JP5771119B2 - 作業車 - Google Patents
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Description
本発明の特徴は、前進側及び後進側に変速自在な走行用の無段変速装置と、人為的に操作されるもので前進又は後進の走行方向を設定する方向操作具と、人為的に操作されるものであって前記無段変速装置の斜板角度を無段階に操作する変速操作具と、前記方向操作具及び前記変速操作具の操作位置に基づいて前記無段変速装置を制御するサーボコントロール装置と、を備え、前記サーボコントロール装置は、前記無段変速装置を制御する油圧アクチュエータと、前記油圧アクチュエータに作動油を給排して前記油圧アクチュエータを作動させるサーボバルブと、前記方向操作具の操作位置を前記サーボバルブに機械的に伝達して前記サーボバルブを制御する方向連係機構と、前記変速操作具の操作位置を前記サーボバルブに機械的に伝達して前記サーボバルブを制御する変速連係機構と、前記油圧アクチュエータの動作を前記サーボバルブに機械的に伝達して、前記方向操作具で設定された走行方向で且つ前記変速操作具の操作位置に対応する位置に前記油圧アクチュエータが達すると、前記サーボバルブを中立位置に機械的に制御して前記油圧アクチュエータを停止させるフィードバック機構と、を備えることにある。
本特徴構成によると、サーボコントロール装置がフィードバック機構を備えるいわゆる機械式とされることにより、土や泥等の付着に起因する電気的な故障の発生を防いで、サーボコントロール装置の性能に対する信頼性を向上させることができる。また、走行方向と走行速度とをそれぞれ別々の方向操作具と変速操作具とで設定可能となるため、無段変速装置を容易に操作することができる。例えば、走行速度を一定に維持しつつ走行方向を切り替えたい場合は、変速操作具を操作せずに方向操作具だけを操作して、容易に操作することができる。
また、本発明の特徴は、前進側及び後進側に変速自在な走行用の無段変速装置と、人為的に操作されるもので前進又は後進の走行方向を設定する方向操作具と、人為的に操作されるもので走行速度を設定する変速操作具と、前記方向操作具及び前記変速操作具の操作位置に基づいて前記無段変速装置を制御するサーボコントロール装置と、を備え、前記サーボコントロール装置は、前記無段変速装置を制御する油圧アクチュエータと、前記油圧アクチュエータに作動油を給排して前記油圧アクチュエータを作動させるサーボバルブと、前記方向操作具の操作位置を前記サーボバルブに機械的に伝達して前記サーボバルブを制御する方向連係機構と、前記変速操作具の操作位置を前記サーボバルブに機械的に伝達して前記サーボバルブを制御する変速連係機構と、前記油圧アクチュエータの動作を前記サーボバルブに機械的に伝達して、前記方向操作具で設定された走行方向で且つ前記変速操作具の操作位置に対応する位置に前記油圧アクチュエータが達すると、前記サーボバルブを中立位置に機械的に制御して前記油圧アクチュエータを停止させるフィードバック機構と、を備え、前記フィードバック機構は、その長手方向一端側に前記油圧アクチュエータが連結されるとともに、その長手方向中間部に前記サーボバルブが連結されるフィードバック部材と、前記フィードバック部材の長手方向他端側が連結されるとともに、前記方向連係機構及び前記変速連係機構が連結される連結部材と、を備えることにある。
本特徴構成によると、サーボコントロール装置がフィードバック機構を備えるいわゆる機械式とされることにより、土や泥等の付着に起因する電気的な故障の発生を防いで、サーボコントロール装置の性能に対する信頼性を向上させることができる。また、走行方向と走行速度とをそれぞれ別々の方向操作具と変速操作具とで設定可能となるため、無段変速装置を容易に操作することができる。例えば、走行速度を一定に維持しつつ走行方向を切り替えたい場合は、変速操作具を操作せずに方向操作具だけを操作して、容易に操作することができる。また、油圧シリンダ、方向操作具及び変速操作具の動作がフィードバック部材に集約されてサーボバルブに伝達されるため、フィードバック機構に係る構造を簡素化することができる。
本発明の更なる特徴は、前記サーボコントロール装置は、前記フィードバック部材の中立位置と前記サーボバルブの中立位置とを調節可能に位置決めする位置決め機構を備えることにある。
本特徴構成によると、フィードバック機構を構成する部材の部品精度を位置決めのためだけに上げる必要がないため、製造コストを低減することができる。また、長期間の使用による中立位置のズレを修正することができる。
本発明の更なる特徴は、前記サーボコントロール装置は、前記方向連係機構によって前進位置、後進位置又は中立位置に切り替えられるシャトルスプールと、前記シャトルスプールが前進位置又は後進位置に切り替えられる場合に作動油をリリーフする高圧リリーフバルブと、前記シャトルスプールが中立位置に切り替えられる場合に前記高圧リリーフバルブよりも低い設定圧力で作動油をリリーフする低圧リリーフバルブと、を備えることにある。
本特徴構成によると、シャトルスプールが中立位置に切り替えられる場合には、低圧リリーフバルブによって低い設定圧力で作動油がリリーフされる。このため、例えば、走行速度が高い状態でサーボバルブが前進位置又は後進位置から中立位置を経て前進位置又は後進位置に切り替えられるときには、作動油の圧力が低い状態を経ることになる。よって、高圧の作動油による油圧アクチュエータの急激な作動を防止して、サーボバルブの切替時に生じる衝撃を低減することができる。
また、本発明の特徴は、前進側及び後進側に変速自在な走行用の無段変速装置と、人為的に操作されるもので前進又は後進の走行方向を設定する方向操作具と、人為的に操作されるもので走行速度を設定する変速操作具と、前記方向操作具及び前記変速操作具の操作位置に基づいて前記無段変速装置を制御するサーボコントロール装置と、を備え、前記サーボコントロール装置は、前記無段変速装置を制御する油圧アクチュエータと、前記油圧アクチュエータに作動油を給排して前記油圧アクチュエータを作動させるサーボバルブと、前記方向操作具の操作位置を前記サーボバルブに機械的に伝達して前記サーボバルブを制御する方向連係機構と、前記変速操作具の操作位置を前記サーボバルブに機械的に伝達して前記サーボバルブを制御する変速連係機構と、前記油圧アクチュエータの動作を前記サーボバルブに機械的に伝達して、前記方向操作具で設定された走行方向で且つ前記変速操作具の操作位置に対応する位置に前記油圧アクチュエータが達すると、前記サーボバルブを中立位置に機械的に制御して前記油圧アクチュエータを停止させるフィードバック機構と、を備え、前記サーボコントロール装置は、前記サーボバルブを収容するバルブケースを備え、前記フィードバック機構は、前記バルブケースに支持されることにある。
本特徴構成によると、サーボコントロール装置がフィードバック機構を備えるいわゆる機械式とされることにより、土や泥等の付着に起因する電気的な故障の発生を防いで、サーボコントロール装置の性能に対する信頼性を向上させることができる。また、走行方向と走行速度とをそれぞれ別々の方向操作具と変速操作具とで設定可能となるため、無段変速装置を容易に操作することができる。例えば、走行速度を一定に維持しつつ走行方向を切り替えたい場合は、変速操作具を操作せずに方向操作具だけを操作して、容易に操作することができる。また、フィードバック機構とバルブケースとがユニット化されるため、無段変速装置を容易に組み立てることができる。
3 サーボコントロール装置
6 ポンプ斜板(斜板)
8 サーボシリンダ(油圧アクチュエータ)
13 サーボバルブ
14 フィードバック機構
15 位置決め機構
16 高圧リリーフバルブ
17 低圧リリーフバルブ
21 フィードバックレバー(フィードバック部材)
22 バルブケース
29 連結フォーク(連結部材)
31 シャトルレバー(方向操作具)
32 変速レバー(変速操作具)
33 シャトルアーム(方向連係機構)
37 変速アーム(変速連係機構)
103 サーボコントロール装置
114 フィードバック機構
121 フィードバックレバー(フィードバック部材)
129 連結レバー(連結部材)
133 シャトルアーム(方向連係機構)
214 フィードバック機構
M 静油圧式無段変速装置(無段変速装置)
Claims (5)
- 前進側及び後進側に変速自在な走行用の無段変速装置と、
人為的に操作されるもので前進又は後進の走行方向を設定する方向操作具と、
人為的に操作されるものであって前記無段変速装置の斜板角度を無段階に操作する変速操作具と、
前記方向操作具及び前記変速操作具の操作位置に基づいて前記無段変速装置を制御するサーボコントロール装置と、を備え、
前記サーボコントロール装置は、
前記無段変速装置を制御する油圧アクチュエータと、
前記油圧アクチュエータに作動油を給排して前記油圧アクチュエータを作動させるサーボバルブと、
前記方向操作具の操作位置を前記サーボバルブに機械的に伝達して前記サーボバルブを制御する方向連係機構と、
前記変速操作具の操作位置を前記サーボバルブに機械的に伝達して前記サーボバルブを制御する変速連係機構と、
前記油圧アクチュエータの動作を前記サーボバルブに機械的に伝達して、前記方向操作具で設定された走行方向で且つ前記変速操作具の操作位置に対応する位置に前記油圧アクチュエータが達すると、前記サーボバルブを中立位置に機械的に制御して前記油圧アクチュエータを停止させるフィードバック機構と、を備える作業車。 - 前進側及び後進側に変速自在な走行用の無段変速装置と、
人為的に操作されるもので前進又は後進の走行方向を設定する方向操作具と、
人為的に操作されるもので走行速度を設定する変速操作具と、
前記方向操作具及び前記変速操作具の操作位置に基づいて前記無段変速装置を制御するサーボコントロール装置と、を備え、
前記サーボコントロール装置は、
前記無段変速装置を制御する油圧アクチュエータと、
前記油圧アクチュエータに作動油を給排して前記油圧アクチュエータを作動させるサーボバルブと、
前記方向操作具の操作位置を前記サーボバルブに機械的に伝達して前記サーボバルブを制御する方向連係機構と、
前記変速操作具の操作位置を前記サーボバルブに機械的に伝達して前記サーボバルブを制御する変速連係機構と、
前記油圧アクチュエータの動作を前記サーボバルブに機械的に伝達して、前記方向操作具で設定された走行方向で且つ前記変速操作具の操作位置に対応する位置に前記油圧アクチュエータが達すると、前記サーボバルブを中立位置に機械的に制御して前記油圧アクチュエータを停止させるフィードバック機構と、を備え、
前記フィードバック機構は、
その長手方向一端側に前記油圧アクチュエータが連結されるとともに、その長手方向中間部に前記サーボバルブが連結されるフィードバック部材と、
前記フィードバック部材の長手方向他端側が連結されるとともに、前記方向連係機構及び前記変速連係機構が連結される連結部材と、を備える作業車。 - 前記サーボコントロール装置は、
前記フィードバック部材の中立位置と前記サーボバルブの中立位置とを調節可能に位置決めする位置決め機構を備える請求項2に記載の作業車。 - 前記サーボコントロール装置は、
前記方向連係機構によって前進位置、後進位置又は中立位置に切り替えられるシャトルスプールと、
前記シャトルスプールが前進位置又は後進位置に切り替えられる場合に作動油をリリーフする高圧リリーフバルブと、
前記シャトルスプールが中立位置に切り替えられる場合に前記高圧リリーフバルブよりも低い設定圧力で作動油をリリーフする低圧リリーフバルブと、を備える請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の作業車。 - 前進側及び後進側に変速自在な走行用の無段変速装置と、
人為的に操作されるもので前進又は後進の走行方向を設定する方向操作具と、
人為的に操作されるもので走行速度を設定する変速操作具と、
前記方向操作具及び前記変速操作具の操作位置に基づいて前記無段変速装置を制御するサーボコントロール装置と、を備え、
前記サーボコントロール装置は、
前記無段変速装置を制御する油圧アクチュエータと、
前記油圧アクチュエータに作動油を給排して前記油圧アクチュエータを作動させるサーボバルブと、
前記方向操作具の操作位置を前記サーボバルブに機械的に伝達して前記サーボバルブを制御する方向連係機構と、
前記変速操作具の操作位置を前記サーボバルブに機械的に伝達して前記サーボバルブを制御する変速連係機構と、
前記油圧アクチュエータの動作を前記サーボバルブに機械的に伝達して、前記方向操作具で設定された走行方向で且つ前記変速操作具の操作位置に対応する位置に前記油圧アクチュエータが達すると、前記サーボバルブを中立位置に機械的に制御して前記油圧アクチュエータを停止させるフィードバック機構と、を備え、
前記サーボコントロール装置は、
前記サーボバルブを収容するバルブケースを備え、
前記フィードバック機構は、前記バルブケースに支持される作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011237572A JP5771119B2 (ja) | 2011-10-28 | 2011-10-28 | 作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011237572A JP5771119B2 (ja) | 2011-10-28 | 2011-10-28 | 作業車 |
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| JP2013096449A JP2013096449A (ja) | 2013-05-20 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2011237572A Active JP5771119B2 (ja) | 2011-10-28 | 2011-10-28 | 作業車 |
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2011
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