JP4004064B2 - カードゲーム機能付きパチンコ遊技機 - Google Patents
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Description
本発明は、カードゲームの雰囲気を味わいながら遊技を行うことが可能なカードゲーム機能付きパチンコ遊技機に関する。
背景技術
パチンコ遊技機は、多数の障害釘が分散して立設された遊技盤を垂直に配置し、遊技者の操作により遊技媒体であるパチンコ玉を遊技盤の下部から鉛直方向上部へ連続的に打ち出し、遊技盤上に設けられた入賞部(穴)にパチンコ玉を入れることを狙う遊技機である。パチンコ玉の入賞1個につき予め決められた個数のパチンコ玉が遊技盤下部の受け皿に排出される。受け皿に排出されたパチンコ玉は、再度、遊技盤上へ打ち出すことができる。入賞しなかったパチンコ玉は遊技盤下部に設けられたアウト玉排出部から回収される。遊技者は、遊技終了時に、手元に残ったパチンコ玉を、その個数に応じて、各種景品に交換することができる。
このようなパチンコ遊技機の一機種では、遊技盤上には一時に1個のみのパチンコ玉が入りうる幾つかの常時開放状態の入賞部の他に、特定の条件下で一時に複数個のパチンコ玉が入りうる可変入賞部が設けられている。特定の条件とは、例えば、特定入賞部にパチンコ玉が入ると、遊技盤上の表示部に横に並んだ3個の表示位置に、あたかもスロットマシンの3つの回転ドラムのように複数の絵柄が回転表示され、その後、時間とともに逐次停止していった3つの絵柄が一致する、あるいは予め決められた特定の組合せ(以下、「大当り組合せ」と称す)であることである。例えば、3個の表示位置の各々に「A」〜「P」の16個のアルファベットを描いた絵柄の動的変化表示を行う場合、大当り組合せは、3個の表示絵柄が全て一致している組合せ、すなわち、「A,A,A」〜「P,P,P」である場合の16通りである。変動入賞部は、例えば、遊技盤上に設けられた矩形の開口を塞ぐ蓋を有し、この蓋は、通常時は、遊技盤と一体化するように閉鎖された状態となっているが、上記条件が満たされたいわゆる大当たりの際には、蓋が開放してパチンコ玉が短時間に多数個はいることを許容する。この蓋が開放することを大入賞状態と呼ぶ。変動入賞部は、通常、1回の大当りに対して、予め決められた回数だけ断続的に大入賞状態に変化するようになっている。すなわち、変動入賞部は、1回の大入賞状態において、予め決められた個数のパチンコ玉が入るかまたは予め決められた時間が経過すると、蓋を閉鎖して大入賞状態を解除するようになっている。
また、動的変化表示部が動的変化表示を行っている間に特定入賞部にパチンコ玉が入ることを考慮して、特定入賞部に入ったパチンコ玉の個数を最大4個まで入賞個数表示部に表示し、動的変化表示部が行う動的変化表示の権利を保証することができるようになっている。
上述したパチンコ遊技機の例は、特公昭63−21511号公報,特公平2−5102号公報,特公平2−29350号公報に記載されている。
ところで、従来のパチンコ遊技機においては、遊技者の興味を引付けるために、特定入賞部の遊技盤上の配置を工夫している。例えば、特定入賞部を2個以上設けたり、パチンコ玉がそこを通り抜けると特定入賞部に入りやすくなるような特別の入賞部を設けたものがある。
また、従来のパチンコ遊技機においては、遊技者の興味を引付けるために、動的変化表示部が動的変化表示を行う絵柄を工夫している。例えば、ナンバーやアルファベット以外に、人気キャラクター等を描いた絵柄を用いたものや、マージャンパイやカード(トランプ札)を描いた絵柄を用いたものがある。
しかしながら、いずれの絵柄を用いたパチンコ遊技機においても、複数の表示位置の表示絵柄が大当り組合せである場合に大当りとなることには変わりはない。
このように、従来のパチンコ遊技機は、配置の工夫はあるものの、用いる絵柄が異なるだけで、基本的な遊技方法は同じである。
そこで、本発明の目的は、カードゲームの雰囲気を味わいながら遊技を行うことが可能なカードゲーム機能付きパチンコ遊技機を提供することにある。
発明の開示
本願発明は、下記の通りである。
1、遊技盤上に設けられたパチンコ玉が入ることが可能な、特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、カードの複数の絵柄のうちから、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態に変化する回数とを記憶している役・回数記憶部と、
上記役・回数記憶部が記憶している条件に基づいて、上記絵柄決定部が決定した絵柄の組合せが、上記複数の役のうちのいずれかの役を成立させたか否かを判定する役判定部と、
上記役判定部がいずれかの役を成立させたと判定した場合に、上記役・回数記憶部に記憶されている役に基づいて、当該役に対応する回数を決定し、決定した回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該1回の大入賞状態を解除させる変動入賞制御部とを備え、
上記役・回数記憶部に記憶されている回数の最大値である回数Nが決定されてから再び回数Nが決定するまでの間、該回数N以外の回数の合計値を記憶すると共に、該回数の合計値が該回数Nを超えた場合は該回数の合計値が0にリセットされる合計値記憶部をさらに備え、
上記変動入賞制御部は、決定された回数が回数Nである場合に、回数Nの代わりに、回数Nから上記合計値記憶部が記憶する合計値を減算した回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させる
ことを特徴とするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。
2、遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、カードの複数の絵柄のうちから、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件を記憶するとともに、上記変動入賞部に入ったパチンコ玉の各々について遊技者に支払うべきパチンコ玉の個数であって、該複数の役ごとに異なる個数を記憶している役・個数記憶部と、
上記役・個数記憶部が記憶している条件に基づいて、上記絵柄決定部が決定した絵柄の組合せが、上記複数の役のうちのいずれかの役を成立させたか否かを判定する役判定部と、
上記役判定部がいずれかの役を成立させたと判定した場合に、予め決められた回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該大入賞状態を解除させる変動入賞制御部と、
上記変動入賞部に入ったパチンコ玉の各々について、上記役に対して上記役・個数記憶部に記憶された個数のパチンコ玉を遊技者に支払う支払部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を役ごとに定める手段と、各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確立を低減していく手段と、
を備えたことを特徴とするゲーム機能付きパチンコ遊技機。
3、遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態に変化する回数とを記憶している役・回数記憶部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させるか否かを決定すると共に、大入賞状態に変化させると決定した場合に、上記役・回数記憶部が記憶している複数の回数のうちのいずれかの回数を決定する回数決定部と、
カードの複数の絵柄のうちから、上記回数決定部が決定した回数に応じて上記役・回数記憶部が記憶している条件を満たす組合せとなるような、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
上記絵柄表示部が絵柄の表示を終了した後に、上記役・回数記憶部に記憶されている役に基づいて、当該役に対応する回数を決定し、決定した回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該大入賞状態を解除させる変動入賞制御部とを備え、
上記役・回数記憶部に記憶されている回数の最大値である回数Nを決定してから再び回数Nを決定するまでの間、該回数N以の回数の合計値を記憶すると共に、該回数の合計値が該回数Nを超えた場合は該回数の合計値が0にリセットされる合計値記憶部をさらに備え、
上記変動入賞制御部は、上記回数決定部が決定した回数が回数Nである場合に、回数Nの代わりに、回数Nから上記合計値記憶部が記憶する合計値を減算した回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させることを特徴とするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。
4、遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件を記憶するとともに、上記変動入賞部に入ったパチンコ玉の各々について遊技者に支払うべきパチンコ玉の個数であって、該複数の役ごとに異なる個数を記憶している役・個数記憶部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させるか否かを決定すると共に、大入賞状態に変化させると決定した場合に、上記役・個数記憶部が記憶している複数の個数のうちのいずれかの個数を決定する個数決定部と、
カードの予め定められた複数の絵柄のうちから、上記個数決定部が決定した個数に応じて上記役・個数記憶部が記憶している条件を満たす組合せとなるような、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
上記絵柄表示部が絵柄の表示を終了した後に、予め決められた回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該大入賞状態を解除される変動入賞制御部と、
上記変動入賞部に入ったパチンコ玉の各々について、上記個数決定部が決定した個数のパチンコ玉を遊技者に支払う支払部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を役ごとに定める手段と、各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確立を低減していく手段と、
を備えたことを特徴とするゲーム機能付きパチンコ遊技機。
5、遊技盤上に設けられたパチンコ玉が入ることが可能な、特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、カードの複数の絵柄のうちから、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態に変化する回数とを記憶している役・回数記憶部と、
上記役・回数記憶部が記憶している条件に基づいて、上記絵柄決定部が決定した絵柄の組合せが、上記複数の役のうちのいずれかの役を成立させたか否かを判定する役判定部と、
上記役判定部がいずれかの役を成立させたと判定した場合に、当該役に対応して前記役・回数記憶部に記憶された回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該1回の大入賞状態を解除させる変動入賞制御部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を定める手段と、
各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確率を低減していく手段と
を備えたことを特徴どするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。
6、遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、カードの複数の絵柄のうちから、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態にとどまる時間とを記憶している役・時間記憶部と、
上記役・時間記憶部が記憶している条件に基づいて、上記絵柄決定部が決定した絵柄の組合せが、上記複数の役のうちのいずれかの役を成立させたか否かを判定する役判定部と、
上記役判定部がいずれかの役を成立させたと判定した場合に、予め決められた回数だけ上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは上記役・時間記憶部に記憶された時間が経過すると、該1回の大入賞状態を解除させる変動入賞制御部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を定める手段と、
各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確率を低減していく手段と
を備えたことを特徴とするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。
7、遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、カードの複数の絵柄のうちから、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態を解除する契機となるパチンコ玉の入賞個数とを記憶している役・個数記憶部と、
上記役・個数記憶部が記憶している条件に基づいて、上記絵柄決定部が決定した絵柄の組合せが、上記複数の役のうちのいずれかの役を成立させたか否かを判定する役判定部と、
上記役判定部がいずれかの役を成立させたと判定した場合に、予め決められた回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、上記役・個数記憶部に記憶された個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該1回の大入賞状態を解除
させる変動入賞制御部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を定める手段と、
各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確率を低減していく手段と
を備えたことを特徴とするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。
8、遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態に変化する回数とを記憶している役・回数記憶部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させるか否かを決定すると共に、大入賞状態に変化させると決定した場合に、上記役・回数記憶部が記憶している複数の回数のうちのいずれかの回数を決定する回数決定部と、
カードの複数の絵柄のうちから、上記回数決定部が決定した回数に応じて上記役・回数記憶部が記憶している条件を満たす組合せとなるような、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
上記絵柄表示部が絵柄の表示を終了した後に、上記回数決定部が決定した回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該大入賞状態を解除させる変動不賞制御部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を定める手段と、
各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確率を低減していく手段と
を備えたことを特徴とするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。
9、遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態にとどまる時間とを記憶している役・時間記憶部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させるか否かを決定すると共に、大入賞状態に変化させると決定した場合に、上記役・時間記憶部が記憶している複数の時間のうちのいずれかの時間を決定する時間決定部と、
カードの予め決められた複数の絵柄のうちから、上記時間決定部が決定した時間に応じて上記役・時間記憶部が記憶している条件を満たす組合せとなるような、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
上記絵柄表示部が絵柄の表示を終了した後に、予め決められた回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは上記時間決定部が決定した時間が経過すると、該大入賞状態を解除させる変動入賞制御部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を定める手段と、
各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確率を低減していく手段と
を備えたことを特徴とするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。
10、遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態を解除する契機となるパチンコ玉の個数とを記憶している役・個数記憶部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させるか否かを決定すると共に、大入賞状態に変化させると決定した場合に、上記役・個数記憶部が記憶している複数の個数のうちのいずれかの個数を決定する個数決定部と、
カードの予め定められた複数の絵柄のうちから、上記個数決定部が決定した個数に応じて上記役・個数記憶部が記憶している条件を満たす組合せとなるような、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
上記絵柄表示部が絵柄の表示を終了した後に、予め決められた回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、上記個数決定部が決定した個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該大入賞状態を解除させる変動入賞制御部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を定める手段と、
各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確率を低減していく手段と
を備えたことを特徴とするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。
本発明の他の構成および作用効果は、図面を参照した以下の説明により明らかになろう。
【図面の簡単な説明】
図1は、第1の実施例のパチンコ遊技機の正面図である。
図2は、第1の実施例のパチンコ遊技機における役および変動回数を示す説明図である。
図3は、第1の実施例のパチンコ遊技機における制御装置の構成図である。
図4は、第1の実施例のパチンコ遊技機における特定入賞部制御装置の動作を示す説明図である。
図5は、第1の実施例のパチンコ遊技機における入賞個数表示部制御装置の動作を示す説明図である。
図6は、第1の実施例のパチンコ遊技機におけるカード絵柄表示部制御装置の動作を示す説明図である。
図7は、第1の実施例のパチンコ遊技機におけるカード絵柄表示部制御装置が備えたプロセッサの動作の流れを示すフローチャートである。
図8は、第1の実施例のパチンコ遊技機における変動入賞部制御装置の動作を示す説明図である。
図9は、第1の実施例のパチンコ遊技機における変動入賞部御装置が備えたプロセッサの動作の流れを示すフローチャートである。
図10は、第1の実施例のパチンコ遊技機における効果音出力装置の動作を示す説明図である。
図11は、第1の実施例のパチンコ遊技機におけるパチンコ玉支払装置の動作を示す説明図である。
図12は、第1の実施例のパチンコ遊技機におけるカード絵柄表示部制御装置が備えたプロセッサの別の動作の流れを示すフローチャートである。
図13は、第2の実施例のパチンコ遊技機の正面図である。
図14は、第2の実施例のパチンコ遊技機における制御装置の構成図である。
図15は、第2の実施例のパチンコ遊技機における変動回数表示部制御装置の動作を示す説明図である。
図16は、第2の実施例のパチンコ遊技機における変動回数表示部制御装置が備えたプロセッサの動作の流れを示すフローチャートである。
図17は、第3の実施例のパチンコ遊技機における役および解除時間を示す説明図である。
図18は、第3の実施例のパチンコ遊技機におけるカード絵柄表示部制御装置の動作を示す説明図である。
図19は、第3の実施例のパチンコ遊技機におけるカード絵柄表示部制御装置が備えたプロセッサの動作の流れを示すフローチャートである。
図20は、第3の実施例のパチンコ遊技機における変動入賞部制御装置の動作を示す説明図である。
図21は、第3の実施例のパチンコ遊技機における変動入賞部制御装置が備えたプロセッサの動作の流れを示すフローチャートである。
図22は、第3の実施例のパチンコ遊技機におけるカード絵柄表示部制御装置が備えたプロセッサの別の動作の流れを示すフローチャートである。
図23は、第4の実施例のパチンコ遊技機における役および解除個数を示す説明図である。
図24は、第4の実施例のパチンコ遊技機におけるカード絵柄表示部制御装置の動作を示す説明図である。
図25は、第4の実施例のパチンコ遊技機におけるカード絵柄表示部制御装置が備えたプロセッサの動作の流れを示すフローチャートである。
図26は、第4の実施例のパチンコ遊技機における変動入賞部制御装置の動作を示す説明図である。
図27は、第4の実施例のパチンコ遊技機における変動入賞部制御装置が備えたプロセッサの動作の流れを示すフローチャートである。
図28は、第4の実施例のパチンコ遊技機におけるカード絵柄表示部制御装置が備えたプロセッサの別の動作の流れを示すフローチャートである。
図29は、第5の実施例のパチンコ遊技機における役および支払個数を示す説明図である。
図30は、第5の実施例のパチンコ遊技機におけるカード絵柄表示部制御装置の動作を示す説明図である。
図31は、第5の実施例のパチンコ遊技機におけるカード絵柄表示部制御装置が備えたプロセッサの動作の流れを示すフローチャートである。
図32は、第5の実施例のパチンコ遊技機における変動入賞部制御装置の動作を示す説明図である。
図33は、第5の実施例のパチンコ遊技機における変動入賞部御装置が備えたプロセッサの動作の流れを示すフローチャートである。
図34は、第5の実施例のパチンコ遊技機におけるパチンコ玉支払装置の動作を示す説明図である。
図35は、第5の実施例のパチンコ遊技機におけるカード絵柄表示部制御装置が備えたプロセッサの別の動作の流れを示すフローチャートである。
図36は、第6の実施例のパチンコ遊技機における役ごとの成立回数の上限値を示す説明図である。
図37は、第6の実施例のパチンコ遊技機におけるカード絵柄表示部制御装置の動作を示す説明図である。
図38は、第6の実施例のパチンコ遊技機におけるカード絵柄表示部制御装置が備えたプロセッサの動作の流れを示すフローチャートである。
図39は、第6の実施例のパチンコ遊技機における役・回数テーブルの内容を示す説明図である。
発明の最良の実施の形態
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
まず、本発明の第1の実施例について説明する。
図1は第1の実施例のカードゲーム機能付きパチンコ遊技機の正面図である。図1に示すように、第1の実施例のパチンコ遊技機は、遊技媒体であるパチンコ玉を移動させるための空間を構成する遊技盤100と、遊技盤100のをその表面から一定間隔を保って覆うガラス板(図示せず)と、遊技盤100とガラス板とで仕切られる空間内へパチンコ玉を発射するために遊技盤100の下部に設けられた発射機構(図示せず)とを有しており、遊技盤100が、鉛直方向に実質的に平行となるように、設置されている。パチンコ遊技機の前面には、遊技者がパチンコ玉を打出す操作を行うための発射ハンドル101と、パチンコ玉を貯溜するための受皿102とが設けられている。発射ハンドル101は、上述した発射機構の一部を構成するものである。すなわち、遊技者は、発射ハンドル101を握り、所望の角度だけ回転させると、受皿102に貯溜されているパチンコ玉は、該回転角度に応じた強さで1個ずつ連続的に発射される。
また、遊技盤100を囲むように、ガイドレール103が設けられている。ガイドレール103は、発射ハンドル101によって発射されたパチンコ玉を、これに沿って案内し、遊技盤100の鉛直方向の上方位置に送り出すものである。遊技盤100には、パチンコ玉がそこに入って遊技盤100からその裏側へ排出されると入賞となる特定入賞部104および、同時に複数のパチンコ玉が入りうる変動入賞部105と、特定入賞部104および変動入賞部105のいずれにも入らなかったパチンコ玉が最終的に下部に集まって遊技盤100から排出される1個のアウト玉排出部106とが設けられている。なお、特定入賞部104,変動入賞部105にパチンコ玉が入ると、パチンコ玉1個につき予め決められた個数のパチンコ玉が受皿102に支払われるようになっている。
また、遊技盤100には、遊技盤100に沿って落下するパチンコ玉が頻繁に衝突してその運動方向に揺らぎを生ずるように、多数の障害釘113が、パチンコ玉の直径相当の長さ分、遊技盤100から突出した状態で配置されている。パチンコ店は、これらの障害釘の傾き具合を微妙に調整することにより、特定入賞部104へのパチンコ玉の入りやすさを変更することができる。
さらに、遊技盤100には、特定入賞部104にパチンコ玉が入ると、5個の表示位置の各々に、カード(トランプ札)の複数の絵柄のうちの5個の絵柄を更新表示するカード絵柄表示部107が設けられている。なお、カード絵柄表示部107は、5個の表示位置の各々で時間的なズレが生じるようにして、5個の絵柄を順次更新表示する。以下の説明では、カード絵柄表示部107が5個の表示位置に表示した絵柄を「表示絵柄」と称す。
変動入賞部105は、5個の表示位置の表示絵柄がポーカーゲームにおける役を成立させた場合に、該役のレベルに応じた回数だけ、パチンコ玉が一時に大量に入ることが可能な大入賞状態に変化する。詳しくは、変動入賞部105は、四角形の蓋を有し、この蓋は、通常時は、遊技盤100と一体化するように閉鎖された状態となっているが、蓋を開放してパチンコ玉が同時に複数個入りうる開口を確保することにより大入賞状態に変化することができる。また、変動入賞部105は、1回の大入賞状態において、予め決められた個数のパチンコ玉が入るかまたは予め決められた時間が経過すると、蓋を閉鎖して大入賞状態を解除するようになっている。
また、カード絵柄表示部107が絵柄の更新表示をしている間に特定入賞部104にパチンコ玉が入った場合を考慮して、特定入賞部104に入ったパチンコ玉の個数を最大4個まで入賞個数表示部108に表示し、カード絵柄表示部107が行う絵柄更新表示の権利を保留することができるようになっている。
なお、カード絵柄表示部107は、プラズマディスプレイや液晶ディスプレイ等の表示装置により構成することができる。
このほかに、遊技盤100には、パチンコ玉がそこに入って遊技盤100から排出されると入賞となる通常の入賞部115が設けられている。入賞部115にパチンコ玉が入った場合も、予め決められた個数のパチンコ玉が受皿102に支払われる。
なお、第1の実施例のパチンコ遊技機には、図示しない様々な装飾ランプが設けられており、カード絵柄表示部107が絵柄を更新表示している間、および変動入賞部105が大入賞状態になっている間に作動し、遊技の雰囲気を盛上げる。
また、通常、カード絵柄表示部107が絵柄の更新表示を行っている間には、遊技者の気分を高揚させるために、パチンコ遊技機から効果音(以下、第1の効果音と称す)が流され、変動入賞部105が大入賞状態に変化している間には、遊技者の喜びを増加させるために、第1の効果音とは異なる効果音(以下、第2の効果音と称す)が流される。
第1の実施例のパチンコ遊技機は、カードゲーム、特に、ポーカーゲームの雰囲気を味わいながら遊技を行うことを可能とするものであり、5個の表示位置の表示絵柄がポーカーゲームにおける役を成立させた場合に、該役に応じて、変動入賞部105が大入賞状態に変化する回数を変更するようにしたものである。
具体的には、第1の実施例では、図2に示すように、5個の表示位置の表示絵柄が、同じナンバーの絵柄を2個だけを含む、ポーカーゲームにおける「2ペア」という役を成立させた場合に、変動入賞部105が大入賞状態に変化する回数を「2」とし、5個の表示位置の表示絵柄が、同じナンバーの絵柄を3個だけを含む、「3カード」という役を成立させた場合に、変動入賞部105が大入賞状態に変化する回数を「4」とする。また、5個の表示位置の表示絵柄が、連続した5個のナンバーの絵柄である「ストレート」という役を成立させた場合に、変動入賞部105が大入賞状態に変化する回数を「6」とし、5個の表示位置の表示絵柄が、全て同じマークの絵柄である「フラッシュ」という役を成立させた場合に、変動入賞部105が大入賞状態に変化する回数を「8」とする。さらに、5個の表示位置の表示絵柄が、同じナンバーの2個の絵柄と同じナンバーの3個の絵柄とである「フルハウス」という役を成立させた場合に、変動入賞部105が大入賞状態に変化する回数を「10」とし、5個の表示位置の表示絵柄が、同じナンバーの絵柄を4個だけ含む「4カード」という役を成立させた場合に、変動入賞部105が大入賞状態に変化する回数を「16」とするようにしている。
さて、遊技者は、遊技開始時に、支払った現金に応じた個数のパチンコ玉を受取り、受皿102に該パチンコ玉を投入する。そして、発射ハンドル101を所望の角度だけ回転させると、受皿102に貯溜されているパチンコ玉は、該回転角度に応じた強さで1個ずつ発射され、ガイドレール103に案内されながら遊技盤100の上方位置に導かれる。遊技盤100上において、パチンコ玉は、自由落下を始め、この落下途中で、障害釘にぶつかって進路を不規則に変えていく。特定入賞部104にパチンコ玉が入ると、予め決められた個数(例えば、7個)のパチンコ玉が受皿102に支払われると共に、カード絵柄表示部107は、その5個の表示位置において絵柄の更新表示を行い、5個の表示位置の各々で時間的なズレが生じるようにして順次、5個の絵柄を静止表示する。ここでは、カード絵柄表示部107が、1個目の表示位置,2個目の表示位置,3個目の表示位置,4個目の表示位置,5個目の表示位置という順序で、5個の絵柄を確定していくものとする。
カード絵柄表示部107が5個の絵柄の更新表示を終了したときに、5個の表示位置の表示絵柄が、「2ペア」,「3カード」,「ストレート」,「フラッシュ」,「フルハウス」,「4カード」のいずれかの役を成立させた場合は、変動入賞部105は、成立させた役に応じた回数(「2」,「4」,「6」,「8」,「10」,「16」のうちの役に応じた回数)だけ、蓋を開放して大入賞状態に変化する。前述のように、変動入賞部105は、1回の大入賞状態において、予め決められた個数(例えば、10個)のパチンコ玉が変動入賞部105に入るかまたは大入賞状態になってから予め決められた時間(例えば30秒)が経過すると、蓋を閉鎖して大入賞状態を解除する。1回の大入賞状態、すなわち、1回のラウンド中に、変動入賞部105に入ったパチンコ玉の各々について、予め決められた個数(例えば、15個)のパチンコ玉が受皿102に支払われる。
一方、特定入賞部104,変動入賞部105のいずれにも入らなかったパチンコ玉は、アウト玉排出部106に入り、パチンコ店に回収される。
遊技者は、遊技終了時に、手元に残ったパチンコ玉を、その個数に応じて、各種景品に交換することができる。
次に、第1の実施例のパチンコ遊技機の動作を実現するための制御装置について、図3〜図11を用いて説明する。
制御装置は、パチンコ遊技機の内部に設けられており、パチンコ遊技機の動作を実現するための制御を行うものである。
図3は制御装置の構成図である。図3において、700は制御装置、701はカード絵柄表示部制御装置、702は特定入賞部制御装置、703は入賞個数表示部制御装置、704は変動入賞部制御装置、705はパチンコ玉支払装置、706は効果音出力装置である。
まず、特定入賞部制御装置702について、図4を用いて説明する。図4に示すように、特定入賞部制御装置702においては、センサ801が、特定入賞部104にパチンコ玉が入ったことを検知すると、信号出力部802が、その旨を示す特定入賞信号を、入賞個数表示部制御装置703およびパチンコ玉支払装置705に出力するようになっている。
次に、入賞個数表示部制御装置703について、図5を用いて説明する。なお、第1の実施例は、入賞個数表示部108において予め用意された4個のランプを点灯/消灯することにより、表示更新中に、特定入賞部104に入ったパチンコ玉の個数を最大4個まで表示するを実現するようになっている。
図5に示すように、入賞個数表示部制御装置703は、4個のランプを点灯するための点灯部901と、少なくとも1個のランプを点灯している間、その旨を示す点灯信号をカード絵柄表示部制御装置701に出力するための信号出力部902とを備えている点灯部901は、特定入賞部制御装置702から特定入賞信号が出力される度に、4個のランプについて、その配置順に、1個ずつ点灯していく。また、カード絵柄表示部制御装置701から後述する消灯信号が出力される度に、4個のランプについて、点灯したときの順と逆の順に、1個ずつ消灯していく。なお、点灯部901は、4個のランプを全て点灯している場合に、特定入賞部制御装置702から特定入賞信号が出力されても、該特定入賞信号を無視するようにする。
次に、カード絵柄表示部制御装置701について、図6および図7を用いて説明する。
カード絵柄表示部制御装置701は、図6に示すように、プロセッサ1001とメモリ1002とを備えており、プロセッサ1001がメモリ1002に格納されているプログラムを実行することにより、その動作を実現する。ここでは、カード絵柄表示部107が、その5個の表示位置に、5個の絵柄を静止表示する前に、絵柄の裏面を各々描いた複数の絵柄を、5個の表示位置の各々に表示される絵柄が順次動的に変化するように表示するようにしているものとする。
図7はプロセッサ1001の動作の流れを示すフローチャートである。
図7に示すように、カード絵柄表示部制御装置701において、プロセッサ1001は、入賞個数表示部制御装置703から点灯信号が出力されている場合に(ステップ1101)、まず、ランプを1個分だけ消灯するための消灯信号を入賞個数表示部制御装置703に出力する(ステップ1102)。
続いて、プロセッサ1001は、5個の表示位置における絵柄(カードの裏面を描いた絵柄)の動的変化表示を開始するよう、カード絵柄表示部107を制御すると共に(ステップ1103)、第1の効果音の出力指示を示す第1の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ1104)。これにより、カード絵柄表示部107は、5個の表示位置に、カードの裏面を各々描いた複数の絵柄を、5個の表示位置の各々に表示される絵柄が順次動的に変化するように表示し、効果音出力装置706は、後述するように、第1の効果音を出力する。
続いて、プロセッサ1001は、5個の表示位置において5枚のカードの表の絵柄を決定する(ステップ1105)。具体的には、プロセッサ1001は、4種類のマーク(「スペード」,「ハート」,「クラブ」,「ダイヤ」)の、13個のナンバー(「A(エース)」,「2」〜「10」,「J(ジャック)」,「Q(クイーン)」,「K(キング)」)からなる4×13=52枚のカードを各々描いた52個の絵柄のうちから、任意の5個の絵柄を選択する。
続いて、プロセッサ1001は、5個の表示位置の各々に、ステップ1105で決定した5個の絵柄を静止表示するよう、カード絵柄表示部107を制御する(ステップ1106)。具体的には、プロセッサ1001は、予め決められた時間または乱数計算によって求めた時間が経過すると、1個目の表示位置に、ステップ1105で決定した5個の絵柄のうちの1個目の絵柄を静止表示するよう、カード絵柄表示部107を制御する。これにより、カード絵柄表示部107は、1個目の表示位置における絵柄(カードの裏面を描いた絵柄)の動的変化表示を終了し、1個目の表示位置に、ステップ1105で決定した5個の絵柄のうちの1個目の絵柄を静止表示する。
同様に、プロセッサ1001は、予め決められた時間または乱数計算によって求めた時間が経過すると、2個目の表示位置に、ステップ1105で決定した5個の絵柄のうちの2個目の絵柄を静止表示するよう、カード絵柄表示部107を制御する。これにより、カード絵柄表示部107は、2個目の表示位置における絵柄(カードの裏面を描いた絵柄)の動的変化表示を終了し、2個目の表示位置に、ステップ1105で決定した5個の絵柄のうちの2個目の絵柄を静止表示する。
同様に、プロセッサ1001は、予め決められた時間または乱数計算によって求めた時間が経過すると、3個目、4個目および5個目の表示位置に、ステップ1105で決定した5個の絵柄のうちの3個目、4個目および5個目の絵柄を順次静止表示するよう、カード絵柄表示部107を制御する。
続いて、プロセッサ1001は、ステップ1105で決定した5個の絵柄が、「2ペア」,「3カード」,「ストレート」,「フラッシュ」,「フルハウス」,「4カード」のいずれかの役を成立させたか否かを判定する(ステップ1107)。
いずれの役も成立させていない場合は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ1108)、ステップ1101に戻る。
また、いずれかの役を成立させた場合は、メモリ1002に格納されている役・回数テーブル(図2)を参照し、該役に応じた変動回数(変動入賞部105が大入賞状態に変化する回数)を変動入賞部制御装置704に出力する(ステップ1109)。
具体的には、プロセッサ1001は、「2ペア」という役を成立させた場合は、「2」という変動回数を変動入賞部制御装置704に出力し、「3カード」という役を成立させた場合は、「4」という変動回数を変動入賞部制御装置704に出力する。同様に、「ストレート」の場合は「6」、「フラッシュ」の場合は「8」、「フルハウス」の場合は「10」、「4カード」の場合は「16」という変動回数をそれぞれ変動入賞部制御装置704に出力する。
続いて、プロセッサ1001は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力すると共に(ステップ1110)、第2の効果音の出力指示を示す第2の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ1111)。これにより、変動入賞部制御装置704は、変動入賞部105が大入賞状態に変化する回数を、カード絵柄表示部制御装置701から出力された変動回数と一致するように制御し、効果音出力装置706は、第2の効果音を出力する。
そこで、プロセッサ1001は、変動入賞部制御装置704から後述する終了信号が出力されるのを待って(ステップ1112)、効果音出力装置706が出力している第2の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ1113)、ステップ1101に戻る。
次に、変動入賞部制御装置704について、図8および図9を用いて説明する。
図8に示すように、変動入賞部制御装置704においては、センサ1201が、変動入賞部105にパチンコ玉が入ったことを検知する度に、カウンタ1202が、そのカウント値を「1」ずつ加算していき、また、信号出力部1203が、変動入賞部105にパチンコ玉が入ったことを示す変動入賞信号を、パチンコ玉支払装置705に出力するようになっている。
また、変動入賞部制御装置704は、さらに、プロセッサ1204とメモリ1205とを備えており、プロセッサ1204がメモリ1205に格納されているプログラムを実行することにより、その動作を実現する。
図9はプロセッサ1204の動作の流れを示すフローチャートである。
図9に示すように、変動入賞部制御装置704において、プロセッサ1204は、カード絵柄表示部制御装置701から変動回数が出力されると(ステップ1301)、該変動回数を変数Iに設定してから(ステップ1302)、蓋を開放して大入賞状態に変化するよう変動入賞部105を制御する(ステップ1303)。これにより、変動入賞部105は、蓋を開放して大入賞状態に変化し、変動入賞部105が蓋を開放している間に変動入賞部105に入ったパチンコ玉の個数が、カウンタ1202によって計数されることとなる。
続いて、プロセッサ1204は、大入賞状態になってから30秒が経過するか(ステップ1304)、または、30秒が経過する前にカウンタ1202のカウント値が「10」に達した場合は(ステップ1305)、蓋を閉鎖して大入賞状態を解除するよう、変動入賞部105を制御する(ステップ1306)。これにより、変動入賞部105は、蓋を閉鎖して大入賞状態を解除する。
続いて、プロセッサ1204は、カウンタ1202のカウント値をリセットすると共に(ステップ1307)、変数Iから「1」を減算する(ステップ1308)。
変数Iから「1」を減算した結果、変数Iの値が「0」となったか否かを判定し(ステップ1309)、「0」となっていない場合は、ステップ1303に戻り、「0」となった場合は、カード絵柄表示部制御装置701に、変動入賞部105の大入賞状態への変化が全て終了した旨を示す終了信号を出力する(ステップ1310)。
次に、効果音出力装置706について、図10を用いて説明する。
効果音出力装置706は、図10に示すように、第1の効果音を表す第1の効果音データおよび第2の効果音を表す第2の効果音データを記憶している効果音記憶部1401と、効果音記憶部1401に記憶されているいずれかの効果音データを読み出して、効果音を再生する再生部1402と、再生部1402が再生した効果音を出力するスピーカ1403とを備えている。
再生部1402は、詳しくは、カード絵柄表示部制御装置701から第1の出力指示信号が出力された場合は、カード絵柄表示部制御装置701から停止指示信号が出力されるまで、第1の効果音データを効果音記憶部1401から読み出して第1の効果音を再生し、スピーカ1403から出力する。また、カード絵柄表示部制御装置701から第2の出力指示信号が出力された場合は、カード絵柄表示部制御装置701から停止指示信号が出力されるまで、第2の効果音データを効果音記憶部1401から読み出して第2の効果音を再生し、スピーカ1404から出力する。
なお、ここでは、効果音出力装置706が出力する効果音が電子音であるように説明しているが、予めテープに録音されているような効果音であってもよい。また、第1の実施例では、第1の効果音および第2の効果音の2個の効果音を用意しているが、成立した役ごとに異なる効果音を出力するようにしてもよい。これは、カード絵柄表示部制御装置701が、役に応じた出力指示信号を効果音出力装置706に出力するようにし、効果音出力装置706が、該出力指示信号に応じた効果音を出力するようにすればよい。
次に、パチンコ玉支払装置705について、図11を用いて説明する。
パチンコ玉支払装置705は、図11に示すように、大量のパチンコ玉が貯溜されているパチンコ玉貯溜部とパチンコ遊技機の受皿102との間を結ぶパチンコ玉の供給路1501と、供給路1501を開通させたり遮断させたりすることによって受皿102にパチンコ玉を支払う支払制御部1502とを備えている。
供給路1501は、パチンコ玉の直径相当の直径を有する筒をなしており、パチンコ玉貯溜部と支払制御部1502との間の供給路501には、パチンコ玉が1個ずつ列をなして並んでいる。
支払制御部1502は、通常時は、供給路1501を遮断するようにしておき、特定入賞部制御装置702から特定入賞信号が出力されると、7個のパチンコ玉を受皿102に支払うようにし、変動入賞部制御装置704から変動入賞信号が出力されると、15個のパチンコ玉を受皿102に支払うようにする。すなわち、支払制御部1502は、パチンコ玉を支払う際に、供給路1501を開通するようにし、供給路1501が開通している間に通過したパチンコ玉の個数を計数し、該当する個数分のパチンコ玉が通過すると、再び供給路1501を遮断するように動作する。
なお、パチンコ玉貯溜部には、複数のパチンコ遊技機の各々のアウト玉排出部106に入ったパチンコ玉が、各アウト玉排出部106とパチンコ玉貯溜部との間を結ぶ排出路(図示せず)によって集められるようになっている。
ところで、上述したパチンコ遊技機の動作例においては、カード絵柄表示部制御装置701が、5個の絵柄を決定し、決定した5個の絵柄が成立させた役に応じて変動回数を決定するようにした例について説明したが、これとは逆に、変動回数を先に決定し、その決定に応じて5個の絵柄を決定するようにしてもよい。以下、このようなパチンコ遊技機の動作例について、図12を用いて説明する。図12はプロセッサ1001の動作の流れを示すフローチャートである。
このようなパチンコ遊技機においては、カード絵柄表示部制御装置701の動作のみが、上述した例と異なる。ここでも、上述した動作例と同様に、カード絵柄表示部107が、5個の表示位置に5個の絵柄を静止表示する前に、カードの裏面を各々描いた複数の絵柄を、5個の表示位置の各々に表示される絵柄が順次動的に変化するように表示するようにしているものとする。
図12に示すように、カード絵柄表示部制御装置701において、プロセッサ1001は、入賞個数表示部制御装置703から点灯信号が出力されている場合に(ステップ1601)、まず、ランプを1個分だけ消灯するための消灯信号を入賞個数表示部制御装置703に出力する(ステップ1602)。
続いて、プロセッサ1001は、5個の表示位置における絵柄(カードの裏面を描いた絵柄)の動的変化表示を開始するよう、カード絵柄表示部107を制御すると共に(ステップ1603)、第1の効果音の出力指示を示す第1の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ1604)。
続いて、プロセッサ1001は、メモリ1002に格納されている役・回数テーブルを参照し、「0」を含めた変動回数を決定する(ステップ1605)。具体的には、プロセッサ1001は、「0」,「2」,「4」,「6」,「8」,「10」,「16」のうちのいずれかを変動回数として決定する。ただし、各変動回数に対する重み付けを行うために、各変動回数に対して予め決められた確率値に従って変動回数を決定する。例えば、第1の実施例のパチンコ遊技機で遊技者に支払うパチンコ玉の総数を従来のパチンコ遊技機とほぼ同じ程度にするためには、「16」を変動回数として決定する確率値を0.02%とし、「10」を変動回数として決定する確率値を0.03%とする。また、「8」を変動回数として決定する確率値を0.04%とし、「6」を変動回数として決定する確率値を0.05%とする。さらに、「4」を変動回数として決定する確率値を0.08%とし、「2」を変動回数として決定する確率値を0.15%とし、「0」を変動回数として決定する確率値を99.63%とする。
続いて、プロセッサ1001は、メモリ1002に格納されている役・回数テーブルを参照し、ステップ1605で決定した変動回数に応じて、カードの複数の絵柄のうちの5個の絵柄を決定する(ステップ1606)。具体的には、プロセッサ1001は、52枚のカードを各々描いた52個の絵柄から、当該変動回数に該当する役を成立させる絵柄を決定する。すなわち、変動回数が「16」である場合は、「4カード」という役を成立させるような5個の絵柄を決定する。同様に、変動回数が「10」である場合は「フルハウス」、変動回数が「8」である場合は「フラッシュ」、変動回数が「6」である場合は「ストレート」、変動回数が「4」である場合は「3カード」、変動回数が「2」である場合は「2ペア」というそれぞれの役を成立させるような5個の絵柄を決定する。変動回数が「0」である場合は、いずれの役も成立させないような5個の絵柄を決定する。
続いて、プロセッサ1001は、5個の表示位置の各々に、ステップ1606で決定した5個の絵柄を表示するよう、カード絵柄表示部107を制御する(ステップ1607)。その表示の仕方は前述したとおりである。
続いて、プロセッサ1001は、ステップ1605で決定した変動回数が「0」であるか否かを判定し(ステップ1608)、「0」である場合は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ1609)、ステップ1601に戻る。
また、プロセッサ1001は、ステップ1605で決定した変動回数が「0」以外である場合は、該変動回数を変動入賞部制御装置704に出力する(ステップ1610)。
続いて、プロセッサ1001は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力すると共に(ステップ1611)、第2の効果音の出力指示を示す第2の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ1612)。これにより、変動入賞部制御装置704は、上述したように、変動入賞部105が大入賞状態に変化する回数を、カード絵柄表示部制御装置701から出力された変動回数となるように制御し、効果音出力装置706は、上述したように、第2の効果音を出力する。
そこで、プロセッサ1001は、変動入賞部制御装置704から終了信号が出力されるのを待って(ステップ1613)、効果音出力装置706が出力している第2の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ1614)、ステップ1601に戻る。
以上説明したように、第1の実施例のパチンコ遊技機によれば、5個の表示位置の表示絵柄が成立させたポーカーゲームにおける役の強さ(レベル)に応じて、変動入賞部105が大入賞状態に変化する回数が変更されるので、遊技者は、ポーカーゲームを遊技する場合と同様に、役が強いほどその喜びが増すことになる。従って、遊技者は、ポーカーゲームの雰囲気を味わいながら遊技を行うことができる。
なお、上記第1の実施例においては、カード絵柄表示部制御装置701がいずれの動作を行う場合でも、変動入賞部105は、必ずポーカーゲームにおける役に応じた変動回数だけ大入賞状態に変化するようになっている。これに対し、5個の表示位置の表示絵柄が「4カード」という役を成立させることを、従来のパチンコ遊技機における遊技の最終目的で決ある「大当り」であるとみなし、大当りとなって変動入賞部105が16回だけ大入賞状態に変化する前に5個の表示位置の表示絵柄が「4カード」という役以外の役を成立させた場合は、該役に応じた変動回数だけ変動入賞部105が大入賞状態変化にするが、このような変動回数の合計値を計数しておき、実際に大当りとなったときには、「16」から合計値を減算した回数だけ、変動入賞部105が大入賞状態に変化するようにするような実施例も考えられる。
以下、このような実施例を第2の実施例として、図13〜図16を用いて説明する。
図13は第2の実施例のパチンコ遊技機の正面図である。図13に示すように、第2の実施例のパチンコ遊技機には、図1に示した構成要素に加えて、変動回数の合計値を表示する変動回数表示部1701が設けられている。これ以外の外観は、図1と同様である。
変動回数表示部1701は、詳しくは、5個の表示位置の表示絵柄が「4カード」という以外の役を成立させてから、再び「4カード」という役を成立させるまでの間に、5個の表示位置の表示絵柄が成立させた、「4カード」以外の役に応じた変動回数の合計値を表示するようになっている。ただし、「4カード」という役が成立する前に合計値が「16」に達してしまうことも考えられるので、ここでは、変動回数表示部1701は、表示する合計値が「16」を超えると、「0」にリセットするようにしている。
図14は第2の実施例のパチンコ遊技機の動作を実現するための制御を行う制御装置の構成図である。図14に示すように、第2の実施例のパチンコ遊技機における制御装置700は、図3に示した構成要素に加えて、変動回数表示部制御装置1801を備えている。ただし、第2の実施例では、カード絵柄表示部制御装置701が、変動回数を変動入賞部制御装置704に出力する際に、該変動回数を変動回数表示部制御装置1801にも出力するようにする。
以下、変動回数表示部制御装置1801について、図15および図16を用いて説明する。
変動回数表示部制御装置1801は、図15に示すように、プロセッサ1901とメモリ1902とを備えており、プロセッサ1901がメモリ1902に格納されているプログラムを実行することにより、その動作を実現する。また、メモリ1902には、変動回数の合計値を格納するための変動回数格納領域1903が設けられている。
図16はプロセッサ1901の動作の流れを示すフローチャートである。
図16に示すように、変動回数表示部制御装置1801において、プロセッサ1901は、カード絵柄表示部制御装置701から変動回数が出力されると(ステップ2001)、該変動回数と変動回数格納領域1903に格納されている合計値とを加算し(ステップ2002)、加算結果の値が「16」を超えたか否かを判定する(ステップ2003)、超えていない場合は、加算結果の値を表示するよう、変動回数表示部1701を制御すると共に(ステップ2004)、加算結果の値を変動回数格納領域1903に格納する(ステップ2005)。このとき、変動回数表示部1701は、現在表示している変動回数の合計値から加算結果の値まで、表示する合計値を「1」ずつカウントアップしていくようにすることができる。
また、プロセッサ1901は、加算結果の値が「16」を超えている場合は、「0」を表示するよう変動回数表示部1701を制御すると共に(ステップ2006)、「0」を変動回数格納領域1903に格納する(ステップ2007)。このとき、変動回数表示部1701は、現在表示している変動回数の合計値から「16」まで、表示する合計値を「1」ずつカウントアップしていき、「16」を表示した後に、「0」を表示するようにすることができる。
例えば、変動回数表示部1701が表示している変動回数の合計値が「0」である時点から遊技者が遊技を開始し、5個の表示位置の表示絵柄が、「3カード」,「2ペア」,「4カード」という順序で、役を成立させた場合を考える。この場合、まず、「3カード」という役を成立させたときに、変動入賞部105は4回だけ大入賞状態に変化し、変動回数表示部1701は「4」を表示する。続いて、「2ペア」という役を成立させたときに、変動入賞部105は2回だけ大入賞状態に変化し、変動回数表示部1701は「6(=4+2)」を表示する。そこで、「4カード」という役を成立させたときには、変動入賞部105が大入賞状態に変化する回数は、「10(=16−6)」となり、変動回数表示部1701が表示する変動回数の合計値は、「0」となる。
また、例えば、変動回数表示部1701が表示している変動回数の合計値が「0」である時点から遊技者が遊技を開始し、5個の表示位置の表示絵柄が、「3カード」,「フラッシュ」,「ストレート」という順序で、役を成立させた場合を考える。この場合、まず、「3カード」という役を成立させたときに、変動入賞部105が4回だけ大入賞状態に変化し、変動回数表示部1701が「4」を表示する。続いて、「フラッシュ」という役を成立させたときに、変動入賞部105が8回だけ大入賞状態に変化し、変動回数表示部1701が「12(=4+8)」を表示する。そこで、「ストレート」という役を成立させたときには、変動入賞部105は6回だけ大入賞状態に変化するが、変動回数表示部1701が表示する変動回数の合計値は、「0」となる。
第2の実施例のパチンコ遊技機においては、5個の表示位置の表示絵柄が「4カード」という役を成立させた場合に、「4カード」に応じた変動回数である「16」から、それまでに成立させた「4カード」以外の役に応じた変動回数の合計値を減算した回数だけ、変動入賞部105が大入賞状態を解除する状態に変化するようにしているので、例えば、カード絵柄表示部制御装置701が先に変動回数を決定するような動作例において、「0」以外の変動回数を決定する確率値を大きくしても、遊技者に支払うパチンコ玉の総数を、従来のパチンコ遊技機とほぼ同じ程度にすることができる。
次に、本発明の第3の実施例について説明する。
第3の実施例のカードゲーム機能付きパチンコ遊技機の正面図は、図1と同様である。第3の実施例のパチンコ遊技機は、5個の表示位置の表示絵柄がポーカーゲームにおける役を成立させた場合に、該役に応じて、変動入賞部105が大入賞状態を解除する契機となる時間を変更するようにしたものである。
具体的には、第3の実施例では、図17に示すように、5個の表示位置の表示絵柄が「2ペア」という役を成立させた場合に、変動入賞部105が大入賞状態を解除する契機となる時間を「4(秒)」とし、5個の表示位置の表示絵柄が「3カード」という役を成立させた場合に、変動入賞部105が大入賞状態を解除する契機となる時間を「8(秒)」とする。同様に、大入賞状態を解除する契機となる時間を、それぞれ、「ストレート」の場合には「12(秒)」、「フラッシュ」の場合には「16(秒)、「フルハウス」の場合は「20(秒)」、「4カード」の場合は「30(秒)」とするようにしている。
特定入賞部104にパチンコ玉が入ったことにより、カード絵柄表示部107が5個の絵柄の更新表示を行ったとき、5個の表示位置の表示絵柄が、「2ペア」,「3カード」,「ストレート」,「フラッシュ」,「フルハウス」,「4カード」のいずれかの役を成立させた場合は、変動入賞部105は、予め決められた回数(例えば、16回)だけ、蓋を開放して大入賞状態に変化する。なお、変動入賞部105は、1回の大入賞状態において、予め決められた個数(例えば、10個)のパチンコ玉が入るかまたは成立させた役に応じた時間(「4」,「8」,「12」,「16」,「20」,「30」のうちの役に応じた秒の時間)が経過すると、蓋を閉鎖して大入賞状態を解除する。
次に、第3の実施例のパチンコ遊技機の動作を実現するための制御装置について説明する。第3の実施例における制御装置の構成図は、図3と同様である。第3の実施例のパチンコ遊技機においては、カード絵柄表示部制御装置701の動作および変動入賞部制御装置704の動作のみが、上記第1の実施例と異なる。
まず、カード絵柄表示部制御装置701について、図18および図19を用いて説明する。
カード絵柄表示部制御装置701は、図18に示すように、プロセッサ2201とメモリ2202とを備えており、プロセッサ2201がメモリ2202に格納されているプログラムを実行することにより、その動作を実現する。ここでも、上記第1の実施例と同様に、カード絵柄表示部107が、5個の表示位置に、5個の絵柄を表示する前に、カードの裏面を各々描いた複数の絵柄を、5個の表示位置の各々に表示される絵柄が順次動的に変化するように表示するようにしているものとする。
図19はプロセッサ2201の動作の流れを示すフローチャートである。図19に示すように、カード絵柄表示部制御装置701において、プロセッサ2201は、入賞個数表示部制御装置703から点灯信号が出力されている場合に(ステップ2301)、まず、ランプを1個分だけ消灯するための消灯信号を入賞個数表示部制御装置703に出力する(ステップ2302)。
続いて、プロセッサ2201は、5個の表示位置における絵柄(カードの裏面を描いた絵柄)の動的変化表示を開始するよう、カード絵柄表示部107を制御すると共に(ステップ2303)、第1の効果音の出力指示を示す第1の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ2304)。
続いて、プロセッサ2201は、カードの複数の絵柄のうちの5個の絵柄を決定する(ステップ2305)。
続いて、プロセッサ2201は、5個の表示位置の各々に、ステップ2305で決定した5個の絵柄を表示するよう、カード絵柄表示部107を制御する(ステップ2306)。
続いて、プロセッサ2201は、ステップ2305で決定した5個の絵柄が、「2ペア」,「3カード」,「ストレーート」,「フラッシュ」,「フルハウス」,「4カード」のいずれかの役を成立させたか否かを判定する(ステップ2307)。。
いずれの役も成立させていない場合は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ2308)、ステップ2301に戻る。
また、いずれかの役を成立させた場合は、メモリ2202に格納されている役・時間テーブル(図17)を参照し、該役に応じた解除時間(変動入賞部105が大入賞状態を解除する契機となる時間)を変動入賞部制御装置704に出力する(ステップ2309)。具体的には、プロセッサ2201は、「2ペア」という役を成立させた場合は、「4」という解除時間を変動入賞部制御装置704に出力し、「3カード」という役を成立させた場合は、「8」という解除時間を変動入賞部制御装置704に出力する。同様に、「ストレート」の場合「12」、「フラッシュ」の場合「16」、「フルハウス」の場合「20」、「4カード」の場合「30」というそれぞれの解除時間を変動入賞部制御装置704に出力する。
続いて、プロセッサ2201は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力すると共に(ステップ2310)、第2の効果音の出力指示を示す第2の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ2311)。これにより、変動入賞部制御装置704は、変動入賞部105が大入賞状態を解除する契機となる時間を、カード絵柄表示部制御装置701から出力された解除時間となるように制御し、効果音出力装置706は、上述したように、第2の効果音を出力する。
そこで、プロセッサ2201は、変動入賞部制御装置704から後述する終了信号が出力されるのを待って(ステップ2312)、効果音出力装置706が出力している第2の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ2313)、ステップ2301に戻る。
次に、変動入賞部制御装置704について、図20および図21を用いて説明する。
図20に示すように、変動入賞部制御装置704においては、センサ2401が、変動入賞部105にパチンコ玉が入ったことを検知する度に、カウンタ2402が、そのカウント値を「1」ずつ加算していき、また、信号出力部2403が、変動入賞部105にパチンコ玉が入ったことを示す変動入賞信号を、パチンコ玉支払装置705に出力するようになっている。
また、変動入賞部制御装置704は、さらに、プロセッサ2404とメモリ2405とを備えており、プロセッサ2404がメモリ2405に格納されているプログラムを実行することにより、その動作を実現する。
図21はプロセッサ2404の動作の流れを示すフローチャートである。
図21に示すように、変動入賞部制御装置704において、プロセッサ2404は、カード絵柄表示部制御装置701から解除時間が出力されると(ステップ2501)、「16」を変数Iに設定してから(ステップ2502)、蓋を開放して大入賞状態に変化するよう、変動入賞部105を制御する(ステップ2503)。これにより、変動入賞部105は、蓋を開放して大入賞状態に変化し、変動入賞部105が蓋を開放している間に変動入賞部105に入ったパチンコ玉の個数が、カウンタ2402によって計数されることとなる。
続いて、プロセッサ2404は、カード絵柄表示部制御装置701から出力された解除時間が経過するか(ステップ2504)、または、該解除時間が経過する前にカウンタ2402のカウント値が「10」に達した場合は(ステップ2505)、蓋を閉鎖して大入賞状態を解除するよう、変動入賞部105を制御する(ステップ2506)。これにより、変動入賞部105は、蓋を閉鎖して大入賞状態を解除する。
続いて、プロセッサ2404は、カウンタ2402のカウント値をリセットすると共に(ステップ2507)、変数Iから「1」を減算する(ステップ2508)。
変数Iから「1」を減算した結果、変数Iの値が「0」となったか否かを判定し(ステップ2509)、「0」となっていない場合は、ステップ2503に戻り、「0」となった場合は、カード絵柄表示部制御装置701に、変動入賞部105の大入賞状態への変化が全て終了した旨を示す終了信号を出力する(ステップ2510)。
ところで、上述したパチンコ遊技機の動作例においては、カード絵柄表示部制御装置701が、5個の絵柄を決定し、決定した5個の絵柄が成立させた役に応じて解除時間を決定するようにした例について説明したが、これとは逆に、解除時間を先に決定し、その決定に応じて5個の絵柄を決定するようにしてもよい。以下、このようなパチンコ遊技機の動作例について、図22を用いて説明する。このようなパチンコ遊技機においては、カード絵柄表示部制御装置701の動作のみが、上述した例と異なる。
図22はプロセッサ2201の動作の流れを示すフローチャートである。
図22に示すように、カード絵柄表示部制御装置701において、プロセッサ2201は、入賞個数表示部制御装置703から点灯信号が出力されている場合に(ステップ2601)、まず、ランプを1個分だけ消灯するための消灯信号を入賞個数表示部制御装置703に出力する(ステップ2602)。
続いて、プロセッサ2201は、5個の表示位置における絵柄(カードの裏面を描いた絵柄)の動的変化表示を開始するよう、カード絵柄表示部107を制御すると共に(ステップ2603)、第1の効果音の出力指示を示す第1の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ2604)。
続いて、プロセッサ2201は、メモリ2202に格納されている役・時間テーブルを参照し、「0」を含めた解除時間を決定する(ステップ2605)。具体的には、プロセッサ2201は、「0」,「4」,「8」,「12」,「16」,「20」,「30」のうちのいずれかを解除時間として決定する。ただし、ここでも、上記第1の実施例と同様に、各解除時間に対する重み付けを行うために、予め決められた確率値に従って決定する必要がある。
続いて、プロセッサ2201は、メモリ2202に格納されている役・時間テーブルを参照し、ステップ2605で決定した解除時間に応じて、カードの複数の絵柄のうちの5個の絵柄を決定する(ステップ2606)。
続いて、プロセッサ2201は、5個の表示位置の各々に、ステップ2606で決定した5個の絵柄を表示するよう、カード絵柄表示部107を制御する(ステップ2607)。
続いて、プロセッサ2201は、ステップ2605で決定した解除時間が「0」であるか否かを判定し(ステップ2608)、「0」である場合は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ2609)、ステップ2601に戻る。
また、プロセッサ2201は、ステップ2605で決定した解除時間が「0」以外である場合は、該解除時間を変動入賞部制御装置704に出力する(ステップ2610)。
続いて、プロセッサ2201は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力すると共に(ステップ2611)、第2の効果音の出力指示を示す第2の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ2612)。
そこで、プロセッサ2201は、変動入賞部制御装置704から終了信号が出力されるのを待って(ステップ2613)、効果音出力装置706が出力している第2の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ2614)、ステップ2601に戻る。
以上説明したように、第3の実施例のパチンコ遊技機によれば、5個の表示位置の表示絵柄が成立させたポーカーゲームにおける役の強さに応じて、変動入賞部105が大入賞状態を解除する契機となる時間が変更されるので、遊技者は、ポーカーゲームを遊技する場合と同様に、役が強いほどその喜びが増すことになる。従って、遊技者は、ポーカーゲームの雰囲気を味わいながら遊技を行うことができる。
次に、本発明の第4の実施例について説明する。
第4の実施例のカードゲーム機能付きパチンコ遊技機の正面図は、図1と同様である。第4の実施例のパチンコ遊技機は、5個の表示位置の表示絵柄がポーカーゲームにおける役を成立させた場合に、該役に応じて、変動入賞部105が大入賞状態を解除する契機となるパチンコ玉の個数を変更するようにしたものである。
具体的には、第4の実施例では、図23に示すように、5個の表示位置の表示絵柄が「2ペア」という役を成立させた場合に、変動入賞部105が大入賞状態を解除する契機となるパチンコ玉の個数を「2」とし、5個の表示位置の表示絵柄が「3カード」という役を成立させた場合に、変動入賞部、105が大入賞状態を解除する契機となるパチンコ玉の個数を「3」とする。同様に、「ストレート」の場合「4」、「フラッシュ」の場合「5」、「フルハウス」の場合「6」、「4カード」の場合「10」とするようにしている。
特定入賞部104にパチンコ玉が入ったことにより、カード絵柄表示部107が5個の絵柄を更新表示し、5個の表示位置の表示絵柄が、「2ペア」,「3カード」,「ストレート」,「フラッシュ」,「フルハウス」,「4カード」のいずれかの役を成立させた場合は、変動入賞部105は、予め決められた回数(例えば、16回)だけ、蓋を開放して大入賞状態に変化する。なお、変動入賞部105は、1回の大入賞状態において、成立させた役に応じた個数(「2」,「3」,「4」,「5」,「6」,「10」のうちの役に応じた個数)のパチンコ玉が入るかまたは予め決められた時間(例えば、30秒)が経過すると、蓋を閉鎖して大入賞状態を解除する。
次に、第4の実施例のパチンコ遊技機の動作を実現するための制御装置について説明する。
第4の実施例における制御装置の構成図は、図3と同様である。第4の実施例のパチンコ遊技機においては、カード絵柄表示部制御装置701の動作および変動入賞部制御装置704の動作のみが、上記第1の実施例と異なる。
まず、カード絵柄表示部制御装置701について、図24および図25を用いて説明する。
カード絵柄表示部制御装置701は、図24に示すように、プロセッサ2801とメモリ2802とを備えており、プロセッサ2801がメモリ2802に格納されているプログラムを実行することにより、その動作を実現する。
図25はプロセッサ2801の動作の流れを示すフローチャートである。
図25に示すように、カード絵柄表示部制御装置701において、プロセッサ2801は、入賞個数表示部制御装置703から点灯信号が出力されている場合に(ステップ2901)、まず、ランプを1個分だけ消灯するための消灯信号を入賞個数表示部制御装置703に出力する(ステップ2902)。
続いて、プロセッサ2801は、5個の表示位置における絵柄(カードの裏面を描いた絵柄)の動的変化表示を開始するよう、カード絵柄表示部107を制御すると共に(ステップ2903)、第1の効果音の出力指示を示す第1の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ2904)。
続いて、プロセッサ2801は、カードの複数の絵柄のうちの5個の絵柄を決定する(ステップ2905)。
続いて、プロセッサ2801は、5個の表示位置の各々に、ステップ2905で決定した5個の絵柄を表示するよう、カード絵柄表示部107を制御する(ステップ2906)。
続いて、プロセッサ2801は、ステップ2905で決定した5個の絵柄が、「2ペア」,「3カード」,「ストレート」,「フラッシュ」,「フルハウス」,「4カード」のいずれかの役を成立させたか否かを判定する(ステップ2907)。
いずれの役も成立させていない場合は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ2908)、ステップ2901に戻る。
また、いずれかの役を成立させた場合は、メモリ2802に格納されている役・個数テーブルを参照し、該役に応じた解除個数(変動入賞部105が大入賞状態を解除する契機となるパチンコ玉の個数)を変動入賞部制御装置704に出力する(ステップ2909)。
具体的には、プロセッサ2801は、「2ペア」という役を成立させた場合は、「2」という解除個数を変動入賞部制御装置704に出力し、「3カード」という役を成立させた場合は、「3」という解除個数を変動入賞部制御装置704に出力する。同様に、「ストレート」の場合は「4」、「フラッシュ」の場合は「5」、「フルハウス」の場合は「6」、「4カード」の場合は「10」というそれぞれの解除個数を変動入賞部制御装置704に出力する。
続いて、プロセッサ2801は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力すると共に(ステップ2910)、第2の効果音の出力指示を示す第2の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ2911)。
そこで、プロセッサ2801は、変動入賞部制御装置704から後述する終了信号が出力されるのを待って(ステップ2912)、効果音出力装置706が出力している第2の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ2913)、ステップ2901に戻る。
次に、変動入賞部制御装置704について、図26および図27を用いて説明する。
図26に示すように、変動入賞部制御装置704においては、センサ3001が、変動入賞部105にパチンコ玉が入ったことを検知する度に、カウンタ3002が、そのカウント値を「1」ずつ加算していき、また、信号出力部3003が、変動入賞部105にパチンコ玉が入ったことを示す変動入賞信号を、パチンコ玉支払装置705に出力するようになっている。
また、変動入賞部制御装置704は、さらに、プロセッサ3004とメモリ3005とを備えており、プロセッサ3004がメモリ3005に格納されているプログラムを実行することにより、その動作を実現する。
図27はプロセッサ3004の動作の流れを示すフローチャートである。
図27に示すように、変動入賞部制御装置704において、プロセッサ3004は、カード絵柄表示部制御装置701から解除個数が出力されると(ステップ3101)、「16」を変数Iに設定してから(ステップ3102)、蓋を開放して大入賞状態に変化するよう、変動入賞部105を制御する(ステップ3103)。これにより、変動入賞部105は、蓋を開放して大入賞状態に変化し、変動入賞部105が蓋を開放している間に変動入賞部105に入ったパチンコ玉の個数が、カウンタ3002によって計数されることとなる。
続いて、プロセッサ3004は、30秒が経過するか(ステップ3104)、または、30秒が経過する前にカウンタ3002のカウント値がカード絵柄表示部制御装置701から出力された解除個数に達した場合は(ステップ3105)、蓋を閉鎖して大入賞状態を解除するよう、変動入賞部105を制御する(ステップ3106)。これにより、変動入賞部105は、蓋を閉鎖して大入賞状態を解除する。
続いて、プロセッサ3004は、カウンタ3002のカウント値をリセットすると共に(ステップ3107)、変数Iから「1」を減算する(ステップ3108)。
変数Iから「1」を減算した結果、変数Iの値が「0」となったか否かを判定し(ステップ3109)、「0」となっていない場合は、ステップ3103に戻り、「0」となった場合は、カード絵柄表示部制御装置701に、変動入賞部105の大入賞状態への変化が全て終了した旨を示す終了信号を出力する(ステップ3110)。
ところで、上述したパチンコ遊技機の動作例においては、カード絵柄表示部制御装置701が、5個の絵柄を決定し、決定した5個の絵柄が成立させた役に応じて解除個数を決定するようにした例について説明したが、これとは逆に、解除個数を先に決定し、その決定に応じて5個の絵柄を決定するようにしてもよい。以下、このようなパチンコ遊技機の動作例について、図28を用いて説明する。このようなパチンコ遊技機においては、カード絵柄表示部制御装置701の動作のみが、上述した例と異なる。
図28はプロセッサ2801の動作の流れを示すフローチャートである。
図28に示すように、カード絵柄表示部制御装置701において、プロセッサ2801は、入賞個数表示部制御装置703から点灯信号が出力されている場合に(ステップ3201)、まず、ランプを1個分だけ消灯するための消灯信号を入賞個数表示部制御装置703に出力する(ステップ3202)。
続いて、プロセッサ2801は、5個の表示位置における絵柄(カードの裏面を描いた絵柄)の動的変化表示を開始するよう、カード絵柄表示部107を制御すると共に(ステップ3203)、第1の効果音の出力指示を示す第1の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ3204)。
続いて、プロセッサ2801は、メモリ2802に格納されている役・個数テーブルを参照し、「0」を含めた解除個数を決定する(ステップ3205)。具体的には、プロセッサ2801は、「0」,「2」,「3」,「4」,「5」,「6」,「10」のうちのいずれかを解除個数として決定する。ただし、ここでも、上記第1の実施例と同様に、各解除個数に対する重み付けを行うために、予め決められた確率値に従って決定する必要がある。
続いて、プロセッサ2801は、メモリ2802に格納されている役・個数テーブルを参照し、ステップ3205で決定した解除個数に応じて、カードの複数の絵柄のうちの5個の絵柄を決定する(ステップ3206)。
具体的には、プロセッサ2801は、52枚のカードを各々描いた52個の絵柄から、解除個数が「10」である場合は、「4カード」という役を成立させるような5個の絵柄を決定し、解除個数が「6」である場合は、「フルハウス」という役を成立させるような5個の絵柄を決定する。同様に、解除個数が「5」である場合は「フラッシュ」、解除個数が「4」である場合は「ストレート、解除個数が「3」である場合は「3カード」、解除個数が「2」である場合は「2ペア」という役を成立させるような5個の絵柄をそれぞれ決定する。解除個数が「0」である場合は、いずれの役も成立させないような5個の絵柄を決定する。
続いて、プロセッサ2801は、5個の表示位置の各々に、ステップ3206で決定した5個の絵柄を表示するよう、カード絵柄表示部107を制御する(ステップ3207)。
続いて、プロセッサ2801は、ステップ3205で決定した解除個数が「0」であるか否かを判定し(ステップ3208)、「0」である場合は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ3209)、ステップ3201に戻る。
また、プロセッサ2801は、ステップ3205で決定した解除個数が「0」以外である場合は、該解除個数を変動入賞部制御装置704に出力する(ステップ3210)。
続いて、プロセッサ2801は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力すると共に(ステップ3211)、第2の効果音の出力指示を示す第2の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ3212)。
そこで、プロセッサ2801は、変動入賞部制御装置704から終了信号が出力されるのを待って(ステップ3213)、効果音出力装置706が出力している第2の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ3214)、ステップ3201に戻る。
以上説明したように、第4の実施例のパチンコ遊技機によれば、5個の表示位置の表示絵柄が成立させたポーカーゲームにおける役の強さに応じて、変動入賞部105が大入賞状態を解除する契機となるパチンコ玉の個数が変更されるので、遊技者は、ポーカーゲームを遊技する場合と同様に、役が強いほどその喜びが増すことになる。従って、遊技者は、ポーカーゲームの雰囲気を味わいながら遊技を行うことができる。
次に、本発明の第5の実施例について説明する。
第5の実施例のカードゲーム機能付きパチンコ遊技機の正面図は、図1と同様である。第5の実施例のパチンコ遊技機は、5個の表示位置の表示絵柄がポーカーゲームにおける役を成立させた場合に、該役に応じて、変動入賞部105に入ったパチンコ玉ごとに遊技者に支払うパチンコ玉の個数を変更するようにしたものである。
具体的には、第5の実施例では、図29に示すように、5個の表示位置の表示絵柄が「2ペア」という役を成立させた場合に、変動入賞部105に入ったパチンコ玉ごとに遊技者に支払うパチンコ玉の個数を「2」とし、5個の表示位置の表示絵柄が「3カード」という役を成立させた場合に、変動入賞部105に入ったパチンコ玉ごとに遊技者に支払うパチンコ玉の個数を「4」とする。同様に、「ストレート」の場合は「6」、「フラッシュ」の場合は「8」、「フルハウス」の場合は「10」、「4カード」の場合は「15」というように、変動入賞部105に入ったパチンコ玉ごとに遊技者に支払うパチンコ玉の個数を変動させる。
特定入賞部104にパチンコ玉が入ったことによりカード絵柄表示部107が5個の絵柄の更新表示を行って、5個の表示位置の表示絵柄が、「2ペア」,「3カード」,「ストレート」,「フラッシュ」,「フルハウス」,「4カード」のいずれかの役を成立させた場合は、変動入賞部105は、予め決められた回数(例えば、16回)だけ、蓋を開放して大入賞状態に変化する。なお、変動入賞部105は、1回の大入賞状態において、予め決められた個数(例えば、10個)のパチンコ玉が入るかまたは予め決められた時間(例えば、30秒)が経過すると、蓋を閉鎖して大入賞状態を解除する。1回の大入賞状態、すなわち、1回のラウンド中に、変動入賞部105に入ったパチンコ玉の各々について、成立させた役に応じた個数(「2」,「4」,「6」,「8」,「10」,「15」のうちの役に応じた個数)のパチンコ玉が受皿102に支払われる。
次に、第5の実施例のパチンコ遊技機の動作を実現するための制御装置について説明する。第5の実施例における制御装置の構成図は、図3と同様である。第5の実施例のパチンコ遊技機においては、カード絵柄表示部制御装置701の動作,変動入賞部制御装置704,パチンコ玉支払装置705の動作のみが、上記第1の実施例と異なる。
まず、カード絵柄表示部制御装置701について、図30および図31を用いて説明する。
カード絵柄表示部制御装置701は、図30に示すように、プロセッサ3401とメモリ3402とを備えており、プロセッサ3401がメモリ3402に格納されているプログラムを実行することにより、その動作を実現する。
図31はプロセッサ3401の動作の流れを示すフローチャートである。
図31に示すように、カード絵柄表示部制御装置701において、プロセッサ3401は、入賞個数表示部制御装置703から点灯信号が出力されている場合に(ステップ3501)、まず、ランプを1個分だけ消灯するための消灯信号を入賞個数表示部制御装置703に出力する(ステップ3502)。
続いて、プロセッサ3401は、5個の表示位置における絵柄(カードの裏面を描いた絵柄)の動的変化表示を開始するよう、カード絵柄表示部107を制御すると共に(ステップ3503)、第1の効果音の出力指示を示す第1の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ3504)。これにより、カード絵柄表示部107は、5個の表示位置に、カードの裏面を各々描いた複数の絵柄を、5個の表示位置の各々に表示される絵柄が順次動的に変化するように表示し、効果音出力装置706は、上述したように、第1の効果音を出力する。
続いて、プロセッサ3401は、カードの複数の絵柄のうちの5個の絵柄を決定する(ステップ3505)。
続いて、プロセッサ3401は、5個の表示位置の各々に、ステップ3505で決定した5個の絵柄を表示するよう、カード絵柄表示部107を制御する(ステップ3506)。
続いて、プロセッサ3401は、ステップ3505で決定した5個の絵柄が、「2ペア」,「3カード」,「ストレート」,「フラッシュ」,「フルハウス」,「4カード」のいずれかの役を成立させたか否かを判定する(ステップ3507)。
いずれの役も成立させていない場合は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ3508)、ステップ3501に戻る。
また、いずれかの役を成立させた場合は、メモリ3402に格納されている役・個数テーブル(図30)を参照し、該役に応じた支払個数(変動入賞部105に入ったパチンコ玉ごとに遊技者に支払うパチンコ玉の個数)をパチンコ玉支払装置705に出力する(ステップ3509)。具体的には、プロセッサ3401は、「2ペア」という役を成立させた場合は、「2」という支払個数をパチンコ玉支払装置705に出力し、「3カード」という役を成立させた場合は、「4」という支払個数をパチンコ玉支払装置705に出力する。同様に、「ストレート」の場合は「6」、「フラッシュ」の場合は「8」、「フルハウス」の場合は「10」、「4カード」の場合は「15」というそれぞれの支払個数をパチンコ玉支払装置705に出力する。
続いて、プロセッサ3401は、変動入賞部105を大入賞状態に変化させるよう指示するための変化信号を変動入賞部制御装置704に出力する(ステップ3510)。
さらに、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力すると共に(ステップ3511)、第2の効果音の出力指示を示す第2の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ3512)。パチンコ玉支払装置705は、変動入賞部105に入ったパチンコ玉の各々について、カード絵柄表示部制御装置701から出力された支払個数だけのパチンコ玉を受皿102に支払う。
そこで、プロセッサ3401は、変動入賞部制御装置704から後述する終了信号が出力されるのを待って(ステップ3513)、効果音出力装置706が出力している第2の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ3514)、ステップ3501に戻る。
次に、変動入賞部制御装置704について、図32および図33を用いて説明する。
図32に示すように、変動入賞部制御装置704においては、センサ3601が、変動入賞部105にパチンコ玉が入ったことを検知する度に、カウンタ3602が、そのカウント値を「1」ずつ加算していき、また、信号出力部3603が、変動入賞部105にパチンコ玉が入ったことを示す変動入賞信号を、パチンコ玉支払装置705に出力するようになっている。
また、変動入賞部制御装置704は、さらに、プロセッサ3604とメモリ3605とを備えており、プロセッサ3604がメモリ3605に格納されているプログラムを実行することにより、その動作を実現する。
図33はプロセッサ3604の動作の流れを示すフローチャートである。
図33に示すように、変動入賞部制御装置704において、プロセッサ3604は、カード絵柄表示部制御装置701から変化信号が出力されると(ステップ3701)、「16」を変数Iに設定してから(ステップ3702)、蓋を開放して大入賞状態に変化するよう、変動入賞部105を制御する(ステップ3703)。これにより、変動入賞部105は、蓋を開放して大入賞状態に変化し、変動入賞部105が蓋を開放している間に変動入賞部105に入ったパチンコ玉の個数が、カウンタ3602によって計数されることとなる。
続いて、プロセッサ3604は、30秒が経過するか(ステップ3704)、または、30秒が経過する前にカウンタ3602のカウント値が「10」に達した場合は(ステップ3705)、蓋を閉鎖して大入賞状態を解除するよう、変動入賞部105を制御する(ステップ3706)。これにより、変動入賞部105は、蓋を閉鎖して大入賞状態を解除する。
続いて、プロセッサ3604は、カウンタ3602のカウント値をリセットすると共に(ステップ3707)、変数Iから「1」を減算する(ステップ3708)。
変数Iから「1」を減算した結果、変数Iの値が「0」となったか否かを判定し(ステップ3709)、「0」となっていない場合は、ステップ3703に戻り、「0」となった場合は、カード絵柄表示部制御装置701に、変動入賞部105の大入賞状態への変化が全て終了した旨を示す終了信号を出力する(ステップ3710)。
次に、パチンコ玉支払装置705について、図34を用いて説明する。
パチンコ玉支払装置705は、図34に示すように、大量のパチンコ玉が貯溜されているパチンコ玉貯溜部とパチンコ遊技機の受皿102との間を結ぶパチンコ玉の供給路3801と、供給路3801を開通させたり遮断させたりすることによって受皿102にパチンコ玉を支払う支払制御部3802とを備えている。供給路3801は、パチンコ玉の直径相当の直径を有する筒をなしており、パチンコ玉貯溜部と支払制御部3802との間の供給路3801には、パチンコ玉が1個ずつ列をなして並んでいる。
支払制御部3802は、カード絵柄表示部制御装置701から支払個数が出力される度に、該支払個数を内部のメモリに格納しておく。
また、支払制御部3802は、特定入賞部制御装置702から特定入賞信号が出力されると、7個のパチンコ玉を受皿102に支払うようにする。詳しくは、支払制御部3802は、通常時に遮断しておいた供給路3801を開通させ、供給路3801が開通している間に通過したパチンコ玉の個数を計数し、7個分のパチンコ玉が通過すると、再び供給路3801を遮断することにより、7個のパチンコ玉を受皿102に支払うようになっている。
また、支払制御部3802は、変動入賞部制御装置704から変動入賞信号が出力されると、内部のメモリに現在格納されている支払個数だけのパチンコ玉を受皿102に支払うようにする。詳しくは、支払制御部3802は、通常時に遮断しておいた供給路3801を開通させ、供給路3801が開通している間に通過したパチンコ玉の個数を計数し、支払個数だけのパチンコ玉が通過すると、再び供給路3801を遮断することにより、支払個数だけのパチンコ玉を受皿102に支払うようになっている。
また、上述した動作によれば、支払制御部3802が内部のメモリに格納している支払個数は、次にカード絵柄表示部制御装置701から支払個数が出力されるまでは、その値が保持されることとなるが、何の支障もない。
ところで、上述したパチンコ遊技機の動作例においては、カード絵柄表示部制御装置701が、5個の絵柄を決定し、決定した5個の絵柄が成立させた役に応じて支払個数を決定するようにした例について説明したが、これとは逆に、支払個数を先に決定し、その決定に応じて5個の絵柄を決定するようにしてもよい。以下、このようなパチンコ遊技機の動作例について、図35を用いて説明する。
このようなパチンコ遊技機においては、カード絵柄表示部制御装置701の動作のみが、上述した例と異なる。
図35はプロセッサ3401の動作の流れを示すフローチャートである。
図35に示すように、カード絵柄表示部制御装置701において、プロセッサ3401は、入賞個数表示部制御装置703から点灯信号が出力されている場合に(ステップ3901)、まず、ランプを1個分だけ消灯するための消灯信号を入賞個数表示部制御装置703に出力する(ステップ3902)。
続いて、プロセッサ3401は、5個の表示位置における絵柄(カードの裏面を描いた絵柄)の動的変化表示を開始するよう、カード絵柄表示部107を制御すると共に(ステップ3903)、第1の効果音の出力指示を示す第1の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ3904)。
続いて、プロセッサ3401は、メモリ3402に格納されている役・個数テーブルを参照し、「0」を含めた支払個数を決定する(ステップ3905)。具体的には、プロセッサ3401は、「0」,「2」,「4」,「6」,「8」,「10」,「15」のうちのいずれかを支払個数として決定する。
続いて、プロセッサ3401は、メモリ2402に格納されている役・個数テーブルを参照し、ステップ3905で決定した支払個数に応じて、カードの複数の絵柄のうちの5個の絵柄を決定する(ステップ3906)。
続いて、プロセッサ3401は、5個の表示位置の各々に、ステップ3906で決定した5個の絵柄を表示するよう、カード絵柄表示部107を制御する(ステップ3907)。
続いて、プロセッサ3401は、ステップ3905で決定した支払個数が「0」であるか否かを判定し(ステップ3908)、「0」である場合は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ3909)、ステップ3901に戻る。
また、プロセッサ3401は、ステップ3905で決定した支払個数が「0」以外である場合は、該支払個数をパチンコ玉支払装置705に出力する(ステップ3910)。
続いて、プロセッサ3401は、変動入賞部105を大入賞状態に変化させるよう指示するための変化信号を変動入賞部制御装置704に出力する(ステップ3911)。
さらに、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力すると共に(ステップ3912)、第2の効果音の出力指示を示す第2の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ3913)。パチンコ玉支払装置705は、上述したように、変動入賞部105に入ったパチンコ玉の各々について、カード絵柄表示部制御装置701から出力された支払個数だけのパチンコ玉を受皿102に支払う。
そこで、プロセッサ3401は、変動入賞部制御装置704から終了信号が出力されるのを待って(ステップ3914)、効果音出力装置706が出力している第2の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ3915)、ステップ3901に戻る。
以上説明したように、第5の実施例のパチンコ遊技機によれば、5個の表示位置の表示絵柄が成立させたポーカーゲームにおける役の強さに応じて、変動入賞部105に入ったパチンコ玉ごとに遊技者に支払うパチンコ玉の個数が変更されるので、遊技者は、ポーカーゲームを遊技する場合と同様に、役が強いほどその喜びが増すことになる。従って、遊技者は、ポーカーゲームの雰囲気を味わいながら遊技を行うことができる。
なお、上記第2の実施例を除く全ての実施例のパチンコ遊技機において、先に変動回数(または、解除時間,解除個数,支払個数)を決定するような動作を行う場合は、各役に応じた変動回数(または、解除時間,解除個数,支払個数)の値を調整することにより、各役が成立する確率値を大きくすることができる。
また、上記第2の実施例を除く全ての実施例のパチンコ遊技機において、先に変動回数(または、解除時間,解除個数,支払個数)を決定するような動作を行う場合は、役ごとに、該役が予め決められた時間内(例えば、1日の営業時間内)で成立する回数の上限値を予め決めておくようにすることができ、以下、上記第1の実施例のパチンコ遊技機において、このようにした例を第6の実施例として説明する。
第6の実施例においては、図36に示すように、「2ペア」が成立する回数の上限値を「100」とし、「3カード」が成立する回数の上限値を「80」とし、「ストレート」が成立する回数の上限値を「60」とし、「フラッシュ」が成立する回数の上限値を「40」とし、「フルハウス」が成立する回数の上限値を「20」とし、「4カード」が成立する回数の上限値を「10」とするようにしている。
第6の実施例のパチンコ遊技機においては、カード絵柄表示部制御装置701の動作のみが、上記第1の実施例と異なる。そこで、カード絵柄表示部制御装置701について、図37〜図39を用いて説明する。
カード絵柄表示部制御装置701は、図37に示すように、プロセッサ4101とメモリ4102とを備えており、プロセッサ4101がメモリ4102に格納されているプログラムを実行することにより、その動作を実現する。
図38はプロセッサ4101の動作の流れを示すフローチャートである。
図38に示すように、カード絵柄表示部制御装置701において、プロセッサ4101は、入賞個数表示部制御装置703から点灯信号が出力されている場合に(ステップ4201)、まず、ランプを1個分だけ消灯するための消灯信号を入賞個数表示部制御装置703に出力する(ステップ4202)。
続いて、プロセッサ4101は、5個の表示位置における絵柄(カードの裏面を描いた絵柄)の動的変化表示を開始するよう、カード絵柄表示部107を制御すると共に(ステップ4203)、第1の効果音の出力指示を示す第1の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ4204)。
続いて、プロセッサ4101は、メモリ4102に格納されている役・回数テーブルを参照し、「0」を含めた変動回数を決定する(ステップ4205)。
ここで、役・回数テーブル4301には、図39に示すように、役ごとに、該役が予め決められた時間内(例えば、1日の営業時間内)で成立する回数の上限値と、該役を成立させるような絵柄の条件と、該役に応じた変動回数とが、予め格納されている。そして、さらに、各役が実際に成立した回数である成立回数を格納することができるようになっている。
そこで、プロセッサ4101は、ステップ4205では、「0」,「2」,「4」,「6」,「8」,「10」,「16」のうちのいずれかを変動回数として決定するが、このときに、各変動回数に対する重み付けを行うために、役・回数テーブル4301に格納されている上限値および成立回数に基づいた確率値に従って決定するようにする。
例えば、いずれの役の成立回数も「0」である場合には、「16」を変動回数として決定する確率値(すなわち、「4カード」が成立する確率値)を0.02%とし、「10」を変動回数として決定する確率値(すなわち、「フルハウス」が成立する確率値)を0.03%とし、「8」を変動回数として決定する確率値(すなわち、「フラッシュ」が成立する確率値)を0.04%とし、「6」を変動回数として決定する確率値(すなわち、「ストレート」が成立する確率値)を0.05%とし、「4」を変動回数として決定する確率値(すなわち、「3カード」が成立する確率値)を0.08%とし、「2」を変動回数として決定する確率値(すなわち、「2ペア」が成立する確率値)を0.15%とし、「0」を変動回数として決定する確率値(すなわち、いずれの役も成立しない確率値)を99.63%とする。
そして、例えば、「2ペア」の成立回数が「50」である場合は、「2ペア」の上限値が「100」であることから、「2」を変動回数として決定する確率値(すなわち、「2ペア」が成立する確率値)を0.15%から半分の0.075%に減らすと共に、該減らした分を調整するために、「0」を変動回数として決定する確率値(すなわち、いずれの役も成立しない確率値)を99.63%から99.705%に変更する。また、例えば、「4カード」の成立回数が「10」である場合は、「4カード」の上限値が「10」であることから、「16」を変動回数として決定する確率値(すなわち、「4カード」が成立する確率値)を0.15%から0%に減らすと共に、該減らした分を調整するために、「0」を変動回数として決定する確率値(すなわち、いずれの役も成立しない確率値)を99.63%から99.65%に変更する。
続いて、プロセッサ4101は、ステップ4205で決定した変動回数に応じた、役・回数テーブル4301に格納されている成立回数に「1」を加算する(ステップ4206)。
続いて、プロセッサ4101は、メモリ4102に格納されている役・回数テーブル4301を参照し、ステップ4205で決定した変動回数に応じて、カードの複数の絵柄のうちの5個の絵柄を決定する(ステップ4207)。
具体的には、変動回数が「16」である場合は「4カード」という役を成立させるような5個の絵柄を決定し、変動回数が「10」である場合は、「フルハウス」という役を成立させるような5個の絵柄を決定する。同様に、変動回数が「8」である場合は「フラッシュ」、変動回数が「6」である場合は「ストレート」、変動回数が「4」である場合は「3カード」、変動回数が「2」である場合は「2ペア」というそれぞれの役を成立させるような5個の絵柄を決定する。変動回数が「0」である場合は、いずれの役も成立させないような5個の絵柄を決定する。
続いて、プロセッサ4101は、5個の表示位置の各々に、ステップ4207で決定した5個の絵柄を表示するよう、カード絵柄表示部107を制御する(ステップ4208)。
続いて、プロセッサ4101は、ステップ4205で決定した変動回数が「0」であるか否かを判定し(ステップ4209)、「0」である場合は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ4210)、ステップ4201に戻る。
また、プロセッサ4101は、ステップ4205で決定した変動回数が「0」以外である場合は、該変動回数を変動入賞部制御装置704に出力する(ステップ4211)。
続いて、プロセッサ4101は、効果音出力装置706が出力している第1の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力すると共に(ステップ4212)、第2の効果音の出力指示を示す第2の出力指示信号を効果音出力装置706に出力する(ステップ4213)。
そこで、プロセッサ4101は、変動入賞部制御装置704から終了信号が出力されるのを待って(ステップ4214)、効果音出力装置706が出力している第2の効果音の停止指示を示す停止指示信号を効果音出力装置706に出力してから(ステップ4215)、ステップ4201に戻る。
以上説明したように、第6の実施例のパチンコ遊技機によれば、上記第1の実施例と同様に、5個の表示位置の表示絵柄が成立させたポーカーゲームにおける役の強さに応じて、変動入賞部105が大入賞状態に変化する回数が変更されるので、遊技者は、ポーカーゲームを遊技する場合と同様に、役が強いほどその喜びが増すことになる。従って、遊技者は、ポーカーゲームの雰囲気を味わいながら遊技を行うことができる。
さらに、第6の実施例のパチンコ遊技機によれば、各役が予め決められた時間内(例えば、1日の営業時間内)で成立する回数が、該役に応じて予め決められている上限値を超えないようにすることができるので、パチンコ遊技機が遊技者に支払うパチンコ玉の総数を、全てのパチンコ遊技機が同じ程度となるようにすることができる。
なお、第6の実施例では、上記第1の実施例に適用した例について説明したが、上記第3の実施例〜上記第5の実施例にも同様にして適用することができる。
産業上の利用の可能性
本発明は、パチンコ遊技機、特に、遊技盤上に各種絵柄を表示可能な表示画面を有するパチンコ遊技機に利用することができる。
Claims (10)
- 遊技盤上に設けられたパチンコ玉が入ることが可能な、特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、カードの複数の絵柄のうちから、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態に変化する回数とを記憶している役・回数記憶部と、
上記役・回数記憶部が記憶している条件に基づいて、上記絵柄決定部が決定した絵柄の組合せが、上記複数の役のうちのいずれかの役を成立させたか否かを判定する役判定部と、
上記役判定部がいずれかの役を成立させたと判定した場合に、上記役・回数記憶部に記憶されている役に基づいて、当該役に対応する回数を決定し、決定した回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該1回の大入賞状態を解除させる変動入賞制御部とを備え、
上記役・回数記憶部に記憶されている回数の最大値である回数Nが決定されてから再び回数Nが決定するまでの間、該回数N以外の回数の合計値を記憶すると共に、該回数の合計値が該回数Nを超えた場合は該回数の合計値が0にリセットされる合計値記憶部をさらに備え、
上記変動入賞制御部は、決定された回数が回数Nである場合に、回数Nの代わりに、回数Nから上記合計値記憶部が記憶する合計値を減算した回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させる
ことを特徴とするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。 - 遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、カードの複数の絵柄のうちから、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件を記憶するとともに、上記変動入賞部に入ったパチンコ玉の各々について遊技者に支払うべきパチンコ玉の個数であって、該複数の役ごとに異なる個数を記憶している役・個数記憶部と、
上記役・個数記憶部が記憶している条件に基づいて、上記絵柄決定部が決定した絵柄の組合せが、上記複数の役のうちのいずれかの役を成立させたか否かを判定する役判定部と、
上記役判定部がいずれかの役を成立させたと判定した場合に、予め決められた回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該大入賞状態を解除させる変動入賞制御部と、
上記変動入賞部に入ったパチンコ玉の各々について、上記役に対して上記役・個数記憶部に記憶された個数のパチンコ玉を遊技者に支払う支払部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を役ごとに定める手段と、各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確立を低減していく手段と、
を備えたことを特徴とするゲーム機能付きパチンコ遊技機。 - 遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態に変化する回数とを記憶している役・回数記憶部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させるか否かを決定すると共に、大入賞状態に変化させると決定した場合に、上記役・回数記憶部が記憶している複数の回数のうちのいずれかの回数を決定する回数決定部と、
カードの複数の絵柄のうちから、上記回数決定部が決定した回数に応じて上記役・回数記憶部が記憶している条件を満たす組合せとなるような、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
上記絵柄表示部が絵柄の表示を終了した後に、上記役・回数記憶部に記憶されている役に基づいて、当該役に対応する回数を決定し、決定した回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該大入賞状態を解除させる変動入賞制御部とを備え、
上記役・回数記憶部に記憶されている回数の最大値である回数Nを決定してから再び回数Nを決定するまでの間、該回数N以外の回数の合計値を記憶すると共に、該回数の合計値が該回数Nを超えた場合は該回数の合計値が0にリセットされる合計値記憶部をさらに備え、
上記変動入賞制御部は、上記回数決定部が決定した回数が回数Nである場合に、回数Nの代わりに、回数Nから上記合計値記憶部が記憶する合計値を減算した回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させることを特徴とするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。 - 遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件を記憶するとともに、上記変動入賞部に入ったパチンコ玉の各々について遊技者に支払うべきパチンコ玉の個数であって、該複数の役ごとに異なる個数を記憶している役・個数記憶部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させるか否かを決定すると共に、大入賞状態に変化させると決定した場合に、上記役・個数記憶部が記憶している複数の個数のうちのいずれかの個数を決定する個数決定部と、
カードの予め定められた複数の絵柄のうちから、上記個数決定部が決定した個数に応じて上記役・個数記憶部が記憶している条件を満たす組合せとなるような、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
上記絵柄表示部が絵柄の表示を終了した後に、予め決められた回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該大入賞状態を解除させる変動入賞制御部と、
上記変動入賞部に入ったパチンコ玉の各々について、上記個数決定部が決定した個数のパチンコ玉を遊技者に支払う支払部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を役ごとに定める手段と、各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確立を低減していく手段と、
を備えたことを特徴とするゲーム機能付きパチンコ遊技機。 - 遊技盤上に設けられたパチンコ玉が入ることが可能な、特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、カードの複数の絵柄のうちから、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態に変化する回数とを記憶している役・回数記憶部と、
上記役・回数記憶部が記憶している条件に基づいて、上記絵柄決定部が決定した絵柄の組合せが、上記複数の役のうちのいずれかの役を成立させたか否かを判定する役判定部と、
上記役判定部がいずれかの役を成立させたと判定した場合に、当該役に対応して前記役・回数記憶部に記憶された回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該1回の大入賞状態を解除させる変動入賞制御部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を定める手段と、
各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確率を低減していく手段と
を備えたことを特徴どするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。 - 遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、カードの複数の絵柄のうちから、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態にとどまる時間とを記憶している役・時間記憶部と、
上記役・時間記憶部が記憶している条件に基づいて、上記絵柄決定部が決定した絵柄の組合せが、上記複数の役のうちのいずれかの役を成立させたか否かを判定する役判定部と、
上記役判定部がいずれかの役を成立させたと判定した場合に、予め決められた回数だけ上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは上記役・時間記憶部に記憶された時間が経過すると、該1回の大入賞状態を解除させる変動入賞制御部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を定める手段と、
各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確率を低減していく手段と
を備えたことを特徴とするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。 - 遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、カードの複数の絵柄のうちから、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態を解除する契機となるパチンコ玉の入賞個数とを記憶している役・個数記憶部と、
上記役・個数記憶部が記憶している条件に基づいて、上記絵柄決定部が決定した絵柄の組合せが、上記複数の役のうちのいずれかの役を成立させたか否かを判定する役判定部と、
上記役判定部がいずれかの役を成立させたと判定した場合に、予め決められた回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、上記役・個数記憶部に記憶された個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該1回の大入賞状態を解除
させる変動入賞制御部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を定める手段と、
各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確率を低減していく手段と
を備えたことを特徴とするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。 - 遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態に変化する回数とを記憶している役・回数記憶部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させるか否かを決定すると共に、大入賞状態に変化させると決定した場合に、上記役・回数記憶部が記憶している複数の回数のうちのいずれかの回数を決定する回数決定部と、
カードの複数の絵柄のうちから、上記回数決定部が決定した回数に応じて上記役・回数記憶部が記憶している条件を満たす組合せとなるような、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
上記絵柄表示部が絵柄の表示を終了した後に、上記回数決定部が決定した回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該大入賞状態を解除させる変動不賞制御部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を定める手段と、
各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確率を低減していく手段と
を備えたことを特徴とするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。 - 遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態にとどまる時間とを記憶している役・時間記憶部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させるか否かを決定すると共に、大入賞状態に変化させると決定した場合に、上記役・時間記憶部が記憶している複数の時間のうちのいずれかの時間を決定する時間決定部と、
カードの予め決められた複数の絵柄のうちから、上記時間決定部が決定した時間に応じて上記役・時間記憶部が記憶している条件を満たす組合せとなるような、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
上記絵柄表示部が絵柄の表示を終了した後に、予め決められた回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、予め決められた個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは上記時間決定部が決定した時間が経過すると、該大入賞状態を解除させる変動入賞制御部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を定める手段と、
各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確率を低減していく手段と
を備えたことを特徴とするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。 - 遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が入ることが可能な特定入賞部と、
上記遊技盤上に設けられた、パチンコ玉が一時に複数個入ることが可能な大入賞状態に変化する通常閉鎖状態の変動入賞部と、
カードゲームにおける予め決められた複数の役について、該役を成立させるための絵柄の組合せの条件と、該役に応じた、上記変動入賞部が大入賞状態を解除する契機となるパチンコ玉の個数とを記憶している役・個数記憶部と、
上記特定入賞部にパチンコ玉が入ると、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させるか否かを決定すると共に、大入賞状態に変化させると決定した場合に、上記役・個数記憶部が記憶している複数の個数のうちのいずれかの個数を決定する個数決定部と、
カードの予め定められた複数の絵柄のうちから、上記個数決定部が決定した個数に応じて上記役・個数記憶部が記憶している条件を満たす組合せとなるような、予め決められた個数の絵柄を決定する絵柄決定部と、
上記絵柄決定部が決定した絵柄の各々を表示する絵柄表示部と、
上記絵柄表示部が絵柄の表示を終了した後に、予め決められた回数だけ、上記変動入賞部を大入賞状態に変化させると共に、1回の大入賞状態について、上記個数決定部が決定した個数のパチンコ玉が上記変動入賞部に入るかまたは予め決められた時間が経過すると、該大入賞状態を解除させる変動入賞制御部と、
予め定められた時間内に各役の成立する回数の上限値を定める手段と、
各役の成立回数の増加に応じて当該役の成立する確率を低減していく手段と
を備えたことを特徴とするカードゲーム機能付きパチンコ遊技機。
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