JP4822840B2 - 液体吐出ヘッド及びその製造方法並びに画像形成装置 - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明は、前記駆動回路は、前記第2の溝が形成された前記隔壁の外壁面であって、前記共通液室内において液体が存在している位置に設けられることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出ヘッドである。
請求項3に記載の発明は、ノズルと、該ノズルに連通する圧力室が形成された圧力室ユニットと、前記圧力室ユニットの上に取り付けられて、前記圧力室の壁面の一部を構成するとともに、前記圧力室に連通される第1の穴を有する振動板と、前記圧力室の位置に対応して、前記振動板の上に形成される圧電素子と、前記圧電素子に形成される個別電極と、前記振動板の上に形成される膜であって、前記圧電素子の振動を確保するための空間と、前記個別電極に接続するための第1の電気接続穴と、前記第1の穴に連通される第2の穴とが形成される膜と、複数の隔壁で構成され、前記膜の上に接合される共通液室と、前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁に貫通して形成され、前記第1の電気接続穴と連通される第2の電気接続穴と、前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁の内壁面に形成され、前記第2の電気接続穴に連通される第1の溝と、前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁に隣接する前記隔壁の内壁面に形成され、前記第1の溝に連通される第2の溝と、前記第1の溝と前記第2の溝の内部に連続して形成される配線と、前記第1の電気接続穴と前記第2の電気接続穴とに導電性材料を充填して形成され、前記配線の一端と前記個別電極とを接続する貫通電極と、前記配線の他端に接続されるとともに、前記共通液室内に設けられ、前記圧電素子を駆動する駆動回路と、前記共通液室内に露出する前記配線と、前記貫通電極と、前記駆動回路との表面を絶縁する絶縁膜と、を備えたことを特徴とする液体吐出ヘッドである。
請求項4に記載の発明は、ノズルと、該ノズルに連通する圧力室が形成された圧力室ユニットと、前記圧力室ユニットの上に取り付けられて、前記圧力室の壁面の一部を構成するとともに、前記圧力室に連通される第1の穴を有する振動板と、前記圧力室の位置に対応して、前記振動板の上に形成される圧電素子と、前記圧電素子に形成される個別電極と、前記振動板の上に形成される膜であって、前記圧電素子の振動を確保するための空間と、前記個別電極に接続するための第1の電気接続穴と、前記第1の穴に連通される第2の穴とが形成される膜と、複数の隔壁で構成され、前記膜の上に接合される共通液室と、前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁に貫通して形成され、前記第1の電気接続穴と連通される第2の電気接続穴と、前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁の内壁面に形成され、前記第2の電気接続穴に連通される第1の溝と、前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁に隣接する前記隔壁の内壁面に形成され、前記第1の溝に連通される第2の溝と、前記第1の溝と前記第2の溝の内部に連続して形成される配線と、前記第1の電気接続穴と前記第2の電気接続穴とに導電性材料を充填して形成され、前記配線の一端と前記個別電極とを接続する貫通電極と、前記配線の他端に接続されるとともに、前記共通液室内に設けられ、前記圧電素子を駆動する駆動回路と、前記共通液室内に露出する前記配線と、前記貫通電極との表面を絶縁する絶縁膜と、前記共通液室内に設けられ、前記駆動回路を前記共通液室内に貯留される液体から隔離する隔離壁と、を備えたことを特徴とする液体吐出ヘッドである。
請求項5に記載の発明は、前記隔離壁は、前記第2の溝が形成される前記隔壁と平行に設けられることを特徴とする請求項4に記載の液体吐出ヘッドである。
請求項6に記載の発明は、前記隔離壁は、前記第1の溝が形成される前記隔壁と平行に設けられることを特徴とする請求項4に記載の液体吐出ヘッドである。
請求項7に記載の発明は、前記第1の電気接続穴の径が、前記第2の電気接続穴の径よりも広いことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッドである。
請求項8に記載の発明は、前記第2の電気接続穴の径が、前記第1の電気接続穴の径よりも広いことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッドである。
請求項9に記載の発明は、前記第2の電気接続穴が、前記共通液室に向かって拡がるようにテーパー状に形成されることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッドである。
請求項10に記載の発明は、前記配線が、前記第2の電気接続穴の内部まで回り込んで形成されることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッドである。
請求項11に記載の発明は、前記配線が、前記第1の溝及び前記第2の溝の凹面部分のみをメッキして形成されることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッドである。
請求項12に記載の発明は、請求項1から11のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッドの製造方法であって、前記共通液室は、所定の金型を用いた樹脂成形により、前記各隔壁と、前記第2の電気接続穴と、前記第1の溝と、前記第2の溝とが一体的に形成されることを特徴とする液体吐出ヘッドの製造方法である。
請求項13に記載の発明は、前記共通液室は、前記第1の溝及び前記第2の溝を形成する前記金型の凸部分に金属微粒子を付着して樹脂成形し、前記配線は、前記第1の溝及び前記第2の溝に付着する前記金属微粒子を用いてメッキ処理により形成することを特徴とする請求項12に記載の液体吐出ヘッドの製造方法である。
請求項14に記載の発明は、請求項1から11のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッドの製造方法であって、前記貫通電極は、前記第1の穴と前記第2の穴との位置合わせをして、前記配線が形成された前記共通液室を前記膜の上に接合した後、前記第1の電気接続穴と前記第2の電気接続穴とに導電性材料を充填して形成することを特徴とする液体吐出ヘッドの製造方法である。
請求項15に記載の発明は、請求項1〜11に記載されたいずれかの液体吐出ヘッドを備えたことを特徴とする画像形成装置である。
(実施例)
以下本実施の形態に係る液体吐出ヘッドの実施例を図3に基づき説明する。
Claims (15)
- ノズルと、該ノズルに連通する圧力室が形成された圧力室ユニットと、
前記圧力室ユニットの上に取り付けられて、前記圧力室の壁面の一部を構成するとともに、前記圧力室に連通される第1の穴を有する振動板と、
前記圧力室の位置に対応して、前記振動板の上に形成される圧電素子と、
前記圧電素子に形成される個別電極と、
前記振動板の上に形成される膜であって、前記圧電素子の振動を確保するための空間と、前記個別電極に接続するための第1の電気接続穴と、前記第1の穴に連通される第2の穴とが形成される膜と、
複数の隔壁で構成され、前記膜の上に接合される共通液室と、
前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁に貫通して形成され、前記第1の電気接続穴と連通される第2の電気接続穴と、
前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁の外壁面に形成され、前記第2の電気接続穴に連通される第1の溝と、
前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁に隣接する前記隔壁の外壁面に形成され、前記第1の溝に連通される第2の溝と、
前記第1の溝と前記第2の溝の内部に連続して形成される配線と、
前記第1の電気接続穴と前記第2の電気接続穴とに導電性材料を充填して形成され、前記配線の一端と前記個別電極とを接続する貫通電極と、
前記配線の他端に接続され、前記圧電素子を駆動する駆動回路と、
前記共通液室内に露出する前記貫通電極の表面を絶縁する絶縁膜と、
を備えたことを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記駆動回路は、前記第2の溝が形成された前記隔壁の外壁面であって、前記共通液室内において液体が存在している位置に設けられることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
- ノズルと、該ノズルに連通する圧力室が形成された圧力室ユニットと、
前記圧力室ユニットの上に取り付けられて、前記圧力室の壁面の一部を構成するとともに、前記圧力室に連通される第1の穴を有する振動板と、
前記圧力室の位置に対応して、前記振動板の上に形成される圧電素子と、
前記圧電素子に形成される個別電極と、
前記振動板の上に形成される膜であって、前記圧電素子の振動を確保するための空間と、前記個別電極に接続するための第1の電気接続穴と、前記第1の穴に連通される第2の穴とが形成される膜と、
複数の隔壁で構成され、前記膜の上に接合される共通液室と、
前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁に貫通して形成され、前記第1の電気接続穴と連通される第2の電気接続穴と、
前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁の内壁面に形成され、前記第2の電気接続穴に連通される第1の溝と、
前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁に隣接する前記隔壁の内壁面に形成され、前記第1の溝に連通される第2の溝と、
前記第1の溝と前記第2の溝の内部に連続して形成される配線と、
前記第1の電気接続穴と前記第2の電気接続穴とに導電性材料を充填して形成され、前記配線の一端と前記個別電極とを接続する貫通電極と、
前記配線の他端に接続されるとともに、前記共通液室内に設けられ、前記圧電素子を駆動する駆動回路と、
前記共通液室内に露出する前記配線と、前記貫通電極と、前記駆動回路との表面を絶縁する絶縁膜と、
を備えたことを特徴とする液体吐出ヘッド。 - ノズルと、該ノズルに連通する圧力室が形成された圧力室ユニットと、
前記圧力室ユニットの上に取り付けられて、前記圧力室の壁面の一部を構成するとともに、前記圧力室に連通される第1の穴を有する振動板と、
前記圧力室の位置に対応して、前記振動板の上に形成される圧電素子と、
前記圧電素子に形成される個別電極と、
前記振動板の上に形成される膜であって、前記圧電素子の振動を確保するための空間と、前記個別電極に接続するための第1の電気接続穴と、前記第1の穴に連通される第2の穴とが形成される膜と、
複数の隔壁で構成され、前記膜の上に接合される共通液室と、
前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁に貫通して形成され、前記第1の電気接続穴と連通される第2の電気接続穴と、
前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁の内壁面に形成され、前記第2の電気接続穴に連通される第1の溝と、
前記共通液室を構成する前記隔壁のうち前記膜の上に接合される前記隔壁に隣接する前記隔壁の内壁面に形成され、前記第1の溝に連通される第2の溝と、
前記第1の溝と前記第2の溝の内部に連続して形成される配線と、
前記第1の電気接続穴と前記第2の電気接続穴とに導電性材料を充填して形成され、前記配線の一端と前記個別電極とを接続する貫通電極と、
前記配線の他端に接続されるとともに、前記共通液室内に設けられ、前記圧電素子を駆動する駆動回路と、
前記共通液室内に露出する前記配線と、前記貫通電極との表面を絶縁する絶縁膜と、
前記共通液室内に設けられ、前記駆動回路を前記共通液室内に貯留される液体から隔離する隔離壁と、
を備えたことを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記隔離壁は、前記第2の溝が形成される前記隔壁と平行に設けられることを特徴とする請求項4に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記隔離壁は、前記第1の溝が形成される前記隔壁と平行に設けられることを特徴とする請求項4に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1の電気接続穴の径が、前記第2の電気接続穴の径よりも広いことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第2の電気接続穴の径が、前記第1の電気接続穴の径よりも広いことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第2の電気接続穴が、前記共通液室に向かって拡がるようにテーパー状に形成されることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記配線が、前記第2の電気接続穴の内部まで回り込んで形成されることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記配線が、前記第1の溝及び前記第2の溝の凹面部分のみをメッキして形成されることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 請求項1から11のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッドの製造方法であって、
前記共通液室は、所定の金型を用いた樹脂成形により、前記各隔壁と、前記第2の電気接続穴と、前記第1の溝と、前記第2の溝とが一体的に形成されることを特徴とする液体吐出ヘッドの製造方法。 - 前記共通液室は、前記第1の溝及び前記第2の溝を形成する前記金型の凸部分に金属微粒子を付着して樹脂成形し、
前記配線は、前記第1の溝及び前記第2の溝に付着する前記金属微粒子を用いてメッキ処理により形成することを特徴とする請求項12に記載の液体吐出ヘッドの製造方法。 - 請求項1から11のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッドの製造方法であって、
前記貫通電極は、前記第1の穴と前記第2の穴との位置合わせをして、前記配線が形成された前記共通液室を前記膜の上に接合した後、前記第1の電気接続穴と前記第2の電気接続穴とに導電性材料を充填して形成することを特徴とする液体吐出ヘッドの製造方法。 - 請求項1〜11に記載されたいずれかの液体吐出ヘッドを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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