JP3468760B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
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- JP3468760B2 JP3468760B2 JP2001265458A JP2001265458A JP3468760B2 JP 3468760 B2 JP3468760 B2 JP 3468760B2 JP 2001265458 A JP2001265458 A JP 2001265458A JP 2001265458 A JP2001265458 A JP 2001265458A JP 3468760 B2 JP3468760 B2 JP 3468760B2
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Description
た空調ユニットのダクトの配設構造に関する。
8号公報に開示されるように、この種の空調装置を自動
車の車室に設ける場合に、冷却用及び加熱用の2つの熱
交換器を上下に並べて収容した空調ユニットと、該空調
ユニットへ空調用空気を送風する送風ユニットとに分割
して、それぞれインストルメントパネル内において車幅
方向略中央部とその助手席側とに配設したものが知られ
ている。前記空調ユニットでは、送風ユニットからの空
気を下側から導入して熱交換器により調和空気とし、そ
の後、上側の空気導出部から車室に供給するようにして
いる。
調装置では、調和空気の温度を自動的に制御するために
熱交換器の温度状態を検出するセンサが配設される場合
があり、このセンサからの信号線は空調ユニットケーシ
ングの外側に配線されて、保持クリップ等により固定さ
れる。このため、通常、ケーシングの外壁部には、保持
クリップのファスナが挿入される取付孔部が形成されて
いる。
壁部に取付孔部を形成すると、温度センサが配設されな
い仕様では、該取付孔部からケーシング内の調和前の空
気が車室内へ吹き出すことになり、また、温度センサが
配設される仕様でも、保持クリップのファスナと取付孔
部との間から空気が洩れ出すことがあるので、それぞれ
の場合に応じたシール材を設けなければならず、製造コ
ストが増大するという問題がある。
あり、その目的とするところは、冷却用及び加熱用熱交
換器を収容する空調ユニットの調和空気導出部に接続さ
れる下部ダクトに着目し、温度センサの信号線を保持す
る部材の取付孔部の配設場所に工夫を凝らして、調和前
の空気の車室内への洩れを無くすようにし、もって、空
調ユニットの製造コストを低減することにある。
に、本発明の解決手段では、下部ダクトの壁部に、熱交
換器の温度状態検出センサの信号線の保持部材を取り付
ける孔部を設けるようにした。
ニットのケーシング内にその下側から導入した空調用の
空気を冷却用熱交換器ないし加熱用熱交換器を通過させ
て、該ケーシングの上側に設けた空気導出部から車室内
に向けて導出するようにした車両用空調装置を前提とす
る。そして、前記空気導出部に接続されて調和空気を車
室の下部に導くように下方へ延びる下部ダクトのケーシ
ング側の壁部を、該ケーシングの外壁部によって構成
し、下部ダクトの車室側の壁部には、前記冷却用ないし
加熱用熱交換器の温度状態検出センサの信号線を保持す
るための保持部材の取付孔部を設けるものとする。
ユニットケーシングの下側から導入され、上方に向きを
変えて冷却用熱交換器ないし加熱用熱交換器を通過し
て、下部ダクトを介して乗員の足下近傍に供給される。
この際、前記下部ダクト内の調和空気は、温度状態検出
センサが配設されない仕様では取付孔部から、また、該
センサが配設される仕様では保持部材と取付孔部との間
から、それぞれ車室に洩れ出すことになるが、調和空気
が洩れても乗員が違和感を感じることはないため、シー
ル材を省略できる。つまり、保持部材の取付孔部を下部
ダクトの壁部に設けることで、温度状態検出センサの有
無によらず取付孔部のシール材を省略できるため、空調
ユニットの製造コストを低減することができる。
壁部が該ケーシングの外壁部から構成されているため、
該下部ダクトの配設スペースを小さくでき、しかも、熱
交換器の温度状態検出センサが配設される仕様では、下
部ダクトとケーシングとが前記の如く一体的であるた
め、そのセンサの信号線の保持部材を容易に組み付ける
ことができる。
いて、前記空調ユニットのケーシング内には、加熱用熱
交換器の配設空間を区画するとともに、該加熱用熱交換
器を通過する空気の比率を変更して調和空気の温度を調
節する温度調節ダンパを配設し、前記下部ダクトに対応
するケーシングの外壁部には、前記加熱用熱交換器の配
設空間と下部ダクトの内部とを連通させる貫通孔を形成
するものとする。
熱交換器を通過し、温度調節ダンパによって加熱用熱交
換器を通過する比率が変更されて調和空気の温度が調節
され、例えば冷房時には加熱用熱交換器を通過する空気
を無くすように温度調節ダンパが操作される。すると、
加熱用熱交換器の配設空間には熱気が充満して冷気の通
路へ洩れ出すようになるが、この構成では熱気がケーシ
ング外壁部の貫通孔から下部ダクト内に流れるため、冷
気の温度上昇を防止できる。尚、一般に、冷房時には、
下部ダクトには送風されないので、下部ダクト内に洩れ
た熱気は車室へ吹き出すことはなく、取付孔部の全体や
保持部材と取付孔部との間等から徐々に車室内へ逃げる
のみである。
いて、前記ケーシング外壁部の貫通孔は、下部ダクトの
調和空気吹出口よりも上方に位置するものとする。この
ことで、貫通孔からの熱気が下部ダクト内において調和
空気の空気吹出口よりも上方に流れるので、その熱気が
調和空気吹出口から車室内へ流れ出ることはない。
いて、前記ケーシング外壁部の貫通孔を、加熱用熱交換
器の温度状態検出センサが挿入される挿入孔とする。こ
のことで、加熱用熱交換器の温度状態検出センサをケー
シング外壁部の挿入孔から該加熱用熱交換器の配設空間
に挿入して容易に取り付けることができる。
いて、前記下部ダクトを、前席の足下及び後席へそれぞ
れ調和空気を導くための兼用のダクトとする。このこと
で、兼用のダクトによってケーシングの空気導出部から
の調和空気が前席足下及び後席へそれぞれ供給されるよ
うになり、加熱用熱交換器の配設空間から兼用のダクト
内に洩れ出た少量の熱気が車室内に分散されることにな
るので、熱気の洩れ出しによる悪影響を極小化できる。
基づいて説明する。
調装置1の外観を示すものであり、この空調装置1は、
図4に示すように、自動車の車室に配設されているイン
ストルメントパネル2の内方に収容されている。この自
動車は、運転席及び助手席がそれぞれ車体右側及び左側
に設けられている、いわゆる右ハンドル車であり、さら
に前部のエンジンルームと、車室の前側とはダッシュパ
ネルP(図6にのみ示す)によって仕切られている。
尚、この明細書では、空調装置1の車体前側及び車体後
側を、それぞれ単に前側及び後側とも呼ぶものとする。
風ユニット3と、該送風ユニット3からの空気を冷却し
た後、温度調節して車室へ供給する空調ユニット4とか
らなるものである。空調ユニット4は車幅方向の略中央
部に配置される一方、送風ユニット3は該空調ユニット
4の車体左側、即ち助手席の前方に配置されている。ま
た、該送風ユニット3の下端は、空調ユニット4の下端
よりも上方に位置付けられていて、助手席乗員の足下ス
ペースを広く確保している。
ケーシング6と、送風機からの空調用空気を空調ユニッ
ト4に送る中間ダクト5とを備えていて、該ケーシング
6は、その車幅方向の略中央部において左右に2つに分
割されており、それらはファスナ等を用いて一体化され
ている。そのケーシング6の上側には空調装置1へ空気
を取り入れるための空気取入部7が設けられる一方、下
側には取り入れた空気を前記空調ユニット4へ送風する
ための送風部8が設けられている。空気取入部7の上部
には、図示しないダクトを介して車室外の空気を取り入
れるための外気取入口10と、車室内の空気を取り入れ
るための内気取入口11とが形成されていて、さらに、
これらのうちのいずれか一方を閉状態とするとともに、
他方を開状態とするように作動する内外気切替ダンパ1
2(図2のみに示す)が、該空気取入部7の内方に設け
られている。
後に隣接する2つの矩形状の傾斜面が互いに差し掛けら
れた屋根のような形状をなし、その前面部が後側ほど上
方に位置し、また、後面部は前側ほど上方に位置し、そ
れらの上縁同士が連繋していて、車幅方向から見て、略
三角形の断面を有するように形成されている。前記前面
部及び後面部にそれぞれ前記外気取入口10及び内気取
入口11が矩形状に開口していて、さらに内気取入口1
1にはグリル13が一体成形されている。一方、前記空
気取入部7の側面部は、前面部及び後面部の対応する側
縁同士を連繋するように設けられている。前記内外気切
替ダンパ12は、各取入口10、11よりも大きい矩形
状とされていて、その上縁に車幅方向に延びる軸を有
し、この両端がそれぞれ前記空気取入部7の一対の側面
部の上端側に支持されている。
部には、空気取入部7の側面部に取り付けられたアクチ
ュエータ15の出力軸が連結されるように、該側面部を
貫通する連結部(図示せず)が設けられている。また、
該側面部には、アクチュエータ15をねじ等により締結
するためのボス部が一体成形されている。該アクチュエ
ータ15は、車体に配設されている空調制御部(図示せ
ず)からの信号を受けて作動するように構成されてい
て、空調制御部からの信号線は、アクチュエータ15の
カプラ17に結線されるようになっている。
内外気切替ダンパ12がその軸周りに回動されて、外気
取入口10を全開とする位置にされると内気取入口11
が全閉とされて、外気のみを取り入れる外気取入モード
となる。一方、該内外気切替ダンパ12が外気取入モー
ドとされている状態から逆方向に回動されて、外気取入
口10を全閉とする位置にされると、内気取入口11が
全開とされて、内気循環モードとなる。
ように、取り入れた空気を濾過するためのフィルタ20
が収容されるフィルタ収容部21が設けられている。該
フィルタ20は、全体として厚肉な矩形板状に形成され
ていて、例えば濾紙等の濾過材を所定の形状に裁断し
て、それを波状に連続的に折り曲げて成形されている。
一方、フィルタ収容部21は、前記フィルタ20の形状
に対応していて、前記フィルタ20の周囲を囲むように
矩形箱状に成形されている。このフィルタ収容部21の
後壁部には、前記フィルタ20をフィルタ収容部21に
挿入するためのフィルタ挿入孔が、該後壁部の外面に開
口を有するように形成されていて、さらに、この挿入孔
を塞ぐ蓋部材90が着脱自在に設けられている。
は、図5の矢印で示すように、その下方に設けられた送
風部8に導入される。この送風部8には、送風ファン2
3である遠心式多翼ファンがその回転軸を上下方向に向
けて配設され、さらにこの送風ファン23の下方にファ
ン駆動モータ24が配設されている。この送風ファン2
3は、送風部8の外形状を構成するファンハウジング2
2に収容されていて、そのファンハウジング22には、
送風ファン23の外周を囲んで該送風ファン23からの
空気を中間ダクト5へ流出させる空気流出通路が形成さ
れている。この空気流出通路の下流端は、ファンハウジ
ング22の右側壁部の後側に開口していて、ここに前記
中間ダクト5の左端部が接続されている。
ユニット4の下端側へ向かって斜め下方へ延びるように
形成されていて、その右端部が、空調ユニット4の車体
左側の下側に形成された空気導入口25(図6にのみ示
す)を介して、該空調ユニット4の内部空間と連通して
いる。すなわち、送風ファン23からの空気は、図5の
矢印で示すように、この中間ダクト5内を通過してスム
ーズに空調ユニット4へ送られるようになっている。
向に長く、かつ前記送風ユニット3のケーシング6より
も大型の矩形箱状に形成されたケーシング30を備えて
おり、該ケーシング30は底壁部31と、この底壁部3
1よりも上側の本体部32とに分割されていて、さら
に、該本体部32は前記送風ユニット3と同様に、その
車幅方向の略中央部において2つに分割されている。こ
のケーシング30の内部には、図6に示すように、前記
中間ダクト5が接続される空気導入口25よりも上方に
冷凍サイクルの一要素であるエバポレータ33が配設さ
れ、さらにその上方にはヒータコア34が配設されてい
る。また、この空調ユニット4のケーシング30の上部
には、調和空気の吹出口が複数形成されており、前記図
5に矢印で示すように、前記送風ユニット3からの空気
の流れはこの空調ユニット4内で上方へ向かう流れとな
る。
全体として略台形状とされ、下縁は略水平に延びる一
方、上縁は後側ほど上方に位置するように傾斜して直線
的に延びている。すなわち、空気導入口25は、後述す
るエバポレータ33の傾斜配置に対応して、できるだけ
大きな開口面積を確保可能な形状とされている。また、
この空気導入口25の周縁には、その全周から車体左側
へ略水平に延出したダクト接続部59が一体に設けられ
ていて、このダクト接続部59に前記中間ダクト5の右
端部が嵌合されている。従って、中間ダクト5の右端部
の上縁は、後側ほど上方に位置するように傾斜して延び
る一方、左端部の上縁は前記の如く略水平に延びてい
る。そして、これら中間ダクト5の右端部及び左端部の
上縁同士を連繋するように上壁66が設けられていて、
この上壁66に前記ファン駆動モータ24の回転数を制
御するパワートランジスタ等の配設された制御回路26
が取り付けられている。また、該制御回路26の上部に
は、前記空調制御部からの信号線と接続されるカプラ2
7が配設されている。
入された空気は、まず、前記エバポレータ33を通過す
る。このエバポレータ33は、送風ユニット3からの空
気を冷却する冷却用の熱交換器であり、例えばアルミニ
ウム等の金属薄板から形成されたチューブを互いに同方
向に延びるように多数積層して、隣り合うチューブの間
に、同じく金属薄板から形成された波形のフィンを介在
させたものである。このエバポレータ33のチューブ内
には、冷凍サイクルにより生成される低温の冷媒が循環
して、該エバポレータ33を通過する空気を冷却するよ
うになっている。すなわち、このエバポレータ33に
は、図示しないが、チューブの両端側にそれぞれ該チュ
ーブと連通するタンクが設けられていて、一方のタンク
はチューブの積層方向の中央部分に配設された仕切板に
よって流入タンク部と流出タンク部とに区画されてい
る。そして、流入タンク部に流入した冷媒は、この流入
タンク部に接続された上流側チューブを介して他方のタ
ンクに流れ、その後、この他方のタンクから下流側チュ
ーブを介して前記一方のタンクの流出タンク部に至る。
る方向を車体前後方向に向け、かつ車幅方向に見て、該
エバポレータ33の下端と前記空気導入口25の上縁と
が略一致するように、傾斜した状態で配設されている。
言い換えると、エバポレータ33の前端側は、空調ユニ
ット4の下端部近傍に位置し、該エバポレータの後側が
前側よりも上方に位置している。そして、空調ユニット
4の下側の内部空間に導入された送風ユニット3からの
空気は全てエバポレータ33を通過するようになってい
る。前記エバポレータ33の流入タンク部と流出タンク
部とには、それぞれクーラパイプ(図示せず)が接続さ
れていて、各クーラパイプは空調ユニット4のケーシン
グ30における左側壁部30aからケーシング30の外
方へ延出した後、車体前方へ延びるように成形されてい
る。
配置されているために、空気の冷却時に該エバポレータ
33のチューブやフィンに発生した凝縮水は、そのチュ
ーブを伝わって前端側の部分まで流れ、そこから前記ケ
ーシング30の底壁部31に落下するようになり、凝縮
水をスムーズに排水できる。そして、底壁部31に落下
した凝縮水は、該底壁部31のドレン部35を介して車
外へ排出される。詳しくは、このドレン部35は、底壁
部31の前端側における車体左側の部分に、該底壁部3
1と一体に形成されたドレン通路(図示せず)を備えて
いて、このドレン通路の上流端はケーシング30内に臨
んで開口し、そこからケーシング30の左側壁部30a
よりも車体左側へ突出するように延びて、さらに下流側
の部分は前記クーラパイプと同様に車体前方へ延びてお
り、その下流端が開口している。このように底壁部31
の前端側にドレン部35が設けられているので、前記の
如くエバポレータ33の前端側から落下した凝縮水は、
素早く排出されるようになり、底壁部31の保水量を少
なくすることができる。
タコア34は、該エバポレータ33を通過した空気を加
熱する加熱用の熱交換器であり、該エバポレータ33と
同様に積層されたチューブ及びフィンとからなるものと
され、該チューブ内にはエンジンからの高温の冷却水が
循環して、該ヒータコア34を通過する空気を加熱する
ようになっている。このヒータコア34にも、前記エバ
ポレータ33の各クーラパイプと同様に、エンジン冷却
水を流入及び流出させる各ヒータパイプ(図示せず)が
設けられていて、それぞれが、ケーシング30の左側壁
部30aから外方へ延出した後、車体前方へ延びるよう
に成形されている。従って、各ヒータパイプは、前記中
間ダクト5の上方に位置することになるので、助手席乗
員が接触することはなく、該ヒータパイプへの断熱部材
の取り付けを省略できる。
の間には、調和空気の温度を調節するための2つのエア
ミックスダンパ36、37が設けられている。このエア
ミックスダンパ36、37による温度調節は、エバポレ
ータ33を通過した空気のうち、ヒータコア34を通過
する空気量と該ヒータコア34をバイパスさせるバイパ
ス通路38を通過する空気量との比率を変更することに
よって行われる。
ト4の内部は、ケーシング30の内側に一体成形された
隔壁部40によってエバポレータ33の配設空間41
と、ヒータコア34の配設空間42とに区画されてい
る。この隔壁部40は、車幅方向から見ると、車体前側
で略水平に延びる前側隔壁40aと、車体後側で逆V字
状をなす後側隔壁40bとからなり、その前側隔壁40
aと後側隔壁40bとには、それぞれ、エバポレータ配
設空間41とヒータコア配設空間42とを連通させる前
側及び後側開口部43、44が形成されていて、前記エ
アミックスダンパ36、37により開閉されるようにな
っている。さらに、前記隔壁部40の後側隔壁部40b
には、ヒータコア配設空間42の後側で前記バイパス通
路38とエバポレータ配設空間41とを連通させる開口
部48が形成されている。前記バイパス通路38は開口
部48からケーシング30の上端部まで延びており、前
記ヒータコア配設空間42の上側の後端部は、該バイパ
ス通路38の上下方向の中間部分と連通している。ま
た、詳細は後述するが、ヒータコア配設空間42の上端
側に対応するケーシング30の右側壁部30bには、略
円形の貫通孔80が形成されている。
は、内外気切替ダンパ12と同様に、各々が車幅方向に
延びる軸を有しており、その両端がケーシング30に支
持されていて、それぞれの車体左側の軸端に対して、前
記ケーシング30の左側壁部30aに配設されたアクチ
ュエータ45の出力軸がリンク機構46を介して連結さ
れている。該アクチュエータ45は、内外気切替ダンパ
12のアクチュエータ15と同様に、ケーシング左側壁
部30aに突設されたボス部に固定されている。
6、37は、前記したリンク機構46を介して連結され
ており、アクチュエータ45により前側及び後側開口部
43、44のそれぞれを全開とする位置から、全閉とす
る位置まで回動するようになっている。すなわち、後側
のエアミックスダンパ37が前記後側開口部44を全閉
とする位置まで回動すると、前記バイパス通路38の上
流端の開口部48を全開とするようになっていて、ま
た、これに連動して前側のエアミックスダンパ36が前
側開口部43を全閉とする位置まで回動する。このよう
に前側及び後側開口部43、44を閉状態とすること
で、エバポレータ33によって冷却された空気の略全て
がバイパス通路38の通って車室内に供給される冷房モ
ードとなる。尚、このエアミックスダンパ36、37の
アクチュエータ45も前記内外気切替ダンパ12のアク
チュエータ15と同様に、空調制御部の信号線が結線さ
れるカプラ49(図3にのみ示す)を有している。
エンジン冷却水の温度を検出する水温センサ81(温度
状態検出センサ)が配設されている一方、図示しない
が、前記エバポレータ33には、その表面の温度を検出
する温度センサが配設されいる。前記水温センサ81
は、ヒータコア34の車体右側に取り付けられており、
このヒータコア34の右端部に対応するケーシング右側
壁部30bには矩形の水温センサ配設孔82(挿入孔)
が形成されていて、水温センサ81は該配設孔82から
ケーシング30内に挿入されて容易に取り付けられるよ
うになっている。一方、前記エバポレータ33の温度セ
ンサは、エバポレータ配設空間41に対応するケーシン
グ右側壁部30bの孔部(図示せず)から挿入されて取
り付けられている。
30の上部には、車体後側の傾斜した部分にベント吹出
口50,50,…が形成され、その前側の略水平な部分
にデフロスト吹出口51,51が形成されている。ま
た、該ケーシング30の上部における左側壁部30a及
び右側壁部30bの前側には、それぞれ、前記ヒータコ
ア配設空間42よりも上方に位置付けられたフット吹出
口52(図6及び図7に右側のもののみ示す)が形成さ
れている。前記ベント吹出口50,50,…は、ベント
ダクト(図示せず)を介して図4に示すインストルメン
トパネル2に設けられたベントグリル53,53,…に
接続されており、各ベント吹出口50からの調和空気は
主に乗員の上半身へ吹き出すようになっている。
は、デフロストダクト(図示せず)を介してインストル
メントパネル2の前端側に設けられたデフロストグリル
54,54に接続されており、各デフロスト吹出口51
からの調和空気はフロントウインドの内面に向かって吹
き出すようになっている。また、前記左右のフット吹出
口52には、それぞれ下方へ延びる下部ダクト56、5
7が接続されていて、両ダクト56、57は、インスト
ルメントパネル2の下側における運転席乗員及び助手席
乗員の足下近傍で開口しており、フット吹出口52,5
2からの調和空気を乗員の足下に向かって吹き出すよう
になっている。
側のダクト56は、ケーシング30と一体的に設けられ
たもので、比較的、大きい断面積を有していて、後席乗
員への調和空気も一緒に通過する後席用との兼用のダク
トとされている。該下部ダクト56は、ケーシング右側
壁部30bのフット吹出口52近傍から該右側壁部30
bに沿ってその車体後端側の下部まで傾斜して延びる縦
ダクト部83と、この縦ダクト部83の下流端に接続さ
れてケーシング30の後側壁部の下端側で車幅方向に延
びる横ダクト部84とからなる。前記縦ダクト部83
は、車体左側に開放したコ字状断面の車室側部材85を
ケーシング右側壁部30bに接合して構成され、全体と
して略矩形断面を有している。また、前記フット吹出口
52、水温センサ配設孔82及び貫通孔80の各開口部
が縦ダクト部83の内方に臨むようになるとともに、前
記エバポレータ配設空間41に対応するケーシング右側
壁部30bが車室側部材85によって覆われる。
がケーシング30の右側壁部30bによって構成されて
おり、このことで、ダクト56の配設スペースを小さく
することができる。しかも、エバポレータ配設空間41
に対応するケーシング壁部30bが下部ダクト56の車
室側部材85によって覆われていて、断熱性が高くなっ
ているので、その分、ケーシング30への露付き防止す
るための断熱材の量を削減できる。
ア配設空間42に空気が導入されないため、該配設空間
42に熱気が充満して圧力が上昇し、冷気の通路である
バイパス通路38に洩れ出すことが懸念されるが、この
実施形態では、その熱気を前記貫通孔80及び水温セン
サ配設孔82から縦ダクト部83の内部に導くことがで
きるので、熱気が冷気に混ざることを十分に抑制でき
る。
側には、調和空気を運転席の足下に吹き出す吹出口5
5,55が上下に並設されている。また、車体後側の部
分には、前記ヒータコア34の水温センサ81及びエバ
ポレータ33の温度センサからのそれぞれの信号線8
6,86を固定するための固定部87が設けられてい
る。各信号線86は、縦ダクト部83の内部を通って、
車室側部材85の後端側に形成された切欠部から外方へ
配線されていて、その信号線86の先端のコネクタ部8
8に前記空調制御部からの信号線が結線されるようにな
っている。この空調制御部は、各センサ81の出力信号
に基づいて、前記エアミックスダンパ36、37のアク
チュエータ45を作動させて調和空気の温度が所定の温
度となるように自動的に制御するものである。
7は、車室側部材85の右側外面から外方へ膨出し、か
つ車体前後方向に長く延びる膨出部と、この膨出部に取
り付けられて前記コネクタ部88を保持するクリップ部
材89とからなる。該膨出部の先端面は略平坦に形成さ
れ、車体前後方向に略等間隔に設けられた3つの孔部9
0,90,90が開口している。一方、前記クリップ部
材89は、膨出部の孔部90に嵌入されるファスナによ
り縦ダクト部83に固定されるようになっている。この
ように、ケーシング30と一体的に形成された下部ダク
ト56に固定部87を設けたので、該固定部87は各セ
ンサ81と比較的、近接しており、コネクタ部88の組
み付けを容易に行える。
サ81の信号に基づいて、調和空気の温度を自動的に制
御するようにした仕様のものについて説明しているが、
水温センサ81を省略して前記エアミックスダンパ3
6、37を乗員が操作するようにした仕様のものでは、
この水温センサ81の信号線86のクリップ部材89は
省略されて孔部90は開口したままとなる。この水温セ
ンサ81が配設されない仕様のものでは孔部90から下
部ダクト56内の調和空気が車室内へ洩れ出すことがあ
り、また、前記した水温センサ81が配設された仕様の
ものであってもファスナと孔部90との隙間から調和空
気が洩れ出すことがあるが、いずれの場合も車室内に洩
れるのは調和空気であるから、乗員が違和感を感じるこ
とはない。
30と一体に形成されており、その車体後側には、車幅
方向に並んで接続ダクト58,58が設けられており、
この接続ダクト58,58にそれぞれ後席乗員へ調和空
気を導くためのフロアダクト(図示せず)が取り付けら
れるようになっている。
0内部には、前記吹出口50、51、52を開閉して調
和空気の吹出方向を変更する2つの吹出方向切替ダンパ
60、61が、前記エアミックスダンパ36、37と同
様に設けられていて、これらは空調ユニット4のケーシ
ング30における左側壁部30aに配設されたリンク機
構62及び該左側壁部30aのボス部に固定されたアク
チュエータ63により作動するようになっている。
の前側のものは前記デフロスト吹出口51,51を開閉
するデフロストダンパ60とされ、後側のものはベント
吹出口50,50,…を開閉するベントダンパ61とさ
れている。それぞれのダンパ60、61は前記リンク機
構62により連動するようになっており、前記アクチュ
エータ63によって駆動されることで、それぞれが各吹
出モードに対応した開度とされる。すなわち、この空調
ユニット4は、2つのダンパ60、61の開閉状態によ
ってベントモード、デフロストモード、フットモード、
ベント及びフットの各吹出口50、52から吹き出すバ
イレベルモード等の各吹出モードに切り替え可能とされ
ている。そして、冷房モードでは通常、ベントモードと
されて、デフロストダクト及び下部ダクト56、57に
は調和空気が供給されないようになる。尚、この吹出方
向切替ダンパ60、61のアクチュエータ63も前記内
外気切替ダンパ12のアクチュエータ15と同様に、空
調制御部の信号線が結線されるカプラ65(図3にのみ
示す)を有している。
について、まず、送風ユニット3及び空調ユニット4の
それぞれの取付部について説明する。送風ユニット3の
送風部8の左右両側には、それぞれ一対の取付脚68,
68が設けられ、また、前記フィルタ収容部21の空調
ユニット4側から車体右側に向かって斜めに突出する取
付脚69が設けられている。一方、空調ユニット4の取
付部は、前記ドレン部35に一体成形された取付脚70
と、ケーシング30上部の左右両側にそれぞれ設けられ
た一対の取付脚71,71とからなる。
ト4の取付部68〜71には孔部が形成される一方、前
記ダッシュパネルPには、図示しないが、該各孔部の位
置に対応するように、スタッドボルトが取り付けられて
いる。また、該ダッシュパネルPには、前記クーラパイ
プ及びヒータパイプと、ドレン通路との配設位置に対応
して孔部が形成されている。そして、各ユニット3、4
の取付部68〜71における孔部にスタッドボルトを挿
通させるように空調装置1を車体に位置決めすると、前
記クーラパイプ及びヒータパイプはダッシュパネルPの
孔部からエンジンルームに臨むようになる。この状態
で、スタッドボルトにナットを螺合させることによって
空調装置1を車体に対して強固に固定することができ、
また、各パイプにはエンジンルーム内の配管を接続し
て、ドレン通路には排水パイプを接続する。
によると、エバポレータ33及びヒータコア34の各セ
ンサ81の信号線86のクリップ部材89を下部ダクト
56の車室側部材85に形成した孔部90に固定するよ
うにしたので、乗員に違和感を与えないようにしなが
ら、各センサ81の有無によらず孔部90のシール材を
省略でき、もって、空調ユニット4の製造コストを低減
できる。
配設空間42に充満する熱気がケーシング右壁部30b
の貫通孔80から縦ダクト部83内に洩れることにな
り、エバポレータ33により冷却された空気との混合が
抑制されるので、ベントグリル53から吹き出す調和空
気の温度上昇を防止できる。しかも、この冷房モード時
には下部ダクト56には送風されず、また、貫通孔80
が縦ダクト部83の調和空気吹出口55,55よりも上
方に位置しているため、下部ダクト56内に洩れ出た熱
気は車室内に吹き出すことはなく、孔部90等から徐々
に運転席の足下等に分散するとともに、フロアダクト等
を介して車室内に広く分散することになり、従って、熱
気の洩出による悪影響は殆どない。
態に限定されるものではなく、その他の種々の実施形態
を包含するものである。すなわち、前記実施形態では、
ケーシング30の右側壁部30bに開口するフット吹出
口52に接続された下部ダクト56に各センサ81の信
号線86を固定するようにしているが、これに限らず、
車体左側の下部ダクト57をケーシング左側壁部30a
と一体的に形成して該ダクト57の壁部に、右側ダクト
56の固定部87と同様なものを設けるようにしてもよ
い。
の車室側部材85の右側壁部以外の例えば、上壁部等に
形成してもよい。
のケーシング右側壁部30bに貫通孔80及び水温セン
サ配設孔82の両方を設けているが、これに限らず、水
温センサ配設孔83のみを設けるようにしてもよい。
係る車両用空調装置によると、下部ダクトの車室側の壁
部に、熱交換器の温度状態検出センサの信号線を保持す
るための保持部材の取付孔部を設けたので、該温度状態
検出センサの有無によらず取付孔部のシール材を省略し
て、空調ユニットの製造コストを低減することができ
る。また、下部ダクトのケーシング側の壁部が該ケーシ
ングの外壁部から構成されているため、下部ダクトの配
設スペースを小さくできるとともに、温度状態検出セン
サの信号線の保持部材を容易に組み付けることができ
る。
トケーシング内における加熱用熱交換器の配設空間と下
部ダクトの内部とを連通させる貫通孔を形成したので、
冷房時に加熱用熱交換器の配設空間に充満した熱気を下
部ダクト内に流して、冷気の温度上昇を防止できる。
外壁部の貫通孔を下部ダクトの調和空気吹出口よりも上
方に位置させたので、該貫通孔からの熱気が調和空気吹
出口から車室内へ流れ出ることはない。
外壁部の貫通孔を加熱用熱交換器の温度状態検出センサ
が挿入される挿入孔としたので、温度状態検出センサを
容易に取り付けることができる。
を前席及び後席へそれぞれ調和空気を導くための兼用の
ダクトとしたので、ダクト内に洩れ出た熱気が車室内に
分散し、そのことによる悪影響が極小化できる。
左側後方からの斜視図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 空調ユニットのケーシング内にその下側
から導入した空調用の空気を冷却用熱交換器ないし加熱
用熱交換器を通過させて、該ケーシングの上側に設けた
空気導出部から車室内に向けて導出するようにした車両
用空調装置において、 前記空気導出部に接続されて調和空気を車室の下部に導
くように下方へ延びる下部ダクトのケーシング側の壁部
が、該ケーシングの外壁部によって構成され、 前記下部ダクトの車室側の壁部には、前記冷却用ないし
加熱用熱交換器の温度状態検出センサの信号線を保持す
る保持部材の取付孔部が設けられていることを特徴とす
る車両用空調装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記空調ユニットのケーシング内には、加熱用熱交換器
の配設空間が区画されるとともに、該加熱用熱交換器を
通過する空気の比率を変更して調和空気の温度を調節す
る温度調節ダンパが配設され、 前記下部ダクトに対応するケーシングの外壁部には、前
記加熱用熱交換器の配設空間と下部ダクトの内部とを連
通させる貫通孔が形成されていることを特徴とする車両
用空調装置。 - 【請求項3】 請求項2において、 前記ケーシング外壁部の貫通孔は、下部ダクトの調和空
気吹出口よりも上方に位置することを特徴とする車両用
空調装置。 - 【請求項4】 請求項2において、 前記ケーシング外壁部の貫通孔は、加熱用熱交換器の温
度状態検出センサが挿入される挿入孔であることを特徴
とする車両用空調装置。 - 【請求項5】 請求項2において、 前記下部ダクトは、前席の足下及び後席へそれぞれ調和
空気を導くための兼用のダクトであることを特徴とする
車両用空調装置。
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|---|---|---|---|
| JP2001265458A JP3468760B2 (ja) | 2001-09-03 | 2001-09-03 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2001265458A JP3468760B2 (ja) | 2001-09-03 | 2001-09-03 | 車両用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003072347A JP2003072347A (ja) | 2003-03-12 |
| JP3468760B2 true JP3468760B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|---|
| KR101442589B1 (ko) * | 2008-02-19 | 2014-09-19 | 한라비스테온공조 주식회사 | 차량용 공조케이스의 배선구조 |
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- 2001-09-03 JP JP2001265458A patent/JP3468760B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2003072347A (ja) | 2003-03-12 |
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