JP6049593B2 - 電力変換装置 - Google Patents
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Description
実施の形態1は、2つの半導体スイッチング素子を並列に接続した上部アームと下部アームでブリッジ回路を構成し、上部アームと下部アームの接続点に各分流リアクトルの一端を接続し、各分流リアクトルの他端の接続点にフィルタリアクトルを接続する構成を基本とする電力変換部を備えた電力変換装置を、直流電圧源から供給される直流電力を交流電力に変換する系統連系インバータに適用したものである。
電力変換部は、半導体スイッチング素子21〜28と、分流リアクトル11〜14と、フィルタリアクトル15と、フィルタコンデンサ16とから構成される。
さらに電力変換部は、半導体スイッチング素子21〜28の制御に必要な電圧、電流信号を検出するための検出器を備える。直流電圧源2の電圧を検出する直流電圧検出器17、フィルタコンデンサ16の電圧を検出する交流電圧検出器18、およびフィルタリアクトル15の電流を検出するフィルタリアクトル電流検出器19を備える。
制御装置30は、各検出器からの電圧、電流信号に基づき、半導体スイッチング素子21〜28を制御するためのPWM制御信号を生成し、駆動回路31〜34に出力する。
駆動回路31は、半導体スイッチング素子21、22を駆動し、駆動回路32は半導体スイッチング素子23、24を駆動する。駆動回路33は半導体スイッチング素子25、26を駆動し、駆動回路34は半導体スイッチング素子27、28を駆動する。
以降の説明において、半導体スイッチング素子21〜28部全体をいう場合は、適宜半導体スイッチング部と記載する。
一方の上部アームと下部アームの接続点である半導体スイッチング素子25と26の接続点Dに分流リアクトル13の一端が接続されている。他方の上部アームと下部アームの接続点である半導体スイッチング素子26と28の接続点Eに分流リアクトル14の一端が接続されている。分流リアクトル13および14のそれぞれの他端を接続し、この接続点Fにフィルタリアクトル15の半導体スイッチング部側の下端を接続している。
図2は、半導体スイッチング素子21〜24に流れる電流(1001〜1004)と分流リアクトル11、12に流れる電流(1005、1006)と半導体スイッチング素子21、22、27、28の駆動信号(1007)のタイミングチャートを表している。
なお、図2では半導体スイッチング素子21〜24に流れる電流(1001〜1004)は、半導体スイッチング素子21〜24自体に流れる電流のみでなく、逆並列に接続されたダイオード21D〜24Dに流れる電流を合わせた電流を表している。例えば、半導体スイッチング素子21に流れる電流(1001)は、半導体スイッチング素子21に流れる電流とダイオード21Dに流れる電流を合わせた電流である。
なお、駆動信号は半導体スイッチング素子と区別するために、Sを付加している(例えば、半導体スイッチング素子21の駆動信号はS21)。
半導体スイッチング素子21〜24に流れる電流を1011〜1014で表し、フィルタリアクトル15に流れる電流を1015で表し、半導体スイッチング素子21、22、27、28の駆動信号を1007で表している。
このとき分流リアクトル11〜14にも同様に同じだけの電流が流れ続けようとする。このため、分流リアクトル12には、フィルタリアクトル15→交流系統3→分流リアクトル13、14→半導体スイッチング素子25、26に逆並列接続されたダイオード25D、26D→半導体スイッチング素子22を通る経路で電流が流れ続ける。
分流リアクトル11には、フィルタリアクトル15→交流系統3→分流リアクトル13、14→半導体スイッチング素子25、26に逆並列接続されたダイオード25D、26D→直流電圧源2→半導体スイッチング素子23に逆並列接続されたダイオード23Dを通る経路で電流が流れる。分流リアクトル13、14には上述の経路で電流が流れる。
半導体スイッチング素子25、26は同じ上部アームを構成する半導体スイッチング素子で分流している。しかし、半導体スイッチング素子22と半導体スイッチング素子23は別のアームを構成する半導体スイッチング素子で分流していることになる。
分流リアクトル12は電流の流れの下側(C点)をマイナス、上側(B点)をプラスとした電位を持つ。このため、分流リアクトル11はt1〜t2の期間では電流が減少し、分流リアクトル12はt1〜t2の間で電流が増加する。
分流リアクトルが存在しない場合の時刻t1の動作を説明する。フィルタリアクトル15には、同じだけの電流が流れ続けようとする。半導体スイッチング素子22がオンしている状況であるため、半導体スイッチング素子22→フィルタリアクトル15→交流系統3→半導体スイッチング素子25、26に逆並列接続されたダイオード25D、26Dによる電流経路で電流が流れ続ける。
半導体スイッチング素子25、26に逆並列接続されたダイオード25D、26Dは分流して流れることができる。しかし、半導体スイッチング素子21はオフ状態であるため、これまで分流して流れていた電流が半導体スイッチング素子22に全て流れることとなる。
その後、すべての半導体スイッチング素子がオフ状態であるデッドタイムを経て、時刻t2−1にて半導体スイッチング素子23、24、25、26がオンとなる。デッドタイムは一般的には数マイクロ秒程度である。
フィルタリアクトル15は同じだけの電流を流そうとしているので、電流の向きは変わらず同じ方向に流れようとする。このため、半導体スイッチング素子23、24、25、26がオンとなった場合でも、半導体スイッチング素子に逆並列して接続されたダイオード23D、24D、25D、26Dから半導体スイッチング素子に電流の通過箇所が変わっただけで、電流経路に影響はない。
したがって、今想定している電流の向きにおいて、半導体スイッチング素子23、24、25、26のオンオフ動作が多少ずれていたとしても電流経路に影響はない。
このとき、直流電圧源2のエネルギーが半導体スイッチング素子21→分流リアクトル11→フィルタリアクトル15→交流系統3→分流リアクトル13、14−半導体スイッチング素子27、28を経路として伝達される。
しかし、半導体スイッチング素子22はオフであるため、半導体スイッチング素子22を経由して電流は流れない。但し、分流リアクトル12は電流を流し続けるため、フィルタリアクトル15→交流系統3→分流リアクトル13、14→半導体スイッチング素子27、28−半導体スイッチング素子24に逆並列接続されたダイオード24Dを通過して電流経路が形成される。分流リアクトル13、14は上述の経路で電流が流れる。
半導体スイッチング素子27、28は同じ下部アームの半導体スイッチング素子で分流し、半導体スイッチング素子21と半導体スイッチング素子24は別のアームの半導体スイッチング素子で分流していることになる。
分流リアクトルが存在しない場合の時刻t3の動作を説明する。フィルタリアクトル15は電流を流し続けようとする。半導体スイッチング素子22がオフしている状況であるため、半導体スイッチング素子21→フィルタリアクトル15→交流系統3→半導体スイッチング素子27、28による電流経路で電流が流れ続ける。半導体スイッチング素子27、28は分流して流れることができるが、半導体スイッチング素子22はオフ状態であるため、これまで分流して流れていた電流が半導体スイッチング素子21に全て流れることとなる。
実施の形態1の電力変換装置1との差異は、制御部の構成の違いである。半導体スイッチング素子21〜28それぞれに対して駆動回路131〜138を設けている。
実施の形態1の電力変換装置1と区別するために、電力変換装置101、制御装置130、駆動回路131〜138としている。電力変換部は電力変換装置1と変わらないため、同一の符号を付している。
駆動回路135〜138も同様に、それぞれ半導体スイッチング素子25〜28を駆動している。
実施の形態2の電力変換装置は、2つの半導体スイッチング素子を並列に接続した上部アームと下部アームでブリッジ回路を構成し、上部アームと下部アームの接続点に各分流リアクトルの一端を接続し、各分流リアクトルの他端の接続点にフィルタリアクトルを接続する構成を基本とする電力変換部を備えた電力変換装置を、直流電圧源から供給される直流電圧を昇圧して、負荷に供給する昇圧回路に適用したものである。
電力変換部は、半導体スイッチング素子221〜224と、分流リアクトル211、212と、フィルタリアクトル213と、出力電圧平滑コンデンサ214とから構成される。
さらに電力変換部は、半導体スイッチング素子221〜224の制御に必要な電圧、電流信号を検出するための検出器を備える。直流電圧源202の電圧を検出する直流電圧検出器215、出力電圧平滑コンデンサ214の電圧を検出する出力電圧検出器216、およびフィルタリアクトル213の電流を検出するフィルタリアクトル電流検出器217を備える。なお、フィルタリアクトル213は、昇圧リアクトルの機能を果たす。
制御装置230は、各検出器からの電圧、電流信号に基づき、半導体スイッチング素子221〜224を制御するためのPWM制御信号を生成し、駆動回路231〜234に出力する。
駆動回路231は半導体スイッチング素子221を駆動し、駆動回路232は半導体スイッチング素子222を駆動する。駆動回路233は半導体スイッチング素子223を駆動し、駆動回路234は半導体スイッチング素子224を駆動する。
半導体スイッチング素子221と222は並列に接続され上部アームを構成し、半導体スイッチング素子223と224は並列に接続され下部アームを構成している。半導体スイッチング素子221と222の上部アームと半導体スイッチング素子223と224の下部アームでブリッジ回路を構成している。一方の上部アームと下部アームの接続点である半導体スイッチング素子221と223の接続点Gに分流リアクトル211の一端が接続されている。他方の上部アームと下部アームの接続点である半導体スイッチング素子222と224の接続点Hに分流リアクトル212の一端が接続されている。分流リアクトル211および212のそれぞれの他端を接続し、この接続点Iにフィルタリアクトル213の一端を接続している。
図6は、半導体スイッチング素子221〜224に流れる電流(2003、2004、2001、2002)と分流リアクトル211、212に流れる電流(2005、2006)と半導体スイッチング素子223、224の駆動信号(2007)のタイミングチャートを表している。
なお、半導体スイッチング素子221〜224に流れる電流(2003、2004、2001、2002)は、半導体スイッチング素子221〜224自体に流れる電流のみでなく、逆並列に接続されたダイオード221D〜224Dに流れる電流を合わせた電流を表している。
半導体スイッチング素子221〜224に流れる電流を2013、2014、2011、2012で表し、フィルタリアクトル213に流れる電流を2015で表し、半導体スイッチング素子223、224の駆動信号を2007で表している。
分流リアクトル212には半導体スイッチング素子224→直流電圧源202→フィルタリアクトル213を通る経路で電流が流れる。これはフィルタリアクトル213の電流を半導体スイッチング素子221と半導体スイッチング素子224で分流していることを意味している。
分流リアクトルが存在しない場合の時刻t1の動作について説明する。フィルタリアクトル213の電流が流れ続けようとする。このため、半導体スイッチング素子224がオンしている状況であるため、フィルタリアクトル213→半導体スイッチング素子224→直流電圧源202による電流経路で電流が流れ続ける。半導体スイッチング素子223はオフ状態であるため、これまで分流して流れていた電流が半導体スイッチング素子224に全て流れることとなる。
その後、すべての半導体スイッチング素子がオフ状態であるデッドタイムを経て、時刻t2−1にて半導体スイッチング素子221、222がオンとなる。フィルタリアクトル213は同じだけの電流を流そうとするため電流の向きは変わらず同じ方向に流れようとする。このため、半導体スイッチング素子221、222がオンとなった場合でも、半導体スイッチング素子に逆並列に接続されたダイオード221D、222Dから半導体スイッチング素子に電流の通過箇所が変わっただけで、電流経路に影響はない。そのため、今想定している電流の向きにおいて、半導体スイッチング素子221、222のオンオフ動作が多少ずれていたとしても電流経路に影響はない。
分流リアクトルが存在しない場合の時刻t3の動作を説明する。フィルタリアクトル213は電流を流し続けようとする。半導体スイッチング素子224がオフしている状況であるため、半導体スイッチング素子223→直流電圧源202→フィルタリアクトル213による電流経路で電流が流れ続ける。半導体スイッチング素子224はオフ状態であるため、これまで分流して流れていた電流が半導体スイッチング素子223に全て流れることとなる。
実施の形態3の電力変換装置は、実施の形態1の電力変換装置に各分流リアクトルの電流を検出する電流検出器を追加し、電力変換部の半導体スイッチング素子に流れる電流を等しくする調整機能を追加したものである。
なお、図8において、図1と同一あるいは相当部分には、同一の符号を付している。
また、電力変換部に追加した分流リアクトル11〜14に流れる電流を検出する電流検出器を分流リアクトル電流検出器341〜344としている。
電力変換部は、半導体スイッチング素子21〜28と、分流リアクトル11〜14と、フィルタリアクトル15と、フィルタコンデンサ16とから構成される。
さらに電力変換部は、半導体スイッチング素子21〜28の制御に必要な電圧、電流信号を検出するための検出器を備える。直流電圧源2の電圧を検出する直流電圧検出器17、フィルタコンデンサ16の電圧を検出する交流電圧検出器18、フィルタリアクトル15の電流を検出するフィルタリアクトル電流検出器19、さらに分流リアクトル11〜14に流れる電流を検出する分流リアクトル電流検出器341〜344を備える。
制御装置330は、各検出器からの電圧、電流信号に基づき、半導体スイッチング素子21〜28を制御するためのPWM制御信号を生成し、駆動回路331〜338に出力する。
駆動回路331〜334は、半導体スイッチング素子21〜24をそれぞれ駆動する。駆動回路335〜338は、半導体スイッチング素子25〜28をそれぞれ駆動する。
図9は、分流リアクトル11、12に流れる電流(3001、3002)と半導体スイッチング素子21の駆動信号に追加するPWM信号調整量(3003)のタイミングチャートを表している。
図9における電流波形の正側の半周期では、半導体スイッチング素子21、22、27、28がオンの状態で直流電圧源2の電力を交流系統3に供給する期間である。
特にインバータの場合は、交流電力を出力するためにPWM信号は交流波形に合わせて変化する。このため、半導体スイッチング素子21、22は系統電圧が高いところではオン時間が長く、系統電圧が低いところではオン時間が短い。したがって、半導体スイッチング素子21、22が同じオン時間であったとしても、インダクタンス値の小さい側に実効値として大きな電流が流れる。
このとき分流リアクトル13、14は同じインダクタンス値であると仮定しているので電流実効値には差が無く、それぞれに流れる電流分流は平衡している。
制御装置330は、この駆動信号を駆動回路131に出力し、半導体スイッチング素子21のスイッチングを制御する。
調整幅はデッドタイム以下とする必要があるが、デッドタイムは数kW程度でスイッチング周波数が20kHz程度であれば一般的に数マイクロ秒である。制御量は、平衡に時間がかかってもよい場合は小さくても(例えば1ns刻みなどでも)よいが、最小変化量は制御装置の分解能による。
このPWM信号を調整することで、分流リアクトル11と分流リアクトル12の電流実効値が等しくなり、半導体スイッチング素子21と22に流れる電流を等しくすることができる。
また、どちらか一方だけでなく、半導体スイッチング素子21のPWM信号のオン時間を短くすると共に半導体スイッチング素子22のPWM信号のオン時間を長くすることでも分流リアクトル電流を平衡させることができ、半導体スイッチング素子に流れる電流を等しく、均一にすることができる。
3 交流系統、11〜14,211,212 分流リアクトル、
15,213 フィルタリアクトル、16 フィルタコンデンサ、
17,215 直流電圧検出器、18 交流電圧検出器、
19,217 フィルタリアクトル電流検出器、
21〜28,221〜224 半導体スイッチング素子、
30,130,230,330 制御装置 、
31〜34,131〜138,231〜234,331〜338 駆動回路、
203 負荷、214 出力電圧平滑コンデンサ、216 出力電圧検出器、
341〜344 分流リアクトル電流検出器、
1001 半導体スイッチング素子21電流、
1002 半導体スイッチング素子22電流、
1003 半導体スイッチング素子23電流、
1004 半導体スイッチング素子24電流、
1005 分流リアクトル11電流、1006 分流リアクトル12電流、
1007 駆動信号、1011 半導体スイッチング素子21電流、
1012 半導体スイッチング素子22電流、
1013 半導体スイッチング素子23電流、
1014 半導体スイッチング素子24電流、
1015 フィルタリアクトル15電流、
2001 半導体スイッチング素子223電流、
2002 半導体スイッチング素子224電流、
2003 半導体スイッチング素子221電流、
2004 半導体スイッチング素子222電流、
2005 分流リアクトル211電流、2006 分流リアクトル212電流、
2007 駆動信号、2011 半導体スイッチング素子223電流、
2012 半導体スイッチング素子224電流、
2013 半導体スイッチング素子221電流、
2014 半導体スイッチング素子222電流、
2015 フィルタリアクトル213電流、3001 分流リアクトル11電流、
3002 分流リアクトル12電流、3003 PWM信号調整量。
Claims (8)
- 直流電圧源の直流電力を交流系統に供給する交流電力に変換する電力変換装置において、
複数の半導体スイッチング素子を並列に接続した上部アームと下部アームでブリッジ回路を複数構成し、前記半導体スイッチング素子は逆並列に接続されたダイオードを備え、前記各ブリッジ回路は前記上部アームと前記下部アームの接続点にそれぞれの分流リアクトルの一端を接続し、前記それぞれの分流リアクトルの他端を接続し、さらに前記分流リアクトルの接続点にフィルタリアクトルの一端を接続し、前記各ブリッジ回路の前記フィルタリアクトルの他端は前記交流系統に接続し、
前記ブリッジ回路の前記分流リアクトルの1つは前記分流リアクトルの前記上部アームと前記下部アームの前記接続点の方が前記分流リアクトルの他端子同士を接続した点よりも電位が高い期間を有し、他の前記分流リアクトルはその期間において前記分流リアクトルの他端子同士を接続した点の方が前記分流リアクトルの前記上部アームと前記下部アームの前記接続点よりも電位が高い期間を有する電力変換装置。 - 前記上部アームの半導体スイッチング素子および前記下部アームの半導体スイッチング素子はそれぞれ共通の駆動回路を備える請求項1に記載の電力変換装置
- 前記上部アームの半導体スイッチング素子はそれぞれ個別の駆動回路を備え、前記下部アームの半導体スイッチング素子はそれぞれ個別の駆動回路を備える請求項1に記載の電力変換装置。
- 前記それぞれの分流リアクトルの電流を検出する検出器を備え、その検出した電流値が一番大きい前記分流リアクトルを流れる電流を制御する前記半導体スイッチング素子の前記駆動回路のPWM信号のオン期間を他の前記半導体スイッチング素子の前記駆動回路のPWM信号よりも短くするように調整する請求項3に記載の電力変換装置。
- 前記それぞれの分流リアクトルの電流を検出する検出器を備え、その検出した電流値が一番小さい前記分流リアクトルを流れる電流を制御する前記半導体スイッチング素子の前記駆動回路のPWM信号のオン期間を他の前記半導体スイッチング素子の前記駆動回路のPWM信号よりも長くするように調整する請求項3に記載の電力変換装置。
- 前記それぞれの分流リアクトルの前記検出した電流値の差が設定値以上となった場合に、前記駆動回路のPWM信号の調整を行う請求項4または請求項5に記載の電力変換装置。
- 前記それぞれの分流リアクトルの電流の検出は、設定した周期の間行う請求項4または請求項5に記載の電力変換装置。
- 前記それぞれの分流リアクトルの電流の検出は、設定したサンプリングタイミングで行う請求項4または請求項5に記載の電力変換装置。
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