JP4872048B2 - 芽胞の発芽方法およびこれを用いた芽胞菌の殺菌方法 - Google Patents
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本発明に係る芽胞の発芽方法で芽胞を発芽させると耐熱性や耐圧性が著しく低くなるので、発芽させた後に殺菌処理を行うことにより、芽胞菌およびこれが形成した芽胞を効果的に殺菌することができる。
加圧処理によって芽胞を発芽させた後、このような特定の条件で放置することで、芽胞をより確実に発芽させることができる。そして、これを殺菌処理することによって、効果的に芽胞(芽胞菌)を殺菌することが可能となる。
本発明に係る芽胞の発芽方法は、液卵または卵加工品に含まれる芽胞菌が形成する芽胞を、液卵または卵加工品の品質を劣化させることなく発芽させる芽胞の発芽方法であって、液卵または卵加工品を5℃以上60℃未満の温度で10MPa以上200MPa以下の加圧処理を1分間から120分間行うものである。
また、卵加工品とは、ゆで卵、卵焼き、卵豆腐や茶碗蒸など、卵を用いて煮沸処理あるいは焼成処理等の加工処理をしたものをいう。この卵加工品にも日持ち向上剤や保存料、調味料などを添加してもよいことはいうまでもない。
日持ち向上剤や保存料としては、例えば、酢酸ナトリウム、グリシン、リン酸塩類等などを単体で用いることができるほか、これらを併用することもできる。
日持ち向上剤および保存料のうち少なくとも一方を用いる場合、これらを通常日持ち延長効果を発揮し得ないような極めて少量の添加量、例えば、重量換算で0.1%から3%添加することができる。この範囲で日持ち向上剤および/または保存料を添加すると、後述する芽胞菌の殺菌方法で殺菌した後の日持ちをさらに向上させることができる。日持ち向上剤および/または保存料の添加量が重量換算で0.1%未満であると殺菌後の日持ちがあまり向上せず意味がない。他方、日持ち向上剤および/または保存料の添加量が重量換算で3%を超えると呈味性の劣化が表れることがあり、好ましくない。
なお、本発明の芽胞の発芽方法における加圧処理は、コスト低減等の点から、温度条件を5℃以上50℃未満としてもよい。また、加圧条件の上限を100MPa未満や20MPa未満としてもよい。加圧時間を1分間から60分間としてもよい。
また、加圧方式は、静水圧によるものが望ましいが、ガス圧、油圧等の媒体を介する圧力を用いることもできる。
液卵や卵加工品と、圧力媒体とは、直接接触しないことが望ましいが、圧力媒体が食品として利用可能な清浄度を有する水、ガス等であれば、液卵や卵加工品に圧力媒体を直接注入してもかまわない。
充填する容器についても、ポリエチレン製、フッ素樹脂製など種々の素材を用いることができる。また、少なくとも充填容器の一部分が可塑性を有していればその形状や密封方式も問わない。
加圧方式も従来公知のバッチ式、半バッチ式、連続式などいずれの方式であってもかまわない。
これらは、後記する芽胞菌の殺菌方法においても同様である。
本発明に係る芽胞菌の殺菌方法は、前記した本発明に係る芽胞の発芽方法で液卵または卵加工品に含まれる芽胞を発芽させた後、発芽させた芽胞を殺菌する殺菌処理を行うものである。
発芽した芽胞菌を殺菌する加熱処理は、40℃以上100℃以下とするのが好ましく、加圧処理は、100MPa以上500MPa以下とするのが好ましい。かかる条件は、上限が比較的厳しい条件となるので、品質の劣化が顕在化しにくい卵加工品に適用することができる。
この場合、加熱処理が40℃未満であったり、加圧処理が100MPa未満であったりすると、殺菌が十分に行えない可能性がある。他方、加熱処理が100℃を超えたり、加圧処理が500MPaを超えたりすると、液卵や卵加工品のタンパク質が変性や凝固等してしまい、品質が劣化するおそれがある。また、殺菌処理にかかる費用が多大なものになってしまう。
また、加熱処理と加圧処理を併用する場合には、前記の加熱条件、加圧条件よりも緩やかな条件で殺菌できる場合もある。
この場合、かかる加熱処理が40℃未満であったり、加圧処理が100MPa未満であったりすると、殺菌が十分に行えない可能性があるのは、前記と同様である。他方、加熱処理が60℃を超えたり、加圧処理が200MPaを超えたりすると、液卵を用いた場合に、タンパク質が変性や凝固等してしまい生の状態を維持することができないおそれがある。つまり、液卵の品質が劣化するおそれがある。
また、加熱処理と加圧処理を併用する場合には、前記の加熱条件、加圧条件よりも緩やかな条件で殺菌できる場合もある。
放置する温度が室温未満であったり、放置する時間が10分間未満であったりすると、芽胞を発芽させることができない場合がある。他方、放置する温度が60℃を超えたり、放置する時間が120分間を超えたりすると、芽胞の殺菌効率が低下する、再び芽胞を形成する、或いは微生物が増殖する場合があり好ましくない。
図1は、実験装置の模式図である。この実験装置は、耐圧容器1を備えている。この耐圧容器1は、例えば内径が100mmの円筒状の密閉容器であって壁厚寸法は150mmに設定されている。この耐圧容器1内には、柔軟性のある容器に食品素材、つまり、液卵や卵加工品を密封したものを入れる。次に、この耐圧容器1内に清水を満たす。この耐圧容器1の外面には加熱用のヒーター2が配置されている。このヒーター2は、耐圧容器1内の温度を90℃まで上昇させることができるとともに、この耐圧容器1内を任意の温度に設定することができる。また、耐圧容器1には加圧ポンプ3が接続されている。この加圧ポンプ3で耐圧容器1内を500MPaまで任意の圧力に調節することができる。さらに、この圧力容器1には温度センサー4および圧力計5が取り付けられており、温度センサー4によって耐圧容器1内の温度を検出して表示し、圧力計5によって耐圧容器1内の圧力を検出して表示する。
生の全液卵をポリエチレン製のパウチに密封充填し、下記表1に示すように、5〜70℃の温度条件および0.1〜300MPaの加圧条件でそれぞれ30分間処理した。
加熱処理および加圧処理後の生の全液卵の品質を評価した結果を表1に示す。なお、表1において、「○」は、品質(生の状態)に影響がなかった(品質が劣化しなかった)ことを示し、「△」は、品質(生の状態)にわずかに影響があった(品質がわずかに劣化した)ことを示し、「×」は、品質(生の状態)に影響があった(品質が劣化した)ことを示す。
加熱処理および加圧処理後の卵焼きの品質を評価した結果を表2に示す。なお、表2において、「○」は、品質に影響がなかった(品質が劣化しなかった)ことを示し、「△」は、品質にわずかに影響があった(品質がわずかに劣化した)ことを示し、「×」は、品質に影響があった(品質が劣化した)ことを示す。
生の全液卵を10〜200MPa、40℃、30分間の条件で処理した際の芽胞の発芽効果を表3に示す。すなわち、生の全液卵にBacillus cereus 1510(日本缶詰協会)の芽胞を106CFU/gとなるよう添加し、ポリエチレン製のパウチに8gずつ無菌的に密封充填したものを、図1に示す構成の加圧加熱装置(光高圧機器(株)製)に入れて圧力処理した。続いて、60℃、20分間の条件で加熱処理し、発芽した芽胞菌を殺菌した。加圧処理および引き続いて行った加熱処理による芽胞の発芽率を求めた。発芽率は下記式[1]により求めた。このため、「−1」よりも「−4」の方が発芽率の成績は良好である。なお、ここでいう発芽した芽胞菌とはすなわち、加圧処理および加熱処理により殺菌された芽胞菌のことである。したがって、ここでいう発芽率は殺菌率ということもできる。
発芽率=Log10(加圧処理及び加熱処理後の残存芽胞数/加圧処理前の芽胞数)・・・[1]
卵焼きを10〜500MPa、40℃、30分間の条件で処理した際の芽胞の発芽効果を表4に示す。すなわち、卵焼きにBacillus cereus 1510(日本缶詰協会)の芽胞を106CFU/gとなるよう添加し、ポリエチレン製のパウチに8gずつ無菌的に密封充填したものを、加圧加熱装置(光高圧機器(株)製)に入れて圧力処理した。続いて、60℃、20分間の条件で加熱処理し、発芽した芽胞を殺菌した。加圧処理および引き続いて行った加熱処理による芽胞の発芽率を求めた。なお、発芽率は前記式[1]により求めた。
生の全液卵および卵焼きを60MPa、20〜60℃、30分間の条件で処理した際の芽胞の発芽効果を表5に示す。すなわち、全液卵にBacillus cereus 1510(日本缶詰協会)の芽胞を106CFU/gとなるよう添加し、ポリエチレン製のパウチに8gずつ無菌的に密封充填したものを、加圧加熱装置(光高圧機器(株)製)に入れて圧力処理した。続いて、60℃、20分間の条件で加熱処理し、発芽した芽胞を殺菌した。加圧処理および引き続いて行った加熱処理による芽胞菌の発芽率を求めた。なお、発芽率は前記式[1]により求めた。
また、表2に示すように、卵焼きの品質はいずれの温度でも変化しなかったことから、本発明に係る芽胞の発芽方法での加熱処理の条件は5〜60℃で問題なく適用できることがわかった。なお、より好ましい加熱処理の条件は20〜60℃であること、および全液卵の場合と同様に、5℃以上50℃未満でも発芽効果を有することがわかった。
Bacillus cereus 1510(日本缶詰協会)をグルコースブロス培地(pH 7.0, 3g/L meat extract (Oxoid, England), 3g/L yeast extract (Nihon-Seiyaku, Tokyo), 10 g/L Bacto-peptone (Difco Laboratories, USA), 5g/L NaCl, and 5g/L glucose)に105CFU/mLとなるよう懸濁し、60MPa、40℃、1〜120分間の条件で処理した。続いて、60℃、20分間の条件で加熱処理した際の菌の発芽率を表6に示す。なお、発芽率は前記式[1]により求めた。
また、前記の条件で圧力処理及び加熱処理した芽胞の懸濁液を35℃で0〜16時間培養したときの生菌数の変化(すなわち、増殖曲線)を図2に示す。なお、図2中、横軸は処理時間(時間)を表し、縦軸は波長600nmにおける吸光度(O.D.600)を示す。吸光光度計はADVANTEC社製BIO PHOTORECORDER TVS 062CAを用いた。
Bacillus cereus 1510(日本缶詰協会)を生の全液卵に106CFU/mLとなるよう懸濁し、60MPa、40℃、30分間の条件で処理して芽胞を発芽させ、圧力処理後に80℃、1秒間〜120分間の条件で加熱処理した際の菌の殺菌率を下記式[2]により求めた。表7にその殺菌率を示す。
殺菌率=Log10(加圧処理及び加熱処理後の残存芽胞数/加圧処理後の生菌数)・・・[2]
Bacillus cereus 1510(日本缶詰協会)を生の全液卵に106CFU/mLとなるよう懸濁し、60MPa、40℃、30分間の条件で処理して芽胞を発芽させ、続いて40℃〜100℃、30分間加熱処理した際の菌の殺菌率を前記式[2]により求めた。表8にその殺菌率を示す。
Bacillus cereus 1510(日本缶詰協会)を生の全液卵に106CFU/mLとなるよう懸濁し、60MPa、40℃、30分間の条件で処理して芽胞を発芽させ、続いて40℃、0.1〜500MPa、30分間加熱処理した際の菌の殺菌率を前記式[2]により求めた。表9にその殺菌率を示す。
調味液等を含む全液卵に、食品から分離して同定したBacillus cereusを104CFU/gとなるよう添加し、60MPa、40℃、30分間の条件で加圧処理して芽胞を発芽させたものを卵焼きとして加工し、90℃、10分間の低温殺菌処理を行った後、10℃で保存試験を行い、その一生性菌数を測定した(加圧処理+低温殺菌処理)。結果を表8に示す。なお比較対照として、90℃、10分間の低温殺菌処理のみを行った試料の一般生菌数も同時に測定した。
調味液等を含む全液卵に酢酸ナトリウム(米山化学工業(株)社製)を含まないもの(0%)と0.5%添加したもの(0.5%)を用意し、さらにこれらに前記した〔9〕で用いたBacillus cereusを104CFU/gとなるよう添加した。これらを60MPa、40℃、30分間の条件で加圧処理して芽胞を発芽させた後、卵焼きとして加工し、90℃、10分間の低温殺菌処理を行った。そして、30℃で保存試験を行い、その一般生菌数を測定した(加圧処理+低温殺菌処理)。結果を表11に示す。なお比較対照として、90℃、10分間の低温殺菌処理のみを行った試料の一般生菌数も同時に測定した。
これに対し、酢酸ナトリウムを0.5%添加し、低温殺菌処理のみを行ったものでは24時間保存後に3,000,000CFU/g以上となっており、菌の増殖を全く抑制できなかった。
調味液等を含む全液卵にグリシン(昭和電工(株)社製)を含まないもの(0%)と1%添加したもの(1%)を用意し、さらにこれらに前記した〔9〕で用いたBacillus cereusを104CFU/gとなるよう添加した。これらを60MPa、40℃、30分間の条件で加圧処理して芽胞を発芽させた後、卵焼きとして加工し、前記した〔9〕の条件で低温殺菌処理した。そして、30℃で保存試験を行い、その一般生菌数を測定した(加圧処理+低温殺菌処理)。結果を表12に示す。なお比較対照として、低温殺菌処理のみを行った試料の一般生菌数も同時に測定した。
調味液等を含む全液卵に前記した〔9〕で用いたBacillus cereusを103CFU/gとなるよう添加した。これらを60MPa、40℃、30分間の条件で加圧処理して芽胞を発芽させた後、卵焼きとして加工し、前記した〔9〕の条件で低温殺菌処理した(加圧処理)。また、圧力処理後、25℃、40分間常圧下で放置したのち、卵焼きとして加工し、前記した〔9〕の条件で低温殺菌処理した(加圧処理+常圧処理)。各試料を30℃で保存試験を行い、その一般生菌数を測定した(加圧処理)。結果を表13に示す。
2 ヒーター
3 加圧ポンプ
4 温度センサー
5 圧力計
Claims (6)
- 液卵または卵加工品に含まれる芽胞菌が形成する芽胞を、前記液卵または前記卵加工品の品質を劣化させることなく発芽させる芽胞の発芽方法であって、
前記液卵または前記卵加工品を5℃以上60℃未満の温度で10MPa以上200MPa以下の静水圧による加圧処理を1分間から120分間行うことを特徴とする芽胞の発芽方法。 - 前記液卵または前記卵加工品に日持ち向上剤および保存料のうち少なくとも一方を重量換算で0.1%から3%添加することを特徴とする請求項1に記載の芽胞の発芽方法。
- 請求項1または請求項2に記載の芽胞の発芽方法で前記液卵または前記卵加工品に含まれる前記芽胞を発芽させた後、発芽させた前記芽胞を殺菌する殺菌処理を行うことを特徴とする芽胞菌の殺菌方法。
- 請求項1または請求項2に記載の芽胞の発芽方法で前記液卵または前記卵加工品に含まれる前記芽胞を発芽させ、室温から60℃の温度で10分間から120分間、常圧下で放置した後に、発芽させた前記芽胞を殺菌する殺菌処理を行うことを特徴とする芽胞菌の殺菌方法。
- 前記殺菌処理が、40℃以上100℃以下の加熱処理、および、100MPa以上500MPa以下の加圧処理のうち少なくとも一方を1秒間から120分間行うことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の芽胞菌の殺菌方法。
- 前記殺菌処理が、40℃以上60℃以下の加熱処理、および、100MPa以上200MPa以下の加圧処理のうち少なくとも一方を1秒間から120分間行うことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の芽胞菌の殺菌方法。
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