JP4202149B2 - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4202149B2 JP4202149B2 JP2003019066A JP2003019066A JP4202149B2 JP 4202149 B2 JP4202149 B2 JP 4202149B2 JP 2003019066 A JP2003019066 A JP 2003019066A JP 2003019066 A JP2003019066 A JP 2003019066A JP 4202149 B2 JP4202149 B2 JP 4202149B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trench
- layer
- forming
- gate electrode
- conductive layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/64—Double-diffused metal-oxide semiconductor [DMOS] FETs
- H10D30/66—Vertical DMOS [VDMOS] FETs
- H10D30/668—Vertical DMOS [VDMOS] FETs having trench gate electrodes, e.g. UMOS transistors
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/01—Manufacture or treatment
- H10D30/021—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET]
- H10D30/028—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] of double-diffused metal oxide semiconductor [DMOS] FETs
- H10D30/0291—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] of double-diffused metal oxide semiconductor [DMOS] FETs of vertical DMOS [VDMOS] FETs
- H10D30/0297—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] of double-diffused metal oxide semiconductor [DMOS] FETs of vertical DMOS [VDMOS] FETs using recessing of the gate electrodes, e.g. to form trench gate electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/111—Field plates
- H10D64/112—Field plates comprising multiple field plate segments
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/111—Field plates
- H10D64/117—Recessed field plates, e.g. trench field plates or buried field plates
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/20—Electrodes characterised by their shapes, relative sizes or dispositions
- H10D64/27—Electrodes not carrying the current to be rectified, amplified, oscillated or switched, e.g. gates
- H10D64/311—Gate electrodes for field-effect devices
- H10D64/411—Gate electrodes for field-effect devices for FETs
- H10D64/511—Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs
- H10D64/512—Disposition of the gate electrodes, e.g. buried gates
- H10D64/513—Disposition of the gate electrodes, e.g. buried gates within recesses in the substrate, e.g. trench gates, groove gates or buried gates
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/20—Electrodes characterised by their shapes, relative sizes or dispositions
- H10D64/27—Electrodes not carrying the current to be rectified, amplified, oscillated or switched, e.g. gates
- H10D64/311—Gate electrodes for field-effect devices
- H10D64/411—Gate electrodes for field-effect devices for FETs
- H10D64/511—Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs
- H10D64/514—Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs characterised by the insulating layers
- H10D64/516—Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs characterised by the insulating layers the thicknesses being non-uniform
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/20—Electrodes characterised by their shapes, relative sizes or dispositions
- H10D64/27—Electrodes not carrying the current to be rectified, amplified, oscillated or switched, e.g. gates
- H10D64/311—Gate electrodes for field-effect devices
- H10D64/411—Gate electrodes for field-effect devices for FETs
- H10D64/511—Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs
- H10D64/517—Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs characterised by the conducting layers
- H10D64/518—Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs characterised by the conducting layers characterised by their lengths or sectional shapes
Landscapes
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、トレンチ構造を有する半導体装置およびその製造方法に関し、特に、トレンチ構造を有する高周波スイッチング用のMOS FETおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来のトレンチ構造を有するMOS FETが形成された半導体装置の構造を示す図解的な断面図である。
シリコン基板51の表面には、N-エピタキシャル層52が形成されており、N-エピタキシャル層52の上には、拡散領域65が形成されている。拡散領域65を貫通してN-エピタキシャル層52の厚さ方向途中に至る複数のトレンチ54が、一定間隔ごとに形成されている。トレンチ54の内部には、不純物の導入により導電化されたポリシリコンからなるゲート電極55が配置されている。
【0003】
トレンチ54の内壁に沿って、ゲート酸化膜56が設けられている。すなわち、ゲート電極56とN-エピタキシャル層52および拡散領域65とは、ゲート酸化膜56を挟んで対向している。トレンチ54の内側壁はほぼ平坦な面になっており、トレンチ54の底はシリコン基板51側に突出した湾曲面をなしている。トレンチ54のこのような形状を反映して、ゲート酸化膜56と拡散領域65およびN-エピタキシャル層52との界面は、平坦面56fおよび湾曲面56cを有している。平坦面56fは、拡散領域65において、特定の面方位を有する面であってその面に沿って電流が流れるとき抵抗値が低くなるような面に沿うようにされている。
【0004】
拡散領域65の表層部でトレンチ54の周辺(縁部)には、N+ソース領域57が形成されている。拡散領域65の残部は導電型がP型のチャネル領域53となっている。
トレンチ54の上方を覆うように酸化シリコンからなる絶縁膜59が形成されている。絶縁膜59は、平面視においてトレンチ54の縁部(N+ソース領域57の上)にも存在する。隣接する2つの絶縁膜59の間は、コンタクトホール60となっている。拡散領域65および絶縁膜59の上には、アルミニウムなどの金属からなる電極膜61が設けられている。電極膜61は、コンタクトホール60内を埋めるように形成されている。
【0005】
以上の半導体装置の動作時(オン状態のとき)には、N+ソース領域57とN-エピタキシャル層52との間に、電流(ドレイン電流)が流れる。ドレイン電流は、チャネル領域53中のゲート酸化膜56近傍を、ゲート酸化膜56に沿って流れる。
このような半導体装置は、たとえば、下記特許文献1に開示されている。
【0006】
【特許文献1】
特開平8−167711号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、以上のような構造を有する半導体装置は、高周波のスイッチング用途(たとえば、DC−DCコンバータ)に好適に用いることができなかった。このような用途に用いる半導体装置は、低いオン抵抗および低いスイッチングロスが要求されるが、上記の構造を有する半導体装置では、オン抵抗の低減とスイッチングロスの低減とを両立できなかった。これは、以下のような理由による。
【0008】
ドレイン電流は、ゲート酸化膜56近傍をゲート酸化膜56に沿って流れるので、チャネル領域53と湾曲面56cとが接していると、ドレイン電流は湾曲面56c近傍では、湾曲面56cに沿って流れる。このため、ドレイン電流の経路は、抵抗値が低くなる面方位を有する面から外れた経路を含むことになるので、オン抵抗は高くなる。したがって、オン抵抗を低くするためには、図6に示すように、チャネル領域53はゲート酸化膜56に対して平坦面56fにのみ接するようにしなければならない。すなわち、湾曲面56cは全面に渡ってN-エピタキシャル層52と接するようにされる。
【0009】
ところが、これにより、ゲート電極55とN-エピタキシャル層52との対向部の面積は大きくなり、N-エピタキシャル層52とゲート電極55との間の容量、すなわち、ドレイン−ゲート間の容量CDGが大きくなり、スイッチングロスが大きくなる。
たとえば、上記の構造を有する半導体装置は、300kHzの周波数で動作させて使用することは可能であるが、1MHzの周波数で満足な動作をさせるのは困難であった。
【0010】
トレンチ54の底を平坦面にし、N-エピタキシャル層52に対してトレンチ54を浅く形成することにより、ゲート電極55とN-エピタキシャル層52とが対向する部分の面積を小さくし、ドレイン−ゲート間の容量CDCを小さくすることができる。しかし、トレンチ54をこのような形状に形成することは困難であり、できたとしてもトレンチ54の底と内側壁との間に角部が形成され、この角部に電界が集中して良好な特性を有することができない。
【0011】
そこで、この発明の目的は、オン抵抗の低減を図りつつ、スイッチングロスの低減を図ることが可能な半導体装置を提供することである。
この発明の他の目的は、オン抵抗の低減を図りつつ、スイッチングロスの低減を図ることが可能な半導体装置の製造方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記の課題を解決するための請求項1記載の発明は、半導体基板(1)の表層部に形成された第1導電型のチャネル領域(4)と、このチャネル領域を貫通して形成されたトレンチ(17)の縁部に形成された上記第1導電型とは異なる第2導電型のソース領域(25)と、上記トレンチの底部と隣接する領域に形成された上記第2導電型のドレイン領域(2)と、上記トレンチの内側壁に沿って形成されたゲート絶縁膜(13)と、上記トレンチ内において、上記ゲート絶縁膜を挟んで上記チャネル領域に対向するように配置されたゲート電極(26)と、上記トレンチ内において、上記ゲート電極より上記ドレイン領域側に形成され、上記トレンチの深さ方向に沿って配列された複数個の導電層(40a,40b)と、各導電層の周囲を覆い、上記導電層と上記ゲート電極および上記ドレイン領域との間、ならびに、各導電層の間を電気的に絶縁する絶縁層(15)とを含み、上記ゲート電極の一部が、上記ゲート絶縁膜と上記導電層および上記絶縁層との間であって、上記ドレイン領域と上記導電層との間を含む領域に入り込んでいることを特徴とする半導体装置(22)である。
【0013】
なお、括弧内の数字は、後述の実施形態における対応構成要素等を表す。以下、この項において同じ。
この発明によれば、ゲート電極が一定の大きさ以上の電位にされることにより、チャネル領域を介して、ソース領域とドレイン領域との間に電流(ドレイン電流)を流すことができる。すなわち、この半導体装置はMOS FET(Metal-Oxide-Semiconductor Field Effect Transistor)として機能する。
【0014】
ゲート電極とドレイン領域との間には、絶縁膜、導電層(導電化された半導体層を含む。以下同じ。)、および絶縁膜が順に配列されている。したがって、ゲート電極からドレイン領域に至る部分は、複数のコンデンサが直列に接続されたものと等価である。たとえば、導電層が1つの場合は、ゲート電極とドレイン領域との間に2つのコンデンサが直列に接続されたものとみなすことができる。直列に接続された複数のコンデンサの合成容量は、各コンデンサの容量より小さいので、ゲート電極とドレイン領域との間の容量は低減されている。
【0015】
絶縁層は、複数の導電層の間にも形成されている。これにより、ゲート電極からドレイン領域に至る部分は、3つ以上のコンデンサが直列に接続されたものと等価であり、ゲート電極とドレイン領域との間の容量は、1個の導電層が設けられている場合と比べて低くなる。
トレンチの内側壁はほぼ平坦面とすることができ、この平坦面は、チャネル領域における特定の面方位を有する面であってその面に沿って電流が流れるとき抵抗値が低くなるような面に沿うものとすることができる。トレンチの底が湾曲面をなしている場合、この湾曲面の全領域がドレイン領域に対向するようにし、チャネル領域にはトレンチの平坦な面のみが対向するようにすることができる。
【0016】
これにより、ドレイン電流は、抵抗値の低くなる面方位を有する面のみに沿って流れることができるので、オン抵抗を低くすることができる。また、この湾曲面に沿って広い領域に渡ってゲート電極とドレイン領域とが対向している場合でも、これらの間の容量は小さいので、この半導体装置のスイッチングロスを小さくできる。
半導体基板の表面にはエピタキシャル層が形成されていてもよく、この場合、チャネル領域、ソース領域、およびドレイン領域はエピタキシャル層に形成されていてもよい。
【0017】
この半導体装置の半導体部分がシリコンからなる場合、絶縁層のうち導電層とドレイン領域との間に存在する部分やゲート絶縁膜は、たとえば、このトレンチの内壁を酸化させてなる酸化シリコンからなるものとすることができる。
導電層は、請求項2記載のように、不純物の導入により導電化されたポリシリコンからなるものであってもよい。
不純物の導入により導電化されたポリシリコンの形成は、半導体装置の製造工程において普通に行われる。したがって、このようなポリシリコンからなる導電層を形成する際、特別な装置を用いる必要がない。導電化されたポリシリコンは、たとえば、CVD(Chemical Vapor Deposition)法によりポリシリコン膜を形成した後、このポリシリコン膜に不純物をイオン注入して得ることができる。
【0018】
この場合、絶縁膜のうち導電層とゲート電極との間に存在する部分は、導電層の一部を酸化させてなる酸化シリコンからなるものであってもよい。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の半導体装置(20,22)を製造するための方法であって、半導体基板(1)の表層部に上記第2導電型のエピタキシャル層(2)を形成する工程と、このエピタキシャル層に上記トレンチ(17)を形成する工程と、上記トレンチの底部に第1絶縁層(11)を形成する工程と、この第1絶縁層を形成する工程の後、上記トレンチ内で上記第1絶縁層の上に複数個の上記導電層(40a,40b)を形成する工程と、各導電層を形成する工程の後、当該導電層の露出表面に、上記第1絶縁層とともに上記絶縁層を構成する第2絶縁層(14)を形成する工程と、上記トレンチの内側壁に沿って上記ゲート絶縁膜(13)を形成する工程と、上記トレンチ内に、上記絶縁層により上記導電層から電気的に絶縁された上記ゲート電極(26)を形成する工程と、上記エピタキシャル層に、上記ゲート絶縁膜を挟んで上記ゲート電極と対向する上記第1導電型の上記チャネル領域(4)を形成する工程と、上記エピタキシャル層において上記トレンチの縁部に対応する領域に、上記第2導電型の上記ソース領域(25)を形成する工程とを含み、上記第1絶縁層を形成する工程が、上記トレンチの内壁を熱酸化させて犠牲酸化膜(11)を形成する工程と、上記導電層の側壁の一部が露出され、上記ドレイン領域と上記導電層との間の上記犠牲酸化膜が残るように、上記犠牲酸化膜を上記トレンチの底部に存在する部分を残して除去する工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法である。
【0019】
この発明に係る半導体装置の製造方法により、請求項1記載の半導体装置を製造でき、請求項1記載の半導体装置と同様の効果を奏することができる。
また、犠牲酸化膜の形成および除去により、犠牲酸化膜が除去された後のトレンチの内壁を平坦にすることができる。これにより、ドレイン電流がチャネル領域中を抵抗値が低くなる面方位を有する特定の面に沿って流れるようにすることができ、オン抵抗の低減を図ることができる。
ドレイン領域は、たとえば、チャネル領域およびソース領域を形成した後のエピタキシャル層の残部とすることができる。
チャネル領域を形成する工程およびソース領域を形成する工程は、トレンチを形成する工程の前に実施されてもよく、トレンチを形成する工程の後に実施されてもよい。
【0020】
請求項4記載の発明は、上記第2絶縁層を形成する工程が、上記導電層の露出面を酸化させる工程を含むことを特徴とする請求項3記載の半導体装置の製造方法である。
【0021】
犠牲酸化膜の除去は、ゲート絶縁膜が形成される部分、すなわち、ゲート電極とチャネル領域との対向部についてのみ行えばよく、それ以外の部分の犠牲酸化膜を残して絶縁層の一部とすることができる。これにより、工程を大幅に増やすことなく絶縁層を形成できる。絶縁層の他の部分は、導電層の露出表面を酸化させることにより形成できる。ゲート絶縁膜を熱酸化により形成する場合は、同時に、導電層の露出表面を酸化させることができる。
【0022】
請求項5記載の発明は、上記ゲート電極を形成する工程が、不純物の導入により導電化されたポリシリコン膜を形成する工程を含むことを特徴とする請求項3または4記載の半導体装置の製造方法である。
この発明に係る半導体装置の製造方法により、請求項2記載の半導体装置を製造でき、請求項2記載の半導体装置と同様の効果を奏することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下では、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、半導体装置20の構造を示す図解的な断面図である。半導体装置20は、高周波スイッチング用のMOS FETである。
シリコン基板1の表面には、N-エピタキシャル層2が形成されており、N-エピタキシャル層2の上には、拡散領域30が形成されている。拡散領域30を貫通してN-エピタキシャル層2の厚さ方向途中に至る複数のトレンチ17が、一定間隔ごとに形成されている。各トレンチ17は、図1の紙面に垂直な方向に互いにほぼ平行に延びている。トレンチ17の内側壁はほぼ平坦な面をなしており、トレンチ17の底はシリコン基板1側に突出した湾曲面をなしている。
【0024】
トレンチ17の内部には、不純物の導入により導電化されたポリシリコンからなるゲート電極26および導電層40が配置されている。導電層40は、トレンチ17の深部(N-エピタキシャル層2側)で、N-エピタキシャル層2および拡散領域30に対向する領域に配置されている。ゲート電極26は、トレンチ17内において導電層40より浅い部分に、導電層40と離隔されて配置されている。また、ゲート電極26は、トレンチ17の深部において拡散領域30と導電層40との間に入り込んでいる。
【0025】
トレンチ17の内側壁に沿う領域には、ゲート酸化膜13が形成されている。ゲート電極26と拡散領域30とは、ゲート酸化膜13を挟んで対向している。導電層40の周囲は、酸化層15により覆われている。したがって、酸化層15は、導電層40とゲート電極26との間、および導電層40とN-エピタキシャル層2との間に存在している。これにより、導電層40とゲート電極26およびN-エピタキシャル層2とは電気的に絶縁されている。ゲート電極26とN-エピタキシャル層2との間は、ゲート酸化膜13および酸化層15により電気的に絶縁されている。ゲート酸化膜13と酸化層15とは、一体の酸化膜18をなしている。
【0026】
ゲート酸化膜13と拡散領域30との界面は、トレンチの形状を反映してほぼ平坦な平坦面13fとなっている。平坦面13fは、チャネル領域4における特定の面方位を有する面であって、その面に沿って電流が流れるとき抵抗値が低くなるような面にほぼ沿っている。特定の面方位とは、たとえば、(1,0,0)である。また、酸化層15とN-エピタキシャル層2との界面は、トレンチ17の形状を反映してシリコン基板1側に突出した湾曲面15cを有している。拡散領域30は、酸化膜18に対して平坦面13fでのみ接しており、湾曲面15cとは接していない。
【0027】
拡散領域30の表層部には、N+ソース領域25が形成されており、拡散領域30の残部はP型のチャネル領域4となっている。N+ソース領域25はトレンチ17の周辺(縁部)に形成されている。
ゲート電極26の上には、酸化シリコンからなる絶縁膜28が形成されている。絶縁膜28は、平面視においてトレンチ17の縁部(N+ソース領域25の上)にまで及んでいる。隣接する2つの絶縁膜28の間は、コンタクトホール31となっている。拡散領域30および絶縁膜28の上には、アルミニウムなどの金属からなる電極膜27が設けられている。電極膜27は、コンタクトホール31内を埋めるように形成されており、コンタクトホール31内に露出した拡散領域30と接している。
【0028】
以上の半導体装置20において、N+ソース領域25とN-エピタキシャル層2との間に適当な電圧を印加し、ゲート電極26を一定の大きさ以上の電位とすることにより、N+ソース領域25とN-エピタキシャル層2との間にドレイン電流が流れる。すなわち、N-エピタキシャル層2は、ドレイン領域として機能する。
ドレイン電流は、チャネル領域4中をゲート酸化膜13に沿って流れる。この際、ドレイン電流はゲート酸化膜13の平坦面13fに沿って流れ、湾曲面15cに沿って流れることはない。したがって、ドレイン電流はチャネル領域4中を抵抗値が低い特定の面方位を有する面に沿って流れることができるので、オン抵抗は低い。このような半導体装置20のオン抵抗は、たとえば、5mΩないし7mΩまたはそれ以下とすることができる。
【0029】
また、ゲート電極26とN-エピタキシャル層2との間には、酸化層15、導電層40、および酸化層15が順に配列されている。したがって、ゲート電極26からN-エピタキシャル層2に至る部分は、2つのコンデンサが直列に接続されたものと等価である。直列に接続された2つのコンデンサの合成容量は、各コンデンサの容量より小さい。このため、ゲート電極26とN-エピタキシャル層2とが湾曲面15cを介して広い面積で対向しているにもかかわらず、ゲート電極26とN-エピタキシャル層2との間の容量、すなわち、ドレイン−ゲート間の容量CDGは低減されている。したがって、このような半導体装置20のスイッチングロスは小さい。
【0030】
このような半導体装置20(MOS FET)を用いて、CPU(Central Processing Unit)を1MHzで駆動する場合、たとえば、CPUを1.3Vで駆動するときの電源効率を85%程度とすることができ、CPUを3.3Vまたは5Vで駆動するときの電源効率を90%程度とすることができる。
図2および図3は、図1に示す半導体装置20の製造方法を説明するための図解的な断面図である。
【0031】
先ず、シリコン基板1の表面に、N-エピタキシャル層2が形成される。続いて、反応性イオンエッチング(RIE)により、所定の深さを有するトレンチ17が形成される。トレンチ17の底は、シリコン基板1側に突出した湾曲面となる。この状態が、図2(a)に示されている。
次に、以上の工程を経た半導体基板1の露出表面、すなわち、トレンチ17の内壁およびN-エピタキシャル層2の表面が熱酸化されて、犠牲酸化膜11が形成される。犠牲酸化膜11の厚さは、たとえば、1500Åないし3000Å程度(たとえば、2000Å程度)とされる。この状態が、図2(b)に示されている。
【0032】
その後、CVD(Chemical Vapor Deposition)法により、以上の工程を経たシリコン基板1の上に、トレンチ17の内部を埋めるように、ポリシリコン膜12が形成される(図2(c)参照)。続いて、ポリシリコン膜12に不純物が導入されて、ポリシリコン膜12は導電化される。さらに、ポリシリコン膜12は、トレンチ17底部(シリコン基板1側の部分)に存在する部分を残してエッチバックされる(図2(d)参照)。
【0033】
続いて、犠牲酸化膜11がエッチバックされる。この際、ポリシリコン膜12の側壁の一部が露出され、N-エピタキシャル層2とポリシリコン膜12との間の犠牲酸化膜11(トレンチ17の底部側の部分)は残るようにされる。
犠牲酸化膜11が除去された部分のトレンチ17の幅は、わずかに広くなる。また、犠牲酸化膜11が除去された後のトレンチ17の内側壁はほぼ平坦な面になる。この状態が図3(e)に示されている。
【0034】
次に、以上の工程を経たシリコン基板1の露出表面が熱酸化される。これにより、トレンチ17の内側壁にゲート酸化膜13が形成され、ポリシリコン膜12の露出表面に酸化膜14が形成される。ゲート酸化膜13の厚さは、たとえば、200Åないし600Åとされる。ポリシリコン膜12の残部は、導電層40となる。犠牲酸化膜11の残部と酸化膜14とは、導電層40の周囲を覆う酸化層15となり、酸化層15とゲート酸化膜13とは、一体の酸化膜18となる。
【0035】
ゲート酸化膜13と拡散領域30との界面は、トレンチ17の形状を反映して、ほぼ平坦な平坦面13fとなる。酸化層15とN-エピタキシャル層2との界面は、トレンチ17の形状を反映して、湾曲面15cを有するようになる。この状態が図3(f)に示されている。
その後、CVD法により、トレンチ17の内部を埋めるようにポリシリコン膜が形成され、このポリシリコン膜に不純物が導入されて導電化される。そして、このポリシリコン膜のうちトレンチ17外の部分が除去される。ポリシリコン膜の残部は、ゲート電極26となる。
【0036】
次に、所定のパターンの開口を有するマスクにより、N-エピタキシャル層2にイオン注入されて、P型のチャネル領域4が形成される。さらに、別のパターンの開口を有するマスクにより、チャネル領域4にイオン注入されてN+ソース領域25が形成される。チャネル領域4およびN+ソース領域25は、拡散領域30をなす。
拡散領域30の形成に際して、イオンの注入深さが制御されて、拡散領域30が、酸化膜18に対して、平坦面13fでのみ接し、湾曲面15cとは接しないようにされる。また、ゲート酸化膜13を挟んで、拡散領域30が全領域に渡ってゲート電極26と対向するようにされる。
【0037】
そして、以上の工程を経たシリコン基板1の上に全面に、CVD法により、酸化シリコンからなる絶縁膜28が形成される(図3(g)参照)。そして、所定のパターンの開口を有するマスクを用いて、絶縁膜28にコンタクトホール31が形成される。
さらに、以上の工程を経たシリコン基板1の上に全面にアルミニウムなどからなる電極膜27が形成されて、図1に示す半導体装置20が得られる。
【0038】
以上の半導体装置20の製造方法において、犠牲酸化膜11が形成された後、この犠牲酸化膜11はすべて除去されるのではなく、ポリシリコン膜12とN-エピタキシャル層2との間に存在するものが残るようにされる。したがって、工程を大幅に増やすことなく酸化層15を形成できる。
さらに、犠牲酸化膜11を厚めに形成することにより、導電層40とN-エピタキシャル層2との間に存在する酸化層15の厚さを厚くすることができる。このことによっても、ゲート電極26とN-エピタキシャル層2との間の容量の低減を図ることができ、スイッチングロスを低減できる。
【0039】
図4は、半導体装置21の構造を示す図解的な断面図である。図1に示す半導体装置20の構成要素等に対応する構成要素等には、同じ参照符号を付して説明を省略する。
この半導体装置21は、図1に示す半導体装置20のゲート電極26および導電層40のそれぞれ対応して、ゲート電極36および導電層37が設けられている。半導体装置20では、ゲート電極26の一部が、N-エピタキシャル層2と導電層40との間に入り込んでいたが、この半導体装置21においては、ゲート電極36はN-エピタキシャル層2と導電層37との間に入り込んでいない。ゲート電極36と導電層37との間は、ほぼ平坦な酸化層15により区画されている。
【0040】
このような半導体装置21は、半導体装置20の製造方法における犠牲酸化膜11を除去する工程(図3(f)参照)で、N-エピタキシャル層2とポリシリコン膜12との間の犠牲酸化膜11が除去されないようにすることにより得ることができる。すなわち、ポリシリコン膜12のエッチバック面(シリコン基板1側とは反対側の面)と犠牲酸化膜11のエッチバック面とがほぼ面一になったときに、犠牲酸化膜11のエッチバックを終了すればよい。
【0041】
図5は、本発明の一実施形態に係る半導体装置22の構造を示す図解的な断面図である。図1に示す半導体装置20の構成要素等に対応する構成要素等には、同じ参照符号を付して説明を省略する。
図1に示す半導体装置20では、導電層40が1つのみ形成されていたが、この半導体装置22においては、2つの導電層40a,40bが形成されている。導電層40a,40bは、トレンチ17の深さ方向に沿って配列されており、酸化層15は、導電層40aと導電層40bとの間にも存在している。
【0042】
したがって、ゲート電極26とN-エピタキシャル層2との間には、酸化層15、導電層40a、酸化層15、導電層40b、および酸化層15が順に配列されている。これにより、ゲート電極26からN-エピタキシャル層2に至る部分は、3つのコンデンサが直列に接続されたものと等価になっており、ゲート電極26とN-エピタキシャル層2との間の容量のさらなる低減が図られている。したがって、半導体装置22は、半導体装置20,21に比してさらなるスイッチングロスの低減が図られている。
【0043】
導電層40,40a,40bの代わりに、3つ以上の導電層が設けられていてもよい。
このような半導体装置22は、以下のようにして得ることができる。熱酸化によるゲート酸化膜13の形成(図3(f)参照)までが、半導体装置20の製造方法と同様にして実施される。続いて、トレンチ17内にポリシリコン膜12と同様のポリシリコン膜が形成され、このポリシリコン膜に不純物が導入されて導電化された後、このポリシリコン膜がエッチバックされる。ポリシリコン膜の残部は、導電層40bとなる。
【0044】
次に、導電層40bの露出面が熱酸化された後、ポリシリコン膜12と同様のポリシリコン膜が形成され、このポリシリコン膜に不純物が導入されて導電化された後、さらに、このポリシリコン膜のうちトレンチ17の外部のものがエッチバックされる。ポリシリコン膜の残部は、ゲート電極26となる。
ゲート電極26や導電層40,40a,41bは、タングステン(W)等の金属からなるものであってもよい。
【0045】
以上の実施形態では、チャネル領域4やN+ソース領域25は、トレンチ17を形成する前に形成されているが、トレンチ17を形成した後に形成することとしてもよい。
以上の実施形態に係る半導体装置は、いずれもNチャネルトランジスタの例であるが、半導体装置はPチャネルトランジスタであってもよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 半導体装置の構造を示す図解的な断面図である。
【図2】 図1に示す半導体装置の製造方法を説明するための図解的な断面図である。
【図3】 図1に示す半導体装置の製造方法を説明するための図解的な断面図である。
【図4】 半導体装置の構造を示す図解的な断面図である。
【図5】 本発明の一実施形態に係る半導体装置の構造を示す図解的な断面図である。
【図6】 従来のトレンチ構造を有するMOS FETが形成された半導体装置の構造を示す図解的な断面図である。
【符号の説明】
1 シリコン基板
2 N-エピタキシャル層
4 チャネル領域
11 犠牲酸化膜
14 酸化膜
13 ゲート酸化膜
15 酸化層
17 トレンチ
20,21,22 半導体装置
25 N+ソース領域
26,36 ゲート電極
37,40,40a,40b 導電層
Claims (5)
- 半導体基板の表層部に形成された第1導電型のチャネル領域と、
このチャネル領域を貫通して形成されたトレンチの縁部に形成された上記第1導電型とは異なる第2導電型のソース領域と、
上記トレンチの底部と隣接する領域に形成された上記第2導電型のドレイン領域と、
上記トレンチの内側壁に沿って形成されたゲート絶縁膜と、
上記トレンチ内において、上記ゲート絶縁膜を挟んで上記チャネル領域に対向するように配置されたゲート電極と、
上記トレンチ内において、上記ゲート電極より上記ドレイン領域側に形成され、上記トレンチの深さ方向に沿って配列された複数個の導電層と、
各導電層の周囲を覆い、上記導電層と上記ゲート電極および上記ドレイン領域との間、ならびに、各導電層の間を電気的に絶縁する絶縁層とを含み、
上記ゲート電極の一部が、上記ゲート絶縁膜と上記導電層および上記絶縁層との間であって、上記ドレイン領域と上記導電層との間を含む領域に入り込んでいることを特徴とする半導体装置。 - 上記導電層が不純物の導入により導電化されたポリシリコンからなることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
- 請求項1記載の半導体装置を製造するための方法であって、
半導体基板の表層部に上記第2導電型のエピタキシャル層を形成する工程と、
このエピタキシャル層に上記トレンチを形成する工程と、
上記トレンチの底部に第1絶縁層を形成する工程と、
この第1絶縁層を形成する工程の後、上記トレンチ内で上記第1絶縁層の上に複数個の上記導電層を形成する工程と、
各導電層を形成する工程の後、当該導電層の露出表面に、上記第1絶縁層とともに上記絶縁層を構成する第2絶縁層を形成する工程と、
上記トレンチの内側壁に沿って上記ゲート絶縁膜を形成する工程と、
上記トレンチ内に、上記絶縁層により上記導電層から電気的に絶縁された上記ゲート電極を形成する工程と、
上記エピタキシャル層に、上記ゲート絶縁膜を挟んで上記ゲート電極と対向する上記第1導電型の上記チャネル領域を形成する工程と、
上記エピタキシャル層において上記トレンチの縁部に対応する領域に、上記第2導電型の上記ソース領域を形成する工程とを含み、
上記第1絶縁層を形成する工程が、
上記トレンチの内壁を熱酸化させて犠牲酸化膜を形成する工程と、
上記導電層の側壁の一部が露出され、上記ドレイン領域と上記導電層との間の上記犠牲酸化膜が残るように、上記犠牲酸化膜を上記トレンチの底部に存在する部分を残して除去する工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 上記第2絶縁層を形成する工程が、上記導電層の露出面を酸化させる工程を含むことを特徴とする請求項3記載の半導体装置の製造方法。
- 上記ゲート電極を形成する工程が、不純物の導入により導電化されたポリシリコン膜を形成する工程を含むことを特徴とする請求項3または4記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003019066A JP4202149B2 (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | 半導体装置およびその製造方法 |
| PCT/JP2003/015947 WO2004068587A1 (ja) | 2003-01-28 | 2003-12-12 | 半導体装置およびその製造方法 |
| CNB2003801092424A CN100573911C (zh) | 2003-01-28 | 2003-12-12 | 半导体装置及其制造方法 |
| KR1020057013724A KR20050089888A (ko) | 2003-01-28 | 2003-12-12 | 반도체 장치 및 그 제조 방법 |
| US10/543,533 US7288815B2 (en) | 2003-01-28 | 2003-12-12 | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
| EP03778874A EP1589585A4 (en) | 2003-01-28 | 2003-12-12 | SEMICONDUCTOR COMPONENT AND ITS MANUFACTURING METHOD |
| TW092135699A TWI306313B (en) | 2003-01-28 | 2003-12-17 | Semiconductor device and method for making the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003019066A JP4202149B2 (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004235231A JP2004235231A (ja) | 2004-08-19 |
| JP4202149B2 true JP4202149B2 (ja) | 2008-12-24 |
Family
ID=32820601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003019066A Expired - Lifetime JP4202149B2 (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7288815B2 (ja) |
| EP (1) | EP1589585A4 (ja) |
| JP (1) | JP4202149B2 (ja) |
| KR (1) | KR20050089888A (ja) |
| CN (1) | CN100573911C (ja) |
| TW (1) | TWI306313B (ja) |
| WO (1) | WO2004068587A1 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5259920B2 (ja) * | 2004-08-04 | 2013-08-07 | ローム株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
| DE102004057237B4 (de) * | 2004-11-26 | 2007-02-08 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum Herstellen von Kontaktlöchern in einem Halbleiterkörper sowie Transistor mit vertikalem Aufbau |
| JP4971595B2 (ja) * | 2005-03-15 | 2012-07-11 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置 |
| JP4955222B2 (ja) * | 2005-05-20 | 2012-06-20 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| DE112006001516T5 (de) | 2005-06-10 | 2008-04-17 | Fairchild Semiconductor Corp. | Feldeffekttransistor mit Ladungsgleichgewicht |
| TWI400757B (zh) | 2005-06-29 | 2013-07-01 | 快捷半導體公司 | 形成遮蔽閘極場效應電晶體之方法 |
| JP4817827B2 (ja) * | 2005-12-09 | 2011-11-16 | 株式会社東芝 | 半導体装置 |
| US7521773B2 (en) * | 2006-03-31 | 2009-04-21 | Fairchild Semiconductor Corporation | Power device with improved edge termination |
| DE102006026943B4 (de) * | 2006-06-09 | 2011-01-05 | Infineon Technologies Austria Ag | Mittels Feldeffekt steuerbarer Trench-Transistor mit zwei Steuerelektroden |
| DE102007004323A1 (de) * | 2007-01-29 | 2008-07-31 | Infineon Technologies Austria Ag | Bauelementanordnung mit einem eine Feldelektrode aufweisenden MOS-Transistor |
| JP5183959B2 (ja) * | 2007-04-23 | 2013-04-17 | 新日本無線株式会社 | Mosfet型半導体装置の製造方法 |
| JP5266738B2 (ja) * | 2007-12-05 | 2013-08-21 | トヨタ自動車株式会社 | トレンチゲート型半導体装置の製造方法 |
| JP5195357B2 (ja) * | 2008-12-01 | 2013-05-08 | トヨタ自動車株式会社 | 半導体装置 |
| DE102011079747A1 (de) | 2010-07-27 | 2012-02-02 | Denso Corporation | Halbleitervorrichtung mit Schaltelement und Freilaufdiode, sowie Steuerverfahren hierfür |
| JP5374575B2 (ja) * | 2011-12-26 | 2013-12-25 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| CN103247529B (zh) * | 2012-02-10 | 2016-08-03 | 无锡华润上华半导体有限公司 | 一种沟槽场效应器件及其制作方法 |
| JP6600475B2 (ja) * | 2015-03-27 | 2019-10-30 | ローム株式会社 | 半導体装置 |
| CN119153539A (zh) * | 2024-11-18 | 2024-12-17 | 珠海格力电子元器件有限公司 | 半导体结构以及半导体器件 |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613458A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Nec Corp | Misトランジスタ |
| JPS63245954A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-13 | Hitachi Ltd | 半導体メモリ |
| JP2507502B2 (ja) * | 1987-12-28 | 1996-06-12 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置 |
| US5283201A (en) * | 1988-05-17 | 1994-02-01 | Advanced Power Technology, Inc. | High density power device fabrication process |
| US5126807A (en) * | 1990-06-13 | 1992-06-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Vertical MOS transistor and its production method |
| JP3361922B2 (ja) * | 1994-09-13 | 2003-01-07 | 株式会社東芝 | 半導体装置 |
| US5998833A (en) * | 1998-10-26 | 1999-12-07 | North Carolina State University | Power semiconductor devices having improved high frequency switching and breakdown characteristics |
| JP3773755B2 (ja) * | 2000-06-02 | 2006-05-10 | セイコーインスツル株式会社 | 縦形mosトランジスタ及びその製造方法 |
| EP1170803A3 (en) * | 2000-06-08 | 2002-10-09 | Siliconix Incorporated | Trench gate MOSFET and method of making the same |
| JP4528460B2 (ja) * | 2000-06-30 | 2010-08-18 | 株式会社東芝 | 半導体素子 |
| US6309929B1 (en) * | 2000-09-22 | 2001-10-30 | Industrial Technology Research Institute And Genetal Semiconductor Of Taiwan, Ltd. | Method of forming trench MOS device and termination structure |
| JP4797265B2 (ja) * | 2001-03-21 | 2011-10-19 | 富士電機株式会社 | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
| JP4009825B2 (ja) * | 2002-02-20 | 2007-11-21 | サンケン電気株式会社 | 絶縁ゲート型トランジスタ |
| CN100514672C (zh) * | 2002-08-23 | 2009-07-15 | 快捷半导体有限公司 | 用于改进mos栅控从而降低米勒电容和开关损失的方法和装置 |
| US6759702B2 (en) * | 2002-09-30 | 2004-07-06 | International Business Machines Corporation | Memory cell with vertical transistor and trench capacitor with reduced burried strap |
-
2003
- 2003-01-28 JP JP2003019066A patent/JP4202149B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2003-12-12 CN CNB2003801092424A patent/CN100573911C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2003-12-12 KR KR1020057013724A patent/KR20050089888A/ko not_active Ceased
- 2003-12-12 WO PCT/JP2003/015947 patent/WO2004068587A1/ja not_active Ceased
- 2003-12-12 EP EP03778874A patent/EP1589585A4/en not_active Withdrawn
- 2003-12-12 US US10/543,533 patent/US7288815B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-12-17 TW TW092135699A patent/TWI306313B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1589585A4 (en) | 2010-06-23 |
| US20060199319A1 (en) | 2006-09-07 |
| EP1589585A1 (en) | 2005-10-26 |
| CN1742378A (zh) | 2006-03-01 |
| TW200417043A (en) | 2004-09-01 |
| US7288815B2 (en) | 2007-10-30 |
| KR20050089888A (ko) | 2005-09-08 |
| CN100573911C (zh) | 2009-12-23 |
| WO2004068587A1 (ja) | 2004-08-12 |
| JP2004235231A (ja) | 2004-08-19 |
| TWI306313B (en) | 2009-02-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4202149B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| US6630388B2 (en) | Double-gate field-effect transistor, integrated circuit using the transistor and method of manufacturing the same | |
| TWI389199B (zh) | 用於形成具有自行對準特徵之溝槽金屬氧化物半導體場效電晶體之結構及方法 | |
| US8242557B2 (en) | Trench gate type transistor | |
| JP4917246B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| KR100970282B1 (ko) | 트렌치 mosfet 및 그 제조방법 | |
| US6528355B2 (en) | Method for fabricating a trench MOS power transistor | |
| US20080150018A1 (en) | Semiconductor device | |
| CN101553931A (zh) | 用于形成平坦肖特基接触的结构和方法 | |
| WO2009026174A1 (en) | Method and structure for shielded gate trench fet | |
| TWI639232B (zh) | 溝槽式功率半導體元件及其製造方法 | |
| CN1447986A (zh) | 硅内沟道结构底部的厚氧化层 | |
| JP2008277851A (ja) | 半導体装置および半導体装置の製造方法 | |
| TW201901955A (zh) | 溝槽式功率半導體元件及其製造方法 | |
| JP2004128316A (ja) | 半導体装置とその製造方法 | |
| JPH11354756A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| US20070069307A1 (en) | Semiconductor device and method of manufacturing the same | |
| CN110957349B (zh) | 半导体装置及其制造方法 | |
| US6974996B2 (en) | Semiconductor device and method of manufacturing the same | |
| US6204128B1 (en) | Method for fabricating semiconductor device | |
| JP4374866B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2006093506A (ja) | 絶縁ゲート型半導体装置およびその製造方法 | |
| US20230231035A1 (en) | Manufacturing method of semiconductor device | |
| US20080061363A1 (en) | Integrated transistor device and corresponding manufacturing method | |
| TW202505605A (zh) | 製造半導體裝置之方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071002 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071203 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080422 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080620 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080710 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080902 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081002 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081008 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4202149 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111017 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121017 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131017 Year of fee payment: 5 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |