JP3473509B2 - スイッチングレギュレータ - Google Patents
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- JP3473509B2 JP3473509B2 JP20269799A JP20269799A JP3473509B2 JP 3473509 B2 JP3473509 B2 JP 3473509B2 JP 20269799 A JP20269799 A JP 20269799A JP 20269799 A JP20269799 A JP 20269799A JP 3473509 B2 JP3473509 B2 JP 3473509B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フィードバック
及びフィードフォワード制御回路を備えたスイッチング
レギュレータに関し、特に入力電圧を昇圧して出力する
昇圧型スイッチングレギュレータに関する。
及びフィードフォワード制御回路を備えたスイッチング
レギュレータに関し、特に入力電圧を昇圧して出力する
昇圧型スイッチングレギュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】スイッチングレギュレータには、非昇圧
型と昇圧型が存在する。非昇圧型は入力電圧と略同電圧
を出力するのに対し、昇圧型は入力電圧を昇圧して出力
する点で異なる。以下、これらについて順に説明する。
型と昇圧型が存在する。非昇圧型は入力電圧と略同電圧
を出力するのに対し、昇圧型は入力電圧を昇圧して出力
する点で異なる。以下、これらについて順に説明する。
【0003】図13は従来の非昇圧型スイッチングレギ
ュレータを例示する構成図である。図において、1は直
流電源、Viは電源1からの入力電圧、2はチョッパー
用スイッチ、3はチョッパー用スイッチ2を駆動するス
イッチ駆動部、4はフィルタリング用のチョークコイ
ル、5はフィルタリング用のコンデンサ、6は整流用ダ
イオード、7は定電圧出力用の出力端子、16は出力端
子7に接続される負荷、Voは出力端子7の出力電圧、
8は分圧用の抵抗8a及び8bを備えて入力電圧Viを
検出する入力電圧検出部、9は分圧用の抵抗9a及び9
bを備えて出力電圧Voを検出する出力電圧検出部、1
0は制御部であり、三角波発生回路11、誤差増幅器1
2、比較器13及びスイッチ駆動部3を備える。なお、
入力電圧検出部8は入力電圧Viを分圧した電圧vinを
出力し、出力電圧検出部9は出力電圧Voを分圧した電
圧voutを出力する。また、直流電源1からの入力電圧
Viにはリップル(即ち、交流成分)が含まれている。
図14はリップルを含む入力電圧Viを例示する波形図
であり、図において横軸は時間、縦軸は入力電圧Viで
ある。
ュレータを例示する構成図である。図において、1は直
流電源、Viは電源1からの入力電圧、2はチョッパー
用スイッチ、3はチョッパー用スイッチ2を駆動するス
イッチ駆動部、4はフィルタリング用のチョークコイ
ル、5はフィルタリング用のコンデンサ、6は整流用ダ
イオード、7は定電圧出力用の出力端子、16は出力端
子7に接続される負荷、Voは出力端子7の出力電圧、
8は分圧用の抵抗8a及び8bを備えて入力電圧Viを
検出する入力電圧検出部、9は分圧用の抵抗9a及び9
bを備えて出力電圧Voを検出する出力電圧検出部、1
0は制御部であり、三角波発生回路11、誤差増幅器1
2、比較器13及びスイッチ駆動部3を備える。なお、
入力電圧検出部8は入力電圧Viを分圧した電圧vinを
出力し、出力電圧検出部9は出力電圧Voを分圧した電
圧voutを出力する。また、直流電源1からの入力電圧
Viにはリップル(即ち、交流成分)が含まれている。
図14はリップルを含む入力電圧Viを例示する波形図
であり、図において横軸は時間、縦軸は入力電圧Viで
ある。
【0004】次に動作について説明する。図13に示し
た制御部10は、入力電圧検出部8からの電圧vin及び
出力電圧検出部9からの電圧voutに基づいてスイッチ
2を制御する。例えば、出力電圧Voが過大であると判
断されたときはスイッチ2のオン時間を少なくし、逆に
過小であると判断されたときはオン時間を多くするフィ
ードバック制御を行なう。また、入力電圧Viが過大で
あると判断されたときはスイッチ2のオン時間を少なく
し、逆に過小であると判断されたときはオン時間を多く
するフィードフォワード制御を行なう。これらのフィー
ドバック及びフィードフォワード制御に加え、チョーク
コイル4、コンデンサ5及びダイオード6による平滑作
用により、入力電圧Viに含まれるリップルを取り除く
ことができ、安定した直流出力電圧Voを得ることがで
きる。
た制御部10は、入力電圧検出部8からの電圧vin及び
出力電圧検出部9からの電圧voutに基づいてスイッチ
2を制御する。例えば、出力電圧Voが過大であると判
断されたときはスイッチ2のオン時間を少なくし、逆に
過小であると判断されたときはオン時間を多くするフィ
ードバック制御を行なう。また、入力電圧Viが過大で
あると判断されたときはスイッチ2のオン時間を少なく
し、逆に過小であると判断されたときはオン時間を多く
するフィードフォワード制御を行なう。これらのフィー
ドバック及びフィードフォワード制御に加え、チョーク
コイル4、コンデンサ5及びダイオード6による平滑作
用により、入力電圧Viに含まれるリップルを取り除く
ことができ、安定した直流出力電圧Voを得ることがで
きる。
【0005】図13に示した制御部10の動作につい
て、さらに詳細に説明する。三角波発生回路11は入力
電圧検出部8からの電圧vinに基づいて三角波v1を生
成し、比較器13へ出力する。図15はこの三角波発生
回路の構成図である。図15において、14は入力電圧
検出部8からの電圧vinを積分する積分器、15はスイ
ッチ2のチョッピング周期と同一の周波数で積分器14
をリセットするリセット回路である。一方、図13に示
した誤差増幅器12は、出力電圧検出部9からの電圧v
outと基準電圧Vrefとの差を増幅し、電圧v2として
出力する。比較器13は、これら三角波発生回路11の
出力v1及び誤差増幅器12の出力v2を比較して、誤差
増幅器12の出力v2が三角波発生回路11の出力v1よ
りも大きい場合にスイッチ駆動部3へ駆動パルスv3を
出力する。
て、さらに詳細に説明する。三角波発生回路11は入力
電圧検出部8からの電圧vinに基づいて三角波v1を生
成し、比較器13へ出力する。図15はこの三角波発生
回路の構成図である。図15において、14は入力電圧
検出部8からの電圧vinを積分する積分器、15はスイ
ッチ2のチョッピング周期と同一の周波数で積分器14
をリセットするリセット回路である。一方、図13に示
した誤差増幅器12は、出力電圧検出部9からの電圧v
outと基準電圧Vrefとの差を増幅し、電圧v2として
出力する。比較器13は、これら三角波発生回路11の
出力v1及び誤差増幅器12の出力v2を比較して、誤差
増幅器12の出力v2が三角波発生回路11の出力v1よ
りも大きい場合にスイッチ駆動部3へ駆動パルスv3を
出力する。
【0006】図16はこの比較器13の動作を例示する
説明図である。ここでは簡単化のため三角波発生回路1
1に入力される電圧vinが二値で変化する場合を示して
いる(図16(a))。三角波発生回路11に入力され
る電圧vinが図16(a)に示すように変化すると、三
角波発生回路11の出力v1の傾きは図16(b)に示
すように変化する。比較器13は当該出力v1と誤差増
幅器12の出力v2とを比較し(図16(b))、出力
v2の方が大きい場合にパルスv3を出力する(図16
(c))。即ち、入力電圧Vi及び出力電圧Voが大き
くなる(小さくなる)につれて時間幅が短くなる(長く
なる)パルスv3を生成する。これにより、入力電圧V
i及び出力電圧Voを一定値に制御することが可能であ
り、リップルを減少させることができる。
説明図である。ここでは簡単化のため三角波発生回路1
1に入力される電圧vinが二値で変化する場合を示して
いる(図16(a))。三角波発生回路11に入力され
る電圧vinが図16(a)に示すように変化すると、三
角波発生回路11の出力v1の傾きは図16(b)に示
すように変化する。比較器13は当該出力v1と誤差増
幅器12の出力v2とを比較し(図16(b))、出力
v2の方が大きい場合にパルスv3を出力する(図16
(c))。即ち、入力電圧Vi及び出力電圧Voが大き
くなる(小さくなる)につれて時間幅が短くなる(長く
なる)パルスv3を生成する。これにより、入力電圧V
i及び出力電圧Voを一定値に制御することが可能であ
り、リップルを減少させることができる。
【0007】ところで、同様のスイッチングレギュレー
タ方式を用いる回路として昇圧型スイッチングレギュレ
ータがある。図13に示した非昇圧型レギュレータが入
力電圧と略同電圧を出力するのに対し、昇圧型レギュレ
ータは入力電圧を昇圧して出力する点で異なる。
タ方式を用いる回路として昇圧型スイッチングレギュレ
ータがある。図13に示した非昇圧型レギュレータが入
力電圧と略同電圧を出力するのに対し、昇圧型レギュレ
ータは入力電圧を昇圧して出力する点で異なる。
【0008】図17は従来の昇圧型スイッチングレギュ
レータの基本構成を示す構成図である。図において図1
3と同一又は相当部分には同一符号を付し、その説明は
省略する。図17において、17はチョークコイル、1
8はスイッチであり、当該スイッチ18がオンのとき
は、電源1、チョークコイル17及びスイッチ18を通
る閉路が形成される。一方、当該スイッチ18がオフの
ときは、電源1、チョークコイル17、ダイオード6及
び負荷16を通る閉路が形成される。なお、ダイオード
6及びコンデンサ5は電流の整流及び平滑化を行なう。
レータの基本構成を示す構成図である。図において図1
3と同一又は相当部分には同一符号を付し、その説明は
省略する。図17において、17はチョークコイル、1
8はスイッチであり、当該スイッチ18がオンのとき
は、電源1、チョークコイル17及びスイッチ18を通
る閉路が形成される。一方、当該スイッチ18がオフの
ときは、電源1、チョークコイル17、ダイオード6及
び負荷16を通る閉路が形成される。なお、ダイオード
6及びコンデンサ5は電流の整流及び平滑化を行なう。
【0009】次に動作について説明する。スイッチ18
をオンにすると、チョークコイル17にエネルギーが蓄
積される。続いてスイッチ18をオフにすると、チョー
クコイル17に蓄積されているエネルギーが入力電圧V
iに重畳され、出力端子7から出力される。これによ
り、入力電圧Viよりも昇圧された出力電圧Voを出力
することが可能になる。さらに詳しくは、スイッチ18
のチョッピング(即ち、連続するスイッチのオンオフ動
作)が十分高速であり、チョークコイル17を流れる電
流が連続的である場合には、チョークコイル17のイン
ダクタンスをL、スイッチ18のオン時間をTON、同じ
くオフ時間をTOFFとして、 Vo=((TON+TOFF)
/TOFF)・Vi となる。
をオンにすると、チョークコイル17にエネルギーが蓄
積される。続いてスイッチ18をオフにすると、チョー
クコイル17に蓄積されているエネルギーが入力電圧V
iに重畳され、出力端子7から出力される。これによ
り、入力電圧Viよりも昇圧された出力電圧Voを出力
することが可能になる。さらに詳しくは、スイッチ18
のチョッピング(即ち、連続するスイッチのオンオフ動
作)が十分高速であり、チョークコイル17を流れる電
流が連続的である場合には、チョークコイル17のイン
ダクタンスをL、スイッチ18のオン時間をTON、同じ
くオフ時間をTOFFとして、 Vo=((TON+TOFF)
/TOFF)・Vi となる。
【0010】以上、従来の昇圧型レギュレータの基本構
成を図17を用いて説明したが、実際には非昇圧型レギ
ュレータと同様に出力電圧Voを目標値に安定化させる
ためのフィードバック制御が必要である。また、出力電
圧Voに含まれるリップルをさらに抑制するために、フ
ィードフォワード制御を行うことが好ましい。
成を図17を用いて説明したが、実際には非昇圧型レギ
ュレータと同様に出力電圧Voを目標値に安定化させる
ためのフィードバック制御が必要である。また、出力電
圧Voに含まれるリップルをさらに抑制するために、フ
ィードフォワード制御を行うことが好ましい。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、既に述べた
ように、非昇圧型レギュレータに適用されるフィードフ
ォワード及びフィードバック制御回路として、図13に
示した制御部10が知られている。
ように、非昇圧型レギュレータに適用されるフィードフ
ォワード及びフィードバック制御回路として、図13に
示した制御部10が知られている。
【0012】しかしながら、図13に示したような非昇
圧型レギュレータと図17に示したような昇圧型レギュ
レータとでは回路動作が大きく異なるために、非昇圧型
レギュレータに適用される制御回路をそのまま昇圧型レ
ギュレータに適用したとしても、十分なリップル抑制効
果が得られるとは限らない。
圧型レギュレータと図17に示したような昇圧型レギュ
レータとでは回路動作が大きく異なるために、非昇圧型
レギュレータに適用される制御回路をそのまま昇圧型レ
ギュレータに適用したとしても、十分なリップル抑制効
果が得られるとは限らない。
【0013】例えば、図13の非昇圧型レギュレータに
おいては、スイッチ2がオフの際には電源1からの電力
供給がストップするのに対し、図17に示した昇圧型レ
ギュレータにおいては、スイッチ18がオフの際にもチ
ョークコイル17に対して電力供給が続くなど、その回
路動作は大きく異なる。また、図17の昇圧型レギュレ
ータにおいては、入出力間の絶縁が出来ないために負荷
変動の影響をうけやすく、出力電圧の安定化が難しい。
特に、軽負荷時においては出力電圧が不安定になりやす
い。
おいては、スイッチ2がオフの際には電源1からの電力
供給がストップするのに対し、図17に示した昇圧型レ
ギュレータにおいては、スイッチ18がオフの際にもチ
ョークコイル17に対して電力供給が続くなど、その回
路動作は大きく異なる。また、図17の昇圧型レギュレ
ータにおいては、入出力間の絶縁が出来ないために負荷
変動の影響をうけやすく、出力電圧の安定化が難しい。
特に、軽負荷時においては出力電圧が不安定になりやす
い。
【0014】これらの理由により、昇圧型スイッチング
レギュレータにおいてはフィードフォワード及びフィー
ドバック制御回路が特に高速に動作することが要求され
る。しかしながら、図13に示した制御部10において
は誤差増幅器12(即ち、作動増幅器)など動作が遅い
回路が含まれているために、制御部10を昇圧型スイッ
チングレギュレータの制御部として用いたとしても、出
力電圧の安定化が不十分であった。
レギュレータにおいてはフィードフォワード及びフィー
ドバック制御回路が特に高速に動作することが要求され
る。しかしながら、図13に示した制御部10において
は誤差増幅器12(即ち、作動増幅器)など動作が遅い
回路が含まれているために、制御部10を昇圧型スイッ
チングレギュレータの制御部として用いたとしても、出
力電圧の安定化が不十分であった。
【0015】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたものであり、動作速度が高速なフィードバッ
ク及びフィードフォワード回路を備えることにより、極
めて出力電圧が安定したスイッチングレギュレータを得
ることを目的とする。
になされたものであり、動作速度が高速なフィードバッ
ク及びフィードフォワード回路を備えることにより、極
めて出力電圧が安定したスイッチングレギュレータを得
ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスイッチ
ングレギュレータは、入力電圧のエネルギーを蓄積しそ
のエネルギーを放出するインダクタと、この放出された
エネルギーを蓄積し上記入力電圧よりも昇圧された出力
電圧を維持するコンデンサと、ON時に上記インダクタ
へのエネルギーの蓄積をOFF時にインダクタからのエ
ネルギーの放出を制御するスイッチと、上記入力電圧を
検出する入力電圧検出部と、この検出入力電圧の大きさ
と逆相関の時間幅のON信号と正相関の時間幅のOFF
信号とを有するスイッチ信号を生成するスイッチ信号生
成部と、上記出力電圧を検出する出力電圧検出部と、こ
の検出出力電圧の大きさと出力電圧基準値とを比較する
比較部と、この比較に基づき、上記検出出力電圧の大き
さが出力電圧基準値よりも小さい場合には上記スイッチ
信号を、検出出力電圧の大きさが出力電圧基準値よりも
大きい場合にはOFF信号を上記スイッチの駆動信号と
して出力する駆動部とを備える。
ングレギュレータは、入力電圧のエネルギーを蓄積しそ
のエネルギーを放出するインダクタと、この放出された
エネルギーを蓄積し上記入力電圧よりも昇圧された出力
電圧を維持するコンデンサと、ON時に上記インダクタ
へのエネルギーの蓄積をOFF時にインダクタからのエ
ネルギーの放出を制御するスイッチと、上記入力電圧を
検出する入力電圧検出部と、この検出入力電圧の大きさ
と逆相関の時間幅のON信号と正相関の時間幅のOFF
信号とを有するスイッチ信号を生成するスイッチ信号生
成部と、上記出力電圧を検出する出力電圧検出部と、こ
の検出出力電圧の大きさと出力電圧基準値とを比較する
比較部と、この比較に基づき、上記検出出力電圧の大き
さが出力電圧基準値よりも小さい場合には上記スイッチ
信号を、検出出力電圧の大きさが出力電圧基準値よりも
大きい場合にはOFF信号を上記スイッチの駆動信号と
して出力する駆動部とを備える。
【0017】また、この発明に係るスイッチングレギュ
レータは、上記スイッチ信号生成部が、上記入力電圧の
分圧電圧および三角波が入力される第1コンパレータで
あり、上記比較部が、上記出力電圧の分圧電圧および基
準電圧が入力される第2コンパレータであり、上記駆動
部が、上記第1および第2コンパレータの出力側を接続
することにより該接続部に生成される電圧に基づき上記
スイッチを駆動する。
レータは、上記スイッチ信号生成部が、上記入力電圧の
分圧電圧および三角波が入力される第1コンパレータで
あり、上記比較部が、上記出力電圧の分圧電圧および基
準電圧が入力される第2コンパレータであり、上記駆動
部が、上記第1および第2コンパレータの出力側を接続
することにより該接続部に生成される電圧に基づき上記
スイッチを駆動する。
【0018】また、この発明に係るスイッチングレギュ
レータは、上記出力電圧の分圧電圧 が基準電圧を超えた
時間を積分し、その積分結果を電圧出力する出力過電圧
時間検出回路と、上記入力電圧の分圧電圧と上記出力過
電圧時間検出回路の出力電圧を加算する電圧加算回路と
を備え、上記スイッチ信号生成部が、上記電圧加算回路
の加算結果および三角波が入力される第1コンパレータ
であり、上記比較部が、上記出力電圧の分圧出力および
上記基準電圧が入力される第2コンパレータであり、上
記駆動部が、上記第1および第2コンパレータの出力側
を接続することにより該接続部に生成される電圧に基づ
き上記スイッチを駆動する。
レータは、上記出力電圧の分圧電圧 が基準電圧を超えた
時間を積分し、その積分結果を電圧出力する出力過電圧
時間検出回路と、上記入力電圧の分圧電圧と上記出力過
電圧時間検出回路の出力電圧を加算する電圧加算回路と
を備え、上記スイッチ信号生成部が、上記電圧加算回路
の加算結果および三角波が入力される第1コンパレータ
であり、上記比較部が、上記出力電圧の分圧出力および
上記基準電圧が入力される第2コンパレータであり、上
記駆動部が、上記第1および第2コンパレータの出力側
を接続することにより該接続部に生成される電圧に基づ
き上記スイッチを駆動する。
【0019】また、この発明に係るスイッチングレギュ
レータは、上記入力電圧の分圧電圧は抵抗およびダイオ
ードを直列接続してなる分圧回路を用いて上記入力電圧
を分圧したものであり、上記ダイオードにおける電圧降
下を、上記スイッチ信号のパルス幅が上記入力電圧に略
反比例するように設定する。
レータは、上記入力電圧の分圧電圧は抵抗およびダイオ
ードを直列接続してなる分圧回路を用いて上記入力電圧
を分圧したものであり、上記ダイオードにおける電圧降
下を、上記スイッチ信号のパルス幅が上記入力電圧に略
反比例するように設定する。
【0020】また、この発明に係るスイッチングレギュ
レータは、一端が上記出力電圧の出力部に接続され抵抗
およびコンデンサを直列接続してなる結合回路の他端に
おける出力電圧と、上記入力電圧の分圧電圧とを加算す
る電圧加算回路を備え、上記スイッチ信号生成部が、上
記電圧加算回路の加算結果および三角波が入力される第
1コンパレータであり、上記比較部が、上記出力電圧を
分圧してなる分圧出力電圧および基準電圧が入力される
第2コンパレータであり、上記駆動部が、上記第1およ
び第2コンパレータの出力側を接続することにより該接
続部に生成される電圧に基づき上記スイッチを駆動す
る。
レータは、一端が上記出力電圧の出力部に接続され抵抗
およびコンデンサを直列接続してなる結合回路の他端に
おける出力電圧と、上記入力電圧の分圧電圧とを加算す
る電圧加算回路を備え、上記スイッチ信号生成部が、上
記電圧加算回路の加算結果および三角波が入力される第
1コンパレータであり、上記比較部が、上記出力電圧を
分圧してなる分圧出力電圧および基準電圧が入力される
第2コンパレータであり、上記駆動部が、上記第1およ
び第2コンパレータの出力側を接続することにより該接
続部に生成される電圧に基づき上記スイッチを駆動す
る。
【0021】また、この発明に係るスイッチングレギュ
レータは、上記入力電圧の分圧電圧が、上記入力電圧
を、第1抵抗素子と結合用コンデンサとの直列回路に第
2抵抗素子を並列接続してなる回路に第3抵抗素子を直
列接続してなる回路、にて分圧したものである。
レータは、上記入力電圧の分圧電圧が、上記入力電圧
を、第1抵抗素子と結合用コンデンサとの直列回路に第
2抵抗素子を並列接続してなる回路に第3抵抗素子を直
列接続してなる回路、にて分圧したものである。
【0022】また、この発明に係るスイッチングレギュ
レータは、入力電圧のエネルギーを蓄積しそのエネルギ
ーを放出するインダクタと、この放出されたエネルギー
を蓄 積し上記入力電圧よりも昇圧された出力電圧を生成
するコンデンサと、ON時に上記インダクタへのエネル
ギーの蓄積をOFF時にインダクタからのエネルギーの
放出を制御するスイッチと、上記入力電圧を検出する入
力電圧検出部と、この検出入力電圧の大きさに基づき前
記スイッチを駆動するスイッチ信号を出力する第1コン
パレータと、上記出力電圧を検出する出力電圧検出部
と、この検出出力電圧の大きさと出力電圧基準値とを比
較してその比較結果に応じて出力部の電圧が変化する第
2コンパレータとを備え、前記第1コンパレータの出力
部に前記第2コンパレータの出力部を接続したものであ
る。
レータは、入力電圧のエネルギーを蓄積しそのエネルギ
ーを放出するインダクタと、この放出されたエネルギー
を蓄 積し上記入力電圧よりも昇圧された出力電圧を生成
するコンデンサと、ON時に上記インダクタへのエネル
ギーの蓄積をOFF時にインダクタからのエネルギーの
放出を制御するスイッチと、上記入力電圧を検出する入
力電圧検出部と、この検出入力電圧の大きさに基づき前
記スイッチを駆動するスイッチ信号を出力する第1コン
パレータと、上記出力電圧を検出する出力電圧検出部
と、この検出出力電圧の大きさと出力電圧基準値とを比
較してその比較結果に応じて出力部の電圧が変化する第
2コンパレータとを備え、前記第1コンパレータの出力
部に前記第2コンパレータの出力部を接続したものであ
る。
【0023】さらにまた、この発明に係るスイッチング
レギュレータは、上記第1コンパレータを、上記入力電
圧の分圧電圧および三角波が入力される第1コンパレー
タとしたものである。
レギュレータは、上記第1コンパレータを、上記入力電
圧の分圧電圧および三角波が入力される第1コンパレー
タとしたものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を用いて説明する。なお、従来のものと同一又は相
当部分には、同一符号を付して説明を省略する。
て図を用いて説明する。なお、従来のものと同一又は相
当部分には、同一符号を付して説明を省略する。
【0025】実施の形態1.
実施の形態1では、図17に示した昇圧型レギュレータ
に、本発明に係るフィードフォワード及びフィードバッ
ク制御回路を適用した例について説明する。
に、本発明に係るフィードフォワード及びフィードバッ
ク制御回路を適用した例について説明する。
【0026】図1は、本発明の実施の形態1である昇圧
型レギュレーターを例示する構成図である。図におい
て、19は三角波発生器であり、高さ(レベル)、幅が
等しい三角波VTを周期的に生成する。20は比較器で
あり、この三角波VT及び入力電圧検出部8からの電圧
vinを比較して、電圧V4を出力する。21は同じく比
較器であり、出力電圧検出部9からの電圧voutと基準
電圧Vrefを比較して、電圧V5を出力する。3はス
イッチ駆動部であり、入力される電圧(V6)に基づい
てスイッチ18を駆動する。なお、比較器20の出力部
(V4)、比較器21の出力部(V5)、及びスイッチ駆
動部3の入力部(V6)は接続されている。また、図1
7に示したスイッチ18の一例としてFET(電解効果
トランジスタ)を用いている。
型レギュレーターを例示する構成図である。図におい
て、19は三角波発生器であり、高さ(レベル)、幅が
等しい三角波VTを周期的に生成する。20は比較器で
あり、この三角波VT及び入力電圧検出部8からの電圧
vinを比較して、電圧V4を出力する。21は同じく比
較器であり、出力電圧検出部9からの電圧voutと基準
電圧Vrefを比較して、電圧V5を出力する。3はス
イッチ駆動部であり、入力される電圧(V6)に基づい
てスイッチ18を駆動する。なお、比較器20の出力部
(V4)、比較器21の出力部(V5)、及びスイッチ駆
動部3の入力部(V6)は接続されている。また、図1
7に示したスイッチ18の一例としてFET(電解効果
トランジスタ)を用いている。
【0027】ここで、比較器20及び比較器21などに
用いられている一般的なコンパレータの一例を簡単に説
明しておく。図7(a)は一般的なコンパレータを説明
する回路図である。図において、Einはコンパレータの
プラス入力端子へ印加される入力電圧、Erefはコン
パレータのマイナス入力端子へ印加される入力電圧、E
outはコンパレータの出力部における電圧である。図7
(b)は当該コンパレータの動作を説明する波形図であ
る。図7(b)において図7(a)と同一又は相当部分
には同一符号を付している。図7(b)に示すようにコ
ンパレータの出力電圧Eoutは、(入力電圧Ein>基
準電圧Eref)の場合には上昇し(以下、ハイレベル
と称す)、逆に(基準電圧Eref>入力電圧Ein)の
場合には下降若しくは接地される(以下ローレベルと称
す)。ここで、VHはコンパレータのハイレベル時の出
力電圧、VLはローレベル時の出力電圧であり、電圧VH
>電圧VLとする。なお、コンパレータは作動増幅器に
比べて動作が速い。
用いられている一般的なコンパレータの一例を簡単に説
明しておく。図7(a)は一般的なコンパレータを説明
する回路図である。図において、Einはコンパレータの
プラス入力端子へ印加される入力電圧、Erefはコン
パレータのマイナス入力端子へ印加される入力電圧、E
outはコンパレータの出力部における電圧である。図7
(b)は当該コンパレータの動作を説明する波形図であ
る。図7(b)において図7(a)と同一又は相当部分
には同一符号を付している。図7(b)に示すようにコ
ンパレータの出力電圧Eoutは、(入力電圧Ein>基
準電圧Eref)の場合には上昇し(以下、ハイレベル
と称す)、逆に(基準電圧Eref>入力電圧Ein)の
場合には下降若しくは接地される(以下ローレベルと称
す)。ここで、VHはコンパレータのハイレベル時の出
力電圧、VLはローレベル時の出力電圧であり、電圧VH
>電圧VLとする。なお、コンパレータは作動増幅器に
比べて動作が速い。
【0028】次に図1に示した回路の動作について説明
する。入力電圧検出部8が検出した分圧電圧vinは比較
器20のマイナス入力端子へ入力される。また、三角波
発生器19が生成した三角波VTは比較器20のプラス
入力端子へ入力される。比較器20は、これら入力され
た三角波VT及び分圧電圧vinを比較して、三角波VTの
電圧が分圧電圧vinよりも高い場合に出力V4をハイレ
ベルとする。逆に、低い場合には出力V4をローレベル
とする。図8は比較器20の動作を説明する波形図であ
る。図8に示すように、比較器20はパルス幅が電圧v
inに略比例して狭くなるパルス信号V4を生成する。
する。入力電圧検出部8が検出した分圧電圧vinは比較
器20のマイナス入力端子へ入力される。また、三角波
発生器19が生成した三角波VTは比較器20のプラス
入力端子へ入力される。比較器20は、これら入力され
た三角波VT及び分圧電圧vinを比較して、三角波VTの
電圧が分圧電圧vinよりも高い場合に出力V4をハイレ
ベルとする。逆に、低い場合には出力V4をローレベル
とする。図8は比較器20の動作を説明する波形図であ
る。図8に示すように、比較器20はパルス幅が電圧v
inに略比例して狭くなるパルス信号V4を生成する。
【0029】一方、図1に示した出力電圧検出部9から
の分圧電圧voutは比較器21のマイナス入力端子へ入
力される。また、比較器21のプラス入力端子には基準
電圧Vrefが入力される。比較器21の出力はオープ
ンコレクタであり、これら入力された分圧電圧vout及
び基準電圧Vrefを比較して、(分圧電圧vout>基
準電圧Vref)のときは出力V5をローレベル(短
絡)にし、逆の場合は出力V5をハイレベル(開放)に
する。これにより、出力電圧Voが設定電圧より高くな
った際に、スイッチ駆動部3への入力パルス信号V4を
強制的に排除できる。
の分圧電圧voutは比較器21のマイナス入力端子へ入
力される。また、比較器21のプラス入力端子には基準
電圧Vrefが入力される。比較器21の出力はオープ
ンコレクタであり、これら入力された分圧電圧vout及
び基準電圧Vrefを比較して、(分圧電圧vout>基
準電圧Vref)のときは出力V5をローレベル(短
絡)にし、逆の場合は出力V5をハイレベル(開放)に
する。これにより、出力電圧Voが設定電圧より高くな
った際に、スイッチ駆動部3への入力パルス信号V4を
強制的に排除できる。
【0030】即ち、比較器20の出力V4及び比較器2
1の出力V5の双方がハイレベルである場合にはスイッ
チ駆動部3に入力される電圧V6はハイレベルとなる
が、出力V4又はV5のいずれかがローレベルである場合
には、電圧V6はローレベルとなる。図9は、スイッチ
駆動部3に入力される電圧V6を例示する波形図であ
る。このように、出力電圧検出部9の出力電圧voutが
基準電圧Vrefより高くなる期間においては、比較器
20の出力パルスV4が強制的に遮断され、スイッチ駆
動部3への入力電圧V6は接地電圧となる。
1の出力V5の双方がハイレベルである場合にはスイッ
チ駆動部3に入力される電圧V6はハイレベルとなる
が、出力V4又はV5のいずれかがローレベルである場合
には、電圧V6はローレベルとなる。図9は、スイッチ
駆動部3に入力される電圧V6を例示する波形図であ
る。このように、出力電圧検出部9の出力電圧voutが
基準電圧Vrefより高くなる期間においては、比較器
20の出力パルスV4が強制的に遮断され、スイッチ駆
動部3への入力電圧V6は接地電圧となる。
【0031】以上のように、本実施の形態1の昇圧型レ
ギュレーターは、入力電圧Viに基づき時間幅が変化す
るスイッチ駆動パルスを出力電圧Voに基づき遮断する
ようにしたので、フィードフォワード及びフィードバッ
ク制御回路の動作が高速となり、安定かつリップルの少
ない出力電圧を得ることができる。
ギュレーターは、入力電圧Viに基づき時間幅が変化す
るスイッチ駆動パルスを出力電圧Voに基づき遮断する
ようにしたので、フィードフォワード及びフィードバッ
ク制御回路の動作が高速となり、安定かつリップルの少
ない出力電圧を得ることができる。
【0032】また、フィードフォワード回路が出力する
駆動パルスを、誤差増幅器を用いることなくフィードバ
ック制御することにより、さらに出力電圧が安定したス
イッチングレギュレータを得ることができる。
駆動パルスを、誤差増幅器を用いることなくフィードバ
ック制御することにより、さらに出力電圧が安定したス
イッチングレギュレータを得ることができる。
【0033】また、スイッチ駆動パルスを出力するコン
パレータの出力部に、出力電圧及び基準電圧が入力され
るコンパレータの出力部を接続することにより、特に高
速なフィードフォワード及びフィードバック制御が可能
となり、さらに出力電圧が安定するスイッチングレギュ
レータを得ることができる。
パレータの出力部に、出力電圧及び基準電圧が入力され
るコンパレータの出力部を接続することにより、特に高
速なフィードフォワード及びフィードバック制御が可能
となり、さらに出力電圧が安定するスイッチングレギュ
レータを得ることができる。
【0034】また、このようにフィードフォワード及び
フィードバック制御が高速化することにより、軽負荷時
及び急激な負荷変動時にも出力電圧が安定したスイッチ
ングレギュレータを得ることができる。
フィードバック制御が高速化することにより、軽負荷時
及び急激な負荷変動時にも出力電圧が安定したスイッチ
ングレギュレータを得ることができる。
【0035】また、このようにフィードフォワード及び
フィードバック制御が高速化することにより、出力電圧
の安定化が難しいとされる昇圧型のスイッチングレギュ
レータにおいても、十分なリップル抑制効果及び出力安
定性を得ることができる。
フィードバック制御が高速化することにより、出力電圧
の安定化が難しいとされる昇圧型のスイッチングレギュ
レータにおいても、十分なリップル抑制効果及び出力安
定性を得ることができる。
【0036】また、入力電圧に応じてパルス幅を制御す
るため、広い入力電圧範囲にわたって定電圧直流電源と
して機能するスイッチングレギュレータを得ることがで
きる。
るため、広い入力電圧範囲にわたって定電圧直流電源と
して機能するスイッチングレギュレータを得ることがで
きる。
【0037】さらにまた、出力電圧が安定した昇圧型電
源として従来はトランス回路を用いていたが、トランス
を用いない昇圧型スイッチングレギュレータ方式におい
ても十分に出力電圧を安定化させることが可能となった
ので、小型かつ安価な昇圧型電源を得ることができる。
源として従来はトランス回路を用いていたが、トランス
を用いない昇圧型スイッチングレギュレータ方式におい
ても十分に出力電圧を安定化させることが可能となった
ので、小型かつ安価な昇圧型電源を得ることができる。
【0038】実施の形態2.
図2は本発明による実施の形態2の昇圧型レギュレータ
ーの構成を説明する回路図である。なお、これまでに説
明したものと同等の部分については、同一符号を付して
説明を省略する。
ーの構成を説明する回路図である。なお、これまでに説
明したものと同等の部分については、同一符号を付して
説明を省略する。
【0039】図2において、22は出力電圧Voが設定
電圧を超えた時間を検出して積分する出力過電圧時間検
出回路であり、後述する比較器24、帰還抵抗25、抵
抗26及びコンデンサ27から構成される。比較器24
のプラス入力端子には出力電圧検出部9の出力電圧v
outが入力され、マイナス入力端子には比較器21と同
様の基準電圧Vrefが入力される。25は帰還抵抗で
あり、一端には比較器24の出力部が、他端には比較器
24のマイナス入力端子が接続される。27はコンデン
サであり、一端は抵抗26を介して比較器24の出力部
に接続され、他端は電気的に接地される。また、コンデ
ンサ27に蓄積される電圧は、出力過電圧時間検出回路
22の出力電圧V7として後述する加算回路23へ出力
される。23は入力電圧検出部8からの分圧電圧vinと
出力過電圧時間検出回路22からの電圧V7とを加算し
て電圧V8を出力する加算回路である。なお、前述の実
施の形態1においては、比較器20のマイナス入力端子
には分圧電圧vinが入力されたが、本実施の形態2にお
いては加算回路23の出力電圧V8が入力される。
電圧を超えた時間を検出して積分する出力過電圧時間検
出回路であり、後述する比較器24、帰還抵抗25、抵
抗26及びコンデンサ27から構成される。比較器24
のプラス入力端子には出力電圧検出部9の出力電圧v
outが入力され、マイナス入力端子には比較器21と同
様の基準電圧Vrefが入力される。25は帰還抵抗で
あり、一端には比較器24の出力部が、他端には比較器
24のマイナス入力端子が接続される。27はコンデン
サであり、一端は抵抗26を介して比較器24の出力部
に接続され、他端は電気的に接地される。また、コンデ
ンサ27に蓄積される電圧は、出力過電圧時間検出回路
22の出力電圧V7として後述する加算回路23へ出力
される。23は入力電圧検出部8からの分圧電圧vinと
出力過電圧時間検出回路22からの電圧V7とを加算し
て電圧V8を出力する加算回路である。なお、前述の実
施の形態1においては、比較器20のマイナス入力端子
には分圧電圧vinが入力されたが、本実施の形態2にお
いては加算回路23の出力電圧V8が入力される。
【0040】次に動作について説明する。図2に示した
出力過電圧時間検出回路22は、出力電圧検出部9から
の検出電圧voutと基準電圧Vrefとを比較器24で
比較し、その比較結果をコンデンサ27により積分す
る。このコンデンサ27の電圧を、この検出回路22の
出力電圧V7として加算回路23へ出力する。なお、こ
の積分処理は、比較結果を時間的に平滑化するためのも
のである。
出力過電圧時間検出回路22は、出力電圧検出部9から
の検出電圧voutと基準電圧Vrefとを比較器24で
比較し、その比較結果をコンデンサ27により積分す
る。このコンデンサ27の電圧を、この検出回路22の
出力電圧V7として加算回路23へ出力する。なお、こ
の積分処理は、比較結果を時間的に平滑化するためのも
のである。
【0041】加算回路23は入力された電圧V7と入力
電圧検出部8の出力電圧vinとを加算した電圧V8を比
較器20のマイナス入力端子に入力する。図10は本発
明の実施の形態2の昇圧型レギュレーターの動作を例示
する波形図である。図において、(a)は図2に示した
比較器24に入力された二つの電圧、即ち出力電圧検出
部9の検出電圧vout及び基準電圧Vrefを示す波形
図である。また図10(b)は出力過電圧時間検出回路
22が出力する電圧V7を示す波形図である。また図1
0(c)は入力電圧検出部8の検出電圧vinを示す波形
図である。また、図10(d)は比較器20に入力され
る電圧V8を示す波形図である。さらにまた、図10
(e)は比較器20が出力する電圧V4を示す波形図で
ある。
電圧検出部8の出力電圧vinとを加算した電圧V8を比
較器20のマイナス入力端子に入力する。図10は本発
明の実施の形態2の昇圧型レギュレーターの動作を例示
する波形図である。図において、(a)は図2に示した
比較器24に入力された二つの電圧、即ち出力電圧検出
部9の検出電圧vout及び基準電圧Vrefを示す波形
図である。また図10(b)は出力過電圧時間検出回路
22が出力する電圧V7を示す波形図である。また図1
0(c)は入力電圧検出部8の検出電圧vinを示す波形
図である。また、図10(d)は比較器20に入力され
る電圧V8を示す波形図である。さらにまた、図10
(e)は比較器20が出力する電圧V4を示す波形図で
ある。
【0042】なお、比較器20の出力電圧V4が実施の
形態1と同様に比較器21の出力によって遮断されるこ
とは言うまでもない。
形態1と同様に比較器21の出力によって遮断されるこ
とは言うまでもない。
【0043】本実施の形態2の昇圧型レギュレーターは
以上のような構成にすることにより、出力電圧Voが設
定電圧を超えた時間に応じて、スイッチ駆動部3に供給
されるパルス幅が狭くなるフィードバック制御を行える
ので、出力電圧Voをさらに安定化させることができ
る。
以上のような構成にすることにより、出力電圧Voが設
定電圧を超えた時間に応じて、スイッチ駆動部3に供給
されるパルス幅が狭くなるフィードバック制御を行える
ので、出力電圧Voをさらに安定化させることができ
る。
【0044】実施の形態3.
実施の形態3では、図1に示した入力電圧検出部8にダ
イオードを直列に接続した例について説明する。図3は
本発明による実施の形態3の昇圧型レギュレーターの構
成を説明する回路図である。以下の説明において、これ
までに説明したものと同等の部分については、同一符号
を付して説明を省略する。
イオードを直列に接続した例について説明する。図3は
本発明による実施の形態3の昇圧型レギュレーターの構
成を説明する回路図である。以下の説明において、これ
までに説明したものと同等の部分については、同一符号
を付して説明を省略する。
【0045】図3に示した昇圧型レギュレータにおいて
は、分圧用の抵抗8a及び8bにダイオード28を直列
に接続することにより、入力電圧検出部8の検出電圧v
inにダイオード28の電圧降下VD分だけオフセットを
かけることができる。これにより、比較器20の動作点
を容易に調整することができる。なお、図3に示したダ
イオード28に代えて、ツェナーダイオード等の定電圧
素子を使用してもよい。
は、分圧用の抵抗8a及び8bにダイオード28を直列
に接続することにより、入力電圧検出部8の検出電圧v
inにダイオード28の電圧降下VD分だけオフセットを
かけることができる。これにより、比較器20の動作点
を容易に調整することができる。なお、図3に示したダ
イオード28に代えて、ツェナーダイオード等の定電圧
素子を使用してもよい。
【0046】また、入力電圧Viに反比例してパルス信
号V4のパルス幅が変化するようにダイオード28の電
圧降下VDを選択することにより、理想的に近いフィー
ドフォワード制御を行なうことができる。つまり、入力
電圧Viに略反比例してスイッチ18の駆動パルス幅が
変化することで、入力電圧Viの変動が出力電圧Voに
影響し難くなり、リップルを抑制することができる。
号V4のパルス幅が変化するようにダイオード28の電
圧降下VDを選択することにより、理想的に近いフィー
ドフォワード制御を行なうことができる。つまり、入力
電圧Viに略反比例してスイッチ18の駆動パルス幅が
変化することで、入力電圧Viの変動が出力電圧Voに
影響し難くなり、リップルを抑制することができる。
【0047】図11(a)は図3に示した入力電圧検出
部8の出力電圧vinを例示する波形図である。比較のた
めに、当該図3に示した回路における出力電圧vinをv
in( タ゛イオート゛ あり)として示すとともに、図1に示した回
路(即ち、ダイオード28を用いない回路)における出
力電圧vinをvin( タ゛イオート゛ なし)として示している。こ
のように、ダイオード28を用いることにより、入力電
圧検出部8の出力電圧vinを上昇させることができる。
なお、簡単化のため、各出力電圧vinはリップルを含ま
ないものとする。
部8の出力電圧vinを例示する波形図である。比較のた
めに、当該図3に示した回路における出力電圧vinをv
in( タ゛イオート゛ あり)として示すとともに、図1に示した回
路(即ち、ダイオード28を用いない回路)における出
力電圧vinをvin( タ゛イオート゛ なし)として示している。こ
のように、ダイオード28を用いることにより、入力電
圧検出部8の出力電圧vinを上昇させることができる。
なお、簡単化のため、各出力電圧vinはリップルを含ま
ないものとする。
【0048】図11(b)は、図11(a)に示した各出
力電圧vinに基づき比較器20が生成するパルスを例示
する波形図である。このようにダイオード28を用いる
ことにより、比較器20の出力パルス幅を狭くすること
ができる。
力電圧vinに基づき比較器20が生成するパルスを例示
する波形図である。このようにダイオード28を用いる
ことにより、比較器20の出力パルス幅を狭くすること
ができる。
【0049】本実施の形態3の昇圧型レギュレータは以
上のように構成したので、比較器20の設計を変更する
ことなく、当該比較器の出力パルス幅を調整することが
でき、出力電圧が安定した昇圧型レギュレータを容易に
設計することが可能となる。
上のように構成したので、比較器20の設計を変更する
ことなく、当該比較器の出力パルス幅を調整することが
でき、出力電圧が安定した昇圧型レギュレータを容易に
設計することが可能となる。
【0050】実施の形態4.
図4は本発明による実施の形態4の昇圧型レギュレータ
ーの構成を説明する回路図である。図4においては、図
1に示したFET18とチョークコイル17の位置を入
れ替えるとともに、ダイオード6の向きを反転させてい
る。これにより、出力端子7の出力電圧が電源1と逆極
性となる昇圧型レギュレーターを得ることができる。
ーの構成を説明する回路図である。図4においては、図
1に示したFET18とチョークコイル17の位置を入
れ替えるとともに、ダイオード6の向きを反転させてい
る。これにより、出力端子7の出力電圧が電源1と逆極
性となる昇圧型レギュレーターを得ることができる。
【0051】実施の形態5.
図5は本発明による実施の形態5の昇圧型レギュレータ
ーの構成を説明する回路図である。図において図1に示
したものと同一又は相当部分には同一符号を付してその
説明を省略する。図において、29は結合コンデンサで
あり、結合抵抗30を介して加算回路23に接続されて
いる。
ーの構成を説明する回路図である。図において図1に示
したものと同一又は相当部分には同一符号を付してその
説明を省略する。図において、29は結合コンデンサで
あり、結合抵抗30を介して加算回路23に接続されて
いる。
【0052】次に動作について説明する。出力端子7の
プラス側端子に接続された結合コンデンサ29及び結合
抵抗30からなる直列回路は、出力電圧Voに含まれる
リップル電圧成分VR(交流成分)を検出し、加算回路
23へ出力する。加算回路23は当該リップル成分VR
と入力電圧検出部8から出力される電圧vinとを加算
し、比較器20のマイナス入力端子へ入力する。
プラス側端子に接続された結合コンデンサ29及び結合
抵抗30からなる直列回路は、出力電圧Voに含まれる
リップル電圧成分VR(交流成分)を検出し、加算回路
23へ出力する。加算回路23は当該リップル成分VR
と入力電圧検出部8から出力される電圧vinとを加算
し、比較器20のマイナス入力端子へ入力する。
【0053】本実施の形態5の昇圧型レギュレーターは
以上のように構成されているため、出力電圧Voに含ま
れるリップル電圧に応じて比較器20の出力パルス幅が
調整され、安定した出力電圧Voを得ることができる。
以上のように構成されているため、出力電圧Voに含ま
れるリップル電圧に応じて比較器20の出力パルス幅が
調整され、安定した出力電圧Voを得ることができる。
【0054】実施の形態6.
図6は本発明による実施の形態6の昇圧型レギュレータ
ーの構成を説明する回路図である。図において図1に示
したものと同一又は相当部分には同一符号を付してその
説明を省略する。実施の形態6においては、入力結合コ
ンデンサ8c及び入力結合抵抗8dの直列回路が分圧抵
抗8aに並列に接続されている点が実施の形態1と異な
る。
ーの構成を説明する回路図である。図において図1に示
したものと同一又は相当部分には同一符号を付してその
説明を省略する。実施の形態6においては、入力結合コ
ンデンサ8c及び入力結合抵抗8dの直列回路が分圧抵
抗8aに並列に接続されている点が実施の形態1と異な
る。
【0055】次に動作について説明する。図12はこの
入力電圧検出部8を説明するための等価回路図である。
図において、(a)は入力電圧Viの直流成分に対する
入力電圧検出部8の等価回路である。即ち、直流成分に
対しては図6に示した入力結合コンデンサ8cは開放
(抵抗値∞)である。一方、入力電圧Viの高周波成分
に対する入力電圧検出部8の等価回路は図12(b)の
ようになる。即ち、高周波成分に対しては図6に示した
入力結合コンデンサ8cは短絡(抵抗値ゼロ)である。
よって、入力電圧検出部8の検出電圧vinは、直流成分
については低く、交流成分に対しては高くなる。
入力電圧検出部8を説明するための等価回路図である。
図において、(a)は入力電圧Viの直流成分に対する
入力電圧検出部8の等価回路である。即ち、直流成分に
対しては図6に示した入力結合コンデンサ8cは開放
(抵抗値∞)である。一方、入力電圧Viの高周波成分
に対する入力電圧検出部8の等価回路は図12(b)の
ようになる。即ち、高周波成分に対しては図6に示した
入力結合コンデンサ8cは短絡(抵抗値ゼロ)である。
よって、入力電圧検出部8の検出電圧vinは、直流成分
については低く、交流成分に対しては高くなる。
【0056】このように、入力電圧Viに含まれる直流
成分に対するフィードフォワード量と入力電圧Viに含
まれる交流成分に対するフィードフォワード量を異なら
せて調整することができるので、出力電圧Voに現れる
入力電圧変動の影響を抑制し易くなる。
成分に対するフィードフォワード量と入力電圧Viに含
まれる交流成分に対するフィードフォワード量を異なら
せて調整することができるので、出力電圧Voに現れる
入力電圧変動の影響を抑制し易くなる。
【0057】なお、実施の形態1〜6においては、スイ
ッチ18としてMOSFETを用いた例を示したが、ト
ランジスタやGTOを用いても同様の効果を得ることが
できるのは言うまでもない。
ッチ18としてMOSFETを用いた例を示したが、ト
ランジスタやGTOを用いても同様の効果を得ることが
できるのは言うまでもない。
【0058】
【発明の効果】この発明に係るスイッチングレギュレー
タにおいては、入力電圧の大きさと逆相関の時間幅のO
N信号と正相関の時間幅のOFF信号とを有するスイッ
チ信号を生成し、出力電圧の大きさが基準値よりも小さ
い場合には当該スイッチ信号を 、出力電圧の大きさが同
基準値よりも大きい場合にはOFF信号を上記スイッチ
の駆動信号として出力するようにしたので、高速なフィ
ードフォワード及びフィードバック制御が実現でき、出
力電圧が安定したスイッチングレギュレータを得ること
ができる。
タにおいては、入力電圧の大きさと逆相関の時間幅のO
N信号と正相関の時間幅のOFF信号とを有するスイッ
チ信号を生成し、出力電圧の大きさが基準値よりも小さ
い場合には当該スイッチ信号を 、出力電圧の大きさが同
基準値よりも大きい場合にはOFF信号を上記スイッチ
の駆動信号として出力するようにしたので、高速なフィ
ードフォワード及びフィードバック制御が実現でき、出
力電圧が安定したスイッチングレギュレータを得ること
ができる。
【図1】 本発明の実施の形態1である昇圧型レギュレ
ーターを例示する構成図である。
ーターを例示する構成図である。
【図2】 本発明の実施の形態2である昇圧型レギュレ
ーターを例示する構成図である。
ーターを例示する構成図である。
【図3】 本発明の実施の形態3である昇圧型レギュレ
ーターを例示する構成図である。
ーターを例示する構成図である。
【図4】 本発明の実施の形態4である昇圧型レギュレ
ーターを例示する構成図である。
ーターを例示する構成図である。
【図5】 本発明の実施の形態5である昇圧型レギュレ
ーターを例示する構成図である。
ーターを例示する構成図である。
【図6】 本発明の実施の形態6である昇圧型レギュレ
ーターを例示する構成図である。
ーターを例示する構成図である。
【図7】 一般的なコンパレータを例示する説明図であ
る。
る。
【図8】 図1に示した比較器20の動作を例示する波
形図である。
形図である。
【図9】 図1に示したスイッチ駆動部3に入力される
電圧V6を例示する波形図である
電圧V6を例示する波形図である
【図10】 本発明の実施の形態2である昇圧型レギュ
レーターの動作を例示する波形図である。
レーターの動作を例示する波形図である。
【図11】 図3に示した昇圧型レギュレーターにおけ
る比較器13の動作を例示する波形図である。
る比較器13の動作を例示する波形図である。
【図12】 図6に示した昇圧型レギュレーターにおけ
る入力電圧検出部8の動作を説明する等価回路図であ
る。
る入力電圧検出部8の動作を説明する等価回路図であ
る。
【図13】 従来の非昇圧型スイッチングレギュレータ
を例示する構成図である
を例示する構成図である
【図14】 図13に示した入力電圧Viを例示する波
形図である。
形図である。
【図15】 図13に示した三角波発生回路11を例示
する構成図である。
する構成図である。
【図16】 図13に示した比較器13の動作を例示す
る説明図である。
る説明図である。
【図17】 従来の昇圧型スイッチングレギュレータの
基本構成を例示する構成図である。
基本構成を例示する構成図である。
Vi 入力電圧、 Vo 出力電圧、 1 電源、 2
スイッチ、3 スイッチ駆動部、 4 チョークコイ
ル、 5 コンデンサ、6 ダイオード、 7 出力端
子、 8 入力電圧検出部、8a 分圧抵抗、 8b
分圧抵抗、 8c 入力結合コンデンサ、8d 入力結
合抵抗、 9 出力電圧検出部、 10 制御部、11
三角波発生回路、 12 誤差増幅器、 13 比較
器、14 積分器、 15 リセット回路、 16 負
荷、17 チョークコイル、 18 スイッチ、 19
三角波発生器、20 比較器、 21 比較器、 2
2 出力過電圧時間検出回路、23 加算回路、 24
比較器、 25 帰還抵抗、 26 抵抗、27 コ
ンデンサ、 28 ダイオード、 29 結合コンデン
サ、30 結合抵抗。
スイッチ、3 スイッチ駆動部、 4 チョークコイ
ル、 5 コンデンサ、6 ダイオード、 7 出力端
子、 8 入力電圧検出部、8a 分圧抵抗、 8b
分圧抵抗、 8c 入力結合コンデンサ、8d 入力結
合抵抗、 9 出力電圧検出部、 10 制御部、11
三角波発生回路、 12 誤差増幅器、 13 比較
器、14 積分器、 15 リセット回路、 16 負
荷、17 チョークコイル、 18 スイッチ、 19
三角波発生器、20 比較器、 21 比較器、 2
2 出力過電圧時間検出回路、23 加算回路、 24
比較器、 25 帰還抵抗、 26 抵抗、27 コ
ンデンサ、 28 ダイオード、 29 結合コンデン
サ、30 結合抵抗。
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(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H02M 3/155
H02J 1/00
H02J 1/02
Claims (8)
- 【請求項1】 入力電圧のエネルギーを蓄積しそのエネ
ルギーを放出するインダクタと、この放出されたエネル
ギーを蓄積し上記入力電圧よりも昇圧された出力電圧を
維持するコンデンサと、ON時に上記インダクタへのエ
ネルギーの蓄積をOFF時にインダクタからのエネルギ
ーの放出を制御するスイッチと、上記入力電圧を検出す
る入力電圧検出部と、この検出入力電圧の大きさと逆相
関の時間幅のON信号と正相関の時間幅のOFF信号と
を有するスイッチ信号を生成するスイッチ信号生成部
と、上記出力電圧を検出する出力電圧検出部と、この検
出出力電圧の大きさと出力電圧基準値とを比較する比較
部と、この比較に基づき、上記検出出力電圧の大きさが
出力電圧基準値よりも小さい場合には上記スイッチ信号
を、検出出力電圧の大きさが出力電圧基準値よりも大き
い場合にはOFF信号を上記スイッチの駆動信号として
出力する駆動部とを備えたことを特徴とするスイッチン
グレギュレータ。 - 【請求項2】 上記スイッチ信号生成部は、上記入力電
圧の分圧電圧および三角波が入力される第1コンパレー
タであり、 上記比較部は、上記出力電圧の分圧電圧および基準電圧
が入力される第2コンパレータであり、 上記駆動部は、上記第1および第2コンパレータの出力
側を接続することにより該接続部に生成される電圧に基
づき上記スイッチを駆動することを特徴とする請求項1
に記載のスイッチングレギュレータ。 - 【請求項3】 上記出力電圧の分圧電圧が基準電圧を超
えた時間を積分し、その積分結果を電圧出力する出力過
電圧時間検出回路と、 上記入力電圧の分圧電圧と上記出力過電圧時間検出回路
の出力電圧を加算する電圧加算回路とを備え、 上記スイッチ信号生成部は、上記電圧加算回路の加算結
果および三角波が入力される第1コンパレータであり、 上記比較部は、上記出力電圧の分圧出力および上記基準
電圧が入力される第2 コンパレータであり、 上記駆動部は、上記第1および第2コンパレータの出力
側を接続することにより該接続部に生成される電圧に基
づき上記スイッチを駆動することを特徴とする請求項1
に記載のスイッチングレギュレータ。 - 【請求項4】 上記入力電圧の分圧電圧は抵抗およびダ
イオードを直列接続してなる分圧回路を用いて上記入力
電圧を分圧したものであり、 上記ダイオードにおける電圧降下を、上記スイッチ信号
のパルス幅が上記入力電圧に略反比例するように設定す
ることを特徴とする請求項2に記載のスイッチングレギ
ュレータ。 - 【請求項5】 一端が上記出力電圧の出力部に接続され
抵抗およびコンデンサを直列接続してなる結合回路の他
端における出力電圧と、上記入力電圧の分圧電圧とを加
算する電圧加算回路を備え、 上記スイッチ信号生成部は、上記電圧加算回路の加算結
果および三角波が入力される第1コンパレータであり、 上記比較部は、上記出力電圧を分圧してなる分圧出力電
圧および基準電圧が入力される第2コンパレータであ
り、 上記駆動部は、上記第1および第2コンパレータの出力
側を接続することにより該接続部に生成される電圧に基
づき上記スイッチを駆動することを特徴とする請求項1
に記載のスイッチングレギュレータ。 - 【請求項6】 上記入力電圧の分圧電圧は、上記入力電
圧を、第1抵抗素子と結合用コンデンサとの直列回路に
第2抵抗素子を並列接続してなる回路に第3抵抗素子を
直列接続してなる回路、にて分圧したものであることを
特徴とする請求項2に記載のスイッチングレギュレー
タ。 - 【請求項7】 入力電圧のエネルギーを蓄積しそのエネ
ルギーを放出するインダクタと、この放出されたエネル
ギーを蓄積し上記入力電圧よりも昇圧された出力電圧を
生成するコンデンサと、ON時に上記インダクタへのエ
ネルギーの蓄積をOFF時にインダクタからのエネルギ
ーの放出を制御するスイッチと、上記入力電圧を検出す
る入力電圧検出部と、この検出入力電圧の大きさに基づ
き前記スイッチを駆動するスイッチ信号を出力する第1
コンパレータと、上記出力電圧 を検出する出力電圧検出
部と、この検出出力電圧の大きさと出力電圧基準値とを
比較してその比較結果に応じてその出力部の電圧が変化
する第2コンパレータとを備え、前記第1コンパレータ
の出力部に前記第2コンパレータの出力部を接続したこ
とを特徴とするスイッチングレギュレータ。 - 【請求項8】 上記第1コンパレータは、上記入力電圧
の分圧電圧および三角波が入力される第1コンパレータ
であることを特徴とする請求項7に記載のスイッチング
レギュレータ。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP20269799A JP3473509B2 (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | スイッチングレギュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20269799A JP3473509B2 (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | スイッチングレギュレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001037215A JP2001037215A (ja) | 2001-02-09 |
| JP3473509B2 true JP3473509B2 (ja) | 2003-12-08 |
Family
ID=16461671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20269799A Expired - Fee Related JP3473509B2 (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | スイッチングレギュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3473509B2 (ja) |
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| JP3600915B1 (ja) | 2003-10-09 | 2004-12-15 | ローム株式会社 | スイッチング電源装置及び表示装置付き電子機器 |
| JP4545508B2 (ja) * | 2004-07-28 | 2010-09-15 | 株式会社豊田中央研究所 | Dc/dcコンバータの制御システム |
| KR100771780B1 (ko) * | 2006-04-24 | 2007-10-30 | 삼성전기주식회사 | 과전압 보호 및 듀티 제어 기능을 갖는 led 구동장치 |
| JP4809754B2 (ja) * | 2006-11-20 | 2011-11-09 | コーセル株式会社 | スイッチング電源装置 |
| JP5116522B2 (ja) * | 2008-03-14 | 2013-01-09 | アルパイン株式会社 | スイッチング電源装置 |
| EP2360823A3 (en) * | 2010-02-12 | 2017-03-22 | OCT Circuit Technologies International Limited | Contrôl de la tension d'un convertisseur CC/CC |
| EP3111543B1 (en) | 2014-02-27 | 2020-09-30 | Danmarks Tekniske Universitet | Burst mode control |
| JP6756232B2 (ja) * | 2016-10-18 | 2020-09-16 | 株式会社デンソー | Dcdcコンバータ |
| EP4580025A4 (en) * | 2022-10-24 | 2026-01-07 | Nichicon Corp | DC/DC CONVERTER AND POWER SUPPLY DEVICE |
-
1999
- 1999-07-16 JP JP20269799A patent/JP3473509B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |