JP3497497B2 - 船外機の排気ガス採取装置 - Google Patents
船外機の排気ガス採取装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Exhaust Silencers (AREA)
Description
スを排気ガス採取管を介して採取するようにした船外機
の排気ガス採取装置に関する。
スに含まれる有害成分を分析するため、その排気通路に
設けた排気ガス採取管からサンプル用の排気ガスを採取
して成分測定器で分析することが行われている。かかる
船外機の排気ガス採取装置として、特開平4−1664
95公報に記載されたものが従来公知である。
排気ガス採取装置の排気ガス採取管は、排気管に螺入さ
れてロックナットで固定されており、船外機の外壁面を
貫通して外部に露出する開口部はプラグで閉塞されてい
る。そして排気ガスの採取時には、前記プラグを取り外
して排気ガスの成分測定器を接続するようになってい
る。
ス採取装置は、その排気ガス採取管の先端が船外機の外
壁から外部に露出しているため、海水がかかった場合に
塩分が付着したり、錆付きによってプラグを外す作業に
支障が生じたり、運搬時等に他の物品に引っ掛けたりす
る可能性がある。
取管を含むエンジンの着脱が容易であることや、排気管
を効率よく冷却できること、排気ガス採取管を強固に固
定支持できるようにすることが要求される。
で、上記要求を満たし、更に従来の上記問題を解決し得
る船外機の排気ガス採取装置を提供することを目的とす
る。
に、本発明は、エンジンと、このエンジンにより駆動さ
れるプロペラと、このプロペラを回転可能に支持するケ
ース手段と、このケース手段に着脱自在に設けられ設け
られてエンジンを上方より覆うエンジンカバーと、前記
エンジンの排気ポートから前記ケース手段の内部空間の
下部に排気ガスを導くように該エンジンから下方に延び
る排気管と、この排気管に接続される排気ガス採取管と
を備えた船外機の排気ガス採取装置であって、前記排気
管には、それの外周との間に冷却水通路を形成するよう
に該排気管を覆う2分割の排気管カバーを配設すると共
に、この排気管カバーの合わせ面で前記排気ガス採取管
を挟持したことを第1の特徴とする。
前記排気ガス採取管の先端部を、前記ケース手段と前記
エンジンカバーとによって画成されるエンジンルーム内
に延出させ、この排気ガス採取管の先端部には、その先
端部の開口を閉塞するプラグを着脱可能に装着したこと
を第2の特徴とする。
に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説
明する。
で、図1は船外機の全体側面図、図2は図1の要部拡大
断面図、図3は図2の3−3線矢視図、図4は図2の4
−4線矢視図、図5は図4の5−5線断面図、図6は図
2の6−6線矢視図である。
エンジンルームRを画成する相互に分離可能な上側のカ
バーと下側のケースとによって覆われた2気筒バーチカ
ル型エンジンEが搭載される。具体的には、前記カバー
はエンジンEの上半部を覆うエンジンカバー1であり、
前記ケースはエンジンEに下半部を覆うケース部21 と
オイルパン部22 とを一体に備えたオイルケース2であ
る。エンジンEのクランクシャフト3の下端に直列に連
結された駆動軸4は、前記オイルケース2の下部に結合
されたエクステンションケース5の内部を下方に延び、
その下端はギヤケース6の内部に設けたベベルギヤ機構
7を介して後端にプロペラ8を有するプロペラ軸9に接
続される。
でギヤケース6の後部に設けたフィルタ11を介して汲
み上げられた冷却水は、エンジンEを冷却すべく冷却水
パイプ12を介して上方に供給される。また、エンジン
Eには下方に延びる排気管13がボルト46によって固
定されており、排気管13を取り付けたエンジンEをオ
イルケース2に結合する際に、前記排気管13の下端が
オイルケース2の下壁にボルト18によって固定され
る。そして排気管13の下端開口はエクステンションケ
ース5の内部に開口する。エクステンションケース5内
部の排気ガスは、ギヤケース6の後部に開口する排気ガ
ス出口61 から水中に排出される。
舵可能に支持するスターンブラケット15は、下端が開
放する溝部151 を船尾Sに係合させた状態でレバー1
6で操作される押しねじ17により固定される。
Eとオイルケース2とは複数本のボルト19…によって
結合されており、エクステンションケース5とオイルケ
ース2とは複数本のボルト20…によって結合されてい
る。またオイルケース2とエンジンカバー1とは、船外
機Oの前側においてフック71と被フック72とによっ
て係止されており、また船外機Oの後側において軸73
を中心に回動するフックレバー74と、それと一体に回
動するフック75と、被フック部材76とによって係止
されている。
ト3の軸線を含む面で前後に2分割されて、クランク室
の一部を画成する前部クランクケース211 と、クラン
ク室の残りの部分を閉成するスカート部を含む後部シリ
ンダブロック212 とから成るシリンダブロック21
と、後部シリンダブロック212 のデッキ面に結合され
るシリンダヘッド22とを備える。シリンダブロック2
1に摺動自在に嵌合する一対のピストン23,23とク
ランクシャフト3とは、それぞれコネクティングロッド
24,24を介して連結される。シリンダヘッド22に
は各一対の吸気口25,25及び排気口26,26が形
成されており、吸気口25,25はシリンダヘッド22
に形成した2本の吸気ポート27,27、二股の吸気マ
ニホールド28、スロットルバルブを内蔵したキャブレ
タ29及びエンジンカバー1の内部に開口するエアイン
テーク30を介してエンジンカバー1の上部に開口する
吸気口11 に連通するとともに、排気口26,26はシ
リンダヘッド22に形成した二股の排気ポート31を介
して前記排気管13の上端に連通する。
排気管13の外周は2分割された排気管カバー32,3
3によって覆われており、その内周と排気管13の外周
との間に導入された冷却水は、切欠き131 から排気管
13に流入して排気ガスと共にエクステンションケース
5内に流出する。排気管カバー32,33はそれらのフ
ランジ321 ,331 に沿って一体に溶接されており、
基端が排気管13の内部に挿入された排気ガス採取管3
4の外周が前記フランジ321 ,331 に挟まれて溶接
される。排気管13から後方に延びる排気ガス採取管3
4は左上方に略90°屈曲し、その先端部はオイルケー
ス2とエンジンカバー1との接合部に近傍に延出する。
排気ガス採取管34に冷却水が流入して排気ガスの成分
測定器に悪影響を及ぼさないように、排気ガス採取管3
4の取付け部は冷却水を排気管13に導入する切欠き1
31 よりも上方に設けられる。
ジ351 を有するネジ部材35が溶接されており、この
ネジ部材35に、排気ガス採取管34の先端部の開口を
閉塞するプラグ36が螺着される。即ち、プラグ36の
基端に刻設したマイナス溝361 にドライバーの先端を
係合させて回転させると、そのプラグ36の先端と前記
ネジ部材35のフランジ351 との間にシール部材37
(ワッシャ)が挟圧されることにより、排気ガス採取管
34の先端部の開口が閉塞される。
入すべく、クランク室の内部と連通したシリンダブロッ
ク壁部開口にオイルフィラー38が取り付けられる。ク
ランク室内とエンジンEの前部に設けられたオイル分離
器39とは、オイルフィラー38に形成された小孔38
1 及び第1ブローバイガス通路40を介して接続され
る。分離器39はブローバイガスに含まれるオイルとミ
ストとを分離するもので、分離されたミストを吸気系に
戻すべく、オイル分離器39とエアインテーク30とが
第2ブローバイガス通路41を介して接続される。
よって前記第1ブローバイガス通路40に連なる前室3
92 と、前記第2ブローバイガス通路41に連なる後室
393 とに区画される。前室392 の底部と前記オイル
フィラー38とは、オイル分離器39からシリンダブロ
ック21の内部にオイルを戻すためのオイル戻し通路4
2によって接続される。そしてオイル分離器39の隔壁
391 には後室393 から前室392 へのミストの逆流
を規制する一方向弁43が装着される。
エアインテーク30はその後端面をキャブレタ29の前
端面に突き合わせて前後方向に延びる2本のボルト4
4,44で固定される。エアインテーク30の前端に形
成された吸気口301 は、エンジンカバー1の内部に浸
入した水飛沫が吸気系に吸入されないように、下方に向
けて僅かに湾曲するように形成される。エアインテーク
30の上面には、その軸線と直交してエンジンE側に延
びる継手部302 が一体に形成され、この継手部302
に前記第2ブローバイガス通路41が接続される。継手
部302 はエアインテーク30を固定する2本のボルト
44,44の軸線から上方にずれた位置に配置されてい
るため、そのボルト44,44の着脱作業や第2ブロー
バイガス通路41の着脱作業が支承無く行われる。しか
も前記継手部302 がエンジンE側に、即ちエンジンカ
バー1から遠ざかる方向に延びているため、エンジンカ
バー1の着脱時に第2ブローバイガス通路41を傷付け
る虞が無い。
フト3の回転を動弁機構に伝達する無端ベルトである。
の作用について説明する。
ジンカバー1の内部に吸入された外気は、エアインテー
ク30を介してキャブレタ29に吸入され、そこで燃料
と混合した混合気はシリンダヘッド22に形成した吸気
ポート27,27を介して燃焼室に供給される。燃焼室
で発生した排気ガスはシリンダヘッド22に形成した排
気ポート31を介して排気管13に導かれ、そこからエ
クステンションケース5の内部を通ってギヤケース6の
排気ガス出口61 から水中に排出される。このとき、駆
動軸4に設けた冷却水ポンプ10で汲み上げられた冷却
水は、エンジンEの図示せぬウオータジャケットの内部
を通過し、その一部は排気管13と排気管カバー32,
33との間に供給されて排気管13を冷却する。排気管
13を冷却した冷却水は、切欠き131 ら排気管13の
内部に流入し、排気ガスと共にエクステンションケース
5の内部に排出される。
21の内部に漏れたブローバイガスは、第1ブローバイ
ガス通路40を介してオイル分離器39に供給される。
オイル分離器39でオイルを分離されたミストは、第2
ブローバイガス通路41を介してエアインテーク30の
内部に戻され、そこを流れるエアと共にキャブレタ29
に供給される。そしてオイル分離器39で分離されたオ
イルは、オイル戻し通路42及びオイルフィラー38を
介してシリンダブロック21の内部に戻される。
するには、先ずレバー付きナット20を緩めてエンジン
カバー1をオイルケース2から取り外した後、排気ガス
採取管34の先端に螺入されたプラグ36を取り外し、
そこに図示せぬ排気ガスの成分測定器を接続すれば良
い。
ケース2に取り付けられるが、成分測定器に接続される
チューブ等の配管は、エンジンカバー1の吸気口11 又
はグロメット類で塞がれているオイルケース2の開口等
から船外機Oの外部に導かれる。
と一体の排気管13に支持されており、しかも排気ガス
採取管34の先端部がエンジンカバー1やオイルケース
2を貫通することなくその内部に開口しているので、排
気ガス採取管34を含むエンジンEの組付けを容易に行
うことができる。しかも、排気ガス採取管34の先端部
の開口を閉塞するプラグ36をエンジンカバー1やオイ
ルケース2で覆って海水の付着による錆や損傷から保護
することができるばかりか、プラグ36を目立たなくし
て外観を向上させることができる。
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
ば、エンジンから下方に延びる排気管に排気ガス採取管
を接続したので、排気ガス採取管を含むエンジンの着脱
を容易に行うことができる。しかも2分割した排気管カ
バーが、排気管外周との間に冷却水通路を形成するよう
に該排気管を覆うと共に、この排気管カバーの合わせ面
で前記排気ガス採取管を挟持したので、冷却水通路を流
れる冷却水により排気管を効果的に冷却できるばかり
か、排気管カバーを利用して排気ガス採取管を強固に固
定することが可能となる。
ス採取管の先端部を、前記ケース手段と前記エンジンカ
バーとによって画成されるエンジンルーム内に延出さ
せ、この排気ガス採取管の先端部には、その先端部の開
口を閉塞するプラグを着脱可能に装着したので、排気ガ
ス採取管のプラグ付きの先端部をケース手段又はエンジ
ンカバーで覆うことができるから、排気ガス採取管やプ
ラグに海水がかかって塩分が固化したり錆が発生した
り、運搬時等に他の物品に引っ掛けたりする不都合を回
避することが可能となる。
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジン(E)と、このエンジン(E)
により駆動されるプロペラ(8)と、このプロペラ
(8)を回転可能に支持するケース手段(2,5,6)
と、このケース手段(2,5,6)に着脱自在に設けら
れてエンジン(E)を上方より覆うエンジンカバー
(1)と、前記エンジン(E)の排気ポート(31)か
ら前記ケース手段(2,5,6)の内部空間の下部に排
気ガスを導くように該エンジン(E)から下方に延びる
排気管(13)と、この排気管(13)に接続される排
気ガス採取管(34)とを備えた船外機の排気ガス採取
装置であって、 前記排気管(13)には、それの外周との間に冷却水通
路を形成するように該排気管(13)を覆う2分割の排
気管カバー(32,33)を配設すると共に、この排気
管カバー(32,33)の合わせ面で前記排気ガス採取
管(34)を挟持したことを特徴とする、船外機の排気
ガス採取装置。 - 【請求項2】 前記排気ガス採取管(34)の先端部
を、前記ケース手段(2,5,6)と前記エンジンカバ
ー(1)とによって画成されるエンジンルーム(R)内
に延出させ、この排気ガス採取管(34)の先端部に
は、その先端部の開口を閉塞するプラグ(36)を着脱
可能に装着したことを特徴とする、請求項1記載の船外
機の排気ガス採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002038811A JP3497497B2 (ja) | 1992-09-16 | 2002-02-15 | 船外機の排気ガス採取装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24691392 | 1992-09-16 | ||
| JP4-246913 | 1992-09-16 | ||
| JP2002038811A JP3497497B2 (ja) | 1992-09-16 | 2002-02-15 | 船外機の排気ガス採取装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002008019A Division JP2002225798A (ja) | 1992-09-16 | 2002-01-16 | 船外機の排気ガス採取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002328076A JP2002328076A (ja) | 2002-11-15 |
| JP3497497B2 true JP3497497B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=26537970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002038811A Expired - Lifetime JP3497497B2 (ja) | 1992-09-16 | 2002-02-15 | 船外機の排気ガス採取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3497497B2 (ja) |
-
2002
- 2002-02-15 JP JP2002038811A patent/JP3497497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002328076A (ja) | 2002-11-15 |
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