JP4620005B2 - パイルもしくはファイバーからなる円筒状シール部材 - Google Patents

パイルもしくはファイバーからなる円筒状シール部材 Download PDF

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Description

この発明は、粉体を取り扱う装置の回転体の回転軸の端部をシールする円筒状シール部材、特に、電子写真装置の画像形成装置のトナー撹拌ローラや供給ローラ等の回転軸の端部をシールする円筒状シール部材に関するものである。
従来から、粉体を取り扱う装置の回転体の回転軸の端部をシールするシール部材は、オイルシールのようなゴム系のシール部材、スポンジ系のシール部材あるいはフェルト系のシール部材が適用されている。これらのシール部材の中で、ゴム系のシール部材は粘弾性を有し、摩擦係数が高く、このために高回転になると熱を発生し、摩耗によるシール性能の低下があり、寿命に問題があった。さらに、摩擦熱の発生に伴い被シール部材である粉体が電子写真装置のトナーなど樹脂よりなる粉体の場合は、摩擦熱により粉体が軟化せしめられて回転軸に固着し、装置をロックさせてしまう問題があった。また、面での接触によるシールではトルクが上昇し、装置の寿命に問題を生じさせていた。
一方、スポンジ系のシール部材では、シール部材に気泡を有しているため、圧縮にて使用することが一般的である。しかし、シール部材に気泡を有するため、粉体がシール部材の中に入り込み、シール性能を低下させ、かつ、高速回転では摩擦熱によりゴムシール部材と同様に、被シール部材である粉体樹脂を軟化せしめ、回転軸に固着し、装置をロックさせてしまう問題があった。
さらに、フェルト系のシール部材では、ファイバーを圧縮して製作したフェルトを使用しているため、ファイバーの方向性が不規則であるため、粉体がシール部材内のファイバー間に入り始めると粉体の規制ができなくなり、シール性能の低下が生じていた。
これらのことから、電子写真の画像処理装置などの粉体用のシール部材に求められる特性としては、高シール性、低摩擦力、高寿命、低コストなどである。
従来の電子写真の画像処理装置のトナーを取り扱う現像ローラ等の回転体用のシール部材は、基布の表面からパイル糸を起毛させたパイル織物からなり、カットパイルが回転方向に斜毛され、パイル糸に捲縮性のファイバーが含まれ、パイル根元を捲縮部で空隙を減少してトナーの入り込みを防いでいるものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、スポンジおよびフェルトからなるシールとして、スポンジなどの発泡性の基材の表面にフェルトを配置し、フェルトの表面を現像ローラや感光ドラムの外周面に接触させてシールを行い、あるいは、中空ファイバーまたは多孔性中空ファイバーによる糸をパイル用糸とし、回転体シール部材としているものもある(例えば、特許文献2参照。)。
しかし、これらのシール部材は基本的に平面状のシール部材であり、回転軸に適用するためには円形に曲げなければならないので自動挿入が困難で手作業を必要とし機械化できにくい。
特開2005−201427号公報 特開2003−56713号公報
本発明が解決しようとする課題は、電子写真の画像処理装置などトナーである粉体を使用して処理する装置の粉体処理ローラなどの回転体の回転軸に軸封として適用する粉体漏出防止用のシール部材で、このシール部材を円筒状シール部材とし取付孔に合わせて縮小しても、スプリングバックして拡大可能で、かつ、回転体の回転軸径に順応して円筒状シール部材のパイルもしくはファイバーの中央の孔径を容易に拡大し得ることで回転軸への嵌合を容易とし、さらに円筒状シール部材の挿着を自動挿入でき、さらに円筒状シール部材を外周の取付孔からの押圧力により外径を縮小でき、粉体の回転軸からの漏出を的確に防止できる円筒状シール部材を提供することである。
粉体を取り扱う回転装置1の回転体5である回転軸5aから、すなわち、例えば、図12に示す、電子写真の画像処理装置8の供給ローラ10の回転軸10aから、粉体3が外部に漏出しないように、回転体5すなわち供給ローラ10(以下、これらを「回転体5」で表わす。)の回転軸5aすなわち回転軸10a(以下、これらを「回転軸5a」で表わす。)をシールするためのシール部材2として、植毛されたファイバー4aの支持部材2cもしくはカットパイル4bを有するパイル織物4cから形成されている。これらのシール部材2はシールするための回転軸5aに副う円筒状に形成されるが、円筒状シール部材2aを展開した場合の平面状シール部材2bの対向する二つの端辺2iは、円筒状としたときにそれらの端辺2iが合わされて粉体3の漏出を防止する形状のスリット7に形成されている。すなわち、このシール部材2を円筒状に形成したとき、上記の対向する二つの端辺2iの間にできるスリット7は、回転軸5a方向に傾斜したスリット7aあるいはジグザグ状のスリット7bに形成されている。このため、シール部材2は回転軸5aから荷重を受けて回転軸5aの軸径に追従して弾性変形により縮小でき、さらにシール部材2の挿着後にスプリングバックして拡径状態となるので回転軸5aの外周の取付孔6bへの挿入が容易となる。一方、スリット7が形成されているが、このスリット7は回転軸5a方向に斜めあるいはジグザグ状であるので、回転軸5a方向のシール性は保持される。しかもシール部材2は弾性の復元力を有していることによりパイルもしくはファイバー4が回転軸5aから回転方向の放射方向に拡がり、シール部材2が回転軸5aとともに廻らないようにシール部材2に回り止め力が生じる。このためシール部材2に新たな回転防止手段を設ける必要がなく、利便性の高いしかも単品で使用可能なシール部材2となっている。
さらに、粉体3のシール性については、シール部材2は粉体3の粒径に適合する所定の密度のパイル密度もしくはファイバー密度のパイルもしくはファイバー4を有し、回転軸5aもしくは回転シャフトの回転により放射方向へファイバーもしくはパイル4の忠臣側先端が斜めにやや倒れるだけで粉体3の漏出の流れを規制できるようになっている。すなわち、パイルもしくはファイバー4の長さおよび隣り合うパイルもしくはファイバー4同士が隣接間でオーバーラップするような密度からなり、シール部材2から粉体3が漏出することを防止する構成に形成されている。換言するとパイルもしくはファイバー4間の平均ピッチおよびぱいるもしくはファイバー4の中心側の先端の倒れ角度を適宜な大きさに規制することで、パイルもしくはファイバー4の間にトナーなどの粉体3の1個は入りうるが2個以上は入り難いパイルもしくはファイバー密度に形成されている。
さらに、シール部材2は回転軸5aと低摩擦を達成するためにパイル織物4cによるカットパイル4bもしくは植毛されたファイバー4aを有する支持部材2cであり、かつ、pairuもしくはファイバー4も極細からなっており、このため回転軸5aとの接触荷重が小さく、したがって摩擦熱も著しく軽減されている。
シール部材2の寿命については、シール部材2に作用する力が低荷重であり、かつ、多数のパイルもしくはファイバー4により粉体3の漏出防止を行う構成であるため、シール部材2は高寿命を達成することができるものである。
平面状シール部材2bから円筒状シール部材2aへの加工方法については、植毛されたファイバー4aの支持部材2cあるいはパイル織物4cのカットパイル4bの支持部材2cが金属部材2dからなる場合は、プレス加工などの機械加工で容易に円筒状にすることが可能である。植毛されたファイバー4aの支持部材2cが熱可塑性の樹脂部材2eからなる場合は、加熱により熱変形することで容易に円筒状にすることが可能である。さらに弾性のゴム部材2fからなる場合は、弾性に抗して容易に曲げて円筒状にすることができる。
すなわち、上記の課題を解決するための本発明の手段は、請求項1の発明では、粉体3を取り扱う回転装置1の回転体5の回転軸5aから粉体3の漏出を阻止する円筒状シール部材2aからなり、パイルもしくはファイバー4とそれを外周で支持する円筒状の支持部材2cから形成され、外周からの外圧により外径2gが縮小しうる構造を有し、かつ、内径2hに回転軸5aから作用する圧力により外径2gが拡大しうる構造を有し、該パイルもしくはファイバー4は円筒状の支持部材2cに静電植毛法により植毛されたファイバー4aからもしくは円筒状の支持部材2cの内側に形成のカットパイル4bを有するパイル織物4cから構成され、回転体5の支持枠6の取付孔6bに円筒状シール部材2aを挿着する際に、円筒状シール部材2aの外径2gが該取付孔6bより挿着前は同じかもしくは若干大きくても、挿着時は円筒状シール部材2aは縮小可能なスリット7を有し、弾性により取付孔6bから受ける外圧に抗して取付孔6bに圧入して取り付けされ、取付け後はスプリングバックにより拡径して取付孔6bに密着する円筒状シール部材2aにおいて、円筒状シール部材2aの植毛されたファイバー4aもしくはパイル織物4cからなるカットパイル4bを支持する支持部材2cは、弾性を有する金属部材2d、弾性を有する可塑性の樹脂部材2eまたは弾性を有するゴム部材2fから円筒状へ突き合わせ状に巻き回してなり、円筒状シール部材2aは平面状の植毛されたファイバー4aもしくはカットパイル4bを有する支持部材2cから円筒状へ突き合わせ状に巻き回する際に回転軸5a方向に対して傾斜したスリット7aあるいはジグザグ状のスリット7bを有することを特徴とする円筒状シール部材2aである。
請求項2の発明では、シール部材2の植毛されたファイバー4aもしくはパイル織物4cからなるカットパイル4bは、天然繊維もしくは合成繊維よりなり、植毛されたファイバー4aもしくはパイル織物4cからなるカットパイル4bの単位面積当りの本数Nは、下記の式(1)に示す範囲で構成されていることを特徴とする請求項1の手段の円筒状シール部材2aである。
[L/{2×(2Φ+Φ)}]2<N≦[L/(2×Φ)]2……(1)
なお、式(1)において、Lは円筒状シール部材となるシール部材の単位長さ、Φは植毛されたファイバーの平均径もしくはカットパイルの平均ファイバー径、Φは粉体の平均粒子径である。
請求項3の発明では、植毛されたファイバー4aもしくはパイル織物4cからなるカットパイル4bは、そのファイバー4aの長さをlとし、回転軸5aの周囲のファイバー4a間のオーバーラップ量をδとするとき、オーバーラップ量δは、式(2)に示す関係を有することを特徴とする請求項2の手段の円筒状シール部材2aである。
δ>l [l {(Φ+2Φ)/P}]……(2)
なお、式(2)において、
P=L/(N)1/2……(3)
の関係を有し、
Pは植毛されたファイバー4aもしくはカットパイル4bのファイバー間の平均ピッチを示す。
本発明の上記の手段とすることで、粉体を用いて処理する回転装置、例えば電子写真の画像処理装置における現像剤である粉体の供給ローラや担持ローラなどの回転体の、回転軸から粉体の漏出を防止する円筒状シール部材が突き合わせ状に巻き回して回転方向に対して傾斜したスリットあるいはジグザグ状のスリットを有する様に形成されていることにより、回転軸の周囲の取付孔の径に合わせて縮径できるので、取付孔に容易に挿着でき、かつ回転軸の径に容易に追従して拡径でき、高シール性、低摩擦力、高寿命を有し、かつ低コストであるなど、本発明の円筒状シール部材は優れた効果を奏するものである。
発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
先ず、発明の実施の形態の前提として、シール部材2を粉体3を取り扱う回転装置1として、図12に示すように、電子写真の画像処理装置8に適用した例により説明する。本発明のシール部材2である円筒状シール部材2aは電子写真の画像処理装置8おけるトナー容器11のトナーの供給ローラ10の回転軸10aに適用して軸封するものである。このようにシール部材2は回転軸10aに嵌合して使用するので、回転軸10aに倣うように円筒状シール部材2aに形成されている。この円筒状シール部材2aはパイルもしくはファイバー4とそれを支持する周囲の支持部材2cを有する。この支持部材2cは、外周からの外圧により円筒状シール部材2aの外径2gが縮小しうる構造のスリット7を有する構造から形成されている。さらに支持部材2cは、円筒状シール部材2aの内部のパイルもしくはファイバー4の内径2hがその中心側に挿通の回転軸5aから受ける内圧に押されて円筒状シール部材2aの外径2gがスプリングバックして拡大しうる構造から形成されている。これらのパイルもしくはファイバー4は円筒状の支持部材2cに静電植毛法により植毛されたファイバー4a、もしくは、円筒状の支持部材2cの内側に形成のカットパイル4bを有するパイル織物4cから構成されている。一方、円筒状シール部材2aの外径2gは、円筒状シール部材2aを挿着する回転体5の支持枠6の取付孔6bに対し、挿着前は同じ大きさかもしくはそれより若干大きく、支持部材2cの弾性により挿着時の外圧に抗して支持枠6の取付孔6bに圧入状態で取り付け可能に形成されている。
以上の構成の前提において、請求項1の発明の実施の形態では、円筒状シール部材2aの植毛されたファイバー4aもしくはパイル織物4cからなるカットパイル4bを支持する支持部材2cは、弾性を有する金属部材2d、弾性を有する可塑性の樹脂部材2eまたは弾性を有するゴム部材2fから円筒状に巻き回して形成されている。これらの円筒状シール部材2aは平面状の植毛されたファイバー4aもしくはカットパイル4bを有する支持部材2cから円筒状に巻き回する際に、平面状のシール部材2の左右の端辺2iを巻き回して突き合わせ、この巻回した左右の端辺2iから回転軸5aの回転軸方向に対して傾斜したスリット7aあるいはジグザグ状のスリット7bのスリット7を形成する。しかし、これらのスリット7の間隔は出来るだけ最小限に抑制され、粉体3が回転軸5aの支持枠6から回転軸方向の外部へ漏出することを防止している。
これらの平面状のシール部材2を円筒状に加工する手段は、植毛されたファイバー4aの支持部材2cが金属部材2dの場合は、プレス加工などの機械加工で容易に円筒状にすることが可能であり、植毛ファイバー4aの支持部材2cが熱可塑性の樹脂部材2eの場合は、加熱することによる熱成形で容易に円筒状にすることが可能である。弾性のゴム部材2fの場合は、容易に曲げることができるゴム素材とすることで、円筒状にすることが可能である。
請求項2の発明の実施の形態では、シール部材2の植毛されたファイバー4aもしくはパイル織物4cからなるカットパイル4bの材質は、綿や羊毛あるいは絹などの天然繊維であり、もしくはポリエステル、ポリアミド(商標名ナイロン)、アクリル、ポリプロピレン、酢酸ビニル(商標名ビニロン)やレーヨンなどの合成繊維や人造繊維よりなる、もしくは、それらの混織された繊維よりなるである。これらの植毛されたファイバー4aもしくはこれらのファイバーのパイル織物4cからなるカットパイル4bの単位面積当りのファイバーの本数をNとするとき、単位面積当りのファイバーの本数Nは、下記の(1)式に示す範囲で構成されている。
[L/{2×(2Φ+Φ)}]2<N≦[L/(2×Φ)]2……(1)
なお、(1)式において、Lは円筒状シール部材となるシール部材の単位長さ、、Φは植毛されたファイバー4aの平均径もしくはカットパイル4bの平均ファイバー径、Φは粉体の平均粒子径である。
請求項3の発明の実施の形態では、植毛されたファイバー4aもしくはパイル織物4cからなるカットパイル4bは、そのファイバーの長さをlとし、回転軸5aすなわち回転シャフトの周囲のファイバー間のオーバーラップ量をδとするとき、オーバーラップ量δは、(2)式に示す関係を有している。
δ>l−[l×{(Φ+2Φ)/P}]……(2)
なお、(2)式において、
P=L/(N)1/2……(3)
の関係を有し、Pは植毛されたファイバー4aもしくはカットパイル4bのファイバー間の平均ピッチを示す。
上記におけるパイルもしくはファイバー4のファイバーの構造は、単繊維、複合繊維であり、また、中空フ繊維、捲縮繊維あるいは導電性繊維などである。
さらに上記のシール部材2によりシールする粉体3の粒子径は、例えばトナーの場合には、平均粒子径Φは30μmのものから1μmのものが存在する。一方、上記のパイルもしくはファイバー4の平均ファイバー径Φは30μm以下のものである。すなわち、シール部材2は回転軸5aと低摩擦を達成するために植毛されたファイバー4aもしくはカットパイル4bのパイルもしくはファイバー4であるが、それらは上記の平均ファイバー径Φの極細のファイバーからなっており、回転軸5aとの接触荷重が小さく、摩擦熱が著しく軽減されている。さらにシール部材2の寿命は、作用する力が低荷重であり、かつ、パイルもしくはファイバー4を構成する多数の繊維により粉体3の漏出を防止する密度であるので、シール部材2は高寿命を達成することができる。
さらに、これらの円筒状シール部材2aについて説明する。円筒状シール部材2aは平面状シール部材2bの対向する二つの端端辺2iを筒状に巻き回して形成されており、図12に示す、トナーなどの粉体3を収納したトナー容器11から供給ローラ10の回転軸10aなどを通じてトナーが回転軸10aの支持枠6である側壁6aから外部に漏出することを防止する構造となっている。
さらに、シール部材2を円筒状に形成したとき、平面状シール部材2bの対向する二つの端辺2iが円筒状に寄せられて形成されたスリット7は、理想的には隙間が無いものとされるが、回転軸5aの回転軸方向に対して非平行なスリット7、すなわち回転軸5a方向に傾斜したスリット7aあるいはジグザグ状のスリット7bに形成されている。そこでシール部材2は回転軸5aから力を受けると弾性変形し、回転軸径に抗して円筒状の内径2hが拡大可能な状態となり、回転軸5aへの圧入が容易となり、しかも、このようにシール部材2にスリット7が形成していても、粉体3が回転軸5a方向に漏出しないようにするシール性は保持されている。しかも、シール部材2は弾性の復元力を有して外周側にスプリングバックして拡径するので、シール部材2が回転軸5aと共に回転しないようにする力がシール部材2に生じる。このため、シール部材2に対し、新たな回転防止の手段を設ける必要がないので利便性の高い構成となっている。
さらに、粉体3のシール性について説明すると、円筒状シール部材2aのパイルもしくはファイバー4は粉体3の粒径に合った所定のパイル密度もしくはファイバー密度に構成され、回転軸5aすなわち供給ローラ10の回転軸10aの回転により、回転方向へパイルもしくはファイバー4すなわち植毛されたファイバー4aもしくはカットパイル4bが傾倒することで、粉体3の回転軸10a方向への漏出の流れを規制している。このために植毛されたファイバー4aもしくはパイル織物4cのカットパイル4bの長さおよび植毛されたファイバー4aもしくはカットパイル4bの隣り同士のオーバーラップ量を所定の大きさに設定することで、植毛されたファイバー4aもしくはカットパイル4bのファイバーもしくはパイル間を通って粉体3が漏出することを防止している。換言すると、植毛されたファイバー4aもしくはカットパイル4bの間の隣り同士の平均ピッチおよび植毛されたファイバー4aもしくはカットパイル4bの倒れ角度を適宜大きさに規制することで、植毛されたファイバー4aもしくはカットパイル4bの隣接間に粉体3の粒子が2個以上入り難いファイバー密度あるいはパイル密度としている。すなわち植毛されたファイバー4aもしくはカットパイル4bの密度は粉体3の粒子がそれらの間に食い込み引っ掛かる間隔からなる食い込み量を有している。
これらのシール部材2を回転軸10aの周囲に取付ける際には、支持部材2cがゴム部材2fの薄いシート部材の平面状のシート状から形成して使用する場合は、回転軸5aを支持する支持枠6である側壁6aの取付孔6bの中に平面状の支持部材2cを端辺2iを当接して筒状に丸めて挿入して取り付けるものとする。
ところで、上記のパイルもしくはファイバー4間の密度を示すパイルもしくはファイバー4の平均ピッチPについて、さらに図1から図4の模式的イメージ図により説明する。この場合、各図における(a)はパイルもしくはファイバー4が回転軸方向に平行な各列の先端のパイルもしくはファイバー4が回転軸方向と鉛直に並んでいる場合で、(b)はパイルもしくはファイバー4が回転軸方向に平行な1列置きの先端のパイルもしくはファイバー4が回転軸方向と鉛直に並んでいる場合である。
ケース1:密度を示すファイバー4の平均ピッチP=平均ファイバー径Φ
このケース1の模式的イメージ図を図1の(a)、(b)に示す。このケース1では、パイルもしくはファイバー4が緻密過ぎてパイルもしくはファイバー4が荷重によって傾倒しにくい条件となっている。ところで、(a)の場合は各パイルもしくはファイバー4の側面が直接に接している方向への傾倒であるので、パイルもしくはファイバー4が傾倒することができず、(b)の場合はファイバーが直接に接していない方向への傾倒であるので、接するまで傾倒できる。このケース1では、パイルもしくはファイバー4の配置によって粉体3の流れを形成し、粉体3を規制することに適していない条件である。また、パイルもしくはファイバー4の密度を緻密にしていることで荷重も高くなり、本発明の目的から外れている形状になっている。
ケース2:密度を示すファイバー4の平均ピッチP=2倍×平均ファイバー径Φ
このケース2のイメージ図を図2の(a)、(b)に示す。このようにパイルもしくはファイバー4の平均ピッチPを平均ファイバー径Φの2倍とすることで、各パイルもしくはファイバー4間に空隙ができてパイルもしくはファイバー4が傾倒する空間が生じ、回転軸5aの回転方向に対しパイルもしくはファイバー4が傾倒する条件となっており、パイルもしくはファイバー4による粉体3の流れを規制する方向の形状になっている。
ケース3:密度を示すファイバー4の平均ピッチP=2×(2Φ+Φ
このケース3のイメージ図を図3の(a)、(b)に示す。このP=2×(2Φ+Φ)にした条件であり、パイルもしくはファイバー4の平均ピッチPを2×(2Φ+Φ)とすることで、各パイルもしくはファイバー4の本数Nもかなり少なくなっている。このため各パイルもしくはファイバー4の撓み量を多くする必要があり、使用条件によっては粉体3を規制できない条件でもある。
ケース4:密度を示すファイバー4の平均ピッチP=2×(Φ+Φ
このケース4のイメージ図を図4の(a)、(b)に示す。このP=2×(Φ+Φ)にした条件は、通常使用している条件であり、圧縮50%の前後で規制が可能な条件になっている。
なお、上記の式(2)、すなわち、
δ>l−[l×{(Φ+2Φ)/P}]……(2)
は、パイルもしくはファイバー4が傾倒して、密接した時の条件の式であり、基本的には最大荷重になる条件である。しかし、パイルもしくはファイバー4に中空ファイバーもしくは多孔ファイバーを用いた場合には、パイルもしくはファイバー4が密接した後も、パイルもしくはファイバー4が変形し、さらに撓むため上限を決めることが現実不可能と考えて、あえて下限以上とした式にしてある。
ファイバーが特殊でない場合は、
l−{l×(Φ/P)}≧δ>l−[l×{(Φ+2Φ)/P}]……(4)
となる。
上記式において、Φ/Pおよび(Φ+2Φ)/Pはsinθ大きさを表わし、Φ/Pはファイバー同士が接するときの角度であり、(Φ+2Φ)/Pは粉体3がファイバー間に2個入る時の角度を表わす。したがって、ファイバー4の長さlを乗じるとファイバー4が傾倒したときの高さがわかり、荷重のない時の高さである[l×{(Φ+2Φ)/P}]の値をファイバー4の長さlから減じると、変形量δになる。
本発明のシール部材2の特徴は、シール部材2を形成するパイルもしくはファイバー4間の間隔にトナーなどの粉体3の粒子2個が入り込まない条件としている点である。
図5に上記のケース1、ケース2、ケース3における計算上のファイバーの変形量(撓み量)すなわち圧縮量(mm)と単位面積当りのファイバーに掛かる荷重(g/inch2)の関係を示す。
平面状シール部材2bから円筒状シール部材2aへ加工する方法は、例えばファイバーを植毛した支持部材2cあるいはパイル織物4cのカットパイル4bの支持部材2cが肉薄板状の金属部材2dからなる場合は、プレス加工などの機械加工で容易に円筒状シール部材2aにすることが可能である。ファイバーを植毛した支持部材2cが肉薄板状の熱可塑性の樹脂部材2eからなる場合は、加熱により熱変形することで容易に円筒状シール部材2aにすることが可能である。さらに肉薄板状の弾性のゴム部材2fからなる場合は、弾性に抗して容易に曲げて円筒状シール部材2aにすることができる。これらの加工においては、図6〜図8に示す方法により行われる。
図6に示すように、(a)の側面図に示すように、平面状のパイルもしくはファイバー4すなわち植毛されたファイバー4aもしくはカットパイル4bを有するパイル織物4cを支持する金属部材2dや樹脂部材2eからなる支持部材2cを、(b)の支持部材2c側から見た平面図に示すように、細帯状の平行四辺形とし、(c)円筒状シール部材2aの平面図あるいは(d)の円筒状シール部材2aの側面図に示すように、細帯状のパイルもしくはファイバー4をその支持部材2cを外周側として円筒状に巻き回して、回転軸5aの回転軸方向に対して傾斜したスリット7aを有する円筒状シール部材2aに形成する。
さらに、図7に示すように、(a)の側面図に示すように、平面状のパイルもしくはファイバー4すなわち植毛されたファイバー4aもしくはカットパイル4bを有するパイル織物4cを支持する金属部材2dや樹脂部材2eからなる支持部材2cを、(b)の支持部材2c側から見た平面図に示すように、細帯状の両端辺2iを互いに寄せ合わせたときに互いに噛み合うジグザグ状のスリット7bの形状に形成し、(c)円筒状シール部材2aの平面図あるいは(d)の円筒状シール部材2aの立面図に示すように、細帯状の端辺2iがジグザグ状のパイルもしくはファイバー4をその支持部材2cを外周側として円筒状に巻き回し、回転軸5aの回転軸方向に対してジグザグ状のスリット7bを有する円筒状シール部材2aに形成されている。
図8は、(a)の平面図に示すように、カットパイル4bを有するパイル織物4cの外周を例えば金属部材2dの支持部材2cで被覆して円筒状シール部材2aとする。この場合、(b)の側面図に示すように、円筒状シール部材2aはジグザグ状のスリット7bを有する。この円筒状シール部材2aを、(c)に示すように、回転体5の支持枠6の側壁6aの取付孔6bに挿着する。この場合、挿着により円筒状シール部材2aのジグザグ状のスリット7bはその間隙が略密着されている。
図9のグラフに、ヤング率が270kg/mm2、ファイバー長さが3mm、変形量(撓み量)が1.5mmのファイバーを用いた円筒状シール部材2aにおいて、平均ファイバー径Φ(μm)と荷重(kg/1本)の関係を示す。この場合、横軸は平均ファイバー径Φ(μm)であり、縦軸はファイバーに掛かる荷重(kg/1本)である。
図10のグラフに、平均ファイバー径5μm、平均ファイバー径15μm、平均ファイバー径35μmの圧縮量50%とする時のファイバー長さと荷重の関係を、縦軸に荷重(g/cm2)、横軸にファイバー長さ(mm)として示す。ところで、画像処理におけるトナーの粒径は数μm〜数10μmであるので、これらのトナーを適用しうるファイバーの平均ファイバー径Φ(μm)は、以上の図9および図10から、使用するトナーの粒径に合わせて数μm〜40μmとすれば良い。
図11のグラフに、本発明のファイバーからなる円筒状シール部材2aと従来のOリングからなる円筒状シール部材2aの荷重(g)と粉体の食い込み量(mm)の関係を対比して示す。この場合、縦軸は荷重(g)であり、横軸は粉体の食い込み量(mm)である。本発明のファイバーからなる円筒状シール部材2aは荷重50gで0.2mmの食い込み量があり、荷重100gで0.8mmの食い込み量で、荷重110gで1.0mmの食い込み量である。これに対し従来のOリングでは、荷重と食い込み量は直線的であり、荷重500gで0.1mmの食い込み量であり、荷重1000gで0.2mmの食い込量となる。すなわち、本発明の円筒状シール部材2aはシール性が良好であり回短軸に掛かるトルクが小さくて済む。しかし、従来のOリングでは、シール性は極めて悪く、大きなトルクを必要とする。
本発明の手段の円筒状シール部材2aを平均ファイバー径Φ(μm)、ファイバー密度(本数/in2)、ファイバーの平均ピッチ(μm)を変えて、ファイバー長さ3.2mm、粉体の平均粒子径6μmで実施した例1〜6を表1に示す。
Figure 0004620005
この結果、例2はファイバー密度が186,480本/in2で、上記の単位面積当りのファイバーの本数Nの式(1)から得られる最低必要本数の221,248本/in2に不足しており、結果は不良であった。これに対し、その他の例1および例3〜例6は、結果は全て良好であった。
図12は、本発明の円筒状シール部材2aを電子写真の画像処理装置8に適用した使用例を示す図である。電子写真の画像処理装置8のトナー容器11からトナーを撹拌ローラ軸12で撹拌し、撹拌したトナーを供給する供給ローラ10の回短軸10aに円筒シール部材2aを使用した例を断面で示す側面図である。このように電子写真の画像処理装置8は、トナー供給部であるトナーを収容するトナー容器11と、トナーを撹拌する撹拌ローラ軸12と、回転軸10aを有する供給ローラ10と、現像剤担持ローラ9を有し、さらに感光現像部である感光体ドラム8aと、転写ローラ8bと、光学部8cと、帯電器8dと、クリーニングブレード8eを有する。
図13は、本発明の円筒状シール部材2aの使用例を示す図で、(a)は電子写真の画像処理装置8のトナー容器11からトナーを供給する供給ローラ10の支持枠6の側壁6aの取付孔6bに挿通した回転軸10aに円筒シール部材2aを使用した例を断面で示す側面図で、円筒状シール部材2aの外側には回転軸10aの軸受6cが挿通されている。(b)は同装置のトナー容器11の撹拌ローラ軸12に円筒状シール部材2aを使用した例を示す図である。(c)は、他の実施の形態の粉体ミキサー13の下部に有する撹拌羽根14の回転軸15に円筒状シール部材2aを使用した例を示す図である。ところで上記の(a)に示すように、円筒状シール部材2aを軸受6cと隣接して使用する場合には、予め円筒状シール材2aの側面を軸受6cの側面に密着して一体に成形しておくと、これらの挿着は1度で挿着かので、挿着の手間を省くことができる。
ケース1の場合のファイバーの配列およびファイバーの撓みを模式的に説明する図である。 ケース2の場合のファイバーの配列およびファイバーの撓みを模式的に説明する図である。 ケース3の場合のファイバーの配列およびファイバーの撓みを模式的に説明する図である。 ケース4の場合のファイバーの配列およびファイバーの撓みを模式的に説明する図である。 ケース1、ケース2、ケース3における計算上のファイバーの撓み量(mm)と単位面積当りのファイバーに掛かる荷重(g/in2)の関係を示す。 回転軸方向に傾斜したスリットを有する円筒状シール部材とその展開図を示す。 回転軸方向にジグザグ状のスリットを有する円筒状シール部材とその展開図を示す。 ジグザグ状のスリットの円筒状シール部材と取付孔に挿着した状態を示す図である。 平均ファイバー径Φ(μm)と荷重(kg/1本)の関係を示すグラフである。 ファイバー長さと荷重の関係を示すグラフである。 荷重と食い込み量の関係を示す従来のOリングと本発明の円筒状シール部材の対比グラフである。 電子写真装置の画像処理装置の主要部を示す模式図である。 円筒状シール部材の使用例で、(a)は供給ローラ、(b)は撹拌ローラ軸、(c)は粉体ミキサーの撹拌羽根の回転軸に使用した図である。
1 粉体を取り扱う回転装置
2 シール部材
2a 円筒状シール部材
2b 平面状シール部材
2c 支持部材
2d 金属部材
2e 樹脂部材
2f ゴム部材
2g 外径
2h 内径
2i 端辺
3 粉体
4 パイルもしくはファイバー
4a 植毛されたファイバー
4b カットパイル
4c パイル織物
5 回転体
5a 回転軸
6 支持枠
6a 側壁
6b 取付孔
6c 軸受
7 スッリト
7a 傾斜したスリット
7b ジグザグ状のスリット
8 電子写真の画像処理装置
8a 感光体ドラム
8b 転写ローラ
8c 光学部
8d 帯電器
8e クーリングブレード
9 現像剤担持ローラ
10 供給ローラ
10a 回転軸
11 トナー容器
12 撹拌ローラ軸
13 粉体ミキサー
14 撹拌羽根
15 回転軸

Claims (3)

  1. 粉体を取り扱う回転装置の回転体の回転軸から粉体の漏出を阻止する円筒状シール部材からなり、パイルもしくはファイバーとそれを外周で支持する円筒状の支持部材から形成され、外周からの外圧により外径が縮小しうる構造を有し、かつ、内径に作用する回転軸からの圧力により外径が拡大しうる構造を有し、該パイルもしくはファイバーは円筒状の支持部材に静電植毛法により植毛されたファイバーからもしくは円筒状の支持部材の内側に形成のカットパイルを有するパイル織物から構成され、回転体の支持枠の取付孔に円筒状シール部材を挿着する際に、円筒状シール部材の外径が該取付孔より挿着前は同じかもしくは若干大きくても、挿着時は円筒状シール部材は縮小可能なスリットを有し、弾性により取付孔から受ける外圧に抗して取付孔に圧入して取り付けされ、取付け後はスプリングバックにより拡径して取付孔に密着する円筒状シール部材において、円筒状シール部材の植毛されたファイバーもしくはパイル織物からなるカットパイルを支持する支持部材は、弾性を有する金属部材、弾性を有する可塑性の樹脂部材または弾性を有するゴム部材から円筒状へ突き合わせ状に巻き回してなり、円筒状シール部材は平面状の植毛されたファイバーもしくはカットパイルを有する支持部材から円筒状へ突き合わせ状に巻き回する際に回転軸方向に対して傾斜したスリットあるいはジグザグ状のスリットを有することを特徴とする円筒状シール部材。
  2. 円筒状シール部材の植毛されたファイバーもしくはパイル織物からなるカットパイルは、天然繊維もしくは合成繊維よりなり、植毛されたファイバーもしくはパイル織物からなるカットパイルの単位面積当りの本数Nは、下記の式(1)に示す範囲で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の円筒状シール部材。
    [L/{2×(2Φ+Φ)}]2<N≦[L/(2×Φ)]2……(1)
    なお、式(1)において、Lは円筒状シール部材となるシール部材の単位長さ、Φは植毛されたファイバーの平均径もしくはカットパイルの平均ファイバー径、Φは粉体の平均粒子径である。
  3. 植毛されたファイバーもしくはパイル織物からなるカットパイルは、そのファイバーの長さをlとし、回転軸の周囲のファイバー間のオーバーラップ量をδとするとき、オーバーラップ量δは、式(2)に示す関係を有することを特徴とする請求項2に記載の円筒状シール部材。
    δ>l−[l×{(Φ+2Φ)/P}]……(2)
    なお、式(2)において、
    P=L/(N)1/2……(3)
    の関係を有し、
    Pは植毛されたファイバーもしくはカットパイルのファイバー間の平均ピッチを示す。
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