JP4657485B2 - 経時インジケータ付きテープ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は一定時間の経過を認識し得るようにしたテープに関するものであり、特に一定期間(時間)の経過を色彩の変化により認識し得るようにしたテープに関するものである。本発明のテープは、例えば院内感染事故を防止するため輸液療法に使用する輸液セットに貼付し、輸液セットの交換時期を知らせるためのインジケータとして、好適に使用できる。また、カテーテル刺入部消毒の際に使用される粘着フィルムに貼付し、粘着フィルムの交換時期を知らせるためのインジケータとしても利用できる。
【0002】
【従来の技術】
近年テレビ、ラジオ、新聞等で院内感染の事故がしばしば報道されるが、院内感染事故は、通常は問題にならないような日常存在する細菌が病院内で治療を受けている免疫機能の低下した患者の体内で増殖して生じるものである。原因は種々あるが、その一つに輸液療法に使用される器材等を介した細菌汚染が挙げられる。特に、高カロリー栄養の投与が必要な患者は一般的に輸液療法が長期化するため、輸液とカテーテルを繋ぐ輸液セットが再使用されることもあり、細菌汚染を招き易く好ましくない。
【0003】
そこで、輸液セットの使用期間を予め各医療施設で設定し、輸液セットを一定期間で交換するようにし、そのため患者の腕または輸液セットのチューブ部分に患者名、投与薬剤名、輸液セットの交換時間等を記載したテープを貼付け、交換時期を表示する等の措置が採られている。また、カテーテル刺入部は定期的な消毒が必要で、その際に粘着フィルムが使用される。粘着フィルムは定期的消毒の際に同時に交換される。交換時間等を記載したテープは粘着フィルムの上に貼付される。
ところが、このような措置では、輸液セットや粘着フィルムの交換時間が患者によって異なる上に、テープに記載されている文字は小さくならざるを得ないので、一人で何人もの患者を担当しなければならない多忙な看護婦にとって所定の交換時間を見逃すおそれがあり、その結果輸液セットや粘着フィルムが交換されず院内感染のリスクが高くなるという問題点があった。
ところで、例えば防虫剤の取替時期を表示したインジケータ等のように日時の経過を色の変化で表示するインジケータは、よく知られているのでこれを輸液セットやカテーテル刺入部消毒の際に使用される粘着フィルムに貼付けて輸液セットや粘着フィルムの交換時間を示すようにする等が考えられる。例えば、特公昭64−2906号公報には、このようなインジケータを適当な基材に保持し、これを商品等に貼付けて使用する例が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このようなインジケータは通常空気中の二酸化炭素によりpHが変化するアルカリ物質とpH指示薬とを組み合わせたものが使用されるので、二酸化炭素の影響を避けるため使用時までガスバリア性の外装袋に密封しておき、使用開始時に外装袋をいちいち破ったり等しなければならないので手間が掛かり、非常に使い勝手が悪いという問題点がある。
本発明はこのような事情を背景としてなされたものであり、本発明の目的は、遠くからでも所定の経過時間を目で容易に確認できると共に、ガスバリア包装が不要で対象物等に簡単に貼付け得る経時インジケータ付きテープを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するためになされた本発明は、次のように構成される。
A テープ基材の一方の面に粘着剤層を積層し、他方の面の少なくとも一部に経時的に色彩の変化を起こす経時インジケータを塗布すると共に経時インジケータ塗布面に剥離剤層を設けて本体テープを構成し、さらに本体テープの剥離剤層面には粘着剤層、ガスバリア層、剥離剤層の順に積層されてなる剥離フィルムを粘着剤層を内面にして貼付けて片面被覆テープを構成し、さらに該片面被覆テープを本体テープの粘着剤層側を内側にして芯材に巻き付けロール状にした経時インジケータ付きテープ。
B テープ基材の一方の面に粘着剤層を積層し、他方の面の少なくとも一部に経時的に色彩の変化を起こす経時インジケータを塗布すると共に経時インジケータ塗布面に剥離剤層を設けて本体テープを構成し、さらに本体テープの剥離剤層面にはガスバリア層および粘着剤層からなる表側剥離フィルムを粘着剤層を内面にして貼付け、一方前記本体テープの粘着剤層面にはガスバリア層および剥離剤層からなる裏側剥離フィルムを剥離剤層を内側にして貼り付けた経時インジケータ付きテープ。
C 1つのテープ基材に色彩の変化時間の異なる複数種の経時インジケータを塗布したA項もしくはB項に記載の経時インジケータ付きテープ。
D 経時インジケータの色彩の変化時間が20〜200時間であるA項〜C項のいずれか1項に記載の経時インジケータ付きテープ。
E 輸液療法における輸液セット、カテーテル刺入部消毒の際に使用される粘着フィルムの交換時期もしくは食品の賞味期限の到来を知るために使用するA項〜D項のいずれか1項に記載の経時インジケータ付きテープ。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施例を記載した図面に基づいて、発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の実施例のテープ断面を模式的に拡大して図示している。図1(イ)において2はテープ基材であり、テープ基材2の一方の面には粘着剤層4が積層され、他方の面には経時的に色彩が変化する経時インジケータ6が塗布されると共に、経時インジケータ6の塗布面に剥離剤層8を設けて本体テープ10が構成され、さらに本体テープ10の剥離剤層8の面には粘着剤層12、ガスバリア層14、剥離剤層16の順に積層されてなる剥離フィルム18が粘着剤層12側を内側にして貼付けられ片面被覆テープ20が形成され、さらに片面被覆テープ20は芯材に巻き付けられて図1(ロ)に示すようにロール状の経時インジケータ付きテープ22が構成される。片面被覆テープ20は本体テープ10の経時インジケータ6側の片面が、ガスバリア層を含む剥離フィルム18により被覆され、片面側の外気の影響から保護されるが、図1(ロ)に示すようにロール状になると経時インジケータ6は内外両面から保護される。ここでは、経時インジケータ6はテープ基材2の片側全面に塗布したが、テープ基材2に部分的に塗布することも可能であり、また色の変化時間の異なる複数種類のインジケータを部分的に塗布することも可能である。
【0007】
上記実施例において、テープ基材2としては、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリエチレン、延伸ポリプロピレン等の樹脂フィルムが好適に採用される。粘着剤層4、12の粘着剤としては、天然ゴム系、合成ゴム系、アクリル系、シリコーン系等、通常のテープに採用されているものがそのまま利用できる。剥離剤層8、16の剥離剤としては、通常のテープに用いられているシリコーン系剥離剤が採用できる。経時インジケータ6としては、例えば特公昭64−2906号公報に記載されているようなPHの変化により変色する可変色素および大気中の二酸化炭素と反応するアルカリ性物質とを混合した溶液を利用できる。例えば、輸液セットの交換時期(時間)やスーパー等で販売されるおにぎり等の賞味期限が来たことを知るには色の変化時間が20〜100時間に調整されていることが好ましい。この調整は、使用するアルカリ性物質およびその使用量、並びにインジケータ塗布面上に設ける剥離剤層8により行われる。ガスバリア層14のガスバリア材としては、塩化ビニリデンをコーティングした延伸ポリプロピレンフィルムやエチレンビニルアルコールを積層したポリエチレンやポリプロピレン等の多層フィルム等を使用することができる。
【0008】
経時インジケータ付きテープ22は、使用時に片面被覆テープ20を適当なサイズにカットし、図1(ハ)に示すように本体テープ10の粘着剤層4側を使用対象物24の表面に貼付した後、剥離フィルム18を取り除いて使用する。
【0009】
図2は本発明の他の実施例を模式的に拡大して示す。図2(イ)に記載される経時インジケータ付きテープ26は、本体テープ28の一方の面に表側剥離フィルム30が、他方の面に裏側剥離フィルム32が設けられて構成され、シート状をなしている。テープ本体28は前記本体テープ10と同様な構成を有し、テープ基材34の一方の面には粘着剤層36が積層され、他方の面には経時的に色彩が変化する経時インジケータ38が塗布されると共に、経時インジケータ38の塗布面に剥離剤層40が設けられている。表側剥離フィルム30はガスバリア層42と粘着剤層44からなり、粘着剤層44を内側にして本体テープ28の剥離剤層40の面に貼付けられる。裏側剥離フィルム32はガスバリア層46と剥離剤層48とからなり、剥離剤層48を内側にして本体テープ28の粘着剤層36の面に貼付けられる。
前記実施例では、本体テープ10の片面に、ガスバリア層14を有する剥離フィルム18が設けられ片面被覆テープをなしているが、本実施例では本体テープ28の両面にそれぞれガスバリア層42、46を有する表側剥離フィルム30と裏側剥離フィルム32が設けられ、いわば両面被覆テープをなしている。
なお、テープ基材、経時インジケータ、各部の粘着剤層や剥離剤層、ガスバリア層については、前記実施例と同様な材質のものを使用できる。
【0010】
経時インジケータ付きテープ26は、使用時に適当なサイズにカットし、裏側剥離フィルム32を取り除いてから図2(ロ)に示すように本体テープ28の粘着剤層36側を使用対象物50の表面に貼付した後、表側剥離フィルム30を取り除いて使用する。また、図3(イ)に示すように適当なサイズ、形状(例えば幅が10mm前後の短冊形)にカットし成形した経時インジケータ付きテープ54を使用するようにしてもよい。また、経時インジケータ付きテープは、色の変化時間の異なる複数の経時インジケータを使用して、例えば図3(ロ)に示すように異なる数字(または異なる文字、図形、記号等)を表示した経時インジケータ塗布部38a、38b、38c等を設けるようにしてもよい。一種類のテープで何通りかの経過時間を知ることができると共に、インジケータ塗布部の形状(数字、文字等)が異なるので各経過時間の区別がし易く、見逃すことがないという利点がある。
【0011】
[実験例1](経時インジケータの調製、色の変化時間)
可変色素として0.1%メタクレゾールパープルのエタノール溶液50mlと0.01%水酸化ナトリウム水溶液を混合し、エタノールで水酸化ナトリウム濃度が終濃度で0.0006モル濃度になるよう調整した。本溶液を厚さ40μmのポリ塩化ビニルフィルムに塗布した。窒素ガスにて乾燥した後、直ちに空気中にて放置したところ24±2時間でインジケータの色は青色から無色へと変化した。
[実験例2](経時インジケータの使用例)、(図4参照)
図4に示すように厚さ40μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルム60の片面に予めゴム系粘着剤を固形分で25g/m となるようにロールコータで塗布乾燥し粘着剤層62を形成した。次ぎにフィルム60の他面に実験例1で調製したインジケータ64を塗布した。なお、インジケータ64はフィルム60の端部に部分的に塗布した。さらに、シリコーン系の離型剤をコーティングした剥離紙66をフィルム60の粘着剤層62の面に貼り合わせた。窒素ガス下でインジケータを乾燥後、ポリオレフィン製のガスバリアフィルム68で包装し約1ヶ月室温放置後、開封して空気中に放置したところ、実験例1と同様の結果を得た。
【0012】
[実施例1](ロール状形態、図5参照)
図5(イ)に示すように厚さ38μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルム(テープ基材)70の片面に予めゴム系粘着剤を固形分で25g/m となるようにロールコータで塗布乾燥し粘着剤層74を形成した。次ぎにフィルム70の他面中央部に図5(ロ)に示すように実験例1で調製したインジケータ72を筋状に塗布し、窒素ガス下でインジケータ72を乾燥後、シリコーン系剥離剤を塗布し剥離剤層73を形成した。これにより本体テープ76が構成される。
別途ガスバリアフィルム(塩化ビニリデンをコーティングした延伸ポリプロピレンフィルム)78の片面にシリコーン系剥離剤を塗布して剥離剤層80を形成し、他面に粘着剤を塗布乾燥して粘着剤層82を形成して、粘着剤層82側を内側にして、本体テープ76のインジケータ72塗布面の上に貼り合わせた。このようにして作成されたフィルムをロール状に巻いて本発明の前記実施例に係る経時インジケータ付きテープを製造した。
上記方法で得られテープを約1ヶ月空気中に放置し、その後、本テープを適当な大きさに裁断し、表面の剥離フィルム84を剥離して、インジケータを塗布したフィルム表面が空気に触れるようにしたところ、実験例1と同様の結果を得た。
【0013】
[実施例2](シート状形態、図6参照)
図6(イ)に示すように厚さ38μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルム(テープ基材)86の片面に予めゴム系粘着剤を固形分で25g/m となるようにロールコータで塗布乾燥し、粘着剤層88を形成した。次ぎにフィルム86の他面中央部に図6(ロ)に示すように数字1、2、3(図中点線で表示)を描くようにインジケータ90を塗布した。図6(ロ)の内「1」で示した部分は実験例1で調製したインジケータを塗布し、「2」、および「3」の部分は、実験例1よりもアルカリの濃度を高くしてそれぞれ約48時間、約72時間で色が変化するように調製したインジケータを塗布した。窒素ガス下でインジケータを乾燥後、その上にシリコーン系剥離剤を塗布して剥離剤層92を形成した。このようにして本体テープ94をつくった。
別途ガスバリアフィルム(塩化ビニリデンをコーティングした延伸ポリプロピレンフィルム)96の片面に粘着剤を塗布乾燥し、粘着剤層98を形成して表側剥離フィルム100を構成し、その粘着剤層98側を内側にして、本体テープ94のインジケータ90塗布面の上に貼り合わせた。さらに、ガスバリアフィルム(塩化ビニリデンをコーティングした延伸ポリプロピレンフィルム)102の片面にシリコーン系剥離剤を塗布して剥離剤層104を形成して裏側剥離フィルム106を構成し、その剥離剤層104側を内側にして、本体テープ94の粘着剤塗布面の上に貼り合わせ、シート状の本発明に係る経時インジケータ付きテープを製造した。
上記方法で得られテープを約1ヶ月空気中に放置し、その後、裏側剥離フィルム106を剥離して適当な物質に貼り付け、さらに表側剥離フィルム100を剥離してインジケータを塗布したフィルム表面が空気に触れるようにしたところ、「1」で示した部分は約1日後に、「2」および「3」で示した部分はそれぞれ約2日後、約3日後に青色から無色へと変化した。
【0014】
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこのような実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることはもちろんである。
【0015】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成されているので、次に記載する効果を奏する。
経時インジケータ付きテープは経時インジケータがガスバリア層を有する剥離フィルムにより被覆されているので、ガスバリア包装をする必要がない。従って、製造工程を簡略化でき製造コストの軽減を図ることができる。また、使用時に剥離フィルムを剥がすだけでよいので使用が簡単であり、使い勝手がよいという利点がある。さらに、時間の経過を色の変化によって判断するので、いちいち時計を見なくてもよく、使用が容易である。また、患者の輸液セットやカテーテル刺入部消毒の際に使用される粘着フィルムの交換時期(時間)の管理用に使用すれば、輸液管理担当者は一瞥して患者の輸液セットやカテーテル刺入部消毒の際に使用される粘着フィルムが交換時期に達したかどうかを判別できる。従って、輸液セットやカテーテル刺入部消毒の際に使用される粘着フィルムの所定の交換時期を見逃すおそれが減少し、院内感染事故の防止を図ることができる。さらに、経時インジケータ付きテープは食品の賞味期限表示用として使用できる。例えば、スーパーやコンビニエンスストア等で販売するおにぎり等の賞味期限を表示するために使用すれば、管理者は期限管理に要する手間を簡略化できるという利点がある。また、使用単位の大きさのテープ片に色彩変化時間の異なる複数種類のインジケータを使用しておけば、例えば1種類のテープで賞味期限を異にする複数種類の食品等の賞味期限管理用に使用でき、テープの品揃えが少なくて済むという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)は、本発明の一実施例の構成部分の模式的な部分拡大断面図、(ロ)は同実施例の模式的な部分拡大説明図、(ハ)は同実施例の使用状態を示す説明図である。
【図2】(イ)は本発明の他の実施例の模式的な部分拡大断面図、(ロ)は同実施例の使用状態を示す説明図である。
【図3】(イ)は同実施例のテープを使用単位のサイズにカットした単位片を示す平面図、(ロ)はその変形例を示す説明図である。
【図4】(イ)、(ロ)は本発明の実験例の構成を示す模式的な平面図と正面図である。
【図5】(イ)は本発明の一実施例を示す模式的な部分拡大断面図、(ロ)は同実施例の構成部材の一部を破断した平面図である。
【図6】(イ)、(ロ)は本発明のさらに他の実施例を示す模式的な部分拡大断面図、同実施例の構成部材の平面図である。
【符号の説明】
2、34、60 テープ基材
4、12、36、44、62、74、82、88、98 粘着剤層
6、38、64、72、90 経時インジケータ
8、16、40、48、80、92 剥離剤層
10、28、76、94 本体テープ
14、46 ガスバリア層
18、84、100 剥離フィルム
20 片面被覆テープ
22、26、54 経時インジケータ付きテープ
30 表側剥離フィルム
32 裏側剥離フィルム
68、78、96 ガスバリアフィルム

Claims (5)

  1. テープ基材の一方の面に粘着剤層を積層し、他方の面の少なくとも一部に経時的に色彩の変化を起こす経時インジケータを塗布すると共に経時インジケータ塗布面に剥離剤層を設けて本体テープを構成し、さらに本体テープの剥離剤層面には粘着剤層、ガスバリア層、剥離剤層の順に積層されてなる剥離フィルムを粘着剤層を内面にして貼付けて片面被覆テープを構成し、さらに該片面被覆テープを本体テープの粘着剤層側を内側にして芯材に巻き付けロール状にした経時インジケータ付きテープ。
  2. テープ基材の一方の面に粘着剤層を積層し、他方の面の少なくとも一部に経時的に色彩の変化を起こす経時インジケータを塗布すると共に経時インジケータ塗布面に剥離剤層を設けて本体テープを構成し、さらに本体テープの剥離剤層面にはガスバリア層および粘着剤層からなる表側剥離フィルムを粘着剤層を内面にして貼付け、一方前記本体テープの粘着剤層面にはガスバリア層および剥離剤層からなる裏側剥離フィルムを剥離剤層を内側にして貼り付けた経時インジケータ付きテープ。
  3. 1つのテープ基材に色彩の変化時間の異なる複数種の経時インジケータを塗布した請求項1もしくは請求項2に記載の経時インジケータ付きテープ。
  4. 経時インジケータの色彩の変化時間が20〜200時間である請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の経時インジケータ付きテープ。
  5. 輸液療法における輸液セット、カテーテル刺入部消毒の際に使用される粘着フィルムの交換時期もしくは食品の賞味期限の到来を知るために使用する請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の経時インジケータ付きテープ。
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