JPH0750760Y2 - 現像装置のシール機構 - Google Patents
現像装置のシール機構Info
- Publication number
- JPH0750760Y2 JPH0750760Y2 JP11201489U JP11201489U JPH0750760Y2 JP H0750760 Y2 JPH0750760 Y2 JP H0750760Y2 JP 11201489 U JP11201489 U JP 11201489U JP 11201489 U JP11201489 U JP 11201489U JP H0750760 Y2 JPH0750760 Y2 JP H0750760Y2
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- JP
- Japan
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- toner
- developing
- developing roller
- developing device
- flocking
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、現像ローラーの両端部分におけるトナー漏れ
を防止する植毛シール部材を設置するようにした現像装
置のシール機構に関する。
を防止する植毛シール部材を設置するようにした現像装
置のシール機構に関する。
[従来の技術] トナーを用いて画像形成を行なう複写機、プリンターあ
るいはファクシミリなどの各種画像形成装置において
は、まず一定方向に移送される感光体の表面が帯電チャ
ージャーによって一様に帯電されるとともに、この一様
に帯電された感光体の表面上に露光装置による光像の露
光が行なわれて静電潜像が形成され、さらにこの静電潜
像に対して現像装置からトナーが供給されて静電潜像の
現像が行なわれトナー可視像が得られるようになってい
る。得られたトナー可視像は転写チャージャーによって
記録用紙側に写し取られ、これにより最終画像形成が行
なわれることとなる。
るいはファクシミリなどの各種画像形成装置において
は、まず一定方向に移送される感光体の表面が帯電チャ
ージャーによって一様に帯電されるとともに、この一様
に帯電された感光体の表面上に露光装置による光像の露
光が行なわれて静電潜像が形成され、さらにこの静電潜
像に対して現像装置からトナーが供給されて静電潜像の
現像が行なわれトナー可視像が得られるようになってい
る。得られたトナー可視像は転写チャージャーによって
記録用紙側に写し取られ、これにより最終画像形成が行
なわれることとなる。
上記現像装置には、トナーを保持しつつ現像領域に搬送
させる現像ローラーが備えられており、該現像ローラー
には、その両端部分からのトナー漏れを防止するように
シール機構が付設されている。このシール部材の一つと
して植毛シール機構がある。
させる現像ローラーが備えられており、該現像ローラー
には、その両端部分からのトナー漏れを防止するように
シール機構が付設されている。このシール部材の一つと
して植毛シール機構がある。
第5図に示されているように、上記植毛シール機構1の
基布2には多数の植毛3が織り込まれており、現像ロー
ラー4の両端側表面部に対して前記植毛3の毛先部分が
接触されるようになっている。本図に表わされている植
毛シール機構1においては、現像ローラー4の両端部か
らlで示されている寸法領域が植毛3によりシールされ
るようになっている。
基布2には多数の植毛3が織り込まれており、現像ロー
ラー4の両端側表面部に対して前記植毛3の毛先部分が
接触されるようになっている。本図に表わされている植
毛シール機構1においては、現像ローラー4の両端部か
らlで示されている寸法領域が植毛3によりシールされ
るようになっている。
[考案が解決しようとする課題] ところが上述した一般の植毛シール機構における植毛3
は、ほぼ現像ローラー4の半径方向に向かって延出する
ように植え込まれている。植毛3を円周方向に向かって
やや傾斜して植え込むこととしたものもあるが、いずれ
にせよ現像ローラー4の軸方向に対する倒れ込み傾斜角
度は有していない。また植毛3の織り込み角度も現像ロ
ーラー4の円周方向に向けられることが通常行なわれて
おり、現像ローラー4の軸方向に向かう倒れ込み傾斜角
度は有していない。
は、ほぼ現像ローラー4の半径方向に向かって延出する
ように植え込まれている。植毛3を円周方向に向かって
やや傾斜して植え込むこととしたものもあるが、いずれ
にせよ現像ローラー4の軸方向に対する倒れ込み傾斜角
度は有していない。また植毛3の織り込み角度も現像ロ
ーラー4の円周方向に向けられることが通常行なわれて
おり、現像ローラー4の軸方向に向かう倒れ込み傾斜角
度は有していない。
したがって従来の植毛シール機構は、単にトナーの進行
を止める機能を有するに過ぎず、現像装置内に積極的に
トナーを戻していく作用力は有していない。そのため現
像装置の使用時間に比例して植毛シール機構内にはトナ
ーが徐々に侵入してくることとなり、第5図lで示され
るシール領域を超えてトナーの侵入が行なわれると、も
はやシール機能はなくなって、現像装置からのトナー飛
散を生じることとなる。特に非磁性一成分トナーを用い
る現像装置においては、現像ローラーに対するトナーの
付着力が弱いためにトナー飛散は大きな問題となってい
る。
を止める機能を有するに過ぎず、現像装置内に積極的に
トナーを戻していく作用力は有していない。そのため現
像装置の使用時間に比例して植毛シール機構内にはトナ
ーが徐々に侵入してくることとなり、第5図lで示され
るシール領域を超えてトナーの侵入が行なわれると、も
はやシール機能はなくなって、現像装置からのトナー飛
散を生じることとなる。特に非磁性一成分トナーを用い
る現像装置においては、現像ローラーに対するトナーの
付着力が弱いためにトナー飛散は大きな問題となってい
る。
そこで本考案は、トナーのシール機能を長期にわたって
良好に維持させることができるようにした現像装置のシ
ール機構を提供することを目的とする。
良好に維持させることができるようにした現像装置のシ
ール機構を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため請求項の1に記載されている手
段は、現像ローラーの両端部分におけるトナー漏れを防
止するように、上記現像ローラーの両端側外周表面部に
毛先が接触する植毛シール部材を設置してなる現像装置
のシール機構において、上記植毛シール部材における植
毛は、その根元から毛先側へ向かう延出方向が、前記現
像ローラーの半径方向に対して軸方向側に所定の角度を
なす方向であって現像ローラーの中央側に傾斜する方向
に設定される構成を有している。
段は、現像ローラーの両端部分におけるトナー漏れを防
止するように、上記現像ローラーの両端側外周表面部に
毛先が接触する植毛シール部材を設置してなる現像装置
のシール機構において、上記植毛シール部材における植
毛は、その根元から毛先側へ向かう延出方向が、前記現
像ローラーの半径方向に対して軸方向側に所定の角度を
なす方向であって現像ローラーの中央側に傾斜する方向
に設定される構成を有している。
また請求項の2に記載されている手段は、請求項の1に
記載されている現像装置のシール機構において、植毛シ
ール部材における植毛の現像ローラーの半径方向に対す
る軸方向傾斜角度は、5°ないし60°となるように設定
される構成を有している。
記載されている現像装置のシール機構において、植毛シ
ール部材における植毛の現像ローラーの半径方向に対す
る軸方向傾斜角度は、5°ないし60°となるように設定
される構成を有している。
さらに請求項の3に記載されている手段は、請求項の1
に記載されている現像装置のシール機構において、植毛
シール部材における植毛の織り込み角度は、現像ローラ
ーの円周方向に対して5°ないし60°をなすように設定
される構成を有している。
に記載されている現像装置のシール機構において、植毛
シール部材における植毛の織り込み角度は、現像ローラ
ーの円周方向に対して5°ないし60°をなすように設定
される構成を有している。
[作用] 上記請求項の1および2に記載されている構成を有する
各手段においては、植毛シール部材における植毛が現像
ローラーの中央側に向かって倒れ込み傾斜されているた
め、植毛シール部材内に入り込もうとするトナーが植毛
の倒れ込み方向すなわち現像装置の内部側に向かって案
内され、現像装置内に再び戻されることとなってトナー
の循環が行なわれるようになっている。
各手段においては、植毛シール部材における植毛が現像
ローラーの中央側に向かって倒れ込み傾斜されているた
め、植毛シール部材内に入り込もうとするトナーが植毛
の倒れ込み方向すなわち現像装置の内部側に向かって案
内され、現像装置内に再び戻されることとなってトナー
の循環が行なわれるようになっている。
さらに請求項の3に記載されている構成を有する各手段
においては、植毛に対して一定の倒れ込み角度が付けら
れているのみならず一定の織り込み角度が付けられてい
るため、上述したトナーシール作用をより一層確実に得
ることができる。
においては、植毛に対して一定の倒れ込み角度が付けら
れているのみならず一定の織り込み角度が付けられてい
るため、上述したトナーシール作用をより一層確実に得
ることができる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第4図には、本考案を適用する画像形成装置の一例とし
てディジタルレーザープリンターが表わされている。
てディジタルレーザープリンターが表わされている。
プリンター本体部のほぼ中央には、感光体ドラム11が備
えられており、この感光体ドラム11の周りに、該感光体
ドラム11の表面上を一様に帯電させる帯電チャージャー
12、一様に帯電された感光体ドラム11に光像を照射して
静電潜像を形成させる露光装置としてのレーザー光学系
13、上記静電潜像にトナーを供給して静電潜像の現像を
行なう現像装置14、現像により得られたトナー可視像を
記録用紙側に写し取る転写チャージャー15、トナー可視
像の転写後の感光体ドラム11上に残留されているトナー
粒子を除去するクリーニング装置16などが順に配設され
ている。
えられており、この感光体ドラム11の周りに、該感光体
ドラム11の表面上を一様に帯電させる帯電チャージャー
12、一様に帯電された感光体ドラム11に光像を照射して
静電潜像を形成させる露光装置としてのレーザー光学系
13、上記静電潜像にトナーを供給して静電潜像の現像を
行なう現像装置14、現像により得られたトナー可視像を
記録用紙側に写し取る転写チャージャー15、トナー可視
像の転写後の感光体ドラム11上に残留されているトナー
粒子を除去するクリーニング装置16などが順に配設され
ている。
本装置の現像プロセスとしては、例えばネガ・ポジ現像
プロセス方式(反転現像プロセス方式)が採用されてお
り、まず帯電チャージャー12により感光体ドラム11の表
面部が所定の電位に一様帯電され、この感光体ドラム11
に対しレーザー光学系13による光像の露光が行なわれて
形成画像に対応する静電潜像が形成される。そして所定
の現像バイアス下で現像装置14により上記静電潜像にト
ナーが供給されて現像が行なわれ、トナー可視像が得ら
れることとなる。
プロセス方式(反転現像プロセス方式)が採用されてお
り、まず帯電チャージャー12により感光体ドラム11の表
面部が所定の電位に一様帯電され、この感光体ドラム11
に対しレーザー光学系13による光像の露光が行なわれて
形成画像に対応する静電潜像が形成される。そして所定
の現像バイアス下で現像装置14により上記静電潜像にト
ナーが供給されて現像が行なわれ、トナー可視像が得ら
れることとなる。
上記現像装置14においては、現像ユニット141内にトナ
ー担持体としての現像ローラー142が軸支されている。
この現像ローラー142は現像領域において前記感光体ド
ラム11の表面に弾性的に接触するように配置されてお
り、これら感光体ドラム11および現像ローラー142は矢
印で示される方向すなわち両者の接触部分において同一
の方向にそれぞれが回転駆動されて、両者の接触部分に
は現像動作が行なわれる現像領域が上述のように形成さ
れるようになっている。
ー担持体としての現像ローラー142が軸支されている。
この現像ローラー142は現像領域において前記感光体ド
ラム11の表面に弾性的に接触するように配置されてお
り、これら感光体ドラム11および現像ローラー142は矢
印で示される方向すなわち両者の接触部分において同一
の方向にそれぞれが回転駆動されて、両者の接触部分に
は現像動作が行なわれる現像領域が上述のように形成さ
れるようになっている。
また上記現像ユニット141内にはトナー蓄積部としての
現像タンクが設けられており、該現像タンク内には、内
部のトナーを上記現像ローラー142の表面に補給するト
ナー補給手段としてのトナー補給ローラー143、現像ロ
ーラー142の表面に補給され付着されたトナーを薄層化
するトナー薄層化規制手段としてのトナー層規制ブレー
ド144、現像タンク内に蓄えられているトナーを撹拌し
ながらトナー補給ローラー143側に搬送させるアジテー
ター145などが軸支されている。上記トナー補給ローラ
ー143およびアジテーター145は、矢印でそれぞれ示され
る方向に回転駆動されるようになっている。
現像タンクが設けられており、該現像タンク内には、内
部のトナーを上記現像ローラー142の表面に補給するト
ナー補給手段としてのトナー補給ローラー143、現像ロ
ーラー142の表面に補給され付着されたトナーを薄層化
するトナー薄層化規制手段としてのトナー層規制ブレー
ド144、現像タンク内に蓄えられているトナーを撹拌し
ながらトナー補給ローラー143側に搬送させるアジテー
ター145などが軸支されている。上記トナー補給ローラ
ー143およびアジテーター145は、矢印でそれぞれ示され
る方向に回転駆動されるようになっている。
さらに前記現像タンクの後端部分(第4図右端部分)に
は、内部に新規トナーを収容するトナーカートリッジ14
6が上記現像タンクに対して離脱可能にすなわち交換可
能に装着されており、このトナーカートリッジ146の下
部開口部分から該トナーカートリッジ146内の新規トナ
ーが現像タンク内に供給されるようになっている。
は、内部に新規トナーを収容するトナーカートリッジ14
6が上記現像タンクに対して離脱可能にすなわち交換可
能に装着されており、このトナーカートリッジ146の下
部開口部分から該トナーカートリッジ146内の新規トナ
ーが現像タンク内に供給されるようになっている。
また第1図および第2図に示されているように、前記現
像ローラー42の両端部分には該現像ローラー42の両端部
分からのトナー漏れを防止する植毛シール機構147が付
設されている。この植毛シール機構147の基布148には多
数の植毛149が一定の方向に向かって平行列状に織り込
まれており、上記植毛149の毛先部分が現像ローラー142
の両端側外周表面部に接触されるようになっている。こ
の植毛149の材料としては、テフロン、ナイロン、レー
ヨンなどが採用されている。
像ローラー42の両端部分には該現像ローラー42の両端部
分からのトナー漏れを防止する植毛シール機構147が付
設されている。この植毛シール機構147の基布148には多
数の植毛149が一定の方向に向かって平行列状に織り込
まれており、上記植毛149の毛先部分が現像ローラー142
の両端側外周表面部に接触されるようになっている。こ
の植毛149の材料としては、テフロン、ナイロン、レー
ヨンなどが採用されている。
このとき上記植毛149は、その根元から毛先側へ向かう
延出方向が、前記現像ローラー142の半径方向に対して
軸方向側に所定の倒れ込み角度θをなすように配置され
ている。すなわち上記植毛149は、現像ローラー142の中
央側に倒れ込む方向に向かって傾斜するように延出され
ており、具体的な倒れ込み傾斜角度θとしては、現像ロ
ーラー142の半径方向に対して、5°ないし60°をなす
ように設定されている。
延出方向が、前記現像ローラー142の半径方向に対して
軸方向側に所定の倒れ込み角度θをなすように配置され
ている。すなわち上記植毛149は、現像ローラー142の中
央側に倒れ込む方向に向かって傾斜するように延出され
ており、具体的な倒れ込み傾斜角度θとしては、現像ロ
ーラー142の半径方向に対して、5°ないし60°をなす
ように設定されている。
さらに特に第3図(a)および(b)に示されているよ
うに、前記植毛149は上述した倒れ込み角度のみなら
ず、該植毛149の織り込み角度も、現像ローラー142の半
径方向に対して5°ないし60°をなすように設定されて
いる。このような変形織り込み構造は、シール材の形状
打ち抜き方向を変えるのみで実現することができ、容易
かつ安価に製作を行なうことができるものである。
うに、前記植毛149は上述した倒れ込み角度のみなら
ず、該植毛149の織り込み角度も、現像ローラー142の半
径方向に対して5°ないし60°をなすように設定されて
いる。このような変形織り込み構造は、シール材の形状
打ち抜き方向を変えるのみで実現することができ、容易
かつ安価に製作を行なうことができるものである。
なお第1図および第2図において、符号150は入力ギヤ
を表わしており、この入力ギヤ150を通して伝達される
駆動力によって現像ローラー142が回転されるようにな
っている。
を表わしており、この入力ギヤ150を通して伝達される
駆動力によって現像ローラー142が回転されるようにな
っている。
一方第4図に戻って、給紙装置17から給紙コロ18により
記録用紙が矢印A方向に給紙される。この記録用紙は、
レジストローラー対19によって画像先端が揃うタイミン
グとなるように制御されて転写部に送り出され、転写チ
ャージャー15の作用下でトナー可視像の転写を受ける。
転写済の記録用紙は定着装置21に送られ、そこで加熱・
加圧ローラーにより定着が行なわれた後に排紙ローラー
22から矢印B方向に送り出され排紙トレイ23上に積載さ
れていくようになっている。
記録用紙が矢印A方向に給紙される。この記録用紙は、
レジストローラー対19によって画像先端が揃うタイミン
グとなるように制御されて転写部に送り出され、転写チ
ャージャー15の作用下でトナー可視像の転写を受ける。
転写済の記録用紙は定着装置21に送られ、そこで加熱・
加圧ローラーにより定着が行なわれた後に排紙ローラー
22から矢印B方向に送り出され排紙トレイ23上に積載さ
れていくようになっている。
またトナー可視像の転写後に感光体ドラム11上に残留さ
れているトナー粒子および残留電荷は、前記クリーニン
グ装置16に設けられているクリーニングブレード161に
よって除去されるようになっている。クリーニング装置
16にはトナー回収室が設けられており、上記クリーニン
グブレード161によって除去されたトナー粒子が、トナ
ー回収室の入口部分に配置されているトナー回収ローラ
ー162の回転搬送作用によってトナー回収室内に案内・
収容されて蓄えられるようになっている。
れているトナー粒子および残留電荷は、前記クリーニン
グ装置16に設けられているクリーニングブレード161に
よって除去されるようになっている。クリーニング装置
16にはトナー回収室が設けられており、上記クリーニン
グブレード161によって除去されたトナー粒子が、トナ
ー回収室の入口部分に配置されているトナー回収ローラ
ー162の回転搬送作用によってトナー回収室内に案内・
収容されて蓄えられるようになっている。
上述したような実施例にかかる植毛シール機構147にお
いては、トナー層規制ブレード144の上部あるいは第2
図矢印示されるように現像タンク側からトナーが植毛シ
ール機構147内に侵入しようとするが、このトナーの侵
入は以下のようにして防止される。
いては、トナー層規制ブレード144の上部あるいは第2
図矢印示されるように現像タンク側からトナーが植毛シ
ール機構147内に侵入しようとするが、このトナーの侵
入は以下のようにして防止される。
まず植毛149が現像ローラー142の中央側に向かって倒れ
込み傾斜するように設置されていることから、植毛シー
ル機構147内に入り込もうとするトナーが現像ローラー1
42の回転にともなって植毛149の倒れ込み傾斜方向すな
わち現像装置14の内部側に向かって案内されることとな
り、これによってトナーは現像装置14内に再び戻される
こととなって、トナーの循環が繰り返し行なわれるよう
になっている。したがってトナーは植毛シール機構147
内の深部に到達することはなく、植毛シール機構147の
トナーシール機能は良好に維持されるようになってい
る。
込み傾斜するように設置されていることから、植毛シー
ル機構147内に入り込もうとするトナーが現像ローラー1
42の回転にともなって植毛149の倒れ込み傾斜方向すな
わち現像装置14の内部側に向かって案内されることとな
り、これによってトナーは現像装置14内に再び戻される
こととなって、トナーの循環が繰り返し行なわれるよう
になっている。したがってトナーは植毛シール機構147
内の深部に到達することはなく、植毛シール機構147の
トナーシール機能は良好に維持されるようになってい
る。
なお上記実施例における植毛シール機構147の植毛149の
ように、該植毛149に対して倒れ込み角度を付けるのみ
ならず、織り込み角度を一定角度にわたって付けること
とすれば、上述したトナーシール機能をより一層確実に
得ることができる。
ように、該植毛149に対して倒れ込み角度を付けるのみ
ならず、織り込み角度を一定角度にわたって付けること
とすれば、上述したトナーシール機能をより一層確実に
得ることができる。
[考案の効果] 以上述べたように請求項の1および2に記載されている
考案は、現像ローラーの両端部分に付設される植毛シー
ル機構内に入り込もうとするトナーが現像装置の内部側
に向かって戻されていくように、上記植毛シール機構に
おける植毛を現像ローラーの中央側に向かって倒れ込み
傾斜させることとしたから、植毛シール機構におけるト
ナーシール機能を長期にわたって良好に維持させること
ができるとともに、植毛シール機構のシール幅を減少さ
せることが可能となり、現像ローラーのローラー幅を減
少させて現像装置のコストを低減することができる。
考案は、現像ローラーの両端部分に付設される植毛シー
ル機構内に入り込もうとするトナーが現像装置の内部側
に向かって戻されていくように、上記植毛シール機構に
おける植毛を現像ローラーの中央側に向かって倒れ込み
傾斜させることとしたから、植毛シール機構におけるト
ナーシール機能を長期にわたって良好に維持させること
ができるとともに、植毛シール機構のシール幅を減少さ
せることが可能となり、現像ローラーのローラー幅を減
少させて現像装置のコストを低減することができる。
また請求項の3に記載されている考案においては、請求
項の1に記載されている考案の構成に加えて、植毛シー
ル部材の植毛に一定の織り込み角度を付けることとした
から、上記請求項の1に記載されている考案に対応する
効果を一層確実に得ることができる。
項の1に記載されている考案の構成に加えて、植毛シー
ル部材の植毛に一定の織り込み角度を付けることとした
から、上記請求項の1に記載されている考案に対応する
効果を一層確実に得ることができる。
第1図および第2図は本考案の一実施例における植毛シ
ール機構の構成を表わした正面説明図および外観斜視
図、第3図(a)および(b)は植毛の傾斜織り込み状
態を表わした正面説明図および側面説明図、第4図は本
考案にかかる現像装置を装着してなるレーザープリンタ
ーの概要を表わした縦断面説明図、第5図は従来の植毛
シール機構の構成を表わした正面説明図である。 11……感光体ドラム、14……現像装置、142……現像ロ
ーラー、147……植毛シール機構、148……基布、149…
…植毛。
ール機構の構成を表わした正面説明図および外観斜視
図、第3図(a)および(b)は植毛の傾斜織り込み状
態を表わした正面説明図および側面説明図、第4図は本
考案にかかる現像装置を装着してなるレーザープリンタ
ーの概要を表わした縦断面説明図、第5図は従来の植毛
シール機構の構成を表わした正面説明図である。 11……感光体ドラム、14……現像装置、142……現像ロ
ーラー、147……植毛シール機構、148……基布、149…
…植毛。
Claims (3)
- 【請求項1】現像ローラーの両端部分におけるトナー漏
れを防止するように、上記現像ローラーの両端側外周表
面部に毛先が接触する植毛シール部材を設置してなる現
像装置のシール機構において、 上記植毛シール部材における植毛は、その根元から毛先
側へ向かう延出方向が、前記現像ローラーの半径方向に
対して軸方向側に所定の角度をなす方向であって現像ロ
ーラーの中央側に倒れ込む方向に設定されていることを
特徴とする現像装置のシール機構。 - 【請求項2】請求項の1に記載されている現像装置のシ
ール機構において、 植毛シール部材における植毛の現像ローラーの半径方向
に対する軸方向倒れ込み角度は、5°ないし60°となる
ように設定されていることを特徴とする現像装置のシー
ル機構。 - 【請求項3】請求項の1に記載されている現像装置のシ
ール機構において、 植毛シール部材における植毛の織り込み角度が、現像ロ
ーラーの円周方向に対して、5°ないし60°をなすよう
に設定されていることを特徴とする現像装置のシール機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11201489U JPH0750760Y2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 現像装置のシール機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11201489U JPH0750760Y2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 現像装置のシール機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0351454U JPH0351454U (ja) | 1991-05-20 |
| JPH0750760Y2 true JPH0750760Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31660468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11201489U Expired - Lifetime JPH0750760Y2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 現像装置のシール機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750760Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6907207B2 (en) | 2001-08-22 | 2005-06-14 | T & M Corporation | Sealing material for rotary body, usage of the same, and developing apparatus |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| EP2846193B1 (en) | 2012-04-30 | 2023-08-23 | Sanwa Techno Co., Ltd | Electrophotographic image-forming device provided with end sealant |
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-
1989
- 1989-09-25 JP JP11201489U patent/JPH0750760Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0351454U (ja) | 1991-05-20 |
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