JP3423331B2 - 織機の緯糸挿入装置とこのような装置を有する織機 - Google Patents
織機の緯糸挿入装置とこのような装置を有する織機Info
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Classifications
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/34—Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
- D03D47/38—Weft pattern mechanisms
-
- D—TEXTILES; PAPER
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- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/28—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
- D03D47/30—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed by gas jet
- D03D47/3066—Control or handling of the weft at or after arrival
- D03D47/308—Stretching or holding the weft
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/12—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein single picks of weft thread are inserted, i.e. with shedding between each pick
- D03D47/125—Weft holding devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、織機の開口に緯糸を
挿入する装置、特に、特許請求の範囲の請求項1の前段
に係る、すなわち、開口への緯糸挿入側に糸把持装置を
緯糸出口側に糸保持装置を有するエアジェットによる織
機の緯糸挿入装置に関するものであり、かつ、このよう
な緯糸挿入装置を有する織機に関するものである。詳し
くは、開口内に予め決定された長さの緯糸を挿入後に、
緯糸挿入側で緯糸を制動するための糸把持体と、緯糸の
出口側の領域で、リードと一緒にスレーに固定された、
緯糸の挿入が完成した際に緯糸の端を把持するための糸
保持装置とを有する、リードに形付けられた緯糸挿入溝
を有するエアジット式織機に係るものである。
挿入する装置、特に、特許請求の範囲の請求項1の前段
に係る、すなわち、開口への緯糸挿入側に糸把持装置を
緯糸出口側に糸保持装置を有するエアジェットによる織
機の緯糸挿入装置に関するものであり、かつ、このよう
な緯糸挿入装置を有する織機に関するものである。詳し
くは、開口内に予め決定された長さの緯糸を挿入後に、
緯糸挿入側で緯糸を制動するための糸把持体と、緯糸の
出口側の領域で、リードと一緒にスレーに固定された、
緯糸の挿入が完成した際に緯糸の端を把持するための糸
保持装置とを有する、リードに形付けられた緯糸挿入溝
を有するエアジット式織機に係るものである。
【0002】
【従来の技術】スイス特許第651861号は、緯糸の
出口側で、緯糸の走行方向を横断する方向に作用して緯
糸の端を偏向させ、それによって緯糸を伸ばし、続く緯
打ちそして開口の変化まで緯糸を保持するように、スレ
ーに固定された混合管内を指向する吹出しノズルを設け
た糸保持装置を開示している。これによって、開口内へ
の緯糸のはね返えりが避けられている。
出口側で、緯糸の走行方向を横断する方向に作用して緯
糸の端を偏向させ、それによって緯糸を伸ばし、続く緯
打ちそして開口の変化まで緯糸を保持するように、スレ
ーに固定された混合管内を指向する吹出しノズルを設け
た糸保持装置を開示している。これによって、開口内へ
の緯糸のはね返えりが避けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの吹出しおよび
/または吸引用ノズル(引き伸ばしまたは把持用ノズル
としても知られている。)の欠点は、特に、相当大量の
緯糸の浪費と同時に大量の空気の消費である。
/または吸引用ノズル(引き伸ばしまたは把持用ノズル
としても知られている。)の欠点は、特に、相当大量の
緯糸の浪費と同時に大量の空気の消費である。
【0004】大量の空気を消費する理由は、比較的長い
緯糸の保持時間にある。すなわち、緯糸が織り込まれ、
緯糸の端がもはや開口内にはね返えらないようになるま
で、緯糸の端を保持するために必要とされる空気の流れ
の長時間の吹出しや吸引である。比較的大量の緯糸の浪
費は、空気の流れにさらされる糸の表面によって基本的
に決定されるもので、緯糸を充分に強く引っ張るために
必要な高い圧力または低い圧力の空気の流れに起因する
ものである。すなわち、糸の表面が平滑なものであれば
ある程、また相対的に細ければ細い程、通常、より超過
する大きな糸の長さおよび/または空気圧力が選ばれな
ければならない。
緯糸の保持時間にある。すなわち、緯糸が織り込まれ、
緯糸の端がもはや開口内にはね返えらないようになるま
で、緯糸の端を保持するために必要とされる空気の流れ
の長時間の吹出しや吸引である。比較的大量の緯糸の浪
費は、空気の流れにさらされる糸の表面によって基本的
に決定されるもので、緯糸を充分に強く引っ張るために
必要な高い圧力または低い圧力の空気の流れに起因する
ものである。すなわち、糸の表面が平滑なものであれば
ある程、また相対的に細ければ細い程、通常、より超過
する大きな糸の長さおよび/または空気圧力が選ばれな
ければならない。
【0005】この発明によって解決されるべき課題は、
その時に織られる緯糸の種類とは全く関係無く、既知の
装置に比較して、必要な糸の超過長さがより小さくかつ
一定で、そして、必要な吹出しあるいは吸引空気がより
少ない糸保持装置を創作することである。
その時に織られる緯糸の種類とは全く関係無く、既知の
装置に比較して、必要な糸の超過長さがより小さくかつ
一定で、そして、必要な吹出しあるいは吸引空気がより
少ない糸保持装置を創作することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するために、特許請求の範囲の請求項1の特徴部
分、すなわち、緯糸出口側の糸保持装置には、互いに向
き合う少なくとも1個の固定把持部と少なくとも1個の
可動把持部とにより、楔形の糸把持間隙を形成する把持
部と、糸把持間隙から距離を置いて配置される吹出しま
たは吸引用ノズルとを設け、この吹出しまたは吸引用ノ
ズルによって、開口内を出た緯糸の端を楔形の糸把持間
隙に吹込みまたは吸引してその糸把持間隙に把持させる
ことを特徴とする織機の緯糸挿入装置を提供するもので
ある。
解決するために、特許請求の範囲の請求項1の特徴部
分、すなわち、緯糸出口側の糸保持装置には、互いに向
き合う少なくとも1個の固定把持部と少なくとも1個の
可動把持部とにより、楔形の糸把持間隙を形成する把持
部と、糸把持間隙から距離を置いて配置される吹出しま
たは吸引用ノズルとを設け、この吹出しまたは吸引用ノ
ズルによって、開口内を出た緯糸の端を楔形の糸把持間
隙に吹込みまたは吸引してその糸把持間隙に把持させる
ことを特徴とする織機の緯糸挿入装置を提供するもので
ある。
【0007】従属項に記載の発明は、この発明の特に有
利な改良、発展に関するものであり、例えば、糸保持装
置の楔形の糸把持間隙が、緯糸の飛走路に対して基本的
に平行に整列して形成されていることであり、また、可
動把持部は、作動機構によって糸保持位置から糸解放位
置に移動させられることができ、この移動の際に、糸把
持間隙を形成する把持部の縁は互いに離れるように動か
されることである。この作動機構は、織物の前縁の緯糸
に対するリードによるおさ打ちすなわち緯打ちの際に、
スレーの戻りの前の正確なタイミングで緯糸を解放する
ために作動される。
利な改良、発展に関するものであり、例えば、糸保持装
置の楔形の糸把持間隙が、緯糸の飛走路に対して基本的
に平行に整列して形成されていることであり、また、可
動把持部は、作動機構によって糸保持位置から糸解放位
置に移動させられることができ、この移動の際に、糸把
持間隙を形成する把持部の縁は互いに離れるように動か
されることである。この作動機構は、織物の前縁の緯糸
に対するリードによるおさ打ちすなわち緯打ちの際に、
スレーの戻りの前の正確なタイミングで緯糸を解放する
ために作動される。
【0008】この作動機構は、スレーに取り付けられた
支持体にあけられた孔に挿入され、ダイアフラムを介す
る圧力空気によって動かされる、可動把持部を指向する
一端を持つピストンからなっている。
支持体にあけられた孔に挿入され、ダイアフラムを介す
る圧力空気によって動かされる、可動把持部を指向する
一端を持つピストンからなっている。
【0009】他の作動機構の実施例は、可動把持部が、
例えば、リードが緯糸を緯打ちする運動の際に糸把持間
隙を広げて緯糸の端を解放するように、可動把持部に作
用するカムやローラからなっている。糸把持間隙を形成
する把持部とエアジェットを発生する吹出しまたは吸引
用ノズルは、特に、糸把持間隙を形成する把持部がスレ
ーの緯糸挿入溝(緯糸の飛走路)の緯打ち平面に実質的
に整列し、吹出し用ノズルの開口がその糸把持間隙から
織前方向に距離を置いて配置されるのが好ましく、ま
た、逆に、吹出し用ノズルの開口がスレーの緯糸挿入溝
の緯打ち平面に実質的に整列し、把持間隙を形成する把
持部が吹出し用ノズルの開口から織前方向に距離を置い
て配置されるのが好ましい。
例えば、リードが緯糸を緯打ちする運動の際に糸把持間
隙を広げて緯糸の端を解放するように、可動把持部に作
用するカムやローラからなっている。糸把持間隙を形成
する把持部とエアジェットを発生する吹出しまたは吸引
用ノズルは、特に、糸把持間隙を形成する把持部がスレ
ーの緯糸挿入溝(緯糸の飛走路)の緯打ち平面に実質的
に整列し、吹出し用ノズルの開口がその糸把持間隙から
織前方向に距離を置いて配置されるのが好ましく、ま
た、逆に、吹出し用ノズルの開口がスレーの緯糸挿入溝
の緯打ち平面に実質的に整列し、把持間隙を形成する把
持部が吹出し用ノズルの開口から織前方向に距離を置い
て配置されるのが好ましい。
【0010】最初、ノズルの吹出しまたは吸引の時間と
空気の圧力は、糸の種類または緯糸の色系列にしたがっ
て、織機の操作において自動的に調節されることができ
る。多色織機の場合には、この調節は色の選択と色の制
御ユニットによって行われることが好ましい。この緯糸
挿入装置は、開口の緯糸出口側に設けられた、基本的に
2個の把持部と1個のノズルとからなり、開口から出た
緯糸の端を把持し、それを解放する糸保持装置を提供す
るものである。一方の把持部が固定で、他方の把持部が
可動で、それらが一緒に楔形の糸把持間隙を形成するも
のである。それによって、吹出しまたは吸引用ノズル
は、開口への緯糸の挿入が終了した時に、緯糸出口側か
ら出た緯糸の端を糸把持間隙内に吹込みまたは吸引し、
楔形の把持間隙に把持させるものである。
空気の圧力は、糸の種類または緯糸の色系列にしたがっ
て、織機の操作において自動的に調節されることができ
る。多色織機の場合には、この調節は色の選択と色の制
御ユニットによって行われることが好ましい。この緯糸
挿入装置は、開口の緯糸出口側に設けられた、基本的に
2個の把持部と1個のノズルとからなり、開口から出た
緯糸の端を把持し、それを解放する糸保持装置を提供す
るものである。一方の把持部が固定で、他方の把持部が
可動で、それらが一緒に楔形の糸把持間隙を形成するも
のである。それによって、吹出しまたは吸引用ノズル
は、開口への緯糸の挿入が終了した時に、緯糸出口側か
ら出た緯糸の端を糸把持間隙内に吹込みまたは吸引し、
楔形の把持間隙に把持させるものである。
【0011】吹出し用ノズルからの圧力下のエアの推進
力または吸引用ノズルに吸引されるエアの推進力によっ
て、糸把持間隙に吹込まれまたは吸引される緯糸の端に
関して、緯糸の端は、緯糸挿入側に固着されている糸把
持装置による制動で生じる、緯糸の緊張が効果的になる
や否や、把持または楔止めされるものである。可動把持
部に作用する作動機構は、織物への緯糸の緯打ちの際ま
たはその後に、緯糸の端を解放する。この緯糸挿入装置
は、空気の消費と緯糸の浪費に対する相当の節減を可能
ならしめる。
力または吸引用ノズルに吸引されるエアの推進力によっ
て、糸把持間隙に吹込まれまたは吸引される緯糸の端に
関して、緯糸の端は、緯糸挿入側に固着されている糸把
持装置による制動で生じる、緯糸の緊張が効果的になる
や否や、把持または楔止めされるものである。可動把持
部に作用する作動機構は、織物への緯糸の緯打ちの際ま
たはその後に、緯糸の端を解放する。この緯糸挿入装置
は、空気の消費と緯糸の浪費に対する相当の節減を可能
ならしめる。
【0012】この発明は、把持部とその部分を有する緯
糸挿入装置を略図的に示す図面の助けを借りて以下に詳
細に説明される。示される例は吹出用ノズルを有する糸
保持装置に関して言及されているが、この技術分野の専
門家にとって、緯糸の端が吸引用ノズルによって糸把持
間隙に吸引されてもよいことは本来明らかであり、どの
ような技術的および構造的手段がこの種の発明の具体例
の場合に採られなければならないかということも明らか
である。
糸挿入装置を略図的に示す図面の助けを借りて以下に詳
細に説明される。示される例は吹出用ノズルを有する糸
保持装置に関して言及されているが、この技術分野の専
門家にとって、緯糸の端が吸引用ノズルによって糸把持
間隙に吸引されてもよいことは本来明らかであり、どの
ような技術的および構造的手段がこの種の発明の具体例
の場合に採られなければならないかということも明らか
である。
【0013】
【実施例】図1には、経糸2,3と緯糸4,4′の走路
とともに織物1の走路が示されている。緯糸挿入装置
は、開口6に緯糸4を導入するための緯糸挿入用ノズル
5と、導入の際の緯糸のため、また、緯糸挿入後に織物
1の前縁に緯糸を緯打ちするための平面、すなわち緯打
ち平面を有する緯糸挿入溝9を形成するように形付けら
れた多数のリード歯8を有するリード7と、そして、緯
糸挿入の終りに緯糸を制動するための位置付け部材12
を有する糸把持体(ヤーンストッパー)11と、さら
に、緯糸挿入の際に緯糸の端を把持、固定するための、
この発明による糸保持装置13とからなっている。開口
6への緯糸の挿入は、例えば、メインノズル5と、図示
されていない、できるならば開口6の幅を横切る緯糸の
飛走路に沿って配置される追加の補助ノズルによって実
施される。糸保持装置13は、図示されていない手段に
よって、取り外しできるようにまたリード歯8の長さ方
向(垂直方向)に移動できるようにスレー7′に取り付
けられている。
とともに織物1の走路が示されている。緯糸挿入装置
は、開口6に緯糸4を導入するための緯糸挿入用ノズル
5と、導入の際の緯糸のため、また、緯糸挿入後に織物
1の前縁に緯糸を緯打ちするための平面、すなわち緯打
ち平面を有する緯糸挿入溝9を形成するように形付けら
れた多数のリード歯8を有するリード7と、そして、緯
糸挿入の終りに緯糸を制動するための位置付け部材12
を有する糸把持体(ヤーンストッパー)11と、さら
に、緯糸挿入の際に緯糸の端を把持、固定するための、
この発明による糸保持装置13とからなっている。開口
6への緯糸の挿入は、例えば、メインノズル5と、図示
されていない、できるならば開口6の幅を横切る緯糸の
飛走路に沿って配置される追加の補助ノズルによって実
施される。糸保持装置13は、図示されていない手段に
よって、取り外しできるようにまたリード歯8の長さ方
向(垂直方向)に移動できるようにスレー7′に取り付
けられている。
【0014】糸保持装置13は、基本的には、リード歯
8に形成された緯糸挿入溝9に整列する溝部15を形成
した支持体14を有している。この支持体14には、固
定把持部16、可動把持部17、圧力空気連結管19を
有する吹出し用ノズル18と、そして、圧力空気連結管
21を有する作動機構20とが存在する。固定把持部1
6の底縁22と可動把持部17の頂縁23とは一緒にな
って楔形の把持間隙24を形成している。固定用のねじ
26を弛めて長方形の穴25を介して固定把持部16を
移動することにより、その底縁22の位置は下側の可動
把持部の頂縁23に対して変えることができ、それによ
って、異なった番手、すなわち異なった太さの糸を受入
れるための設定をすることができる。一点鎖線で示され
る下側の可動把持部17′の位置は、その開放位置を表
している。
8に形成された緯糸挿入溝9に整列する溝部15を形成
した支持体14を有している。この支持体14には、固
定把持部16、可動把持部17、圧力空気連結管19を
有する吹出し用ノズル18と、そして、圧力空気連結管
21を有する作動機構20とが存在する。固定把持部1
6の底縁22と可動把持部17の頂縁23とは一緒にな
って楔形の把持間隙24を形成している。固定用のねじ
26を弛めて長方形の穴25を介して固定把持部16を
移動することにより、その底縁22の位置は下側の可動
把持部の頂縁23に対して変えることができ、それによ
って、異なった番手、すなわち異なった太さの糸を受入
れるための設定をすることができる。一点鎖線で示され
る下側の可動把持部17′の位置は、その開放位置を表
している。
【0015】図1には、ヤーンストッパーである糸把持
体11が閉鎖位置にある、緯糸挿入の完了した場合が示
されている。吹出し用ノズル18は、その短い吹出し時
間の推進力によって緯糸の端4″をその飛走路から偏向
させ、それを楔形の把持間隙24の中へ吹き込んでい
る。この緯糸挿入の最終段階において、開口の挿入側に
配置された糸把持体11により緯糸が制動され、緯糸は
伸長され、把持される。この把持により緯糸の先端がは
ね返える前に、前述のように、この緯糸の端4″を吹出
し用ノズル18によって把持間隙24の中に偏向し、そ
こで固定しなければならない。はね返りの最初の段階、
すなわち、糸把持体11により把持され、伸長された糸
がまだ開いている開口の中にはね返える前に、挿入され
た緯糸の端4″を把持、すなわち楔止めしなければなら
ない。糸の端4″を偏向させるための吹出しは、糸把持
体11の作動に対応する一定時間行うのが有利である。
体11が閉鎖位置にある、緯糸挿入の完了した場合が示
されている。吹出し用ノズル18は、その短い吹出し時
間の推進力によって緯糸の端4″をその飛走路から偏向
させ、それを楔形の把持間隙24の中へ吹き込んでい
る。この緯糸挿入の最終段階において、開口の挿入側に
配置された糸把持体11により緯糸が制動され、緯糸は
伸長され、把持される。この把持により緯糸の先端がは
ね返える前に、前述のように、この緯糸の端4″を吹出
し用ノズル18によって把持間隙24の中に偏向し、そ
こで固定しなければならない。はね返りの最初の段階、
すなわち、糸把持体11により把持され、伸長された糸
がまだ開いている開口の中にはね返える前に、挿入され
た緯糸の端4″を把持、すなわち楔止めしなければなら
ない。糸の端4″を偏向させるための吹出しは、糸把持
体11の作動に対応する一定時間行うのが有利である。
【0016】図2には、糸保持装置13の基本的な部分
を緯糸の出口側から見た側面が示されている。糸保持装
置13は織前から後方へ下がった位置に実線で示され、
これは、吹出し用ノズル18からの吹き出しによって把
持間隙24に緯糸の端4″が偏向し、把持されようとし
ているところである。なお、作動機構20は後退した非
作動位置にある。
を緯糸の出口側から見た側面が示されている。糸保持装
置13は織前から後方へ下がった位置に実線で示され、
これは、吹出し用ノズル18からの吹き出しによって把
持間隙24に緯糸の端4″が偏向し、把持されようとし
ているところである。なお、作動機構20は後退した非
作動位置にある。
【0017】また、作動機構20は、一点鎖線によって
緯打ち位置にある状態が示されている。経糸2、3は開
口装置、すなわち綜絖枠など(図示しない)によって交
錯し、挿入された緯糸4’を挟持している。矢印Bの方
向に動かされる作動機構20によって、下側の可動把持
部17が緯糸の端4″を解放する開放位置17′に動か
される。この緯打ち位置においては、経糸の交錯によっ
て、今や緯糸4′はその伸長状態で充分に固定されてい
るので、緯糸の端4″を楔形の把持間隙24から解放す
ることができる。スレー7’に取り付けられた糸保持装
置13とともに、今やスレー7′は織前から離れた最初
の位置に戻り、同時に、作動機構20は矢印Cの方向に
動かされるので、開放位置にあった可動把持部17もス
プリングで付勢されたりまたは可動把持部17の下側の
弾力により固定把持部と整列する位置すなわち緯糸の端
を把持できる楔形の把持間隙を形成する位置に戻る。か
くして、次に挿入される緯糸の端を杷持することができ
る。
緯打ち位置にある状態が示されている。経糸2、3は開
口装置、すなわち綜絖枠など(図示しない)によって交
錯し、挿入された緯糸4’を挟持している。矢印Bの方
向に動かされる作動機構20によって、下側の可動把持
部17が緯糸の端4″を解放する開放位置17′に動か
される。この緯打ち位置においては、経糸の交錯によっ
て、今や緯糸4′はその伸長状態で充分に固定されてい
るので、緯糸の端4″を楔形の把持間隙24から解放す
ることができる。スレー7’に取り付けられた糸保持装
置13とともに、今やスレー7′は織前から離れた最初
の位置に戻り、同時に、作動機構20は矢印Cの方向に
動かされるので、開放位置にあった可動把持部17もス
プリングで付勢されたりまたは可動把持部17の下側の
弾力により固定把持部と整列する位置すなわち緯糸の端
を把持できる楔形の把持間隙を形成する位置に戻る。か
くして、次に挿入される緯糸の端を杷持することができ
る。
【0018】図3には、方向Aから見た図2の糸保持装
置13の部分が示されている。特に、糸保持装置13の
重要な構成である固定杷持部16と可動把部部17およ
び吹出し用ノズル18、そして、可動把持部17に対す
る作動機構20のそれぞれの位置関係が示されている。
置13の部分が示されている。特に、糸保持装置13の
重要な構成である固定杷持部16と可動把部部17およ
び吹出し用ノズル18、そして、可動把持部17に対す
る作動機構20のそれぞれの位置関係が示されている。
【0019】図4には、作動機構20の基本的部分を示
すために、図3の糸保持装置13の線IV−IVに沿う断面
が示されている。作動機構20は小径のシャンク部分2
7と大径の頭部28とを有するピストン20′からなっ
ている。ピストン20′は支持体14の対応する孔2
9、30内をそれらの軸方向に移動できるように案内さ
れる。ピストン20′の小径の端部は可動把持部17を
指向し、その大径部はダイアフラム31を指向してい
る。ダイアフラム31はプレート32とともに支持体1
4に取り付けられている。ピストン20′の中心線33
に整列して、プレート32の中心には圧力空気連結管2
1が連結され、その連結管21の出口34はダイアフラ
ム31によって制限されている空間に開口している。ピ
ストン20′の頭部28とダイアフラム31の間の領域
で、支持体14には円錐形凹部35が設けられている。
すために、図3の糸保持装置13の線IV−IVに沿う断面
が示されている。作動機構20は小径のシャンク部分2
7と大径の頭部28とを有するピストン20′からなっ
ている。ピストン20′は支持体14の対応する孔2
9、30内をそれらの軸方向に移動できるように案内さ
れる。ピストン20′の小径の端部は可動把持部17を
指向し、その大径部はダイアフラム31を指向してい
る。ダイアフラム31はプレート32とともに支持体1
4に取り付けられている。ピストン20′の中心線33
に整列して、プレート32の中心には圧力空気連結管2
1が連結され、その連結管21の出口34はダイアフラ
ム31によって制限されている空間に開口している。ピ
ストン20′の頭部28とダイアフラム31の間の領域
で、支持体14には円錐形凹部35が設けられている。
【0020】作動機構20の作用は次のようである。緯
糸4が開口6に挿入され、緯糸の端4”が糸保持装置1
3によって把持され、緯糸4が織物の前縁にリードによ
って緯打ちされ、同時に上側と下側の経糸が交錯して緯
糸を挟持し、ダイアフラム31が矢印Pによって示され
るような圧力空気連結管21を経る圧力空気によって作
動される。円錐形凹部35に対するダイアフラム31の
拡張によって、ピストン20′はその軸方向に移動し、
そのシャンク部の端は可動把持部17を押圧する。糸保
持装置13の把持間隙24は、それによって開けられ、
すなわち広げられ、図2に一点鎖線で示されるように緯
糸の端4″を解放する。
糸4が開口6に挿入され、緯糸の端4”が糸保持装置1
3によって把持され、緯糸4が織物の前縁にリードによ
って緯打ちされ、同時に上側と下側の経糸が交錯して緯
糸を挟持し、ダイアフラム31が矢印Pによって示され
るような圧力空気連結管21を経る圧力空気によって作
動される。円錐形凹部35に対するダイアフラム31の
拡張によって、ピストン20′はその軸方向に移動し、
そのシャンク部の端は可動把持部17を押圧する。糸保
持装置13の把持間隙24は、それによって開けられ、
すなわち広げられ、図2に一点鎖線で示されるように緯
糸の端4″を解放する。
【0021】図5には、吹出し用ノズル18と作動機構
20とが2枚のリード歯8、8の間でそれぞれリード歯
に潜っている状態の糸保持装置が線図的に示されてい
る。この種の糸保持装置13の実施は、使用されていな
いリードの範囲が独立的に他の方法に使用されることが
できるという利益がある。この解決手段は、リードの適
当なピッチまたはリード歯の厚さ、さらに、吹出し用ノ
ズル18や作動機構20の適当な寸法の単なる予想であ
る。図5には、把持部16、17の位置が一点鎖線で示
されている。
20とが2枚のリード歯8、8の間でそれぞれリード歯
に潜っている状態の糸保持装置が線図的に示されてい
る。この種の糸保持装置13の実施は、使用されていな
いリードの範囲が独立的に他の方法に使用されることが
できるという利益がある。この解決手段は、リードの適
当なピッチまたはリード歯の厚さ、さらに、吹出し用ノ
ズル18や作動機構20の適当な寸法の単なる予想であ
る。図5には、把持部16、17の位置が一点鎖線で示
されている。
【0022】図6および図7には、変形された糸保持装
置40が示され、糸把持間隙24を形成する把持部4
1、42は、スレー(7’)の緯糸挿入溝(9)側に配
置され、実質的に緯糸挿入溝9の底面9′、すなわち、
緯打ち平面と整列する面にあり、吹出し用ノズル43の
開口は、挿入された緯糸の端が糸把持間隙24に把持さ
れる位置に来るように、把持部(41,42)に対して
織前方向に間隔を置いて配置され、圧力空気を織前から
遠ざかる方向、すなわち緯糸の端4”を糸把持間隙24
に吹き込む方向に吹き出すものである。なお、図1およ
び図2に示される構成と同様に、吹出し用ノズル43の
開口を緯糸挿入溝9の緯打ち平面に実質的に整列させ、
糸把持間隙24を形成する把持部をその開口から織前方
向に距離を置いて配置し、圧力空気を織前方向に吹き出
して、緯糸の端4”を糸把持間隙24に把持させること
ができる。
置40が示され、糸把持間隙24を形成する把持部4
1、42は、スレー(7’)の緯糸挿入溝(9)側に配
置され、実質的に緯糸挿入溝9の底面9′、すなわち、
緯打ち平面と整列する面にあり、吹出し用ノズル43の
開口は、挿入された緯糸の端が糸把持間隙24に把持さ
れる位置に来るように、把持部(41,42)に対して
織前方向に間隔を置いて配置され、圧力空気を織前から
遠ざかる方向、すなわち緯糸の端4”を糸把持間隙24
に吹き込む方向に吹き出すものである。なお、図1およ
び図2に示される構成と同様に、吹出し用ノズル43の
開口を緯糸挿入溝9の緯打ち平面に実質的に整列させ、
糸把持間隙24を形成する把持部をその開口から織前方
向に距離を置いて配置し、圧力空気を織前方向に吹き出
して、緯糸の端4”を糸把持間隙24に把持させること
ができる。
【0023】上側の固定把持部41は、例えば、シート
状金属部品として製造することができ、できるだけ妨害
がなく吹出しノズル43からのエアージェットによって
楔形の把持間隙24に緯糸の端を容易に偏向させること
ができるように、リード歯の形に適合するように形付け
することができる。先端が経糸と平行な方向に湾曲した
チューブ44を、その開口が把持間隙24の後に位置す
るようにスレー7′に取り付けて配置するのが好まし
い。このようなチューブ44は切断緯糸を運び去るのに
役立つ。このようなチューブ44には、ここでは示され
ないが、緯糸監視装置が配置され、例えば、誤った長さ
の緯糸を検出した時や緯糸の切断の際には、織機の制御
装置に信号を発して挿入する緯糸の長さを変更したり、
緯糸切断の際には織機を停止させたりする。図7には、
開いた状態にある下側の可動把持部42′が再び一点鎖
線で示されている。
状金属部品として製造することができ、できるだけ妨害
がなく吹出しノズル43からのエアージェットによって
楔形の把持間隙24に緯糸の端を容易に偏向させること
ができるように、リード歯の形に適合するように形付け
することができる。先端が経糸と平行な方向に湾曲した
チューブ44を、その開口が把持間隙24の後に位置す
るようにスレー7′に取り付けて配置するのが好まし
い。このようなチューブ44は切断緯糸を運び去るのに
役立つ。このようなチューブ44には、ここでは示され
ないが、緯糸監視装置が配置され、例えば、誤った長さ
の緯糸を検出した時や緯糸の切断の際には、織機の制御
装置に信号を発して挿入する緯糸の長さを変更したり、
緯糸切断の際には織機を停止させたりする。図7には、
開いた状態にある下側の可動把持部42′が再び一点鎖
線で示されている。
【0024】最後に、図8には、スレー7′に取り付け
られたさらに別の糸保持装置50の変形例が示されてい
る。上述の糸保持装置13、40と異なる点としては、
下側の可動把持部51には、リード7に支持された支持
体53に枢動軸受52が設けられていることである。こ
の可動把持部51には、枢動軸受52の側にスレー7’
から織前の方向に離れてレバー54が一体に設けられて
いる。リード7による緯打ちの際に、このレバー54の
延長部はカム55やローラによって偏向される。スプリ
ング56は、リード7が開口の開いた最初の位置に戻る
や否や、支持体53の停止部57に対して可動把持部5
1の戻りを生じさせる。
られたさらに別の糸保持装置50の変形例が示されてい
る。上述の糸保持装置13、40と異なる点としては、
下側の可動把持部51には、リード7に支持された支持
体53に枢動軸受52が設けられていることである。こ
の可動把持部51には、枢動軸受52の側にスレー7’
から織前の方向に離れてレバー54が一体に設けられて
いる。リード7による緯打ちの際に、このレバー54の
延長部はカム55やローラによって偏向される。スプリ
ング56は、リード7が開口の開いた最初の位置に戻る
や否や、支持体53の停止部57に対して可動把持部5
1の戻りを生じさせる。
【0025】図には、吹出し用ノズルからのエアージェ
ットが緯糸の飛走路に対し殆ど直角で、糸把持間隙は緯
糸の飛走路に実際上平行して整列し、また、各把持部は
各緯糸の飛走路に対してほぼ平行であるとして表わされ
ているが、この発明では、糸保持装置の部分の配置がこ
のような配置に制限されるものではない。かくして、例
えば、ノズルからの吸引や吹出しジェットばかりでな
く、糸把持間隙やそれを形成する各把持部を緯糸の飛走
方向と角度を有しおよび/または経糸の走路方向とも角
度を有するように配置することも考えられる。
ットが緯糸の飛走路に対し殆ど直角で、糸把持間隙は緯
糸の飛走路に実際上平行して整列し、また、各把持部は
各緯糸の飛走路に対してほぼ平行であるとして表わされ
ているが、この発明では、糸保持装置の部分の配置がこ
のような配置に制限されるものではない。かくして、例
えば、ノズルからの吸引や吹出しジェットばかりでな
く、糸把持間隙やそれを形成する各把持部を緯糸の飛走
方向と角度を有しおよび/または経糸の走路方向とも角
度を有するように配置することも考えられる。
【図1】図1は、この発明の糸保持装置の斜視図であ
る。
る。
【図2】図2は2つの異なる作用位置における装置の基
本的な作用部分の側面図である。
本的な作用部分の側面図である。
【図3】図3は図2の矢印Aの方向から見た図2の要部
正面図である。
正面図である。
【図4】図4は糸保持装置の作動機構を示す図3のIV−
IV線に沿う断面図である。
IV線に沿う断面図である。
【図5】図5はリードに対する吹出しノズル、作動機構
および糸保持装置の配置を示す線図である。
および糸保持装置の配置を示す線図である。
【図6】図6はこの発明の変形例を示す糸保持装置の斜
視図である。
視図である。
【図7】図7は図6のD方向から見た糸保持装置の正面
図である。
図である。
【図8】図8はこの発明のさらに他の変形例を示す糸保
持装置の斜視図である。
持装置の斜視図である。
1 織物の通路
2、3 経糸
4、4′ 緯糸
4″ 緯糸の端
5、5′ 挿入用ノズル(メインノズル)
6 開口
7 リード
7′ スレー
8 リード歯
9 緯糸挿入溝
10 織物の前縁
11 糸把持体
12 位置付け部材
13、40、50 糸保持装置
14 支持体
15 溝部
16 固定把持部
17 可動把持部
18 吹出し用ノズル
19、21 連結管
20 作動機構
21′ ピストン
22 底縁
23 頂縁
24 把持間隙
27 シャンク部分
28 頭部
30 孔
31 ダイアフラム
32 フレーム
34 開口
44 チューブ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭59−66541(JP,A)
特開 昭61−207642(JP,A)
特開 平4−50344(JP,A)
実開 平2−132685(JP,U)
実開 昭51−88664(JP,U)
実公 昭45−8370(JP,Y1)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
D03D 47/30
Claims (9)
- 【請求項1】 開口への緯糸挿入側に糸把持装置を、緯
糸出口側に糸保持装置を有するエアジェットによる織機
の緯糸挿入装置において、緯糸出口側の糸保持装置(1
3、40、50)には、互いに向き合う少なくとも1個
の固定把持部(16、41)と少なくとも1個の可動把
持部(17、42、51)とにより、楔形の糸把持間隙
(24)を形成する把持部と、糸把持間隙(24)から
距離を置いて配置される吹出しまたは吸引用ノズル(1
8、43)とを設け、この吹出しまたは吸引用ノズル
(18、43)によって、開口(6)内を出た緯糸の端
(4”)を楔形の糸把持間隙(24)に吹込みまたは吸
引してその糸把持間隙(24)に把持させることを特徴
とする織機の緯糸挿入装置。 - 【請求項2】 前記糸保持装置(13)の楔形の糸把持
間隙(24)が、緯糸の飛走路に対して基本的に平行に
整列して形成されていることを特徴とする請求項1記載
の緯糸挿入装置。 - 【請求項3】 前記糸保持装置の把持部が、可動把持部
(17)に作用して、それを糸保持位置から糸解放位置
に移動し、再び糸保持位置に戻す作動機構(20)を有
することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記
載の緯糸挿入装置。 - 【請求項4】 前記作動機構(20)が、スレー
(7’)に取り付けられた支持体(14)にあけられた
孔(29,30,35)に挿入されたピストン(2
0’)からなり、圧力空気によって動かされるダイアフ
ラムがピストン(20’)の一端に作用したときに、そ
のピストンの他端が可動把持部(17)に作用すること
を特徴とする請求項3記載の緯糸挿入装置。 - 【請求項5】 前記作動機構(20)が、リードの緯打
ち運動の際に、糸把持間隙(24)を拡大して緯糸の端
(4”)を解放するように、可動把持部(51)に作用
する部材(55)を有することを特徴とする請求項3ま
たは請求項4のいずれかに記載の緯糸挿入装置。 - 【請求項6】 前記糸把持間隙(24)を形成する把持
部(41、42)がスレー(7’)の緯糸挿入溝(9)
の緯打ち平面に実質的に整列し、前記吹出し用ノズル
(43)の開口が糸把持間隙から織前方向に距離を置い
て配置されていることを特徴とする請求項1から5のい
ずれか1項に記載の緯糸挿入装置。 - 【請求項7】 前記吹出し用ノズル(43)の開口がス
レー(7’)の緯糸挿入溝(9)の緯打ち平面に実質的
に整列し、糸把持間隙(24)を形成する把持部(4
1、42)がノズルの開口から織前方向に距離を置いて
配置されていることを特徴とする請求項1から5のいず
れか1項に記載の緯糸挿入装置。 - 【請求項8】 吹出しまたは吸引用ノズル(18、4
3)の吹込みまたは吸引圧力、その噴射または吸引の時
および噴射または吸引時間を自動的に調節することを特
徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の緯糸挿
入装置。 - 【請求項9】 請求項1から8のいずれか1項に記載さ
れた緯糸挿入装置を有する織機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH01296/91-0 | 1991-04-30 | ||
| CH129691 | 1991-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06136633A JPH06136633A (ja) | 1994-05-17 |
| JP3423331B2 true JP3423331B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=4207114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11173992A Expired - Fee Related JP3423331B2 (ja) | 1991-04-30 | 1992-04-30 | 織機の緯糸挿入装置とこのような装置を有する織機 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5224521A (ja) |
| EP (1) | EP0511939B1 (ja) |
| JP (1) | JP3423331B2 (ja) |
| KR (1) | KR920019986A (ja) |
| DE (1) | DE59206458D1 (ja) |
| TW (1) | TW224990B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103161003A (zh) * | 2013-03-27 | 2013-06-19 | 吴江市金平华纺织有限公司 | 一种夹持式异形筘 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4213754C1 (de) * | 1992-04-25 | 1993-12-02 | Dornier Gmbh Lindauer | Einrichtung zum pneumatischen Führen turbulenter Schußfadenenden einer Hilfsgewebeleiste in Luftdüsenwebmaschinen |
| DE19545839C1 (de) * | 1995-12-08 | 1996-08-29 | Dornier Gmbh Lindauer | Verfahren und Webmaschine zur Handhabung eines Schußfadens |
| DE19728013A1 (de) * | 1997-07-01 | 1999-01-07 | Textilma Ag | Vorrichtung zum Strecken und Spannen eines Schussfadens und Webmaschine mit einer solchen Vorrichtung |
| JP3157779B2 (ja) * | 1998-05-18 | 2001-04-16 | 津田駒工業株式会社 | 房耳規制体の駆動装置 |
| JP2000328399A (ja) * | 1999-05-19 | 2000-11-28 | Tsudakoma Corp | 緯糸先端の処理方法および処理装置 |
| DE20107885U1 (de) * | 2001-05-10 | 2001-10-11 | Dornier Gmbh Lindauer | Halteeinrichtung für die Enden von Schussfäden bei einer Luftdüsenwebmaschine |
| DE50300789D1 (de) * | 2002-04-26 | 2005-08-25 | Sultex Ag Rueti | Fang- und Haltevorrichtung für das fangseitige Schussfadenende in einer Webmaschine |
| NL1027372C2 (nl) * | 2004-10-29 | 2006-05-03 | Te Strake Textile B V | Weefinrichting. |
| DE102005022955A1 (de) * | 2005-05-19 | 2006-11-23 | Lindauer Dornier Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Halten eines nach einem Startvorgang einer Webmaschine, insbesondere Luftdüsenwebmaschine eingetragenen Schussfadens |
| US20080271807A1 (en) * | 2006-09-07 | 2008-11-06 | Sultex Ag | Method and a stretching device for the holding of a weft thread |
| KR100822409B1 (ko) * | 2007-01-10 | 2008-04-17 | 박경희 | 복합재료시트 직조시스템 |
| JP2011122263A (ja) * | 2009-12-10 | 2011-06-23 | Tsudakoma Corp | ゴム補強用織物製織用織機におけるタックイン耳形成装置 |
| CN103726199A (zh) * | 2013-12-28 | 2014-04-16 | 吴江市振中纺织品有限公司 | 封闭式异形筘 |
| CN117265744B (zh) * | 2023-10-07 | 2025-07-25 | 浙江星耀纺织机械有限公司 | 一种喷气织机的捕纬装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL7108526A (ja) * | 1971-06-21 | 1972-12-27 | ||
| FR2478144A1 (fr) * | 1979-08-06 | 1981-09-18 | Leesona Corp | Systeme d'alimentation et d'insertion d'un fil de trame dans un metier a tisser |
| NL8004551A (nl) * | 1980-08-11 | 1982-03-01 | Rueti Te Strake Bv | Werkwijze voor het inbrengen en strekken van een afgemeten inslagdraadstuk in het weefvak van een spoelloze weefmachine. |
| WO1983002466A1 (en) * | 1982-01-16 | 1983-07-21 | Griffith, John, Dalton | Yarn holding device |
| DE3812124A1 (de) * | 1988-04-12 | 1989-10-26 | Sipra Patent Beteiligung | Verfahren und rundstrickmaschine zum verarbeiten mehrerer unterschiedlicher faeden ohne fadenwechselvorrichtungen |
| EP0342135A1 (fr) * | 1988-05-10 | 1989-11-15 | S.A. Saurer Diederichs | Dispositif d'aspiration et de retenue du fil de trame, pour machine à tisser avec insertion de trame pneumatique |
-
1992
- 1992-02-14 US US07/835,785 patent/US5224521A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-02 DE DE59206458T patent/DE59206458D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-02 EP EP92810247A patent/EP0511939B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-29 KR KR1019920007215A patent/KR920019986A/ko not_active Withdrawn
- 1992-04-29 TW TW081103357A patent/TW224990B/zh active
- 1992-04-30 JP JP11173992A patent/JP3423331B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103161003A (zh) * | 2013-03-27 | 2013-06-19 | 吴江市金平华纺织有限公司 | 一种夹持式异形筘 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06136633A (ja) | 1994-05-17 |
| TW224990B (ja) | 1994-06-11 |
| EP0511939A1 (de) | 1992-11-04 |
| DE59206458D1 (de) | 1996-07-11 |
| US5224521A (en) | 1993-07-06 |
| EP0511939B1 (de) | 1996-06-05 |
| KR920019986A (ko) | 1992-11-20 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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