対象となるモータのコイルインダクタン
スによって異なる値となる。図15では全励磁期間を5
分割にした場合を示している。
通電期間のデューティ比をEレジスタに読込み、S22
にて、ソフトウエアタイマによる時間待ちを行い、続い
て、S23にて、出力ポートに「15H」を出力して無
励磁制御を行い、S24にて、ソフトウエアタイマによ
る時間待ちを行い、続いて、S25にて、Aレジスタの
内容を出力ポートに出力して励磁制御を行い、さらに、
S26にて、全励磁期間の励磁時間Tc が経過したか否
かを判定し、励磁時間Tc が経過してなければ、S22
の時間待ちに戻る。すなわち、ソフトウエアタイマを使
用して無励磁状態と励磁復帰状態の時間間隔を取りなが
ら無励磁制御と励磁制御を繰返す。
すると、S27にて、タイマ割込みを実行し、処理をS
2の停止か回転かの判定に戻す。このようなメイン処理
を行っている最中に位置検出器32からコンパレータ7
8を介してインデックスパルス信号を取込むと、図14
に示すインデックス割込み処理を実行する。このインデ
ックス割込み処理では励磁相の切換えと出力変更を行っ
た後メインルーチンへリターンする。
されたTc に対応して最適なタイミングで励磁が開始さ
れるように定められた一定の時間の時間待ちを行った後
(時間待ち調整手段)、S31にて、インデックスパル
スと次のインデックスパルスとのパルス間隔を測定し、
その測定値Tc ′をタイマレジスタに格納する。続い
て、S32にて、タイマレジスタの内容Tc ′を読出
し、Tc ′>0であれば、S33にて、タイマカウンタ
の値Tc をTc ′に置き換え、S34にて、新たなTc
をBレジスタに格納する。
りの回転か反時計回りの回転かを判定し、時計回りの回
転であれば、S36にて、Lレジスタの内容をインクリ
メントし、続いて、S37にて、Lレジスタの内容が無
励磁のF087番地まで進んだか否かを判定し、もし、
F087番地になっていれば、S38にて、Lレジスタ
の内容をF081H番地に書き替える。また、反時計回
りの回転であれば、S39にて、Lレジスタの内容をデ
クリメントし、続いて、S40にて、Lレジスタの内容
が無励磁のF080番地まで戻ったか否かを判定し、も
し、F080番地になっていれば、S41にて、Lレジ
スタの内容をF086H番地に書き替える。
るROMの番地のデータ(メモリ内容)をAレジスタに
読出し、S43にて、Aレジスタの内容を出力ポートに
出力してからメインルーチンへリターンする。
2でモータ20の発生トルクが一定値以下となる凸極ロ
ータ22とステータ21の位置関係を電気角60°の周
期で検出し、その検出出力をインデックスパルスとして
マイクロコンピュータ77に取込む。マイクロコンピュ
ータ77は割込み処理によって各FET41〜46及び
各トランジスタ50,51,52,62,65,68を
直接オン、オフ制御して相電流の切換え処理を行う。従
って、配置スペースが大きいインバータIC等を不要に
でき、回路スペースを小さくできるとともにコスト低下
を図ることができる。
が電気角60°回転する毎に位置検出を行い、コンパレ
ータ78を介してマイクロコンピュータ77にインデッ
クスパルスを入力し、マイクロコンピュータ77では入
力するインデックスパルスのパルス時間間隔をカウント
し、その時間と速度の指令値によって定まる目標時間と
の偏差量で次の相の適正な励磁時間を演算し、目標の時
間よりも検出時間が大きい場合には励磁時間を増大させ
るように調整し、逆に目標の時間よりも検出時間が小さ
い場合には励磁時間を減少させるように調整して速度制
御を行う。また、発生トルクに対応する電流値と電流の
デューティ比の関係を与えるデータを対比テーブルとし
てROM内に格納し、目標トルクと発生トルクとの偏差
量に基づいて電流デューティを増減させてトルク制御を
行っている。
グでより大きな電流を投入でき、逆に電流をいくら流し
てもほとんどトルクが得られない状態や逆トルクが発生
するタイミングでの通電を回避させることができ、しか
も、これを正逆回転を含む広い速度範囲にわたって実行
でき、広範囲な速度制御とトルク制御ができてモータ効
率を向上できる。特に、任意のトルクで運転するモータ
ではモータ効率を常に最高の状態に維持して運転させる
ことができる。
器32は1個のみであり、しかも、位置検出器32は、
凸極ロータ22の回転軸23に、外周部に電気角60°
のピッチで12個の凸部を設けた円盤状磁性体33を固
定するとともに、端部ケーシング28の内壁に永久磁石
と磁性体によりコ字状に構成されたヨークコアにサーチ
コイルを巻装した検出素子34を取付けているので、凸
極ロータ22とケーシング28との間のデットスペース
を利用して取付けることができる。従って、位置検出器
を設けることでモータスペースが大きくなることはな
く、モータの小形化を図ることができる。また、円盤状
磁性体33は軸受へゴミの侵入を防止するスリンガとし
て機能させることができる。
の回転速度が低く位置検出器32からの検出信号レベル
が低いので、コンパレータ78からマイクロコンピュー
タ77にインデックスパルスが入力することはない。す
なわち、起動時には、マイクロコンピュータ77は割込
み処理を行わずに設定に基づいてモータを駆動制御す
る。そして、モータの速度がある程度高くなるとコンパ
レータ78からマイクロコンピュータ77にインデック
スパルスが入力し、以降、マイクロコンピュータ77は
インデックス割込み処理によってモータを駆動制御する
ようになる。
ンループでの正逆運転ができ、また、位置検出器32か
らの信号処理もモータの速度が高まってからであり、信
号処理が容易かつ効率的にできる。
態は多相モータとして3相モータを使用した場合の他の
例について述べる。前述した第1の実施の形態と異なる
点は、ステータの各磁極に対する巻線の巻き方と駆動装
置に使用するFETの数である。
に対して、A相とB相、B相とC相、C相とA相の巻線
を同時に集中巻きし、180度対称の構造になってい
る。すなわち、1本の巻線を、図17の(a) に示すよう
に、一方のA相の磁極に巻装し、続いて一方のB相の磁
極に巻装し、続いて対向する他方のB相の磁極に巻装
し、最後に他方のA相の磁極に巻装している。また、別
の1本の巻線を、図17の(b) に示すように、一方のB
相の磁極に巻装し、続いて一方のC相の磁極に巻装し、
続いて対向する他方のC相の磁極に巻装し、最後に他方
のB相の磁極に巻装している。さらに、別の1本の巻線
を、図17の(c) に示すように、一方のC相の磁極に巻
装し、続いて一方のA相の磁極に巻装し、続いて対向す
る他方のA相の磁極に巻装し、最後に他方のC相の磁極
に巻装している。そして、各巻線の一端を+E端子に接
続し、他端をそれぞれ第7、第8、第9のFET(電界
効果形トランジスタ)81,82,83のドレインに接
続している。前記各FET81,82,83のソースは
接地されている。
NPN形トランジスタ84並びに第14のNPN形トラ
ンジスタ85と第15のPNP形トランジスタ86との
直列回路を設け、前記第8のFET82に対応して第1
6のNPN形トランジスタ87並びに第17のNPN形
トランジスタ88と第18PNP形トランジスタ89と
の直列回路を設け、前記第9のFET83に対応して第
19のNPN形トランジスタ90並びに第20のNPN
形トランジスタ91と第21のPNP形トランジスタ9
2との直列回路を設けている。
コレクタを抵抗93を介して+E2端子に接続するとと
もに前記第14、第15のトランジスタ85,86のベ
ースに接続し、エミッタを接地している。前記第14、
第15のトランジスタ85,86の直列回路は、トラン
ジスタ85のコレクタを+E2 端子に接続し、トランジ
スタ86のコレクタを接地し、各トランジスタ85,8
6のエミッタ接続点を抵抗94を介して前記第7のFE
T81のゲートに接続するとともに抵抗95を介して接
地している。
レクタを抵抗96を介して+E2 端子に接続するととも
に前記第17、第18のトランジスタ88,89のベー
スに接続し、エミッタを接地している。前記第17、第
18のトランジスタ88,89の直列回路は、トランジ
スタ88のコレクタを+E2 端子に接続し、トランジス
タ89のコレクタを接地し、各トランジスタ88,89
のエミッタ接続点を抵抗97を介して前記第8のFET
82のゲートに接続するとともに抵抗98を介して接地
している。
レクタを抵抗99を介して+E2 端子に接続するととも
に前記第20、第21のトランジスタ91,92のベー
スに接続し、エミッタを接地している。前記第20、第
21のトランジスタ91,92の直列回路は、トランジ
スタ91のコレクタを+E2 端子に接続し、トランジス
タ92のコレクタを接地し、各トランジスタ91,92
のエミッタ接続点を抵抗100を介して前記第9のFE
T83のゲートに接続するとともに抵抗101を介して
接地している。
ランジスタ84,87,90のベースに対してマイクロ
コンピュータの出力ポート6,4,5からビット信号を
供給するようになっている。表3は、励磁相切換えによ
りモータを回転させるときのマイクロコンピュータの出
力ポートの出力と励磁相スティタスS1〜S6との関係
を8ビットの2進数と16進数の両方で表わしたもので
ある。
ポート7〜0の8ビットは「0,1,1,0,0,0,
0,0」となり、このときには、第13のトランジスタ
84がオン、第19のトランジスタ90がオン、第16
のトランジスタ87がオフになり、また、第7のFET
81がオフ、第9のFET83がオフ、第8のFET8
2がオンになる。
0の8ビットは「0,1,0,0,0,0,0,0」と
なり、このときには、第13のトランジスタ84がオ
ン、第19のトランジスタ90がオフ、第16のトラン
ジスタ87がオフになり、また、第7のFET81がオ
フ、第9のFET83がオン、第8のFET82がオン
になる。
0の8ビットは「0,1,0,1,0,0,0,0」と
なり、このときには、第13のトランジスタ84がオ
ン、第19のトランジスタ90がオフ、第16のトラン
ジスタ87がオンになり、また、第7のFET81がオ
フ、第9のFET83がオン、第8のFET82がオフ
になる。
0の8ビットは「0,0,0,1,0,0,0,0」と
なり、このときには、第13のトランジスタ84がオ
フ、第19のトランジスタ90がオフ、第16のトラン
ジスタ87がオンになり、また、第7のFET81がオ
フ、第9のFET83がオフ、第8のFET82がオン
になる。
0の8ビットは「0,0,1,1,0,0,0,0」と
なり、このときには、第13のトランジスタ84がオ
フ、第19のトランジスタ90がオン、第16のトラン
ジスタ87がオンになり、また、第7のFET81がオ
フ、第9のFET83がオン、第8のFET82がオン
になる。
0の8ビットは「0,0,1,0,0,0,0,0」と
なり、このときには、第13のトランジスタ84がオ
フ、第19のトランジスタ90がオン、第16のトラン
ジスタ87がオフになり、また、第7のFET81がオ
ン、第9のFET83がオフ、第8のFET82がオン
になる。
6をこの順序あるいはこの逆順序で実行すれば3相モー
タ20を正逆の任意の方向に回転させることができる。
図18は表3のシーケンスにおける凸極ロータ22とス
テータス21の平衡位置の変化を示したもので、この切
換えにより平衡位置が(a) 〜(f) へと機械角で30°ず
つステップして回転する状態を示している。
イン処理、図20に示すタイマ割込み処理、図21及び
図22に示すインデックス割込み処理を行うようになっ
ている。図19のメイン処理では、電源が投入される
と、S51にて、外部信号が停止指示か、回転指示かを
判定する。もし、停止指示であれば、S52にて、出力
ポート7〜0に70H、すなわち「01110000」
を出力して全てのFET81〜83をオフ状態にして処
理を終了する。
と、続いて、S53にて、Aレジスタに格納されている
初期値、例えば「10H」を出力ポートに出力し、S5
4にて、Bレジスタに励磁期間の初期値Tc を読出す。
そして、S55にて、Bレジスタの内容Tc をタイマカ
ウンタにセットする。
い、S57にて、時計回り、反時計回りのそれぞれにお
いて、そのときの出力状態がどのようなスティタスにな
っているかを判別し、その判別結果に応じてAレジスタ
の内容を書き換え、S58にて、書き換えたAレジスタ
の内容を出力ポートに出力する。
スタに読込み、S60にて、トルク指令値に対応する電
流の通電期間のデューティ比をEレジスタに読込む。そ
して、S61にて、ソフトウエアタイマによる時間待ち
を行い、続いて、S62にて、出力ポートに「70H」
を出力して無励磁制御を行い、S63にて、ソフトウエ
アタイマによる時間待ちを行い、続いて、S64にて、
Aレジスタの内容を出力ポートに出力して励磁制御を行
い、さらに、S65にて、カウンタのカウント値がnに
達したか否かを判定し、nに達していなければ、S61
の時間待ちに戻る。すなわち、ソフトウエアタイマを使
用して無励磁状態と励磁復帰状態の時間間隔を取りなが
ら無励磁制御と励磁制御を繰返す。この間に励磁時間T
c が経過すると、タイマ割込みが行われる。
66にて、Bレジスタの内容Tc をタイマカウンタにセ
ットし、S67にて、回転方向の判定を行い、S68に
て、時計回り、反時計回りのそれぞれにおいて、そのと
きの出力状態がどのようなスティタスになっているかを
判別し、その判別結果に応じてAレジスタの内容を書き
換える。そしてルーチンを図19におけるS58のAレ
ジスタの内容を出力ポートに出力する処理に戻す。
がnに達していれば、処理をS51の停止か回転かの判
定に戻す。そして、この間に位置検出器の検出動作によ
りコンパレータからインデックスパルスが入力すると、
図21及び図22に示すインデックス割込み処理を開始
する。
切換えと出力変更を行った後メインルーチンへリターン
する。すなわち、S71にて、インデックスパルスと次
のインデックスパルスとのパルス間隔を測定し、その測
定値Tc ′をタイマレジスタに格納する。続いて、S7
2にて、タイマレジスタの内容Tc ′を読出し、Tc′
>0であれば、S73にて、タイマカウンタの値Tc を
Tc ′に置き換え、S74にて、新たなTc をBレジス
タに格納する。
りの回転か反時計回りの回転かを判定し、時計回りの回
転であれば、S76にて、そのときの出力状態がどのよ
うなスティタスになっているかを判別し、その判別結果
に応じてAレジスタの内容を書き換える。そして、S7
7にて、Aレジスタの内容を出力ポートに出力してメイ
ン処理にリターンする。また、反時計回りの回転であれ
ば、図22のS78にて、そのときの出力状態がどのよ
うなスティタスになっているかを判別し、その判別結果
に応じてAレジスタの内容を書き換える。そして、S7
9にて、Aレジスタの内容を出力ポートに出力してメイ
ン処理にリターンする。
Tの数を3個にでき、従って、これを制御するために使
用するトランジスタの数も少なくできる。従って、駆動
装置の回路構成がより簡単となり必要とする回路スペー
スをさらに小さくできる。その他についてはこの実施の
形態においても前述した第1の実施の形態と同様の効果
が得られるものである。
3相モータ駆動装置に適用したものについて述べたが必
ずしもこれに限定するものではなく、2相、4相、5相
等その他の多相モータの駆動装置にも適用できるもので
ある。
器として凸極ロータが電気角で60°回転する毎に位置
検出を行うものを使用したが必ずしもこれに限定するも
のではなく、電気角で120°回転する毎に位置検出を
行うものであってもよい。要は、使用する多相モータの
種類によってロータが電気角で360°/n、あるいは
360°/2n(但し、nは正の整数)回転する毎に位
置検出を行うものであればよい。
ルク制御ができてモータ効率を向上できるとともに回路
スペースを小さくでき、しかも経済性に優れた多相モー
タの駆動装置を提供できる。また、本発明によれば、さ
らに、モータスペースを増大させること無く位置検出が
でき、モータの小形化を図ることができる多相モータの
駆動装置を提供できる。
ロータとステータの部分を縦に切欠して示す斜視図
盤状磁性体の構成を示す図。
図。
極とステータの励磁相との関係を示す平面図。
のロータの磁極とステータの励磁相及び発生トルクの関
係を示す平面図。
ータの磁極とステータの励磁相及び発生トルクの関係を
示す平面図。
極がステータの磁極と1対1で対向しているときの状態
を示す平面図。
極がステータの磁極と1対1で対向しているときの状態
を示す平面図。
回路構成図。
に設定される励磁相スティタスの情報を格納するテーブ
ル構成を示す図。
に設定されるトルクレベルに対応する相電流平均値及び
デューティ比を格納したテーブル構成を示す図。
に設定されるトルクレベルに相当する番地と対応するデ
ューティ比を格納したテーブル構成を示す図。
によるメイン処理を示す流れ図。
によるインデックス割込み処理を示す流れ図。
を示す通電波形図。
する巻線の配置と駆動装置の回路構成を示す図。
の巻き方を説明するための図。
スの平衡位置の変化を示した図。
によるメイン処理を示す流れ図。
によるタイマ割込み処理を示す流れ図。
によるインデックス割込み処理の一部を示す流れ図。
によるインデックス割込み処理の一部を示す流れ図。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数極を有するステータと複数極を有す
るロータからなる多相モータと、この多相モータの前記
ロータが電気角で360°/2n(但し、nは正の整
数)又は360°/n回転する毎に位置検出を行ってパ
ルス信号を発生する位置検出手段と、この位置検出手段
からのパルス信号を入力する毎に、そのとき行っている
処理に優先して割込み処理を行い、この割込み処理にて
前記多相モータの励磁相切換えを行うマイクロコンピュ
ータとを備え、 前記マイクロコンピュータによる割込み処理は、多相モ
ータの回転速度に応じた時間待ち調整手段を備え、位置
検出手段からのパルス信号を入力する毎に前記時間待ち
調整手段にて時間待ちを行って最適なタイミングで励磁
が開始されるよう前記多相モータの励磁相切換えを行う
ことを特徴とする多相モータの駆動装置。 - 【請求項2】 多相モータを3相モータとし、位置検出
手段は前記3相モータのロータが電気角60°又は12
0°回転する毎に位置検出を行うことを特徴とする請求
項1記載の多相モータの駆動装置。 - 【請求項3】 複数極を有するステータと複数極を有す
るロータからなる多相モータと、この多相モータの前記
ロータが電気角で360°/2n(但し、nは正の整
数)又は360°/n回転する毎に位置検出を行ってパ
ルス信号を発生する位置検出手段と、この位置検出手段
からのパルス信号を入力する毎に、そのとき行っている
処理に優先して割込み処理を行い、この割込み処理にて
前記多相モータの励磁相切換えを行うマイクロコンピュ
ータとを備え、 前記マイクロコンピュータは、入力するパルス信号間の
時間間隔をカウントするカウント手段と、速度指令値に
より定まる目標速度に対応した目標時間間隔と前記カウ
ント手段がカウントする実際の時間間隔との偏差量を算
出する偏差量算出手段と、この偏差量算出手段が算出し
た偏差量に比例して次の励磁相の励磁時間を適正に調整
する励磁時間調整手段を設け、この調整手段で調整した
励磁時間に基づいて次の励磁相を励磁することを特徴と
する 多相モータの駆動装置。 - 【請求項4】 複数極を有するステータと複数極を有す
るロータからなる多相モータと、この多相モータの前記
ロータが電気角で360°/2n(但し、nは正の整
数)又は360°/n回転する毎に位置検出を行ってパ
ルス信号を発生する位置検出手段と、この位置検出手段
からのパルス信号を入力する毎に、そのとき行っている
処理に優先して割込み処理を行い、この割込み処理にて
前記多相モータの励磁相切換えを行うマイクロコンピュ
ータとを備え、 前記マイクロコンピュータは、入力するパルス信号間の
時間間隔をカウントするカウント手段と、速度指令値に
より定まる目標速度に対応した目標時間間隔と前記カウ
ント手段がカウントする実際の時間間隔との偏差量を算
出する偏差量算出手段と、この偏差量算出手段が算出し
た偏差量に比例して次の励磁相の励磁時間を適正に調整
する励磁時間調整手段と、トルク指令値に対応した相電
流の通電デューティを格納した対比テーブルとを設け、
前記励磁時間調整手段で調整した励磁時間に基づいて次
の励磁相を励磁するとともにそのときの相電流をトルク
指令値により前記対比テーブルから読出した通電デュー
ティに基づいて制御することを特徴とする多相モータの
駆動装置。 - 【請求項5】 位置検出手段は、ロータに固定され、外
周部に電気角60°又は120°ピッチで複数の凸部を
設け、前記ロータの回転とともに回転する円盤状磁性体
と、この円盤状磁性体の各凸部の通過による磁気抵抗変
化を検出して信号を出力する検出素子とで構成したこと
を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1記載の多相モ
ータの駆動装置。
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| JP27596098 | 1998-09-29 | ||
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