JPH0596766A - サーマルヘツドの配線パターン - Google Patents

サーマルヘツドの配線パターン

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Publication number
JPH0596766A
JPH0596766A JP28722791A JP28722791A JPH0596766A JP H0596766 A JPH0596766 A JP H0596766A JP 28722791 A JP28722791 A JP 28722791A JP 28722791 A JP28722791 A JP 28722791A JP H0596766 A JPH0596766 A JP H0596766A
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JP
Japan
Prior art keywords
wiring pattern
side wiring
ground
heating resistor
heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP28722791A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Toyosawa
武 豊澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Graphtec Corp
Original Assignee
Graphtec Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Graphtec Corp filed Critical Graphtec Corp
Priority to JP28722791A priority Critical patent/JPH0596766A/ja
Publication of JPH0596766A publication Critical patent/JPH0596766A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分解能が良好でかつ隣接発熱区間とのオーバ
ーラップが容易に得られるサーマルヘッドの配線パター
ンを提供する。 【構成】 互いに平行な2本の発熱抵抗体を設け、発熱
抵抗体A内の単位発熱区間と発熱抵抗体B内の単位発熱
区間の位置を発熱区間のピッチの1/2だけずらして形
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感熱記録装置に使用する
サーマルヘッドの配線パターンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の配線パターンの一例を示す
接続図で、図において、1は発熱抵抗体、2は共通電
極、3は電源側配線パターン、4は接地側配線パター
ン、6は電源、8は制御回路ICである。接地側配線パ
ターン4のうちの選択した配線パターン4(1本又は複
数本)が制御回路ICによって接地される(すなわち、
電源6の負側電極端子に接続される)と、接地された接
地側配線パターン4の両側の電源側配線パターンから当
該接地側配線パターンに向けて電流が流れ、その間にあ
る発熱抵抗体1の区間が発熱してその区間に接触する感
熱記録紙へ記録を行う。
【0003】図3は従来の配線パターンの他の例を示す
接続図で、図において、図2と同一符号は同一又は相当
部分を示し、2Aは共通電極A、2Bは共通電極B、7
は切換スイッチ、10は逆流阻止用ダイオードである。
切換スイッチ7は時分割方式で共通電極2A又は共通電
極2Bを電源6の正側電極端子に接続する。共通電極2
Aが正側電極端子に接続されている期間は、接地された
接地側配線パターン4に隣接する共通電極2Aから電流
が流れてその間にある発熱抵抗体1の区間が発熱する。
また、共通電極2Bが正側電極端子に接続されている期
間は接地された接地側配線パターン4に隣接する共通電
極2Bから電流が流れてその間にある発熱抵抗体1の区
間が発熱する。したがって、図3に示す回路では、図2
に示す回路に比し、配線パターンの密度を同一にしてお
いて、記録点のY方向(発熱抵抗体の方向をY方向、こ
れに直角な方向をX方向とする)の分解能を2倍に向上
することが出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のサ
ーマルヘッドの配線パターンは、図2に示すものでは、
高分解能の記録に適さないという問題があり、また、図
3に示す従来のものは、図2に示す従来のものに比しY
方向の記録点の分解能を2倍に向上できるが、以下に述
べるような問題がある。
【0005】すなわち、逆流阻止用ダイオード10を必
要とし、原価高となり、かつダイオード10を装着する
ための基板面積を余計に必要とする。また、ダイオード
10とIC8とは発熱抵抗体1の直線の両側に配置せね
ばならぬので、印字した直後印字結果を観察することが
容易なエッヂタイプのサーマルヘッドを構成することが
できない。さらに、共通電極2A,2Bの切換中も紙送
りの停止は行わないから(制御が面倒であるため)共通
電極2Aで印字し次に共通電極2Bで印字する間に記録
紙がεだけ移動し印字点がεだけずれるという問題があ
る。εを小さくするために切換時間を短縮すると、隣接
ドットの印字に相互干渉が起きる。また、制御回路IC
8内のシフトレジスタへ配列するビットパターンは共通
電極2Aで印字する場合と共通電極2Bで印字する場合
との2ビット単位の配列となり、印字すべきY方向位置
順の1ビット単位からの変換が面倒であり、発熱区間の
履歴制御が困難になる。また、図2に示すものも、図3
に示すものも共に隣接ドットとの間に印字の隙間ができ
ないようにオーバーラップさせるためには両側のドット
が左右に延長するよう大きな熱エネルギーを与えねばな
らない等の問題点があった。
【0006】本発明は従来の装置におけるこのような問
題を解決するためになされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では発熱抵抗体を
発熱抵抗体Aと発熱抵抗体Bとの互いに平行な2本の発
熱抵抗体で構成し、発熱抵抗体Aに構成される発熱区画
のピッチに対し発熱抵抗体Bに構成される発熱区画のピ
ッチはY方向に1/2ピッチだけずらすことにより隣接
発熱点のY方向のオーバーラップをとりかつ発熱点のY
方向の分解能を向上した。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す接続図で、図
1において図2、図3と同一符号は同一または相当部分
を示し、1Aは発熱抵抗体A、1Bは発熱抵抗体B、4
Aは接地側配線パターンA、4Bは接地側配線パターン
B、5は接続用ランド、9はボンディングワイヤであ
る。
【0009】発熱抵抗体1Aと発熱抵抗体1Bとは互い
に平行に間隔Dを隔てて形成され、各発熱抵抗体の発熱
区間は接地された接地側配線パターンとその両側にある
電源側配線パターンとの間の区間であるが、発熱抵抗体
1Aと1Bとでは、この発熱区間が発熱区間のピッチの
1/2だけずらして形成される。すなわち、電源側配線
パターン3Aの1本は接地側配線パターン4Bの対応す
る1本とY方向で同一位置に配設され、接地側配線パタ
ーン4Aは発熱抵抗体1A,1Bの平行線の内側の位置
で隣接する接地側配線パターン4Bに接続される。すべ
ての電源側配線パターン3Aは発熱抵抗体1A,1Bの
平行線の外側で共通電極2Aに接続され、すべての電源
側配線パターン3Bは発熱抵抗体1A,1Bの平行線の
外側で共通電極2Aと反対側にある共通電極2Bに接続
される。すべての接地側配線パターン4Aは対応するラ
ンド5を介し共通電極2Aをまたいで制御回路ICの対
応する端子にワイヤボンドされる。
【0010】X方向の同一位置(たとえばx0 とする)
への印字は2回に分けて行う。すなわち、発熱抵抗体1
Aがx0 の位置にあるとき切換スイッチ7から共通電極
2Aに電源を供給し制御回路IC8により接地側配線パ
ターン4Aの接地を制御して第1回の印字を行う。X方
向の移動を制御する最小単位をΔxとすると、発熱抵抗
体1Aがx0 +nΔx(nは整数)の位置にあるとき共
通電極2Aに電源を供給してx0 +nΔxの位置のデー
タの印字を行った後切換スイッチ7を切り換えて共通電
極2Bに電源を供給し制御回路IC8によりx0 の位置
のデータの第2回目の印字を行う。切換スイッチ7の切
り換えの間のX方向の移動距離をεとするとD=nΔx
+εに設定しておくと発熱抵抗体1Aで印字したドット
と発熱抵抗体1Bで印字したドットとのX方向位置は正
確に一致する。
【0011】図1の接続による発熱区間の単位は接地側
配線パターンの両側の電源側配線パターンの間の区間で
あるが、この区間には他の発熱抵抗体による隣接発熱区
間とのオーバラップを構成する部分が含まれており、図
1の接続によるY方向のドットの分解能は図3の場合と
同様になり、しかも2本の発熱抵抗体によるオーバラッ
プが得られ、図3の接続の場合のように隣接ドットをオ
ーバーラップさせるため熱エネルギーを増大するという
必要はない。
【0012】図4は本発明の一実施例を示すパターン図
で、図において図1、図2と同一符号は同一または相当
部分を示し、図4(a)は従来のパターン、図4(b)
は従来のパターンによる印字ドットの形状、図4(c)
は本発明のパターンを示す。発熱抵抗体1が配線パター
ン3,4に接触する部分では発熱抵抗体が配線パターン
によって短絡されてその部分の発熱が減少する。したが
って、図4(a)のパターンで印字すると図4(b)の
ようなドット形状になる。図4(c)に示すように接地
側配線パターン4A,4Bの幅(Y方向の寸法)を小さ
くすると図(b)に示す印字ドットの形状で中央部のく
びれが減少し、電源側配線パターン3A,3Bの幅を大
きくすると印字ドットの形状で左右の広がりが減少す
る。この左右の広がりは本発明では隣接ドットとのオー
バーラップの部分になるので、電源側配線パターン3
A,3Bの幅によってオーバーラップの幅を調整するこ
とができる。オーバーラップの幅を小さくすることは隣
接発熱区画の蓄熱の影響を小さくする結果にもなる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
この発明によって次のような効果を得ることができる。 (a)印字ドットのX方向のずれεを無くすることがで
きる。 (b)単位発熱区間のY方向の寸法を大きくして十分な
オーバーラップをとり印字品質を向上することができ
る。 (c)逆流阻止用ダイオードを省略し原価を低減するこ
とができ、かつダイオードによる電圧低下のための電力
損失を除去することができる。 (d)熱エネルギーを増加してオーバーラップをとる必
要がなくなったので、低消費電力で良品質の印字が可能
となり、また印字の高速化が可能になる。 (e)発熱抵抗体1A,1BをD=nΔx+εだけ離し
たため、制御が容易になり、隣接ドットの蓄熱の影響を
減少することができる。 (f)発熱抵抗体1A,1Bの発熱区間を制御するため
の制御回路IC8内での制御ビットの配列は発熱区間の
配列と同様になるので、データ配列が容易になり履歴制
御が容易になる。 (g)発熱抵抗体1Bを基板の端に形成することがで
き、第2回目の印字が終了した記録紙の状態をその直後
観察することができるのでエッジタイプのサーマルヘッ
ドを構成することができる。 (h)印字ドットの形状を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す接続図である。
【図2】従来の配線パターンの一例を示す接続図であ
る。
【図3】従来の配線パターンの他の例を示す接続図であ
る。
【図4】本発明の一実施例を示すパターン図である。
【符号の説明】 1A 発熱抵抗体A 1B 発熱抵抗体B 2A 共通電極A 2B 共通電極B 3A 電源側配線パターンA 3B 電源側配線パターンB 4A 接地側配線パターンA 4B 接地側配線パターンB 5 ランド 6 電源 7 切換スイッチ 8 制御回路IC 9 ボンディングワイヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に直線状の発熱抵抗体を形成し、
    この発熱抵抗体の直線(Y方向とする)に対し直角な方
    向(X方向とする)に発熱抵抗体に接触してこれを横断
    する複数本の導体をY方向に等間隔に形成し、この導体
    を1本おきに電源側配線パターン、接地側配線パターン
    とし、電源側配線パターンを並列にして電源の正側端子
    に接続し、接地側配線パターンに接続される各接地側リ
    ード導体のうちの選択したリード導体(単数又は複数)
    を制御回路ICを介して上記電源の負側端子に接続する
    よう構成されるサーマルヘッドの配線パターンにおい
    て、 発熱抵抗体は互いに平行な発熱抵抗体Aと発熱抵抗体B
    との2本の発熱抵抗体で構成され、発熱抵抗体Aに接触
    する電源側配線パターンを電源側配線パターンA、発熱
    抵抗体Aに接触する接地側配線パターンを接地側配線パ
    ターンA、発熱抵抗体Bに接触する電源側配線パターン
    を電源側配線パターンB、発熱抵抗体Bに接触する接地
    側配線パターンを接地側配線パターンBとし、 発熱抵抗体Aに接触する部分の電源側配線パターンAの
    1本は発熱抵抗体Bに接触する部分の接地側配線パター
    ンBの1本とY方向で同一位置に配設され、 接地側配線パターンAの1本は上記2本の発熱抵抗体の
    平行線の内側の位置で隣接する接地側配線パターンBの
    1本に接続され、 すべての電源側配線パターンAは発熱抵抗体の平行線の
    外側で共通電極Aに接続され、 すべての電源側配線パターンBは発熱抵抗体の平行線の
    外側で共通電極Bに接続され、 各接地側配線パターンAは共通電極Aの外側に設けられ
    た制御回路ICの対応する端子に対し、上記共通電極A
    をまたいでワイヤボンディングされ、 上記共通電極Aと上記共通電極Bとを時分割方式で電源
    の正側端子に接続する切換スイッチを備えたことを特徴
    とするサーマルヘッドの配線パターン。
  2. 【請求項2】電源側配線パターンAの各パターンが発熱
    抵抗体Aに接触する部分のY方向の寸法を接地側配線パ
    ターンAの各パターンが発熱抵抗体Aに接触する部分の
    Y方向の寸法よりも大きくし、電源側配線パターンBの
    各パターンが発熱抵抗体Bに接触する部分のY方向の寸
    法を接地側配線パターンBの各パターンが発熱抵抗体B
    に接触する部分のY方向の寸法よりも大きくしたことを
    特徴とする請求項1のサーマルヘッドの配線パターン。
JP28722791A 1991-10-08 1991-10-08 サーマルヘツドの配線パターン Pending JPH0596766A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002166587A (ja) * 2000-12-01 2002-06-11 Nagano Fujitsu Component Kk サーマルヘッド
CN100339225C (zh) * 2004-02-12 2007-09-26 阿尔卑斯电气株式会社 热敏头、热敏头的布线方法、以及热敏头用驱动单元

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002166587A (ja) * 2000-12-01 2002-06-11 Nagano Fujitsu Component Kk サーマルヘッド
CN100339225C (zh) * 2004-02-12 2007-09-26 阿尔卑斯电气株式会社 热敏头、热敏头的布线方法、以及热敏头用驱动单元

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