JP3993247B2 - サーマルプリントヘッド - Google Patents

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Description

技術分野
本願発明は、感熱紙上に、あるいは、熱転写インクリボンを介して記録用紙上に、画像を印刷するためのサーマルプリントヘッドに関する。
背景技術
周知のように、サーマルプリントヘッドは、感熱紙や熱転写インクリボンに対して選択的に熱を付与して、必要な画像情報を形成するものである。一般に、サーマルプリントヘッドは、発熱体の形成方法に応じて厚膜型サーマルプリントヘッドと薄膜型サーマルプリントヘッドとに大別される。以下においては、厚膜型サーマルプリントヘッドを例に挙げて説明する。
図1は、従来より用いられている厚膜型サーマルプリントヘッド1の構成を示している。なお、後に説明するように、本発明のサーマルプリントヘッドは、その特徴部分を除き、図1の構成とほぼ同じ構成を有している。
図1に示すサーマルプリントヘッド1は、アルミナセラミック等からなるヘッド基板11と、ガラスエポキシ樹脂等からなる付加基板20とを含んでいる。ヘッド基板11には長状の発熱抵抗体12、複数の駆動IC13、共通電極14、及び複数の個別電極15などが設けられている。上記発熱抵抗体12は、当該ヘッド基板の長手方向に延びており、上記駆動IC13は、当該ヘッド基板の長手方向に沿って直線状に配置されている。
上記共通電極14には、互いに平行に延びる複数の櫛歯状突出部16が一体的に形成されている。各突出部16の自由端は、上記発熱抵抗体12に電気的に接続している。上記個別電極15は長状であり、2つの自由端を有している。図1に示すように、上記個別電極15は、上記複数の突出部16と交互に配置されている。各個別電極15の一方の自由端は、上記共通電極14の隣接する突出部16の間に位置するとともに、上記発熱抵抗体12に電気的に接続している。上記個別電極15の他方の自由端は、導電性ワイヤ19を介して対応する駆動IC13の出力パッド(図示せず)に接続されている。上記構成によれば、上記発熱抵抗体12は、隣接する突出部16の間に規定される複数の領域18を有することになる。このような各領域が、上記駆動IC13の制御の下で発熱ドットとして作用する。すなわち、駆動IC13により選択された領域18に、隣接する突出部16及び個別電極15を介して電流が流れる。その結果、当該領域が発熱することにより、発熱ドットとして作用するのである。
上記付加基板20には、所定の配線パターン(一部のみ図示)が形成されている。当該配線パターンは、複数の導電性ワイヤ19aを介して上記駆動IC13の入力パッド(図示せず)に接続される。さらに付加基板20には、上記配線パターンと接続するコネクタ17が搭載されている。また、このコネクタ17は、外部からの信号を伝送するケーブル(図示せず)と接続する。このような構成により、上記外部信号は、上記配線パターンを介して、上記駆動IC13に伝送される。このように伝送された信号に応じて、上記駆動IC13が作動する。
上記各駆動IC13内には、シフトレジスタが内蔵されている。当該シフトレジスタは、駆動IC13の出力パッドの数に対応した、所定のビット数を有している。駆動IC13の全てのシフトレジスタは、駆動IC13のデータ・アウト端子とデータ・イン端子間をカスケード接続することにより、互いに接続されている。
上記構成を有するサーマルプリントヘッド1は以下のように作動する。まず、1ライン分の印字に先立ち、当該1ライン分の印字データを上記駆動IC13に入力しておく必要がある。そのために、上記1ライン分の印字データを、図1の最も左に位置する駆動IC13に、データ・イン端子を介してシリアルに入力する。この印字データは、互いにカスケード接続された各駆動IC13のシフトレジスタに順次送られ、保持される。このように保持された印字データに従い、各駆動IC13に入力されるストローブ信号に同期して、駆動IC13の出力パッドが選択的にオン駆動される。その結果、上記発熱ドット18が選択的に発熱させられ、所定の印字が行われる。
しかしながら、上記構成のサーマルプリントヘッドは、以下のような問題を有している。すなわち、上記1ライン分の印字データは、上記各駆動IC13にシリアルに入力している。当然のことながら、上記1ライン分の印字は、このようなシリアル入力が終わるまでは実行することができない。従って、上記構成のサーマルプリントヘッドによれば、このようなシリアル入力に起因して、ある一定以上に印字速度を高めることはできない。さらに、全ての発熱ドット18を同時に駆動する場合、上記共通電極14を流れる電流量は大きくなる。その結果、上記共通電極14における電圧降下が大きくなり、印字ムラが生ずるという不都合がある。
上記問題を解消すべく、例えば次のような対処が従来からなされている。すなわち、上記1ライン分の印字データを所定数の部分に分割する。さらに、上記駆動IC13をこれと同数のグループに分ける。その上で、上記分割された印字データの各部分を、上記駆動IC13の対応するグループごとに同時に伝送する。
この方法によれば、上述のようなシリアル入力よりも、印字データを駆動IC13に速く入力することができ、その結果、印字速度を高めることができるという利点がある。また、駆動IC13の各グループの駆動時間帯に差を設ければ、共通電極14に流れる電流量を少なくすることができる。これにより、共通電極14における電圧降下を低減することができる。
しかしながら、上記対処方法によれば、以下のことが問題となる。すなわち、駆動IC13の各グループ毎に分割データを入力するためには、そのための特別の配線パターンの設計が必要となる。この際、上記サーマルプリントヘッド1を組み込む装置の特性やユーザの希望に応じて、印字データの2分割用に対応しうる配線パターンに設計したり、3分割用に対応しうる配線パターンに設計する必要がある。このように種類の異なる配線パターンを有するサーマルプリントヘッドを個別に製造することには、付加的な時間と労力が必要であり、コストが大きくなる。さらには、駆動IC13の各グループごとに駆動時間差を設けるためには、当該分割に対応したストローブ信号用の配線パターンを別途、設計する必要がある。
さらにまた、上記各種の配線パターンは、いったん設計された後に、当該配線パターンに変更を加える必要が生ずる場合もある。例えば、ユーザが、いままで使用していたデータの2分割用の配線パターンを、3分割用の配線パターンに変更することを希望する場合である。このようなとき、従来は、3分割用の配線パターンを有するサーマルプリントヘッドを新たに購入しなければならず、非常に不便であった。
発明の開示
本願発明は、上述した問題点を解消しうるサーマルプリントヘッドを提供することを課題とする。
本願発明に基づき提供されるサーマルプリントヘッドは、複数のグループの駆動ICと、上記複数の駆動ICグループの各々に信号を伝送するための複数の主要配線導体と、上記主要配線導体に枝分かれ状に接続され、且つ、隣接するグループの駆動ICどうしを導通可能とする複数の補助配線導体と有している。上記各主要配線導体は、上記補助配線導体との接続部よりも上記駆動ICから遠ざかる部位に当該主要配線導体の電気的導通を遮断するための分断可能箇所を有しているとともに、上記各補助配線導体は、当該補助配線導体の電気的導通を遮断するための分断可能箇所を有している
上記構成のサーマルプリントヘッドにおいて、上記各主要配線導体の分断可能箇所及びそれに接続された補助配線導体の分断可能箇所の選択された一方が分断されていてもよい。
さらに、上記各主要配線導体の全ての分断可能箇所が分断されていてもよい。
また、上記各補助配線導体の全ての分断可能箇所が分断されていてもよい。
上記各分断可能箇所にはマーキングを形成しておくことも可能である。
好ましくは、上記サーマルプリントヘッドは、上記各分断可能箇所ごとに並列に設けられた複数の復帰配線部をさらに具備している。上記各復帰配線部は、互いに離間した一対のパッドを含んでいてもよい。
本願発明の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によってより明らかとなろう。
【図面の簡単な説明】
図1は、従来の、及び本願発明に係るサーマルプリントヘッドに共通する構成を示す平面図である。
図2は、上記サーマルプリントヘッドの断面図である。
図3は、本願発明に係る印字データの配線パターンを示す概略図である。
発明を実施するための最良の形態
既に述べたように、本願発明に係るサーマルプリントヘッドの基本構成は、図1に示す従来のサーマルプリントヘッドと実質的に同一である。従って、本願発明に係るサーマルプリントヘッドについても、図1(及びその他の図)を参照しつつ説明する。
具体的には、本願発明に係るサーマルプリントヘッド1は、アルミナセラミックなどからなるヘッド基板11と、ガラスエポキシ樹脂などからなる付加基板20とを含んでいる。ヘッド基板11には長状の発熱抵抗体12、複数の駆動IC13、共通電極14、及び複数の個別電極15などが設けられている。上記発熱抵抗体12は、当該ヘッド基板の長手方向に延びており、上記駆動IC13は、当該ヘッド基板の長手方向に沿って直線状に配置されている。
上記共通電極14には、互いに平行に延びる複数の櫛歯状突出部16が一体的に形成されている。各突出部16の自由端は、上記発熱抵抗体12に電気的に接続している。上記個別電極15は長状であり、2つの自由端を有している。図1に示すように、上記個別電極15は、上記複数の突出部16と交互に配置されている。各個別電極15の一方の自由端は、上記共通電極14の隣接する突出部16の間に位置するとともに、上記発熱抵抗体12に電気的に接続している。上記個別電極15の他方の自由端は、金線などの導電性ワイヤ19を介して、対応する駆動IC13の出力パッド(図示せず)に接続されている。また上記駆動IC13には電源系および信号系のパッド(図示せず)が形成されている。さらに、各駆動IC13にはシフトレジスタが内蔵されている。当該シフトレジスタは、駆動IC13の出力パッドの数に対応した所定のビット数を有している。
上記構成によれば、上記発熱抵抗体12は、隣接する突出部16の間に規定される複数の領域18(図1参照)を有することになる。このような各領域が、上記駆動IC13の制御の下で発熱ドットとして作用する。すなわち、駆動IC13により選択された領域18に、隣接する突出部16及び個別電極15を介して電流が流れる。その結果、当該領域が発熱することにより、発熱ドットとして作用するのである。
上記付加基板20には、コネクタ17が搭載されている。このコネクタ17は外部からの信号を伝送するケーブル(図示せず)と接続するためのものである。さらに、付加基板20上には、所定の配線パターンが形成されている。この配線パターンは、上記駆動IC13の信号系パッド等に対して、ワイヤ19aを介して接続されている。
図2に示すように、上記各駆動IC13及び接続ワイヤ19、19aは、ハードコート材等からなる保護コーティング25により覆われている。
本願発明においては、上記付加基板20上に形成された配線パターンが最大の特徴部分である。この配線パターンについて、図3を参照して説明する。
図示した配線パターンは、コネクタ17を介して供給されてくる1ライン分の印字データを、最大で4分割して上記各駆動IC13に伝送できるように構成したものである。具体的には、14個の駆動IC13が、4つのグループに分けられている。第1のグループは4個の駆動IC(DrIC1-4)を含んでいる。第2のグループは3個の駆動IC(DrIC5-7)を、第3のグループは4個の駆動IC(DrIC8-11)を、第4のグループは3個の駆動IC(DrIC12-14)を、それぞれ含んでいる。各グループ内における駆動IC同士は、互いに導通されている。
上記配線パターンは、4つの主要配線導体31〜34と、3つの補助配線導体41〜43と、を含んでいる。上記主要配線導体31〜34の一端は、上記コネクタ17に接続されている。上記主要配線導体31〜34の他端は、それぞれ、駆動IC(DrIC1)のデータ・インパッド(DI)、駆動IC(DrIC5)のデータ・インパッド(DI)、駆動IC(DrIC8)のデータ・インパッド(DI)、及び駆動IC(DrIC12)のデータ・インパッド(DI)に接続されている。上記3つの補助配線導体41〜43は、それぞれ、駆動IC(DrIC4)のデータ・アウトパッド(DO)と駆動IC(DrIC5)のデータ・インパッド(DI)との間を、駆動IC(DrIC7)のデータ・アウトパッド(DO)と駆動IC(DrIC8)のデータ・インパッド(DI)との間を、及び駆動IC(DrIC11)のデータ・アウトパッド(DO)と駆動IC(DrIC12)のデータ・インパッド(DI)との間を、接続している。
上記主要配線導体32〜34には、当該主要配線導体の電気的導通を分断するための、分断可能箇所d〜fがそれぞれ設けられている。これらの分断可能箇所には、例えば、所定のマーキングを目印として形成しておいてもよい。同様に、上記補助配線導体41〜43には、当該補助配線導体の電気的導通を分断するための、分断可能箇所a〜cがそれぞれ設けられている。これらの分断可能箇所にも、例えば、所定のマーキングを目印として形成しておく。
さらに、上記主要配線導体32〜34には、上記分断可能箇所d〜fを跨ぐように並列的に復帰配線部32a〜34aが設けられている。各復帰配線部は、離間した2つのパッドと、当該パッドと上記主要配線導体とを接続する導体部と、を有している。同様に、上記補助配線導体41〜43には、上記分断可能箇所a〜cを跨ぐように並列的に復帰配線部41a〜43aが設けられている。各復帰配線部は離間した2つのパッドと、当該パッドと上記補助配線導体とを接続する導体部とを有している。各復帰配線部の離間したパッド間を、例えば半田やワイヤボンディングなどによって接続することにより、各分断可能箇所をバイパスすることができる。
上記のように形成された配線パターンは、以下のように使用することが可能である。尚、この説明においては、上記各分断可能箇所a〜fは、最初は全て接続されているものとする。
たとえば印字データの1ライン分のデータを4分割して上記各駆動ICに伝送することを考える。この場合、図3に示す分断可能箇所a、b、cを、エッチング処理あるいはNC加工などによって分断する。こうすることにより、主要配線導体31によって供給される印字データを、上記第1グループの左端の駆動IC(DrIC1)から右端の駆動IC(DrIC4)へ伝送することができる。同様に、主要配線導体32によって供給される印字データを、上記第2グループの左端の駆動IC(DrIC5)から右端の駆動IC(DrIC7)へ、主要配線導体33によって供給される印字データを第3グループの左端の駆動IC(DrIC8)から右端の駆動IC(DrIC11)へ、及び、主要配線導体34によって供給される印字データを、第4グループの左端の駆動IC(DrIC12)から右端の駆動IC(DrIC14)へ、それぞれ伝送することができる。
次に、印字データの1ライン分のデータを2分割して上記各駆動ICに伝送することを考える。この場合には、上記分断可能箇所b、d、fを分断すればよいことは容易に理解されよう。また、1分割、すなわち、シリアルに1ライン分の印字データを伝送する場合は上記分断可能箇所d、e、fを分断すればよい。
また、一旦印字データを4分割して伝送すべく、上記分断可能箇所a、b、cを分断した後に、これを2分割の仕様に変更する場合には、以下のようにする。
まず、分断可能箇所d、fを分断する。そして、復帰配線部41a、43aを導通結合させる。このようにすれば、1ライン分の印字データを2分割して上記各駆動ICに伝送できるように変更することができる。
上述したことから明らかなように、本願発明に係るサーマルプリントヘッド1においては、それぞれの分割数毎に配線パターンを別途設計せずとも、配線パターンを1つ設計しておけば、上記のように1分割、2分割、4分割中から所望の1つを選択できるといったように、複数種類の分割を行うことができる。このため、上記配線パターンが形成されたサーマルプリントヘッド1においては、ユーザ側からの注文などに応じて主要配線導体や補助配線導体の分断を行って所望の分割数に上記各駆動ICをグループ化すればよく、設計に要する時間や労力を低減することができる。
また、主要配線導体や補助配線導体の分断をNC加工で行った場合には、この加工に用いる装置の加工ヘッドの動きを規定するプログラムを新たに作成するだけでよく、新たに複数個の配線パターンを設計することに比べれば、設計に要する時間や労力が削減されるのはいうまでもない。
さらに、上述したように、一旦分断された補助配線導体41、42、43を復帰配線部41a、42a、43aを導通結合させることにより、再び導通させることができる。したがって、後において一旦確定された分割数を変更することができる。このような操作が、復帰配線部32a〜34aを設けた主要配線導体32〜3においても行えることは明らかである。
上述の実施例においては、上記各駆動IC13を4つのグループに分けた。しかしながら、上記駆動IC13をこれ以外のグループ数に分けることももちろん可能である。
また上記実施例では、最初の状態において、主要配線導体及び補助配線導体の各々が、分断可能箇所において接続されているとして説明した。しかしながら、これとは逆に、最初の状態において、上記分断可能箇所をすべて分断しておいてもよい。このような場合でも、復帰配線部の離間パッド間を接続することにより所定の分割数を実現することができる。また、選択された1つの分断可能箇所のみを最初に分断しておいてもよい。
なお、上記実施例においては、印字データを伝送する配線パターンについて説明した。しかしながら、本願発明は、クロック信号、ストローブ信号、およびストローブクロック信号などの配線パターンにも適用できる。
また、上記実施例においては、配線パターンと駆動IC13とは別個の基板11及び20に形成した。しかしながら、上記配線パターンと駆動ICとを同一の基板上に形成してもよい。
上記実施例では、本願発明を厚膜型サーマルプリントヘッドに適用したものであった。しかしながら、本願発明を薄膜型サーマルプリントヘッドにも適用しうることは明らかであろう。
産業上の利用可能性
以上のように本願発明にかかるサーマルプリントヘッドは、1ライン分の印字データ等を複数の態様に分割駆動する場合に有利に使用することができる。

Claims (7)

  1. 複数のグループの駆動ICと、
    上記複数の駆動ICグループの各々に信号を伝送するための複数の主要配線導体と、
    記主要配線導体に枝分かれ状に接続され、且つ、隣接するグループの駆動ICどうしを導通可能とする複数の補助配線導体と、
    を有するサーマルプリントヘッドであって
    上記各主要配線導体は、上記補助配線導体との接続部よりも上記駆動ICから遠ざかる部位に当該主要配線導体の電気的導通を遮断するための分断可能箇所を有しているとともに、上記各補助配線導体は、当該補助配線導体の電気的導通を遮断するための分断可能箇所を有している、サーマルプリントヘッド。
  2. 上記各主要配線導体の分断可能箇所及びそれに接続された補助配線導体の分断可能箇所の選択された一方が分断されている、請求項1に記載のサーマルプリントヘッド。
  3. 上記各主要配線導体の全ての分断可能箇所が分断されている、請求項1に記載のサーマルプリントヘッド。
  4. 上記各補助配線導体の全ての分断可能箇所が分断されている、請求項1に記載のサーマルプリントヘッド。
  5. 上記各分断可能箇所にはマーキングが形成されている、請求項1に記載のサーマルプリントヘッド。
  6. 上記各分断可能箇所ごとに並列に設けられた複数の復帰配線部をさらに具備する、請求項1に記載のサーマルプリントヘッド。
  7. 上記各復帰配線部は、互いに離間した一対のパッドを含んでいる、請求項6に記載のサーマルプリントヘッド。
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