JP6235220B2 - 障害物搭載装置、車両の衝突回避性能のテスト方法 - Google Patents

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Description

本発明は空気注入式模型に関する。
車両に搭載され、走行路上の物との衝突を避けるための自動ブレーキ装置が知られている(例えば、特許文献1)
特開2007−062604号公報
このような自動ブレーキ装置の性能を調べるために、自動ブレーキ装置を搭載した走行状態の車両の前方へ、障害物(例えば、マネキン人形)を配置して、当該自動ブレーキ装置の衝突回避能力を調べる衝突回避性能テストが繰り返し行われる。
しかしながら、従来のマネキン人形は硬質の材料からなるため、衝突回避性能テストにおいて、車両がマネキン人形と衝突した事象(衝突事象)が発生してしまった場合には、車両やマネキン人形が損傷してしまう。また、今後の衝突回避性能テストを行うためには、車両やマネキン人形のそれぞれに対し、修理作業を行うか、代替物を多数用意する必要が生じてしまう。このように、衝突回避性能テストには、多大な作業や時間が必要となっていた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、衝突回避性能テストの簡便化を図る空気注入式模型を提供しようとするものである。
本発明は、複数のシートの接合によって形成された気密性を有する袋を備え、前記袋の内部へ気体を注入して膨張させることにより、人体を模した形状となる空気注入式模型であって、前記袋の起立姿勢を維持する起立姿勢維持具を備え、前記起立姿勢維持具は、前記袋に設けられ係止部材が係合可能な係合部を有することを特徴とする。
下半身を模した下半身袋部をその他の部分から独立した気密性空間とする仕切部材を備えたことが好ましい。また、前記係合部は前記仕切部材よりも上方に位置することが好ましい。
前記係合部に対し前記起立姿勢維持具側へ向かう付勢力の調整により、第1の状態と第2の状態との間で、前記袋の内前記係合部よりも下方の部分の姿勢を切り替え自在にすることが好ましい。また、前記袋には、内側に向かって凹む凹部が形成され、前記凹部は前記係合部と前記袋の下端との間に位置することが好ましい。さらに、前記凹部は、膝部分、股部分または足首部分に形成されたことが好ましい。
前記袋には分岐部分が形成され、前記分岐部分には、上方に向かって凹む凹部が形成されたことが好ましい。また、前記分岐部分は股関節部分に位置することが好ましい。
前記袋は、第1袋部と、第2袋部と、前記第1袋部に前記第2袋部を着脱自在に取り付ける着脱機構と、を有することが好ましい。また、前記着脱機構は、前記第1袋部に設けられた第1面ファスナーと、前記第2袋部に設けられた第2面ファスナーと、を有することが好ましい。
前記袋の載置部が形成された載置部材をさらに備え、前記起立姿勢維持具は、前記載置部材に設けられ前記係止部材と係合可能な載置側係合部材を有することが好ましい。
本発明によれば、衝突回避性能テストの簡便化を図ることができる。
障害物搭載装置の概要を示す正面図である。 障害物搭載装置の概要を示す側面図である。 障害物搭載装置の概要を示す背面図である。 第1の空気注入式マネキンの概要を示す部分断面図である。 第1の空気注入式マネキンの概要を示す分解図である。 第1の空気注入式マネキンの胴部の概要を示す側面図である。 第1の空気注入式マネキンの概要を示す正面図である。 膝関節が伸びた姿勢(A)と膝関節が曲がった姿勢(B)との空気注入式マネキンの概要を示す側面図である。 (A)は、第2の空気注入式マネキンの概要を示す分解図である。 (B)は、第2の空気注入式マネキンの概要を示す正面図である。 第3の空気注入式マネキンの概要を示す正面図である。 閉状態の第4の空気注入式マネキンの概要を示す側面図である。 開状態の第4の空気注入式マネキンの概要を示す側面図である。 第5の空気注入式マネキンの概要を示す側面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1〜3に示すように、障害物搭載装置2は、衝突回避性能テストに用いられるものであり、障害物、すなわち空気注入式マネキン10を搭載する台車20と、台車20に配され、空気注入式マネキン10の起立姿勢を維持する起立姿勢維持具30とを備える。そして、空気注入式マネキン10と起立姿勢維持具30とによって、空気注入式模型が構成される。
台車20は、空気注入式マネキン10を載置する載置板21と、載置板21の下面に取り付けられた車輪22とを有する。
起立姿勢維持具30は、空気注入式マネキン10の底部に取り付けられた底板31を有するものであり、底板31の底面によって、台車20上における空気注入式マネキン10の起立姿勢を維持する。
さらに、起立姿勢維持具30は、台車20に設けられた台車側係止リング32と、空気注入式マネキン10に設けられた障害物側係止リング33と、台車側係止リング32及び障害物側係止リング33を結ぶ紐34とを有する。紐34を用いて台車側係止リング32及び障害物側係止リング33を結ぶことにより、空気注入式マネキン10及び台車20を係止することができる。こうして、台車側係止リング32、障害物側係止リング33及び紐34は、一体となって、台車20上における空気注入式マネキン10の起立姿勢を維持する。
図4に示すように、空気注入式マネキン10は、複数のシートの接合によって密閉袋状に形成されたものであり、自身の内部空間を2つに仕切る仕切板10Aを備える。仕切板10Aは空気注入式マネキン10の内部の前面側から背面側まで延びる。仕切板10Aによって、空気注入式マネキン10は、仕切板10Aの上方側の上半身部11と仕切板10Aの下方側の下半身部18とに区切られる。
空気注入式マネキン10を構成するシートや仕切板10Aは、弾性素材からなる。弾性素材としては、例えば、プラスチックがあり、プラスチックとしては、ビニール、すなわちポリ塩化ビニル(PVC)や、ポリプロピレン等がある。これらのシートや仕切板10Aは、高周波接合手段の接合により、密閉袋状に形成される。
ところで、衝突回避性能テストに用いられるテスト車両には、自動ブレーキ装置とともに障害物を検知する障害物検知装置(例えば、ミリ波レーダ)が搭載される。このため、空気注入式マネキン10を構成するシートや仕切板10Aは、金属を含まないことが好ましい。すなわち、空気注入式マネキン10を構成するシートや仕切板10Aは、プラスチックのみから形成されることが好ましい。これにより、障害物検知装置から出力されたレーダは空気注入式マネキン10に吸収されないため、衝突回避性能テストにおいて、レーダの吸収に起因する誤差を抑えることができる。
図3に示すように、上半身部11は、頭を模した形状の頭部12と、胴を模した形状の胴部13と、左腕を模した形状の左腕部14と、右腕を模した形状の右腕部15と、左腕部14や右腕部15及び胴部13を連結する連結機構16と、を有する。
図3、5に示すように、頭部12は、頭の左側を形成する左頭部シート12Lと、頭の右側を形成する右頭部シート12Rと、を備える。左頭部シート12Lと右頭部シート12Rとは、頭の前面から頂部を経由して頭の背面へ延びる頭部接合線12Sによって、互いに接合される。
胴部13は、胴の前面左側を形成する前左胴シート13FLと、胴の前面右側を形成する前右胴シート13FRと、胴の背面左側を形成する背左胴シート13BLと、胴の背面右側を形成する背右胴シート13BRと、を有する。前左胴シート13FLと前右胴シート13FRとは、胴の前面において上下方向に延びる前胴接合線13FSによって、互いに接合される。背左胴シート13BLと背右胴シート13BRとは、胴の背面において上下方向に延びる背胴接合線13BSによって、互いに接合される。同様にして、前左胴シート13FLと背左胴シート13BLや、前右胴シート13FRと背右胴シート13BRは、それぞれ、胴の側面において上下方向に延びるサイド接合線13SS(図6参照)によって、互いに接合される。また、頭部12は、頭胴接合線12Xによって、胴部13と直接接合されている。こうして、頭部12と胴部13とが1つの密閉袋を構成する。
図3、5に示すように、左腕部14は、左腕の内側を形成する左腕内シート14Nと、左腕の外側を形成する左腕外シート14Gと、を有する。左腕内シート14Nと左腕外シート14Gとは、左腕の前面から手先を経由して背面へ延びる左腕部接合線14Sによって、互いに接合される。同様に、右腕部15は、右腕の内側を形成する右腕内シート15Nと、右腕の外側を形成する右腕外シート15Gと、を有する。また、右腕内シート15Nと右腕外シート15Gとは、右腕の前面から手先を経由して背面へ延びる右腕部接合線15Sによって、互いに接合される。このように、左腕部14は、各シート14N、14Gによって、右腕部15は、各シート15N、15Gによって、それぞれ1つの密閉袋となる。
図5、6に示すように、連結機構16は、胴部13の肩部分に設けられた胴側連結具16Dと、左腕部14や右腕部15の付け根部分に設けられた腕側連結具16Uと、を有する。胴側連結具16Dや腕側連結具16Uは、いわゆる面ファスナー等であって、互いに着脱自在に連結可能である。
図3、5に示すように、下半身部18は、腰から両足の先まで一体に形成されたものであり、左部の外側を形成する左外下半身シート18LGと、左部の内側を形成する左内下半身シート18LNと、右部の外側を形成する右外下半身シート18RGと、右部の内側を形成する右内下半身シート18RNと、を有する。
左内下半身シート18LNと右内下半身シート18RNとは、腰の前面中央部から股を経由して腰の背面中央部まで延びる股接合線18SSによって、互いに接合される。左外下半身シート18LGと左内下半身シート18LNとは、腰の前面から足の先を経由して腰の背面へ延びる左脚接合線18LSによって、互いに接合される。同様に、右外下半身シート18RGと右内下半身シート18RNとは、腰の前面から足の先を経由して腰の背面へ延びる右脚接合線18RSによって、互いに接合される。このように、下半身部18は、各シート18LG,18LN,18RG,18RNによって1つの密閉袋となる。
次に、衝突回避性能テストに用いられる障害物搭載装置2の使用例について説明する。
衝突回避性能テストでは、車両の走行コースに障害物搭載装置2を予め配置する、或いは、車両が近づいてきたら、障害物搭載装置2を走行コースへ進入させることによって、当該車両に搭載された自動ブレーキ装置の作動及び衝突事象の有無を調べる。
障害物搭載装置2に搭載された障害物が空気注入式マネキン10であるため、車両と障害物とが衝突した場合であっても、当該衝突した車両や障害物は損傷しない。このため、障害物に衝突する都度行われていた車両や障害物の修理・交換を行わずに済む。さらに、このような空気注入式マネキン10には、障害物側係止リング33が設けられているため、例えば、台車20に設けられた台車側係止リング32と紐34とを用いて、空気注入式マネキン10と台車20とを係止することができる。このため、起立状態の空気注入式マネキン10をそのまま走行コースへ配置または進入させることができる。
また、空気注入式マネキン10は、仕切板10Aによって、上半身部11と下半身部18とに区切られているため、衝突等に起因して、上半身部11が損傷した場合であっても、下半身部18の密閉性は確保できる。したがって、上半身部11が損傷したとき等、上半身の密閉性が確保できない場合であっても、空気注入式マネキン10の起立姿勢を維持できる。
さらに、空気注入式マネキン10は、連結機構16、すなわち、胴側連結具16D及び腕側連結具16Uを有するため、図1、7に示すように、上半身部11に対して左腕部14や右腕部15をさまざまな向き(360°の全方向)に装着することができる。結果、空気注入式マネキン10は、さまざまな姿勢をとることができる。
また、図8に示すように、下半身部18の関節部分(股部分、膝部分、足首部分)のうち、膝部分は、股部分及び足首部分よりも前方へ突出している。すなわち、下半身部18の膝部分の背面側には、内側に向かって凹む第1凹部18HAが設けられる。このため、空気注入式マネキン10に対し、股部分から足首部分に向かう力を付与すると、第1凹部18HAが優先して屈曲する結果、膝部分が比較的伸びた姿勢(図8(A)参照)と膝部分が曲がった姿勢(図8(B)参照)と、の間で下半身部18の姿勢を調節することができる。また、このような空気注入式マネキン10に対して、係止機構40を併用し、台車側係止リング32及び障害物側係止リング33と結ぶ紐34の締め付け力を調節することにより、空気注入式マネキン10の所望な姿勢を維持することができる。さらに、この場合であっても、空気注入式マネキン10は、仕切板10Aによって、上半身部11と下半身部18とに区切られているため、下半身部18の姿勢が変化した場合であっても、上半身部11の形状は一定に保つことができる。
そして、障害物側係止リング33が仕切板10Aの上方に設けられているため、紐34による締め付け力は、仕切板10A全体に一様にかかる。このため、紐34による締め付け力を付与した場合であっても、下半身部18の姿勢の歪みを回避しつつ、起立した姿勢を作り出すことができる。
なお、下半身部18の足首部分の前面側には、内側に向かって凹む第2凹部18HBが設けられることが好ましい。そして、空気注入式マネキン10を上方から押し付ける力、または、下方へ引っ張る力が付与されると、第1凹部18HA及び第2凹部18HBが優先して屈曲する結果、膝が伸びた姿勢(図8(A)参照)と膝が曲がった姿勢(図8(B)参照)と、の間で下半身部18の姿勢を調節することができる。
上記実施形態では、下半身部18のうち、膝部分の背面側に第1凹部18HAを設けたが、本発明はこれに限られない。障害物側係止リング33と空気注入式マネキン10の下方端との間であれば、空気注入式マネキン10における所望の部位に対し、第1凹部18HAを設ければよい。また、上半身部11に障害物側係止リング33を設けた場合には、第1凹部を腰部の前面に形成してもよい。この場合には、紐34の締め付け力の調節により、空気注入式マネキン10は、前屈姿勢と起立姿勢との間で調節が可能となる。
同様に、第2凹部18HBもまた、障害物側係止リング33と空気注入式マネキン10の下方端との間であれば、所望の部位のうち、第1凹部18HAと反対側に設ければよい。これにより、第1凹部18HA及び第2凹部18HBが共に優先して屈曲する結果、空気注入式マネキン10の様々な姿勢を生み出すことができる。
上記実施形態では、胴部13と左腕部14とを、または胴部13と右腕部15とを着脱自在にする連結機構16を用いたが、本発明はこれに限られず、独立した密閉袋として形成された頭部12及び胴部13の双方を着脱自在にする連結機構16を用いてもよい(図9参照)。連結機構16は、胴部13の首部分に設けられた胴側連結具16Bと、頭部12の付け根部分に設けられた頭側連結具16Hと、を有する。胴側連結具16Bや頭側連結具16Hも、いわゆる面ファスナー等であって、互いに着脱自在に連結可能である。このような連結機構16により、胴部13に対し頭部12をさまざまな向き(360°の全方向)に装着することができる。これと同様にして、独立した密閉袋である上半身部11と下半身部18と双方を着脱自在にする連結機構を用いてもよい。これらの連結機構により、空気注入式マネキン10の様々な姿勢を作り出すことができる。
上記実施形態では、左腕が伸びた状態の形状を有する左腕部14、右腕が伸びた状態の形状を有する右腕部15を用いたが、本発明はこれに限られない。例えば、野球のバット60を保持した時の状態の形状を模した左腕部14や右腕部15を用いてもよい(図10参照)。これにより、野球の投球練習時に、打席に立たせるバッターの模型として利用することもできるし、サッカーやバスケットボール等の球技などの練習において、ディフェンダーの模型として利用することもできる(図7、9参照)。
上記実施形態では、起立姿勢の空気注入式マネキン10を用いたが、本発明はこれに限られず、歩行姿勢の空気注入式マネキン10(図11A〜11B参照)を用いてもよい。歩行姿勢の空気注入式マネキン10において、腰部分から両足が伸びる部分、すなわち、股関節部分が分岐部分10Bとなる。そして、分岐部分10Bにおいては、上方に向かって凹む上方凹部10HCが形成される。このため、空気注入式マネキン10に対し、股部分から足首部分に向かう力の大きさ胃の調節により、分岐部分10Bが優先して変形する結果、股関節が比較的開いた開姿勢(図11B参照)と、股関節が比較的閉じた閉姿勢(図11A参照)と、の間で切り替え可能となる。
上記実施形態では、障害物側係止リング33を上半身部11に設けたが、本発明はこれに限られず、例えば、障害物側係止リング33を下半身部18に設けてもよい。
なお、空気注入式マネキン10の足裏部分が起立姿勢維持具30として機能する場合には、起立姿勢維持具30としての底板31を省略してもよい。
なお、上記実施形態では、空気注入式模型として、人の形を模したマネキンについて説明したが、本発明はこれに限られず、車両、バイク、野球のフェンス、サッカーゴールなど、用途に応じた物体の模型であってもよい。
上記実施形態では、空気注入式マネキン10と台車20と起立姿勢維持具30とを備えたものを障害物搭載装置2として用いた(図1等参照)が、本発明はこれに限られない。例えば、空気注入式マネキン10単体を用いてもよいし、図12に示すように、空気注入式マネキン10及び起立姿勢維持具30のみを用いてもよい。この場合の起立姿勢維持具30は、空気注入式マネキン10に設けられた障害物側係止リング33と、地面Eに立設可能な地面側係止具38と、障害物側係止リング33及び地面側係止具38を結ぶ紐34とを有する。地面側係止具38は、紐34が係合可能な係合リング38Aと、係合リング38Aに連設され地面Eへ打ち込み可能な杭38Bと、を有する。これにより、所定の姿勢を維持した状態で空気注入式マネキン10を直接地面Eの上に設けることができる。
尚、本発明は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
2 障害物搭載装置
10 空気注入式マネキン
10A 仕切板
11 上半身部
12 頭部
13 胴部
14 左腕部
15 右腕部
16 連結機構
16D 胴側連結具
16U 腕側連結具
18 下半身部
18HA 凹部
18HB 凹部
20 台車
30 起立姿勢維持具
31 底板
32 台車側係止リング
33 障害物側係止リング
34 紐

Claims (12)

  1. 車両の衝突回避性能テストの障害物として用いられる障害物搭載装置であって、
    車両の走行コースに移動自在に配置される載置台と、
    前記載置台の上に載置されると共に、複数のシートの接合によって形成された気密性を有する袋を備え、前記袋の内部へ気体を注入して膨張させることにより、人体を模した形状となる空気注入式模型と、
    前記載置台に対する前記袋の起立姿勢を維持する起立姿勢維持具と、を備え、
    前記起立姿勢維持具は、前記袋に設けられて、係止部材が係合可能な係合部を有し、
    前記載置台及び該載置台上に起立される前記空気注入式模型が、走行中の車両の走行コースに進入することで、車両の衝突回避性能テストを行うことを特徴とする障害物搭載装置
  2. 下半身を模した下半身袋部をその他の部分から独立した気密性空間とする仕切部材を備えたことを特徴とする請求項1記載の障害物搭載装置
  3. 前記係合部は前記仕切部材よりも上方に位置することを特徴とする請求項2記載の障害物搭載装置
  4. 前記係合部に対し前記起立姿勢維持具側へ向かう付勢力の調整により、第1の状態と第2の状態との間で、前記袋の内前記係合部よりも下方の部分の姿勢を切り替え自在にすることを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか1項記載の障害物搭載装置
  5. 前記袋には、内側に向かって凹む凹部が形成され、
    前記凹部は前記係合部と前記袋の下端との間に位置することを特徴とする請求項4記載の障害物搭載装置
  6. 前記凹部は、膝部分、股部分または足首部分に形成されたことを特徴とする請求項5記載の障害物搭載装置
  7. 前記袋には分岐部分が形成され、
    前記分岐部分には、上方に向かって凹む凹部が形成されたことを特徴とする請求項1ないし6のうちいずれか1項記載の障害物搭載装置
  8. 前記分岐部分は股関節部分に位置することを特徴とする請求項7記載の障害物搭載装置
  9. 前記袋は、
    第1袋部と、
    第2袋部と、
    前記第1袋部に前記第2袋部を着脱自在に取り付ける着脱機構と、を有することを特徴とする請求項1ないし8のうちいずれか1項記載の障害物搭載装置
  10. 前記着脱機構は、
    前記第1袋部に設けられた第1面ファスナーと、
    前記第2袋部に設けられた第2面ファスナーと、を有することを特徴とする請求項9記載の障害物搭載装置
  11. 前記載置台には、前記袋の載置部が形成されており、
    前記起立姿勢維持具は、前記載置に設けられ前記係止部材と係合可能な載置側係合部材を有することを特徴とする請求項1ないし10のうちいずれか1項記載の障害物搭載装置
  12. 車両の衝突回避性能のテスト方法であって、
    車両の走行コースにおいて載置台を移動自在に配置し、
    前記載置台の上には、複数のシートの接合によって形成された気密性を有する袋の内部へ気体を注入して膨張させることにより、人体を模した形状となる空気注入式模型を載置し、
    前記袋に設けられる係合部と、該係合部に係合可能な係止部材を有する起立姿勢維持具によって、前記載置台に対して前記袋を起立姿勢で固定し、
    前記載置台及び該載置台上で起立される前記空気注入式模型を、走行中の車両の走行コースに進入させることで、車両の衝突回避性能テストを行うことを特徴とする車両の衝突回避性能のテスト方法。
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