JP5706376B2 - ガスセンサ - Google Patents

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Description

本発明は、測定対象ガス中に含まれる特定ガスを検出するための検出素子を備えたガスセンサに関する。
従来、例えば排気ガス等の測定対象ガス中に含まれる例えば酸素等の特定ガスを検出するための検出素子を備えたガスセンサが広く知られている。
この種のガスセンサにおいては、検出素子に加えて、検出素子の先端部及び後端部を自身から突出させて検出素子の周囲を取り囲む主体金具と、検出素子の後端部に当接する端子金具と、検出素子の後端部や端子金具を収容する絶縁性を有する筒状のセパレータなどを備えている。
このうち、検出素子としては、例えば特許文献1に記載の様に、複数のセラミック層等を積層した板状の積層型酸素センサ素子が知られている。詳しくは、この検出素子は、排気ガス等の測定対象ガスに晒される先端部に、検出部やヒータを備えるとともに、後端部の外表面に、検出部やヒータから延びるリード線に接続された電極パッドを備えており、この電極パッドに端子金具が当接するように構成されている。
2007−163272号公報
ところで、上述した従来技術においては、図11(a)に示す様に、検出素子P1の後端部P2に、C面取りが施され、C面取り部P3が設けられている。これは、板状の検出素子P1の後端部P2をセパレータP5(図11(b)参照)に挿入する際に、C面取り部P3がセパレータP5の貫通孔P6に倣って挿入しやすくするためであると共に、後端部P2の角部P7がセパレータP5の貫通孔P6の開口に接触し、検出素子P1の後端部P2の角部P7に欠けが生じる虞があるためである。
なお、角部P7は、主面P8と側面P9とにより形成される稜線P11と、主面P8と後端面P10とにより形成される稜線P12と、側面P9と後端面P10とにより形成される稜線P13とが結合される部位を指す。
ところが、ガスセンサを製造する場合には、図11(b)に示す様に、検出素子P1がセパレータP5に対して同軸に挿入されずにセパレータP5に対して傾いて挿入されることがあり、その際に、検出素子P1の後端部P2の角部P14がセパレータP5の貫通孔P6の開口やセパレータP5の内面に当たって、検出素子P1に欠けが生じることがあるという問題があった。
なお、角部P14は、主面P8と側面P9とにより形成される稜線P11と、主面P8とC面取り部P3とにより形成される稜線P15と、側面P9とC面取り部P3とにより形成される稜線P16とが結合される部位を指す。
つまり、検出素子P1のセパレータP5への挿入性及び角部P7の欠けを防止するために、検出素子P1の後端部P2にC面取り部P3を設けたとしても、単にC面取り部P3
を設けただけでは、検出素子P1の角部P14に対する欠けの発生を十分に抑制できないという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、検出素子の後端部における欠けの発生を防止できるガスセンサを提供することにある。
(1)本発明は、第1態様として、軸線方向に延び、先端部が測定対象ガスに向けられた板状の検出素子と、該検出素子の先端部及び後端部を自身から突出させて当該検出素子の周囲を取り囲む主体金具と、該検出素子の後端部を収容する筒状部材と、を有し、前記検出素子は、その径方向に、一対の主面と該一対の主面に隣接する一対の側面とを備えるガスセンサであって、前記一対の主面のうち、少なくとも一方の第1主面と前記検出素子の後端面との間に、第1面取り部を備え、前記第1主面と、前記一対の側面のうちの一方の第1側面との間に形成された、軸線方向に延びる第1軸稜線部と、前記第1主面と、前記第1面取り部との間に形成された、幅方向に延びる第1幅稜線とのなす角度が、90°よりも大きいことを特徴とする。
本発明で用いられる検出素子の後端部は、第1主面と後端面との間に、第1面取り部を備えており、且つ、第1主面と一方の第1側面との間に形成された、軸線方向に延びる第1軸稜線部と、第1主面と第1面取り部との間に形成された、幅方向に延びる第1幅稜線とのなす角度が、90°よりも大きいように設定されている。
これにより、第1軸稜線部と第1幅稜線とが結合される角部よりも後端側に第1幅稜線が設けられることとなる。よって、検出素子の後端部を筒状部材に挿入する際に、検出素子が筒状部材に対して同軸に挿入されずに筒状部材に対して傾いて挿入されたとしても、筒状部材の開口や内面が第1幅稜線に接触することで、検出素子の角部が筒状部材の開口や内面に接触しにくくなり、欠けが発生し難い。
さらに、第1軸稜線部と第1幅稜線とのなす角度が、90°よりも大きいように設定されていることで、第1軸稜線部と第1幅稜線とが結合される角部がより滑らかとなる。その結果、検出素子の後端部を筒状部材に挿入する際に、検出素子が筒状部材に対して同軸に挿入されずに筒状部材に対して傾いて挿入され、検出素子の角部が筒状部材の開口や内面に当たったとしても、欠けが発生し難い。
その上、第1主面と後端面との間に第1面取り部を備えているので、板状の検出素子の後端部を筒状部材に挿入する際に、第1面取り部が筒状部材の貫通孔に倣って挿入しやすい。
なお、検出素子は、その径方向に、一対の主面と一対の側面とが隣接した板形状を有していれば良く、検出素子の径方向に配置される4つの表面のうち、対向する2面を主面とし、その主面に隣接する2面を側面とみなせばよい。
さらに、第1幅稜線は、直線であっても良いし、曲線であっても良い。なお、第1幅稜線が曲線の場合には、「第1軸稜線部と第1幅稜線とのなす角度」は、第1軸稜線部と第1幅稜線とが結合される角部における第1幅稜線の接線と第1軸稜線部とのなす角度とみなす。また、第1幅稜線は、幅方向において、一直線であっても良いし、直線が途中で折れ曲がっていても良い。なお、第1幅稜線が途中で折れ曲がっている直線の場合には、「第1軸稜線部と第1幅稜線とのなす角度」は、第1軸稜線部と第1幅稜線とが結合される角部に繋がる第1幅稜線の直線と第1軸稜線部とのなす角度とみなす。
また、検出素子は、第1主面と第1側面との間に形成された、軸線方向に延びる第1軸稜線を介して隣接していても良いし、第1主面と第1側面との間に設けられた軸線方向に延びる第1長辺面取り部を介して隣接していても良い。なお、検出素子に長辺面取り部が設けられている場合には、長辺面取り部を第1軸稜線部とみなし、さらに「第1軸稜線部と第1幅稜線とのなす角度」は、長辺面取り部(より詳細には、長辺面取り部と第1主面との間に形成された軸稜線)と第1幅稜線とのなす角度とみなす。
(2)本発明は、第2態様として、前記第1主面と、前記一対の側面のうちの前記第1側面とは異なる第2側面との間に形成された、軸線方向に延びる第2軸稜線部と、前記第1幅稜線とのなす角度が、90°よりも大きいことを特徴とする。
第2軸稜線部と第1幅稜線とのなす角度が、90°よりも大きいように設定されていることで、第2軸稜線部と第1幅稜線とが結合される角部よりも後端側に第1幅稜線が設けられることとなる。これにより、検出素子の後端部を筒状部材に挿入する際に、検出素子が筒状部材に対して同軸に挿入されずに筒状部材に対して傾いて挿入されたとしても、筒状部材の開口や内面が第1幅稜線に接触することで、検出素子の角部が筒状部材の開口や内面に接触しにくくなり、欠けが発生し難い。
さらに、第2軸稜線部と第1幅稜線とのなす角度が、90°よりも大きいように設定されていることで、第2軸稜線部と第1幅稜線とが結合される角部がより滑らかとなる。その結果、検出素子の後端部を筒状部材に挿入する際に、検出素子が筒状部材に対して同軸に挿入されずに筒状部材に対して傾いて挿入され、検出素子の角部が筒状部材の開口や内面に当たったとしても、欠けが発生し難い。
なお、第1幅稜線が曲線の場合には、「第2軸稜線部と第1幅稜線とのなす角度」は、第2軸稜線部と第1幅稜線とが結合される角部における第1幅稜線の接線と第2軸稜線部とのなす角度とみなす。また、第1幅稜線が途中で折れ曲がっている直線の場合には、「第2軸稜線部と第1幅稜線とのなす角度」は、第2軸稜線部と第1幅稜線とが結合される角部に繋がる第1幅稜線の直線と第2軸稜線部とのなす角度とみなす。
また、検出素子は、第1主面と第2側面との間に形成された、軸線方向に延びる第2軸稜線を介して隣接していても良いし、第1主面と第1側面との間に設けられた軸線方向に延びる長辺面取り部を介して隣接していても良い。なお、検出素子に長辺面取り部が設けられている場合には、長辺面取り部を第2軸稜線部とみなし、さらに「第2軸稜線部と第1幅稜線とのなす角度」は、長辺面取り部(より詳細には、長辺面取り部と第1主面との間に形成された軸稜線)と第1幅稜線とのなす角度とみなす。
(3)本発明は、第3態様として、前記第1幅稜線は、その幅方向における中央部が後端側に突出する円弧状であることを特徴とする。
第1幅稜線は、その幅方向における中央部が後端側に突出する円弧状であるので、検出素子の後端部を筒状部材に挿入する際に、筒状部材の開口や内面に第1幅稜線が接触した場合に、検出素子の中央部が当接することとなり、検出素子の角部が筒状部材の開口や内面により接触しにくくなり、欠けがより発生し難い。
(4)本発明は、第4態様として、前記第1側面と前記後端面との間に、第2面取り部を備えるとともに、前記第1側面と前記第2面取り部との間に形成された、検出素子の厚み方向に延びる第1厚み稜線と、前記第1軸稜線部とのなす角度が、90°よりも大きいことを特徴とする。
この第4態様では、検出素子の第1側面において、第1軸稜線部と第1厚み稜線とのなす角が90°よりも大きいように設定されている。これにより、第1軸稜線部と第1厚み稜線とが結合される角部よりも後端側に第1厚み稜線が設けられることとなる。よって、検出素子の後端部を筒状部材に挿入する際に、検出素子が筒状部材に対して同軸に挿入されずに筒状部材に対して傾いて挿入されたとしても、筒状部材の開口や内面が第1厚み稜線に接触することで、検出素子の角部が筒状部材の開口や内面に接触しにくくなり、欠けが発生し難い。
さらに、第1軸稜線部と第1厚み稜線とのなす角度が、90°よりも大きいように設定されていることで、第1軸稜線部と第1厚み稜線とが結合される角部がより滑らかとなる。その結果、検出素子の後端部を筒状部材に挿入する際に、検出素子が筒状部材に対して同軸に挿入されずに筒状部材に対して傾いて挿入され、検出素子の角部が筒状部材の開口や内面に当たったとしても、欠けが発生し難い。
その上、第1側面と後端面との間に第2面取り部を備えているので、板状の検出素子の後端部を筒状部材に挿入する際に、第2面取り部が筒状部材の貫通孔に倣って挿入しやすい。
さらに、第1厚み稜線は、直線であっても良いし、曲線であっても良い。なお、第1厚み稜線が曲線の場合には、「第1軸稜線と第1厚み稜線とのなす角度」は、第1軸稜線と第1厚み稜線とが結合される角部における第1厚み稜線の接線と第1軸稜線とのなす角度とみなす。また、第1厚み稜線は、幅方向において、一直線であっても良いし、直線が途中で折れ曲がっていても良い。なお、第1厚み稜線が途中で折れ曲がっている直線の場合には、「第1軸稜線と第1厚み稜線とのなす角度」は、第1軸稜線と第1厚み稜線とが結合される角部に繋がる第1厚み稜線の直線と第1軸稜線とのなす角度とみなす。
また、検出素子は、第1主面と第1側面との間に形成された軸線方向に延びる第2軸稜線を介して隣接していても良いし、第1主面と第1側面との間に設けられた軸線方向に延びる長辺面取り部を介して隣接していても良い。なお、検出素子に長辺面取り部が設けられている場合には、長辺面取り部を第1軸稜線部とみなし、さらに「第1軸稜線部と第1厚み稜線とのなす角度」は、長辺面取り部(より詳細には、長辺面取り部と第1側面との間に形成された軸稜線)と第1幅稜線とのなす角度とみなす。
(5)本発明は、第5態様として、前記第1主面と、前記一対の側面のうちの前記第1側面とは異なる第2側面との間に形成された、軸線方向に延びる第2軸稜線部を有し、前記第1主面上には、複数の電極パッドが設けられており、前記複数の電極パッドのうちの2つの電極パッドが、前記第1軸稜線部及び前記第2軸稜線部に隣接するようにして、前記検出素子の前記第1主面上で幅方向に並んで設けられており、前記2つの電極パッドの幅寸法の合計値/前記第1主面の幅寸法の値が、0.4以下であることを特徴とする。
この第5態様では、第1主面の幅寸法の値に対して第1軸稜線部及び第2軸稜線部に隣接する2つの電極パッドの幅寸法の合計値が40%以下である。
そもそも、検出素子の軸線方向に沿う第1軸稜線部や第2軸稜線部等は、検出素子の後端部を筒状部材に挿入する際に、検出素子が筒状部材に対して同軸に挿入されずに筒状部材に対して傾いて挿入された場合、筒状部材の内面に接触しやすいため、面取り部を設けることが好ましい。しかしながら、上述の様に、2つの電極パッドの幅寸法が小さい場合には、検出素子の軸線方向の各辺において、後端部に(つまり、先端側から後端側の検出素子の軸稜線部全てに)面取りを施すことは、寸法的に難しい。これに対し、本態様のように、上述した所定の角度となるように、検出素子の後端部に面取りを施すことにより、軸稜線部に軸線方向に面取りを施さなくても、欠けを抑制することができる。
なお、「2つの電極パッドの幅寸法の合計値」とは、第1軸稜線部及び第2軸稜線部に隣接する(第1軸稜線部及び第2軸稜線部に接続した)電極パッドの幅寸法の合計値を示している。
(6)本発明は、第6態様として、前記一対の主面のうちの前記第1主面とは異なる第2主面と前記検出素子の前記後端面との間に、第3面取り部を備え、且つ、前記第2主面と前記第1側面との間に長辺面取り部が前記第3面取り部に連結するように設けられており、前記第1面取り部の軸線方向における面取り長さが、前記第3面取り部の軸線方向における面取り長さよりも大きいことを特徴とする。
この第6態様では、第1面取り部の軸線方向における面取り長さ量を、第3面取り部の軸線方向における面取り長さより大きく設定している。
第1面取り部に対向する第3面取り部に、第2主面と第1側面との間に設けられた長辺面取り部が連結する場合には、長辺面取り部と第3面取り部と第2主面と第1側面とにより形成される角部がさらに滑らかとなり、角部に欠けが発生し難い。これに対し、第1面取り部には長辺面取り部が連結されていなくても、本態様のように、面取り長さを設定することで、第1主面と第1側面と第1面取り部とにより形成される角部においても十分に滑らかとなり、角部に欠けが発生し難くすることができる。
なお、第1面取り部及び第2面取り部が幅方向において面取り長さが異なる場合には、最大の面取り長さにて比較することとする。
第1実施形態の空燃比センサを軸方向に沿って破断した状態を示す説明図である。 検出素子の後端部がセパレータの内部に挿入された状態を拡大して示す説明図である。 検出素子を示す斜視図である。 検出素子を分解して示す斜視図である。 (a)は検出素子の後端部を示す正面図、(b)は検出素子の後端部を示す斜視図である。 (a)は検出素子の(図5(a)のA−Aにおける)断面図、(b)は検出素子の(図5(a)のB−Bにおける)断面図である。 (a)は検出素子の後端部を示す平面図、(b)は検出素子の後端部を示す正面図、(c)は検出素子の後端部を示す側面図である。 (a)は第2実施形態の検出素子の後端部を示す正面図、(b)はその検出素子の後端部を示す斜視図である。 (a)は第3実施形態の検出素子の後端部を示す正面図、(b)はその検出素子の後端部を示す斜視図である。 (a)は第3実施形態の検出素子の後端部を示す正面図、(b)はその検出素子の後端部を示す斜視図である。 従来技術の説明図である。
以下に、本発明の実施形態を図面と共に説明する。
なお、以下に示す各実施形態では、ガスセンサの一種である全領域空燃比センサ(以下単に空燃比センサともいう)、具体的には、自動車や各種内燃機関における空燃比フィードバック制御に使用するために、測定対象となる排ガス中の特定ガス(酸素)を検出する検出素子(ガスセンサ素子)が組み付けられるとともに、内燃機関の排気管に装着される空燃比センサを例に挙げて説明する。
[第1実施形態]
a)まず、本実施形態の空燃比センサの全体の構成を説明する。
図1に示す様に、本実施形態の空燃比センサ1は、排気管に固定するためのネジ部3が外表面に形成された筒状の主体金具5と、軸線O方向に延びる板状形状の検出素子7と、検出素子7の径方向周囲を取り囲むように配置される筒状のセラミックスリーブ9と、軸線方向に貫通する貫通孔11の内面が検出素子7の後端部の周囲を取り囲む状態で配置される筒状の絶縁コンタクト部材(以下、セパレータとも言う)13と、検出素子7とセパレータ13との間に配置される5個(図1には2個のみ図示)の接続端子15とを備えている。
検出素子7は、後に詳述する様に、測定対象となるガスに向けられる先端側(図1中下方:軸線O方向先端部)に、多孔質層17に覆われた検出部19が形成されており、また、後端側(図1中上方:軸線O方向後端部)の外表面のうち表裏の位置関係となる第1主面21及び第2主面23に、電極パッド25、27、29、31、33(図4参照)が形成されている。
接続端子15は、検出素子7とセパレータ13との間に配置され、検出素子7の電極パッド25〜33にそれぞれ電気的に接続される。また、接続端子15は、外部からセンサの内部に配設されるリード線35にも電気的に接続されており、リード線35が接続される外部機器と電極パッド25〜33との間に流れる電流の電流経路を形成する。
主体金具5は、軸線方向に貫通する貫通孔37を有し、貫通孔37の径方向内側に突出する棚部39を有する略筒状形状に構成されている。この主体金具5は、検出部19を貫通孔37の先端側外部に配置し、電極パッド25〜33を貫通孔37の後端側外部に配置する状態で、貫通孔37に挿通された検出素子7を保持するよう構成されている。
また、主体金具5の貫通孔37の内部には、検出素子7の径方向周囲を取り囲む状態で、環状形状のセラミックホルダ41、滑石リング43、45、及び上述のセラミックスリーブ9が、この順に先端側から後端側にかけて積層されている。
このセラミックスリーブ9と主体金具5の後端部47との間には、加締パッキン49が配置され、セラミックホルダ41と主体金具5の棚部39との間には、滑石リング43やセラミックホルダ41を保持するための金属ホルダ51が配置されている。なお、主体金具5の後端部47は、加締パッキン49を介してセラミックスリーブ9を先端側に押し付けるように、加締められている。
更に、主体金具5の先端部53の外周には、検出素子7の突出部分を覆う金属製(例えば、ステンレスなど)の二重構造とされたプロテクタ55が溶接等によって取り付けられている。
一方、主体金具5の後端側外周には、外筒57が固定されている。また、外筒57の後端側の開口部には、各電極パッド25〜33とそれぞれ電気的に接続される5本のリード線35(図1では3本が図示)が挿通されるリード線挿通孔59が形成されたグロメット61が配置されている。
なお、セパレータ13には、突出部63が形成されており、突出部63は、保持部材65を介して外筒57に固定されている。
そして、図2に示す様に、主体金具5の後端部47より突出した検出素子7の後端部は、セパレータ13の貫通孔11内に配置される。なお、このセパレータ13は、検出素子7の後端側の表面に形成される電極パッド25〜33の周囲を覆うように配置されている。
b)次に、本実施形態の要部である検出素子7の構成について詳細に説明する。
図3に示す様に、検出素子7は、軸線方向に延びる長尺の板材である。なお、以下、検出素子7の幅方向を図3に示すX軸方向、検出素子の厚み方向を図3に示すY軸方向として説明する。
この検出素子7は、厚み方向の一方の側(図3の手前側である表側)に配置されて、軸線O方向に延びる板状の素子部71と、素子部71の反対側(裏側)に配置されて、同じく軸線O方向に延びる板状のヒータ73とが積層された素子である。
このうち、素子部71は、図4に分解して示す様に、固体電解質基板75上の両側に多孔質電極77、79を配置した酸素濃淡電池セル81と、同じく固体電解質基板83上の両側に多孔質電極85、87を配置した酸素ポンプセル89と、これらの両セル81、89の間に積層され、中空の測定ガス室(ガス検出室)91を形成するためのスペーサ93などから構成される。
酸素濃淡電池セル81は、固体電解質基板75を挟んで厚み方向(図4の上下面)に、多孔質電極77、79を配置している。このうち、多孔質電極77は、ガス検出室91に露出するように配置されており、また、軸線O方向に延びるリード部77aが接続されている。他方、多孔質電極79は、多孔質電極77に対向するように配置されており、また、軸線O方向に延びるリード部79aが接続されている。この固体電解質基板75は、イットリアを安定化剤として固溶させたジルコニアから形成され、多孔質電極77、79、リード部77a、79aは、Ptを主体に形成される。
酸素ポンプセル89は、固体電解質基板83を挟んで厚み方向(図4の上下面)に、多孔質電極85、87を配置している。このうち、多孔質電極87は、ガス検出室91に露出するように配置されてなり、また、軸線O方向に延びるリード線87aが接続されている。なお、これにより、多孔質電極77と多孔質電極87とが対向することとなる。他方、多孔質電極85は、多孔質電極87に対向するように配置されており、また、軸線O方向に延びるリード線85aが接続されている。この固体電解質基板83は、イットリアを安定化剤として固溶させたジルコニアから形成され、多孔質電極85、87、リード部85a、87aは、Ptを主体に形成される。
また、測定ガス室91を形成するスペーサ93は、アルミナを主体に構成されている。また、スペーサ93と並列に配置され、中空の測定ガス室91と外部とを連通する拡散律速部95が形成されている。この拡散律速部95は、例えば、アルミナ等からなる多孔質体で構成されており、測定対象ガスが測定ガス室91へ流入する際の律速を行う。
更に、酸素ポンプセル89のうち、多孔質電極85を挟むようにして、アルミナを主体とする絶縁基板97が積層されており、さらに、この絶縁基板97には、多孔質体で構成された通気部99が形成されている。この通気部99は、酸素ポンプセル89の駆動により移動する酸素を通過させるために使用される。
なお、測定ガス室91は、素子部71の先端側に位置するように形成されており、この測定ガス室91、酸素濃淡電池セル81の多孔質電極77、79及び両電極77、79が挟む固体電解質基板75の部位、酸素ポンプセル89の多孔質電極85、87及び両電極85、87が挟む固体電解質基板83の部位などが形成される部分が、検出部19に相当する。
一方、ヒータ73は、アルミナを主体とする絶縁基板101、103の間に、Ptを主体とする発熱抵抗体パターン105が挟み込まれて形成されている。この発熱抵抗体パターン105は、先端側に設けられた発熱部105aと発熱部105aに接続する2本のヒータリード部105bとから形成されている。
このような検出素子7では、第1主面21の後端部(図4における右側)に3個の電極パッド25〜29が形成され、第2主面23の後端部に2個の電極パッド31、33が形成されている。
このうち、第1主面21の電極パッド(図3の右側電極パッド)29は、絶縁基板97に設けられたスルーホール導体104a、固体電解質基板83に設けられたスルーホール導体106aを介して、多孔質電極87に接続するリード部87aに電気的に接続される。さらに、電極パッド29は、絶縁基板97に設けられたスルーホール導体104a、固体電解質基板83に設けられたスルーホール導体106a、スペーサ93に設けられたスルーホール導体108aを介して、多孔質電極77に接続するリード部77aに電気的に接続される。つまり、多孔質電極77と多孔質電極87と共用する形で電気的に接続される。
また、電極パッド(図3の中央電極パッド)27は、絶縁基板97に設けられたスルーホール導体104b、固体電解質基板83に設けられたスルーホール導体106b、スペーサ93に設けられたスルーホール導体108b、固体電解質基板75に設けられたスルーホール導体110aを介して、多孔質電極79に接続するリード部79aに電気的に接続される。更に電極パッド(図3の左側電極パッド)25は、絶縁基板97に設けられたスルーホール導体104cを介して、多孔質電極85に接続するリード部85aと電気的に接続されている。
更に、第2主面23の電極パッド31、33は、スルーホール導体112を介して、発熱抵抗体パターン105(ヒータリード部105b)の両端に、各々電気的に接続されている。
次に、本実施形態の詳細について説明する。
上述した構成の検出素子7は、長尺の略直方体形状の板材であるので、図5及び図6に示す様に、その軸線O方向に沿って延びる4つの辺(軸稜線)H1、H2、H3、H4を備えている。
詳しくは、検出素子7は、検出素子7の軸線O方向と垂直な径方向に第1主面21と第2主面23と(両主面21、23に連結された)第1側面111と第2側面113との4つの表面を備えている。また、検出素子7は、第1主面21と第1側面111とで形成された第1軸稜線である第1辺H1と、第1主面21と第2側面113とで形成された第2軸稜線である第2辺H2と、第2主面23と第2側面113とで形成された第3軸稜線である第3辺H3と、第2主面23と第1側面111とで形成された第4軸稜線である第4辺H4とを備えている。
そして、本実施形態では、ヒータ73側である第2主面23側の幅方向の両側の第3辺H3と第4辺H4には、検出素子17の先端側から後端側に到る全てに、C面取り(例えば、C面取り長さ0.1〜0.3mm)が施されて、それぞれ第3長辺面取り部121と第4長辺面取り部123が形成されている。
また、素子部71側である第1主面21側の幅方向の両側の第1辺H1と第2辺H2には、検出素子7の先端側から後端側の電極パッド25〜29の手前までに、C面取り(例えば、C面取り長さ0.1〜0.3mm)が施されて、それぞれ第1長辺面取り部125と第2長辺面取り部127が形成されている。つまり、第1辺H1と第2辺H2のうち、電極パッド25、29の幅方向外側には、C面取りが施されていない。
更に、本実施形態では、図7示す様に、検出素子7の後端側(図7(b)上方)は、中央に後端面129を残す様にして、後端面129の周囲の四方の稜線に対してR面取りを施してR面取り部131(例えば、R面取り長さ:半径10mm以下)が形成されている。
なお、このR面取り部131のうち、第1主面21側のR面取り部分が、第1面取り部133であり、第2主面23側のR面取り部分が、第3面取り部135であり、第1側面111側のR面取り部分が、第2面取り部137であり、第2側面113側のR面取り部分が、第4面取り部139である。
特に本実施形態では、図7(b)に示す様に、第1主面21と第1面取り部133とで形成された第1幅稜線HR1と、第1側面111と第1主面21とで形成された第1辺H1とのなす角度θ1は、90°を上回る角度(例えば95°以上)に設定されている。なお、角度θ1は、角部S1Lにおける第1幅稜線HR1の接線T1と第1辺H1とのなす角度とみなす。
さらに、検出素子7の外形形状は、同図において左右対称であるので、第1幅稜線HR1と第2辺H2とのなす角度(角部S1Rにおける角度)も、第1幅稜線HR1と第2辺H2とのなす角度θ1と同様に設定されている。さらに、第1幅稜線HR1は、その幅方向における中央部が後端側に突出する円弧状である。
また、図7(c)に示す様に、第1側面111との第2面取り部137とで形成された第1厚み稜線AR1と、第1辺H1とのなす角度θ2は、90°を上回る角度(例えば95°以上)に設定されている。なお、角度θ2は、角部S2における第1厚み稜線AR1の接線T2と第1辺H1とのなす角度とみなす。
さらに、検出素子7の外形形状は、同図において左右対称であるので、第2側面113側においても、第2厚み稜線AR2(図7(a)参照)と第2辺H2とのなす角度は、第1厚み稜線AR1の接線T2と第2辺H2とのなす角度θ2と同様に設定されている。
更に、図7(c)に示す様に、第1面取り部133の軸線方向における(最大の)面取り長さは、第3面取り部135の軸線方向における(最大の)面取り長さ量より、Δx(例えば、0.2mm)だけ大きくなる様に設定されている。なお、検出素子7の外形形状は、図7(b)において左右対称であるので、同図の左右端において、上述の様に同様な面取り長さの差Δxが生じるように設定されている。なお、第1面取り部133は、幅方向において軸線O方向における面取り長さが異なっているが、この場合には、角部S1L、S1R(又は角部S2)を通る軸線O方向における面取り長さで比較する。
なお、第1主面21側の電極パッド25、29の幅寸法の合計値は、例えば、1.6mmであり、第1主面21の幅寸法の値は、例えば、4.2mmであり、「各電極パッド25、29の幅寸法の合計値/第1主面21の幅寸法の値」は、0.38であり、0.4以下に設定されている。
b)次に、本実施形態の空燃比センサ1の製造方法を説明する。
<検出素子7の製造方法>
検出素子7は、検出素子7の材料となる各種積層材料、即ち、素子部71の固体電解質基板75、83となる未焼成固体電解質シートや、ヒータ73等の絶縁基板97、101、103となる未焼成絶縁シートなどを積層状態とし、未圧着積層体を得る。
なお、この未圧着積層体には、多孔質電極77、79、85、87、リード部77a、79a、85a、87aや、スルーホール導体104a、104b、104c、106a、106b、108a、108b、110a、さらには電極パッド25〜33となる未焼成電極パッドなどが、公知の方法により形成されている。
これらのうち、例えば、未焼成固体電解質シートは、ジルコニアを主体とするセラミック粉末に対して、アルミナ粉末やブチラール樹脂などを加えて、さらに混合溶媒(トルエン及びメチルエチルケトン)を混合して、スラリーを生成する。そして、このスラリーをドクターブレード法によりシート状とし、混合溶媒を揮発させて作製される。
また、未焼成絶縁シートは、アルミナを主体とするセラミック粉末に対して、ブチラール樹脂とジブチルフタレートとを加えて、更に混合溶媒(トルエン及びメチルエチルケトン)を混合して、スラリーを生成する。そして、このスラリーをドクターブレード法によりシート状とし、混合溶媒を揮発させて作製される。
そして、この未圧着積層体を1MPaで加圧することにより、圧着された成形体を得る。なお、加圧前の未圧着積層体を得るまでの製造方法については、一般的な検出素子の製造方法と同様であるため詳細な説明は省略する。
そして、加圧により得られた成形体を、所定の大きさで切断することにより、検出素子7の大きさと略一致する複数(例えば10個)の未焼成積層体を得る。
その後、この未焼成積層体を樹脂抜きし、さらに焼成温度1500℃、1時間で本焼成して焼成後積層体を得る。
また、焼成後積層体の先端側の周囲に(多孔質層17となる)未焼成多孔質部を形成し、この未焼成多孔質部が形成された焼成後積層体を熱処理することで、多孔質層17が形成された検出素子7を得る。
<検出素子7の面取り方法>
まず、焼成後された検出素子7に対して、長辺面取りを行う。
具体的には、図示しないが、検出素子7の長手方向に延びる4辺(第1〜第4辺H1〜H4)を回転砥石に当接して、周知のC面取りを行う。
なお、このとき、第2主面23側の幅方向の第3辺H3及び第4辺H4に対しては、検出素子1の先端から後端に到るまで、全て面取りを行うが、第1主面21側の幅方向の第1辺H1及び第2辺H2に対しては、検出素子1の先端から電極パッド25〜29の手前までしか面取りを行わない。
次に、本実施形態では、回転砥石に対して、検出素子7の後端部を、加重をかけて当てた状態で(即ち所定の加重をかける加重制御を行って)、検出素子7の軸線Oを中心にして回転させて、後端面129の全周のR面取りを行う。これによって、後端面129の周囲を囲む様なR面取り部131が形成される。
<センサ組み付け工程>
その後、検出素子7を主体金具5に組み付ける組付工程を行う。
即ち、この工程では、上記製造方法で作製された検出素子7を金属ホルダ51に挿入し、さらに検出素子7をセラミックホルダ41、滑石リング43で固定し、組み立て体を作製する。その後、この組み立て体を主体金具5に固定し、検出素子7の軸線方向後端部側を滑石リング45、セラミックスリーブ9に挿通させつつ、これらを主体金具5に挿入する。
そして、主体金具5の後端部47にてセラミックスリーブ9を加締め、下部組立体を作
製する。なお、下部組立体には、あらかじめプロテクタ55が取付けられている。
一方、外筒57、セパレータ13、グロメット61等を公知の方法にて組みつけ、上部組立体を作製する。そして、下部組立体と上部組立体とを公知の方法にて接合し、空燃比センサ1を得る。
c)次に、本実施形態の効果について説明する。
本実施形態では、第1主面21と第1面取り部133とで形成された第1幅稜線HR1と、第1側面111と第1主面21とで形成された第1辺H1とのなす角度θ1は、90°よりも大きいように設定されている。これにより、角部S1Lよりも後端側に第1幅稜線HR1が設けられることとなる。よって、検出素子7の後端部をセパレータ13の貫通孔11に挿入する際に、検出素子7がセパレータ13に対して同軸に挿入されずにセパレータ13に対して傾いて挿入されたとしても、セパレータ13の開口や内面(貫通孔11の内面)が第1幅稜線HR1に接触することで、検出素子7の角部S1Lがセパレータ13の開口や内面に接触しにくくなり、欠けが発生し難い。
さらに、第1辺H1と第1幅稜線HR1とのなす角度θ1が、90°よりも大きいように設定されていることで、角部S1Lがより滑らかとなる。その結果、検出素子7がセパレータ13に対して同軸に挿入されずにセパレータ13に対して傾いて挿入され、検出素子7の角部S1Lがセパレータ13の開口や内面に当たったとしても、欠けが発生し難い。
その上、第1主面21と後端面129との間に第1面取り部133を備えているので、検出素子7の後端部をセパレータ13に挿入する際に、第1面取り部133がセパレータ13の貫通孔11に倣って挿入しやすい。
同様に、検出素子7は図7(b)において左右対称であるので、第1幅稜線HR1と第2辺H2とのなす角度θ1(対称であるので同じ記号を用いる)が90°よりも大きく設定されていることで、第2辺H2と第1幅稜線HR1とが結合される角部S1Rよりも後端側に第1幅稜線HR1が設けられることとなる。これにより、検出素子7の後端部をセパレータ13に挿入する際に、検出素子7がセパレータ13に対して同軸に挿入されずにセパレータ13に対して傾いて挿入されたとしても、セパレータ13の開口や内面が第1幅稜線HR1に接触することで、検出素子7の角部S1Rがセパレータ13の開口や内面に接触しにくくなり、欠けが発生し難い。
さらに、第1幅稜線HR1と第2辺H2とのなす角度θ1が90°よりも大きく設定されていることで、第2辺H2と第1幅稜線HR1とが結合される角部S1Rがより滑らかとなる。その結果、検出素子7がセパレータ13に対して同軸に挿入されずにセパレータ13に対して傾いて挿入され、検出素子7の角部S1Rがセパレータ13の開口や内面に当たったとしても、欠けが発生し難い。
しかも、第1幅稜線HR1は、その幅方向における中央部が後端側に突出する円弧状とされている。これにより、検出素子7の後端部をセパレータ13に挿入する際に、セパレータ13の内面が第1幅稜線HR1に接触した場合に、検出素子7の中央部が当接することとなり、検出素子7の角部S1L、S1Rがセパレータ13の開口や内面により接触しにくくなり、欠けがより発生し難い。
また、第1側面111と第2面取り部137とで形成された第1厚み稜線AR1と、第1辺H1との間の角θ2が、90°よりも大きいように設定されている。これにより、角部S2よりも後端側に第1厚み稜線AR1が設けられることとなる。なお、検出素子7は図7(b)において左右対称であり、第2側面113側における第2厚み稜線AR2と、
第2辺H2との間の角も同様であるので、説明は省略する。よって、検出素子7をセパレータ13に挿入する際に、検出素子7がセパレータ13に対して同軸に挿入されずにセパレータ13に対して傾いて挿入されたとしても、セパレータ13の開口や内面が第1厚み稜線AR1に接触することで、検出素子7の角部S2がセパレータ13の開口や内面に接触しにくくなり、欠けが発生し難い。
さらに、第1辺H1と第1厚み稜線AR1とのなす角度が、90°よりも大きいように設定されていることで、角部S2がより滑らかとなる。その結果、検出素子7の後端部をセパレータ13に挿入する際に、検出素子7がセパレータ13に対して同軸に挿入されずにセパレータ13に対して傾いて挿入され、検出素子7の角部S2がセパレータ13の開口や内面に当たったとしても、欠けが発生し難い。
その上、第1側面111と後端面129との間に第2面取り部137を備えているので、検出素子7の後端部をセパレータ13に挿入する際に、第2面取り部137がセパレータ13の貫通孔11に倣って挿入しやすい。
更に、本実施形態では、第1面取り部133の軸線方向における(最大の)面取り長さは、第3面取り部135の軸線方向における(最大の)面取り長さより、大きくなるように設定されている。これにより、第1面取り部133には第1長辺面取り部125や第2長辺面取り部127が連結されていなくても、角部S1が滑らかになることで、角部S1に欠けが発生し難い。
しかも、本実施形態では、2つの電極パッド25、29が第1辺H1、第2辺H2に隣接するようにして、検出素子7の第1主面21上で幅方向に並んで設けられており、第1主面21側の電極パッド25、29の幅寸法の合計値と第1主面21の幅寸法の値との比(各電極パッド25、29の幅寸法の合計値/第1主面21の幅寸法の値)は、0.4以下である。
この様に、電極バッド25、29の幅寸法が小さい場合には、検出素子7の軸線O方向の各辺H1、H2に先端側から後端側の全てに(電極パッド25、29の外側の辺に沿う様に)面取りを施すことは、寸法的に難しい。そこで、本実施形態のように、検出素子7の後端部に第1面取り部133を施すことで、電極パッド25、29の外側の辺に沿って面取りを施さなくても、欠けを抑制することができる。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明するが、第1実施形態と同様な内容の説明は省略する。
本実施形態は、第1実施形態とは、検出素子の構成のみが異なるので、検出素子について説明する。
図8に示す様に、本実施形態の空燃比センサに用いられる検出素子201は、第1実施形態と同様に、(素子部側である)第1主面203の後端側に、3個の電極パッド205、207、209が形成されている。
第2実施形態の検出素子201は、図8に示すように、その軸線O方向に沿って延びる4つの辺(軸稜線)H1、H2、H3、H4を備えている。詳しくは、検出素子201は、検出素子201の軸線O方向と垂直な径方向に第1主面203と第2主面215と(両主面203、215に連結された)第1側面210と第2側面212との4つの表面を備えている。また、検出素子201は、第1主面203と第1側面210とで形成された軸稜線である第1辺H1と、第1主面203と第2側面212とで形成された軸稜線である第2辺H2と、第2主面215と第2側面212とで形成された軸稜線である第3辺H3
と、第2主面215と第1側面210とで形成された軸稜線である第4辺H4とを備えている。
また、検出素子201の(ヒータ側である)第2主面215の幅方向の両側の第3辺H3及び第4辺H4には、C面取りによって、軸線方向に沿って検出素子201の先端から後端に到る様に、第3長辺面取り部217と第4長辺面取り部219が形成されている。
さらに、第2実施形態では、検出素子201の第1主面203の幅方向の両側の第1辺H1及び第2辺H2にも、C面取りによって、軸線方向に沿って検出素子201の先端から後端に到る様に、第1長辺面取り部221と第2長辺面取り部223が形成されている。
また、検出素子201の後端側には、第1実施形態と同様に、後端面211の周囲に、その全周に渡りR面取りが施されて、R面取り部213が形成されている。なお、このR面取り部213のうち、第1主面203側のR面取り部分が、第1面取り部233であり、第2主面215側のR面取り部分が、第3面取り部235であり、第1側面210側のR面取り部分が、第2面取り部237であり、第2側面212側のR面取り部分が、第4面取り部239である。
そして、第2実施形態では、図8(b)に示す様に、第1主面203と第1面取り部233とで形成された第1幅稜線HR1と、第1長辺面取り部221(より詳細には、第1長辺面取り部221と第1主面203とで形成された軸稜線)とのなす角度θ1は、90°を上回る角度(例えば95°以上)に設定されている。
さらに、検出素子7の外形形状は、同図において左右対称であるので、第1幅稜線HR1と第2長辺面取り部223(より詳細には、第2長辺面取り部223と第1主面203とで形成された軸稜線)とのなす角度も、第1幅稜線HR1と第1長辺面取り部221とのなす角度θ1と同様に設定されている。さらに、第1幅稜線HR1は、その幅方向における中央部が後端側に突出する円弧状である。
また、第1側面210との第2面取り部237とで形成された第1厚み稜線AR1と、第1長辺面取り部221(より詳細には、第1長辺面取り部221と第1側面210とで形成された軸稜線)とのなす角度θ2は、90°を上回る角度(例えば95°以上)に設定されている。なお、検出素子7の外形形状は、同図において左右対称であるので、第2側面212側においても、第2厚み稜線(図示せず)と第2長辺面取り部223とのなす角度は、角度θ2と同様に設定されている。
本実施形態によっても、第1実施形態と同様な効果を奏する。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態について説明するが、第1実施形態と同様な内容の説明は省略する。
本実施形態は、第1実施形態とは、検出素子の構成のみが異なるので、検出素子について説明する。
図9に示す様に、本実施形態の空燃比センサに用いられる検出素子301は、第1実施形態と同様に、(素子部側である)第1主面303の後端側に、3個の電極パッド305、307、309が形成されている。
第3実施形態の検出素子301は、図9に示すように、その軸線O方向に沿って延びる4つの辺(軸稜線)H1、H2、H3、H4を備えている。詳しくは、検出素子301は、検出素子301の軸線O方向と垂直な径方向に第1主面303と第2主面323と(両主面303、323に連結された)第1側面325と第2側面327との4つの表面を備えている。また、検出素子301は、第1主面303と第1側面325とで形成された軸稜線である第1辺H1と、第1主面303と第2側面327とで形成された軸稜線である第2辺H2と、第2主面323と第2側面327とで形成された軸稜線である第3辺H3と、第2主面323と第1側面325とで形成された軸稜線である第4辺H4とを備えている。
また、検出素子301の外周の第1〜第4辺H1〜H4には、第1実施形態と同様にC面取りされた第1〜第4長辺面取り部311、313、315、317が形成されている。
更に、検出素子301の後端側には、後端面319の周囲に、その全周に渡りC面取りが施されて、C面取り部321が形成されている。
このC面取り部321とは、従来の様に、第1主面303、第2主面323、第1側面325、第2側面327に平行に、所定のC面取り長さだけ、C面取りを行ったものである。なお、このC面取り部321のうち、第1主面303側のC面取り部分が、第1面取り部341であり、第2主面323側のC面取り部分が、第3面取り部343であり、第1側面325側のC面取り部分が、第2面取り部345であり、第2側面327側のC面取り部分が、第4面取り部347である。
さらに、本実施形態では、C面取り部321において、後端面319から第1〜第4辺H1〜H4に到る各稜線R1、R2、R3、R4と第1〜第4辺H1〜H4の後端とが交わる点K1〜K4を平らにする様に、更にC面取りを行って菱形の角C面取り部329、331、333、335を形成している。
詳細には、第1面取り部341と、第2面取り部345と、第1主面303、第1側面325で囲まれるように、角C面取り部329(K1)が設けられ、第1面取り部341と、第4面取り部347と、第1主面303、第2側面327で囲まれるように、角C面取り部331(K2)が設けられ、第3面取り部343と、第4面取り部347と、第2主面323、第2側面327で囲まれるように、角C面取り部333(K3)が設けられ、第3面取り部343と、第2面取り部345と、第2主面323、第1側面325で囲まれるように、角C面取り部335(K4)が設けられている。
なお、この角C面取り部329〜335の軸線方向に対する傾斜角は、各稜線R1〜R4の傾斜角より小さく設定されている。
そして、第3実施形態では、図9(b)に示す様に、第1主面303と第1面取り部341とで形成された第1幅稜線HR1と、第1辺H1とのなす角度θ1は、90°を上回る角度(例えば95°以上)に設定されている。なお、第3実施形態では、角C面取り部329が設けられているため、第1幅稜線HR1は、幅方向において、直線が途中で折れ曲がっている。この場合には、第1幅稜線HR1のうち、角C面取り部329に対応する部位と第1辺H1とのなす角度を角度θ1とみなす。
さらに、検出素子7の外形形状は、同図において左右対称であるので、第1幅稜線HR1(詳細には、第1幅稜線HR1のうち、角C面取り部331に対応する部位)と第2辺H2とのなす角度も、角度θ1と同様に設定されている。
また、第1側面325との第2面取り部345とで形成された第1厚み稜線AR1と、第1辺とのなす角度θ2は、90°を上回る角度(例えば95°以上)に設定されている。なお、第3実施形態では、角C面取り部329が設けられているため、第1厚み稜線A
R1は、幅方向において、直線が途中で折れ曲がっている。この場合には、第1厚み稜線AR1のうち、角C面取り部329に対応する部位と第1辺H1とのなす角度を角度θ2とみなす。
また、検出素子7の外形形状は、同図において左右対称であるので、第2側面327側においても、第2厚み稜線(図示せず)と第2辺H2とのなす角度は、角度θ2と同様に設定されている。
本実施形態によっても、第1実施形態と同様な効果を奏するとともに、R面取りでなくC面取りを行うので、加工が容易であるという利点がある。
[第4実施形態]
次に、第4実施形態について説明するが、第3実施形態と同様な内容の説明は省略する。
本実施形態は、第3実施形態とは、検出素子の構成(特に、角C面取り部)のみが異なるので、検出素子について説明する。
図10に示す様に、本実施形態の空燃比センサに用いられる検出素子401は、第4実施形態と同様に、(素子部側である)第1主面403の後端側に、3個の電極パッド405、407、409が形成されている。
また、検出素子401の外周の第1〜第4辺H1〜H4には、前記第4実施形態と同様に、C面取りされた第1〜第4長辺面取り部411、413、415、417が形成されている。
更に、検出素子401の後端側には、後端面419の周囲に、その全周に渡りC面取りが施されて、C面取り部421が形成されている。
特に本実施形態では、C面取り部421において、後端面419の四隅の角から第1〜第4辺H1〜H4の後端(同図上端)に到る範囲にC面取りを施して、(第3実施形態より縦長の)菱形の角C面取り部423、425、427、429を形成している。
本実施形態によっても、第3実施形態と同様な効果を奏する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
例えば、本実施形態では、検出素子7、201、301、401の後端側に、全周に亘ってR面取り部133、213や、C面取り部321、421が形成されているが、これに限らず、少なくとも第1主面と後端面との間に第1面取り部を設けていればよい。なお、本実施形態では、説明の関係上、電極パッドが設けられる面を第1主面、第2主面とし、第1主面と第2主面とに隣接する面を第1側面、第2側面としたが、電極パッドが設けられない面を第1主面、第2主面とし、第1主面と第2主面とに隣接する面を第1側面、第2側面としてもよい。
1…空燃比センサ
7、201、301、401…検出素子
5…主体金具
13…セパレータ
21、203、303、403…第1主面
23、215、323、…第2主面
25、27、29、31、33、205、207、209、305、307、309、405、407、409…電極パッド
111、210、325…第1側面
113、212、327…第2側面
121、123、125、127、217、219、221、223、311、313、315、317、411、413、415、417…長辺面取り部
129、211、319、419…後端面
131、213…R面取り部
133、233、341…第1面取り部
135、235、343…第3面取り部
137、237、345…第2面取り部
139、239、347…第4面取り部
H1、H2、H3、H4…辺(第1〜第4軸稜線)
HR1…第1幅稜線
AR1、AR2…厚み稜線
R1、R2、R3、R4…稜線

Claims (6)

  1. 軸線方向に延び、先端部が測定対象ガスに向けられた板状の検出素子と、
    該検出素子の先端部及び後端部を自身から突出させて当該検出素子の周囲を取り囲む主体金具と、
    該検出素子の後端部を収容する筒状部材と、
    を有し、
    前記検出素子は、その径方向に、一対の主面と該一対の主面に隣接する一対の側面とを備えるガスセンサであって、
    前記一対の主面のうち、少なくとも一方の第1主面と前記検出素子の後端面との間に、第1面取り部を備え、
    前記第1主面と、前記一対の側面のうちの一方の第1側面との間に形成された、軸線方向に延びる第1軸稜線部と、前記第1主面と、前記第1面取り部との間に形成された、幅方向に延びる第1幅稜線とのなす角度が、90°よりも大きいことを特徴とするガスセンサ。
  2. 前記第1主面と、前記一対の側面のうちの前記第1側面とは異なる第2側面との間に形成された、軸線方向に延びる第2軸稜線部と、前記第1幅稜線とのなす角度が、90°よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のガスセンサ。
  3. 前記第1幅稜線は、その幅方向における中央部が後端側に突出する円弧状であることを特徴とする請求項2に記載のガスセンサ。
  4. 前記第1側面と前記後端面との間に、第2面取り部を備えるとともに、
    前記第1側面と前記第2面取り部との間に形成された、検出素子の厚み方向に延びる第1厚み稜線と、前記第1軸稜線部とのなす角度が、90°よりも大きいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のガスセンサ。
  5. 前記第1主面と、前記一対の側面のうちの前記第1側面とは異なる第2側面との間に形成された、軸線方向に延びる第2軸稜線部を有し、
    前記第1主面上には、複数の電極パッドが設けられており、
    前記複数の電極パッドのうちの2つの電極パッドが、前記第1軸稜線部及び前記第2軸稜線部に隣接するようにして、前記検出素子の前記第1主面上で幅方向に並んで設けられており、
    前記2つの電極パッドの幅寸法の合計値/前記第1主面の幅寸法の値が、0.4以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のガスセンサ。
  6. 前記一対の主面のうちの前記第1主面とは異なる第2主面と前記検出素子の前記後端面との間に、第3面取り部を備え、且つ、前記第2主面と前記第1側面との間に長辺面取り部が前記第3面取り部に連結するように設けられており、
    前記第1面取り部の軸線方向における面取り長さが、前記第3面取り部の軸線方向における面取り長さよりも大きいことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のガスセンサ。
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