JP3409432B2 - トラヒックデータ収集システム - Google Patents
トラヒックデータ収集システムInfo
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は集中局としての電子交換
機と複数の交換装置からなる交換システムのトラヒック
データ収集システムに関する。
機と複数の交換装置からなる交換システムのトラヒック
データ収集システムに関する。
【0002】情報通信社会の進展により、通信を行う情
報量は増大の一途を辿っている。このような時代の要請
から、高速伝送、高速交換処理が必要とされ、ATM
(Asynchronous Transfer Mode;非同期転送モード)交
換方式等の新しい技術が実用化されつつある。
報量は増大の一途を辿っている。このような時代の要請
から、高速伝送、高速交換処理が必要とされ、ATM
(Asynchronous Transfer Mode;非同期転送モード)交
換方式等の新しい技術が実用化されつつある。
【0003】このような、交換処理の高速化により、一
つの局で複数の交換装置を管理する広範囲の運用管理が
可能となってきている。このような交換システムにおい
て、集中局としての電子交換機が、広範囲に設置された
複数の交換装置の運用管理をスムーズに行うためのトラ
ヒック管理機能が重要になる。
つの局で複数の交換装置を管理する広範囲の運用管理が
可能となってきている。このような交換システムにおい
て、集中局としての電子交換機が、広範囲に設置された
複数の交換装置の運用管理をスムーズに行うためのトラ
ヒック管理機能が重要になる。
【0004】そこで、複数の交換装置のトラヒックデー
タを効率よく収集することのできるトラヒックデータ収
集システムが要求されている。
タを効率よく収集することのできるトラヒックデータ収
集システムが要求されている。
【0005】
【従来の技術】図11は従来例を説明するブロック図を
示す。図中の100はトラヒックデータ収集部100a
を備えた集中局としての電子交換機であり、201〜2
0nは電子交換機100により管理される交換装置であ
る。
示す。図中の100はトラヒックデータ収集部100a
を備えた集中局としての電子交換機であり、201〜2
0nは電子交換機100により管理される交換装置であ
る。
【0006】電子交換機100と交換装置201〜20
nは伝送路L1〜Lnにより接続されている。このよう
な交換システムにおいて、トラヒックデータを収集する
場合は、電子交換機100のトラヒックデータ収集部1
00aから、最初に、交換装置201に対して、トラヒ
ックデータの送出指示を送信し、その時点までに蓄積さ
れていた交換装置201からのトラヒックデータを受信
する。次いで、交換装置202に対して、トラヒックデ
ータの送出指示を送信し、交換装置202からのトラヒ
ックデータを受信する。このようにして、トラヒックデ
ータの送出指示、トラヒックデータの受信を繰り返しな
がら一巡し、交換装置20nまでのトラヒックデータを
受信してトラヒックデータの収集が終了する。
nは伝送路L1〜Lnにより接続されている。このよう
な交換システムにおいて、トラヒックデータを収集する
場合は、電子交換機100のトラヒックデータ収集部1
00aから、最初に、交換装置201に対して、トラヒ
ックデータの送出指示を送信し、その時点までに蓄積さ
れていた交換装置201からのトラヒックデータを受信
する。次いで、交換装置202に対して、トラヒックデ
ータの送出指示を送信し、交換装置202からのトラヒ
ックデータを受信する。このようにして、トラヒックデ
ータの送出指示、トラヒックデータの受信を繰り返しな
がら一巡し、交換装置20nまでのトラヒックデータを
受信してトラヒックデータの収集が終了する。
【0007】このような、処理を任意のタイミングで行
い、その結果から集中局としての電子交換機100はト
ラヒック制御を行い、交換システム全体の管理運用を行
う。
い、その結果から集中局としての電子交換機100はト
ラヒック制御を行い、交換システム全体の管理運用を行
う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例におい
て、電子交換機100の中のトラヒックデータ収集部1
00aの動作速度は、電子交換機100内の図示省略の
処理装置により制御されるものであり、高速動作が可能
である。ところが、交換装置201〜20nの処理速度
は電子交換機100の処理速度より低速であり、また、
電子交換機100と交換装置201〜20nを接続する
伝送路L1〜Lnの伝送速度も電子交換機100のトラ
ヒックデータ収集部100aの処理速度よりは低速であ
る。
て、電子交換機100の中のトラヒックデータ収集部1
00aの動作速度は、電子交換機100内の図示省略の
処理装置により制御されるものであり、高速動作が可能
である。ところが、交換装置201〜20nの処理速度
は電子交換機100の処理速度より低速であり、また、
電子交換機100と交換装置201〜20nを接続する
伝送路L1〜Lnの伝送速度も電子交換機100のトラ
ヒックデータ収集部100aの処理速度よりは低速であ
る。
【0009】図11の従来例においては、交換装置20
1〜20nに対して、順次トラヒックの送出要求、受信
を行うので、全体としての処理速度は、処理速度の一番
遅いもので決定され、例えば、電子交換機100、交換
装置201〜20n、伝送路L1〜Lnの中で、交換装
置201〜20nの処理速度が一番遅い場合には、電子
交換機100の処理速度が高くとも、交換装置201〜
20nの処理速度に制限され、全体としての処理速度が
低くなってしまう。
1〜20nに対して、順次トラヒックの送出要求、受信
を行うので、全体としての処理速度は、処理速度の一番
遅いもので決定され、例えば、電子交換機100、交換
装置201〜20n、伝送路L1〜Lnの中で、交換装
置201〜20nの処理速度が一番遅い場合には、電子
交換機100の処理速度が高くとも、交換装置201〜
20nの処理速度に制限され、全体としての処理速度が
低くなってしまう。
【0010】本発明は電子交換機から複数の交換装置の
トラヒックデータを収集するとき、低速部は多重処理を
行うことにより高速でトラヒックデータを収集できるト
ラヒックデータ収集システムを実現しようとする。
トラヒックデータを収集するとき、低速部は多重処理を
行うことにより高速でトラヒックデータを収集できるト
ラヒックデータ収集システムを実現しようとする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。図中の1000は集中局とし
ての電子交換機100と複数の交換装置201〜20n
からなる交換システムのトラヒックデータ収集システム
である。
明するブロック図である。図中の1000は集中局とし
ての電子交換機100と複数の交換装置201〜20n
からなる交換システムのトラヒックデータ収集システム
である。
【0012】複数の交換装置201〜20nにはそれぞ
れのトラヒックデータを蓄積しておく蓄積装置(図示省
略)を備えている。また、電子交換機100の中の11
0は複数の交換装置201〜20nに対して、蓄積装置
に蓄積したトラヒックデータの送出要求を送信する送信
処理部であり、120は複数の交換装置201〜20n
から送られてくるトラヒックデータを受信する受信処理
部であり、130は受信処理部120に受信するトラヒ
ックデータ量を監視して、送信処理部110から送信す
るトラヒックデータの送出要求数を制御する制御部であ
り、かかる手段を設けることにより課題を解決する。
れのトラヒックデータを蓄積しておく蓄積装置(図示省
略)を備えている。また、電子交換機100の中の11
0は複数の交換装置201〜20nに対して、蓄積装置
に蓄積したトラヒックデータの送出要求を送信する送信
処理部であり、120は複数の交換装置201〜20n
から送られてくるトラヒックデータを受信する受信処理
部であり、130は受信処理部120に受信するトラヒ
ックデータ量を監視して、送信処理部110から送信す
るトラヒックデータの送出要求数を制御する制御部であ
り、かかる手段を設けることにより課題を解決する。
【0013】
【作用】図2は本発明の作用を説明する図である。受信
処理部120は交換装置201〜20nからのトラヒッ
クデータを受信し、図示省略の上位管理装置に送出する
処理を行う。送信処理部110は電子交換機100の図
示省略の処理装置により制御されるものであり、複数の
交換装置201〜20nに対して、高速でトラヒックデ
ータの送出要求を送信する。電子交換機100の中の受
信処理部120、送信処理部110は高速動作が可能で
ある。
処理部120は交換装置201〜20nからのトラヒッ
クデータを受信し、図示省略の上位管理装置に送出する
処理を行う。送信処理部110は電子交換機100の図
示省略の処理装置により制御されるものであり、複数の
交換装置201〜20nに対して、高速でトラヒックデ
ータの送出要求を送信する。電子交換機100の中の受
信処理部120、送信処理部110は高速動作が可能で
ある。
【0014】伝送路L1〜Lnは交換装置201〜20
nに対して、それぞれトラヒックデータの送出要求を同
時に送信する。交換装置20iはトラヒックデータの送
出要求を受信した時点で、他の交換装置200(200
=201〜20h、20j〜20n)のトラヒックデー
タの送出とは関係なく、独立にトラヒックデータを送出
し、伝送路L1〜Lnはトラヒックデータを受信処理部
120に送信する。すなわち、処理速度の遅い交換装置
201〜20nおよび伝送路L1〜Lnは多重処理を行
うことにより、トラヒックデータ収集システム1000
全体としての処理速度を高める。
nに対して、それぞれトラヒックデータの送出要求を同
時に送信する。交換装置20iはトラヒックデータの送
出要求を受信した時点で、他の交換装置200(200
=201〜20h、20j〜20n)のトラヒックデー
タの送出とは関係なく、独立にトラヒックデータを送出
し、伝送路L1〜Lnはトラヒックデータを受信処理部
120に送信する。すなわち、処理速度の遅い交換装置
201〜20nおよび伝送路L1〜Lnは多重処理を行
うことにより、トラヒックデータ収集システム1000
全体としての処理速度を高める。
【0015】受信処理部120では、高速の受信処理が
可能であり、複数の交換装置201〜20nからのトラ
ヒックデータの受信処理を効率よく行うことができる。
また、受信処理部120の処理速度を超過しないよう
に、制御部130から、送信処理部110から送信する
送出要求数を制御することにより、受信データのオーバ
フローを起こすことなく、効率的にトラヒックデータの
収集を行うことができる。
可能であり、複数の交換装置201〜20nからのトラ
ヒックデータの受信処理を効率よく行うことができる。
また、受信処理部120の処理速度を超過しないよう
に、制御部130から、送信処理部110から送信する
送出要求数を制御することにより、受信データのオーバ
フローを起こすことなく、効率的にトラヒックデータの
収集を行うことができる。
【0016】さらに、受信処理部120に受信バッファ
121を設け、送出処理部110から、トラヒックデー
タの送出要求を送信したとき、受信バッファ121を獲
得し、受信処理部120でトラヒックデータを受信し、
受信バッファ121に書き込んだ後、図示省略の上位管
理装置に送出したとき、受信バッファ121を解放する
ことにより、受信バッファ121の有効利用を行い、受
信バッファ121の量を少なくすることができる。
121を設け、送出処理部110から、トラヒックデー
タの送出要求を送信したとき、受信バッファ121を獲
得し、受信処理部120でトラヒックデータを受信し、
受信バッファ121に書き込んだ後、図示省略の上位管
理装置に送出したとき、受信バッファ121を解放する
ことにより、受信バッファ121の有効利用を行い、受
信バッファ121の量を少なくすることができる。
【0017】
【実施例】図3は本発明の実施例の構成を説明する図で
ある。図中の100AはATM交換機であり、110は
送信処理部、120は受信処理部、121は受信バッフ
ァ、122は入力バッファ、130は制御部、131は
同期管理部、132は監視部、133はカウンタ、14
0はCLAD、150はCPU、160はコンソールで
あり、201〜20nは蓄積装置210、CPU220
を備える交換装置であり、L1〜Lnは伝送路である。
ある。図中の100AはATM交換機であり、110は
送信処理部、120は受信処理部、121は受信バッフ
ァ、122は入力バッファ、130は制御部、131は
同期管理部、132は監視部、133はカウンタ、14
0はCLAD、150はCPU、160はコンソールで
あり、201〜20nは蓄積装置210、CPU220
を備える交換装置であり、L1〜Lnは伝送路である。
【0018】トラヒックデータの送出要求はCLAD1
40でATMセルに変換され、送信処理部110を経由
して交換装置201〜20nに送信される。交換装置2
01〜20nではCPU220の制御のもとに蓄積装置
210に蓄積されたトラヒックデータをATMセルにの
せて返信する。
40でATMセルに変換され、送信処理部110を経由
して交換装置201〜20nに送信される。交換装置2
01〜20nではCPU220の制御のもとに蓄積装置
210に蓄積されたトラヒックデータをATMセルにの
せて返信する。
【0019】返信されたトラヒックデータはCLAD1
40でセルから外されATM交換機100AのCPU1
50を経由して、コンソール160に表示される。受信
処理部120には、受信バッファ121と入力バッファ
122を備えている。入力バッファ122は受信処理部
120に複数の交換装置20i、20jからのトラヒッ
クデータを同時に受信した場合は、一方のトラヒックデ
ータを退避しておき、他方のトラヒックデータの処理が
終了した後、退避しておいたトラヒックデータの処理を
行うようにするものである。
40でセルから外されATM交換機100AのCPU1
50を経由して、コンソール160に表示される。受信
処理部120には、受信バッファ121と入力バッファ
122を備えている。入力バッファ122は受信処理部
120に複数の交換装置20i、20jからのトラヒッ
クデータを同時に受信した場合は、一方のトラヒックデ
ータを退避しておき、他方のトラヒックデータの処理が
終了した後、退避しておいたトラヒックデータの処理を
行うようにするものである。
【0020】図4は本発明の実施例の同期管理部の動作
を説明する図、図5は本発明の実施例の監視部の動作を
説明する図である。図4、図5においては、原理図で説
明した制御部130を受信バッファ121の獲得、解放
を行う同期管理部131と監視部132から構成してい
る。
を説明する図、図5は本発明の実施例の監視部の動作を
説明する図である。図4、図5においては、原理図で説
明した制御部130を受信バッファ121の獲得、解放
を行う同期管理部131と監視部132から構成してい
る。
【0021】図4において、送信処理部110はトラヒ
ックデータの送出要求を送信したときに、受信バッファ
121(図中リソースと称する)を獲得する。一方、受
信処理部120はトラヒックデータの受信処理を行い、
処理が終了した時点で受信バッファ121を解放するこ
とにより、随時、受信バッファ121の獲得、解放を行
いシステム全体としての受信バッファ121の有効利用
を行うことにより、受信バッファ121の量を削減でき
る。また、受信バッファ121に量を多くできる場合に
は、トラヒックデータの収集をさらに高速で行うことが
できる。
ックデータの送出要求を送信したときに、受信バッファ
121(図中リソースと称する)を獲得する。一方、受
信処理部120はトラヒックデータの受信処理を行い、
処理が終了した時点で受信バッファ121を解放するこ
とにより、随時、受信バッファ121の獲得、解放を行
いシステム全体としての受信バッファ121の有効利用
を行うことにより、受信バッファ121の量を削減でき
る。また、受信バッファ121に量を多くできる場合に
は、トラヒックデータの収集をさらに高速で行うことが
できる。
【0022】図5において、送信処理部110は送信し
たトラヒックデータの送出要求を監視部132に送る。
受信処理部120はトラヒックデータを受信したことを
監視部132に送り、監視部132では、これらの送出
要求と応答との照合を行い、送信した送出要求に対して
応答があったことを確認する。トラヒックデータの送出
要求の送信後、指定の時間経過しても応答データを受信
できない場合は、監視部132の図示省略の擬似応答送
信部から、受信処理部120に対して、応答がなかった
ことを示す情報を挿入した擬似応答を送出する。
たトラヒックデータの送出要求を監視部132に送る。
受信処理部120はトラヒックデータを受信したことを
監視部132に送り、監視部132では、これらの送出
要求と応答との照合を行い、送信した送出要求に対して
応答があったことを確認する。トラヒックデータの送出
要求の送信後、指定の時間経過しても応答データを受信
できない場合は、監視部132の図示省略の擬似応答送
信部から、受信処理部120に対して、応答がなかった
ことを示す情報を挿入した擬似応答を送出する。
【0023】図6は本発明の実施例の監視部の動作シー
ケンスを示す。図6は交換装置201〜205の5台で
構成した例であり、図3に示したカウンタ133は交換
装置201〜205に対応し、カウントを行う構成とな
っている。
ケンスを示す。図6は交換装置201〜205の5台で
構成した例であり、図3に示したカウンタ133は交換
装置201〜205に対応し、カウントを行う構成とな
っている。
【0024】 初期状態であり、交換装置201〜2
05に対応するカウンタ133のカウント値はすべて
「0」になっている。この状態で送信処理部110より
交換装置201、202、203にトラヒックデータの
送出要求を送信する。
05に対応するカウンタ133のカウント値はすべて
「0」になっている。この状態で送信処理部110より
交換装置201、202、203にトラヒックデータの
送出要求を送信する。
【0025】 監視部132は送信処理部110から
交換装置201、202、203にトラヒックデータの
送出要求を送信した通知を受け取り、交換装置201、
202、203に対応するカウンタ133のカウント値
をトラヒックデータの送出要求を送信したことを示す
「5」にセットする。
交換装置201、202、203にトラヒックデータの
送出要求を送信した通知を受け取り、交換装置201、
202、203に対応するカウンタ133のカウント値
をトラヒックデータの送出要求を送信したことを示す
「5」にセットする。
【0026】 図示省略のタイマでクロックの計数を
行うことにより時間の経過を測定し、一定時間経過した
所で、それぞれのカウント値から「1」を減算して
「4」とする。この時点で、交換装置202、203か
らトラヒックデータが送出され、受信処理部120から
監視部132に交換装置202、203からトラヒック
データを受信したことを通知する。
行うことにより時間の経過を測定し、一定時間経過した
所で、それぞれのカウント値から「1」を減算して
「4」とする。この時点で、交換装置202、203か
らトラヒックデータが送出され、受信処理部120から
監視部132に交換装置202、203からトラヒック
データを受信したことを通知する。
【0027】 トラヒックデータを受信した交換装置
202、203についてはカウンタ133のカウント値
を「0」にリセットする。 よりさらに一定時間経過した所で、それぞれのカ
ウント値から「1」を減算して「2」とする。
202、203についてはカウンタ133のカウント値
を「0」にリセットする。 よりさらに一定時間経過した所で、それぞれのカ
ウント値から「1」を減算して「2」とする。
【0028】 よりさらに一定時間経過した所で、
それぞれのカウント値から「1」を減算して「1」とな
る。カウント値が「1」となったところで、タイムアウ
トと判定し、監視部132内に設けられた図示省略の擬
似応答送信部から受信処理部120に擬似応答を送出す
る。
それぞれのカウント値から「1」を減算して「1」とな
る。カウント値が「1」となったところで、タイムアウ
トと判定し、監視部132内に設けられた図示省略の擬
似応答送信部から受信処理部120に擬似応答を送出す
る。
【0029】 受信処理部120は擬似応答を受信
し、受信通知を監視部132に返送することにより、交
換装置201に対応するカウント値はリセットされ
「0」となり、初期状態に戻る。
し、受信通知を監視部132に返送することにより、交
換装置201に対応するカウント値はリセットされ
「0」となり、初期状態に戻る。
【0030】このような処理を繰り返すことにより、交
換装置201〜205のトラヒックデータを収集する。
図7は本発明の実施例の要求送信のフローチャートを示
す。
換装置201〜205のトラヒックデータを収集する。
図7は本発明の実施例の要求送信のフローチャートを示
す。
【0031】 交換装置に対して、トラヒックデータ
の送出要求を送信するために、受信バッファ121を獲
得できるかを同期管理部131に問い合わせる。 受信バッファ121の獲得可能と判定された場合は
に進む。
の送出要求を送信するために、受信バッファ121を獲
得できるかを同期管理部131に問い合わせる。 受信バッファ121の獲得可能と判定された場合は
に進む。
【0032】 受信バッファ121の獲得可能の場
合、交換装置20iに対して、トラヒックデータの送出
要求を送信する。 監視部132に、送出要求を送信したことを通知す
る。
合、交換装置20iに対して、トラヒックデータの送出
要求を送信する。 監視部132に、送出要求を送信したことを通知す
る。
【0033】 で受信バッファ121の獲得ができ
なかった場合は、一定時間待ち合わせた後に戻る。図
8は本発明の実施例の受信処理のフローチャートを示
す。
なかった場合は、一定時間待ち合わせた後に戻る。図
8は本発明の実施例の受信処理のフローチャートを示
す。
【0034】 交換装置20iからの応答データを待
ち合わせ、応答データが到着したときに、受信処理を行
う。 受信処理実行後、同期管理部131に受信バッファ
121の解放を指示する。
ち合わせ、応答データが到着したときに、受信処理を行
う。 受信処理実行後、同期管理部131に受信バッファ
121の解放を指示する。
【0035】 監視部132に、応答データを受信し
たことを報告する。図9は本発明の実施例の同期管理の
フローチャートを示す。 同期管理部131への要求が受信バッファ121の
獲得要求か否かを判定する。
たことを報告する。図9は本発明の実施例の同期管理の
フローチャートを示す。 同期管理部131への要求が受信バッファ121の
獲得要求か否かを判定する。
【0036】 で獲得要求の場合、受信バッファ1
21の管理データから減算可能か否かを判定する。 で減算可能な場合、受信バッファ121の管理デ
ータから減算する。
21の管理データから減算可能か否かを判定する。 で減算可能な場合、受信バッファ121の管理デ
ータから減算する。
【0037】 初期状態に戻ることを示す復帰コード
に「成功」を設定する。 で減算不可能な場合、復帰コードに「失敗」を設
定する。 で獲得要求でない、すなわち、解放要求の場合、
受信バッファ121の管理データを加算する。
に「成功」を設定する。 で減算不可能な場合、復帰コードに「失敗」を設
定する。 で獲得要求でない、すなわち、解放要求の場合、
受信バッファ121の管理データを加算する。
【0038】 復帰コードに「成功」を設定する。図
10は本発明の実施例の監視処理のフローチャートを示
す。 監視部132への要求がタイマ起動か否かを判定す
る。
10は本発明の実施例の監視処理のフローチャートを示
す。 監視部132への要求がタイマ起動か否かを判定す
る。
【0039】 でタイマ起動の場合、時間経過を示
す監視データを「−1」する。 監視データが「1」になったか否かを判定する。 で、監視データが「1」になった場合は、タイム
アウトであるので、監視部132に受信処理部120に
擬似応答データを送信する。
す監視データを「−1」する。 監視データが「1」になったか否かを判定する。 で、監視データが「1」になった場合は、タイム
アウトであるので、監視部132に受信処理部120に
擬似応答データを送信する。
【0040】 でタイマ起動でない場合、送信通知
か否かを判定する。 で送信通知の場合、監視データを設定する。 で送信通知でない場合、すなわち、受信通知の場
合、監視データを初期設定する。
か否かを判定する。 で送信通知の場合、監視データを設定する。 で送信通知でない場合、すなわち、受信通知の場
合、監視データを初期設定する。
【0041】上述のそれぞれの処理により、集中局とし
ての電子交換機100から複数の交換装置201〜20
nのトラヒックデータの収集を効率的に行うことができ
る。
ての電子交換機100から複数の交換装置201〜20
nのトラヒックデータの収集を効率的に行うことができ
る。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば次の効果がある。
受信処理部の処理速度の高速化を行うことにより、
交換システム全体としてのトラヒックデータ収集の高速
化を図ることができる。
交換システム全体としてのトラヒックデータ収集の高速
化を図ることができる。
【0043】 動作速度の低い交換装置に対しては、
複数の交換装置に同時にトラヒックデータの送出要求を
送信することで、高速動作を可能とすることができる。 電子交換機のトラヒックデータの受信バッファを有
効利用することができ、受信バッファの量を大きくする
ことで、処理速度を高くすることができる。
複数の交換装置に同時にトラヒックデータの送出要求を
送信することで、高速動作を可能とすることができる。 電子交換機のトラヒックデータの受信バッファを有
効利用することができ、受信バッファの量を大きくする
ことで、処理速度を高くすることができる。
【0044】 高速でトラヒックデータの収集が可能
となることにより、常時、交換装置のトラヒックデータ
を保有しておく必要がなくなり、必要なときに、複数の
交換装置からトラヒックデータの収集を行えばよいの
で、集中局としての電子交換機のトラヒック管理用のリ
ソース量を削減することができる。
となることにより、常時、交換装置のトラヒックデータ
を保有しておく必要がなくなり、必要なときに、複数の
交換装置からトラヒックデータの収集を行えばよいの
で、集中局としての電子交換機のトラヒック管理用のリ
ソース量を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の作用を説明する図
【図3】 本発明の実施例の構成を説明する図
【図4】 本発明の実施例の同期管理部の動作を説明す
る図
る図
【図5】 本発明の実施例の監視部の動作を説明する図
【図6】 本発明の実施例の監視部の動作シーケンス
【図7】 本発明の実施例の要求送信のフローチャート
【図8】 本発明の実施例の受信処理のフローチャート
【図9】 本発明の実施例の同期管理のフローチャート
【図10】 本発明の実施例の監視処理のフローチャー
ト
ト
【図11】 従来例を説明するブロック図
1000 トラヒックデータ収集システム
100 電子交換機
100A ATM交換機
100a トラヒックデータ収集部
110 送信処理部
120 受信処理部
121 受信バッファ
122 入力バッファ
130 制御部
131 同期管理部
132 監視部
133 カウンタ
140 CLAD
150、220 CPU
160 コンソール
201〜20n 交換装置
210 蓄積装置
L1〜Ln 伝送路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 山根 卓也
神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目9番
18号 富士通コミュニケーション・シス
テムズ株式会社内
(72)発明者 林 徳彦
神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目9番
18号 富士通コミュニケーション・シス
テムズ株式会社内
(72)発明者 大賀 博
神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目9番
18号 富士通コミュニケーション・シス
テムズ株式会社内
(56)参考文献 特開 昭58−123266(JP,A)
特開 昭61−20459(JP,A)
特開 昭61−224646(JP,A)
特開 昭61−196644(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04M 3/36
H04M 3/22
Claims (4)
- 【請求項1】 集中局としての電子交換機と複数の交換
装置からなり、該電子交換機が受信するトラヒックデー
タの量に応じて該交換装置に対してトラヒックデータの
送出要求数を制御するトラヒックデータ収集システムに
おいて、 該 電子交換機に、 複 数の交換装置に対して、トラヒックデータの送出要求
を送信する送信処理部と、受信バッファを備え、複 数の交換装置から送られてくる
トラヒックデータを受信する受信処理部と、該 受信処理部が受信するトラヒックデータ量を監視して
該送信処理部から送出するトラヒックデータの送出要求
数を制御すると共に、該送信処理部がトラヒックデータ
送出要求を送信した時に、該受信バッファを獲得して該
トラヒックデータ送出要求に対応するトラヒックデータ
を該受信処理部に受信させ、受信したトラヒックデータ
を上位装置に送出した時に該受信バッファを解放する制
御部とを備えることを特徴とするトラヒックデータ収集
システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載のトラヒックデータ収集
システムにおいて、 前記受信処理部は、 更に、入力バッファを備え、 複数の交換装置から同時にトラヒックデータを受信した
時には、一方のトラヒックデータを該入力バッファに退
避させ、もう一方のトラヒックデータを前記受信バッフ
ァに書き込んで受信処理した後、該入力バッファに退避
しておいたトラヒックデータを該受信バッファに書き込
む ことを特徴とするトラヒックデータ収集システム。 - 【請求項3】 請求項1に記載のトラヒックデータ収集
システムにおいて、 前記制御部に、 前記送信処理部が送出するトラヒックデータ送出要求に
対応するトラヒックデータを前記受信処理部が受信した
ことを確認照合する監視部を備えた ことを特徴とするト
ラヒックデータ収集システム。 - 【請求項4】 請求項3に記載のトラヒックデータ収集
システムにおいて、前記監視部に、 前記送信処理部が送出するトラヒックデータ送出要求に
対応するトラヒックデータがタイムアウトになるまで受
信できなかった場合、前記受信処理部に対して擬似応答
を送信する擬似応答送信部を設けた ことを特徴とするト
ラヒックデータ収集システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10718894A JP3409432B2 (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | トラヒックデータ収集システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10718894A JP3409432B2 (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | トラヒックデータ収集システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07321918A JPH07321918A (ja) | 1995-12-08 |
| JP3409432B2 true JP3409432B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=14452707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10718894A Expired - Fee Related JP3409432B2 (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | トラヒックデータ収集システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3409432B2 (ja) |
-
1994
- 1994-05-20 JP JP10718894A patent/JP3409432B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07321918A (ja) | 1995-12-08 |
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