JP3497366B2 - レーザスキャニングモータ - Google Patents
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Description
に係り、より詳細には、レーザビームを結像面に偏向反
射させる多面鏡を超高速回転させる回転体と、回転体を
支持して回転体との摩擦力を最小化するように流体ベア
リング装置が形成された回転体支持部材を同一磁束密度
と同一極性が相互対向するようにして、発生した反発力
により回転体の荷重を相殺させ減少させることにより、
回転体が回転体支持手段から短時間で浮上するようにし
たレーザスキャニングモータに関するものである。
よって各種機器の駆動に必要な駆動モータ、例えば、レ
ーザプリンタの多面鏡駆動装置、ハードディスクのスピ
ンドルモータ、VCRのヘッド駆動モータ等は、機器の
特性上、より多いデータ検索及び貯蔵、再生を短時間で
実行するため軸の揺動か振動がない高精密及び超高速回
転性能が要求される。
振動を抑制して安定的に高速回転する駆動モータの開発
と共に、前記のようなモータの回転を可能にするベアリ
ング装置の多様な形態について研究開発が推進されてお
り、このようなベアリング装置の種類としては超高速、
高精密、安定性が優秀な流体ベアリング装置が広く使用
されている。
ナルまたはジャーナルを支持するジャーナル支持部材を
具備したジャーナル流体ベアリング装置と、軸のラジア
ル荷重とスラスト荷重とを同時に支持する半球ベアリン
グ装置と、半球ベアリング装置と作動原理は類似である
が加工と量産性が優秀な円錐ベアリング装置等が使用さ
れている。
置、半球ベアリング装置、円錐ベアリング装置の各々の
構成と作用について説明する。ジャーナルベアリング装
置は、所定直径を持つ軸と、前記軸のラジアル荷重を支
持する第1軸支持部材であるスリーブと、軸のスラスト
荷重を支持するため前記スリーブに挿入された軸の端部
と面接して、軸と面接することにより発生するスラスト
荷重による摩擦力を克服するように所定流体圧を発生さ
せる螺旋形動圧発生溝が形成された第2軸支持部材であ
るスラストベアリングを具備している。
側面または前記スリーブと対向する軸の外周面には、一
定間隔でヘリンボーン形状の動圧発生溝が多数個形成さ
れて、前記ヘリンボーン形状の動圧発生溝によって一定
方向に流入された流体により発生した流体圧により軸の
ラジアル荷重を支持して軸とスリーブとの相互接触によ
る摩擦を最小化する。
角速度が0(零)である状態で所定回転数で転回して、
前述のヘリンボーン形状の動圧発生溝とスラストベアリ
ングに形成された螺旋形動圧発生溝で発生した流体圧が
軸の荷重及び自重より大きくなると、スリーブとスラス
トベアリングとが数μmの間隙を維持した状態で無接触
回転する。
ジアル荷重とスラスト荷重を支持するため各々別に製作
された二つの動圧発生溝を必要として、前記二つの動圧
発生溝は各々スラスト荷重とラジアル荷重を分担して支
持するから、軸に発生するスラスト荷重とラジアル荷重
の大きさが連続的に可変する場合には、可変された荷重
の大きさに対して対処することが困難で、最近にはラジ
アル荷重とスラスト荷重とを同時に支持することによ
り、スラスト荷重とラジアル荷重の大きさが微細に可変
してもそれを容易に補正できる半球ベアリング装置と、
半球ベアリング装置と類似であるがその加工及び量産性
が半球ベアリング装置より優秀容易な円錐ベアリング装
置が利用されている。
ラスト荷重とを同時に支持するため球を二等分した半球
形状の動圧発生部材の半球面に螺旋形動圧発生溝を形成
して、円筒形状の円筒の両端に半球面と同一な曲律を持
つ半球溝と、円筒の両端中心を貫通する軸孔が形成され
たブッシングの両端半球溝に動圧発生部材を密着させた
後、固定軸を二つの動圧発生部材とブッシングを貫通し
て結合する。
数μmの間隙が形成されるように間隙形成部材であるス
ペーサを介在させる。また、ブッシングの外周面にはモ
ータロータが付着されて、モータロータと所定間隔が離
隔されて固定されたモータステータを形成する。ここ
で、モータステータと固定軸は固定された下部ハウジン
グに設置される。
が印加されてモータステータが角速度が0である時点か
ら漸次加速されると、ブッシングに形成された二つの半
球溝と半球形状の動圧発生部材との間には所定流体圧が
発生する。前記下側の半球溝及び動圧発生溝部材との間
で発生した流体圧が回転体の自重及び作用荷重と同一に
なると、ブッシングは動圧発生部材から浮上してラジア
ル荷重とスラスト荷重を同時に支持しながら超高速回転
する。
発生部材が半球形状であるから、これの加工に長時間が
所要されて、反復的な加工工程を必要とする。したがっ
て、その欠陥を除去するため半球形状の動圧発生部材を
断面が梯形である円錐形状のテーパー面に螺旋形動圧発
生溝を形成した動圧発生部材で使用して、その円錐形状
の動圧発生部材と逆状であるブッシングが面接結合する
ようにした円錐ベアリング装置を利用しても半球ベアリ
ング装置と同一な作用が得られる。
従来のジャーナル流体ベアリング装置、半球ベアリング
装置、円錐ベアリング装置が各々適用されたレーザスキ
ャニングモータに装着された多面鏡が固有の機能を発揮
するためには多面鏡が装着された回転部材が短時間で摩
擦面から浮上して無接触回転しなければならないが、前
述のベアリング装置の場合、回転部材が摩擦面から浮上
するためには回転体が角速度が0である時点から定速回
転するまで所定時間が所要されて、回転体と摩擦面が接
触する間は摩擦による磨耗及び磨滅が発生することによ
り寿命が短縮する等多様な問題点があった。
を解決するため案出されたもので、その目的は、レーザ
スキャニングユニットの多面鏡を支持する回転体と回転
体を支持するとともに摩擦面で作用する回転体支持部材
が相互反発するように磁性物質を形成して、回転体の荷
重を前記反発力により相殺して回転体が回転体支持部材
と摩擦される時間を減少させることにより回転性能を向
上させてモータの寿命短縮を防止したレーザスキャニン
グモータを提供することにある。
めの本発明の特徴によると、上部ベアリングブラケット
と、上部ベアリングブラケットと結合してステータとス
リーブが固定設置された下部ベアリングブラケットと、
ステータに対向されたロータ及び多面鏡が装着された回
転体と、回転体の回転中心に一端が結合されて、スリー
ブ内に挿入されて円周面に第1動圧発生溝が形成された
回転軸と、回転軸と前記回転軸に対向する下部ベアリン
グブラケット部分との間に形成された磁気浮上手段とを
含むレーザスキャニングモータが開示される。
の他端に付着された第1磁性体と、第1磁性体に対向す
る前記下部ベアリングブラケット部分に、第1磁性体と
同一な磁極が対向するように付着されて第2動圧発生溝
が形成された第2磁性体とを含む。また、磁気浮上手段
は、回転体の上部の回転中心上に付着された第3磁性体
と、前記第3磁性体に対向する上部ベアリングブラケッ
ト部分に第3磁性体と同一な磁極が対向するように付着
された第4磁性体とをさらに含み、第1及び第2磁性体
と第3及び第4磁性体は各々同一な磁束密度を持つ。
転軸と、回転軸に対向する下部ベアリングブラケット部
分に前記回転軸と同一な磁極が対向するように付着され
て第2動圧発生溝が形成された第2磁性体を含む。本発
明の他の特徴によるレーザスキャニングモータは、上部
ベアリングブラケットと、上部ベアリングブラケットと
結合してステータが固定設置された下部ベアリングブラ
ケットと、ステータに対向されたロータ及び多面鏡が装
着された回転体と、回転体が回転可能に回転体に結合さ
れたブッシング内に挿入されて、スペーサを介在して小
径部分が相互対向されて表面に動圧発生溝が形成された
一対の円錐形動圧発生部材が固定された固定軸と、前記
ブッシングと前記ブッシングに対向する下部ベアリング
ブラケット部分との間に形成された磁気浮上手段とを含
む。
ングの下部の側面上に付着された第1磁性体と、第1磁
性体に対向する下部ベアリングブラケット部分に第1磁
性体と同一な磁極が対向するように付着された第2磁性
体とを含む。また、磁気浮上手段は、回転体の上部の回
転中心上に付着された第3磁性体と、第3磁性体と同一
な磁極が対向するように付着された第4磁性体とをさら
に含み、第1及び第2磁性体と第3及び第4磁性体は各
々同一な磁束密度を持つ。
体になったブッシングと、ブッシングに対向する下部ベ
アリングブラケット部分にブッシングと同一な磁極が対
向するように付着された第2磁性体とを含む。本発明の
他の特徴によると、上部ベアリングブラケットと、上部
ベアリングブラケットと結合してステータが固定設置さ
れた下部ベアリングブラケットと、前記ステータに対向
されたロータ及び多面鏡が装着された回転体と、回転体
が回転可能に前記回転体に結合されたブッシング内に挿
入されて、スペーサを介在して円弧部が相互対向されて
表面に動圧発生溝が形成された一対の半球形状の動圧発
生部材が固定された固定軸と、ブッシングとブッシング
に対向する下部ベアリングブラケットとの間に形成され
た磁気浮上手段とを含む。
ングの下部の側面上に付着された第1磁性体と、第1磁
性体に対向する下部ベアリングブラケット部分に第1磁
性体と同一な磁極が対向するように付着された第2磁性
体とを含む。また、前記磁気浮上手段は、回転体の上部
の回転中心上に付着された第3磁性体と、第3磁性体に
対向する上部ベアリングブラケット部分に第3磁性体と
同一な磁極が対向するように付着された第4磁性体とを
さらに含み、前記第1及び第2磁性体と第3及び第4磁
性体は各々同一な磁束密度を持つ。
シングと、前記ブッシングに対向する下部ベアリングブ
ラケット部分にブッシングと同一な磁極が対向するよう
に付着された第2磁性体とを含む。
による好ましい実施形態について詳細に説明する。図1
は本発明によるジャーナルベアリング装置が適用された
レーザスキャニングモータを示す断面図である。図示の
ように、軸30が挿入される貫通孔が形成されたスリー
ブ20の内側面には軸30を支持するブッシング部25
が形成されて、ブッシング部25と対向する軸30とブ
ッシング部25との中でいずれか一側にはブッシング部
25と軸30を無接触回転させるため流体圧を発生させ
るヘリンボーン形状の第1動圧発生部35が形成されて
いる。
て第1動圧発生部35の溝面積及び個数が決定される
と、前記軸30が挿入されるスリーブ20は、下部ベア
リングブラケット70に締結用ねじ等により固定され
て、下部ベアリングブラケット70には上部ベアリング
ブラケット75が固定されている。一方、スリーブ20
の貫通孔の底面には軸30のスラスト荷重を支持して軸
30を浮上させるためのヘリンボーンまたはスパイラル
形状の第2動圧発生部50aが形成されたスラストベア
リング50が締結用ねじ等により固定されて軸30の一
側端部を支持する。
で回転させるためハブ60が圧入されて、ハブ60には
ロータ80及びレーザビームを結像面である感光ドラム
に偏向させる多面鏡10が設置される。前記スリーブ2
0の貫通孔の底面に付着されて第2動圧発生部50aが
形成されたスラストベアリング50は、所定磁束密度を
持つ第1永久磁石100で形成されて、第1永久磁石1
00であるスラストベアリング50と面接している軸3
0の端部に第1永久磁石100と同一な磁束密度を持
ち、軸30の直径と同一な所定厚さを持つ第2永久磁石
150を付着形成する。
で形成して、前記軸30と対向して、第2動圧発生部5
0aが形成されたスラストベアリング50を付着するこ
とも可能である。この場合にも第2永久磁石150と第
1永久磁石100は同一な磁束密度を持つように設計す
る必要がある。前記のように構成された本発明による磁
性物質を利用したジャーナルベアリング装置の作用につ
いて添附図面を参照して説明する。
を印加してロータ80が所定回転数で回転開始すると、
スラストベアリング50に形成された第1永久磁石10
0及び軸30に形成された第2永久磁石150による反
発力と、スラストベアリング50のスパイラル形状の第
2動圧発生部50aにより発生した動圧により、スラス
トベアリング50から軸30は所定間隔が離隔された状
態で高速回転する。
石150の反発力と動圧が、回転体である多面鏡10、
軸30、ハブ60、ロータ80の全体荷重より大きくな
ると、軸30とスラストベアリング50との間には常に
所定間隙が維持される。一方、反発力が回転体の全体荷
重より小さくなると、軸30が回転しない時軸30は常
にスラストベアリング50と接触した状態であるが、軸
30を含んだ回転体の全体荷重の大きさは回転体の全体
荷重で反発力により相殺された力を除外した荷重にな
る。したがって、このように回転体の全体荷重が減少さ
れた状態で軸30は初期の低回転数から発生した低流体
圧でもスラストベアリング50から浮上可能になる。こ
のように、第1永久磁石100と第2永久磁石150と
の間の反発力の大小によって軸30はスラストベアリン
グ50と常に所定間隔を形成している。
面図で、多面鏡10が挿入された軸30の上端部には軸
30と同一な直径を持つ第3永久磁石200が付着され
て、前記第3永久磁石200と所定間隔が離隔された位
置に設置された上部ベアリングブラケット75には第4
永久磁石250が形成されて、第3永久磁石200が形
成された軸30の他側端部、即ち、スラストベアリング
50と面接する軸30には第2永久磁石150が形成さ
れて、この第2永久磁石150と対向するスラストベア
リング50は第1永久磁石100に磁化されている。
50は、第1永久磁石100と第2永久磁石150によ
り発生した軸30とスラストベアリング50との間の間
隙を調整するための間隙調整用永久磁石である。ここ
で、第1,第2,第3,第4永久磁石は、全て同一磁束
密度を持ち、これらの中で第2永久磁石150と第1永
久磁石100は軸30を上部に反発させる力と、軸30
の回転に比例して発生した動圧が合わせた力が作用する
から実際に軸30は重力の反対方向の力の適用を受け
て、第3及び第4永久磁石により軸30とスラストベア
リング50との間の間隙が調整される。
適用されたレーザスキャニングモータを示す断面図であ
る。図示のように、半球ベアリング装置が適用されたレ
ーザスキャニングモータは、レーザビームを結像面であ
る感光ドラム(図示せず)に偏向させる多角形の多面鏡
210と、多面鏡210を最小摩擦で超高速回転させる
半球ベアリング装置220,230,235,240
と、前記半球ベアリング装置と結合されて回転力を発生
させる回転力発生装置であるロータ215及びステータ
255と、下部ベアリングブラケット270と上部ベア
リングブラケット275とで構成される。
形成されて、前記貫通孔にはハブ260が結合されて、
ハブ260は異なる二つの直径を持つ二つの円筒260
a,260bが接合された形状で二つの円筒の中で小径
を持つ第1円筒260aには多面鏡210の貫通孔が挿
入されるように形成されて、他側の大径を持つ第2円筒
260bの端部には端部から所定直径、所定深さを持つ
凹溝260cが形成されている。
グ240が結合されて、前記ブッシング240は所定高
さを持つ円筒形状で、その直径は凹溝260cに押し込
めるように凹溝260cより多少大径を持っている。ま
た、ブッシング240の両端部の中心を貫通して所定直
径の貫通孔である軸孔が形成されており、前記軸孔は下
部ベアリングブラケット270に固定された軸220の
直径より多少大径で形成される。
分した半球形状で、その半球面にはスパイラル形状の動
圧発生溝が形成された動圧発生部材230,235の半
球面の曲律と同一な曲律を持つ半球溝230a,230
bが相互対向した状態で形成される。この時、ブッシン
グ240に形成された半球溝230a,230bと、軸
220に押し込められた動圧発生部材230,235を
ブッシング240の半球溝230a,230bに密着状
態で結合して固定すると、ブッシング240と動圧発生
部材230,235との間には流体圧を形成するための
間隙が形成されずに流体ベアリングの機能が喪失され
る。
発生部材230,235との間には適正間隙が必要にな
って、前記ブッシング240の貫通孔には精密な高さと
所定内径及び外径を持つリング形状のスペーサ240a
が挿入されて、前記動圧発生部材230,235とブッ
シング240との間に所定間隙を維持する。即ち、一対
で形成された動圧発生部材230,235及び前記動圧
発生部材230,235と面接するようになる半球溝2
30a,230bの中で重力の作用により下部動圧発生
部材230及び下部半球溝230aは完全に密着した状
態であり、上部動圧発生部材235は上部半球溝230
bと数μmの間隙を形成した状態になる。
の外周面には、ロータ215及びステータ255以外に
リング形状で所定磁束を発散する第1永久磁石300が
付着される。また、ブッシング240の外周面に形成さ
れた第1永久磁石300と所定間隔が離隔された下部ベ
アリングブラケット270には第1永久磁石300と同
一な形状及び同一な磁束密度を持つ第2永久磁石350
が形成されて、第1永久磁石300と第2永久磁石35
0は同一な極性が相互対向する。
た第1永久磁石300と下部ベアリングブラケット27
0に形成された第2永久磁石350は別に製作した後、
これを各々ブッシング240と下部ベアリングブラケッ
ト270に付着するか、ブッシング240自体を一つの
第1永久磁石300に形成してこのブッシング240と
所定間隔が離隔された位置に形成された下部ベアリング
ブラケット270に第2永久磁石350を付着する。
リング装置が適用されたレーザスキャニングモータの作
用について添附図面を参照して説明する。まず、ブッシ
ング240の外周面に形成された第1永久磁石300と
下部ベアリングブラケット270に形成された第2永久
磁石350の磁束密度に対応して、第1永久磁石300
と第2永久磁石350には相互同一な極性による反発力
が発生するようになる。
状態であり、第1永久磁石300はブッシング240の
移動方向と同一な方向である垂直に上下移動が可能であ
るから、前記第1永久磁石300と第2永久磁石350
により発生した反発力はブッシング240の自重及びロ
ータ250と多面鏡210により発生した重力方向の荷
重に対して反対方向に作用する。
永久磁石300及び第2永久磁石350の反発力と相互
相殺されて、相殺された分ほどの重力方向の荷重は減少
される。このように、ブッシング240の荷重が減少さ
れた状態でロータ215とステータ255に電源が印加
されてロータ215が回転開始すると、動圧発生部材2
30、235に形成されたスパイラル形状の動圧発生溝
(図示せず)に所定流体が流入されて半球からなる動圧
発生部材230,235と半球溝230a,230bと
の間には所定流体圧が発生される。
半球溝230a,230bの間で発生する流体圧の大き
さはブッシング240の回転数に比例して大きくなり、
ブッシング240にかかる自重の大きさより下部動圧発
生部材230と下部半球溝230aとの間で発生する流
体圧が大きくなる時、動圧発生部材230からブッシン
グ240の半球溝230bは離隔されて所定間隙を維持
する。
230から浮上するまでの時間を浮上時間と定義する。
前記浮上時間は、回転数が同一である時、ブッシング2
40にかかる荷重の大きさに比例して、ブッシング24
0にかかる荷重が一定である時は、回転加速度に反比例
する。即ち、浮上時間を延長させるためにはブッシング
240にかかる自重を増加させるかブッシング240の
回転加速度を減少させて、浮上時間を短縮させるために
はブッシング240にかかる自重を減少させるかブッシ
ング240の回転加速度を増大させる。
35及び半球溝230a,230bで発生する流体圧の
大きさは一定(最大回転数は一定と仮定する)である
が、第1永久磁石300及び第2永久磁石350により
発生する反発力によりブッシング240にかかる荷重は
小さくなって、結果的に浮上時間が短縮されることによ
り下部動圧発生部材230及び下部半球溝230bの磨
滅によりレーザスキャニングモータの核心部品の中で一
つである半球ベアリング装置の寿命短縮によるレーザス
キャニングモータの寿命短縮が防止できる。
る。図示のように、本発明による磁性物質を利用した半
球ベアリング装置は、図3のハブ260の中で小径の第
1円筒260aの内部に第3永久磁石400を形成し
て、この第4永久磁石400と所定間隔が離隔された位
置に第4永久磁石450を設置する。前記第4永久磁石
450は、上部ベアリングブラケット275により固定
支持されて、下部ベアリングブラケット270には第2
永久磁石350を形成して、前記下部ベアリングブラケ
ット270と所定間隔が離隔されたブッシング240に
は第1永久磁石300を形成して半球ベアリング装置の
ブッシング240にかかる荷重を調節する。
適用されたレーザスキャニングモータの構成を示す断面
図、図6は図5のブッシングとブッシングが挿入された
軸及び円錐動圧発生部材部分を示す断面図、図7は図5
のハブ部分を示す断面図である。図示のように、円錐ベ
アリング装置が適用されたレーザスキャニングモータ
は、レーザビームを結像面である感光ドラム(図示せ
ず)に反射させる多面鏡510と、多面鏡510を最小
摩擦で超高速回転させるための円錐ベアリング装置と、
前記円錐ベアリング装置と結合されて回転力を発生させ
る回転力発生装置であるロータ650、ステータ555
及び前記構成要素が安着されるように下部ベアリングブ
ラケット570と上部ベアリングブラケット575とで
構成される。
形成されて、前記多面鏡510の貫通孔には多面鏡51
0を固着させるハブ560が結合される。前記ハブ56
0は、異なる二つの直径を持つ二つの円筒560a,5
60bが接合された形状で、二つの円筒の中で小径を持
つ第1円筒560aの外周面には多面鏡510に形成さ
れた貫通孔が挿入されて、他側大径を持つ第2円筒56
0bには所定直径と所定深さの凹溝560cが形成され
て、前記凹溝560cに円錐ベアリング装置の一種であ
るブッシング540が結合される。
シング540は、所定高さを持つ円筒形状で、その直径
はハブ560の凹溝560cより多少大径でハブ560
に押し込められる。また、ブッシング540の回転中心
には所定直径の貫通孔が形成されて、前記貫通孔は下部
ベアリングブラケット570に固定された軸500より
多少大径で形成されて、ブッシング540の両端には所
定高さを持つ断面が梯形状で小さい面積を持つ端部が相
互対向するように円錐溝530a,530bが形成され
る。
bの間に形成された貫通孔には、円錐溝530a,53
0bと円錐形状の動圧発生部材530,535との間に
は所定流体圧を発生させるため適正間隙が必要であるか
ら、前記ブッシング540の貫通孔には精密に加工され
た高さを持つリング形状のスペーサ540aが挿入され
て円錐形動圧発生部材530,535と円錐溝530
a,530bとの間に所定間隙を維持する。
535を図5を参照して説明する。円錐形状の動圧発生
部材530,535は前述のブッシング540の円錐溝
530a,530bの形状と同一な形状、即ち、円錐形
状で円錐の上部が所定長さで切断された断面が梯形状
で、前記円錐形状の動圧発生部材530,535のテー
パー形状の表面には所定間隔でスパイラル動圧発生溝5
37が形成されて、前記円錐形状の動圧発生部材53
0,535には両端の回転中心を貫通して貫通孔が形成
されて、貫通孔には固定軸500が押し込ばめ方式で結
合される。
にはリング形状の第1永久磁石700が付着されて、第
1永久磁石700から所定間隔が離隔された下部ベアリ
ングブラケット570には第1永久磁石700と対向し
た状態で形成された第2永久磁石750が形成される。
前記第1永久磁石700と前記第2永久磁石750は全
べて同一極性が相互対向するように形成されて第1永久
磁石700と前記第2永久磁石750は相互磁気反発力
を発生させて、前記磁気反発力の大きさは一般的に第1
永久磁石700と前記第2永久磁石750の間隙の2倍
に反比例する。
された第1永久磁石700の代わりにブッシング540
自体を一部分磁化させて下部ベアリングブラケット57
0に形成された2永久磁石750と反発力を発生させて
も関係ない。また、第1永久磁石700と第2永久磁石
750が形成している間隙は第1永久磁石700、第2
永久磁石750の磁力線密度により決定されて、前記磁
力線密度により形成された間隙に対応して、さらにブッ
シングの円錐形動圧発生部材530,535と円錐溝5
30a,530bの間隙(図6参照、t1,t2)が可
変されるから、第1永久磁石700と第2永久磁石75
0が磁気反発力により形成している前記間隙を調節する
と、前記円錐形状の動圧発生部材530,535の円錐
面に形成されたスパイラル形状の動圧発生溝537に動
圧が発生してブッシング540が円錐溝530a,53
0bは円錐形状の動圧発生部材530,535から所定
間隙を維持する平形状態で超高速回転する。
ブッシング540が回転開始する時、ブッシング540
に形成されて重力方向の反対方向に力を作用させる第1
永久磁石700及び第2永久磁石750の間隙の2倍に
反比例する前記磁気反発力が、円錐形状の動圧発生部材
530,535と円錐溝530a,530bとの間の間
隙に反比例するスパイラル形状の動圧発生溝により発生
して流体圧が追加作用することにより、ブッシング54
0が円錐形状の動圧発生部材530,535から浮上す
る時間を急激に減少させて、ブッシング540の円錐溝
530a,530bが円錐形状の動圧発生部材530,
535と接触して発生する磨滅による円錐ベアリング装
置の破損を防止してレーザスキャニングモータの寿命を
増大させることができる。
る。図5の実施例では一対の永久磁石、即ち、第1永久
磁石700及び第2永久磁石750を各々ブッシング5
40の外周面と下部ベアリングブラケット570に形成
して、第1永久磁石700及び第2永久磁石750の磁
気反発力を利用して円錐ベアリング装置の起動/停止時
に発生する摩擦を減少させる。
中で上端部分に形成された第3永久磁石800から所定
間隔が離隔された位置に形成された上部支持ブラケット
575に第3永久磁石800と同一な構造を持つ第4永
久磁石850を形成して、第3永久磁石800と第4永
久磁石850の所定間隙を維持して、第1永久磁石70
0及び第2永久磁石750によりブッシング540を重
力の反対方向に浮上させようとする力に対して第3永久
磁石800と第4永久磁石850の磁束密度を調整して
ブッシング540の円錐溝530a,530bと円錐形
動圧発生部材530,535との間隔が調整できる。
発力を発生するように回転軸の下端部には磁性体が付着
されるか回転軸自体を磁性体で製作して、スラストベア
リングは磁性体で形成して、前記両側磁性体が同一極性
で対向することにより、回転軸が起動するか停止する時
回転軸とスラストベアリングとの摩擦が減少できる。
されたレーザスキャニングモータを示す断面図である。
レーザスキャニングモータを示す断面図である。
レーザスキャニングモータを示す断面図である。
及び円錐形動圧発生部材部分を示す断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 上部ベアリングブラケットと、 前記上部ベアリングブラケットと結合されてステータと
スリーブが固定設置された下部ベアリングブラケット
と、 前記ステータに対向されたロータ及び多面鏡が装着され
た回転体と、 前記回転体の回転中心に一端が結合されて前記スリーブ
内に挿入されて、円周面に第1動圧発生溝が形成された
回転軸と、 前記回転軸と前記回転軸に対向する前記下部ベアリング
ブラケット部分との間に形成された磁気浮上手段とを含
み、 前記磁気浮上手段は、前記回転軸の他端に付着された第
1磁性体と、前記第1磁性体に対向する前記下部ベアリ
ングブラケット部分に、前記第1磁性体と同一な磁極が
対向するように付着されて第2動圧発生溝が形成された
第2磁性体とを含み、 さらに、前記磁気浮上手段は、前記回転体の上部の回転
中心上に付着された第3磁性体と、前記第3磁性体に対
向する前記上部ベアリングブラケット部分に、前記第3
磁性体と同一な磁極が対向するように付着された第4磁
性体とを含み、 前記第1及び第2磁性体と第3及び第4磁性体は、各々
同一な磁束密度を持つ、ことを特徴とするレーザスキャ
ニングモータ。 - 【請求項2】 上部ベアリングブラケットと、 前記上部ベアリングブラケットと結合されてステータと
スリーブが固定設置された下部ベアリングブラケット
と、 前記ステータに対向されたロータ及び多面鏡が装着され
た回転体と、 前記回転体の回転中心に一端が結合されて前記スリーブ
内に挿入されて、円周面に第1動圧発生溝が形成された
回転軸と、 前記回転軸と前記回転軸に対向する前記下部ベアリング
ブラケット部分との間に形成された磁気浮上手段とを含
み、 前記磁気浮上手段は、磁性体になった回転軸と、前記回
転軸に対向する前記下部ベアリングブラケット部分に、
前記回転軸と同一な磁極が対向するように付着されて第
2動圧発生溝が形成された第2磁性体とを含むことを特
徴とするレーザスキャニングモータ。 - 【請求項3】 上部ベアリングブラケットと、 前記上部ベアリングブラケットと結合してステータが固
定設置された下部ベアリングブラケットと、 前記ステータに対向されたロータ及び多面鏡が装着され
た回転体と、 前記回転体が回転可能に前記回転体に結合されたブッシ
ング内に挿入されて、スペーサを介在して小径部分が相
互対向して、表面に動圧発生溝が形成された一対の円錐
が固定された固定軸と、 前記ブッシングと前記ブッシングに対向する前記下部ベ
アリングブラケット部分との間に形成された磁気浮上手
段とを含み、 前記磁気浮上手段は、前記ブッシングの下部側面上に付
着された第1磁性体と、前記第1磁性体に対向する前記
下部ベアリングブラケット部分に前記第1磁性体と同一
な磁極が対向するように付着された第2磁性体とを含
み、 さらに、前記磁気浮上手段は、前記回転体の上部の回転
中心上に付着された第3磁性体と、前記第3磁性体に対
向する前記上部ベアリングブラケット部分に、前記第3
磁性体と同一な磁極が対向するように付着された第4磁
性体とを含み、 前記第1及び第2磁性体と第3及び第4磁性体は、各々
同一な磁束密度を持つ、ことを特徴とするレーザスキャ
ニングモータ。 - 【請求項4】 上部ベアリングブラケットと、 前記上部ベアリングブラケットと結合してステータが固
定設置された下部ベアリングブラケットと、 前記ステータに対向されたロータ及び多面鏡が装着され
た回転体と、 前記回転体が回転可能に前記回転体に結合されたブッシ
ング内に挿入されて、スペーサを介在して小径部分が相
互対向して、表面に動圧発生溝が形成された一対の円錐
が固定された固定軸と、 前記ブッシングと前記ブッシングに対向する前記下部ベ
アリングブラケット部分との間に形成された磁気浮上手
段とを含み、 前記磁気浮上手段は、磁性体になったブッシングと、前
記ブッシングに対向する前記下部ベアリングブラケット
部分に、前記ブッシングと同一な磁極が対向するように
付着された第2磁性体とを含むことを特徴とするレーザ
スキャニングモータ。 - 【請求項5】 上部ベアリングブラケットと、 前記上部ベアリングブラケットと結合してステータが固
定設置された下部ベアリングブラケットと、 前記ステータに対向されたロータ及び多面鏡が装着され
た回転体と、 前記回転体が回転可能に前記回転体に結合されたブッシ
ング内に挿入されて、スペーサを介在して円弧部が相互
対向して、表面に動圧発生溝が形成された一対の半球が
固定された固定軸と、 前記ブッシングと前記ブッシングに対向する前記下部ベ
アリングブラケット部分との間に形成された磁気浮上手
段とを含み、 前記磁気浮上手段は、前記ブッシングの下部側面上に付
着された第1磁性体と、 前記第1磁性体に対向する前記上部ベアリングブラケッ
ト部分に、前記第1磁性体と同一な磁極が対向するよう
に付着された第2磁性体とを含み、 さらに、前記磁気浮上手段は、前記回転体の上部の回転
中心上に付着された第3磁性体と、前記第3磁性体に対
向する前記上部ベアリングブラケット部分に、前記第3
磁性体と同一な磁極が対向するように付着された第4磁
性体とを含み、前記第1及び第2磁性体と第3及び第4
磁性体は、各々同一な磁束密度を持つ ことを特徴とする
レーザスキャニングモータ。 - 【請求項6】 上部ベアリングブラケットと、 前記上部ベアリングブラケットと結合してステータが固
定設置された下部ベアリングブラケットと、 前記ステータに対向されたロータ及び多面鏡が装着され
た回転体と、 前記回転体が回転可能に前記回転体に結合されたブッシ
ング内に挿入されて、スペーサを介在して円弧部が相互
対向して、表面に動圧発生溝が形成された一対の半球が
固定された固定軸と、 前記ブッシングと前記ブッシングに対向する前記下部ベ
アリングブラケット部分との間に形成された磁気浮上手
段とを含み、 前記磁気浮上手段は、磁性体になったブッシングと、前
記ブッシングに対向する前記下部ベアリングブラケット
部分に、前記ブッシングと同一な磁極が対向するように
付着された第2磁性体とを含むことを特徴とするレーザ
スキャニングモータ。
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970000986A KR100207987B1 (ko) | 1997-01-15 | 1997-01-15 | 자성물질을 이용한 반구 베어링 장치 |
| KR1019970000988A KR19980065822A (ko) | 1997-01-15 | 1997-01-15 | 자성물질을 이용한 저어널 유체 베어링 장치 |
| KR988/1997 | 1997-01-22 | ||
| KR1697/1997 | 1997-01-22 | ||
| KR986/1997 | 1997-01-22 | ||
| KR1019970001697A KR100233010B1 (ko) | 1997-01-22 | 1997-01-22 | 자성물질을 이용한 베어링 장치 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10210707A JPH10210707A (ja) | 1998-08-07 |
| JP3497366B2 true JP3497366B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=27349462
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35567997A Expired - Fee Related JP3497366B2 (ja) | 1997-01-15 | 1997-12-24 | レーザスキャニングモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3497366B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103872840A (zh) * | 2012-12-13 | 2014-06-18 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 线性执行器 |
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| KR100401096B1 (ko) * | 2000-06-24 | 2003-10-10 | 삼성전기주식회사 | 스러스트 자기 베어링 모터 |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP35567997A patent/JP3497366B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| CN103872840A (zh) * | 2012-12-13 | 2014-06-18 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 线性执行器 |
| CN103872840B (zh) * | 2012-12-13 | 2018-10-26 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 线性执行器 |
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