JP3611032B2 - 電気部品の基板への実装方法及び実装構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板上に実装される一つの電気部品に他の電気部品を並列に接続するときに、一つの電気部品の脚部を基板の穴に自挿し、他の電気部品の脚部を基板の穴に手挿するようにした電気部品の基板への実装方法及び実装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電気部品の基板への実装方法及び実装構造は、図3(a)(b)に示すように、一つの電気部品の脚部を自挿するだけの大きさの径の穴101が基板102に穿設されていても、他の電気部品の脚部を手挿するだけの大きさの径ではないので、図3(c)(d)に示すように、穴101Aの径を大きくすることが行われているが、ところが、穴101Aの径を大きくするだけでは、自挿されている一つの電気部品の脚部と手挿される他の電気部品の脚部との間に間隙が生じて手挿される他の電気部品にがたつきが生じたり、この他の電気部品の脚部が穴101Aより外れて他の電気部品が落下する場合があるという問題があった。
【0003】
また、図3(c)に示すように、穴101Aの径を大きくすると、図3(d)に示すように、穴101Aの回りのパターン103の面積が増加して基板102の面に大きなスペースを取ってしまい、周辺のパターンに影響を与えてしまうという問題があった。
【0004】
また、平3−109372号公報には、プリント配線板が記載されている。
これは、図4に示すように、電気的に接続する半田付用ランドと、同半田付用ランド内に電気部品の電極脚を嵌挿する貫通孔とを設けたプリント配線板に於いて、同貫通孔を長孔205に形成し、同長孔205に複数の電極脚209を近接して嵌挿すると共に半田付用ランド204と複数の電極脚209とを一体に半田付したものである。
ところが、これは、図4に示すように、線材206で補強する構造であったので、別に線材206を必要とし、部品点数が多くなるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の問題を解消し、一つの電気部品の脚部を自挿した穴に他の電気部品の脚部を手挿しても、両方の脚部が挿入される穴の間隙を最小限に抑えることができて、手挿した他の電気部品のがたつきや落下を防ぐことができ、しかも、穴の径を大きくした場合に比較して穴の周囲のパターンの面積の増加を抑えることができて、基板上の周辺のパターンへの影響を最小限に抑えることができる電気部品の基板への実装方法及び実装構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために提案されたものであって、請求項1に記載の発明は、基板上に実装される一つの電気部品に他の電気部品を並列に接続するときに、1つの電気部品の脚部を基板の複数の穴に自挿し、他の電気部品の脚部を前記基板の複数の穴に手挿するようにした方法において、前記基板に穿設される複数の穴を、その長手方向が互いに直線上に配置されるように長円形状に形成し、前記長円形状の複数の穴に前記1つの電気部品の脚部を自挿した後に、前記長円形状の複数の穴に前記他の電気部品の脚部を手挿して、前記基板に実装し、更に、前記長円形状の複数の穴の周囲にパターンを形成することを特徴としている。
【0007】
本発明では、長円形状の複数の穴を形成したので、これら複数の穴に1つの電気部品の脚部を自挿した後に、他の電気部品の脚部を手挿しても、両方の脚部が挿入される各々の穴の間隙を最小限に抑えることができて、手挿した他の部品のがたつきや落下を防ぐことが可能である。しかも、複数の穴の径を大きくした場合に比較して各々の穴の周囲のパターンの面積の増加を抑えることが可能で、基板上の周辺のパターンへの影響を最小限に抑えることが可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る電気部品の基板への実装方法及び実装構造の実施の形態について、図を参照しつつ説明する。
図1は本発明の実施形態の電気部品の基板への実装構造における並列される2つの電気部品の脚部を挿入する穴を示し、(a)はその穴の平面図、(b)はその穴の周囲にパターンを形成した状態の平面図、図2は並列される2つの電気部品の基板への実装構造の一例を示す概略平面図である。
【0009】
本実施形態の電気部品の基板への実装構造は、図2に示すように、基板1上に実装される一つの電気部品Aである抵抗に他の電気部品Bであるコンデンサを並列に接続するときに、1つの電気部品Aの両脚部a、aを基板1の穴1aに自挿し、他の電気部品Bの脚部b、bを基板1の穴1a、1aに手挿するようにしたものである。
そして、図1(a)に示すように、基板1に穿設される穴1a、1aを二つの電気部品A、Bの脚部a、bが接して挿入することが可能な長さ寸法の長円形状に形成し、これらの長円形状の穴1a、1aに1つの電気部品Aの脚部a、aを自挿した後に、これらの長円形状の穴1a、1aに他の電気部品Bの脚部b、bを手挿して、基板1に二つの電気部品A、Bを並列に接続した状態に実装するようにしている。
【0010】
従って、このように、基板1に穿設される穴1a、1aが長円形状に形成されているので、一つの電気部品Aの両脚部a、aを自挿した穴1a、1aに他の電気部品Bの両脚部b、bを手挿しても、両方の脚部a、bが挿入される穴の間隙を最小限に抑えることができて、手挿した他の電気部品Bのがたつきや落下を防ぐことができる。
しかも、図1(b)に示すように、穴の径を大きくした場合に比較して穴1aの周囲に形成するパターン2の面積の増加を抑えることができて、基板1上の周辺のパターンへの影響を最小限に抑えることができる利点がある。
尚、上記実施形態では、一つの電気部品Aとして抵抗、他の電気部品Bとしてコンデンサについて説明したが、これに限らず、基板1の穴1aに並列に接続される二つの電気部品がそれぞれ他種の電気部品である場合にも本発明を適用できることは勿論である。
【0011】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明は、基板上に実装される一つの電気部品に他の電気部品を並列に接続するときに、1つの電気部品の脚部を基板の複数の穴に自挿し、他の電気部品の脚部を前記基板の複数の穴に手挿するようにした方法において、前記基板に穿設される複数の穴を、その長手方向が互いに直線上に配置されるように長円形状に形成し、前記長円形状の複数の穴に前記1つの電気部品の脚部を自挿した後に、前記長円形状の複数の穴に前記他の電気部品の脚部を手挿して、前記基板に実装し、更に、前記長円形状の複数の穴の周囲にパターンを形成したので、以下に述べる効果を奏する。
【0012】
即ち、一つの電気部品の脚部を自挿した穴に他の電気部品の脚部を手挿しても、両方の脚部が挿入される穴の間隙を最小限に抑えることができて、手挿した他の部品のがたつきや落下を防ぐことができる。
しかも、穴の径を大きくした場合に比較して穴の周囲のパターンの面積の増加を抑えることができて、基板上の周辺のパターンへの影響を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の電気部品の基板への実装構造における並列される2つの電気部品の脚部を挿入する穴を示し、(a)はその穴の平面図、(b)はその穴の周囲にパターンを形成した状態の平面図である。
【図2】並列される2つの電気部品の基板への実装構造の一例を示す概略平面図である。
【図3】従来の電気部品の基板への実装構造における基板に穿設した電気部品の脚部の挿入穴を示し、(a)はその基板の2つの挿入穴の平面図、(b)はその挿入穴の周囲にパターンを形成した状態の平面図、(c)は2つの挿入穴の径を大きくした状態の平面図、(d)は径を大きくした挿入穴の周囲にパターンを形成した状態の平面図である。
【図4】従来のプリント配線板を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 基板
1a 長円形状の穴
A 一つの電気部品(抵抗)
a 脚部
B 他の電気部品(コンデンサ)
b 脚部
Claims (1)
- 基板上に実装される一つの電気部品に他の電気部品を並列に接続するときに、1つの電気部品の脚部を基板の複数の穴に自挿し、他の電気部品の脚部を前記基板の複数の穴に手挿するようにした方法において、前記基板に穿設される複数の穴を、その長手方向が互いに直線上に配置されるように長円形状に形成し、前記長円形状の複数の穴に前記1つの電気部品の脚部を自挿した後に、前記長円形状の複数の穴に前記他の電気部品の脚部を手挿して、前記基板に実装し、更に、前記長円形状の複数の穴の周囲にパターンを形成することを特徴とする電気部品への基板の実装方法。
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