JPH03213715A - スラスト軸受 - Google Patents
スラスト軸受Info
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- JPH03213715A JPH03213715A JP789890A JP789890A JPH03213715A JP H03213715 A JPH03213715 A JP H03213715A JP 789890 A JP789890 A JP 789890A JP 789890 A JP789890 A JP 789890A JP H03213715 A JPH03213715 A JP H03213715A
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- Japan
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- thrust bearing
- bearing surface
- thrust
- groove
- magnet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、事務機器、情報機器等に使用されるスラスト
軸受に関する。
軸受に関する。
従来のスラスト軸受としては、例えば特開昭63−19
5414号公報に提示されたものがある。
5414号公報に提示されたものがある。
この従来例のスラスト軸受は、軸方向に磁化された磁石
の同磁極面を所定のギャップを介して対向させてなる磁
気反発形スラスト軸受であって、前記対向する磁極面の
何れか一方の磁極面を他方の磁極面よりも大きく形成す
ることにより、何れか一方の磁極面の外周端は他方と軸
方向に対向し、他方の磁極面の外周端は一方と軸方向に
対向しないように構成されたものである。
の同磁極面を所定のギャップを介して対向させてなる磁
気反発形スラスト軸受であって、前記対向する磁極面の
何れか一方の磁極面を他方の磁極面よりも大きく形成す
ることにより、何れか一方の磁極面の外周端は他方と軸
方向に対向し、他方の磁極面の外周端は一方と軸方向に
対向しないように構成されたものである。
両磁極面をこのように対向させたため、磁気中心がずれ
た場合も磁石相互を横方向に移動させる力はほとんど作
用せず、ラジアル軸受に負荷される荷重と起動トルクと
を小さくすることができる利点がある。
た場合も磁石相互を横方向に移動させる力はほとんど作
用せず、ラジアル軸受に負荷される荷重と起動トルクと
を小さくすることができる利点がある。
しかし、上記従来の磁気反発形スラスト軸受にあっては
、磁石の反発力のみでスラスト荷重を支持していたため
、スラスト負荷に対する剛性が小さく軸方向の加振力で
振動し易いという問題点があった。
、磁石の反発力のみでスラスト荷重を支持していたため
、スラスト負荷に対する剛性が小さく軸方向の加振力で
振動し易いという問題点があった。
そこで本発明は、上記従来の問題点に着目してなされた
ものであり、その目的とするところは、磁気反発形であ
ってもスラスト負荷に対する剛性が大きいスラスト軸受
を提供して、上記従来の問題点を解決することにある。
ものであり、その目的とするところは、磁気反発形であ
ってもスラスト負荷に対する剛性が大きいスラスト軸受
を提供して、上記従来の問題点を解決することにある。
〔課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明は、軸部材に設けたス
ラスト受面が軸受部材に設けたスラスト軸受面とスラス
ト軸受すきまを介して対向するスラスト軸受において、
前記スラスト受面に設けた一方の磁石とスラスト軸受面
に設けた他方の磁石とは同極どうしが軸方向に対向し、
前記スラスト受面とスラスト軸受面との少なくとも一方
には、軸部材と軸受部材とのいずれか一方の回転時にス
ラスト軸受すきま内の流体を負圧に作用させる溝が設け
られていることを特徴とする。
ラスト受面が軸受部材に設けたスラスト軸受面とスラス
ト軸受すきまを介して対向するスラスト軸受において、
前記スラスト受面に設けた一方の磁石とスラスト軸受面
に設けた他方の磁石とは同極どうしが軸方向に対向し、
前記スラスト受面とスラスト軸受面との少なくとも一方
には、軸部材と軸受部材とのいずれか一方の回転時にス
ラスト軸受すきま内の流体を負圧に作用させる溝が設け
られていることを特徴とする。
前記の溝はへリングボーン状の溝でもよく、またはスパ
イラル状の溝でもよい。
イラル状の溝でもよい。
〔作用]
本発明のスラスト軸受は、停止中及び起動時・停止時は
同極どうしが軸方向に対向している磁石の磁気反発力で
非接触である。
同極どうしが軸方向に対向している磁石の磁気反発力で
非接触である。
一方、定格回転時は、溝のポンピング作用によりスラス
ト軸受すきま内の流体がスラスト軸受すきまから流出し
て負圧となり、スラスト受面とスラスト軸受面とが磁石
の磁気反発力に抗して接近する。これによりスラスト軸
受剛性が増大する。
ト軸受すきま内の流体がスラスト軸受すきまから流出し
て負圧となり、スラスト受面とスラスト軸受面とが磁石
の磁気反発力に抗して接近する。これによりスラスト軸
受剛性が増大する。
以下、本発明の実施例を図を参照して説明する。
第1図は本発明のスラスト軸受Sをレーザビームプリン
タ用スキャナユニットに組み込んだものである。
タ用スキャナユニットに組み込んだものである。
軸部材としての固定軸1は、一方の端部が同じく軸部材
としての基台2に圧入等により固定され、その固定軸1
の外周面に円筒状のラジアル受面3が設けられている。
としての基台2に圧入等により固定され、その固定軸1
の外周面に円筒状のラジアル受面3が設けられている。
固定軸1の他方の端部は自由端である。この固定軸1に
、軸受部材であるスリーブ5が回転可能に嵌合されてい
る。そのスリーブ5の内周面は、ヘリングボーン状の動
圧発生用の溝6を形成した円筒状のラジアル軸受面7と
され、前記固定軸1のラジアル受面3とラジアル軸受す
きまrを介して対向して動圧形のラジアル軸受を構成し
ている。
、軸受部材であるスリーブ5が回転可能に嵌合されてい
る。そのスリーブ5の内周面は、ヘリングボーン状の動
圧発生用の溝6を形成した円筒状のラジアル軸受面7と
され、前記固定軸1のラジアル受面3とラジアル軸受す
きまrを介して対向して動圧形のラジアル軸受を構成し
ている。
また、スリーブ5の下端面は平面状のスラスト軸受面8
とされ、このスラスト軸受面8とスラスト軸受すきまS
を介して対向する基台2の面には平面状のスラスト受面
9が設けられて、動圧形のスラスト軸受Sを構成してい
る。このスラスト軸受Sのスラスト軸受面8には、軸方
向に磁化されたドーナツ板状の磁石11が面一に埋め込
んで取付けられている。一方、スラスト受面9にも、固
定軸lの周りに同じく軸方向に磁化されたドーナツ板状
の磁石12が面一に埋め込んで取付けられている。これ
ら両磁石11.12は、同極同士が軸方向に対向するよ
うに配設されている。
とされ、このスラスト軸受面8とスラスト軸受すきまS
を介して対向する基台2の面には平面状のスラスト受面
9が設けられて、動圧形のスラスト軸受Sを構成してい
る。このスラスト軸受Sのスラスト軸受面8には、軸方
向に磁化されたドーナツ板状の磁石11が面一に埋め込
んで取付けられている。一方、スラスト受面9にも、固
定軸lの周りに同じく軸方向に磁化されたドーナツ板状
の磁石12が面一に埋め込んで取付けられている。これ
ら両磁石11.12は、同極同士が軸方向に対向するよ
うに配設されている。
更に、スラスト軸受面8とスラスト受面9との少なくと
も一方、この実施例にあってはスラスト軸受面8の方に
、磁石11の面を含む全面にわたりスパイラル状の動圧
発生用の満13が設けられている。この動圧発生用の溝
13は、スリーブ5の回転時に、スラスト軸受すきまS
内の流体を半径方向外方ヘポンピングして負圧に作用さ
せる機能を果たす。
も一方、この実施例にあってはスラスト軸受面8の方に
、磁石11の面を含む全面にわたりスパイラル状の動圧
発生用の満13が設けられている。この動圧発生用の溝
13は、スリーブ5の回転時に、スラスト軸受すきまS
内の流体を半径方向外方ヘポンピングして負圧に作用さ
せる機能を果たす。
なお、スリーブ5の外径面に段部15が設けてあり、ス
リーブ5に嵌合された多面鏡16がこの段部15に支持
され取付は部材17で固定されている。
リーブ5に嵌合された多面鏡16がこの段部15に支持
され取付は部材17で固定されている。
また、スリーブ5の段部15の下側に形成された他の段
部18に、支持部材19を介してスリーブ5を取り巻く
ロータマグネット20を取付け、このロータマグネット
20と半径方向に周対向するステータコイル21を基台
2の上面に配設し、ロータマグネット20とステータコ
イル21とにより周面対向形の駆動モータMを構成して
いる。
部18に、支持部材19を介してスリーブ5を取り巻く
ロータマグネット20を取付け、このロータマグネット
20と半径方向に周対向するステータコイル21を基台
2の上面に配設し、ロータマグネット20とステータコ
イル21とにより周面対向形の駆動モータMを構成して
いる。
次に作用を説明する。
上記のスキャナユニットの停止中、り極どうしが軸方向
に対向している両磁石11.12の磁気反発力が作用し
て、スラスト軸受面8とスラスト受面9とは非接触であ
り、スラスト荷重に応したスラスト軸受すきまSが保た
れている。
に対向している両磁石11.12の磁気反発力が作用し
て、スラスト軸受面8とスラスト受面9とは非接触であ
り、スラスト荷重に応したスラスト軸受すきまSが保た
れている。
駆動モータMの作動により起動すると、多面鏡16がス
リーブ5と共に所定の回転方向に回転し始める。この場
合、スラスト軸受面8とスラスト受面9とは非接触であ
るから、起動抵抗はなく、摩耗も生じない。
リーブ5と共に所定の回転方向に回転し始める。この場
合、スラスト軸受面8とスラスト受面9とは非接触であ
るから、起動抵抗はなく、摩耗も生じない。
スリーブ5が回転すると、スラスト軸受Sの動圧発生用
の溝13のポンピング作用で、スラスト軸受S内の流体
が半径方向外方へ流出する。そのためスラスト軸受Sの
軸受すきまS内は負圧になる。この負圧の大きさは、半
径方向中心側部がもっとも大きく、半径方向外方に向か
い直線的に減少していく。この負圧の吸引作用で、スラ
スト軸受面8がスラスト受面9の方へ引き寄せられて接
近する。両磁石11.12の磁気反発力はクーロンの法
則にしたがって距離の自乗に反比例するから、その接近
でスラスト軸受剛性が増大する。かくして、スラスト軸
受Sは、スリーブ5の回転速度に応じた負圧力とスラス
ト軸受すきまSの寸法に応した磁気反発力とが平衡した
非接触状態でバランスを保つ。
の溝13のポンピング作用で、スラスト軸受S内の流体
が半径方向外方へ流出する。そのためスラスト軸受Sの
軸受すきまS内は負圧になる。この負圧の大きさは、半
径方向中心側部がもっとも大きく、半径方向外方に向か
い直線的に減少していく。この負圧の吸引作用で、スラ
スト軸受面8がスラスト受面9の方へ引き寄せられて接
近する。両磁石11.12の磁気反発力はクーロンの法
則にしたがって距離の自乗に反比例するから、その接近
でスラスト軸受剛性が増大する。かくして、スラスト軸
受Sは、スリーブ5の回転速度に応じた負圧力とスラス
ト軸受すきまSの寸法に応した磁気反発力とが平衡した
非接触状態でバランスを保つ。
また、スリーブ5が回転すると、ラジアル軸受における
動圧発生用の溝6のポンピング作用によってラジアル軸
受すきまr内の流体の圧力が高くなり、ラジアル軸受面
7はラジアル受面3と非接触で回転する。
動圧発生用の溝6のポンピング作用によってラジアル軸
受すきまr内の流体の圧力が高くなり、ラジアル軸受面
7はラジアル受面3と非接触で回転する。
こうして、スリーブ5はスラスト方向に高い剛性を有し
て軸方向の加振力で振動することなく、一定の浮上量を
保持しつつ、固定軸Iの回りを非接触で回転する。
て軸方向の加振力で振動することなく、一定の浮上量を
保持しつつ、固定軸Iの回りを非接触で回転する。
停止時は、駆動モータMへの通電を切ると、定常回転し
ていたスリーブ50回転速度が次第に低下し、スラスト
軸受Sの動圧発生用の溝13のポンピング作用が弱まり
、スラスト軸受すきまSの流体は次第に正圧に戻り、ス
リーブ5は磁石11゜12の磁気反発力で支持され、ス
ラスト軸受面8とスラスト受面9とが非接触のまま停止
する。よって、停止時も軸受摩耗は発生せず、半永久的
な軸受寿命が保証される。
ていたスリーブ50回転速度が次第に低下し、スラスト
軸受Sの動圧発生用の溝13のポンピング作用が弱まり
、スラスト軸受すきまSの流体は次第に正圧に戻り、ス
リーブ5は磁石11゜12の磁気反発力で支持され、ス
ラスト軸受面8とスラスト受面9とが非接触のまま停止
する。よって、停止時も軸受摩耗は発生せず、半永久的
な軸受寿命が保証される。
なお、上記実施例では、スラスト軸受Sの動圧発生用の
溝13は、スラスト軸受面8の全面に設けた場合を説明
したが、スラスト軸受面8のうちの磁石11を除いた個
所にのみ溝を設けても良く、スラスト軸受面8のうちの
磁石11の部分にのみ溝を設けても良い。
溝13は、スラスト軸受面8の全面に設けた場合を説明
したが、スラスト軸受面8のうちの磁石11を除いた個
所にのみ溝を設けても良く、スラスト軸受面8のうちの
磁石11の部分にのみ溝を設けても良い。
また、スラスト軸受面8ではなく、スラスト受面9の全
面に設けても良く、スラスト受面9のうちの磁石12を
除いた個所にのみ溝を設けても良く、スラスト受面9の
うちの磁石12の部分にのみ溝を設けても良い。
面に設けても良く、スラスト受面9のうちの磁石12を
除いた個所にのみ溝を設けても良く、スラスト受面9の
うちの磁石12の部分にのみ溝を設けても良い。
また、スラスト軸受面8とスラスト受面9との両方に溝
を設けても良い。
を設けても良い。
また、動圧発生用の溝13のパターンについては、スパ
イラル状の溝とは限らず、ヘリングボーン状の溝でも良
い。すなわち、例えばスラスト軸受Sのスラスト軸受面
8にヘリングボーン状の溝を設けて、スリーブ5の回転
時に、スラスト軸受すきまS内の流体を半径方向外方と
、半径方向内方とにそれぞれ流出させても良い。
イラル状の溝とは限らず、ヘリングボーン状の溝でも良
い。すなわち、例えばスラスト軸受Sのスラスト軸受面
8にヘリングボーン状の溝を設けて、スリーブ5の回転
時に、スラスト軸受すきまS内の流体を半径方向外方と
、半径方向内方とにそれぞれ流出させても良い。
第2図はこの発明の他の実施例であるが、軸受部材2に
設けた円筒状孔30には円筒状のラジアル軸受面7と平
面状のスラスト軸受面8とが設けられている。前記円筒
状孔30に嵌合する軸体1にはラジアル軸受面7にラジ
アル軸受すきまrを介して対向するラジアル受面3とス
ラスト軸受面8にスラスト軸受すきまSを介して対向す
るスラスト受面9とが設けられている。ラジアル受面3
には軸方向に離れた二カ所にヘリングボーン状の溝6が
それぞれ設けられ、またスラスト受面9に設けた一方の
磁石12とスラスト軸受面8に設けた他方の磁石11と
は同極とおしが軸方向に対向している。スラスト受面9
には、軸部材1の回転時にスラスト軸受すきまS内の流
体を半径方向外方へ流出してスラスト軸受すきまSを負
圧に作用させるスパイラル状の動圧発生用の溝13が設
けられている。また、軸部材lの上部には多面鏡16と
ロータマグネット20とが取付けられ、軸受部材2には
ロータマグネット20に対向するステータコイル21が
取付けられている。そして、軸部材1は軸受部材2に覆
われて密閉されている。
設けた円筒状孔30には円筒状のラジアル軸受面7と平
面状のスラスト軸受面8とが設けられている。前記円筒
状孔30に嵌合する軸体1にはラジアル軸受面7にラジ
アル軸受すきまrを介して対向するラジアル受面3とス
ラスト軸受面8にスラスト軸受すきまSを介して対向す
るスラスト受面9とが設けられている。ラジアル受面3
には軸方向に離れた二カ所にヘリングボーン状の溝6が
それぞれ設けられ、またスラスト受面9に設けた一方の
磁石12とスラスト軸受面8に設けた他方の磁石11と
は同極とおしが軸方向に対向している。スラスト受面9
には、軸部材1の回転時にスラスト軸受すきまS内の流
体を半径方向外方へ流出してスラスト軸受すきまSを負
圧に作用させるスパイラル状の動圧発生用の溝13が設
けられている。また、軸部材lの上部には多面鏡16と
ロータマグネット20とが取付けられ、軸受部材2には
ロータマグネット20に対向するステータコイル21が
取付けられている。そして、軸部材1は軸受部材2に覆
われて密閉されている。
この実施例では、軸部材1の回転時にスラスト軸受すき
まS内の流体がラジアル軸受すきまrへ流出するが、ラ
ジアル軸受すきまrから上方への流出は抑制される。従
って、スラスト軸受すきまSからラジアル軸受すきまr
への流体の流出が抑制されるのでスラスト軸受剛性が高
い。
まS内の流体がラジアル軸受すきまrへ流出するが、ラ
ジアル軸受すきまrから上方への流出は抑制される。従
って、スラスト軸受すきまSからラジアル軸受すきまr
への流体の流出が抑制されるのでスラスト軸受剛性が高
い。
なお、一方の磁石12及び他方の磁石11は永久磁石で
はなくて電磁石でも良い。
はなくて電磁石でも良い。
また、スラスト軸受すきまSは0〜10μmが好ましい
。スラスト軸受面8とスラスト受面9とが接すると起動
トルクが大きく、またスラスト軸受すきまSが10μm
より大きいと動圧発生用の溝13のボンピング作用が弱
くなる。しかし、スラスト軸受すきまSは10μmを越
えても良い。
。スラスト軸受面8とスラスト受面9とが接すると起動
トルクが大きく、またスラスト軸受すきまSが10μm
より大きいと動圧発生用の溝13のボンピング作用が弱
くなる。しかし、スラスト軸受すきまSは10μmを越
えても良い。
以上説明したように、本発明によれば、スラスト軸受す
きまを介して対向するスラスト軸受のスラスト受面に設
けた一方の磁石とスラスト軸受面に設けた他方の磁石と
は、同極どうしが軸方向に対向する磁気反発形スラスト
軸受にあって、スラスト受面とスラスト軸受面との少な
くとも一方に、回転時にスラスト軸受すきま内の流体を
負圧に作用させる溝を設けた構成とした。そのため、軸
受作動時にスラスト受面とスラスト軸受面とが負圧で吸
引されて接近するので磁気反発力が増大し、その結果ス
ラスト負荷に対する剛性が増すという効果が得られる。
きまを介して対向するスラスト軸受のスラスト受面に設
けた一方の磁石とスラスト軸受面に設けた他方の磁石と
は、同極どうしが軸方向に対向する磁気反発形スラスト
軸受にあって、スラスト受面とスラスト軸受面との少な
くとも一方に、回転時にスラスト軸受すきま内の流体を
負圧に作用させる溝を設けた構成とした。そのため、軸
受作動時にスラスト受面とスラスト軸受面とが負圧で吸
引されて接近するので磁気反発力が増大し、その結果ス
ラスト負荷に対する剛性が増すという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、本発明の他の実
施例の縦断面図である。 図中、1.2は軸部材、5は軸受部材、8はスラスト軸
受面、9はスラスト受面、Sはスラスト軸受、Sはスラ
スト軸受すきま、11.12は磁石、13はスラスト軸
受すきま内の流体を負圧にする溝。 第2図は
施例の縦断面図である。 図中、1.2は軸部材、5は軸受部材、8はスラスト軸
受面、9はスラスト受面、Sはスラスト軸受、Sはスラ
スト軸受すきま、11.12は磁石、13はスラスト軸
受すきま内の流体を負圧にする溝。 第2図は
Claims (3)
- (1)軸部材に設けたスラスト受面が軸受部材に設けた
スラスト軸受面とスラスト軸受すきまを介して対向する
スラスト軸受において、 前記スラスト受面に設けた一方の磁石とスラスト軸受面
に設けた他方の磁石とは同極どうしが軸方向に対向し、
前記スラスト受面とスラスト軸受面との少なくとも一方
には、軸部材と軸受部材とのいずれか一方の回転時にス
ラスト軸受すきま内の流体を負圧に作用させる溝が設け
られていることを特徴とするスラスト軸受。 - (2)溝がヘリングボーン状の溝である請求項(1)記
載のスラスト軸受。 - (3)溝がスパイラル状の溝である請求項(1)記載の
スラスト軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP789890A JPH03213715A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | スラスト軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP789890A JPH03213715A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | スラスト軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03213715A true JPH03213715A (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11678402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP789890A Pending JPH03213715A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | スラスト軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03213715A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5289067A (en) * | 1992-01-31 | 1994-02-22 | Nsk Ltd. | Bearing device |
| JPH06148552A (ja) * | 1992-11-02 | 1994-05-27 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 動圧軸受モータ |
| JP2016140142A (ja) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | 学校法人早稲田大学 | 発電装置 |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP789890A patent/JPH03213715A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5289067A (en) * | 1992-01-31 | 1994-02-22 | Nsk Ltd. | Bearing device |
| JPH06148552A (ja) * | 1992-11-02 | 1994-05-27 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 動圧軸受モータ |
| JP2016140142A (ja) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | 学校法人早稲田大学 | 発電装置 |
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